JPS5874684A - 3−置換7−アミノセフアロスポラン酸の製造方法 - Google Patents

3−置換7−アミノセフアロスポラン酸の製造方法

Info

Publication number
JPS5874684A
JPS5874684A JP57152480A JP15248082A JPS5874684A JP S5874684 A JPS5874684 A JP S5874684A JP 57152480 A JP57152480 A JP 57152480A JP 15248082 A JP15248082 A JP 15248082A JP S5874684 A JPS5874684 A JP S5874684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
acid
reaction
sub
isoelectric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57152480A
Other languages
English (en)
Inventor
アルベルト・パロモ・コ−ル
アントニオ・ルイス・パロモ・コ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sandoz Industrial Products SA
Original Assignee
Gema SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gema SA filed Critical Gema SA
Publication of JPS5874684A publication Critical patent/JPS5874684A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D505/00Heterocyclic compounds containing 5-oxa-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. oxacephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の公費 本発明はセファロスポリンおよびセファミシン群の抗生
物質の一造辷関して興味あるものであり、かかる抗生物
質が人間および家畜の薬として適用できる8−置換7−
アミノセファロスポラン酸の製造方法に関するものであ
る。
従来技術の説明 科学および技術文献には、チオール(メルカプト)官能
基を有する化合物を塩の形態で7−アミノセファロスポ
ラン酸誘導体の8−位に於けるアセトキシメチル基と反
応させて、この位曹でアセトキシ基を置換することが記
載されている。上記の例は米国特許第a、616.99
W号および特願昭50−164.187号、英国出願I
EI、819.1?1号および西独国出願1!!1.?
93.48番号、第8.018,600号およびms、
oas、as1号明細書に開示されている。これべ文献
には、pHを6〜IK@持して水中または水および有機
11#1の混合液中で反応を行なうのが好ま、しいこと
が記載されている。それKもかかわらず、好ましいと考
えられる反応条件下でさえ得られる生成物は著しく不純
であり、せいぜい85〜a6%の収車で単一される。
3位に於ける転化を容感ニするために出発物質として?
−アミノー8−アセトキシメチルセファ寵スポラン鹸を
用い、アシル化によりアζノ基なブロッキングし、水性
媒質中または水および有機溶媒の混合液中に於いてほと
んど中性のpHで反応を行なうことが望ましいと言われ
てきた。上記の例は、特願昭49−295号1.#願昭
48−xO,o ’y 7号および特公昭4fl −I
JI、088号および米国特許f1.8.sho、5a
1号、西独国特許槙1.888,045号明細書に披歴
されている・アセトキシ基の転化を容1.にするために
、反応はKI、Nal−Ca11 %Bal5、Na(
4等の如き無機塩の存在下で行なうと記載されている(
例えば英a!特許第1.040,804号および特願昭
51−96,088号明細書参照)。概してこれらの条
件下で得られる収車は約60%〜80%であると述べら
れている。
然し乍らこの方法はl)アシル化し、7−ア々ノセフア
ロスボラン酸を分離し、3)アセトキシ基を置換し、 
S)アシル基を除去して8−置換T−ア2ノセフ了ロス
ボラン虐を単離することを要するので複雑である。
スペイン国特許5lK482.a6Z号(特願昭l5s
−8B、8?q号)明細菌では、7−アミノセファロス
ポラン酸またはその4位のカルボキシル基ヲ置換した誘
導体例えばエステル、無水物およびアミドあるいは7位
のアンノ基を置換したアシル誘導体の如き誘導体とチオ
ールとの反応をもっばら有機溶媒、好ましくはニトリル
、ニトロアルカンおよびカルボン酸等の中で強プロトン
酸の存在下にで行なうことが記載されている。?−アミ
ノ七ファロスボラン酸および2−メルカプト−1−メチ
ル−IH−テトラゾールで表わされる場合の収皐は?6
%〜8?・7%である。概してこの方法は有機溶媒を失
う欠点を有し、このことは高含率の有機溶媒と水との混
合物を使用しなければならな(・等により製造費が増大
するととkなる。また1例えばアジi゛基(Ni)ノ場
合のよ5に置換基に関する制限が有り、4位のカルボキ
シル鱒導体の場合には、官能基のブロッキングを後で解
除する処理を行なう必要があることはもちろんである。
更Kまた有機溶媒中での溶解の困離さ芒よび溶解度の限
界がある。
ツーアミノセファロスボラン酸のアセトキシ基゛の求核
置換反応において、コカーら(ジャーナルオブザケミカ
ルノサエテイ、1965゜6ozg)は室温に於いて比
較的高濃度で行う場合yは、?−アミノセファロ玄ボラ
ン酸と共に求核試剤の不存在下で得られるのと同様な縮
合物である副生成物を生成することを示した。また、彼
らはセファロスポリンがN−アシル−7−アミノセファ
ロスポラン酸および求核反応体で60″cK於いて脱カ
ルボキシル化されること、およびアジ化ナト11ウムと
の反応の場合にこのセファロスポリンは8.8〜IB、
6%の上記分解に達することを示した。(同F)081
員) また本発明者らは、7−アミノセファロスポラン酸の4
.5%トリエチルアきン塩の44%が室温で急激に破壊
することを観察した。チオール存在下および不存在下の
両方に於いて70℃で60分間維持した場合、すべてが
破壊した。更に1本発明者らは同様の分解がpH7,(
$、9%濃度、室温で!14〜?ORf&lic亘つ【
起こり、かつ編層な上昇することによりこの分解が促進
されることも確認した。
デマリニスら(ジャーナルオブメディシナルケミストリ
ー、19.?58.19W6)Kは、アセトン水媒質中
で7−アξノセフアロスボラン酸(?−AC!A)を相
当するチオールとpHを7・i〜?・8に維持して還流
下で反応させることにより。
?−アミノーa−((ヘテロシクロ)チオメチル〕−8
−セフェムー4−カルボン酸を製造する一般的方法が記
載されている。また、ナニニら(アルゼネイム・−フオ
シエ・/ドラブレス・* s qC工) −1,8+8
.19?フ)も同様の反応について述べているが1本明
細書に記載した収皐および生成物の特性については述べ
ていない。上記および他の方法により、?−ACAおよ
びチオールの反応混合物は土の如き暗褐色を有する化合
物を生じる。
種々の不純物の高い含有寡およびこれらの除去が困難な
こと忙より大音な損失を引き起し収率が低下する。従っ
て、単離した粗生成物は1文献および特許明細書に記載
されている如きN−アシル誘導体の製造に於けるその後
の処理を行なうことなく一般に用いられる。本発明者ら
が観察した如く。
精製は最終生・酸物について行なわれ、一層大きな損失
を袢5゜ 等業者らは、g−@換?−アミノセファロスポラン酸の
製造が多くの欠点に゛より非常に厄介であることを知っ
ており、この欠点とは: l)ツーアミノセファロスボラン酸の4位における脱カ
ルボキシル化反応による二酸化炭素の損失 sY ?−アミノセファロスポラン酸の等量同志間の反
応 畠)分子内反応による複素二環式系9分解4)可視スペ
クトル領域に強力な吸収を有する発色団を伴う副生成物
