JPS5874724A - 再分散性粉末組成物 - Google Patents
再分散性粉末組成物Info
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- JPS5874724A JPS5874724A JP17404581A JP17404581A JPS5874724A JP S5874724 A JPS5874724 A JP S5874724A JP 17404581 A JP17404581 A JP 17404581A JP 17404581 A JP17404581 A JP 17404581A JP S5874724 A JPS5874724 A JP S5874724A
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- Japan
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- dispersion
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- powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発IE#′160.0〜84.9重量もの塩化ビニル
と16.0〜60.0重f寿のエチレン及び0.1〜1
0.01kft%の共重合可能な官能性七ツマ−かする
ものである。
と16.0〜60.0重f寿のエチレン及び0.1〜1
0.01kft%の共重合可能な官能性七ツマ−かする
ものである。
水に再分散し得る単一重合体および共重合体分散物粉末
は公知である。単一重合体分散物粉末は殊に接着剤の分
野で冶利に用いられ、また共重合体分散物粉末ハ献料お
よび建築の分野で使用されているのが現状である。、塗
料および′bI築の分野で用いる場合には、貯蔵安定性
が高いこと、流動性および水中における分散が良好であ
ること等の分散物粉末に対する一般的要求に加えて、他
の特別な要求もめる1例えは2分散物粉末と水とから拘
られる分散物は被膜形成最低温度が低いものであるべき
であるし、また1合体は良好なアルカリ安定性會有する
べきである。分散物粉末は水硬性結合剤との組合せにお
いて良好な相溶性を有するべきであり且つ被着体への高
い接着性および長期間1llll無における安定した接
着性能の維持を自することか要求されている。
は公知である。単一重合体分散物粉末は殊に接着剤の分
野で冶利に用いられ、また共重合体分散物粉末ハ献料お
よび建築の分野で使用されているのが現状である。、塗
料および′bI築の分野で用いる場合には、貯蔵安定性
が高いこと、流動性および水中における分散が良好であ
ること等の分散物粉末に対する一般的要求に加えて、他
の特別な要求もめる1例えは2分散物粉末と水とから拘
られる分散物は被膜形成最低温度が低いものであるべき
であるし、また1合体は良好なアルカリ安定性會有する
べきである。分散物粉末は水硬性結合剤との組合せにお
いて良好な相溶性を有するべきであり且つ被着体への高
い接着性および長期間1llll無における安定した接
着性能の維持を自することか要求されている。
これらの例としては、アスベスト−セメント吹付材、セ
メントフィラー、セメントモルタル仕上用左1′モルタ
ル等のアルカリ性無機質水硬性結合剤のバインダーに用
いるものがあげられ。
メントフィラー、セメントモルタル仕上用左1′モルタ
ル等のアルカリ性無機質水硬性結合剤のバインダーに用
いるものがあげられ。
これら用途に用いる場合においては高度の耐アルカリ性
と接着力及び長期耐久接着性が要求される。
と接着力及び長期耐久接着性が要求される。
単一重合体分散物粉末としてはポリ酢酸ビニル樹脂が公
知であるが、ポリ酢酸ビニル樹脂分散物粉末は水に対す
る再分散性は優れるものであるがアルカリ性無機質水硬
性結合剤のバインダーとして用いた場合、耐アルカリ性
に劣り且つ長期の接着性能維持が出来ない欠点があり、
非構造用のアルカリへでない材質の接着剤として用いる
ことが好ましい。
知であるが、ポリ酢酸ビニル樹脂分散物粉末は水に対す
る再分散性は優れるものであるがアルカリ性無機質水硬
性結合剤のバインダーとして用いた場合、耐アルカリ性
に劣り且つ長期の接着性能維持が出来ない欠点があり、
非構造用のアルカリへでない材質の接着剤として用いる
ことが好ましい。
ポリ酢酸ビニ/L/樹脂の耐アルカリ性の改良手段トシ
テエチレンー酢酸ビニル共重合体又11エチレン−酢酸
ビニル−塩化ビニル共重合体などが試みられている。し
かし酢酸ビニμ基の耐アルカリ性を改良するにあた夛エ
チレンの共重合量全増大し、酢酸ビニル基の加水分解を
防衛するとガラス転位温度が低くなシ貯賦安定性に劣る
欠点がある、これを防止するために多量の抗粘結剤を用
いることから水への再分散性が低下した夛各種用途のバ
インダーとして用いても十分な接着性能を発現し得ない
問題があった。
テエチレンー酢酸ビニル共重合体又11エチレン−酢酸
ビニル−塩化ビニル共重合体などが試みられている。し
かし酢酸ビニμ基の耐アルカリ性を改良するにあた夛エ
チレンの共重合量全増大し、酢酸ビニル基の加水分解を
防衛するとガラス転位温度が低くなシ貯賦安定性に劣る
欠点がある、これを防止するために多量の抗粘結剤を用
いることから水への再分散性が低下した夛各種用途のバ
インダーとして用いても十分な接着性能を発現し得ない
問題があった。
本発明者らは鋭意研究を1ねた結果、塩化ビニμ含有量
が50.0〜84.9重t%、エチレン含有量が15.
