JPS5872684A - 容積形ポンプ - Google Patents
容積形ポンプInfo
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- JPS5872684A JPS5872684A JP57177488A JP17748882A JPS5872684A JP S5872684 A JPS5872684 A JP S5872684A JP 57177488 A JP57177488 A JP 57177488A JP 17748882 A JP17748882 A JP 17748882A JP S5872684 A JPS5872684 A JP S5872684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- piston
- pressure
- working
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入口管および出口管とともに組み合わされた大
口弁および出口弁を有するポンプ室と、前記ポンプ室の
中に配置されたポンプピストン・ディスク等とを有する
ポンプハウジングを備えた液体と固体粒子の中間の懸濁
物((14町・ラリ)をポンプ送出しかつ/または高い
ポンプ送出圧力のだめに特に設計された型式の容積形ポ
ンプに関する。
口弁および出口弁を有するポンプ室と、前記ポンプ室の
中に配置されたポンプピストン・ディスク等とを有する
ポンプハウジングを備えた液体と固体粒子の中間の懸濁
物((14町・ラリ)をポンプ送出しかつ/または高い
ポンプ送出圧力のだめに特に設計された型式の容積形ポ
ンプに関する。
本発明によるポンプは例えば精選鉱、東塾炭、顔料等の
ようなパイプライン中のスラリの形態の摩損性の物質の
輸送のために、また当然であるがスラリ状のビート(で
い炭)のような摩損性のより少い製品をポンプで送出す
るために特に考えられたものである。このポンプは送出
されるべき媒体に関係−く同様に高いポンプ送出圧力で
摩、、損性を有しているかまたは有していないS厚な媒
体を送板上げるために使用することができる。
ようなパイプライン中のスラリの形態の摩損性の物質の
輸送のために、また当然であるがスラリ状のビート(で
い炭)のような摩損性のより少い製品をポンプで送出す
るために特に考えられたものである。このポンプは送出
されるべき媒体に関係−く同様に高いポンプ送出圧力で
摩、、損性を有しているかまたは有していないS厚な媒
体を送板上げるために使用することができる。
スラリを圧送するために設計された容積形ボン、fは主
として好ましくはダブルピストンポンプであるピストン
ポンプまたはプランジャポンプの二種類の設計に分類さ
れる。ピストンポンプは200パールまでの圧力範囲な
らびに*損性の少い媒体に最も好適であると考えられて
おり、一方プランジャポンプの主な応用範囲は250−
300パールの圧力範囲および摩損性の媒体である。シ
ランジャポンプが高圧により好適であるという理由はプ
ランシャポンプが一般により堅牢な構造(中実シランジ
ャピストン)を有していることに関連しており、一方そ
のより良好な耐lIl#@性は単動シランジャの水のパ
ージを簡単に導入可能であることに由来している。しか
しながら、西独特許用・願公開第2.552.828号
明細書からピストンポンプに対しても水パージを導入す
ることができることが知られている。しかし、この西独
特許出願公開に例示された技術は広範囲に採用されてい
ない・これはその設計にその他の点でいくつかの欠陥お
よび不利点があることに起因していると考えられる。従
って、技術的な主な問題はピストンのシール−ピストン
俸のシールおよびピストンポンプのシリンダボアに起っ
ており、これらの問題はとりわけがンゾがボンゾへウジ
ングを通して延びるピストン俸を介して外部のモー身に
より駆動されることに関連している。プランジャポンプ
については、米国特許第2.836.122号明細書に
記載されているように、シランジャおよびシランジャシ
ールが臨界的な摩耗を生ずる構成部分であるO 容積形の液圧駆動−ンデはスエーデン特許第412.9
39号明細書から既に知られている。
として好ましくはダブルピストンポンプであるピストン
ポンプまたはプランジャポンプの二種類の設計に分類さ
れる。ピストンポンプは200パールまでの圧力範囲な
らびに*損性の少い媒体に最も好適であると考えられて
おり、一方プランジャポンプの主な応用範囲は250−
300パールの圧力範囲および摩損性の媒体である。シ
ランジャポンプが高圧により好適であるという理由はプ
ランシャポンプが一般により堅牢な構造(中実シランジ
ャピストン)を有していることに関連しており、一方そ
のより良好な耐lIl#@性は単動シランジャの水のパ
ージを簡単に導入可能であることに由来している。しか
しながら、西独特許用・願公開第2.552.828号
明細書からピストンポンプに対しても水パージを導入す
ることができることが知られている。しかし、この西独
特許出願公開に例示された技術は広範囲に採用されてい
ない・これはその設計にその他の点でいくつかの欠陥お
よび不利点があることに起因していると考えられる。従
って、技術的な主な問題はピストンのシール−ピストン
俸のシールおよびピストンポンプのシリンダボアに起っ
ており、これらの問題はとりわけがンゾがボンゾへウジ
ングを通して延びるピストン俸を介して外部のモー身に
より駆動されることに関連している。プランジャポンプ
については、米国特許第2.836.122号明細書に
記載されているように、シランジャおよびシランジャシ
ールが臨界的な摩耗を生ずる構成部分であるO 容積形の液圧駆動−ンデはスエーデン特許第412.9
39号明細書から既に知られている。
このポンプを使用すると、前述したピストンポンプおよ
びプランジャポンプの不利点をなくすかまたは制限する
ことができる。従って、このボ、ンゾは大きい技−的進
歩を遂げていることになる。しかしながら、こめポンプ
はホースポンプ要素と゛ともに作動するという点でその
技術的な設計においてピストン型ポンプまたはプランジ
ャポンプと基本的に異なっている。
びプランジャポンプの不利点をなくすかまたは制限する
ことができる。従って、このボ、ンゾは大きい技−的進
歩を遂げていることになる。しかしながら、こめポンプ
