JPS58728B2 - 高炉送風機の放風エネルギ回収方法 - Google Patents
高炉送風機の放風エネルギ回収方法Info
- Publication number
- JPS58728B2 JPS58728B2 JP3779879A JP3779879A JPS58728B2 JP S58728 B2 JPS58728 B2 JP S58728B2 JP 3779879 A JP3779879 A JP 3779879A JP 3779879 A JP3779879 A JP 3779879A JP S58728 B2 JPS58728 B2 JP S58728B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blast furnace
- blower
- turbine
- inert gas
- blast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高炉送風機の放風エネルギ回収方法に関する
ものである。
ものである。
近年、鉄鋼業で採られている省エネルギ対策として、排
エネルギの回収およびエネルギ使用効率の向上を重点的
に推進しているが、いまだ十分な成果が得られていると
はいえない。
エネルギの回収およびエネルギ使用効率の向上を重点的
に推進しているが、いまだ十分な成果が得られていると
はいえない。
近代的な大型高炉では、比較的高い圧力による炉頂圧操
業を行っている。
業を行っている。
高炉排ガスのもつ圧力エネルギを活用するために、高炉
付帯設備として炉頂圧回収タービンが設置されている。
付帯設備として炉頂圧回収タービンが設置されている。
しかし、高炉の減風または休風時(以下、単に休風時と
いう。
いう。
)には、高炉用送風機が放風待機運転に切り換えられる
ので、送風機からの送風エネルギは未回収のま匁大気圧
中に放出され、そして、炉頂圧回収タービンの運転を停
止する。
ので、送風機からの送風エネルギは未回収のま匁大気圧
中に放出され、そして、炉頂圧回収タービンの運転を停
止する。
したがって、送風機のエネルギ損失をきたし、タービン
の稼働率の低下を招く。
の稼働率の低下を招く。
そこで、本発明の目的は、高炉休風時の高炉用送風機の
放風エネルギの回収を図り、炉頂圧回収タービンの稼働
率を向上させることによって、高炉操業の総合的効率を
向上させ、省エネルギに寄与することにある。
放風エネルギの回収を図り、炉頂圧回収タービンの稼働
率を向上させることによって、高炉操業の総合的効率を
向上させ、省エネルギに寄与することにある。
本発明の方法は、高炉用送風機の送風配管と炉頂圧回収
タービンの吸入配管とを結ぶバイパス配管を設け、さら
にこのバイパス配管に不活性ガス供給源を連結し、高炉
の休風時においては、不活性ガスによって、炉頂圧回収
タービン内に残留する高炉排ガスを排出した後に、バイ
パス配管をかいして高炉用送風機からの放風を炉頂圧回
収タービンに投入することを特徴としている。
タービンの吸入配管とを結ぶバイパス配管を設け、さら
にこのバイパス配管に不活性ガス供給源を連結し、高炉
の休風時においては、不活性ガスによって、炉頂圧回収
タービン内に残留する高炉排ガスを排出した後に、バイ
パス配管をかいして高炉用送風機からの放風を炉頂圧回
収タービンに投入することを特徴としている。
次に図面を参照して、本発明の方法を具体的に説明する
。
。
図面は従来の高炉設備に本発明にもとづく方法を適用し
た概略設備構成を示す。
た概略設備構成を示す。
まず、通常の高炉操業時においては、高炉用送風機1か
ら送風されてくる空気は熱風炉2において所定の温度ま
で加熱されて高炉3に供給される。
ら送風されてくる空気は熱風炉2において所定の温度ま
で加熱されて高炉3に供給される。
高炉排ガスは、ダスト・キャッチ4、ベンチュリ・スク
ラバ5によって除塵された後に、炉頂圧回収グービン6
に投入される。
ラバ5によって除塵された後に、炉頂圧回収グービン6
に投入される。
タービン6から排出されるエネルギ回収ガスは電気集塵
機7で再び除塵された後にガス・ホルダ8に貯留される
。
機7で再び除塵された後にガス・ホルダ8に貯留される
。
従来、高炉休風時においては、高炉用送風機1の送風配
管11に設けである弁111を閉じて高炉3への送風を
遮断し、弁112を開いて放風をしていた。
管11に設けである弁111を閉じて高炉3への送風を
遮断し、弁112を開いて放風をしていた。
本発明の方法では、この放風エネルギを回収するために
、図示するように、高炉用送風機1の送風配管11と炉
頂圧回収タービン6の吸入配管61とを結ぶバイパス配
管9と、とのバイパス配管8に導管101をかいして連
結された不活性ガス供給源10とを設置する。
、図示するように、高炉用送風機1の送風配管11と炉
頂圧回収タービン6の吸入配管61とを結ぶバイパス配
管9と、とのバイパス配管8に導管101をかいして連
結された不活性ガス供給源10とを設置する。
まず、高炉休風時の初期の段階においては、弁111を
閉じ、弁112を開いて高炉3への送風を遮断して放風
を開始する。
閉じ、弁112を開いて高炉3への送風を遮断して放風
を開始する。
その間に、導管101の弁102を開いて不活性ガス供
