JPS5875480A - 交直変換装置の停止方式 - Google Patents

交直変換装置の停止方式

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JPS5875480A
JPS5875480A JP56173790A JP17379081A JPS5875480A JP S5875480 A JPS5875480 A JP S5875480A JP 56173790 A JP56173790 A JP 56173790A JP 17379081 A JP17379081 A JP 17379081A JP S5875480 A JPS5875480 A JP S5875480A
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JP
Japan
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converter
converters
circuit
power
control circuit
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JP56173790A
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English (en)
Inventor
Takami Sakai
堺 高見
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5875480A publication Critical patent/JPS5875480A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/66Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal
    • H02M7/68Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters
    • H02M7/72Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/75Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M7/757Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
    • H02M7/7575Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only for high voltage direct transmission link

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (、)  技術分野の説明 本発明は、周波数変換装置や直流送電設備のような直流
連系システムにおいて、交直変換装置を停止させるとき
、前記直流連系システムに極力じょう乱を発生させるこ
となく、特に過電圧を発生させることなく、前記交直変
換装置を停止させる交直変換装置の停止方式に関す・・
る。
(b)  従来技術の説明 第1図は、周波数変換装置の概略プロ、り図を示す、第
1図において、交流系統1,1′は、し中断器2.2’
、変換用変圧器3,3′を介して、変換装置4,4′に
接続されている。5は平滑りアイトル、6.6′□は計
器用変流器(C,T)、7は計器用変圧器(■、D)で
ある。このような構成における制御装置としては、電流
設定値(rdp)と直流電流検出値(Id)を入力とし
て直流電流を制御する定電流制御回路(ACR) 8、
電圧設定値(Vdp)と直流電圧検出値(Vd )を入
力として直流電圧を制御する定電圧制御回路(AVR)
9、直流巻線電圧(VAC)や直流電流検出値(Id)
などKより、余裕角を制御する定電圧制御回路(CMR
) J o、波形歪や転流失敗時に強制的に制御遅れ角
(以後αよ呼ぶ。)を小さくする。従って、制御進み角
を大きくする(以後、このような操作t!進めと呼ぶ、
)β進め回路11、前記各々O制御回路の制御電圧の中
で一番小さい値を選択する最小値選択回路12、そして
最終的に選択された制御電圧は、制御電圧リミッタ回路
11によって、上限、下@0リミ、りtがけ点弧位相を
決定する位相制御回路14、前記位相制御回18740
出力により最終的に変換装置に送出するf−)信号を発
生させるダート制御回路15などにより構成されており
、前記制御装置は各々の変換所に設置される。
尚、第1図にお−ては、前記制御装fIt#i片端分の
み記載しである。
さて、このよう表構成において、いずれの変換装置Il
N変換装置として運転するか、逆変換装置として運転す
るかについては周知のごとく、潮流信号に連動するスイ
ッチ16Vi−介して、電流マーシン(ΔI)を加算す
ることにより行なえ得る。即ち、定電流制御回路(AC
R)Jl、定電圧制御回路(ムVR) 9 、定電圧制
御回路(CMR)として運転丁・る場合には、スイッチ
Jltiオフで、Eo −Ec < Ev < Ew 
< Eβ、逆変換装置ととして運転する場合には、スイ
ッチ16dオンで、Eg w* Ev < EM < 
E/ < ECとなるが、転流失敗などが発生すると、
これを検出してβ進めt行う為に、β進め回路が動作し
た直後は、Eo=Eβ〈Ev< Ew < Ecとなる
。即ち、定常状態では、順変換装置は定電流制御回路(
ACR) 8が動作し、逆変換装置は定電圧制御回路(
AVR)9が動作し、特に波形歪や転流失敗時には、β
進め@絡1ノが動作することになる。17〜20はし中
断器で、21.22は、進相の無効電力全供給する電力
用コンデンサー(以下、SCと略す。)、xs、x4は
、高調波を吸収する為の支流フィルター(以下、ACF
と略す、)である。
さて、第1図において、交流系統1.1′が強い交流系
統であれば、変換装flrf9r足の操作にもとづZ”
t−すみやかに停止しても全く問題はな−6例えば、新
信濃周波数客換装置で用いている従来の停止方式では変
換装置の停止指令が発生すると、前記電流設定値(Id
