JPS587399B2 - トウセイアツセイケイソウチ - Google Patents

トウセイアツセイケイソウチ

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JPS587399B2
JPS587399B2 JP825373A JP825373A JPS587399B2 JP S587399 B2 JPS587399 B2 JP S587399B2 JP 825373 A JP825373 A JP 825373A JP 825373 A JP825373 A JP 825373A JP S587399 B2 JPS587399 B2 JP S587399B2
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JP
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mandrel
bolster
cavity
compressed
particulate material
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アントン・ステイグラー
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Smiths Group PLC
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Smiths Group PLC
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Publication of JPS587399B2 publication Critical patent/JPS587399B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は[ドライバツ外式プレツシング技法を使用して
、完全オートメ化作用サイクルで微粒子状材料を等静圧
的に圧縮し別々になった物体に成形するための装置に関
するものである。
微粒子状の材料の装入物を所望の形状の型内に閉じ込め
且つ上記の閉じ込められた装入物に外部から供給される
流体圧力源を作用させ、該微粒子状材料を緊縮して密集
している物体に成形することで、各種の形状の別々にな
った物体を成形することは、先行技術でよく知られてい
る。
この種の緊縮成形された物体を形成する1つの好ましい
方法は型空洞の側壁を形成するのに金属、ゴムまたはそ
れに類似した材料から成る可撓バッグを使用している。
上記可撓バッグの外側表面は流体圧力を直接加えられ且
上記可撓バッグはかくして内部に容れられた微分子状の
装入物に一様に押し当てられて上記装入物を緊縮成形す
る。
この好ましい方式の一変形は上記の詰込まれた可撓バッ
グを作動流体内に配置する段階と、上記バッグと緊縮成
形された物体とを上記作動流体から取出す段階と次で緊
縮成形された物体を上記バッグから取出すため上記バッ
グを開封する段階とを含んでいる。
この技術の分野において、このことは「ウエットバッグ
式」等静圧緊縮成形方法として知られている。
従来技術においては、前記した「ウエットバッグ式」等
静圧緊縮成形方法とは別に、可撓バッグが型本体内に固
定されたものもあった。
この別の方法は、微粒子状材料が上記固定された可撓バ
ッグ内に注入され、そのバッグ内で緊縮成形されるよう
になっている。
次に、緊縮成形された物体がこのバッグに備えられた開
口を通して取出されるが、このバッグは型本体内に留ま
っている間の緊縮成形中は密封されるようになっている
この別の方法はこの技術の分野においては「ドライバッ
グ」式等静圧緊縮成形方法と呼ばれている。
本発明はこの「ドライバッグ」式等静圧緊縮方法を実施
するための等静圧成形装置の改良に関するものである。
従来の等静圧成形装置において、第1および第2のボル
スタ部材を移動可能に装架したフレームを有し、上記第
1のボルスタ部材が微粒子状材料を受入れるための、可
撓壁を有する少なくとも1つの成形空洞を備えるととも
に、上記第2のボルスタ部材が、上記両ボルスタ部材が
互に近づく方向へ移動したときに上記成形空洞を閉鎖す
るための閉鎖部材を有し、かつ、圧縮流体圧で満たされ
ている貯槽を有する圧力補力装置が備えられ、該貯槽の
容積は、前記両ボルスタ部材が互に離隔されることによ
って、限定されるようになっておりまた、前記貯槽は前
記成形空洞の該可撓壁に接続されていて、前記両ボルス
タ部材が互に近づく方向へ移動したとき前記貯槽の容積
が減少され、これによって、前記圧縮流体を該可撓壁に
