JPS5876240A - ラツプアラウンド・クロ−ジヤ物品の形成方法 - Google Patents

ラツプアラウンド・クロ−ジヤ物品の形成方法

Info

Publication number
JPS5876240A
JPS5876240A JP57173826A JP17382682A JPS5876240A JP S5876240 A JPS5876240 A JP S5876240A JP 57173826 A JP57173826 A JP 57173826A JP 17382682 A JP17382682 A JP 17382682A JP S5876240 A JPS5876240 A JP S5876240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parison
article
formwork
closure
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57173826A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0350698B2 (ja
Inventor
ヨルゲン・バ−ス
ア−リング・ハンセン
トミ−・ペテルセン
マルコム・デニス・ヘブン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commscope Connectivity Denmark AS
Original Assignee
Raychem AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raychem AS filed Critical Raychem AS
Publication of JPS5876240A publication Critical patent/JPS5876240A/ja
Publication of JPH0350698B2 publication Critical patent/JPH0350698B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/10Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory by bending plates or sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/04Extrusion blow-moulding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/48Moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/08Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory by stretching tubes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラップアラウンド・クロージャ物品の成形方法
ならひにそれによって形成さ註た物品に関する。
例えばラップアラウンド・スリーブのようなラップアラ
ウンド・クロージャ物品は、基利、特にパイプやケーブ
ルのような長尺の/A材を環境から保護するのに一般に
用いられる。クロージャ物品は、例えば、破損したケー
ブルを修理したりあるいはケーブル接続部または管継手
を密封するために用いることができる。
典型的なラップアラウンド・クロージャハ英国特許第1
,155,470号に記載さ几ており、切開したチュー
ブまたは円筒形に巻いたシートの対向する長辺に沿って
延びる2つの直立のレールを持った、架橋した、熱収縮
性の、小作性材料のシートまたはスリット・チューブか
ら成る。使用に当ってはクロージャを保護するべき基材
のまわりに巻きつけて、ステンレス鋼のチャンネルによ
ってレールを突合わせて固定する。次いで熱をかけてク
ロージャを収縮させてこれが基Hのまわりを堅く密封す
るようにする。ラップアラウンド・クロージャの収縮性
シートまたは切開チューブは1例えば押出しまたは成型
をした後、膨張させることによって作ることができる。
本発明は、長方向の切口に隣接する直立のクロージャ部
