JPS587311B2 - ランニングマシ−ン - Google Patents
ランニングマシ−ンInfo
- Publication number
- JPS587311B2 JPS587311B2 JP52072322A JP7232277A JPS587311B2 JP S587311 B2 JPS587311 B2 JP S587311B2 JP 52072322 A JP52072322 A JP 52072322A JP 7232277 A JP7232277 A JP 7232277A JP S587311 B2 JPS587311 B2 JP S587311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- circuit
- oscillation
- running
- pacemaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スタートスイッチ8の投入直後では遅いピッ
チで発振し、経時とともに発振のピッチを早くし、所定
時間経過時に予め設定した一定ピッチに発振を安定させ
るペースメーカ回路30を有し、このペースメーカ回路
30の発振出力によつてピッチ音を発鳴するようにして
成ることを特徴とするランニングマシーンに係り、その
目的とするところは使用者がランニングの調子を発鳴さ
れるピッチ音に容易に合わせることができるランニング
マシーンを提供するにある。
チで発振し、経時とともに発振のピッチを早くし、所定
時間経過時に予め設定した一定ピッチに発振を安定させ
るペースメーカ回路30を有し、このペースメーカ回路
30の発振出力によつてピッチ音を発鳴するようにして
成ることを特徴とするランニングマシーンに係り、その
目的とするところは使用者がランニングの調子を発鳴さ
れるピッチ音に容易に合わせることができるランニング
マシーンを提供するにある。
本発明ランニングマシーンは、屋内、屋外で、使用して
ランニングすることにより、体力増進、心肺機能の増進
を図り、健康増進をうながすものであって、以下実施例
によって説明する。
ランニングすることにより、体力増進、心肺機能の増進
を図り、健康増進をうながすものであって、以下実施例
によって説明する。
第1図は一実施例の斜視図であり、図中2は走行マット
で、この走行マット2は中央に所謂マットスイッチ1が
配設せられていて、走行マット2上でランニングを行な
うと、使用者の足が両方共空中に浮いたときにマットス
イッチ1をオフし、そして着地した際にオンするように
なっている。
で、この走行マット2は中央に所謂マットスイッチ1が
配設せられていて、走行マット2上でランニングを行な
うと、使用者の足が両方共空中に浮いたときにマットス
イッチ1をオフし、そして着地した際にオンするように
なっている。
図中3は本体部であって、この本体部3は細長状の略直
方体状の合成樹脂製器体13内に電気回路部を内蔵する
とともに、表面部にはペースメーカ音発音部4、マット
スイッチ1のオンオフによって検出される走行回数を予
め設定するためのカウント数目標設定部5、実走中の走
行回数を示すカウント数表示部6、ピッチセットボリウ
ム7、スタートスイッチ8、電源スイッチ9を横方向に
順次並設して構成している。
方体状の合成樹脂製器体13内に電気回路部を内蔵する
とともに、表面部にはペースメーカ音発音部4、マット
スイッチ1のオンオフによって検出される走行回数を予
め設定するためのカウント数目標設定部5、実走中の走
行回数を示すカウント数表示部6、ピッチセットボリウ
ム7、スタートスイッチ8、電源スイッチ9を横方向に
順次並設して構成している。
ペースメー力音発音部4は裏部にブザー39を配設して
あって、ブザー39の音を使用者(走行者)に発するこ
とができるようになっている。
あって、ブザー39の音を使用者(走行者)に発するこ
とができるようになっている。
ブザー39は第2図に示すように発音回路51、即ちペ
ースメーカ回路30より入力する信号がOR回路55を
通じてトランジスタTr1のベースに入力すると、トラ
ンジスタTr1がオン、オフして、このトランジスタT
r1のオンオフによって駆動されピッチを発鳴するよう
になっている。
ースメーカ回路30より入力する信号がOR回路55を
通じてトランジスタTr1のベースに入力すると、トラ
ンジスタTr1がオン、オフして、このトランジスタT
r1のオンオフによって駆動されピッチを発鳴するよう
になっている。
ペースメーカ回路30は無安定発振回路53から構成さ
れるものであり、ピッチセットボリューム7によって設
定された発振周期にて発振して、パルス信号を発音回路
51へ出力するようになっている。
れるものであり、ピッチセットボリューム7によって設
定された発振周期にて発振して、パルス信号を発音回路
51へ出力するようになっている。
次に本発明のランニングマシーン動作を説明する。
今スタートスイッチ8を投入すると、電源が回路に供給
されて抵杭R3とコンデンサC2とトランジスタTr2
とによって前記投入直後では遅いピッチの発振を無安定
発振回路53は行い、コンデンサC2の充電が進むに従
って、第3図Cのようにしだいにピッチを早くし、数秒
乃至数十後に使用者がセットしたピッチに安定し、容易
に足の動きをブザー39から発鳴されるピッチ音に合せ
ることができることになる。
されて抵杭R3とコンデンサC2とトランジスタTr2
とによって前記投入直後では遅いピッチの発振を無安定
発振回路53は行い、コンデンサC2の充電が進むに従
って、第3図Cのようにしだいにピッチを早くし、数秒
乃至数十後に使用者がセットしたピッチに安定し、容易
に足の動きをブザー39から発鳴されるピッチ音に合せ
ることができることになる。
即ちスタートスイッチ8を投入すると、コンデンサC2