の形成 s)、ラクトン化処理 6)主反応に起因する8−#換?−アミノセフ了ロスボ
ラン酸の分解 v)  *換生酸物精製の困難さ 8)後のアシル化反応に起因するセファロスポリンによ
り生じる毒性およびアレルギーの原因となる。?−丁ミ
ノセファロスボラン酸および?−アミノポリセ7アロス
ボラン酸混合物の著しい量の形成 ・)樹脂状形態を有する生成物の形成 no)技術の複雑さ、特に出発物質としてのN−アシル
銹導体の場合そのC−?#C於ける置換およびその後の
アシル基側鎖の除去の複雑さ。
発明の概説 上記すべてを考直して、本発明者らは工業的規模で使用
することができ、かつ?−AC’Aのアセトキシ基の置
換等に関して上記欠点を有せず高収率および高純度で生
成物を得る簡単な方法を一発すべく研究を行なった。
この研究の結果、既知の置換反応を理論的予測に反しp
H4−1〜!&、9で行ない、これkより求核反応体の
求核性はかかる条件下で大部分その活性を失うことを驚
くべきことに、!lい出した。また。
’F−ACAは最大不溶解度の特徴を示す等電pH近傍
にあり、従って反応は起こり得ない。
本発明の目的は、セファロスポリンを製造するための中
間体として興味があり、簡単な技術な用いて7−アミツ
セフアロスボラン酸から高収率および高純度で得られる
8−置換?−アミノセファaスポラン酸の製造方法を提
供することkある。
本発明の他の目的および利点は次の説明により一層明ら
かとなる。
次の一般式 C式中のYは酸素原子、i1!!原子、イオウ原子。
またはスルホキシド基、Rは水素原子またはC0〜C4
ノアルコキシ基、好ましくはメトキシ基またはメチル基
の如き低級アルキル基、R8はアジド(N、−)からな
る群から選ばれた基または次式(1)を有する基: R8−8−(1) ここでR3は芳香族、アルカノ芳香族、複素環式または
袴素二環式核を示す)で表わされる8−置換?−アぽノ
セファロスボラン酸を製造するに当り、 発明の方法は
次の一般式: C式中のR1およびYは前記と同じもの、Xはハロゲン
原子、アシルオキシ基またはカルバモイルオキシ基、好
ましくはアセトキシ基を示す)で表わされるセファロス
ポラン酸を、アジ化ナトリウムまたはチオールあるいは
メルカプト誘導体の如pR1−8H(式中のR8は1式
で規定したものを示す)で表わされる化合物と反応させ
ることを特徴とする。Yかスルホキシド基の場合に反応
媒質中和還元剤が存在すると、このスルホキシド基はイ
オウ原子になる。
一般式IK於いて、R,はセファロスポリンの分野では
知られたチオール残基であ昨、例えば置換または未鐙換
アルキル基、シクロアルキル基。
アラルキル基、アシル基、チオカルバ毫イル基。
アルコキシチオカルボニル基、了りルオキシチオカルボ
エル基および複素環式メルカプト誘導基である。更K 
#PK 、これらはメチル基、ブチル基、フェニル基、
ベンジル基、フリル基、チェニル基、オキサシリル基、
チオキサゾ′リル基、チアジアゾリル基、トリアゾリル
基、テトラゾリル基、ペソゾキサゾリル基、イミダゾリ
ル基、ピラゾリル基、ピリジル基、ピラジニル基、ピリ
ミジニル基、キナゾリン基、キノリン基、トリアトリア
ゾリル基。
ペンズインダゾリル基、プリニル基、ピリジン−1−オ
キシド−3−イル基、ピリダジン−1−オキシド−6−
イル基、テトラゾリルビリジザニリル等とすることがで
きる。R8が複素環式基の場合、1個の酸素およびイオ
ウ原子と共に、またはこれら無しで少なくとも1個の窒
素原子を有する窒化(nitrogenat、ea )
基が好ましい。
更に、R,を少なくとも1個のハロゲン原子。
C1〜C1のアルΦル基、フェニル基、水酸基、アミノ
基、アセト了ミド基、ニトロ基、シアノ基、アシルオキ
シ基、カルダキシル基、N、N−ジアルキル基、C1〜
C,のスルホアルギル基、メトキシ基の如きアルコキシ
基、スルフ了モイル基、C0〜Cのアルキルカルバモイ
ル基により置換することができる。これらの置換基の中
で水酸基、メルカプト基、アミノ基およびカルボキシル
基は。
ペニシリンおよびセファロスポリンの分野でよく使われ
るタイプの適当な保護基でブロックできる。
本発明の方法は、反応式l: T(1 に示ス如<、rt−アミノセファ党スボラン酸を水性媒
質中でメルカプト化合物と80″〜96℃の温度1反応
等電pH4・2−C9で反応させることから成る。ただ
し上式中のX、Y、R,およびR6は前記と同ビものを
示す。
飽和水溶液および各温度に於ける規程かの7−アミノセ
ファロスポラン酸の等電pH値をm1表に示す。このp
Hは化合物の最大不溶解度および熱の影響に対する最大
の安宇性を特徴ずける。同様にこれらのpHおよび温度
条件下で1反応体即ち7−アミノセファロスポラン酸と
チオールトノ化合物は80℃で69分後もほとんど変化
せずに単離される。
7−アミノ−8−アセトキシメチル−8−セフエム−−
一カルボン酸の別の8−置換?−アミソセファロスボラ
ン酸への転化は等電pH近傍のpH範囲で行うことがで
きることを見い出した。このpH範囲は特定温度での反
応等電pHとして知られている。
これは: L反応中に於けるpHの著しい増加 LM換沈殿物に起因する生成物 瓢最適転化温度 fよ灼特徴ずけられる。
反応等電pH(r、i、pH)では、水性媒質は両性イ
オンの前駆物質、?−アミノセファロスポラン酸のイオ
ン種の凝集体によって構成される。置換反応中、アセテ
ートイオンおよび新しい凝集体を形成し、好ましくは後
者は両性イオンに発展し、沈殿する。両件用はpH値に
対し敏感である。また1両性イオンとイオン種凝集体と
の千両は製置に彰肴される。出発物質?−アミノセファ
ロスポラン酸に於いて、限界希釈例えば4%で初期の系
が発現することによりr、 i、 pH値も変化を受け
て5・80〜5.90の範囲に達し1反応生成物はこの
反応figで溶液中に残存することができる6’l!i
’r、転化の非常に有利な段階で沈殿が生じる。この状
態を実施例8に表わす。
第1表 第1表に示す特定の7−アミノセファロスポラン酸の調
整した飽和等電p)I値から、r、i、pHでの生成物
の感度および挙動を予測することは不可能であった。こ
れらの結果は本発明の目的を成し、かつ驚くべ會ことで
あると考えられる。
本発明を実施するために、8G’〜9B”Cの反応温度
で44〜21.6のr、i、pH値を選定することが好
ましい。かかるr、i、pH値は、所望する温度で水溶
液の一容量に対し一定の割合のチオール化合物、第8級
塩基および?−ア之ノセファ6スボラン酸を組合せるこ
と虻より達成される。異なる混合物の成分の割合はpH
IIKより決定される。
また、チオール水溶液のpH値には傾向があり、その幾
つかを雛3表に示す、!l:8級アZンのpHデータは
文献に掲載されているので、チオールと鎮8級塩基忙よ
り形成される溶液のpHを予測し、更に実験的にこれを
決定することは容易である。ついで7−丁ミノセファロ
スポラン酸な混入すること忙よ吟所望するpH調整を得
る。
填2表 チオ酢酸      1.00 2.Rfl  L40
 TAl−メチル−6−1,002,tie  m、’
01 1fi’A−メルカプトテトラゾール  g、0
0 2,56  Lf141−フエ;ルー5−    
  0.85 2.59 −    PhT−メルカプ
トテトラゾール  0.50−   1.60ら一メチ
ルー3−メルカプトー 0.90  R,tsO−TD
−1,8,4−チアジアゾール  1,20  B、0
8 −1.42−   8.00 z−7ミノーh−fiミル)ブドー0.72  R,s
’y  −A’I’−1,8,4−チアジアゾール  
l、QR−8,フ7S−メルカグトー1.R−チアシリ
y8,50 4,89 4,40  MTチオフェノー
ル    飽和 4.8?(111℃1− TPh(x
)本明細書中で用いた略字。
本質的に1反応により沈殿が起こるような、所望スる8
−置換?−アミノセファロスーラン酸の等電pH近傍の
r、i、pHを決定する。溶液中に残存する任意残分を
分離するために、混合物のpHを室温で4−0〜5・O
K調整する。このpHは当然分離pHであり、このpH
範囲ははばr、i、pH値と同一とすることができる。
i!度を30@〜9S’CKセツトし1時間を80〜1
80分とすることができる。好ましくは、比較的短時間
および4G’〜?O℃の11fを選定する。
本発明に於いては、フーアζノセファロスボラン酸(?
