JPS587337A - チユ−ブ押出機用スパイダ− - Google Patents
チユ−ブ押出機用スパイダ−Info
- Publication number
- JPS587337A JPS587337A JP56105023A JP10502381A JPS587337A JP S587337 A JPS587337 A JP S587337A JP 56105023 A JP56105023 A JP 56105023A JP 10502381 A JP10502381 A JP 10502381A JP S587337 A JPS587337 A JP S587337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spider
- cooling medium
- tube
- blanket
- passageway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチューブ押出機用スパイダーに関し、さらに詳
しくは、タイヤ用ゴムチューブ等の製造過程で未加硫ゴ
ムチューブを押し出す押出機の先端に取シ付けられるス
パイダーの改良に関するものである。
しくは、タイヤ用ゴムチューブ等の製造過程で未加硫ゴ
ムチューブを押し出す押出機の先端に取シ付けられるス
パイダーの改良に関するものである。
ｆＬ−７押出機を用いてタイヤ用ゴムチューブ等の未加
硫ゴムチューブを押出成形する場合は、押し出し後にお
いて未加硫ゴムチューブの内面同志が密着するのを防止
するため、スパイダーの先端部から押し出されるチュー
ブ内に向って密着防止剤を吹き込んでいる。
硫ゴムチューブを押出成形する場合は、押し出し後にお
いて未加硫ゴムチューブの内面同志が密着するのを防止
するため、スパイダーの先端部から押し出されるチュー
ブ内に向って密着防止剤を吹き込んでいる。
しかしながらチューブの押し出し中は、押し出される材
料の熱（１００℃以上）によって、スパイダーが加熱さ
れ高温化する関係上、前記密着防止剤がその供給管（ス
パイダー内部に形成されている）内に溶融固着して供給
管を閉塞し、この結果、押し出されたチューブの内面同
志が密着してしまう恐れがあって、従来の押出機では、
比較的安価で高性能な熱可塑性の密着防止剤を使用でき
ないと云う欠点があった。
料の熱（１００℃以上）によって、スパイダーが加熱さ
れ高温化する関係上、前記密着防止剤がその供給管（ス
パイダー内部に形成されている）内に溶融固着して供給
管を閉塞し、この結果、押し出されたチューブの内面同
志が密着してしまう恐れがあって、従来の押出機では、
比較的安価で高性能な熱可塑性の密着防止剤を使用でき
ないと云う欠点があった。
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、チューブ面
に吹き込む密着防止剤として熱可塑性粉体を使用できる
優れたチューブ押出機用スパイダーを提供せんとするこ
とにある。
に吹き込む密着防止剤として熱可塑性粉体を使用できる
優れたチューブ押出機用スパイダーを提供せんとするこ
とにある。
そしてその特徴とするところは、スパイダー内に設けら
れている密着防止剤の通路の周囲に、冷却媒体の循環ブ
ランケットを設け、このブランケット内に空気、水等の
冷却媒体を連続的に供給することにより、前記密着防止
剤の通路の温度上昇を防止し、この通路内における密着
防止剤の溶着を防止し得るようにした点にある。
れている密着防止剤の通路の周囲に、冷却媒体の循環ブ
ランケットを設け、このブランケット内に空気、水等の
冷却媒体を連続的に供給することにより、前記密着防止
剤の通路の温度上昇を防止し、この通路内における密着
防止剤の溶着を防止し得るようにした点にある。
以下本発明を実施例により図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例からなるチューブ押出積用スパ
イグーを示す正面視断面説明図、第２図は第１図Ａ−Ａ
矢視断面図である。
イグーを示す正面視断面説明図、第２図は第１図Ａ−Ａ
矢視断面図である。
図においてＥは本発明の実施例からなるチューブ押出積
用スパイグーであって、このスノ（イダーＥ内に設けら
れている密着防止剤の通路Ｅａの周囲に冷却媒体の循環
ブランケット１を配置することにより構成されている。
用スパイグーであって、このスノ（イダーＥ内に設けら
れている密着防止剤の通路Ｅａの周囲に冷却媒体の循環
ブランケット１を配置することにより構成されている。
さらにこの構造を説明すると、前記スノくイダーＥは、
チューブ押出様のヘッドＧ内にブラケットＧａを介して
取り付けられており、このヘッドＧの内周面Ｇｂとスパ
イダーＥの外周面Ｅｂとの間に被押出材通路Ｇｄが形成
されており、スクリュー（図示しない）により移送され
てくる未加硫ゴム等被押出材は前記通路Ｇｄを通って前
記ヘッドＧ及びスパイダーＥの先端から押し出され連続
的にチューブを成形し得るようになつぞいる。
チューブ押出様のヘッドＧ内にブラケットＧａを介して