流して該可撓壁に圧縮力を適用するようにされた、微粒
子状材料を圧縮して密着している物体にするための等静
圧成形装置というものは存在していた。
然しながら、従来のこの等静圧成形装置は、自動的に多
量生産を実施できる装置ではなく、特に、成形空洞内で
圧縮された物体を取出すことにおいて、手作業或いは圧
縮物体に損傷を与えやすい手段に頼るところが大であっ
た。
本発明は、かかる従来技術の欠点を改善し、圧縮された
物体の取出しを自動化し得るようにし、もって多量生産
に適した等静圧成形装置を提供することを目的とするも
のである。
本発明の特徴的構成は次の通りである。
1)成形空洞が閉鎖部材によって閉鎖されるときにこの
成形空洞内に突出するようになったマンドレルを閉鎖部
材に備えて、成形空洞内の微粒子状材料がこのマンドレ
ル上に密着して圧縮されるようにして、両ボルスク部材
が互いに離隔されたときに、この圧縮された物体がマン
ドレルに付着して成形空洞から取出されるようにしたこ
と。
2)このマンドレルは、カムに連結されていて、このカ
ムが、マンドレルがその軸線方向に移動されるときにこ
の軸線のまわりにマンドレルを回転させるようになって
いること。
3)マンドレルは、マンドレルに対して軸線方向に摺動
可能なスリーブを備えていて、このスリーブがマンドレ
ルに付着された圧縮物体と係合してそれをマンドレルか
ら押出すようになっていること。
以上の3点を本発明は特徴とするものである。
このような特徴的構成を備えて、本発明によるときには
、成形空洞内に挿入されたマンドレル上に圧縮物体が付
着成形されることになり、マンドレルを引出すことで、
圧縮物体は容易に成形空洞から取出されることになり、
次の圧縮物体を成形するために空になった成形空洞にす
ぐに次の微粒子状材料を充填することができるようにな
る。
また、マンドレルから圧縮物体を取除くことは、マンド
レルの軸線方向に摺動するスリーブによって容易に行な
うことができ、しかも、マンドレルがカムによって回転
されているから、マンドレルに付着している圧縮物体は
何らの損傷を受けることなく、スリーブによって押出さ
れて、マンドレルから取除くことができるのであり、し
かも、圧縮物体の表面の仕上りは改良されるのである。
本発明は、かように、成形空洞内から圧縮された物体の
取出しと、取出した後の圧縮物体の取除きとを容易にし
、等静圧成形装置をして自動化、多量生産に適したもの
に改善したものである。
本発明の他の面によれば、互いに整列された人口開口お
よび出口開口を設けられた測定室き、上記開口内へある
いは貫通して長手方向に動かされるスプールとを備え、
上記人口が第1のスプール位置にて開放しまた上記出口
が第2のスプール位置にて開放するようにされ、上記開
口の少くとも1つが、上記室の容積を調節するように上
記スプールの長手力向に動かされることのできるブシュ
により取囲まれた管状部材から成っている等静圧成形装
置のための微粒子状材料の小出し装置が提供される。
後に述べられるが、本発明の好ましい装置はゴムまたは
それに類似した材料から成るを可とする柔軟なライナを
内部に堅固に装架された型本体を含み、できれば1並び
の関連した型本体が配備されることが好ましい。
上記1並びの型本体は支持体または第1のボルスタ上に
装架され、また上記支持体または第1のボルスタはフレ
ームに固定された1対の柱または円柱体上に往復動する
ように装架されている。
上記第1のボルスタと型本体とははねまたは空気シリン
ダのごときりコイル機構により第1の上方位置に向けて
上向きに押し付けられている。
第2のボルスクが上記第1のボルスタより上方の前記柱
体上に滑動自在に装架され、また上記第2ボルスクは多
数のマンドレルを担持して、1つのマンドレルが各の型
本体と整列され且つ関連されているようにされている。
油圧的、空気圧的、機械的またはその他の型式の作動器
が本装置の作動サイクル中第2ボルスタを第1のボルス
タに遠近して動かすように前記フレームと第2ボルスタ
とに連結されている。
微粒子状の材料ホッパが弁付きの材料供給導管を上記ホ
ッパから各の型本体へ延在させて前記フレーム上に装架
されている。
可変容積流体圧力補力装置が上記フレーム上に装架され
且つ各の可撓性型本体ライナを取囲んでいる型ジャケッ
トと連通しており、また上記圧力補力装置が実質上非圧
縮性の液体たとえば作動油またはそれに類似したものを
詰込まれている。
シリンダが機械フレームに取付けられたピストンを取囲
んだ第1のボルスタに連結され、且つ前記第1のボルス
タが前記補力装置に向けて降下され、それにより非圧縮
性流体を前記可撓型ライナに強制作用させるように作動
することができる。