0〜50.0重菫%及びこれらの化ツマ−と共重合可能
な官能性七ツマ−の含有量が0.1〜10,0重量%で
ある共重合体分散物を抗粘結剤の存在下に噴霧乾燥して
なる、水に再分散可能な粉末組成物がかかる欠点を克服
できることを見い出し本発明に至った。
が50.0〜84.9重t%、エチレン含有量が15.
0〜50.0重菫%及びこれらの化ツマ−と共重合可能
な官能性七ツマ−の含有量が0.1〜10,0重量%で
ある共重合体分散物を抗粘結剤の存在下に噴霧乾燥して
なる、水に再分散可能な粉末組成物がかかる欠点を克服
できることを見い出し本発明に至った。
ここで該共重合体分散物の塩化ビニル含有量が50重t
%未満では粘結性が強く粒のそろった粉末が得がたく、
85部1%を超える場合は粒子融着は生じないが硬い粒
子になりすぎバインダー効果が乏しい欠点があり好まし
くない。
%未満では粘結性が強く粒のそろった粉末が得がたく、
85部1%を超える場合は粒子融着は生じないが硬い粒
子になりすぎバインダー効果が乏しい欠点があり好まし
くない。
次に共重合可能な官馳性七ツマ−としてはアミド基、カ
ルボン敵水触基、スルホン酸基などを有する単量体が好
ましく、例えばアクリルアミド、N−メチルアクリルア
ミド、N−エチルアクリルアミド、N−プロピルアクリ
ルアミド、メタアクリルアミド、N−メチルメタアクリ
ルアミド、N−エチルメタアクリルアミド、N−プロピ
ルメタアクリルアミド、アクリル酸、メj、アク、8・
酸まfcはッツィ、酸、7シー8酸−イタコン酸、−ア
コニット酸およびそのモノエステル、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、N−メチロールアクリルアミド、ビ
ニルスルホン酸、アリルスルホン酸などがある。
ルボン敵水触基、スルホン酸基などを有する単量体が好
ましく、例えばアクリルアミド、N−メチルアクリルア
ミド、N−エチルアクリルアミド、N−プロピルアクリ
ルアミド、メタアクリルアミド、N−メチルメタアクリ
ルアミド、N−エチルメタアクリルアミド、N−プロピ
ルメタアクリルアミド、アクリル酸、メj、アク、8・
酸まfcはッツィ、酸、7シー8酸−イタコン酸、−ア
コニット酸およびそのモノエステル、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、N−メチロールアクリルアミド、ビ
ニルスルホン酸、アリルスルホン酸などがある。
これらの中ではアミド基が特に好ましく、好ましいアミ
ド基含有単量体はアクリルアミド及びメタアクリルアミ
ドである。
ド基含有単量体はアクリルアミド及びメタアクリルアミ
ドである。
官能性モノマーは再分散性に寄与すると共に共重合体分
散物の粒子を小さくし、安定化する作用があシその両物
性を満足し得る共重合量は0、1S10.0重量%の範
囲であり、0.11it96より少ない量では再分散性
に劣シ、粒子も大きくなる。、また1O00重量%會超
える量では粘結性を生じる欠点がある。
散物の粒子を小さくし、安定化する作用があシその両物
性を満足し得る共重合量は0、1S10.0重量%の範
囲であり、0.11it96より少ない量では再分散性
に劣シ、粒子も大きくなる。、また1O00重量%會超
える量では粘結性を生じる欠点がある。
本発明においてはさらに塩化ビニル、エチレン以外のビ
ニル単量体例えばビニルエステル、アクリル酸エステル
、メタクリル酸エステルを10重量%以下の範囲で用い
てもよい。
ニル単量体例えばビニルエステル、アクリル酸エステル
、メタクリル酸エステルを10重量%以下の範囲で用い
てもよい。
本発明における共、重合体分散物は一般的なエマルジョ
ン重合方法が適用出来、特に限定されるものではないが
、代表的な重合方法としては特公昭47−16976が
ある。
ン重合方法が適用出来、特に限定されるものではないが
、代表的な重合方法としては特公昭47−16976が
ある。
次に本発明における抗粘結剤としては無機質体質jkR
1例えは炭酸カルシウム、タルク、クレー、ケイソウ士
、酸化チタン、セメント、シリカ、アルミナ、ケイ砂、
ケイ酸アルミニウムなどの比較的小粒子径Tなわち0.