取り付けられており、このヘッドＧの内周面Ｇｂとスパ
イダーＥの外周面Ｅｂとの間に被押出材通路Ｇｄが形成
されており、スクリュー（図示しない）により移送され
てくる未加硫ゴム等被押出材は前記通路Ｇｄを通って前
記ヘッドＧ及びスパイダーＥの先端から押し出され連続
的にチューブを成形し得るようになつぞいる。
前述した密着防止剤の通路Ｅａは、図示のよ°うに密着
防止剤の吹出パイプＥａ１と、この外周に設けられた密
着防止剤の吸引・々イブＥａｔとから構成されている。
防止剤の吹出パイプＥａ１と、この外周に設けられた密
着防止剤の吸引・々イブＥａｔとから構成されている。
そして前記吹出ノくイブＥａＩの基部は連管Ｅａ３を介
して密着防止剤圧送装置（図示しない）と接続され、ま
た前記吸引・くイブＥａ。
して密着防止剤圧送装置（図示しない）と接続され、ま
た前記吸引・くイブＥａ。
の基部は連管Ｅａ４を介して余剰密着防止剤吸引装置（
図示しない）に接続されており、チューブ押出中は常時
前記吹出−パイプＥａ、を介してチューブ内に密着防止
剤を吹き出すと共に、吸引パイプＥａｚ内を負圧化して
チューブ内に残留する余剰の密着防止剤を吸引し外部に
排出し得るようになっている。
図示しない）に接続されており、チューブ押出中は常時
前記吹出−パイプＥａ、を介してチューブ内に密着防止
剤を吹き出すと共に、吸引パイプＥａｚ内を負圧化して
チューブ内に残留する余剰の密着防止剤を吸引し外部に
排出し得るようになっている。
前記冷却媒体の循環ブランケット１は、上述した密着防
止剤の進路′Ｅａの周囲すなわち図示のように前記吸引
パイプＥａ、の外周に設けられており、その下半部１ａ
と上半部１ｂとは隔壁１Ｃによって区分されている。そ
してこの下半部１ａと上半部１ｂとはヘッドＧの先端部
附近において前記隔壁１Ｃに設けられた連通孔１ｄによ
って連通しており、下半部１ａは連管１ｅを介して空気
、水等の冷却媒体を供給する冷却媒体供給装置（図示し
ない）と接続され、また上半部１ｂは連管１ｆを介して
排出管（図示しない）に接続されている。従って前記冷
却媒体供給装置によって供給された空気、水等の冷却媒
体は下半部１ａ。
止剤の進路′Ｅａの周囲すなわち図示のように前記吸引
パイプＥａ、の外周に設けられており、その下半部１ａ
と上半部１ｂとは隔壁１Ｃによって区分されている。そ
してこの下半部１ａと上半部１ｂとはヘッドＧの先端部
附近において前記隔壁１Ｃに設けられた連通孔１ｄによ
って連通しており、下半部１ａは連管１ｅを介して空気
、水等の冷却媒体を供給する冷却媒体供給装置（図示し
ない）と接続され、また上半部１ｂは連管１ｆを介して
排出管（図示しない）に接続されている。従って前記冷
却媒体供給装置によって供給された空気、水等の冷却媒
体は下半部１ａ。
連通孔１ｄ、上半部１ｂを通って循環ブランケットト内
を循環し、前記密着防止剤の通路Ｅａが、スパイダーＥ
の外周の被押出材通路Ｇｄを通過する高温の被押出材に
よって加熱されるのを確実に防止することができる。
を循環し、前記密着防止剤の通路Ｅａが、スパイダーＥ
の外周の被押出材通路Ｇｄを通過する高温の被押出材に
よって加熱されるのを確実に防止することができる。
また本実施例において、前記密着防止剤の通路Ｅａ・の
吹出パイプＥａ、に密着防止剤を送る連管Ｅａａと、吸
引パイプＥａ２と連接された連管Ｅａａの周囲には、そ
れぞれ図示のように、テフロン、ウレタン、スレート、
石綿等゛からなる断熱層２が設けられており、各連管Ｅ
ａ、及びＥａ、の温度上昇を防止し、これら連管Ｅａ、
及びＥａ４内における密着防止剤の溶着を防止し得るよ
うにしである。
吹出パイプＥａ、に密着防止剤を送る連管Ｅａａと、吸
引パイプＥａ２と連接された連管Ｅａａの周囲には、そ
れぞれ図示のように、テフロン、ウレタン、スレート、
石綿等゛からなる断熱層２が設けられており、各連管Ｅ
ａ、及びＥａ、の温度上昇を防止し、これら連管Ｅａ、
及びＥａ４内における密着防止剤の溶着を防止し得るよ
うにしである。
本発明は上述したように、スパイグー内に設けられてい
る密着防止剤の通路の周囲に、冷却媒体の循環ブランケ
ットを設けたから、このブランケット内に空気、水等の
冷却媒体を連続的に供給することによシ、前記密着防止
剤の通路の温度上昇を防止し、この通路内における密着
防止剤の溶着を確実に防止することができる。
る密着防止剤の通路の周囲に、冷却媒体の循環ブランケ
ットを設けたから、このブランケット内に空気、水等の
冷却媒体を連続的に供給することによシ、前記密着防止
剤の通路の温度上昇を防止し、この通路内における密着
防止剤の溶着を確実に防止することができる。
従って、従来のスパイダーにおいては使用できなかった
熱可塑性の密着防止剤を使用することができ、チューブ
のコストダウンを図ることができるのは勿論品質をも向
上することができる。
熱可塑性の密着防止剤を使用することができ、チューブ
のコストダウンを図ることができるのは勿論品質をも向
上することができる。
第１図は本発明の実施例からなるオユーブ押出機用スパ