材を持った、長方向に切開したお\むね筒状の本体から
成るラップアラウンド・クロージャ物品を形成する方法
を提供するものであり、その方法は下記から成る:(A
)重合材料の筒状ノ(リソンを、型枠を閉じた際にパリ
ソンの少くとも1つの長辺端部が型枠の2つの部分の間
に把持されて直立のクロージャ部材を形成するように、
開口した分割型枠内に入れ、(B) ノCりソンを差圧
によって膨張させて閉止した型枠と接触させて本体部を
形成し、(C)物品を長辺端シdつて切開する。
パリソンの該少くとも1つの長辺端部は、ノ(リソンを
膨張させた時に端部が2つの型枠部分の間に留められる
程度に型枠の2つの部分の間に把持される。
従来、仕上げられた状態では閉じた横断面を持ったもの
となるびんのような空洞の物品を形成するだめにはブロ
ー形成あるいはブロー成型として知られる差圧成形技術
を用いることが知られている。吹込み成形さ几たびんの
円周上で間隔を空けた部分をつ箇み合わせることによっ
てかようなびんに空洞の把手を作ることができる。これ
と対照的に1本発明はラップアラウンド物品、即ち開口
した横断面を持った物品を作る方法を提供する。
直立のクロージャ部材は、切開した後、ステンレス鋼に
よって切開された物品を同着して閉止することができる
ようにした2つのレールを設ける方法で形成することが
できる。
本発明は、長さ方向の外側横断面は変化するがその長さ
に沿って実質的に均一な壁厚をもった一般的に長いラッ
プアラウンド物品を製造するために用いることができる
ので、特に有利である。これは長さ方向に沿って横断面
が変化する型枠内に長さ方向に沿って壁厚が変化する長
いパリソンを適当に配置することによって達成すること
ができる。かようなラップアラウンド物j品はたとえば
電信ケーブルの間の嵩高な接続部を包囲するための回復
できる物品(後段に定義する)として設けることができ
る。
公知の電信ケーブルを包囲するのに適した回復できるラ
ップアラウンド・クロージャ物品ハ、一般にその長さ方
向に沿って均一な横断面を持っており、変化する横断面
を持った基材のまわりに装着されるとその長さ方向に沿
って相応に異った程度に回復する。回復すると、クロー
ジャ物品の壁厚は増大するので、かようなりロージャ物
品ヲ嵩高々電信ケーブル接続部のような不均一な基材の
まわりに装着すると、最大の保護を必要とする比較的大
径の接続部位で壁厚が最少値となる。これは、加圧され
た電信ケーブル間の接続部を包囲する物品の場合のよう
に、クロージャ物品の内部に過圧力が存在する場合に適
用するのに特に不利である。これと対照的に、本発明の
方法は、お\むね所要の最終形状に相応し、かつ回復後
その長さ1 方向に沿って均一な壁厚を持った、不均一な横断面を持
った回復できるラップアラウンド・クロージャ物品を形
成するために有利に用いることができる。
型枠を、最少横断面積の少くとも2倍の最大横断面積を
持った、そして少くとも4倍となり得る長尺の物品を製
造するような形状にすることができることが、本発明の
有利な特戯である。
好ましくは、型枠を実質的に円筒形の端部、より大径の
実質的に円筒形の中1111部及び当該端部のそれぞれ
を当該中間部に接続する先細りの接続部を持った物品を
製造するような形状にするものとする。
上記のように、最も拡大されたパリソンの部分が最大の
最初の壁厚を持つようにパリソンの壁厚を変えることに
よって、均一な壁II7を達成することが可能となる。
しかし、仕上製品が製品の長さ方向に沿って大キく変わ
る横断1m債を必要とする場合、特に最大横断面積と最
小横1すj面積との比が2:lより大きい場合には、こ
の変化を受容するのに充分な程度にその長さ方向に沿っ
て壁厚が変わるパリソン−を製造することは、不可能で
はないにしても極めて難しい。そのような理由で、分割
型枠の部分の相合表面間のパリソンの壁部の一部を少く
とも型枠の横断面積の小さい部分でつまむことが必要で
ある。この工程によって仕上成型品にピンチ・ラインが
形成されることになる。ピンチ・ラインという用語は、
成型技術において良く理解されているように、分割型枠
の2つの部分の相合表面をそれらの間のパリソンの一部
を把持しまたはつまむように合わせたとき、成型された
部分の内表面にお\むね表面の凹みの形をしたものとな
る線をいう。ピン千〇ラインが形成されると、それは弱
さの部位となりまた破損の潜在性のある線となる。しか
