JPS58739Y2 - 壁材掬い取り用杓 - Google Patents

壁材掬い取り用杓

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Publication number
JPS58739Y2
JPS58739Y2 JP1978038530U JP3853078U JPS58739Y2 JP S58739 Y2 JPS58739 Y2 JP S58739Y2 JP 1978038530 U JP1978038530 U JP 1978038530U JP 3853078 U JP3853078 U JP 3853078U JP S58739 Y2 JPS58739 Y2 JP S58739Y2
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JP
Japan
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scooping
wall
ladle
handle
synthetic resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978038530U
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English (en)
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JPS54141127U (ja
Inventor
和田保
Original Assignee
和田 保
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by 和田 保 filed Critical 和田 保
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はモルタル、壁土等の壁材を壁塗り作業者に受は
渡すための壁材掬い取り用杓に関する。
従来、左官業者の行う壁塗り作業における壁材の掬い取
りにあたっては、壁土を用いる場合には木製Oさいとり
棒によって掬い取るのが通常であり、このさいとり棒を
用いて直接壁塗り作業者に壁材を受は塗しているが、こ
れによると掬い取る壁材の量が少なく頻繁に掬い取り作
業をしなげればならないという欠点があり、また、モル
タルを用いる場合にはバケツに入れて壁塗り作業者のと
ころへ運搬するのが通常であるが、これによると壁塗り
作業を高い場所で行ってbるときには運搬作業に多大の
労力を要するとともに非能率的であるという欠点があっ
た。
さらに、杓を用いて直接壁塗り作業者に壁材を受は渡す
場合もあるが、杓の掬い部分が金属性のものでは、肉厚
が薄いと弱くて使用にあたって変形しやす(、逆に肉厚
が厚いと重(て使用しにくいという欠点があり、捷た、
掬い部分がプラスチック等の合成樹脂製のものでは、特
に低温時に破損しやすいという欠点があった。
しかし、このプラスチック等の合成樹脂製の杓は、軽量
で弾力性もあるから作業性に秀れ、安価に製造し5ると
ともに、酸に対する耐性に秀れてしるためにアルカリ性
であるモルタルを洗い落す場合に使われる塩酸に強いと
いう長所を有するものである。
したがって、この合成樹脂製杓の長所を生かすとともに
、その欠点を補うことができれば、作業性に極めて秀れ
た理想的な杓を得ることができるわけである。
そのためには補強部材を用いて強度を補えば良いのであ
るが、金属性のタガをかげたのでは、掬し及び受は渡し
作業によってはずれてし1う恐れがあり、捷た、タガに
モルタルが付着して重くなってし1い作業性が低下した
り、金属は酸に弱しため前述した合成樹脂製杓に特有の
長所を殺してし1うという欠点がある。
この分野における従来技術をさらに詳細に検討すると、
実公昭35−32516号公報には杓の掬し部分及び柄
取付は部を合成樹脂で一体に形成した技術があり、捷た
、実公昭34−18069号公報には掬い部分の上縁に
補強部材を埋設した例があるが、これによるときは、い
筐だ充分な補強がなされておらず、補強用金属線の定位
置への挿入後の成形が困難である。
また、力の集中する柄からひび割れ等が始1った時には
、すみやかに破損に到る結果となる。
本考案はこれら従来の掬い取り用具に存してし)た諸々
の欠点を解消した壁材掬い取り用掬を提供することを目
的とし、杓をプラスチック等の合成樹脂で製造するとと
もに、その掬い部分の上縁および柄取付部と柄取付部の
上端となる鍔部に一体となった金属性等の補強部材を埋
設したことを特徴とするものである。
以、下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図から第3図は掬い部分を平面形状丸型に形成した
実施例を示すものである。
ここにおいて、1は合成樹脂製、たとえばプラスチック
製の掬い部分であり、これはモルタル、壁土等の壁部材
を掬うのに充分なる容積を有し、また上方は開放されて
壁材を掬う作業を可能にしている。