上記微分子状材料が前記マンドレル上に緊縮され、上記
マンドレルは緊縮後に緊縮成形済の物体とともに型空洞
から持上げられる。
次で上記の緊縮成形物体は上記マンドレルから除去され
且つそれ以上の処理のため収納箱、コンベアベルトまた
はそれに類似したものへ送達される。
本装置は順方向行程を含む2行程サイクルで作動し、上
記順方向行程中に、微粒子状材料が型空洞へ分配され、
上記マンドレルが上記型空洞内へ挿入され、上記空洞が
栓をされ、かくして上記微粒子状材料が上記マンドレル
上に緊縮される。
次で上記マンドレルが緊縮成形された物体とともに上記
型空洞から抜取られ次で上記緊縮成形済の物体が上記マ
ンドレルから取出され、それ以上の処理のため送くられ
る。
添付図面の第1図および第2図においては、本発明の装
置の好ましい実施例は全体を符号2で示されているフレ
ームを含み、且つ上記フレーム2は下方支持部分4と、
上方支持部分6と、支持部分4と6とを互いに連結する
とともに離隔している両側部分8とを有している。
1対の円柱10が支持部分4と6との間に延び且つ側方
に喰違いにされた位置にて両支持部分に固定されている
第2のボルスク部材、即ち上方ボルスタ部材12が円柱
10上に滑動自在に装架され、また上記上方ボルスク1
2は複数のマンドレル14を担持している。
油圧シリンダ16が上方支持部分6に固定され、また上
方ボルスタ12に固定されているピストン18を作動す
る。
油圧流体管路20がシリンダ16に接続されて、油圧流
体がシリンダ16に送くられてピストン18を作動し、
上方ボルスタ12を本装置の作動サイクルで上下に動か
すようにすることができる。
第1図には、上方ボルスク12は上記作動サイクルの最
上方位置近くにあって、支持体13aにより担持された
固定梁13の直ぐ下にあり、またピストン18が梁13
を通り抜けている。
第1のボルスタ部材、即ち下方ボルスタ22は複数の成
形用空洞を有しており、且つ各のマンドレル14に対向
して1つの成形用空洞が配備されている。
流体圧力補力装置26が下方支持4上に装架され且つ下
方ボルスク22に作動関係で接続されて緊縮成形のため
の与圧流体を上記下方ボルスタに分配するようにされて
いる。
下方ボルスタ部材22は円柱体10上に滑動自在に装架
され、且つ補力装置26内に収容されている空気はねに
より上記円柱体上にて上向きに押し付けられている。
補力装置26の作動を後に詳細に説明する。
第2図には、マンドレル14の運動の通路から圧縮され
た物体を除去するのに使用される本装置の部分が図示さ
れているが、この除去部分は図示を明瞭ならしめるため
第1図からは除かれている上記除去部分は軸30により
前記フレームの両側部分8び枢動自在に装架されている
レバー腕28を含んでいる。
コイルばね部材32が前記フレームの側部分8に固定さ
れ且つレバー腕28に押し当って上記レバー腕を時計方
向に押し付けらいる。
シュート装置34が腕28に連結されているがシュート
装置34は各のマンドレル14の下に延びた単一の漏斗
形状部材であるかまたは各のマンドレル14の下に1つ
あての多数の円筒状導管である。
シュート装置34は可撓性の材料または剛固な材料から
作くられてよく、またはコンベアベルト40と整列され
た吐出端部38を有している。
上方ボルスタ12が作動サイクルにおける最上方位置に
接近するにしたがって、レバー腕28がはね32により
時計方向に旋動されて、圧縮成形された物体B(幻線で
示されている)がマンドレル14から押し出された際に
該物体Bを受領する位置にてマンドレル14の下にシー
ト装置34の口部を位置決めする。
軸30に上に取付けられているレバー腕42a上のロー
ラー42が上方ボルスタ12に取付けられたカム板44
と整列されて、上方ボルスタ12が降下された場合に、
レバー腕28とシュート装置34とがマンドレル14の
下から外方に枢動されて上記マンドレルを型空洞に進入
させるようにされている。
微粒子状材料のホッパ46がフレーム2上に装架され、
且つ前記型空洞に達している材料給送導管50に接続さ
れている小出し装置48内へ微粒子状材料を供給する。
この微粒子状材料小出し装置の作動の詳細は後に述べら
れる。
全体を符号0で示されている普通の2サイクル油圧流体
ポンプと電動機がフレーム2の背面に装架され且つ作動
されると、シリンダ16とピストン18を作動して本装
置を作動する。
第3図および第4図において、上方ボルスタ12は多数
の平行腔口54が貫通しているマニフオルド部材52を
含んでいる。
各の腔口54が後に詳細に述べられるようにマンドレル
構体を収容する。
各の腔口54の上端部は通路58を有しているカツプ5
6で栓をされ、また上記通路58をプランジャ60が貫