し、本発明の方法は型枠を閉じた際に長辺端部にまたは
その各々に形成さ九るピン千〇ラインに沿って物品の切
開の工程が好ましく行なわれるようにする。このことは
、仕上物品のピンチ・ラインによる弱化の潜在性が除か
れることを意味するので、有利である。更に、1つ以上
の長辺端部が型枠によって把持されてピンチ・ラインを
形成する場合には、各々は好−!、1.<はピンチ・ラ
インに沿って切開されて、仕上物品に弱いピンチ・ライ
ン部位が生じるのを避けることになる。形成さ九たラッ
プアラウンド・クロージャ物品は長方向の切口を1つだ
け持つ必要がある。
このために、例えば型枠を閉じ、た除にパリソンは型枠
の1側によって把持されてつよまれるが、他の側からは
間隔が空いているようにパリソンを型枠に対して偏らせ
ることによって、閉じたときにパリソンの長辺端部の1
つだけが型枠によって杷持されるように、型枠及びパリ
ソ/を配置する。
パリソンの一方または各々の長辺端部は、2つの型枠部
分間で圧縮成型して固型の直立のクロージャ部材を形成
するように杷持するのが有利である。このようにして、
例えば始めに均一な壁厚のパリソンを用いて、パリソン
壁の厚さの2倍以上の厚さを持ったグロージャ部拐を圧
縮成型することが可能となる。
かようにして、本発明の方法は、差圧力を用いる単一の
成型操作で、その長さ方向に沿って変化する横断面を持
ち、最大断面積が最小断面積の2倍またはそれ以上であ
るばかりでなく、ピンチ・ラインを持たず、更に本体が
成形されるのと同じ一般的な型枠で圧縮成型によって成
形される堅固な直立のクロージャ部材を持った、お\む
ね長尺の物品を提供するように有利に行なうことができ
る。
差圧は、好ましくはガスをパリソンに導入して膨張を行
なうことによって得られる。即ち、クロージャ物品の本
体部分をブロー成型によって成形する。ガスをパリソン
にその軸方向に沿って導入するのが有利である。あるい
は、パリソンを真空引出しによって、即ちパリソンの外
側の型枠内の圧力を減少させることによって膨張させて
もよい。
−’ffM様にあっては、空洞のパリソンはディップと
して知られる中心の芯部と外側のダイとの間で材料を押
出すことによって成形される。押出し中にディップの直
径を変化させることによって変化した壁厚の筒を作るこ
とができる。これは、パリソンを膨張させて横断面積が
その長さ方向に沿って変化する物品を成形する場合に特
に有利である。
hぜならば、最も膨張させる筒の部分が最も厚くなるよ
うに押出した筒を配置することができるからである。配
置により押出して膨張させた物品が均一な壁厚を持つよ
うになる。
パリソンの重合性材料は好ましくは架橋可能なものであ
り、物品の成形方法は材料を架橋させる追加の工程から
成ることが有利でめる。その方法はまた物品の少くとも
一部を復元できるように、好ましくは熱復元性にする工
程から成ることが有利である。
熱回復性の物品とは、熱処理にかけた場合にその寸法上
の形態が実質的に友化させられるような物品である。
通常はこれらの物品は加熱するとそれらが以前に変型さ
れた原初の形状に1川俵するが、しがしこ\で用いられ
る「熱回復性」といり用語は、たとえ以前には変形され
ていなくても加熱された場合に新しい形態を取るような
物品も含む。
その最も普通の形態においては、かような物品は例えば
米国特許2,027,962.8,086,242、及
び3,597.372に記載さitたような弾性または
塑性記憶の性質を表わす重合性の材料で作られた熱収縮
性のスリーブから成る。例えば米国特許2.0−27,
962に明らかにされたように、例えば押出された筒が
熱いうちに寸法が熱不安定な形態まで膨張させられる連
続工程においては原初の寸法が熱安定な形態は過渡的な
形態であり得るが、他の用法にあっては予備成形した寸
法が熱安定な物品は別の段階において寸法が熱不安定な
形態に変形させられる。
熱回復性物品の製造においては、所望の寸法回復性を高
めるような物品の製造のいずれの段階においても重合性
の材料を架橋させてよい。熱回復性の物品を製造する1
つの方法は、重合性の材料を成形して所望の熱安定形態
にし、次に重合性材料を架橋し、゛物品を重合体の結晶
の融点より高い温度まで加熱するか、非晶質の材料につ
いてはその軟化点より高い温度まで加熱するかのいずれ
か場合に応じて行ない、物品を変形させ、そして物品の