はホースポンプ要素と゛ともに作動するという点でその
技術的な設計においてピストン型ポンプまたはプランジ
ャポンプと基本的に異なっている。
さらに、粘性、ノダルゾ状または可塑性物質、特にコン
クリートを送出するための液圧ピストンポンプは米国特
許第3,146.72 i号から既に知られている。こ
のポンプにおいては、固体粒子がポンプピストンを通過
してポンプピストンとポンプシリンダの後側デーゾルと
の間のスペースを密封することがある。このスペースに
は大気圧の下で洗浄水が充満する二本発明はポンプピス
トンの戻り’5細(e込行程)に関連してこれらの固体
粒子が洗浄水作用部分により洗い流されること′を特徴
としている。液圧ピストンは前記デープルによりポンプ
の洗浄水作用部分から仕切られた別の液圧シリンダの中
に配置されている。液示ピストンおよびポンプピストン
はデーゾルのシールを貫通するピストン俸により相互に
連結され、またポンプ室は液圧部分から常にゼ四の圧力
に保たれている中間の洗浄水作用部分によって仕切られ
ている。
クリートを送出するための液圧ピストンポンプは米国特
許第3,146.72 i号から既に知られている。こ
のポンプにおいては、固体粒子がポンプピストンを通過
してポンプピストンとポンプシリンダの後側デーゾルと
の間のスペースを密封することがある。このスペースに
は大気圧の下で洗浄水が充満する二本発明はポンプピス
トンの戻り’5細(e込行程)に関連してこれらの固体
粒子が洗浄水作用部分により洗い流されること′を特徴
としている。液圧ピストンは前記デープルによりポンプ
の洗浄水作用部分から仕切られた別の液圧シリンダの中
に配置されている。液示ピストンおよびポンプピストン
はデーゾルのシールを貫通するピストン俸により相互に
連結され、またポンプ室は液圧部分から常にゼ四の圧力
に保たれている中間の洗浄水作用部分によって仕切られ
ている。
このように、−ンゾぜストンのシールは平衡した圧力を
うけておら“ず、すなわち、シールの両端の圧力差はポ
ンプの最大作動圧力と合致している。
うけておら“ず、すなわち、シールの両端の圧力差はポ
ンプの最大作動圧力と合致している。
そのうえ、洗浄装置はポンプピストンのシールを通過し
た固体粒子を洗い流すためのみに設計されており、これ
はポンプピストンのシールが該シールと直接に接触する
ポンプで送出する物質中の粒子により惹起される摩耗お
よび損傷から特に保護されていないことを意−している
。
た固体粒子を洗い流すためのみに設計されており、これ
はポンプピストンのシールが該シールと直接に接触する
ポンプで送出する物質中の粒子により惹起される摩耗お
よび損傷から特に保護されていないことを意−している
。
本発明の目的は高圧ならびに固体粒子を含む懸濁液の送
出に好適なポンプを提供することである。
出に好適なポンプを提供することである。
さらに特定的に述べると、本発明の一つの目的は構造に
関して♂ストン鑓ンプに殆ど匹敵し、それにもかかわら
ずデランゾ中ゴンゾの適用分野に対しても極めて好適な
特性を有するポンプを提供することである。
関して♂ストン鑓ンプに殆ど匹敵し、それにもかかわら
ずデランゾ中ゴンゾの適用分野に対しても極めて好適な
特性を有するポンプを提供することである。
本発明の目的はまたポンプが下記の利点をもたらすこと
ができるような状態を生ずることである。
ができるような状態を生ずることである。
慣用のピストンポンプおよびプランジャボンデのざスト
ンシールおよびピストン俸シールと異なり、ポンプシー
ルがポンプで送出する媒体に直接に接触しないで非潤滑
性の媒体(水〕の中でなくポンプの保修を実質的に必要
としない状態にある汚染していない潤滑性媒体の中で作
動するようになっている。これは慣用の型式のポンプシ
ールの寿命を大幅に短縮させるような摩損性の媒体をポ
ンプで送出する場合に特に重要である。
ンシールおよびピストン俸シールと異なり、ポンプシー
ルがポンプで送出する媒体に直接に接触しないで非潤滑
性の媒体(水〕の中でなくポンプの保修を実質的に必要
としない状態にある汚染していない潤滑性媒体の中で作
動するようになっている。これは慣用の型式のポンプシ
ールの寿命を大幅に短縮させるような摩損性の媒体をポ
ンプで送出する場合に特に重要である。
このポンプはその可動部分と固定部分との間に起る摩擦
損失が無視できる程度であるので極め、て高い機械効率
を有している。゛ シール作用に臨界的な構成部分が腐食性の媒体に曝され
ないので、これらの構成部分を安価でしかもシール機能
に関する限り最も適当な材料で製造することができる。
損失が無視できる程度であるので極め、て高い機械効率
を有している。゛ シール作用に臨界的な構成部分が腐食性の媒体に曝され
ないので、これらの構成部分を安価でしかもシール機能
に関する限り最も適当な材料で製造することができる。
ポンプは慣用の型式のポンプにおける相当する移動質量
と比較して往復動部分において極めて小さい慣性質量を
有していなければならない。
と比較して往復動部分において極めて小さい慣性質量を
有していなければならない。
これは特に作動圧力が高い場合に極めて重要である。可
動装置の慣性質量が低いことはとりわけポンプのサポー
トおよび基礎が比較的に軽構造になり、従ってその据付
けが簡単になりかつ据付けの費用も安価になる。そのう
え、ボンデの行程の回数が比較的に多い場合ですらも振
動および揺動が減少する。
動装置の慣性質量が低いことはとりわけポンプのサポー
トおよび基礎が比較的に軽構造になり、従ってその据付
けが簡単になりかつ据付けの費用も安価になる。そのう
え、ボンデの行程の回数が比較的に多い場合ですらも振
動および揺動が減少する。
ポンプが液圧により駆動されるので、液圧駆動部分(液
圧装置〕をコンパクトなI21部分がら任意の選択され
た距離に配置することができる。実際のポンプ組立体の
ために必要なスペースはこの方法により慣用の型式のポ
ンプ装置と比較して著しく減少する。
圧装置〕をコンパクトなI21部分がら任意の選択され
た距離に配置することができる。実際のポンプ組立体の
ために必要なスペースはこの方法により慣用の型式のポ
ンプ装置と比較して著しく減少する。
より安価な材料を組み合わせて使用しでおりかつ物理的
なサイズが比較的に−小さくか゛っ°慣性カー・・“が
、低い(軽構造〕であるために、ポンプの生産コストを
可成り低減することができる′。
なサイズが比較的に−小さくか゛っ°慣性カー・・“が