通して延びている。
往復動可能な作動桿部材62がピン64によりピストン
60に固定され且つ腔口54に沿って延びている。
管状内側ハウジング部材66が腔口54内に装架されて
、キャップ80上のねじれ95の周りにおける回転によ
り長手方向の調節を可能にされている。
開口55を貫通して1連の孔65に挿入されたかんざし
スパナまたはピン(図示されていない)により手で回転
が行われる。
調節後に、ハウジング部材66がボルト65a(第3図
)により一緒に引寄せられるくさび(図示されていない
)により締着される。
管状回転部材67はハウジング66内で回転運動するよ
うにボールベアリング68で軸支されている。
部材67の下端部は栓70により閉鎖されている。
上記栓は圧力はめされ且つ部材67と栓70との間の境
界における垂直のねじ孔内のボルト(図示されていない
)により固定されている。
栓70は2つの互いに直径的に対向した弓形状貫通孔を
有しており、また上記弓形状貫通孔をヨーク72の腕7
1が貫通している。
栓70およびヨーク72は部材67にキーで固定されて
該部材と同時に回転するようにされている。
マンドレル14はナットとくさびによりプラグ70に堅
固に固定され且つヨーク72のスピンドル内の通路74
を滑動自在に貫通して延びている。
ヨーク72は部材67の腔口内に回転自在に装架されて
いるのみでなく長手力向に滑動自在である。
マンドレルスリーブ76がヨーク72の端部上にねじ込
められ且つしっくりとではあるが滑動自在にマンドレル
14を取囲み、且つ上記マンドレルを収容する中空プラ
グ部分78が腔口54の下端部を閉じているキャップ部
材80上に形成されている。
栓78は中心に通路82を設けられ、上記通路をマンド
レルスリーブ76が貫通して延びている。
1対の室83および84がそれぞれ部材52および66
内に設けられ、室83は桿62上のピストン62aとハ
ウジング部材66との間に配置され、また室84はヨー
ク72のピストン部分72aとキャップ80との間に配
置され、且つ各に適当なシールが配備されている。
導口85がマニフオルド52の壁を貫通して室83内へ
開口し且つ導管86が導口85に接続されている。
同様に、導口87が室84内へ開口し且つ導管88が導
口87に接続されている。
導管86および88は圧縮ガス供給源(図示されていな
い)たとえば約4.2〜5.6気圧に維持されている圧
縮空気の供給源に接続されている。
かくして室83および84は圧縮ガスを詰込まれ、かく
して第4図に図示されているように前記マンドレル構体
の成分を長手方向に位置決めする空気ばねとして役立つ
桿62が管状部材67の上端部内に延びてこれを閉鎖し
ている。
作動ピン89が桿62内に装架され且つ上記桿から側方
に延びており、またピン89の端部は、ハウジング66
の側壁に設けられた1対の長手力向のみぞ孔94内と、
管状蔀材67の側壁に設けられた1対の輪郭みぞ孔90
内に配置されている。
部材67の内側から見たみぞ孔90の側面図である第5
図に図示されているとおり、各のみぞ孔90は複合構造
のもので、長手方向を部材67の軸線に対し角度をなし
て配置された第1の部分91と、長手方向を部材67の
軸線に平行に配置された第2の部分92とを含んでいる
第4図ないし第7図に図示されている装置は次のように
作動する。
ボルスタ12が梁13から離隔された場合、室83およ
び84内の圧縮空気はねにより諸成分が実質上第4図に
図示されているようにマニフオルド腔口54内に位置決
めされて中心線を長手方向に位置決めされている。
一部をマンドレル14上にプレス嵌めされた後にピスト
ン18は持上げられて、マンドレル14と、このマンド
レルに付着した圧縮成形済の部分を前記型空洞外に上向
きに抜き出す。
ボルスク12はピストン60の頂部表面が梁13の下側
表面に接触すまで上向きに後退されまたボルスタ12の
上向きの運動はさらに継続されて、ピストン60が室8
3内へ降下せしめられ、かくして上記室内の空気ばねを
減衰させる。
ピストン60の降下の初めの部分の間、ピン89はブシ
ュ67に設けられたみぞ孔90の屈曲されたカム作用部
分91を押し通される。
桿62はみぞ孔94内のピン89の係合により回転しな
いように固定されているが管状部材67は回転するよう
にベアリング68に軸支されまたみぞ孔90の部分91
を通してのピン89の運動により部材67がハウジング
66内で回転せしめられる。
栓70は部材67に固定され、シタカって部材67とと
もに回転してマンドレル14を回転させる。
栓70はまたヨーク72を駆動し、かくしてマンドレル
スリーブ76をマンドレル14と同時に回転させる。
下方のキャップ80が4本のボルト(図示されていない