変形した状態が保持されるように物品を変形状態にある
間に冷却することから成る。使用の場合は、物品の変形
した状態は熱不安定であるから、熱を加えると物品にそ
の原初の熱安定な形状を取らせるようになる。
例えば英国特許1,440,524i/こ記載されたよ
うな他の物品においては、外側の1h伏体のような弾性
体が、加熱によって弱化して弾性体が復元できるように
した内側の筒状体のような第2の部材によって伸展状態
に保持される。
直立のクロージャ部材は、英国4、ν許第1.155゜
470に記載されるように、切開した後に、ステンレス
鋼のチャンネルによって切開された物品を閉じるように
合わせ固着され得る2本のレールを設けるように形成さ
れてよい。
本発明による直立のクロージャ部材を持ったラップアラ
ウンド・クロージャ物品を成形する方法を以下図面を参
照して実施例により説明する。
第1図及び第2図ておいて、分割型枠2は2個の半割股
部4及び6から成り、こn、らは互いに鏡対照型となっ
ている。型枠2は2個の対照する円筒状の端部8及びl
O1中間の円筒部12及び部分12を部分8及びlOに
それぞれ接続する2つの先細りの接続部14及び16か
ら成る。端部lOは18で閉止され、端部8は開口して
空気人口22を設ける。
型枠2を閉じると半殻部4の端面24及び26が半殻部
6の端面28及び80とそれぞれ相合するように、型枠
2は設計されている。
また、第3図及び第4図においては、お\むね均一な横
断面をもった筒状の重合性パリソン40を熱押出して概
ね平行であるが、型枠の軸に対して一側へ偏寄した開口
型枠2をつくる。中心線48を持ったパリソン40は型
枠に対して左へ偏寄して示されている。パリソン40の
偏寄の結果、その長辺端部42は型枠を閉じたとき相合
表面24と28との間に把持または挾持され、それ以上
の長辺部分43は型枠外に滲出して廃材と逐る。これに
対して相合面26及び30は型枠2を閉じたとき互いに
突合わされる。なぜならばそれらは偏寄によってパリソ
ン40から間隔が開いているからである。
型枠2を閉じて型枠2の端部18がパリソン40を閉じ
てパリソン40の内部が空気人口22の部位以外は密閉
さルた空洞となるようにしたときにはパリソン40はま
だ押出し工4′11からの熱い状態にある。
圧搾空気を人口22を通してパリソン40内に導入して
パリソン40を型枠2の内表面とブロー接触させて所要
の物品の本体部分41を成形する。
パリソン40の中心線48に沿って軸方向に空気を導入
する。そしてパリソン40は型枠に対して偏をしている
から、偏寄吹付は装置i′j 50を用すて空気を送る
パリソン40を吹付けて型枠2と接触させるのでパリソ
ンの壁部がより薄くなることがわかるであろう。型枠は
不均一な横断面を持ったものであるので、パリソン壁の
ある部分は他の部分よりも11ゝ↑ 一層膨張し、その結果壁厚が一層人きく減少する。
この変化を補正するためにパリソンをそ9長さ方向に沿
って変化した壁厚を持つように押出して最終的に吹出さ
れた製品が均一な壁厚を持つようにする。
また第5図及び第6図においては、型枠2の相合面24
及び28はこれらがパリソンの部分42を圧縮成型して
T型の横断面を持った長辺部を形成するように凹ませて
、T字の軸が本体部分41から概ね半径方向に突出する
ようにする。圧縮された部分42はラップアラウンド物
品の直立クロージャ部材を作り、そして本体部分41と
一体になっている。クロージャ部材42の厚さ54は押
出されたパリソン40の壁厚の2倍よりも大きい。
本体41は均一な壁厚を持ったものとなり、それが吹付
けられた型枠の型状に相当する型状を持ち、2つの概ね
円筒型の端部62及び64より大径を持った中間部分6
6、及び先細りの相互接続部分68及び70を持つ。
型枠の端部18に形成された端部の密閉された端部44
は切落されて本体41は線58に沿って切開される。こ
の線58は圧縮されたクロージャ部分42をT断面の軸
に沿って部分して2つの直立のフランジあるいはレール
61を形成するようになる。
最後に、上述のようにして端部62及び64ならびに先
細り部分68及び70はこれらの部分を架橋して膨張さ
せることにより熱回復可能にする。
端部及び先細り部分62.64,68.70は中間部分
66よりも僅かに小面積の購断面になるように膨張させ
られる。クロージャの端部及び先細り部分62.64.