p)會すみやかに最小電流設定値迄立下げτ、しかる後
、順変換装置tr−)20ツク(以下、GBと略す、)
して逆変換装置[QBする。
しかし1がら、交流系統1.1′が弱i交流系統O場合
には、例えば、変換装置が七の変換装置と同和IIO容
量の発電機と接続されている場合や、強−交流系統から
大きなインピーダンス會もった線路を介して接続されて
いる場合には、前記新信濃周波数変換装置で用いるよう
な停止方式により、変換装置を停止すると、停止時過電
圧が発生し1その結果アレスタの放電中変換所の機器の
絶縁破壊を引起すことになる。この原因は、変換装置が
送電中には、その送電々力値に対応した遅相の無効電力
を消費してiるが、変換装置の停止に伴なi進相の無効
電力が過剰になり、即ち、無効電力の大幅な変動が生じ
、弱−交流系統であると、前記大幅な無効電力の変動が
、交流系統の大幅な電圧変動を引き起すからである。又
、このとき前記交流系統の電圧変動が過電圧傾向になる
ことは周知である。
以上、[1またごとく、変換装置が弱い交流系統に接続
されるようなシステムでは、従来用いられているような
停止方式では、変換装置を安全に停止できない為に、新
しい交直変換装置の停止方式が要望されている。
(O)本発明の目的 従って、本発明の目的は、このようカ要望を満たすべく
なされたものであっ1、変換装置の停止時における交流
系統の過電圧を抑制する為の新しい交直変換装置の停止
方式を提供することにある。
(dl  発明の構成 第2図は、本発明の一冥層側を示す!!部の制御!ロッ
ク図であり、第1図と同−l!累は同一符号で示しであ
る。第2図において、25は、変換装置の停止指令によ
ってオフ讐るスイッチで、2#は1次遅れ回路、21は
レベル検出D518はアンド素子である。
(・)発gAの作用 さて、111i2図において、いま変換装置の停止指令
が発生すると、スイッチ25がオフする。
すると電圧設定値(Vdp)ii、1次遅れ回路26を
介して、所定の連間で零となる。従って、直流電圧は、
逆変換装置の定電圧制御回路(AVR)により零へ移行
制御される。このとき、順変換装置では、定電流制御回
路(ACR)により、与えられた電流設定値(Idp)
に等しい直流電流t−流し続けるように制御され、謂ゆ
る零力軍運転状態へ移行するが、この零力率運転状態が
、変換装置が最も遅相O無効電力を消費する運転形態で
Toり、ζOとき、交流系輯の電圧が低下する。
従って、このような状態で、即ち、直流電圧(Vd)が
、はぼ零になったことをレベル検出器21で検出して、
SC中ムCFのし中断指令を発生して、し中断する。そ
O* S C+ACFがしゃ断された条件上もとに、即
ちアンド素子28により、変換装置′t−QBすれは、
進相の無効電力が過剰になることはないので、交流系統
に過電圧が発生することもない。
(f)  他の冥層側 零力率運転状態へ移行制御する方式としては、累2図で
明記したような、電圧設定値(vdp)を零にする方式
以外にも、例えは、第1図における逆変換装置側のリミ
、り回路13f強制的にしぼり込んで、逆変換装置の制
御遅れ角をほぼ90°近傍にする方式もある。又、変換
装置の停止指令が発生する前に、例えば変換装置が最小
電流設定値で運転されていたならば、変換装置O停止指
令により、電流設定値(IdPlt強制的に増加させて
零力率運転状態へ移行制御させて、極力変換装置により
無効電力を消費させ、かかる状態でSCやムCFをし中
断させてもよい。
更に、第2図においては、SC−?ACFがし中断した
ことを条件に変換装置iGBしたが、SCやACFへの
し中断指令が発生して、冥際にしゃ断される迄の時間管
予め計算しておいて、SCやACFが実際にしゃ断され
るタイミングで変換装置をGBするように構成すること
も容易である。
(g)  総合的な効果 以上説明したごとく、本発明によれば、変換装置を停止
させる際には、先ず、停止指令により変換装置を零力率
運転状態へ移行制御させ、又このとき必要とあれば所望
の直流電流による零力率運転状態へ移行制御させ、しか
る後にSCやACFをし中断して、すみやかに変換装置
を停止させることkよシ、弱い交流系統に接続された変
換装置の停止時における交流系統の過電圧を抑制し、ひ
いてはアレスタの放電や変換所内の機器の絶縁破壊を防
止することができるという著しい効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は周波数変換装置の概略プロ、り図、第2図は本
発明の一実施例を示す制御プロ、り図である。 JeJ’−・・交流系統、2.f・・・し中断器、3.
3′・・・変換用変圧器、4.4′・・・変換装置、5
・・・平滑りアクドル、6.6’・・・計器用変流器、
7・・・計器用変圧器、8・・・定電流制御回路、9・
・・定電圧制御回路、10・・・定電圧制御回路、11
・・・β進め回路、12・・・最小値選択回路、B・・
・リミ、り回路、14・・・位相制御回路、15・・・
ゲート制御回路、16−・・スイッチ、17〜20・・
・し中断器、21.22・・・電力コンデンサー、23
.24・・・交流フィルター、25・・・スイッチ、2
6・・・1次遅れ回路、21・・・レベル検出器、28
・・・アンド素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流を直流に、直流を交流に変換する交直変換装
    置において、前記交直変換装置を停止する際には、先ず
    変換装置を略零力率運転状態にして、交流フィルターや
    電力用コンデンサーをし中断することを特徴とする交直
    変換装置の停止方式。
  2. (2)交流を直流に、直流を交流に変換する交直変換装
    置において、前記交直変換装置を停止する際−は、先ず
    交直変換装置を所望の直流電流で略零力率運転状態にし
    て、交流フィルター中電力用コンデンサーをし中断する
    ことを特徴とする交直変換装置の停止方式。
JP56173790A 1981-10-30 1981-10-30 交直変換装置の停止方式 Pending JPS5875480A (ja)

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