)により部材52に締着され、それによりキャップ80
および突出部78を回転しないように不動化する。
後述の説明より明らかになるように、上記中空プラグ部
分即ち突出部78は、上方ボルスタ部材12と下方ボル
スタ部材22とが互に近ずく方向へ移動したときに下方
ボルスタ部材22内の成形用空洞を閉鎖する閉鎖部材に
なっており、その突出部78の下側表面96は、マンド
レルスリーブ76の下側表面と協働して成形用空洞を閉
鎖するための閉鎖表面になっている。
下記下側表面96は、プレス成形済の物体Bの頂部表面
を良好に付着させるために、ローレソト掛け等によって
粗い表面にされるのが望ましい。
かくしてマンドレル14とスリーブ76とは突出部78
により不動化されている物体Bに関して該物体との衝接
表面で回転する。
物体Bに関するマンドレル14とスリーブ76と回転で
、物体Bの腔口と、スリーブ76に隣接した物体Bの頂
部の面の作用部分とに良好な仕上げが与えられる。
上記回転はまた吐出中に生ずる損傷のおそれを少くしな
がら前記物体Bの吐出の準備をするためマンドレル14
およびスリーブ76に付着した物体Bを解放する。
ボルスク12が第6図に図示されている位置に到達した
時には、桿62の下側表面97がヨーク72の頂部表面
98と接触せしめられている。
この点において、ピン89はみぞ孔90の真直部分92
を通過し始める。
ボルスタ12のそれ以上の上向きの運動で、桿62がヨ
ーク72を押し下げて室84内の空気ばねを減衰させる
ヨーク72の下向きの運動でスリーブ76がマンドレル
14の一部分または全部上に望遠鏡式に縮短され、物体
Bに向けてのこの運動で物体Bが突出部78の粗面にさ
れた表面との係合を強御分離され、しかる後に物体Bは
重力でシュート34内に落下して本装置から運び去られ
る。
第7図に図示されている位置においては、ボルスタ12
はその運動の上限にあり、したがって作動サイクルの下
向きの行程を開始するであろう。
この下向きのストローク中に空気ばねが回復して上記マ
ンドレルアクチュエークの成分を第4図に図示されてい
るそれぞれの原位置へ戻すであろう。
第8図において、材料のホツパ46が分配器ハウジング
47をホツパ46の幅全体に跨らせてフレーム8上に装
架されていることが注目されるであろう。
送達管45が分配器47から小出し装置48まで延びて
おり且つ第2の組の送達管50が小出し装置48から各
の型(図示されていない)へ延びている。
添付図面の第9図および第10図には上記小出し装置の
詳細が図示されている。
小出し装置ハウジング48aは多数の円筒状本体100
を含み、1つの本体100が型空洞に接続された各の送
達管50と関連されている。
本体100の腔口は送達管45へ開口している半径方向
に拡大された上方の室102を含んでいる。
室102は微粒子状材料受領室である。
狭い通路または咽喉部104が受領室102から通じて
邦り且つ半径方向に拡大された測定室106へ開口して
いる入口きして作用する。
ブシュ108が測定室106のための出口開口となる送
達管50の開口端部110の周りにて本体100の下端
部内に嵌人されている。
スプール112が本体100内に滑動するように装架さ
れている。
スプール112はハウジング48に固定されたキャップ
116に設けられた開口114を貫通しで延びている。
スプール112はそれぞれの上端部で共通の梁118に
剛固に取付けられている。
複動空気シリンダ(図示されていない)が梁118に取
付けられている。
スプール112は受領室102内に配置される縮径部分
122を含み、また上記部分122は、スプール112
が最上方位置にある場合に受領室102を側定室106
から閉鎖するように咽喉部104内に配置された膨径部
分124に併合している。
スプール112が最上方位置にある場合に送達管50に
対し測定室106を開口する.ように下端部126が送
達管50の開口端部110から上向きに喰違いにされて
いることが注目される。
ブシュ108が下端部にて本体100にねじ込められ且
つ周囲全体にわたり孔108aを設けられ、上記ブシュ
を室106の容積の調節のため上記孔によりかんざしス
パナで回転することができるようにされている。
かくして、各のサイクルで送達される容積をスプール1
12の行程の変更の要なく調節することができる。
第10図において、上方ボルスタ12が作動サイクル中
に最下方位置へ降下した場合に、複動空気シリン.ダが
梁118を動かし、梁118がスプール1、12を本体
100内へ押し下げる。
スプール112のこの下向きの運動で、上記スプールの
下端部126が送達管50の開口端部110に進入せし