、低い(軽構造〕であるために、ポンプの生産コストを
可成り低減することができる′。
これらの利点およびその他の利点は垂直方向に向けるこ
とが好ましいポンプへウジングが作動ピストン(液圧ピ
ストン)またはピストンディスクに作用する圧力を発生
させるための高圧液圧ユニット(圧力源)への接続部分
を有するポンプ室の上方に配置された油圧作用部分を有
し、前記作動ピストンおよび前記ポンプピストンが少く
とも1個の機械的な連結部材により連結され、かつ浄水
作用部分が油圧作用部分とポンプ室との間に配置され、
前記浄水作用部分が作動ピストン(液圧ピストン)とポ
ンプピストンとの間に延在してそれにより作動ピストン
の前側部分およびポンプピストンの後側部分が等しい水
圧をうけるようにし、前記水圧が油圧作用部分中の圧力
およびポンプ室中の圧力と同程度となり、すなわち、こ
れらの2個のぎストンに作用する圧力による力が相互に
釣り合うようにすることにより得ることができる。
とが好ましいポンプへウジングが作動ピストン(液圧ピ
ストン)またはピストンディスクに作用する圧力を発生
させるための高圧液圧ユニット(圧力源)への接続部分
を有するポンプ室の上方に配置された油圧作用部分を有
し、前記作動ピストンおよび前記ポンプピストンが少く
とも1個の機械的な連結部材により連結され、かつ浄水
作用部分が油圧作用部分とポンプ室との間に配置され、
前記浄水作用部分が作動ピストン(液圧ピストン)とポ
ンプピストンとの間に延在してそれにより作動ピストン
の前側部分およびポンプピストンの後側部分が等しい水
圧をうけるようにし、前記水圧が油圧作用部分中の圧力
およびポンプ室中の圧力と同程度となり、すなわち、こ
れらの2個のぎストンに作用する圧力による力が相互に
釣り合うようにすることにより得ることができる。
これに関連して油圧作用部分中の圧力とポンプ室中の圧
力がはぼ同じであることは圧力差がポンプ圧力の±10
%を越えず、好ましくはほぼ±5%を越えないことを意
味している。
力がはぼ同じであることは圧力差がポンプ圧力の±10
%を越えず、好ましくはほぼ±5%を越えないことを意
味している。
周囲のシリンダ壁に対向したシール部材を備えた作動ピ
ストンは比較的に高い粘度を有する潤滑媒体(油)の中
で作動する。そのうえ、ピストンの作動が非常に低い圧
力差でなけれ、この非常に低い差圧と油の比較的に高い
粘度とが相俟って低い粘度の媒体(水)の中でしかもポ
ンプの最高使用圧力に相当する圧力差で作動する慣用の
ビス゛トンまたはプランジャシールと比較して漏洩を発
生する傾向を可成り減少させることができる。
ストンは比較的に高い粘度を有する潤滑媒体(油)の中
で作動する。そのうえ、ピストンの作動が非常に低い圧
力差でなけれ、この非常に低い差圧と油の比較的に高い
粘度とが相俟って低い粘度の媒体(水)の中でしかもポ
ンプの最高使用圧力に相当する圧力差で作動する慣用の
ビス゛トンまたはプランジャシールと比較して漏洩を発
生する傾向を可成り減少させることができる。
本発明のポンプにおいては圧力平衡を維持するために1
すべてのtストン要素の軸方向の寸法を極めて小さくし
てピストンがディスクの形状となるように設計する二k
が可能になりかつ適切である。それ故に、以下の説明に
おいては、ディスクという用語を使用することにする。
すべてのtストン要素の軸方向の寸法を極めて小さくし
てピストンがディスクの形状となるように設計する二k
が可能になりかつ適切である。それ故に、以下の説明に
おいては、ディスクという用語を使用することにする。
しかしながら、より慣用の設計のピストンも本発明の範
囲内で実現可能である。
囲内で実現可能である。
シリンダライニングの摩耗をなくしかつポンプ圧送され
る媒体が浄水作用部分および油圧作用部分の中に侵入す
ることを閉止するために、さらに、−ンゾディスクとシ
リンダ壁との間に比較的に大きい開口部を画成する隙間
を設け、それにより所定量の洗浄水が浄水作用部分から
前記開口部を通ってポンプ室の中に流入できるようにし
、かつ前記西独特許出願公開第2.552.828号明
細書から既に知られている態様で浄水を浄水作用部分中
に補給するパイプを設けることが推奨される。前記西独
特許出願公開第2.552.828号と異なり、本発明
のポンプにおいては、ポンプディスクが弾性シールスリ
ープを好適に備えている。しかじなか・ら、この弾性シ
ールスリープは圧縮行程中にシリンダ壁に接触せず(従
って、浄水作用部分からポンプ室への洗浄水の流れに極
めて僅小な抵抗しか与えず)、シかも吸込行程中に隙間
を閉ざすようになっている。それ故に%吸込行程中また
はぎンゾが作動していないときにポンプで送出される媒
体が浄水作用部分の中に・押しご憧れtことが一狙止さ
れる。本発明によるポンプの一つの重要な利点はこの構
成を完全に液圧により駆動されるポンプにおいて一体化
できることである。本発明の好水作用部分を自動的に脱
気しかつ洗浄するための装置を備えている。本発明のざ
らに別の利点および特徴は以下の好ましい実施態様の説
明および特許請求の範囲から明白であろう。
る媒体が浄水作用部分および油圧作用部分の中に侵入す
ることを閉止するために、さらに、−ンゾディスクとシ
リンダ壁との間に比較的に大きい開口部を画成する隙間
を設け、それにより所定量の洗浄水が浄水作用部分から
前記開口部を通ってポンプ室の中に流入できるようにし
、かつ前記西独特許出願公開第2.552.828号明
細書から既に知られている態様で浄水を浄水作用部分中
に補給するパイプを設けることが推奨される。前記西独
特許出願公開第2.552.828号と異なり、本発明
のポンプにおいては、ポンプディスクが弾性シールスリ
ープを好適に備えている。しかじなか・ら、この弾性シ
ールスリープは圧縮行程中にシリンダ壁に接触せず(従
って、浄水作用部分からポンプ室への洗浄水の流れに極
めて僅小な抵抗しか与えず)、シかも吸込行程中に隙間
を閉ざすようになっている。それ故に%吸込行程中また
はぎンゾが作動していないときにポンプで送出される媒
体が浄水作用部分の中に・押しご憧れtことが一狙止さ
れる。本発明によるポンプの一つの重要な利点はこの構
成を完全に液圧により駆動されるポンプにおいて一体化
できることである。本発明の好水作用部分を自動的に脱
気しかつ洗浄するための装置を備えている。本発明のざ
らに別の利点および特徴は以下の好ましい実施態様の説
明および特許請求の範囲から明白であろう。
