JPS587548Y2 - ランプの取付装置 - Google Patents
ランプの取付装置Info
- Publication number
- JPS587548Y2 JPS587548Y2 JP1978119384U JP11938478U JPS587548Y2 JP S587548 Y2 JPS587548 Y2 JP S587548Y2 JP 1978119384 U JP1978119384 U JP 1978119384U JP 11938478 U JP11938478 U JP 11938478U JP S587548 Y2 JPS587548 Y2 JP S587548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- rib
- mounting device
- lead wire
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気機器等に表示用として使用されるランプの
取付装置に関し、ランプの取付装置を一定にし、リード
線の接触を簡単に防止するようにしたものである。
取付装置に関し、ランプの取付装置を一定にし、リード
線の接触を簡単に防止するようにしたものである。
以下本考案の一実施例について図面を用いて説明する。
1は合成樹脂等の絶縁体よりなる保持体で、該ランプ保
持体1は凹部2が形成されているとともにその凹部2内
には該凹部2の一側壁から先端が半円弧状部3に形成さ
れたリブ4が一体に形成されている。
持体1は凹部2が形成されているとともにその凹部2内
には該凹部2の一側壁から先端が半円弧状部3に形成さ
れたリブ4が一体に形成されている。
またランプ保持体1の鍔部5a、5bにはこのランプ保
持体1の取付用の孔6 a 、6 bが形成されており
、さらに前記リブ4の両側の底壁にはリード線の挿通孔
7 a 、7 bが形成されている。
持体1の取付用の孔6 a 、6 bが形成されており
、さらに前記リブ4の両側の底壁にはリード線の挿通孔
7 a 、7 bが形成されている。
8はランプで、該ランプ8には2本のリード線9a、9
bが設けられている。
bが設けられている。
つぎにランプ8の取付けにつき述べると、ランプ8のリ
ード線9 a 、9 bをリブ4の両側の挿通−TL7
a、7bに挿入し、そのリード線9a、9b(7)根元
部がリブ4に当接された状態で該リード線9a、9bを
ランプ保持体1の下面部に配置されたプリント基板10
に半田付11する。
ード線9 a 、9 bをリブ4の両側の挿通−TL7
a、7bに挿入し、そのリード線9a、9b(7)根元
部がリブ4に当接された状態で該リード線9a、9bを
ランプ保持体1の下面部に配置されたプリント基板10
に半田付11する。
この状態でランプ8をリブ4の半田弧状部3に沿って第
3図に示すように倒し、該ランプ8を凹部2内に横方向
に寝かせた状態にする。
3図に示すように倒し、該ランプ8を凹部2内に横方向
に寝かせた状態にする。
このようにランプ8を寝かせてもリード線9 a 、9
bはリブ4の円弧状部3によって分離された状態にあ
り、したがって接触するようなことがないものである。
bはリブ4の円弧状部3によって分離された状態にあ
り、したがって接触するようなことがないものである。
そして、ランプ保持体1をキャビネット12にねじ13
a 、13 bにより取付けることによりランプ8は
キャビネツ1〜12と表示用透孔14と一致して表示ラ
ンプとなる。
a 、13 bにより取付けることによりランプ8は
キャビネツ1〜12と表示用透孔14と一致して表示ラ
ンプとなる。
本考案は以上のように、ランプのリード線はリブによっ
て確実に分離さ02、互いに接触するようなことがない
ものであり、したがってランプソケットを用いない小型
のランプの取付けに最適であり、またランプの取付位置
もリブのガイドによって常に一定となるため、量産性に
富み、安定した取付装置が得られるものである。
て確実に分離さ02、互いに接触するようなことがない
ものであり、したがってランプソケットを用いない小型
のランプの取付けに最適であり、またランプの取付位置
もリブのガイドによって常に一定となるため、量産性に
富み、安定した取付装置が得られるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同断
面側面図、第3図はキャビネットへの取付状態を示す断
面側面図である。 1・・・・・・ランプ保持体、2・・・・・・凹部、3
・・・・・・半円弧状部、4・・・・・・リブ、7a、
7b・・・・・・挿通孔、8・・・・・・ランプ、9
a 、9 b・・・・・・リード線。
面側面図、第3図はキャビネットへの取付状態を示す断
面側面図である。 1・・・・・・ランプ保持体、2・・・・・・凹部、3
・・・・・・半円弧状部、4・・・・・・リブ、7a、
7b・・・・・・挿通孔、8・・・・・・ランプ、9
a 、9 b・・・・・・リード線。
Claims (1)
- ランプ保持体の四部に先端に半円弧状部を有するリブを
一体に形成するとともにそのリブの両側の凹部底壁にリ
ー ド線の挿通孔を形成し、ランプのリード線の根元部
を前記リブに当接させて該リード線を上記挿通孔を通し
て接続し、かつランプをリブの半円弧状部に沿って倒す
ことにより前記凹部内にランプを位置させてなるランプ
の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978119384U JPS587548Y2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | ランプの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978119384U JPS587548Y2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | ランプの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5535781U JPS5535781U (ja) | 1980-03-07 |
JPS587548Y2 true JPS587548Y2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=29074604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978119384U Expired JPS587548Y2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | ランプの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119949U (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-05 | 松下電工株式会社 | 電磁接触器 |
-
1978
- 1978-08-30 JP JP1978119384U patent/JPS587548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5535781U (ja) | 1980-03-07 |
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