−ACAとして知られている)、?−アミノー7−メド
キシセフアロスポラン酸(1−AMCAとして知られて
いる)または?−アミノー7−メチルセファロスポラン
#()−AMIICAとして知られている)を出発物質
とし、水性媒質中でアセトキ1シ基をメルカプト化合物
で転化して1式の化合物を生成する化学的方法は1本発
明においては例えば特に反応式2で見られる如1ts−
メルカプトーS−メチル−1,8,4−チアジアゾール
で祷換して? −AC’A −TDとして知られている
対応する霞導体を得るようにして行なう。
反応式 2 反応式zkは、?−AcA/メルカプトートリエチル了
ミン塩KPALl:8の化学km比を例示するが、これ
は他の値、例えば?−AC’Aの1・88%反応混合容
積に対しl : 1.りとしてr、i、pHを得ること
ができる。
反応等電pgの個々の値より、図面に示す如き別方法を
用いることが考えられる。
反応混合−の容積、温度および最適pH例えば44〜4
.11 &−選定して、実施例会で表わすt量を用い溶
液を形成する。反応器A中の反応時間16分が経過した
後、この混合物を固体−液体分離器BK連続的に流して
、沈殿した?−A(!A−TDをこの分離器で捕集する
。このようKして反応工程を制御し、’F−ACA−’
I’Dを溶液成分から分離しかつ過度の熱の影響から隔
離する。流通を、ポンプ?およびA、0間の真空勾配(
B’) Kより容IIIKする。
温度を予熱器DKより一定に維持し、スチーム凝縮を熱
交換器Gで制御する。
連続的製造および分離法によ、り得られる利点。
例えば最高の収塞、純度および簡単な方法は当業者に明
らかとなろう。従って、例えば実施例会の場合、工程図
に従って反応を行うと収冨が理論値の9%%に達する他
、アミノ基およびカルボキシル基の評価による純度が9
9/100%である。
トリエチルアミン水溶液(S%v/vトリエチルア電ン
/水)中#/C1%? −AC’A −TDを含有する
溶液の450 nuでの可視領域に於ける紫外公党分析
法により検針した純度は、分析試料A0゜= 0.05
0(e = 1 am )に対し0.100〜0.25
0の吸収値を示す。
本発明の目的のため、本発明の方法を実施する一般方式
は水、メルカプト誘導体およびその有機aS級塩基塩を
含む溶液を製造するととにある。
然る後秤量した?−ACAまたは?−AMCA或いは!
−AMECAを添加して1反応等電pHで好ましくは0
.4〜4%の1%贋を得る。この処理に関し、予めホウ
酸の添加または二酸化炭素流、トリメチル酢酸、S−エ
チルヘキサン酸等の導入は?−アミノセフ了ロスボラン
酸の濃度に対してpHを調製するための補助手段であり
、この調整は濃度が8%・までとすることができる。
一般式R8−8HK含まれ反応工程の最終目的に十分適
うメルカプト化合物塩を、水性媒質中でメルカプト化合
物および選択した第8級塩基を用いて製造する。これら
は二環式アミジン例えば夫々1.5−ジアザビシクロ(
4,8,0)ノン−エンおよび1.6−ジアザビシクロ
(L 4.0 )ウンデク−5−エンのDBNおよびD
BU等、複素環式塩基例えばピリジン、ピコリン、ルチ
ジンおよびキノリン、tiits級アミン例えばトリブ
チルアミン、トリプロピルアミン尋からなる群から選ぶ
ことかで舞る。これらの塩の割合は化学量論的割合に対
して4倍以上まで変えることができる。ついでこの過剰
量を反応の結果生じた母液から、および混合物から単離
したa−を換フーアミノセファロスポラン酸を洗浄する
ために用いた液体からも回収できる。また、これらすべ
てのアミンを、反応等電pi(を得るために混合物の形
態で都合よぐ使用できる。
実施例1のアジ化ナトリウムでの置換の場合K。
塩が塩基性であるので、トリメチル酢酸の適当tを添加
することにより反応等電pHをpH6・9Kll整する
。反応の希釈条件下に於いて、?−アミノー3′−アジ
ドセファロスポラン酸は4.8の等電pH(5℃)で沈
殿する。対応するDBU 4 (アジドDBU )を用
いた場合に、 r、i、pHを5.2〜F)、5 K 
l14整する。
本発明の目的に於いては1反応器合物がr、i、pHk
於いて初期に溶液である必要はなく、−成分が部分的に
@濁した溶液により構成することができる。然し乍ら、
初期に完全な溶液を得て転化を行なうことが好ましい。
化学反応工程は次の物理−化学パラメーター忙より特徴
づけられる。
A・温度 L ?−アミノセファロスポラン酸水溶液またはとの等
配−子体(1sosteres )の製造温度。
龜 反応当゛シp)(領域での温度。
龜 分離温鍵。
1 チオールおよびtIl、8級塩基混合物のpH01
7−アミツセフアロスボラン酸またはその等配電子体を
含む溶液のpH。
亀 反応等電pH41 森 分離、1)He C1反応等電pH調整剤 1 二酸化炭素および弱IKB’級アミン塩。
1 ホウ酸の如き弱無機酸。
亀 トリメチル酢酸、イソノナン酸、S−エチルヘキサ
ン酸および同種の酸の如き弱有機酸。
森 マーアミノセファロスポラン酸またはこれらの等配
電子体程度の等電pHを有するアミノ酸。
賑 メルカプト化合物。
00時間 30〜180分の反応時間。
1つの実用操作方法は、反応温度が溶液温度である必要
がないととに特色を成す。このために。
置換スべぎマーアミノセファロスポラン酸または等配電
子体を含有する混合物を溶解が行なわれる温度例えば?
S〜95℃まで加熱する。ついで、得られた溶液を短時
間で反応温度、例えば40〜60”CK選定した温度ま
で冷却する。この温度は8−置換マーアミノセファロス
ポラン酸の沈殿が生じるr、i、p)TK従って決める
゛のが好ましい。最終的に分離温度は反応温度1例えば
室温またはこれに近い温度と一致させることができる。
形成した生成物の残留分を、分離’pT(K調整して母
液から分離する。
更に別の方法は、ある温度で7−了ミノセファロスポラ
ン酸溶液を作り、ついでr、i、pHK達fるまで酸成
分を添加し、その後浴液温間よりも低い反応温度まで冷
却することから成る。
水に難溶性であるチオール化合物を用いる場合、低級ア
ルコール、アセトン、エチレンクリコールおよび1.?