第1図に一部分を略図で例示したポンプ1はIンゾへウ
ジング2を有しかつ垂直ピストンポンプとして構成され
ている。ボンゾへウジング2は三種類の異なる液状媒体
を収納している。これらの媒体は作動油、浄水およびポ
ンプで送出されるべきスラリである。スラリはポンプ室
4の中に収納されている。浄水作用部分は符号5で示し
てありかつポンプ室4の上方に形成されている。次いで
、油圧作用部分6が浄水作用部分5の上方に形成され、
そして上側シリンダ10の中に油圧室を構成している。
ジング2を有しかつ垂直ピストンポンプとして構成され
ている。ボンゾへウジング2は三種類の異なる液状媒体
を収納している。これらの媒体は作動油、浄水およびポ
ンプで送出されるべきスラリである。スラリはポンプ室
4の中に収納されている。浄水作用部分は符号5で示し
てありかつポンプ室4の上方に形成されている。次いで
、油圧作用部分6が浄水作用部分5の上方に形成され、
そして上側シリンダ10の中に油圧室を構成している。
上側シリン/10の内部は符号3で示し讐ある。油圧−
用部分6は導管7を介して液圧装置(圧力源)に接続さ
れている・−ンゾハウジング2はまた下側ライ品ング8
を倫えていノ。下側ライニング8は下側デ胃ツク9のテ
ィニングを構成している。圧縮行程の最終段階を例示し
た第1図に示した位置では、下側シリン/8が前記浄水
作用部分5を画成している。単一の壁体で構成された上
側シリンダ10は下側シリンダ8に中間つば11により
連結されている。頂部ブロックが符号12で示してあり
−また補助シリンダヘッドめっけられている。
用部分6は導管7を介して液圧装置(圧力源)に接続さ
れている・−ンゾハウジング2はまた下側ライ品ング8
を倫えていノ。下側ライニング8は下側デ胃ツク9のテ
ィニングを構成している。圧縮行程の最終段階を例示し
た第1図に示した位置では、下側シリン/8が前記浄水
作用部分5を画成している。単一の壁体で構成された上
側シリンダ10は下側シリンダ8に中間つば11により
連結されている。頂部ブロックが符号12で示してあり
−また補助シリンダヘッドめっけられている。
上側シリンダIOJま下側シリンダ8よりも大きい内径
を有している。従って第2図に例示したように、浄水作
用部分5は下側シリンダ8の領域内の下側部分よりも上
側シリン/10の領域内の上側部分において大きい横断
面積(ムl〕を有している。(AX>A2) スラリ部分はポンプC送出されるべきスラリのための導
入管および導出管を備えた慣用のポンプ室4として設計
されている。逆止弁が導管の中に既知の態様で配置され
ている。
を有している。従って第2図に例示したように、浄水作
用部分5は下側シリンダ8の領域内の下側部分よりも上
側シリン/10の領域内の上側部分において大きい横断
面積(ムl〕を有している。(AX>A2) スラリ部分はポンプC送出されるべきスラリのための導
入管および導出管を備えた慣用のポンプ室4として設計
されている。逆止弁が導管の中に既知の態様で配置され
ている。
可動ピストン装置は異なる部分の間の2個のrイス夛状
の境界からなっている。これらの境界はポンプディスク
16と作動ピストン(液圧ぜストン)、すなわち、作動
ディスク1Tである。作動ぜストン17は油圧室6と浄
水作用部分5との間に境界を形成している。頂部ディス
ク(作動ピストン)17のみが慣用型のポンプのピスト
ンシールに相当するシール部材を備えており、このシー
ル、部材は上側シリンダ壁3に対向したシールリング1
8の形態になっている。−ンゾピストン16もまた鑓ン
ゾ室4と浄水作用部分5との間にシールスリープ19を
備えてはいるが、このスリープ19の目的は吸込行程中
またはポンプの休止期間中のみポンプ室4と浄水作用部
分5との間の隙間20を密封するとともにポンプの圧縮
行程(第2ム図)中に浄水が隙間20を通過することが
できるようにすることである。2個のピストンディスク
16および1Tはピストン装置の摺動性をさらに改善す
るためにpTyl(I??リテトテフルオロエチレン)
またはそれに相当する低摩擦材料で構成されたガイド2
1および22をそれぞれ備えている。作動ディスク1T
およびポンプディスク16は垂直の軸線方向の連結棒2
3により互いに連結されている。
の境界からなっている。これらの境界はポンプディスク
16と作動ピストン(液圧ぜストン)、すなわち、作動
ディスク1Tである。作動ぜストン17は油圧室6と浄
水作用部分5との間に境界を形成している。頂部ディス
ク(作動ピストン)17のみが慣用型のポンプのピスト
ンシールに相当するシール部材を備えており、このシー
ル、部材は上側シリンダ壁3に対向したシールリング1
8の形態になっている。−ンゾピストン16もまた鑓ン
ゾ室4と浄水作用部分5との間にシールスリープ19を
備えてはいるが、このスリープ19の目的は吸込行程中
またはポンプの休止期間中のみポンプ室4と浄水作用部
分5との間の隙間20を密封するとともにポンプの圧縮
行程(第2ム図)中に浄水が隙間20を通過することが
できるようにすることである。2個のピストンディスク
16および1Tはピストン装置の摺動性をさらに改善す
るためにpTyl(I??リテトテフルオロエチレン)
またはそれに相当する低摩擦材料で構成されたガイド2
1および22をそれぞれ備えている。作動ディスク1T
およびポンプディスク16は垂直の軸線方向の連結棒2
3により互いに連結されている。
油圧室島すなわち)作動ピストン、すなわちディスク1
7の上方の油圧作用部分6は油で満たされ、一方、浄水
作用部分、すなわち、作動ディスク17とポンプディス
ク16との間のスペース5は浄水で満たされる。浄水の
容積はム1〉ム2 であるため戻縮行程中に所定量の水
が績間20を通って流出せしめられるので減少する。こ
の水の流出は第2A図に示したように弾性スリーブ19
が内方に折り曲げられるので可能になる。この流れを増
大させるために、ポンプピストンディスク16に通路2
4を設けである。浄水作用部分5の中の水の容積は吸込
行程中に逆止弁を介して浄水作用部分5に接続された外
側導管25を介して自動的に補給される。この逆止弁は
圧縮行程中にこの接続をしゃ断する。浄水槽めが符号2
Tで示しである。 − 浄水作用部分5の上側部分、においては、2個のピスト
ンディスク16および17が下側位置にあるときに環状
スペース28が形成される。このスペース28はシリン