イグーを系す正面視断面説明図、第２図は第１図入−Ａ
矢視断面図である。 １・・・冷却媒体の循環ブランケット、Ｅａ・・・密着
防止剤の通路。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
イグーを系す正面視断面説明図、第２図は第１図入−Ａ
矢視断面図である。 １・・・冷却媒体の循環ブランケット、Ｅａ・・・密着
防止剤の通路。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- スパイダー内に設けられている密着防止剤の通路の周囲
に、冷却媒体の循環ブランケットを配置したことを特徴
とするチューブ押出機用スパイダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105023A JPS587337A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | チユ−ブ押出機用スパイダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105023A JPS587337A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | チユ−ブ押出機用スパイダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587337A true JPS587337A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14396449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105023A Pending JPS587337A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | チユ−ブ押出機用スパイダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0290795A2 (de) * | 1987-04-15 | 1988-11-17 | Stanko Kraljevic | Vorrichtung zur Erzeugung eines Vakuums während des Extrudierens eines dünnwandigen Gummischlauches |
| WO2015055549A1 (de) * | 2013-10-14 | 2015-04-23 | Battenfeld-Cincinnati Austria Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum kühlen von kunststoffprofilen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121434A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Hitachi Seiko Kk |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56105023A patent/JPS587337A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121434A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Hitachi Seiko Kk |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0290795A2 (de) * | 1987-04-15 | 1988-11-17 | Stanko Kraljevic | Vorrichtung zur Erzeugung eines Vakuums während des Extrudierens eines dünnwandigen Gummischlauches |
| EP0290795A3 (de) * | 1987-04-15 | 1990-03-14 | Stanko Kraljevic | Vorrichtung zur Erzeugung eines Vakuums während des Extrudierens eines dünnwandigen Gummischlauches |
| WO2015055549A1 (de) * | 2013-10-14 | 2015-04-23 | Battenfeld-Cincinnati Austria Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum kühlen von kunststoffprofilen |
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