68及び70を膨張させるとそルらの壁厚が薄くなるが
、これは回復した際再び厚くなるということが認められ
よう。この段取りは最終的な復元された物品が均一化し
た壁厚を持ったものとなるようにするものである。
クロージャ42がそれに沿って切開される線58は型枠
の閉止中に本体部分41の内面に沿うピンチ・ラインと
して形成される。上述のように型枠2内のパリソン40
の偏寄した配置によって、長方向のピンチ書ラインが1
本だけできるように長方向の端部が1つだけ型枠2に挟
合されることが確実になる。ピンチ・ラインは概して弱
く、また破損を生じる潜在性のある線であるから、この
ことは望ましいものである。
第7図はケーブル接続部72を保護するために適用され
た切開された熱回復性のラップアラウンド・クロージャ
物品を示す。物品71は接続されたケープlしのまわり
に巻かれて、大径の非復元性の部分66は嵩高の接続部
72を、より狭い復元性の端部62及び64はいずれか
の側のケーブル74及び76を包囲している。ステンレ
ス鋼のチャンネル78をレール61上を滑らせてレール
を突合わ゛せて保持することによって、物品71は閉じ
られる。次に熱を加えてそれぞれのケーブル74及び7
6上に膨張した部分62.64.68及び70を回復さ
せて接続部72を周囲から密閉する。
第1図乃至策」図について説明した物品は典型的には第
1表の例1乃至3に示すような概略寸法で作ることがで
きる。各場合とも最大横断面積対最小横断面積の比は4
:lよりも大きいことが認められよう。物品の長さは適
用に応じて非常に変わり得る。
第1表
【図面の簡単な説明】
第1図は本方法に用する分割型枠の開いた形態での縦方
向の斜視図、 第2図は第1図の型枠を閉じた場合のA−A線に沿う断
面図、 第3図は型枠を閉じた後の第1図の型枠内にはめたパリ
ソンの側面図、 第4図は成型したパリソンの側面図、 第5図は不用部材を除去した後の成型したパリソンの斜
視図、 第6図は第5図の成型したパリソンを長方向に切開して
クロージャ物品を形成したものの部分の斜視図、 第7図はケーブル接続部を保護するために適用された第
6図のクロージャ物品を示す。 2・・・分割型枠、18・・・閉止端部、40・・・筒
状重合性パリソン、41・・・切開筒状体、22・・・
空環人口、42・・・直立レール、58・・・ピンチ・
ライン、62.64・・・端部、66・・・中間部、6
8.70・・・先細り部。 特許出顆人 レイケム・エイ/ニス 代理人去埋士青山葆(外3名) 図面の節片(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和5゛ンイl’、 12月 4日 特許庁長官殿 、事件の表示 昭和57年特許願第173212()号、発明の名称 ラップアラウンド・クロージャ物品の形成方法、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 11所 デンマーク国 2600グロスFラツプ、7オ
ーマーハ/デン 14番 名称  レイケム・エイ/ニス 、補正命令の日付: (自 発) 、補正の対象二   図  面 、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)重合性材料の筒状パリソンを、型枠を閉じた
    際にパリソンの少くとも1つの長辺端部が型枠の2つの
    部分の間に把持されて直立のクロージャ部材を形成する
    ように、開口した分割型枠内にはめ、(b)パリソンを
    差圧によって膨張させて閉止した型枠と接・触させて本
    体部を形成し、(C)物品を長辺端部に沿って切開する
    ことを特徴とする、長方向の切口に隣接して直立のクロ
    ージャ部材を持った、長方向に切開されたお\むね筒状
    の本体部分から成るラップアラウンド・クロージャ物品
    の形成方法。 2、型枠を閉じた際に、長辺端部に形成されるピンチ・
    ラインに沿って物品の切開を行なうことを特徴とする第
    1項記載の方法。 3、パリソンの端部を把持することによって該部分を圧
    縮して成型してクロージャ部材を形成することを特徴と
    する第1項または第2項記載の方法。 4、型枠が、長さ方向に沿って変化する横断面を持った
    物品を製造するような形になっていることを特徴とする
    第3項記載の方法。 5、物品の最大横断面積が最小横断面積の少くとも2倍
    、好ましくは4倍であるととを特徴とする第4項記載の
    方法。 6、閉止された型枠内の空洞パリソンにガスを導入する
    ことによって差圧をつくり、それによって物品の本体部
    をブロー成型することを特徴とする第1〜5項のいずt
    ”Lかに記載のノN)、。 7、ガスをパリンン内に実質的に4゛の軸方向に導入す
    ることを特徴とする第6 Q+記載の方法。 8、パリソンの少くとも1つの長辺端部がその実質的に
    全長に沿って延びることを11□1敵とする第1−〜7
    項のめずれかに記載の方法。 9゛該重合性材料が架橋できるもので−あり、かつ方法
    が材料を架橋させる・ことをaんで成ることを特徴とす
    る第1〜8項のいずr+、かに記載の方法。 10、少くとも部分的に物品を回り性にできるようにす
    る段階を設けたことを特徴とする第1〜9項のいずれか
    に記載の方法。 11、パリソンを押出しによって製造することを特徴と
    する第1−to項のいずれかに記載の方法。 12、型枠を、実質的に円筒状の端部、実質的に円筒状
    の大径の中間部、及び該端部のそれぞれを該中間部に接
    続させる先細りの接続部を有する物品を製造するような
    形にし、かつ、パリソンの少くとも1つの長辺端部を型
    枠の該部分の各々によって把持させるようにしたことを