ダ1oの下部の外側凹部と、下側シリンダ8と上側シリ
ンダ1oとの間の中間つば11の内側凹部とで形成され
ている。浄水導入導管25はこの環状スペース2Bの真
下に終端している。環状スペース28の位置の関係から
、補給水ならびに多分油圧室6から押しこまれる極めて
小量の油と供に浄水作用部分5の中に導入されル空気カ
スヘース28の中に集められる。このスペース28から
これらの望ましくない空気および油粒子をポンプの吸込
行程中に導管29を通して洗い流すことができる。導管
29はMl 状x ヘース2Bの上部に配置されている
。油圧室6の中で加圧される油により制御される弁3o
は第2図に示り、Thポンプの圧縮行程中閉ざされるが
、第3図に示した吸込行程中スペース28と外部とを連
、絡し、また同時に補給弁26が開いて浄水作用部分5
に水を補給しかつ洗浄する。この構成は浄水作用部分5
の自動的な脱気を惹起すのみでなく、また適正な作動の
ためにピストンシール18の100%の液密シールが絶
対に必要ではない。その反対に、シリンダ壁3上に**
*の油膜が存在することは有利でありかつ望ましい。こ
の目的のために、油圧作用部分6の中の圧力が浄水作用
部分5の中の圧力よりも僅か優る(Ph)Pマ)ように
互いに異なる機能を果す領域を設けである。それ故に、
油膜を除去する能力を持っていない低摩擦里の安価でか
つ構造が複雑でないピストンシールをこのポンプのピス
トンシール18として使用することができる。
7の上方の油圧作用部分6は油で満たされ、一方、浄水
作用部分、すなわち、作動ディスク17とポンプディス
ク16との間のスペース5は浄水で満たされる。浄水の
容積はム1〉ム2 であるため戻縮行程中に所定量の水
が績間20を通って流出せしめられるので減少する。こ
の水の流出は第2A図に示したように弾性スリーブ19
が内方に折り曲げられるので可能になる。この流れを増
大させるために、ポンプピストンディスク16に通路2
4を設けである。浄水作用部分5の中の水の容積は吸込
行程中に逆止弁を介して浄水作用部分5に接続された外
側導管25を介して自動的に補給される。この逆止弁は
圧縮行程中にこの接続をしゃ断する。浄水槽めが符号2
Tで示しである。 − 浄水作用部分5の上側部分、においては、2個のピスト
ンディスク16および17が下側位置にあるときに環状
スペース28が形成される。このスペース28はシリン
ダ1oの下部の外側凹部と、下側シリンダ8と上側シリ
ンダ1oとの間の中間つば11の内側凹部とで形成され
ている。浄水導入導管25はこの環状スペース2Bの真
下に終端している。環状スペース28の位置の関係から
、補給水ならびに多分油圧室6から押しこまれる極めて
小量の油と供に浄水作用部分5の中に導入されル空気カ
スヘース28の中に集められる。このスペース28から
これらの望ましくない空気および油粒子をポンプの吸込
行程中に導管29を通して洗い流すことができる。導管
29はMl 状x ヘース2Bの上部に配置されている
。油圧室6の中で加圧される油により制御される弁3o
は第2図に示り、Thポンプの圧縮行程中閉ざされるが
、第3図に示した吸込行程中スペース28と外部とを連
、絡し、また同時に補給弁26が開いて浄水作用部分5
に水を補給しかつ洗浄する。この構成は浄水作用部分5
の自動的な脱気を惹起すのみでなく、また適正な作動の
ためにピストンシール18の100%の液密シールが絶
対に必要ではない。その反対に、シリンダ壁3上に**
*の油膜が存在することは有利でありかつ望ましい。こ
の目的のために、油圧作用部分6の中の圧力が浄水作用
部分5の中の圧力よりも僅か優る(Ph)Pマ)ように
互いに異なる機能を果す領域を設けである。それ故に、
油膜を除去する能力を持っていない低摩擦里の安価でか
つ構造が複雑でないピストンシールをこのポンプのピス
トンシール18として使用することができる。
ポンプハウジング2の上側部分は頂部ブロック12の補
助シリンダヘッド13の下方に補助シリンダ30を内蔵
している。連結棒23はこの補助シリンダ30の中に上
方に延びかつ補助シリンダ30の中に小さい補助ピスト
ン31を備えている。
助シリンダヘッド13の下方に補助シリンダ30を内蔵
している。連結棒23はこの補助シリンダ30の中に上
方に延びかつ補助シリンダ30の中に小さい補助ピスト
ン31を備えている。
補助ピストン31の下方の室32が例示していない液圧
装置と導管33を介して加圧された油により連絡してい
る。補助ピストン31の上方の室34は戻り導管35を
介して液圧装置の戻り側に連絡している。液圧装置から
の作動油が圧縮行程中前記通路7を通して油圧室6に送
ら8れる。油圧−。
装置と導管33を介して加圧された油により連絡してい
る。補助ピストン31の上方の室34は戻り導管35を
介して液圧装置の戻り側に連絡している。液圧装置から
の作動油が圧縮行程中前記通路7を通して油圧室6に送
ら8れる。油圧−。
室6と補助ピストン31の下方の室32との間に連結棒
シール36が設けられているが、このシールは重要では
ない。
シール36が設けられているが、このシールは重要では
ない。
上述したポンプは以下述べるように作動する。
ポンプが第2図に示した作動行程(圧縮行程)を行うと
きは、ディスクピストン装置、すなわち、連結棒23に
より連結された構成部分が当初最も高い位置にあり、ま
たポンプ室4がポンプ人口弁を通して送入され(吸いこ
まれた)スラリで満たされ、一方、浄水作用部分5が浄
水で満たされていると仮定する。外部の液圧装置からの
高圧作動油が通路7を通して作動ピストン17の上方の
油圧室6オJ:び脱気洗浄弁30に送られそれにより環
状スペース28と外部との接続部29が遮断される。油
圧室6の巾の作動油はシールリング18を備えた作動デ
ィスク1Tに下向きの力を作用する。その結果、ピスト
ン装置が下方への移動を開始し、それによりポンプの出
口側の出目弁(図示背圧が生じ、その後スラリがポンプ
出口管を通して押し出される。この下向きの移6動吊、
−水作男部分5の中の液体の容積が前述した面積の差(
Am−A、)のために減少し、その結果浄水作用部分5
の圧力を直ちに上昇させる。雨水作用部分′5あ中の圧
力はポンプi4の中の圧力よりも僅か高くなるまで上昇
し、そ、の捩水の流れに誓して極9そ僅小な抵抗を生ず
るスリー・デ′1′9が浄水作用部分5とポンプ室4と
の間の接続を開き、それに了り浄水が浄水作用部分5か
