JPS5876344A - インストルメントパネル - Google Patents
インストルメントパネルInfo
- Publication number
- JPS5876344A JPS5876344A JP56173218A JP17321881A JPS5876344A JP S5876344 A JPS5876344 A JP S5876344A JP 56173218 A JP56173218 A JP 56173218A JP 17321881 A JP17321881 A JP 17321881A JP S5876344 A JPS5876344 A JP S5876344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- pad
- opening
- door
- air bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発ａＡＦｉ車両衝突の際における二次衝突から乗員
を保腫するためのエアクッション装置を備えたインスト
ルメントパネルに関する。
を保腫するためのエアクッション装置を備えたインスト
ルメントパネルに関する。
従来、車両衝突の際の衝撃により乗員がインストルメン
トパネル勢に衝突するいわゆる二次勤突から乗員ｔ−珠
謙するためのエアクッション装置として、例えはｉ＠１
図および第２図に示すようなものがめる。
トパネル勢に衝突するいわゆる二次勤突から乗員ｔ−珠
謙するためのエアクッション装置として、例えはｉ＠１
図および第２図に示すようなものがめる。
記１図れ自動車のインストルメントパネル１の助手席１
！１ｌｖｃエアクツシヨン！［２を設けたものを示す。
！１ｌｖｃエアクツシヨン！［２を設けたものを示す。
仁のエアクッション装置２は、第２図に示すようにイン
ストルメントパネル１のＭ＋Ｊ １ｌｋｊ ＶＣ設けら
れた開弓部ｌａ内に軸３，３によって一閉可艷に取シ付
けられた扉４，４の内側に配設されている。そして、車
両衝突時にエアバック５内に圧縮エアが供給されてその
＃張圧力で二点鎖線で示すように扉４，４が上下に開い
てエアバック５がインストルメントパネルｌの前方に展
開して乗員の二次衝突を防止するように汝っている。尚
、図中８は扉４の軸３を保持する軸受部である。
ストルメントパネル１のＭ＋Ｊ １ｌｋｊ ＶＣ設けら
れた開弓部ｌａ内に軸３，３によって一閉可艷に取シ付
けられた扉４，４の内側に配設されている。そして、車
両衝突時にエアバック５内に圧縮エアが供給されてその
＃張圧力で二点鎖線で示すように扉４，４が上下に開い
てエアバック５がインストルメントパネルｌの前方に展
開して乗員の二次衝突を防止するように汝っている。尚
、図中８は扉４の軸３を保持する軸受部である。
ところで、上記エアクツ、クヨン装置１２が１４！ｌシ
付ｆｆうれるインストルメントパネル１の開口４１ａの
周囲には、＃１２図に不すように、前方に突出したバッ
ド６が接着等によってインストルメントパネル１に固着
されており、上記８４．４は開放時の危険防止筒の理…
からこの゛パッド６．６の６餉の少し央まった装置に設
けられていた。また上記パッド６祉、デザイン上の理由
およびインストルメントパネル下方の空間を確保するた
めに、図のように略水平方向に突出されていた。
付ｆｆうれるインストルメントパネル１の開口４１ａの
周囲には、＃１２図に不すように、前方に突出したバッ
ド６が接着等によってインストルメントパネル１に固着
されており、上記８４．４は開放時の危険防止筒の理…
からこの゛パッド６．６の６餉の少し央まった装置に設
けられていた。また上記パッド６祉、デザイン上の理由
およびインストルメントパネル下方の空間を確保するた
めに、図のように略水平方向に突出されていた。
そのため、従来のエアクッション装置にあって絋、エア
バック５の展開時に扉４，４がバッド６゜６に衝突して
反力を受け、エアバック５が充分な角度にわたって展開
することができないという間亀点があり友。
バック５の展開時に扉４，４がバッド６゜６に衝突して
反力を受け、エアバック５が充分な角度にわたって展開
することができないという間亀点があり友。
なお、インストルメントパネル１のパッド６自体ｔ−朱
らかくしてエアバック５が充分に展開できるようにする
ことも考えられるが、インストルメントパネルのバッド
６は、その性格上ある程度のｍｆ！１：を必貴とする九
め、柔らかくし過ぎるとインストルメントパネルの機能
を損ってしまう。
らかくしてエアバック５が充分に展開できるようにする
ことも考えられるが、インストルメントパネルのバッド
６は、その性格上ある程度のｍｆ！１：を必貴とする九
め、柔らかくし過ぎるとインストルメントパネルの機能
を損ってしまう。
そこで、この発明はエアクッション装置取付用の開口部
局Ｈのバッドを特に−口部に近い部分くおいて、インス
トルメントパネル７からはく離し易い構造で取り付けて
おくことによって、エアバックが充分な角度にわたって
展開できるようにすることを目的とする。
局Ｈのバッドを特に−口部に近い部分くおいて、インス
トルメントパネル７からはく離し易い構造で取り付けて
おくことによって、エアバックが充分な角度にわたって
展開できるようにすることを目的とする。
以下図面に基づいてこの発明を説明する。
第３図社本発明の第一の実施例を示すもので、この実施
例では、バッド６のインストルメントパネル１との接合
面の開口部１ａに近い部分に一部切込み７が設けられて
いる。
例では、バッド６のインストルメントパネル１との接合
面の開口部１ａに近い部分に一部切込み７が設けられて
いる。
従って、エアバック展開時にエアバック５の圧力で扉４