    特徴とする第1〜11項の帆ずれかに記載の方法。 18、前各項に記載の方法によって作られることを特徴
    とする、切口に隣接する直立のクロージャ部材を持った
    、長方向に切開されたお\むね筒状の本体部分から成る
    ラップアラウンド・クロージャ物品。 14、第13項記載のラップアラウンドeクロージャ物
    品内に包入されたことを特徴とする基材。
JP57173826A 1981-10-01 1982-10-01 ラツプアラウンド・クロ−ジヤ物品の形成方法 Granted JPS5876240A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US307451 1981-10-01
US06/307,451 US4409177A (en) 1981-10-01 1981-10-01 Method of forming a wraparound closure article

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5876240A true JPS5876240A (ja) 1983-05-09
JPH0350698B2 JPH0350698B2 (ja) 1991-08-02

Family

ID=23189831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57173826A Granted JPS5876240A (ja) 1981-10-01 1982-10-01 ラツプアラウンド・クロ−ジヤ物品の形成方法

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4409177A (ja)
EP (1) EP0076671B1 (ja)
JP (1) JPS5876240A (ja)
KR (1) KR840001476A (ja)
AR (1) AR230127A1 (ja)
AT (1) ATE28821T1 (ja)
AU (1) AU549032B2 (ja)
BR (1) BR8205752A (ja)
CA (1) CA1179810A (ja)
DE (1) DE3276932D1 (ja)
ES (1) ES516102A0 (ja)
GB (1) GB2106828B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6156140A (en) * 1998-10-09 2000-12-05 3M Innovative Properties Company Process for creating a protective split sleeve
ATE345207T1 (de) * 2004-07-01 2006-12-15 Kautex Maschinenbau Gmbh Verfahren zur herstellung von hohlkörpern aus thermoplastischem kunststoff sowie vorrichtung zur durchführung des verfahrens
US20060157899A1 (en) * 2005-01-15 2006-07-20 Lew Holdings, Llc Single vessel blast furnace and steel making/gasifying apparatus and process
US8585959B2 (en) * 2010-09-30 2013-11-19 Cook Medical Technologies Llc Balloon with integrally retained dilation element
CN106514991A (zh) * 2015-09-09 2017-03-22 合宇实业股份有限公司 工具罐的制造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524564A (en) * 1975-06-30 1977-01-13 Matsushita Electric Works Ltd Synthetic resin pipe secondary molding method

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3159697A (en) * 1962-07-17 1964-12-01 Tucker Mfg Corp Blow and compression molding eccentrically thick parison
BE629128A (ja) * 1963-03-02
US3398427A (en) * 1965-08-06 1968-08-27 Nalge Company Inc Apparatus for simultaneously blow molding and compression molding plastic containers
US3455336A (en) * 1965-11-03 1969-07-15 Raychem Corp Heat recoverable article and process
DE2136739A1 (de) * 1971-07-22 1973-02-01 Siemens Ag Kabelgarnitur mit einem aus thermoplastischem kunststoff bestehenden gehaeuse
DK134619B (da) * 1971-12-08 1976-12-06 Nordiske Kabel Traad Opslidset kabelmuffe af elastisk materiale.