められかくして測定室106の下端部を閉鎖する。
、それと同時に、スプール112の縮径部分122が本
体100の咽喉部104内へ下向きに進入して測定室1
06を微粒子状材料受領室102へ開口する。
かくして、微粒子状材料は重力により受領室102から
測定室106内へ自由に降下して測定室106を一杯に
するが測定室106から送遠管50内に進入することが
できない。
プレス作動が完了してよ方ボルスク12が再び持上げら
れた場合に、前記空気シリンダが梁118.を持上げ、
かくして梁118がスプール112を第9図に図示され
ている位置へ戻し、かくして微粒子状材料の測定された
装入量を測定室106から送達管50を通して型空洞内
へ落下させる。
スプール112の上向きの運動で咽喉部1.04が再び
閉鎖され、したがって、測定室106内の測定された微
粒子状材料の量のみが型空洞内へ進入するであろう。
第11図において、下方のボルスク22の頂部表面が図
示されている。
型空洞128は下方ボルスタ22内に収容され各の型空
洞128と連通した開口130がボルスタ22の頂部表
面を貫通して設けられている。
微粒子状材料送達管50が前記空洞内へその側壁を貫通
して開口している(第14図参照)。
第12図に図示されているように下方ボルスタ22は多
数の垂直貫通腔口134を有しているマニフオルド部材
132を含んでいる。
側方通路136が腔口134の中の互いに隣接したもの
を相互に連通させている。
底部閉鎖板13aが各の腔口134の底部を閉鎖し且つ
頂部閉鎖キャップ140が各の腔口134の頂部を閉鎖
し、且つ開口130が該キャンプを貫通して延在せしめ
られている。
ブシュ部材142が各の腔口134内に位置決めされ且
つ外側離隔部分144と、引込まされた部分146とを
含み、上記引込まれた部分146は腔口134の壁と協
同して、前記側方通路136が開口する環状流体導管1
48を形成する。
ゴム、可撓性フリスチツクまたはそれに類似したものか
ら成る第1の弾力性スリーブ部材150の外壁を導管1
48内の流体に露出している。
第2の弾力性のスリーブ様部材154は第1の弾力性の
スリーブ部材150内に位置決めされまた第2の弾力性
のスリーブ様部材154はゴム弾力性プラスチック、ま
たはある種のその他の十分に弾力性の材料から形成され
ている。
第2の弾力性のスリーブ様部材154に内部空洞156
が形成され且つ型空洞として役立ち、また空洞156は
成形されるべき部品の輪郭形状を有している。
空洞156のこの特定の輪郭形状は点火栓絶縁体を製造
するように設計されている。
空洞156がキャップ140内の開口130と整列され
且に該開口へ開口している。
スリーブ支持部材158が第2の弾力性のスリーブ様部
材154の底壁の下方に位置決めされて該底壁を支持し
ている。
流体圧力補力.装置26が多数のボルト160に,より
ボルスタ板138に固定されている。
流体通路162が補力装置26を通して上向きに延びて
おり且つ板138を貫通している通路164内へ開口し
ている。
次で通路164が通路166内へ開口しており且つ通路
166はマニフオルド132を貫通して延び且つ側方通
路136と連通している。
かくして、通路162,164および166,側方通路
136および環状導管148の全てが協力して油圧作動
油を補力装置26から各の環状導管148へ導く流体の
流れ回路網を形成している。
第15図において、流体圧力補力装置26の詳細が図示
されている。
補力装置26はキャップ部材168を含み、このキャッ
プ部材168はベースまたは受台部材170上に望遠鏡
式に、滑動自在に装架されている。
キャップ168は通路162内へ開口しているキャップ
腔口172と、第2の拡犬腔口174とを有している。
受台170はキャップ腔口172内に滑動自在に位置決
めされる縮径された第1の部分176と、キャップ腔口
174内に滑動自在に位置決めされる膨径された第2の
部分178とを含んでいる。
ピストン板180が受台170の縮径部分176の上表
面に取付けられ、且つ受台部分176の側壁とキャップ
腔口172との間に滑り液密シールを形成するためのシ
ールリング182が前記受台の縮径部分176の側面に
設けられた適当なみぞ内に装架されている。
上表面186と、キャップ腔口172の側壁とは協同し
て前記補力装置内に貯槽188を形成し、また上記貯槽
は油圧作動油の供給源(図示されていない)に接続され
た導管190を通して内部に導入される油圧作動油を充
満されている。
多数の止め桿192(1本が図示されている)と、これ
に協同するチューブ194(1つが図示されている)が
受台170に関するキャップ168の上向きの長手方向