l−ジメトキシエタンの如き混和性有機溶媒を適当な割
合でこの反応媒質に添加で伊る。
この混和性有機溶媒の量は、r、i、pHでの含水混合
物中のチオールの溶解度により調整する。従って実施例
111のチオフェノールの場合、イソプロパツールの不
存在によりペースト状の生成物の沈殿を生じ;また、ア
ルコールが過剰の場合取高は低下する。一方、IJ−ジ
メトキシエタンを使用すると収塞が上がる。また、r、
i、pHの重要性は実施例IK反影され、このpaic
於いて? −ACA −Nは反応温度で溶液中に残存す
る。沈殿が起こるとのr、i、pH約4.6では、更に
短い反応時間でpHを調整し、50℃で転化をし続けな
ければならないことが示される。従って、特にとF口硝
酸、ユ環式アオジyよ、)塩を用いる1合Kit収□を
上がる。
第1表および@!I!!に示す等電pHの測定結果によ
り、化学反応工程の最適条件を決定して曾換反応の夫々
特定の場合に関し高収率および高純度を得ることが可能
である。鎮1表および第3表のデータを検討することに
よ吟、反応によりツーアミノ−8−アセトキシメチル−
8−セフェム−4−カルボン酸の1つの等電pHから雪
換の結果生じる生成物により得られる一層高い等電pH
まで上昇することが考えられる。このpH領域は1反応
工IUK対し最も好ましい条件を提供する反応等電pH
(r、 i、pH)を構成する。このとfは可能な出発
物質としてすべて知られているマーアミノセファロスポ
ラン酸およびこれらの等配電子体、ツーアミノオキサセ
ファロスボラン酸およびツーアミノアザセファロスボラ
ン酸が含まれる。
アセト皐シ基の除去工程を設けるために、各々の特定な
場合および特定なr、i、pH領域で、先ずパラメータ
ーを赤外分光分析法により調整し、ついで対応する反応
工程パラメーターをプロトン磁気共鳴の結果に従い調整
する。この方法で製造したすべての化合物はアシル化反
応に直接使用できるが;所要に応じて、塩酸の単一溶液
中で活性炭を用いて脱色しpH1,8〜3.20■”C
)で沈殿させることにより精製して、高収凛でかつ実質
的に分析品位の純度を得ることができる。
実施例 l ツーアミノ−8(アジドメチル)−8−セフェム−4−
カルボy@ (7−AC’A−N )。
834tのトリエチルアミン ヒドロクロリドを、40
9のアジ化ナトリウムな゛含有する8tの水中に添加し
た。ついで80fの?−アミノセファロスポラン酸(9
0%)を添加し、この際、pHが7.16 (s o℃
)から50℃でIi、!14に変化した。
この混合物を70℃で60分間攪拌し、これに伴いpH
は5.1から5.6に上昇した。この60分間の残り8
0分間K B yの活性炭を8回に分けて10分毎に添
加した。この混合物をF遇し、酢酸を添加して40℃で
pH4・60に調整し、これに伴ない沈殿が起こり始め
た。ついで混合物をS″etcetc冷却 4.B4 
K再調整した。30分後、炉遇した後の固形分を水およ
びアセトンで洗浄し、54%の収率で14.Ofの目的
化合物を得た。分解111fsss’c。
C,H,N、0.8計算値:C18り、a+;  a、
s、ss;(s55°”4)     N @ 11?
、44 : 8 、 l!1.66実験値:C,8?・
l110 ;  II 、 s、ix ;N 、ml、
86;   8.11.l0IR(KBr)y : 2
10G(N  強)1801(C=Oベーターラクタム
) 、 111110(カルボキシレート)およびI 
B 8 Ii (NH,” 。
幅広い吸収帯)cm−1゜ ”H−NMR(F80000H)δppm : 8−8
4(2H0seH1);4.6 (2H、c 、CH,
N、 ; J=15.0Hz);5・08(2H,s、
H−fs、H−7)。
実施例 S 7−アミノ−8〔(5−メチル−1、:(、4−チアジ
アゾール−s−イル)ナオメチル〕−8−セフェム−4
−ftpyg7m(1−kCk−TD)。
8.14tf)水中K 40 y (o、go モル)
の2−メルカプト−5−メチル−1m 8 # 4−チ
アジアゾール(TD)を含有する@濁液を、ROyのホ
ウ酸および8G、4 wL4(”’ O,1J17モル
)のトリエチルアミンと共KIO〜?ill”Cまで加
熱した。この温度で混合物を激しく攪拌しながら40 
y (1)、14?モル)の7−アミノ−8−アセトキ
シメチル−8−セフェム−壱−カルボン酸(92%)を
一度に添加シタ。
4.98の反応等電pHを有する得られた溶液のpHを
4.91a (71〜? S’C)K落し、ao分間攪
拌した。6〜8分後に沈殿が始まり1等電pH値はls
、8 K上昇した。ついでこの混合物をISO℃まで冷
却し、pHをIN塩酸(全部で: 1!&、ia m 
)を用い(4・8に調整し、最終的e/CAO℃で再調
整した。16分間B−NG℃まで冷却した彼、固形分、
水およびアセトンで連続的に洗浄し。
40℃で乾燥した後収率97%、純度96%(通常の方
法により側室した)で46・Ofの目的化合物を得た。
融点はms6℃で分解を伴う。
IR(KBr)ν: 1sos(ベーターラクタム)。
1618(カルボキシレート)。
l Is 48 (NH,” 、幅広い)cm−”。
”H−NMR(F、CC0OH)δppm : l ・
?6 (8Hs s *CH@ ) :8.50 (B
H,a、H−1) ; 4.81(−11H@ OI C111m8 ;J=l
&・GHz) : s、0M5H,s、H−6,H−?) 。
実施例 8 ?−ACA−’1’D 実施例3の分量を用い、反応混合物を得るため通した場
合1反応等電pHは約5.0であった。沈殿はこの処理
を始めて約40分後に起こり始めた。
冷却すると沈殿物が増加し、pHを20℃で番・8に調
整した。SO仕分後固形分を実施例2で記載した如く分
離して、同様の性質を有する88.859の目的化合物
を得た。
実施例 4 14−@換1−アミノセファロスボーシン酸の連続的分
離方法 ■0反応器Aに: 1−8.0001の脱イオン水。
2− TD、 PhT、 AT、 MT、TPhからな
る群から選ばれたfsOKFの化合物、または等電の本
実施例後記Vで規定する生成物の群から選ばれたチオー
ル化合物。
8−3で選ばれた生成物の畦に対し調整した8 0/4
5 ttntss級塩基、例えばトリエチルアミン。
を供給した。
壱−この混合物を攪拌しながら50〜?5℃の範囲f選
′・ゼシたm度まで加熱した。
1、選定した温度で反応容・AK: 1−−fllKll中る?−AC!A%? −AM(:
!A 、または? −AMRCAからなる群から選ばれ
た1、60Qの化合物 を添加した。
2−混合物のこの成分量に従って、虫酸溶液中の反応等
電pH4,i%〜5.9を得た。
8−反応等電pHの制御を、ホウ酸の添加により、また
は考えられる場合としてチオール化合物の割合虻より、
あるいはトリ五〇メチル酢酸または剥膜3級塩基アセテ
ートを混合物に添加するかまたは二酸化炭素流を通すこ
とにより補うことができる。
1混合部を10〜15分間攪拌し1%別に選定した温l
まで加熱した後、これをポンプIPIICより固体/液
体分離器Bを介して圧送し、予熱器りを介して再循環し
た。この操作時間は60〜!140分であった。
17反応時間の約60%が経過した後、全転化生成物の
56%〜qh%が分離器Bで捕集された。
S−上聞反応時間経過後、例えば反応混合物中の最終炭
素含量が0.5〜1%になるように、炭素の水懸濁液の
一定量をCに於いて計曾した。再循環液を、炭素を捕集
するフィルターに通した。
8−溶液の吸光度を、紫外分)?計を用いて約460 
nmの可視領域で試料を試験することにより検討した。
■、オスへの出発物質7−アミツセフアロスボラン酸を
処理した鏝、分離を行なった。
l−液体を反応5Aに保持し、冷却した。普通の酸の一
定量を添加−「ることによりpHを8.5〜4.8に調
餐した。
B −pHを20℃で再SWし、時間(80分)後に液
体を分離器Bを介して分離した。
8−固形分を水およびアセトンで連続的に洗浄した。ア
セトン溶液を、過剰量のチオール誘導体な回収するため
に捕集した。
4−分離した生成物を通常の方法忙より40℃で乾燥し
た・ 結果として一定量の3−置換7−アミノセファロスポラ
ン酸が収嘉?O%〜95%で得られ、この結果はチオー
ルの性質に左右され、かつ一般に本発明に於いて明確に
記載した実施例と一致した。
■、この方法により次に示す化合物を同様の取高で得た