ら隙間20を通ってポしゾ室4に流入するこ′とができ
る。引続くピスト′ンの下方への移動中、その後の容積
の差は浄水作用部分5から隙間20を介してポンプ室4
に絞られて浄水がスリー゛デ19を通過す−るみこめよ
うにして、−ンプ室4のシリンダ曽のパージ清掃がピス
トンディスク1″6の下方゛への移動中にピストンディ
スク16の真前で保証され、“そし”r′尚’詩に釘ラ
リ−tit゛その他の部分の中に侵入す葛ととが効果的
に保虹されまたはいかなる固体粒子もシリンダと可動ピ
ストン装置との間に捕捉される。浄水の容積の大雨′さ
は面積差−ムl−ム寓)′鉦適当に選択することにより
決定され、それ故にポンプの流れの中の適当なi合割谷
が常に一定に保たれる。
きは、ディスクピストン装置、すなわち、連結棒23に
より連結された構成部分が当初最も高い位置にあり、ま
たポンプ室4がポンプ人口弁を通して送入され(吸いこ
まれた)スラリで満たされ、一方、浄水作用部分5が浄
水で満たされていると仮定する。外部の液圧装置からの
高圧作動油が通路7を通して作動ピストン17の上方の
油圧室6オJ:び脱気洗浄弁30に送られそれにより環
状スペース28と外部との接続部29が遮断される。油
圧室6の巾の作動油はシールリング18を備えた作動デ
ィスク1Tに下向きの力を作用する。その結果、ピスト
ン装置が下方への移動を開始し、それによりポンプの出
口側の出目弁(図示背圧が生じ、その後スラリがポンプ
出口管を通して押し出される。この下向きの移6動吊、
−水作男部分5の中の液体の容積が前述した面積の差(
Am−A、)のために減少し、その結果浄水作用部分5
の圧力を直ちに上昇させる。雨水作用部分′5あ中の圧
力はポンプi4の中の圧力よりも僅か高くなるまで上昇
し、そ、の捩水の流れに誓して極9そ僅小な抵抗を生ず
るスリー・デ′1′9が浄水作用部分5とポンプ室4と
の間の接続を開き、それに了り浄水が浄水作用部分5か
ら隙間20を通ってポしゾ室4に流入するこ′とができ
る。引続くピスト′ンの下方への移動中、その後の容積
の差は浄水作用部分5から隙間20を介してポンプ室4
に絞られて浄水がスリー゛デ19を通過す−るみこめよ
うにして、−ンプ室4のシリンダ曽のパージ清掃がピス
トンディスク1″6の下方゛への移動中にピストンディ
スク16の真前で保証され、“そし”r′尚’詩に釘ラ
リ−tit゛その他の部分の中に侵入す葛ととが効果的
に保虹されまたはいかなる固体粒子もシリンダと可動ピ
ストン装置との間に捕捉される。浄水の容積の大雨′さ
は面積差−ムl−ム寓)′鉦適当に選択することにより
決定され、それ故にポンプの流れの中の適当なi合割谷
が常に一定に保たれる。
また、上記の説明から、fストン装置の主要構成部分、
〜すなわち、作動ディスク17およびポンプディスク1
Bが圧力について実質的に完全に釣り合い、またこれが
ポンプ作動圧力が非常に高くても非常駐軽いfストン要
素を使用できる理由′であることが明らかであろう。作
動ディスク17S浄水作□用部分5お上びポンプディス
ク16の組合わせが有意な軸線方向の長さを有ししかも
比較的に小さい慣性質量を有する一体のポンプピストン
を構成している。 ” 上向きの吸込行程は液助゛ビスtン31の下方の室32
め中の作動油により−起され、それと同時に油虫基台の
中のm定量の作動油が通路7を介して液圧装置に戻され
る。そのとき通゛路7は戻り導管の役目をする。それと
同時に、弁30が弁座から離脱して環状スペース28と
外部との藺”の導管に相当する量)だけ増大し、その結
果浄水作用部分5にはパイプ25および逆止弁26′を
経て浄水上記の補助ピストン′31はポンプの戻り行程
を行う以外にそれぞれの末端位置におけるビス移動”の
制御された制動を惹起す′る機能を有している。
〜すなわち、作動ディスク17およびポンプディスク1
Bが圧力について実質的に完全に釣り合い、またこれが
ポンプ作動圧力が非常に高くても非常駐軽いfストン要
素を使用できる理由′であることが明らかであろう。作
動ディスク17S浄水作□用部分5お上びポンプディス
ク16の組合わせが有意な軸線方向の長さを有ししかも
比較的に小さい慣性質量を有する一体のポンプピストン
を構成している。 ” 上向きの吸込行程は液助゛ビスtン31の下方の室32
め中の作動油により−起され、それと同時に油虫基台の
中のm定量の作動油が通路7を介して液圧装置に戻され
る。そのとき通゛路7は戻り導管の役目をする。それと
同時に、弁30が弁座から離脱して環状スペース28と
外部との藺”の導管に相当する量)だけ増大し、その結
果浄水作用部分5にはパイプ25および逆止弁26′を
経て浄水上記の補助ピストン′31はポンプの戻り行程
を行う以外にそれぞれの末端位置におけるビス移動”の
制御された制動を惹起す′る機能を有している。
そのうえ、補助ピストン31は例えば第□′>図に例示
した型式の6段ポンプ装装置における鑓ンゾの作動を制
御するために使用することができそれにより実質的に脈
動のない状態で液体を送り”出すことができる。第8図
は現想的な場合のかかる3段lンプ装置の個別のシリン
ダの速度ゾルフィルを例示している。
した型式の6段ポンプ装装置における鑓ンゾの作動を制
御するために使用することができそれにより実質的に脈
動のない状態で液体を送り”出すことができる。第8図
は現想的な場合のかかる3段lンプ装置の個別のシリン
ダの速度ゾルフィルを例示している。
第1図に示したポンプの圧力状態は以下の例により例示
することができる。面積′(゛ム1)を有する作動ぜス
トンsrc;;上方の油尾室8および面積(ムS−ム4
)を有する補助ピストン31の°下方の凹部32の中の
最高−圧phが100パールであ−ときに、−ンゾ室4
の中にIンン圧力Ps=94’;4−ルが得6れ葛。浄
水作用部分′5の中の圧力Pマは95パ゛−ルとなり、
従ってピストンシール18に備か5パールの圧力差が作
画する。゛作動デイズク1Tの上方の連−欅23が横断
面積ム1を有しているとき、下記の平衡状態が得られる
。
することができる。面積′(゛ム1)を有する作動ぜス
トンsrc;;上方の油尾室8および面積(ムS−ム4
)を有する補助ピストン31の°下方の凹部32の中の
最高−圧phが100パールであ−ときに、−ンゾ室4
の中にIンン圧力Ps=94’;4−ルが得6れ葛。浄
水作用部分′5の中の圧力Pマは95パ゛−ルとなり、
従ってピストンシール18に備か5パールの圧力差が作