の運動を制限するようにそれぞれフレームベース4と下
方ボルスタ板138とに固定されることができる。
室189はキャップ168拡犬腔口174と受台170
の縮径部分とにより形成され且つ受台170の縮径部分
176に設けられたみそ内に位置決めされたシールリン
グ184と、受台170の膨径部分178に設けられた
みぞ内に位置決めされたシールリング185とにより密
封される。
上記のごとく形成された室189は通路191により圧
縮ガス供給源(図示されていない)に接続される。
以下において、添付図面の第1図、第2図、第12図お
よび第15図について本発明の装置の作動ま説明する。
上方ボルスタ12がピストンにより降下され、カム作用
でレバー腕28およびシュート装置34をマンドレル1
4の通路から押し出す。
ボルスタ12は引続いて降下されてボルスタ22と面と
面とで接触せしめられるがその時にはマンドレル14が
予め微粒子状材料の装入物を装入されている型空洞15
6内へ降下されている。
それと同時に、突出部78が型キャップ開口130内へ
進入せしめられて上記開口を閉鎖する。
次で上方ボルスタ12は引続いてピストン18により降
下され且つ下方ボルスタ22を円柱10に沿って強制降
下せしめ、かくして補力装置26内に含くまれたガス室
189を圧縮する。
下方ボルスタ22の下向きの運動は子定の点が到達され
るまで継続され、上記予定の点で、該作動サイクルの下
向きの行程が終了され、且つボルスタ12および22が
予定の休止時間の間上記点に保持される。
上記の持続時間はタイマ(図示されていナイ)により制
御される。
この下向きの運動中に、下方ボルスタ22は補力装置キ
ャップ168を補力装置受台170上に押し下げ、かく
して貯槽188の容積を減じ、かくして油圧作動油を通
路162,164および166を通して上向きに、また
通路136を通って側方に環状導管148内へ押し込め
る。
かくのごとく通路を強制的に通された油圧作動油はまた
貯槽188の容積の減小により与圧される。
このようにして、高い圧力に与圧された流体は環状導管
148に導入され且つ導口152を通して作用して第1
の弾力性スリーブ部材150および第2の弾力性のスリ
ーブ様部材154を内方に変形し、かくして微粒子状の
材料をマンドレル14(第13図)上へ緊縮する。
ボルスタ12および22は緊縮時間を延引するようにそ
れぞれの最下方位置に保持される。
ピストン18は上向きに運動せしめられ、かくして上方
ボルスタ12を初めの位置に向けて押し戻す。
次で、室189内の圧縮空気が自由になって補力装置キ
ャップ168を上方向に動かし且つそれとともにボルス
タ22を初めの位置へ戻し、かくして環状導管148内
の流体圧力を減ずる。
第1の弾力性スリーブ部材150および第2の弾力性の
スリーブ様部材154は、導管148内の流体圧力がゼ
ロに接近した場合にそれぞれの原形に戻ることができる
程度の固有の弾力性を有している。
型空洞156、開口130、および成形される部品B(
型空洞内に幻線で示されている)の相対的大きさが第1
4図に示されている。
下方のボルスタ22が最上方位置に達した後にも上方の
ボルスタ12が引続いて上向きに運動し且つマンドレル
14および該マンドレルに押し当てられた成形済の物体
Bは開口130を通して、型空洞156外へ抜取られる
本装置の効率を最大限にするために作動サイクルの各種
の段階でピストン18と上方ボルスク12とが上げ下げ
される速度が第16図に示されているようにフレーム側
部分8に装架された電気スイッチ200により制御され
る。
各のスイッチはそれぞれのボルスタがローラー212に
接触した場合に作動される。
以上において本発明の一実施例を開示したが本発明の範
囲を逸脱せずに各種の変更を施し得ることをもちろんで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は図解の明瞭化のため一部を取除かれた本発明の
装置の正面図、第2図は第1図の装置の左方の側面図、
第3図は第1図の装置の上方ボルスタに装架されたマン
ドレル群の一部を断面で示した正面図、第4図、第6図
および第7図は本発明の装置の作動を順次示した図面で
、第3図の■−IV線に沿った断面図、第5図は第4図
の一部分の側面図、第8図は第1図の装置とともに好適
に使用される微粒子状材料のホッパの背面図、第9図は
材料供給位置にて示された本発明の装置の微粒子状材料
小出し装置部分の垂直断面図、第10図は小出し装置を
材料測定位置で示した以外は第9図と同様な垂直断面図
、第11図は下方ボルスタ部材の平面図で、個々の型空
洞を示した図面、第12図は下方ボルスタの一部を断面