ツーアミ/ −11−(it−(1,8,4−チアジア
ゾII ル)チオメチル〕−48−セフェムー令−・カ
ルボン酸。
ツーアミノ−8−(6−(L−スルホメチル−1、s、
8.4−テトラゾリル)チオメチルツー48−セフェム
−4−カルボン酸。
?−了ンノー〇−(ia−(5−メチル−1−−オキサ
シリル)チオメチル〕−ΔB−セフェム一番−カルボン
酸。
ツーアミノ−5−(z−(1−メチル−118,4−ト
リアゾリル)チオメチル〕−Δ8−セフェム−4−カル
ボン酸。
ツーアミノ−8−[g−(6−〕x = ルー 1 、
8 、4−チアジアゾリル)チオメチル〕−ΔB−セフ
ェム−6−カルボン酸。
ツーアミノ−8−(fi−(1,J8.4−チアトリア
ゾリル)チオメチル〕−Δ8−セフェム−4−カルボン
酸。
ツーアミノ−n−〔w−(!11−メチルー1.B、4
−トリアゾリル)チオメチル〕−Δ8−セフェム−4−
カルボン酸。
!−アオノー8−〔B−(イミダゾリル)チオメチル〕
−ノ8−セフェム−4−カルボン酸。
!−ア電ノー5−(Z−(5−エトキシカルボニルメチ
ル−1,8,4−トリアゾリル)チオメチル〕JR−セ
フェムー4−カルボン酸。
7−アミノ−g−(s−(s−(g−カルバモイル)エ
チル−1,1,J4−テトラゾリルコチオメチル〕−Δ
8−セフェム−4−カルボン酸@ 7−アミノ−8−[5−(1−(a−スルファモイル)
エチル−1,!、8.4−テトラゾリル]チオメチル〕
−ノ8−セフェムー4−カルボン酸。
フβ−アミノー7α−メトキシ−R−(2−(6−メチ
ル−X、B、4−チアジアゾリル)チオメチル〕−ノ8
−セフェムー4−カルボン酸。
?−アミノー8−(5−(1に−(II−ジメチルアミ
ノエチル)−1,8,8,4−テトラゾリルコチオメチ
ル〕−,1B−セフェム−4−、カルボン酸。
ツーアミノ−a−[S−(ベンゾオキサシリル)千オメ
チル〕−ΔB−セフェム−4−カルボン酸。
7−アミノ−8−(5−(1,1a、11− )リアゾ
リル)チオメチル〕−48−セフェムーカルボン酸。
?−アミノー8−プロピルチオメチルーツ8−セフェム
−1−カルボン酸。
?−アンノー8−(エトキシカルボニルメチルチオメチ
ル)−Δ8−セフェム一番−カルボン酸。
実施例 5 ?−アミノー8[(1,8−チアゾリン−3−イル)チ
オメチル〕−3−セフェム一番−カルボン酸(t−Ac
A−MT) 8tの脱イオン水および811M(0,1iaモル)の
トリエチルアミン中&cxoip(−〇・79モル)の
2−メルカプト−1,8−チアゾリン(Mlr)ヲ含有
する懸濁液を激しく攪拌しながら60〜6s℃まで加熱
した。この濡ffにおいてfl O? (0,9Hモル
)の7−ア之ノーアセトキシメチルセフアロスポラン酸
(純度88%)を一度に添加l−た。90分間に亘り反
応等電pHはS4か65.6へ上昇した。
上記処理を開始してから最初の7〜10分で沈殿が始ま
り、反応時間と共に増加した。然る後混合物を40℃ま
で冷却し、pHをIN塩酸(:16・4ml ’)を用
いて4・1’lC調整し、ついで30℃で4.10 K
調整した。つい!分離した固形分を濾過し、水およびア
セトンで連続的に洗浄し、40℃で乾燥した後80%の
収率でH12,09の目的化合物を得た。この固形分を
fl5(ll#のジクロロメタン中で再び懸濁液とし、
これに15−のベータピコリンを添加し、室温で80分
間攪拌した後固形分を一過により回収し、アセトンで洗
浄し、乾燥した。185〜190℃で融解することなく
分解した。
C1□HuaNaOsam  計算値:  c、go、
sa ;  H,B、ob:(nnx、4s)    
   N、 ug、ns : 8 、119.01実鹸
値:  C,R910: H,4・00:N、11.6
1S   8.118.2iOIR(KBr)ν:  
18(1(C=O,ベーターラクタム)。
1axs(カルボキシレート)および 15fiO(NH@+−gつの副吸収帯を伴う幅広吸収
帯)am。
IH−NMR(P C−C0OH+D、O)Jppm 
: s、*!&(su*5en−s) ;$ 8.60〜番、70(6H。
コンプレックス。
OH,8、cH,N1 ; h 、00(!lHIg、
H−6.11−W )n実施例 6 ツーアミノ−8−((1−メチル−1,ia、8.4−
テトラゾール−6−イル)千オメチル〕−8−七フエム
一番−カルボン酸(ツーACA −MTA )。
mtの水中&csq、s−のトリエチルアミンおよび?
1a、6 fの1−メチル−5−メルカプト−1,1,
8,4−テトラゾールCMIrA)を含有する溶液を7
s℃まで加熱した。これKt’48fの7−アミノセフ
ァロスポラン酸(9s%)を添加し、pH4−16の懸
濁液を得た。ついでsa−のトリエチルアミンを同じ温
度で添加し、このようKして生成したpH6・zOの溶
液を?5℃で80分間つ%、〜で58゛Cで60分間保
持した。この操作全体を通じて、反応等電pHを、lク
ロtの水中KIBOfのチオール(MTA)を含有する
溶液を漸次添加することにより5・すに保持した。沈殿
形成速1は58℃まで冷却した際増大した。ついで混合
物を%濃塩酸を用(1てs6℃においてpH446K 
iJi整した。この混合物を一過し、水ついでアセトン
で洗浄して5z・8tの目的化合物を?O%の収率で得
た。これを塩酸水溶液からpH1,ilGで再結晶させ
、分離した。融点はss4℃で分解を伴う。
C1゜H1m’6088!  !lr算値:  (!、
B6.68;H,8・68:(8z8°R”)N 、 
?16.69 ; 8 、19.611実験値:  c
、ga、o ;)(、s、’7 :N 、 25.8 
; S 、 19.5IR(KBr)ν: usog(
ベーターラクタム)、11118cカルボキシレート)
、1aio(NH8”。
幅広吸収帯)。
”H−NMR(P CC0OH) Jppm : 8−
49 (2H,5−H−1) ;畠 8・? 9 (IIH−ss 、NCH@ ):4−I
MI!IH,C一部重す合つ。
CHsS ; J =IB −0!(z );5.08
 (l)1.Il、H−6、H−7)。
実施例 ? q−Ac*−To:塩基の併用 8tの水中K 118.8fln 2− メルカプト−
5−メ+ルー11.4−チアジアゾール(TD)、ts
ll、4jのDBNおよび88−のベーターピコリンを
含有する溶液を70″ctで加熱し、これに109Fの
7−アξノー8−アセトキシメチル−セファロスポラン
酸(?−AC!A:9G%)を一度に添加した。この混
合物を69〜70℃で60分間、ついで60℃で8o分
間激しく攪拌した。然る後これを80℃まで冷却し、’
111IItのIN塩酸を添加した。固形分を一過し、
水およびアセトンで連続的Kflt、浄して108fの
目的化合物を得た。これは僅かに着色したが、この特色
は反応が起こり始めて!5分−過した後連続的に沈殿処
理の如傘分離を行うととKより回避できる。
69〜?0’CIでおける反応工程のpHを個h&j示
すと: 1−TD@濁液;pH=2.8〜19゜3−添加したD
BH; pH= 5−5’l、8−添加したベーターピ
コリン; pi(= lL?0 。
*−9−A(Jを添加した溶酸; pH= 540 。
b−反応等電pH: 5.28から5.42に上昇、6
−分離pH: 2.0℃で44゜ 化合物は先の実施vAIにおいて製造したものと同様の
性質を有し声。
実施例 8 ?−アミノー8−(l−フェニル−1,2,3,4−テ
トラゾ−b−(ル)チオメチル−8−セフエムー−一カ
ルボン# (’l −ACA −PhT)。
41の水中に58.4 f (0・8モル)の1−フェ
ニル−5−メルカプト−1,s、8.4−テトラゾール
(phT )を含有する懸濁液を激しく撹拌しながら1
0℃まf加熱し、これK 4 Z tabのトリエチル
アミン(0,8モル)を添加した。40・8tの?−ア
ミノー器−アセトキシメチルーセファロスボラン酸(y
−Ac*、oo/as%)を得られた無色の溶液に一度
に添加した。ついでこの懸濁液を100分間攪拌した。
然る後これを熱−過して、水およびアセトンで洗浄した
固形分を分離した。また母夜を脱色し、pH4−IK調
整して更K 1.4〜1.89の目的化合物を得た。
69〜70℃における反応工程のpHを個々に示すと: 1− Ph’l’懸濁液: pH’:: s、5sfi
−4リエチルアミンを含有する溶液: pH’::4.