が押し開かれると、バッド６は扉４に押されて接合部が
容易にはく離され、二点制氷で示すようにかなり外側ま
で広けられることになる。
が押し開かれると、バッド６は扉４に押されて接合部が
容易にはく離され、二点制氷で示すようにかなり外側ま
で広けられることになる。
そのため、エアバック５も光分な角度にわたって展開す
ることができるようになる。またバッド６はその表皮の
内部において開口部１ａに対し上部。
ることができるようになる。またバッド６はその表皮の
内部において開口部１ａに対し上部。
および下部バッドと側部パッドとの境界に切れ目を入れ
て分離させておき、エアバック展開時に表皮が破れて上
部および下部バッド部が充分に開くようにすることがで
きる。
て分離させておき、エアバック展開時に表皮が破れて上
部および下部バッド部が充分に開くようにすることがで
きる。
次に第４図は本発明の第２の実施例を示すもので、この
実施例では、バッド６の接合面の開口部１ａに近い部分
すなわち前記実施例で切込み７を設けた部分に油、テー
プ叫の離型材９を蹴布してバッド６の接合部がはく離さ
れ易くされている。
実施例では、バッド６の接合面の開口部１ａに近い部分
すなわち前記実施例で切込み７を設けた部分に油、テー
プ叫の離型材９を蹴布してバッド６の接合部がはく離さ
れ易くされている。
１だ、第５図は、第３の実施例を示すもので、この実施
例では、インストルメントパネル１のバッド６との接合
部に開口部１己に沿って凸ｓ１ｂ金形成しである。
例では、インストルメントパネル１のバッド６との接合
部に開口部１己に沿って凸ｓ１ｂ金形成しである。
そして凸部１ｂの頂点から外１１１（図では下１１１１
）にかけて、パッド６が接着剤等１０によシ接合されて
いる。
）にかけて、パッド６が接着剤等１０によシ接合されて
いる。
そのため、パッド６を外側へ押し広けるような力が作用
したときに、その力がパッド６と凸部１゛ｂとの接合面
を引きはがす方向に直接作用するため、パッド６がはく
離し易い構造となっている。
したときに、その力がパッド６と凸部１゛ｂとの接合面
を引きはがす方向に直接作用するため、パッド６がはく
離し易い構造となっている。
尚、上記説明のはく離しやすい構造は乗員がパッド６先
端に力を加えた位でははく離しない構造になっている。
端に力を加えた位でははく離しない構造になっている。
以上説明したごとく、この発明は、インストルメントパ
ネルの一部に設けられた開口部内にｌ！！ｍ可能な扉が
取り−付けられ、この扉の内輪にエアクッション装置が
配設されているインストルメントパネルにおいて、上記
インストルメントパネルの開口部周囲に固着され丸パッ
ドの上記インストルメントパネルとの接合面′が、上記
開口部に近い部分において扛く離され易い構造にされて
いるので、エアクッション装置の展開時に開口部周囲の
パッドにエアパックの圧力が作用したときに、パッドの
接合面が客員にはく離され、パッドが大きく外側に開く
ため、エアパックは充分な角度範囲にわたって広がり、
乗員の安全１確保することが可能となるという効果を有
する。
ネルの一部に設けられた開口部内にｌ！！ｍ可能な扉が
取り−付けられ、この扉の内輪にエアクッション装置が
配設されているインストルメントパネルにおいて、上記
インストルメントパネルの開口部周囲に固着され丸パッ
ドの上記インストルメントパネルとの接合面′が、上記
開口部に近い部分において扛く離され易い構造にされて
いるので、エアクッション装置の展開時に開口部周囲の
パッドにエアパックの圧力が作用したときに、パッドの
接合面が客員にはく離され、パッドが大きく外側に開く
ため、エアパックは充分な角度範囲にわたって広がり、
乗員の安全１確保することが可能となるという効果を有
する。
第１図蝶エアクッション装置金備えた従来のインストル
メントパネルの一例を示す壁部斜視図、第２図社そのム
ーＡ部の断面図、第３図り本発明の一実施例を示すイン
ストルメントパネルの装部断面５＠面図、第４図は第２
の実施例を示す要部断面側面図、第５図祉第３図の実施
例を示す要部断面側面図である。 １・・・インストルメントパネル、ｌａ−・−口部、２
・・・エアクッション装置、４・・・Ｉｋ、６”・ノ（
ラド。
メントパネルの一例を示す壁部斜視図、第２図社そのム
ーＡ部の断面図、第３図り本発明の一実施例を示すイン
ストルメントパネルの装部断面５＠面図、第４図は第２
の実施例を示す要部断面側面図、第５図祉第３図の実施
例を示す要部断面側面図である。 １・・・インストルメントパネル、ｌａ−・−口部、２
・・・エアクッション装置、４・・・Ｉｋ、６”・ノ（
ラド。
Claims (2)
- （１） インストルメントパネルの一部に＆けられた
開口部内に開閉可能な扉が取り行けられ、この扉の内側
にエアクッション４に１１ｔが配設されているインスト
ルメントパネルにおいて、上記インストルメントパネル
の開口部周囲に固着されたパッドの上ｍｌインストルメ
ントパネルとの接合面が、上記開口部に近い部分におい
てはく離され掲い構造にされていることを特徴とするイ
ンストルメントパネル。 - （２） はく離され易い構造はパッドのインストルメ
ントパネルとの接合面に設けた一部切込であること金特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のインストルメント
パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173218A JPS5876344A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | インストルメントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173218A JPS5876344A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | インストルメントパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876344A true JPS5876344A (ja) | 1983-05-09 |
| JPS6247748B2 JPS6247748B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=15956313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173218A Granted JPS5876344A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | インストルメントパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876344A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842300A (en) * | 1988-04-01 | 1989-06-27 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Vehicle air bag module with internal reinforcing structure |
| US4911471A (en) * | 1988-02-09 | 1990-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Arrangement of air-bag device in motor vehicle |
| JPH02149345U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-19 | ||
| US5092627A (en) * | 1989-12-14 | 1992-03-03 | Takata Corporation | Retainer for air bag system |
| US5135253A (en) * | 1989-05-24 | 1992-08-04 | Mazda Motor Corporation | Air bag system for vehicle |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243233A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | Cushion cover for air cushion device |
| JPS5334740U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-27 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334740B2 (ja) * | 1973-09-22 | 1978-09-22 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56173218A patent/JPS5876344A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243233A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | Cushion cover for air cushion device |
| JPS5334740U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-27 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911471A (en) * | 1988-02-09 | 1990-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Arrangement of air-bag device in motor vehicle |
| US4842300A (en) * | 1988-04-01 | 1989-06-27 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Vehicle air bag module with internal reinforcing structure |
| JPH02149345U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-19 | ||
| US5135253A (en) * | 1989-05-24 | 1992-08-04 | Mazda Motor Corporation | Air bag system for vehicle |
| US5092627A (en) * | 1989-12-14 | 1992-03-03 | Takata Corporation | Retainer for air bag system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247748B2 (ja) | 1987-10-09 |
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