US4191231A (en) * 1977-07-22 1980-03-04 Baxter Travenol Laboratories, Inc. Flexible collapsible containers, and method of molding

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524564A (en) * 1975-06-30 1977-01-13 Matsushita Electric Works Ltd Synthetic resin pipe secondary molding method

Also Published As

Publication number Publication date
GB2106828B (en) 1985-07-10
KR840001476A (ko) 1984-05-07
AU549032B2 (en) 1986-01-09
EP0076671A3 (en) 1985-04-10
BR8205752A (pt) 1983-09-20
AR230127A1 (es) 1984-02-29
ES8400694A1 (es) 1983-11-01
JPH0350698B2 (ja) 1991-08-02
US4409177A (en) 1983-10-11
EP0076671B1 (en) 1987-08-12
ATE28821T1 (de) 1987-08-15
DE3276932D1 (en) 1987-09-17
AU8892882A (en) 1983-06-16
CA1179810A (en) 1984-12-27
EP0076671A2 (en) 1983-04-13
GB2106828A (en) 1983-04-20
ES516102A0 (es) 1983-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2774993A (en) Process for making grips for handles of pliers and similar handles
CA1077820A (en) Wrap around heat shrinkable article
US5476562A (en) Large diameter electrically fusible pipe methods
US20050121034A1 (en) Breathing bag including integrally formed connector and distensible portions
WO1997017098B1 (en) Method of balloon formation by cold drawing/necking
GB2319316A (en) Heat shrinkable member for connecting tubular sections
JPS63222835A (ja) 把手付き延伸ブロ−プラスチツクボトルの製造方法
JPS5876240A (ja) ラツプアラウンド・クロ−ジヤ物品の形成方法
US6337115B1 (en) Shape-recovering material suitable for application of non-distorting printed matter, and its use
US4272468A (en) Method for reducing the aging period of polyethylene foams
JPS592820A (ja) プラスチツクボトルの成形方法
JPH0274318A (ja) 偏平二重壁構造体のブロー成形方法及び装置
JPS61290029A (ja) フイルムで被包されたブロ−成形容器の製造方法
JPH0421426A (ja) ラベル付中空容器の製法
JPS58193122A (ja) 熱収縮性プラスチツクスリ−ブの製造方法
US4321292A (en) Method of manufacturing shrinkable sleeves from a cross-linking plastics material
EP0835738A1 (en) Flexible tube decorative method
JPS5854010B2 (ja) 熱収縮性分岐管の製造方法
JPH0613581Y2 (ja) シリコ−ンゴム複合熱収縮性チユ−ブ
JPH04133720A (ja) 熱収縮管の製造方法
JPS6315729A (ja) 熱収縮チユ−ブの製法
KR19990001611A (ko) 열수축 튜브의 제조방법
JPS5854648B2 (ja) 熱収縮性チュ−ブの製造法
JPS5911223A (ja) 接続部用熱収縮性スリ−ブの製造方法
JPS621514A (ja) 分岐部を有する管継手の成形用芯型の製造方法