he8−7−A(’!入の懸濁液;pT(’::4・1
ト」4G、4−反応等電pH; 440か65・60に
上昇、b−分離pH; a、so、 全部で49.6 fの目的化合物を94%の収車で得た
。この化合物は僅かに麦わら色を址した白色生成物で融
点は212−BBb℃で分解を伴う。
(分析品位試料:融点はFl B !S −I B ?
″Cで分解を伴う)。
1!11468  計算値:c、4n・u4;a、s、
tsx;(190−411)N 、 !1.6!1 :
 8 、111.411実験値:C,46・oo;n、
g、ao;N 、11.50  :  S 、16.8
6IR(KBr)シ:゛1soo(r!=o、ベーター
ラクタム):′   l#%18(カルボキシレート)
および1 ago (NH8” 、 1688および1
498−で続み増れる吸収帯を伴う幅広吸収帯)am−
1゜”H−ILm(IP、C(!OOH)δppm :
 8.48(Bk1.s、H−g);4.8? (28
、s −CHs’8 ) ;4・98(2H,s、H−
4,H−7) :145(5H,s、芳香族)、、・ 実施例 9 v−*cA−phT: l、Fl−ジアザビシクロ(6
,4,0)ウンデク−b−エン(DBtr)Kよる処理
実施例8の操作に従ったが、トリエチルアミンを等量の
DBUと置き遺えた。反応等t pH値は同程寂であり
、目的化合物を同様の収Iで得た。
実施例 lO ?−アξノー8−[(z−アミノ−1,8,4−チアジ
アゾール−b−イル)千オメチル]−8−セフェム一番
−力ルボy 涜(7−ACA−AT )4.8J!fl
水中K 10L4 t (0,8%k )の8−了ミノ
ーS−メルカプト−t、g、4−チアジアゾール(AT
)な含有する懸濁液を70℃まで加熱し、ついでb6・
0iljのトリエチルアミン(0=4モル)を添加し5
分間攪拌した後54.4 f (0−11モル)の7−
アミノ−8−アセトキシメチル−セファロスポラ〉酸(
q−AcA:ox〜98%)を一度に添加した。
15分間激しく攪拌した後には、既に多量の沈殿が形成
され【いた。40分後、混合物を約842m1のIN塩
酸を用いてpI(4−14K調整し、ついで固形分を3
0℃でF遇することにより分離した。
この固形分を水、メタノールおよびアセトンで連続的に
洗浄した。収名98%でls?、1’l fの目的(L
合物を得た。融点はSIS〜s s s ’Cであった
69〜?0’CJCおける反応工程のpHをfja身に
示すと: 1−AT懸濁液; pH= 81?、 ゛8−トリエチ
ルアミン含有溶液; pH= 198.8−7−A(1
’A含有溶液; pH= s、ss%4−反応等電pH
; s、sgから5flOK上昇。
5−分離pH; 20″Cで444、 過剰量のATをメタノール液から回収した。
IR(]KBr)ν: ago(NH> ; gtgo
(チアジアゾ−ル); 1800(べ′−ターラクタム
):lazortagsおよび1tl18に於ける2つ
のピークを伴う吸収−i):xss。
(NH,”、l&40および3500間の幅広吸収帯)
am−1゜ ”a−NMu(t ccooH十り、o)jppm :
 a、5+ (2H,a、Hl):4.28(2H,c
、C!H,B ; J=]J・0H2)、” 5.05 (2H,a、1(−fi。
H−7)。
実施例 11 7β−了ミノー7α−メトキシート自−メチル−1,i
a、8.4−テトラゾール−5−イル)チオメチk −
g−セフ ! ム−4−カルit’ 71!#(7−A
MOA −MTA)6800#Ijの水および+、s、
at (o、osモル>のトリエチルアミン中に、 R
−149(o−ORモル) +7) 1−メfルー5−
メルカプトーIH−テトラゾール(MTA )を含有す
る溶液を60℃まで加熱した。これに2.48 ? (
0−0076モル)のフβ−アミノーフα−メトキシ(
R−アセトキシメチル)−8−セフェム−1−カルボン
酸(?−AMCA)を−WIK添加した。ついで混合物
を100分間激しく攪拌した。全操作中に亘り二酸化炭
素を吹き込み、反応等電pHを4.9から6.8 K上
げた。ついで混合物を30℃まで冷却し、pH4・18
に調整した。固形分を濾過し水およびアセトンで洗浄し
て目的化合物を得た。
? −AMOA −MTAの一部分をメタノールおよび
ジシクロヘキシルアミン中罠於いて4−ヒドロキシ−8
,5−ジー1−ブチルベンズアルデヒド↑処理し、S媒
を蒸発させることにより対応するベンジリデン鱈導体を
得た。
1H−NMR((!D(4,)δppm : 1−85
 (18H、a 、 C(CH,)@)s8#8H(8
H,ss −0CRs);8・80 (8H,8、NC
R,): 4−42 (S)I 、 a * C1−H@ ) :
4.98 (IH、s 、 CB−H) :&−60(
OH);?−61(ilH−、e芳香族); s 、4
? (I HI 81cH=N)。
実施例 1z ツーアミノ−8(フェニルーチ゛オメチル)−8−セフ
ェム−令−カルボy+4(?−AcA−TPh)。
先fax、smJのチオフェノール(o、nモル)ヲ、
ついで6g’lsjのトリエチルアミン(0,04モル
)をs、h tの水と0・5tのイソプロパツールとの
混合液中に添加した。然る後これを70’Cまで加熱し
て、pH7−04の半透明の溶液を得た。ついでこれK
 81.6 fの7−アミノ−8−アセトキシメチルセ
ファロスポラン酸を−[K添加し、かつ混合物を80分
間攪拌してpHを10”Cで1o分間6.49から5.