01〜5μの平均粒度のものが好ましい。さらに微粉の
塩化ビニ/I/ll+脂を用いることも出来る抗粘結剤
の量は該共1合体分散物の固形分100重量部に対し8
〜80重に部の範囲が好ましく、特に好ましくFi4〜
26m、11部である。
1例えは炭酸カルシウム、タルク、クレー、ケイソウ士
、酸化チタン、セメント、シリカ、アルミナ、ケイ砂、
ケイ酸アルミニウムなどの比較的小粒子径Tなわち0.
01〜5μの平均粒度のものが好ましい。さらに微粉の
塩化ビニ/I/ll+脂を用いることも出来る抗粘結剤
の量は該共1合体分散物の固形分100重量部に対し8
〜80重に部の範囲が好ましく、特に好ましくFi4〜
26m、11部である。
抗粘結剤が8重量部未満では抗粘結性に乏しく、長期貯
蔵安定性が拘られず均一な再分故粉末が得がたい、80
’i警部會こえる場合再分散性が低下し好ましくない・
・ また本発明における塩化ビニル、エチレン共重合体分散
物に対して保論コロイドを加えてから噴霧乾燥すること
も出来る。保独コロイドは噴霧時の安定性及び再乳化粉
末の貯蔵安定性と再分散性に対して好ましい結果を与え
る。使用出来る保護コロイドは完全ケン化又F1部分ケ
ン化ポリビニルアルコール、とドロキシエチルセルロー
ス、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースな
どである。保農コロイドは共重合体分散物の固形分10
0重量部に対し20重量部以下が好ましい。
蔵安定性が拘られず均一な再分故粉末が得がたい、80
’i警部會こえる場合再分散性が低下し好ましくない・
・ また本発明における塩化ビニル、エチレン共重合体分散
物に対して保論コロイドを加えてから噴霧乾燥すること
も出来る。保独コロイドは噴霧時の安定性及び再乳化粉
末の貯蔵安定性と再分散性に対して好ましい結果を与え
る。使用出来る保護コロイドは完全ケン化又F1部分ケ
ン化ポリビニルアルコール、とドロキシエチルセルロー
ス、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースな
どである。保農コロイドは共重合体分散物の固形分10
0重量部に対し20重量部以下が好ましい。
さらに本発明においては会費に応じて分散安定剤を添加
し噴霧乾燥することも出来る。分散安定剤としては通常
用いられるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンのブロ
ックポリマー、多価アルコ−μの脂肪酸エステル等の非
イオン界面活性剤、高級アルコール硫酸エステル塩、ア
ルキルベンゼンスルホン無塩、ナフタレンスルホン酸塩
、ポリオキシエチレンアルキルフェニルサルフェート塩
、ジアルキルスルホコハク酸塩等の陰イオン界面r占性
創等であるこれらはIf!i又は281以上を該共1合
体分散物の固形分100重量部に対し51“都8部以下
の範囲で用いることが好ましい。
し噴霧乾燥することも出来る。分散安定剤としては通常
用いられるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンのブロ
ックポリマー、多価アルコ−μの脂肪酸エステル等の非
イオン界面活性剤、高級アルコール硫酸エステル塩、ア
ルキルベンゼンスルホン無塩、ナフタレンスルホン酸塩
、ポリオキシエチレンアルキルフェニルサルフェート塩
、ジアルキルスルホコハク酸塩等の陰イオン界面r占性
創等であるこれらはIf!i又は281以上を該共1合
体分散物の固形分100重量部に対し51“都8部以下
の範囲で用いることが好ましい。
本発明の再分散性粉末は、噴h5燦ヤーよって製造され
る。噴勤乾燥において該共重合体分散液はこの中に所要
の抹農コロイドおよび分散安定剤を添加し、分散液の固
形分濃度を25〜60重量%に調製する。抗粘結剤は分
酸安定剤と混合してから噴霧乾燥するあるいは噴霧乾燥
塔に水性分散物と同時に別々の注入口から江入噴製する
ことが好ましい 抗粘結剤を核共重合体分散物と別々に噴きすることは乾
燥塔の壁に粒子粉床が付層する埃象を(ロ)避すること
が出来るばかりでなく抗粘結MUを少量にして抗粘結性
1−[られる利点がある。
る。噴勤乾燥において該共重合体分散液はこの中に所要