の電圧は、RC充電カーブを第3図aのように描き、ト
ランジスタTr2の能動領域を使用すれば、トランジス
タTr2のインピーダンスは第3図bのようになる。
の電圧は、RC充電カーブを第3図aのように描き、ト
ランジスタTr2の能動領域を使用すれば、トランジス
タTr2のインピーダンスは第3図bのようになる。
このインピーダンスの変化を利用することにより、トラ
ンジスタTr2のインピーダンスが犬から小に段々変化
すると、無安定発振回路53の発振周期も長い状態から
短い状態に変化し、コンデンサC2が電源電圧(DC6
V)まで充電されたときに一定周期の発振となるのであ
る。
ンジスタTr2のインピーダンスが犬から小に段々変化
すると、無安定発振回路53の発振周期も長い状態から
短い状態に変化し、コンデンサC2が電源電圧(DC6
V)まで充電されたときに一定周期の発振となるのであ
る。
本発明はスタートスイッチの投入直後では遅いピッチで
発振し、経時とともに発振のピッチを早くし、所定時間
経過時に予め設定した一定ピッチに発振を安定させるペ
ースメーカ回路を有し、このペースメーカ回路の発振出
力によってピッチ音を発鳴するようにしてあるので、ペ
ースメーカ回路のピッチ数を特に速く設定してあっても
徐々に所定のピッチ数にするので、徐走期間が与えられ
たこととなって、足を所定のピッチに合せることが容易
に行なえるという効果を奏する。
発振し、経時とともに発振のピッチを早くし、所定時間
経過時に予め設定した一定ピッチに発振を安定させるペ
ースメーカ回路を有し、このペースメーカ回路の発振出
力によってピッチ音を発鳴するようにしてあるので、ペ
ースメーカ回路のピッチ数を特に速く設定してあっても
徐々に所定のピッチ数にするので、徐走期間が与えられ
たこととなって、足を所定のピッチに合せることが容易
に行なえるという効果を奏する。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の回路
図、第3図は同上の動作説明図、8はスタートスイッチ
、30はペースメーカ回路である。
図、第3図は同上の動作説明図、8はスタートスイッチ
、30はペースメーカ回路である。
Claims (1)
- 1 スタートスイッチの投入直後では遅いピッチで発振
し、経時とともに発振のピッチを早くし、所定時間経過
時に予め設定した一定ピッチに発振を安定させるペース
メーカ回路を有し、このペースメーカ回路の発振出力に
よってピッチ音を発鳴するようにして成ることを特徴と
するランニングマシーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52072322A JPS587311B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | ランニングマシ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52072322A JPS587311B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | ランニングマシ−ン |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2511877A Division JPS53109729A (en) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | Running machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53109742A JPS53109742A (en) | 1978-09-25 |
JPS587311B2 true JPS587311B2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=13485921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52072322A Expired JPS587311B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | ランニングマシ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587311B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346928A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 運動ピッチ計 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495071A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-17 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50129262U (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-23 |
-
1977
- 1977-06-15 JP JP52072322A patent/JPS587311B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495071A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53109742A (en) | 1978-09-25 |
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