99 K変化させた。これらの条件下で、沈殿形成が始
まり、かつ沈殿はpHが6・18へ変化するにつれて増
加した。攪拌をfi O℃で更[80分間し続げ% p
Hを酢酸により5.5に維持した。ついで混合物を磯j
Ja!を用いて20″CでpH4−20K調整した。沈
殿物をP遇し、水およびアセトンで収率で58・Ofの
目的 化合物を得た。この化合物を、加熱および希釈し乍らp
−トルエンスルホン酸から分離した6分解温度は281
S−140℃であった。
C14H14’*018m−計算値: C’ 、 61
.99 ; i(、4,il(’l ;(>lB8.8
9)N 、 8.611 ; 8 、19.88実験値
 c 、 sx、as ; H、4−R1:N 、8,
64 ; 8.19・60 IR(KBr)y : 1798(ベーターラクタA)
、1fill(カルボキシレート)および1540 C冊を幅広吸収帯)cm−一 ”H−NMR(F ccooH+D、o)δppm :
 84g(!H,s、H−11);8−86 (1lH
−c −CH2O*J=18.8H1); 4−81(l H−a −H−fi eH−7); フ
−0?(6H,s+。
芳香族) 実施例 12I ?−アミノー5((S−メチルイソオキサゾール−5−
イル)カルボニルチオメチル〕−3−セフェム−4−カ
ルボン酸(? −ACA −H80)。
4・29 f (8モル)の8−メチルイソオキサゾー
ル−b−チオカルボン酸をROOm/の6θ%インプロ
パノ−ルー水f祷解し、これK 1.fi−のDBU(
実施例9)お〔び3mtのベニタービコリンヲ添加した
。ついでfi5℃において8.Ofの7−丁ミノセファ
ロスポラン崎、90%+−gに添加した。
この混合物を90分1攪拌し、反応等電pHを5.5に
維持した。1M塩酸によりpHを2F+°Cで4.0に
調整した後、形成した沈殿を分離した。この沈殿を一過
し、水およびアセトンで洗浄して、80%の収車で8・
Ofの目的化合物を得た。赤外およびプロトン磁気共鳴
スペクトルはその構造と一致した。
実施例 14 クーアミノ−8−(メチルカルボニル−チオメチル)−
8−セファム−4−カルボン酸(7−ACA−T*)。
5(’i、8禦j(0,8モル)のチオ酸・膚および1
40d (1,0モル)のトリエチルアミンl5−81
の水中に攪拌し乍ら連続的f添加した。この均一混合物
を?IS”Cまで加熱し、これに100.Or (0・
868モル)の7−アミノセファロスポラy酸roo%
)を−fK添加してpHを9・05から5・o3へ変化
させた。然る後、先ず溶液が形成するま噴so〜21−
のトリエチルアミンを添加し、ついでfil・Ofのホ
ウ酸を溢」シた。70℃でfiQ分間攪拌し続け1反応
等電p)Iをチャックし、約80分間に亘り10−$l
*jのチオ酢酸を徐kK添加することkよりpHの変化
を5.80からs、aoKi141シた。最後の15分
間で、pHは実質的に一定値のS・IOKなった。沈殿
は反応中に増加し、60℃で完了した。またp)(を、
約1100114のIN塩酸を添加することKより4.
80 (s s℃)Klll整した。
固形分を濾過し、水およびアセトンで連続的に洗浄して
、?7%収率で73・6fの目的化合物を得た。これは
約!115℃で褐色に変わり、SSS℃で分解した(偏
光)。過剰量のチオ酢酸を母液からpHI において有
機溶媒で抽出することKより回収した。
反応工程の個々の条件は次に示す如きである。
l−溶夜温[:75°C(10分) 3−反応温[ニア0”C 3−反応時間260分 4−溶液pH: ’5−80〜5.905−反応等電p
H: 5.RO 6−分離pH: 4−80 C10H1l’l0481  計算値: c、 4x、
ea : H,4,o+ ;(tss、sa)    
 N 、 9.71 ; s 、 2s4+実験値: 
C、41,08: H、4・05;N 、 9.70 
: 8 、 wl、omIR(KBr)y : 180
0(ベーターラクタA )、xass(アセチルチオ)
:1tS15(カルボキシレート)および1!540(
NH,”、幅広)am−”6 ”H−Nuu(F、ccoon)δppm : 1.1
6(8H,8,CH8Co) :s −84(2T(,
81H−m );4 ・OR(BH、c 、CHs8 
:J=14.4Hz ): h、O’1(ZH。
a、H−f$、H−7’>。
実施例 16 7β−アミノ−I7tx−メトキシ−8−(メチルカル
ボニル−チオメチル)−8−セフェム−4−カルボン酸
(1−AMCk−’I”k)。
?−ア電ノセファロスポラン酸を11.111 fの7
β−アミノ−7α−メトキシ−セファロスポラン酸に代
え、この他の成分量を10分の1に代えた他は実施例1
4に従い目的化合物を同様の収率で分離した。赤外およ
びプロトン磁気共鳴スペクトルはその構造と一致した。
反応工程の個々の条件は、前記実施例のそれとはぼ同様
の特徴を有した。
実施例 16 ツーアミノ−3−(メトキシメチル−カルボニル−チオ
メチル)−8−セフェム−4−カルボン酸(?−At:
!A−MCT)。
チオ酢酸をメトキシチオ酢酸(9)、? ? 、 0.
8モル)K代えた他は実施例14ic従い同様の反応工
程の個々の条件を用いて80%の収率で86.8Vの目
的化合物を分離した。赤外およびプロトン磁気共鳴スペ
クトルはその構造と一致した。
C11”14N!018fi  計算11i :  C
、41,60; H,4・44 ;(818・aa) 
       N、8・go ; s 、 20.14
実鹸値:C,41・10:H,4・40:N、8.75
  ;  8.tlO,OO実施例 lフ ァーアミノ−s−[(g−メトキシ−ピリダジン−6−
イル)−チオメチル〕−8−セフェムー4−カルボン酸 チアゾ11ンをl]2fの8−メトキシ−6−メルカプ
トピリダジンに代えた他は実mff1ltsK従い、同
様の収率で目的化合物を分離した。
IR(KBr)ν: 1800(ベーターラクタム)、
1610(カルボキシレート)、154G(NH,十幅
広)cm。
実施例 18 ツーアミノ−8(5−メチル−1、;3 、4−チアジ
アゾール−2−イル)チオメチル−8−セフェム一番−
カルボンtill(q−AcA−qlv)。
mtの水中に80fの5−メチル−2−メルカプト、、
1.8,4−チアジアゾール、82耐のトリエチルアミ
ンおよび5fのピパル酸を含有する混合物を82”Cま
で加熱した。然る後、これに40fの7−アミノセファ
ロスポラン酸(9s%’)”4f−fに添加し、ついで
得られた溶液に’!sfのピバル酸を−[K添加した。
数分後に沈殿が始まり、時間と共に増加した。同じ温度
で80分間激しく攪拌した後、混合物を65℃まで冷却
した。固形分を濾過することにより分離し、水およびア
セトンで洗浄して81Spの目的化合物を得た。ついで
母液を80℃まで冷却し、濾過して更に5tの目的化合
物を得、全部で収率8?鴨となった。赤外およびプロト
ン磁気共鳴スペクトルは工業的に純粋な生成物と一致し
た。
反応工程の個々の条件: 1−チアジアゾール、トリエチルアミンおよびビバル酸
の混合溶液の811℃におけるpH6,91゜2−ツー
アミノセファロスポラン酸お、k ヒビパル酸を含有す
る溶液のPH@ 4・8゜ 8−7−アミノセファロスポラン酸を含有する溶液のi
11度、8B”C0 鳴−反応温度、811〜88℃。
S−反応等電pHe 4・80〜5・1O06−反応時
間、80分。
ツー分離温度、oO℃および!10℃。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の方法の工桿図である。 A・・・反応器%B・・・固体/液体分離器。 D・・・予熱器、F・・・ポンプ、G・・・熱交換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 次の一般式: 1式中のR8は水素原子、メチル基およびメトキシ基の
    群から選ばれた基、Yは窒素、酸素または硫黄原子或い
    はスルホキシド基、R3はアジドの群からまたは次の一
    般式を有する基の群から選ばれた基: R,−8− ここでR8は直鎖または分岐鎖C1〜C,アルキル基、
    C8〜C5脂肪族アシル基、メチル基。 塩素またはメトキシ置換芳香族アシル基、ベンジルの如
    き芳香族アルカン、8員環まで有する二環式系形態で縮
    合した複□素環、l−またはそれ以上の酸素、硫黄或い
    は窒素原子を有する複素環、メチル基、フェニル基、ア
    ミノ基、アシルアミノ基、スルファモイル基、ピリジル
    基、ピリミジル基、塩素原子またはトリフルオロメチル
    基に゛より置換し得る上述の如き、複素環式γシル基を
    示す)で表わさfするa−at置換−アミノセフ了ロス
    ボラン酸を製造するに肖り1次の一般式: (式中のRoおよびYは前記と同じもの、Xは塩素原子
    、カルバモイルオキシ基またはアセトキシ基の群から選
    ばれた基を示す)で表わされる化合物を水とフジ化水素
    酸の群から選ばれた化合物または次の一般式: %式% C式中のR3は前記と同じものを示す)で表わされる化
    合物と、ピリジン、好ましくはメチル基“またはエチル
    基で置換したピリジン。 C8〜c、 # 8 級アルキルアミン、ビジクロアミ
    ジン、好ましく t”! 1 、5−ジアゾビシクロ[