の抹農コロイドおよび分散安定剤を添加し、分散液の固
形分濃度を25〜60重量%に調製する。抗粘結剤は分
酸安定剤と混合してから噴霧乾燥するあるいは噴霧乾燥
塔に水性分散物と同時に別々の注入口から江入噴製する
ことが好ましい 抗粘結剤を核共重合体分散物と別々に噴きすることは乾
燥塔の壁に粒子粉床が付層する埃象を(ロ)避すること
が出来るばかりでなく抗粘結MUを少量にして抗粘結性
1−[られる利点がある。
本発明に従って製造される再分散性粉末は耐アルカリ性
に優れ長期の貯蔵安定性に優れかつ水に容易に再分散し
得るものであり塗料および勤築分野に用いるのに適して
いる。
に優れ長期の貯蔵安定性に優れかつ水に容易に再分散し
得るものであり塗料および勤築分野に用いるのに適して
いる。
次に実施例をもって本発明を説明する。
実施例−1
加圧反応容器に塩化ビニル、ラウリル酸硫酸ソーダ、水
を仕込み反応容器内の突気をチッソで置換したあとエチ
レン? 80 Kf/1m にし、飽和溶解させたあ
と、反応容器温度を50℃にした。圧力はg Q Kg
/aa に維持し、重合を開始させ、同時に重合開始
剤を一定流量で注入し友。またアクリルアミドの希釈液
を一定流量で注入し6時間後に反応を中止しエチレン/
塩化ビニ/I//アクリルアミド=21776/8重1
%で固形分52重itsの共重合体分散物を得た。これ
にflLB=18.1のポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテ/L”i分散物の固形分100重量部に対し
11箪部添加し、その後分散物の固形分を46%にする
ようにイオン交換水で希釈し再分散粉末製造用分散液と
した。
を仕込み反応容器内の突気をチッソで置換したあとエチ
レン? 80 Kf/1m にし、飽和溶解させたあ
と、反応容器温度を50℃にした。圧力はg Q Kg
/aa に維持し、重合を開始させ、同時に重合開始
剤を一定流量で注入し友。またアクリルアミドの希釈液
を一定流量で注入し6時間後に反応を中止しエチレン/
塩化ビニ/I//アクリルアミド=21776/8重1
%で固形分52重itsの共重合体分散物を得た。これ
にflLB=18.1のポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテ/L”i分散物の固形分100重量部に対し
11箪部添加し、その後分散物の固形分を46%にする
ようにイオン交換水で希釈し再分散粉末製造用分散液と
した。
噴餠乾燥は回転式2流体ノズlL/を有する乾燥装置n
用い一方のノズルより分散液を流入し、他方のノズルよ
り平均1<’tstO,66μのクレーを注入した。。
用い一方のノズルより分散液を流入し、他方のノズルよ
り平均1<’tstO,66μのクレーを注入した。。
クレーの此入曽は分散物の固形分100’i量部に則し
18亀−1部とした。
18亀−1部とした。
分散液の温pLIfiあらかじめ40℃に昇温しておき
注入するr、噴%9乾燥塔の入口温度は100℃、サイ
クロン入口温良1ま65℃に般定し回転速度20001
pl/分、注入*6z7分で注入噴霧乾燥し、査分散性
初末組成物を待た。
注入するr、噴%9乾燥塔の入口温度は100℃、サイ
クロン入口温良1ま65℃に般定し回転速度20001
pl/分、注入*6z7分で注入噴霧乾燥し、査分散性
初末組成物を待た。
この粉末組成、物は水に容易に再分散した。
得られた粉末#4成物IKekホリ容栃に入れ40℃で
1ケ月放置したあとも均一な粉末状であった。
1ケ月放置したあとも均一な粉末状であった。
この栴分散粉禾組成物10Pr、7号珪砂100Pr、
セメントlootrt−m合し、この全量に水’に61
5Lr添加し混合してポリマー毫ルタ/L’を6r4製
し、コンクリート軸板rc6m厚に塗布し1ヶ月経増後
の接着強反を曲J定したところ16.8 Kg76I2
であった1、 h分散粉末を添加しないモルタルは6.
6 kp/cm2の接着力會示したにすぎなかつfC。
セメントlootrt−m合し、この全量に水’に61
5Lr添加し混合してポリマー毫ルタ/L’を6r4製
し、コンクリート軸板rc6m厚に塗布し1ヶ月経増後
の接着強反を曲J定したところ16.8 Kg76I2
であった1、 h分散粉末を添加しないモルタルは6.