画する。゛作動デイズク1Tの上方の連−欅23が横断
面積ム1を有しているとき、下記の平衡状態が得られる
。
(ム1−A番’)Ph=Al・P1+(ム;−A禽)P
マ+(ムロ−A4):phまた、非常に高いポンプ送出
圧力で作動するように意図されたポンプについては、液
体の圧縮性も考慮すべきである。第4図および第5図は
浄水作用部分゛5の中の液体の圧縮性を補償するための
二つの興なる装置を示している。第4図に示した実施態
様によれば、この櫂償は連結棒23上を軸線方向に移動
しうる作動ピストン17#を設けて浄水作用部分もの中
の液体の圧縮性により生じた容積着をポンプの移動の開
始時に起るピストンディスク17′とピストンディスク
16との間の僅かな相対移動により釣り合わせることが
できるようにすることにより行われる。ピストンディス
ク17’および16の間に吸込行程中に作動ピストン1
7’をその上側位置に戻すためのばね40を設けである
。
マ+(ムロ−A4):phまた、非常に高いポンプ送出
圧力で作動するように意図されたポンプについては、液
体の圧縮性も考慮すべきである。第4図および第5図は
浄水作用部分゛5の中の液体の圧縮性を補償するための
二つの興なる装置を示している。第4図に示した実施態
様によれば、この櫂償は連結棒23上を軸線方向に移動
しうる作動ピストン17#を設けて浄水作用部分もの中
の液体の圧縮性により生じた容積着をポンプの移動の開
始時に起るピストンディスク17′とピストンディスク
16との間の僅かな相対移動により釣り合わせることが
できるようにすることにより行われる。ピストンディス
ク17’および16の間に吸込行程中に作動ピストン1
7’をその上側位置に戻すためのばね40を設けである
。
第5図に示した実施態様はその他の点については第1図
に示したポンプ1と同一の設計に構成することができる
ポンプの浄水作用部分5およびポンプ室4のそれぞれに
導管43および44を介して接続されたばね負荷された
可動ピストン42を備えた別個のシリンダ41を基本的
に使用している。この場合には、浄水作用部分5の液体
の容積の変化の補償を自動的に行うことができ、また可
動ピストン42により非常に高い圧力における圧縮のた
めの水の容積変化にもかかわらず浄水部分およびポンプ
室を実質的に等しい圧力に保つことができる。
に示したポンプ1と同一の設計に構成することができる
ポンプの浄水作用部分5およびポンプ室4のそれぞれに
導管43および44を介して接続されたばね負荷された
可動ピストン42を備えた別個のシリンダ41を基本的
に使用している。この場合には、浄水作用部分5の液体
の容積の変化の補償を自動的に行うことができ、また可
動ピストン42により非常に高い圧力における圧縮のた
めの水の容積変化にもかかわらず浄水部分およびポンプ
室を実質的に等しい圧力に保つことができる。
第1図は本発明の好ましい一実施顧様によるポンプの軸
線方向垂直断面F1!J(この図では、ポンプに連結さ
れる外部の装置は略図で示しである)、第2図は圧縮行
程中のポンプ中の圧力および流れの状態を例示した図、
第2A図は圧縮行程中のポンプピストンをより大きい縮
尺で示した詳細図、第6図は吸込行程中の状態を例示し
た図、第3A図は第2A図と同一の細部を対応して示し
た図、第4図は本発明の第1変型による実施態様を例示
した図、第5図は本発明によるポンプの第2変型主よる
実施態様を例示した図、第6図はポンプの外側寸法を例
示した本発明にょるポンプの側・面図、第7図は第6図
を■−■の方向に見た3段ポンプ装置の3台のポンプの
組を例示した図、第8図は第7図に示した3段ポンプ装
置の別個のシリンダの速度プロフィルを例示した図であ
る。 1・・・ポンプ、2・・・ポンプハウジング、4・・・
ポンプ室、5・・・浄水作用部分、6・−油圧室、7・
・・接続部分、(6・・・ポンプピストン、1T・・・
作動tストン、23一連結部材。
線方向垂直断面F1!J(この図では、ポンプに連結さ
れる外部の装置は略図で示しである)、第2図は圧縮行
程中のポンプ中の圧力および流れの状態を例示した図、
第2A図は圧縮行程中のポンプピストンをより大きい縮
尺で示した詳細図、第6図は吸込行程中の状態を例示し
た図、第3A図は第2A図と同一の細部を対応して示し
た図、第4図は本発明の第1変型による実施態様を例示
した図、第5図は本発明によるポンプの第2変型主よる
実施態様を例示した図、第6図はポンプの外側寸法を例
示した本発明にょるポンプの側・面図、第7図は第6図
を■−■の方向に見た3段ポンプ装置の3台のポンプの
組を例示した図、第8図は第7図に示した3段ポンプ装
置の別個のシリンダの速度プロフィルを例示した図であ
る。 1・・・ポンプ、2・・・ポンプハウジング、4・・・
ポンプ室、5・・・浄水作用部分、6・−油圧室、7・
・・接続部分、(6・・・ポンプピストン、1T・・・
作動tストン、23一連結部材。
Claims (1)
- (1)導入導管および導出導管と前記導管にそれぞれ組
み合わせた大口弁および出口弁とを備えたポンプ室(4
)を有するポンプハウジング(2)と、ポンプ室(4)
の中に配置されたポンプピストン、すなわち、ディスク
(16〕等とを備えた液体および固体粒子の種々の懸濁
液(スラリ)をポンプ送出する。ためかつ/末たは高い
ポンプ送出圧力用として特に設計された容積形の液圧で
駆動されるポンプにおいて、前記ポンプハウジングがボ
ンゾ蔓(4)の上方に配置されかつ少くとも1個の機械
的な連結部材(23)を介してポンプピストン(16)
C連結された作動ピストン、すなわち、ピストンディス
ク(17)に作用する作動圧力を発生するための高圧液
圧装置への接続部分(7)を有する油圧作用部分〔6〕
と、油圧作用部分(6)と−ンプ室(4〕との間に配置
された浄水作用部分(5)とを備え、前記浄水作用部分
が作動ピストン(1T)とポンプピストン(16)との
間に延びてそれにより油圧作用部分(6)の中の圧力お
よびポンプ室(4)の中の圧力とほぼ同等の水圧(pv
)をポンプピストン(16)の後側部分ならびに作動ピ
ストン(17)の前側部分に作用させるようにしたこと
を特徴とする容積形の液圧で駆動されるポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8105988A SE8105988L (sv) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Pump av deplacementtyp |