    L 4.03ウンデク−5−血ンまたは1.轟−ジアゾ
    ビシクロ(4,8,0)ノン−5−エンの群から選ばれ
    た坑8級有機塩基により構成される媒質中に添加し、こ
    の媒質中に二酸化炭素、ホウ酸、トリメチル酢酸、2−
    エチルへキサン酸等の群から選ばれた反応等電pH詞整
    剤。 ?−アミノセファロスポラン酸それ自体から成るアミノ
    酸または前記チオール化合物を添加して: t 水に関して5・O〜?・5の範囲忙あるチオールお
    よびlI8級有機塩基のpH; 1 水KIIIシて4・2〜ら・9の範囲虻ある!−了
    ミノセフ了ロスポラン酸を含有する溶液のpH; & 水に関して44〜L9の範囲にある反応等電pH; 4L s−1を換?−ア2ノセファロスボラン酸のpH
    と反応等電pHの間にある分離pH;に示される、組成
    により決定される反応工程pHの個々の値を有する混合
    物を得、上記混合物の各成分を 1 150°〜96℃の範囲゛にある7−アミノセ7ア
    ロスボラン酸溶液温度: 150°〜85℃の範囲にある反応等電pHでの温度: &20°〜70℃の範囲にあ、る分離温度:より決定さ
    れる反応工程温度において16〜180分間の範囲の時
    間に選定した処理時間で一緒に反応させ:前記式の8−
    置換7−アミノセファロスポラン醗を得ることを特徴と
    する8−置換7−アミノセファロスポラン酸の製造方法
JP57152480A 1981-09-01 1982-09-01 3−置換7−アミノセフアロスポラン酸の製造方法 Pending JPS5874684A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES505092A ES8300334A1 (es) 1981-09-01 1981-09-01 Procedimiento para la preparacion de un acido 7-aminocefa- losporanido-3-substituido
ES505092 1981-09-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5874684A true JPS5874684A (ja) 1983-05-06

Family

ID=8482901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57152480A Pending JPS5874684A (ja) 1981-09-01 1982-09-01 3−置換7−アミノセフアロスポラン酸の製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4481357A (ja)
EP (1) EP0074316B1 (ja)
JP (1) JPS5874684A (ja)
AT (1) ATE24514T1 (ja)
CA (1) CA1190543A (ja)
DE (1) DE3274862D1 (ja)
ES (1) ES8300334A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109422767B (zh) * 2017-08-30 2021-07-02 重庆天地药业有限责任公司 甲氧头孢中间体、其制备方法和头孢米诺钠的合成方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH527215A (de) * 1967-04-15 1972-08-31 Fujisawa Pharmaceutical Co Verfahren zur Herstellung von 3,7-disubstituierten Cephalosporinderivaten
JPS6027677B2 (ja) * 1978-07-06 1985-06-29 富山化学工業株式会社 7−置換又は非置換アミノ−3−置換チオメチルセフエムカルボン酸類の新規製造法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1190543A (en) 1985-07-16
US4481357A (en) 1984-11-06
DE3274862D1 (en) 1987-02-05
EP0074316B1 (en) 1986-12-30
ES505092A0 (es) 1982-11-01
EP0074316A3 (en) 1983-08-31
EP0074316A2 (en) 1983-03-16
ATE24514T1 (de) 1987-01-15
ES8300334A1 (es) 1982-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1103246A (en) Thiazine derivatives
FR2485017A1 (fr) Nouveaux derives de cephalosporine et leur application en therapeutique
SU608476A3 (ru) Способ получени 5-или-6замещенных бензоксазолкарбоновых кислот
UA67720C2 (en) Processes for the preparation of phenyl imidazolidine derivatives
DE2512284A1 (de) Cephalosporansaeurederivate, verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende pharmazeutische mittel
SU845789A3 (ru) Способ получени -7- -(4-окси-6-метил-НиКОТиНАМидО)- -(4-ОКСифЕНил)АцЕТАМидО -3- (1-МЕТилТЕТРАзОл-5-ил)ТиОМЕТил-3-цЕфЕМ-4-КАРбО-НОВОй КиСлОТы
NO801400L (no) Fremgangsmaate ved fremstilling av heterocyklylderivater av oksy-imino-substituerte cephalosporiner
JPS5874684A (ja) 3−置換7−アミノセフアロスポラン酸の製造方法
EA013791B1 (ru) Способ получения высокочистых мелоксикама и калиевой соли мелоксикама
SU603342A3 (ru) Способ получени производных цефалоспорина или их солей со щелочными металлами или азотистыми основани ми
CA1313374C (en) Pyridazinone manufacture
CA1236089A (en) Ceftazidime
Ganín et al. Chemoselectivity in the oxidation of unsymmetrical Thioureas with NBS/sulfuric acid: Benzothiazoles vs. 1, 2, 4-Thiadiazoles
Levkovskaya et al. Synthesis of (3-indolylsulfanyl) alkanecarboxylic acids
TWI236468B (en) Process for producing halogenated beta-lactam compound
US3410852A (en) Process for preparing 3, 4-dihydro-2, 4-dioxo-2h-pyrido[2, 3-e][1, 3]oxazine
JPS60208986A (ja) 新規セファロスポリン類およびその製造法
JPH01258683A (ja) 7―/D(−)アルフア―アミノ アルフア―(p―ヒドロキシフエニル)アセトアミド/―3―(1,2,3―トリアゾル―4(5)―チオメチル―3―セフエム―4―カルボン酸1,2プロピレングリコレートの製造びその製造のための新規中間体
KR100325558B1 (ko) 7-클로로퀴놀린-8-카르복실산의정제방법
PL171318B1 (en) Method of obtaining benzo[b]naphtyridines
JPH03181485A (ja) 7―(d―2―アミノ―2―フェニルアセトアミド)―3―セフェム―4―カルボン酸一水和物の製造方法及びその方法で生成される中間体
JPS5920670B2 (ja) キナゾリノン誘導体の製法
NL8003186A (nl) Cefalosporine-verbindingen die geschikt zijn voor orale toediening.
JPS60228486A (ja) セフアロスポリン類の新規製造法
SU427515A3 (ru) Способ получения о-дезацетил-7-\-ациламино- цефалоспорановых кислот