この掬い部分1の上縁には全周にわたって、補強部材た
る鉄線2が埋設されている。
3は合成樹脂製の、たとえばプラスチック製の柄取り付
は部であり、前記掬い部分1の外周面の適所に上方に向
うべく角度を有して固定されている。
この柄取り付は部3は、柄4を着脱自在に装着すべく筒
状に形成され、その外周面適所には柄4を固定するため
のねじ杆5が貫通される透孔6,7が互いに対向すべく
透設されるとともに、掬い部分1上縁部から水平に伸び
る補強部材たる2本の鉄線8,8か、その幅方向中央部
で曲折して長手方向に沿って伸び、端に設けられた鍔部
9に達すべく外周面に平行に位置して埋設されている。
10は前記鍔部9に埋設された補強部材たる鉄線である
また、前記柄4には、柄取り付は部3にこの柄4を最深
位置1で挿入した場合に前記透孔6,7と対応する位置
に、前記ねじ杆5が貫通するための透孔11が透設され
ている。
図中、12,13は座金、14は前記ねじ杆5を固定す
るための締め付は部材、15は柄取り付は部3の補強支
持板である。
第4図は、掬い部分の他の実施例を示すものである。
この実施例は、掬い部分1aの外周面をその中央部付近
からは直状に形成し、その先端部ではほぼ直角をなして
交わるよう構成したことを特徴とするものであり、その
他の構成は前記実施例と全く同一であるからその説明は
省略する。
本考案は以上の如く構成したから、壁塗り作業者の位置
に応じた長さの柄4を使用すれば、高1の所にいる壁塗
り作業者にも直接に壁材を受は渡すことができ、補強部
材たる鉄線2を埋設したため軽量かつ強靭であるから作
業性に秀れるとともに、外周面は合成樹脂だから塩酸に
よるモルタルの付着除去にも変質しないものである。
そして柄4に弾力性に富んだ部材、たとえば竹部材を使
用すれば、そのしなり作用によって前述の受は渡し作業
をより一層容易に行うことができる。
さらに、第2の実施例の如く掬い部分1a’を構成すれ
ば、壁材をこねるための容器の角部に存する壁材をも容
易に掬い取ることができるものである。
このように、本考案によれば冒頭記載の目的を簡単な構
成で達成することができ、受は渡し作業及び掬い取り作
業を円滑かつ能率的に行えるほか、安価かつ一体に形成
してなる金属線2,8,8゜10によって極めて高強度
となり、通常はモルタル、壁土等の重量や粘度に耐えら
れず約1週間で破損して使用に耐えなくなる杓が鍔部分
で強固に抜は止め補強され3年以上使用できるようにな
るほか、成形時も定位置に一体となった補強部材を挿入
して作業性よく杓を製造でき、耐久性にも秀れているた
め、その実用上の有用性は多大なものがある。
以上本考案につき好適な実施例を挙げて種々説明1.た
が、本考案はこの実施例に限定されるものではなく、考
案の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の好適な実施例を示し、第1図は全体平面
図、第2図は全体側面図、第3図は縦断面図、第4図は
掬い部分の他の実施例を示す全体平面図である。 1.1a・・・掬い部分、2,8,10・−鉄線、3・
・・柄取り付は部、4・・・柄、5・・・ねじ杆、6,
7・・・透孔、9・・・鍔部、11・・・透孔、12,
13・・・座金、14・・・締め付は部材、15・・・
補強支持板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モルタル、壁土等の壁材を掬うために充分な容積を有す
    るとともに上方が開口された掬い部分1とこの掬い部分
    1の外周面の適宜個所に設けられた柄を取り付けるため
    の柄取り付は部3および柄取り付は部上端の鍔部9とか
    ら成り、前記掬い部分及び柄取り付は部を合成樹脂で形
    成するとともに、前記掬い部分の上縁、柄取り何部の軸
    方向および鍔部9に補強部材として一体に形成してなる
    金属線2,8,8,10を埋設したことを特徴とする壁
    材掬い取り用杓。
JP1978038530U 1978-03-24 1978-03-24 壁材掬い取り用杓 Expired JPS58739Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978038530U JPS58739Y2 (ja) 1978-03-24 1978-03-24 壁材掬い取り用杓

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JP1978038530U JPS58739Y2 (ja) 1978-03-24 1978-03-24 壁材掬い取り用杓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54141127U JPS54141127U (ja) 1979-10-01
JPS58739Y2 true JPS58739Y2 (ja) 1983-01-07

Family

ID=28903663

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