6 kp/cm2の接着力會示したにすぎなかつfC。
実施例−2
実施例−1に記載したと同様の方法でエチレン/塩化ビ
ニル/アクリルアミド=80/67/8重量%で固形分
54重t%の共重合体分散物を得た/。これにドデシル
ベンセンスルホン酸ナトリウムを分散物の固形分100
重景1に対し0.5重量部、ケン化度88モル96、
平均11 合度1700のポリビニルアルコールの20
Jl水溶液を分散物の固形分100重量部に対し5重量
部添加した後、固形分が40重量%となるようにイオン
交換水で調製し、再分散粉末製造用分散液とした。
ニル/アクリルアミド=80/67/8重量%で固形分
54重t%の共重合体分散物を得た/。これにドデシル
ベンセンスルホン酸ナトリウムを分散物の固形分100
重景1に対し0.5重量部、ケン化度88モル96、
平均11 合度1700のポリビニルアルコールの20
Jl水溶液を分散物の固形分100重量部に対し5重量
部添加した後、固形分が40重量%となるようにイオン
交換水で調製し、再分散粉末製造用分散液とした。
抗粘結剤として平均粒度0.62μのケイ酸ア〃ミニウ
ムを分散物の固形分100重量部に対し7重量部を用い
た。
ムを分散物の固形分100重量部に対し7重量部を用い
た。
噴霧乾燥条件は実施例−1と同様にし粉末を得た。この
粉末を砂/セメント比がhit比で8/l、水/セメン
ト比がjMk比で0.65/1.粉末/セメント比が0
.1271重値比の割合で混合しモルタlvを得た、と
のモルタルについてJI8 A−6208(1)7項に
示された物性試験を行ない、第1表に示す結果を得た。
粉末を砂/セメント比がhit比で8/l、水/セメン
ト比がjMk比で0.65/1.粉末/セメント比が0
.1271重値比の割合で混合しモルタlvを得た、と
のモルタルについてJI8 A−6208(1)7項に
示された物性試験を行ない、第1表に示す結果を得た。
比較として粉末を用いないモルタルを用いた。
本発明の再分散粉末は良好なる性能を示した。
本発明の応用範囲は実施例記載内容に限らず、水硬性結
合剤を用いる用途に対しては勿論、単なる体質顔料即ち
一般的エマルジョン塗料のバインダーとしても有効に用
いられるものである。
合剤を用いる用途に対しては勿論、単なる体質顔料即ち
一般的エマルジョン塗料のバインダーとしても有効に用
いられるものである。
Claims (1)
- 塩化ビニル含有量が60.0〜84.9重量も、エチレ
ン含有量が15.0〜’60.L1重量%及びこれらの
化ツマ−と共重合可能な官龍性七ツマ−の含有量が0.
1−10.0重量形である共重合体分散物を抗粘結剤の
存在下に噴製乾燥してなる、水に再分散可能な粉末組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17404581A JPS5874724A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 再分散性粉末組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17404581A JPS5874724A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 再分散性粉末組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874724A true JPS5874724A (ja) | 1983-05-06 |
JPH0222092B2 JPH0222092B2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=15971653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17404581A Granted JPS5874724A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 再分散性粉末組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874724A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0149098A2 (de) * | 1983-12-07 | 1985-07-24 | Wacker-Chemie GmbH | Verfahren zur Herstellung eines redispergierbaren Dispersionspulvers und seine Anwendung |
EP0442569A2 (en) * | 1990-02-13 | 1991-08-21 | Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. | Process to produce tack-free rubber particles |
TR27298A (tr) * | 1992-11-06 | 1994-12-29 | Courtaulds Coatings Holdings | Toz kaplama bilesimleri ve kullanimlari. |
AT403914B (de) * | 1996-09-24 | 1998-06-25 | Krems Chemie Ag | Sprühgetrocknete dispersionen, verfahren zu ihrer herstellung und deren anwendung |
WO1999006474A1 (de) * | 1997-07-28 | 1999-02-11 | Buna Sow Leuna Olefinverbund Gmbh | Verfahren zur herstellung von redispergierbaren pulvern mit gutem 'instant'-verhalten |
WO2013030977A1 (ja) | 2011-08-31 | 2013-03-07 | 積水化成品工業株式会社 | 樹脂粒子集合体、その製造方法、およびその用途 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17404581A patent/JPS5874724A/ja active Granted
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