で示した正面図で、型空洞とそのための圧縮流体供給通
路との詳細を示した図面、第13図は型空洞の1つの断
面図t1微粒子状材料をマンドレル上に緊縮する際の弾
力性スリーブの作動を示した図面、第14図は型空洞か
ら持上げられた後のマンドレル上の緊縮成形本体を示し
た以外は第13図と類似した断面図、第15図は本装置
の流体圧力補力部分の垂直断面図、第16図は装置のフ
レーム、および上方と下方のボルスタとの一部分を断片
的に示した正面図、装置の作動サイクル中に行程の進行
を変えるようにフレーム上に装架された多数の制御スイ
ッチを特に示した図面である。 2……フレーム、12……上方ボルスタ部材、14……
マンドレル、22……下方ボルスク部材、26……圧力
補力装置、150……第1の弾力性スリーブ部材、15
4……第2の弾力性のスリーブ様部材、158……支持
部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1および第2のボルスタ部材を移動可能に装架し
    たフレームを有し、上記第1のボルスタ部材が微粒子状
    材料を受入れるための、可撓壁を有する少なくとも1つ
    の成形空洞を備えるとともに、上記第2のボルスタ部材
    が、上記両ボルスタ部材が互に近づく方向へ移動したと
    きに上記成形空洞を閉鎖するための閉鎖部材を有し、か
    つ、圧縮流体圧で満たされている貯槽を有する圧力補力
    装置が備えられ、該貯槽の容積は、前記両ボルスタ部材
    が互に離隔されることによって、限定されるようになっ
    ており、また、前記貯槽は前記成形空洞の該可撓壁に接
    続されていて、前記両ボルスタ部材が互に近づく方向へ
    移動したとき前記貯槽の容積が減少され、これによって
    、前記圧縮流体圧を該可撓壁に流して該可撓壁に圧縮力
    を適用するようにされた、微粒子状材料を圧縮して密着
    している物体にするための等静圧成形装置において、前
    記成形空洞が前記閉鎖部材によって閉鎖されたときに該
    成形空洞内に突出するようになったマンドレルを該閉鎖
    部材に備えて、微粒子状材料が該マンドレル上に密着し
    て圧縮されるようになっているとともに、前記両ボルス
    タ部材が互いに離隔されたときには、この圧縮された物
    体が該マンドレルに付着して前記成形空洞から取出され
    るようにされており、更に、前記マンドレルはカムに連
    結されており、このカムは前記マンドレルがその軸線方
    向に移動されるときに該軸線のまわりに該マンドレルを
    回転させるようになっており、また、前記マンドレルは
    該マンドレルに対して軸線方向に摺動可能なスリーブを
    備えており、このスリーブが該マンドレルに付着された
    前記圧縮された物体と係合してそれを該マンドレルから
    押出すようになっていることを特徴とする等静圧成形装
    置。
JP825373A 1972-03-06 1973-01-18 トウセイアツセイケイソウチ Expired JPS587399B2 (ja)

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GB1038672A GB1383395A (en) 1972-03-06 1972-03-06 Isostatic moulding apparatus and mandrel assembly therefor
US25104472A 1972-05-08 1972-05-08

Publications (2)

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JPS48101665A JPS48101665A (ja) 1973-12-21
JPS587399B2 true JPS587399B2 (ja) 1983-02-09

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JPS6265959U (ja) * 1985-10-17 1987-04-24
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JPH0442260B2 (ja) * 1983-11-26 1992-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPH057161Y2 (ja) * 1987-03-24 1993-02-23

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