給源10からの不活性ガスをバイパス配管9に供給する
。
給源10からの不活性ガスをバイパス配管9に供給する
。
このときバイパス配管9の弁91は閉じ、炉頂圧回収タ
ービン6の吸入配管61に設けである弁611およびセ
プタム弁612は閉じ、そして、タービン6の吐出配管
62に設げである弁621は開き、弁622は閉じてい
る。
ービン6の吸入配管61に設けである弁611およびセ
プタム弁612は閉じ、そして、タービン6の吐出配管
62に設げである弁621は開き、弁622は閉じてい
る。
したがって、不活性ガスはタービン6内にだけ流れて弁
621から大気中に放出されることになる。
621から大気中に放出されることになる。
この不活性ガスによるパージングによってタービン6内
に残留する高炉排ガスは完全に排出されろ。
に残留する高炉排ガスは完全に排出されろ。
このパージングは、タービン6の容量および不活性ガス
の流量によって定まるが、通常5〜7分程度行えば十分
である。
の流量によって定まるが、通常5〜7分程度行えば十分
である。
このパージングは、高炉排ガス中の一酸化炭素(Co)
と空気とが混合して爆発することを防止するために行わ
れる。
と空気とが混合して爆発することを防止するために行わ
れる。
不活性ガスによるパージングが終了した後、前述した弁
の開閉を逆に作動し、炉頂圧回収タービン6への不活性
ガスの供給を遮断し、高炉用送風機1からの放風をバイ
パス配管9をかいしてタービン6に投入する。
の開閉を逆に作動し、炉頂圧回収タービン6への不活性
ガスの供給を遮断し、高炉用送風機1からの放風をバイ
パス配管9をかいしてタービン6に投入する。
このようにして、高炉休風中の送風機の放風エネルギは
、炉頂圧回収タービン6において利用されろことになる
。
、炉頂圧回収タービン6において利用されろことになる
。
本発明の方法によれば、高炉用送風機の放風エネルギの
約50%が高炉休風時においても回収でき、また炉頂圧
回収タービンの稼動率を約1.5%向上することができ
るので、最終的に高炉操業の送風効率を0.1%向上さ
せることができる。
約50%が高炉休風時においても回収でき、また炉頂圧
回収タービンの稼動率を約1.5%向上することができ
るので、最終的に高炉操業の送風効率を0.1%向上さ
せることができる。
単独の図面は従来の高炉設備に本発明にもとづく方法を
適用した概略設備構成を示す説明図。 1:高炉用送風機、3:高炉、6;炉頂圧回収タービン
、9:バイパス配管、10:不活性ガス供給源、11:
送風配管、61:吸入配管、612:セプタム弁。
適用した概略設備構成を示す説明図。 1:高炉用送風機、3:高炉、6;炉頂圧回収タービン
、9:バイパス配管、10:不活性ガス供給源、11:
送風配管、61:吸入配管、612:セプタム弁。
Claims (1)
- 1高炉用送風機の送風配管と炉頂圧回収タービンの吸入
配管とを結ぶバイパス配管を設け、−該バイパス配管に
不活性ガス供給源を連結し、高炉の休風時においては、
前記タービン内に残留する高炉排ガスを前記不活性ガス
供給源からの不活性ガスによって排出した後、前記送風
機からの放風を前記バイパス配管をかいして前記タービ
ンに投入することを特徴とした高炉送風機の放風エネル
ギ回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3779879A JPS58728B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 高炉送風機の放風エネルギ回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3779879A JPS58728B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 高炉送風機の放風エネルギ回収方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55131109A JPS55131109A (en) | 1980-10-11 |
| JPS58728B2 true JPS58728B2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=12507511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3779879A Expired JPS58728B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 高炉送風機の放風エネルギ回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58728B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3779879A patent/JPS58728B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55131109A (en) | 1980-10-11 |
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