SE81059883 | 1981-10-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872684A true JPS5872684A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=20344750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177488A Pending JPS5872684A (ja) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | 容積形ポンプ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519753A (ja) |
EP (1) | EP0078384B1 (ja) |
JP (1) | JPS5872684A (ja) |
AT (1) | ATE17157T1 (ja) |
CA (1) | CA1204963A (ja) |
DE (1) | DE3268146D1 (ja) |
FI (1) | FI70982C (ja) |
NO (1) | NO158475C (ja) |
SE (1) | SE8105988L (ja) |
ZA (1) | ZA826934B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219219U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-05 | ||
CN107448369A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-12-08 | 郭革委 | 一种高压抽水泵 |
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SE467839B (sv) * | 1989-04-06 | 1992-09-21 | Henrik Kitsnik | Hydrauliskt driven deplacementpump |
KR100281932B1 (ko) * | 1998-10-10 | 2001-09-22 | 양재신 | 드라이브 실린더 유압장치 |
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CA2552457C (en) * | 2004-01-12 | 2010-01-26 | Kenneth Doyle Oglesby | High pressure slurry piston pump |
US7927083B2 (en) * | 2004-10-07 | 2011-04-19 | Pentagon Optimization Services Inc. | Downhole pump |
US7794215B2 (en) * | 2007-02-12 | 2010-09-14 | Regency Technologies Llc | High pressure slurry plunger pump with clean fluid valve arrangement |
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ITTO20111029A1 (it) * | 2011-11-08 | 2013-05-09 | Soilmec Spa | Pompa ad alta pressione per iniettare miscele cementizie |
CN102705192A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 南京化工特种设备检验检测研究所 | 液压式渣料提升泵 |
DE102013206028A1 (de) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Putzmeister Engineering Gmbh | Kolbenpumpe zum Fördern von dickstoffhaltigem Fördergut |
DE102016005319A1 (de) * | 2016-05-02 | 2017-11-02 | Inka-Systems Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Befüllen eines Tanks eines Kraftfahrzeuges mit einem flüssigen oder gasförmigen Betriebsmittel, insbesondere zur industriellen Erstbefüllung am Montageband des Herstellers |
CN113623197B (zh) * | 2021-09-06 | 2023-09-01 | 杭州沃德水泵制造有限公司 | 一种变频水泵 |
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GB1243732A (en) * | 1969-01-06 | 1971-08-25 | Thomas Henry Baggaley | Improvements in liquid metering apparatus |
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DE2552828C3 (de) * | 1975-11-25 | 1979-04-12 | Aluterv Aluminiumipari Tervezoe Vallalat, Budapest | Schubkolbenpumpe |
SU641153A1 (ru) * | 1976-06-23 | 1979-01-05 | Специальное Конструкторское Бюро Научно-Производственного Объединения "Геотехника" | Насос |
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