JPH0275780A - 摩耗性又は侵食性スラリー用ポンプ装置 - Google Patents
摩耗性又は侵食性スラリー用ポンプ装置Info
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- JPH0275780A JPH0275780A JP1200420A JP20042089A JPH0275780A JP H0275780 A JPH0275780 A JP H0275780A JP 1200420 A JP1200420 A JP 1200420A JP 20042089 A JP20042089 A JP 20042089A JP H0275780 A JPH0275780 A JP H0275780A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 28
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/06—Pumps having fluid drive
- F04B43/067—Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
特に摩耗性の石炭−水スラリーのような流体をポンプで
送ることは、押し出し及び移送の両方に用いられるポン
プの寿命上の問題を生じる。
送ることは、押し出し及び移送の両方に用いられるポン
プの寿命上の問題を生じる。
この型の使用のために現在提案されかつ経験的に試験さ
れたポンプは2つの型がらなり、O硬化されたスチール
のロー9−(回転子)とゴムのステータ(固定子)とを
有する回転ポンプ ○ 往復ポンプ作用をする突入ピストンとの2つの型が
ある。
れたポンプは2つの型がらなり、O硬化されたスチール
のロー9−(回転子)とゴムのステータ(固定子)とを
有する回転ポンプ ○ 往復ポンプ作用をする突入ピストンとの2つの型が
ある。
この第1の型においては、流体の高度の摩耗性のため、
推力ポンプとしてその持続期間をわずが2.34時間に
減少させるようなロータとステータの両者の急速な減退
を生し、これが、連続サイクル炉又はエネルギ発生プラ
ントのために用いることができないことを意味する。第
2の型はシールの摩耗に関する問題があり水を連続して
流すための特別の装置を必要とする。
推力ポンプとしてその持続期間をわずが2.34時間に
減少させるようなロータとステータの両者の急速な減退
を生し、これが、連続サイクル炉又はエネルギ発生プラ
ントのために用いることができないことを意味する。第
2の型はシールの摩耗に関する問題があり水を連続して
流すための特別の装置を必要とする。
本発明の目的は、この摩耗性混合物とポンプ装置の往復
動する堅い部分との間の全ての接触をなくすことにより
これらの欠点を解消することである。
動する堅い部分との間の全ての接触をなくすことにより
これらの欠点を解消することである。
本発明によれば、この目的は、ポンプの本体の中にシー
ルされた可撓性袋を挿入しポンプ本体の内部容積を2つ
の空洞に分割し、その第1の室が摩耗性液体のための入
口ダクトと分配ダクトに連結され堅い可動部分を収容せ
ず、第2の室が水、オイル、グリセリンその他の同様な
液のような非摩耗性液体を収容し、ポンプ作用が、第1
の室の容積を両方向に周期的に変化させる可撓性膜を動
かす手段によって生じるようにすることによって、達成
されるものとなる。
ルされた可撓性袋を挿入しポンプ本体の内部容積を2つ
の空洞に分割し、その第1の室が摩耗性液体のための入
口ダクトと分配ダクトに連結され堅い可動部分を収容せ
ず、第2の室が水、オイル、グリセリンその他の同様な
液のような非摩耗性液体を収容し、ポンプ作用が、第1
の室の容積を両方向に周期的に変化させる可撓性膜を動
かす手段によって生じるようにすることによって、達成
されるものとなる。
本発明の第1の実施態様によれば、可撓性膜の運動は前
記第2室内で作用する突入ピストンにより得られる。
記第2室内で作用する突入ピストンにより得られる。
第2の形式の実施態様は、第2の室に収容された非摩耗
性液体を押し入れ押し出す手段にこの第2の室を交互に
連結することを必要とする。
性液体を押し入れ押し出す手段にこの第2の室を交互に
連結することを必要とする。
特に第1図を参照すると、10は摩耗性液体13のため
の入口ダクト11と分配ダク1−12とを備えたポンプ
本体を示している。これらのダクトには図示しない適当
な逆止弁が取付けられている。
の入口ダクト11と分配ダク1−12とを備えたポンプ
本体を示している。これらのダクトには図示しない適当
な逆止弁が取付けられている。
ポンプ本体10は突入ピストン15が通過するシールが
取付けられた中央孔を有するカバー14によってその頂
部が閉鎖される。カバー14とポンプ本体lOの上縁と
の間に可撓性のシールされた袋20の外側リム16が締
結されてシールを形成するようにしている。この袋はそ
のためポンプ本体10の内部容積を2つの室に分割し、
その外側室は21で示され摩耗性液体13が収容され、
その内側室は22で示され第1の室と同じ軸線上にあり
水、オイル、グリセリンその他のような非摩耗性液体2
3が収容されている。突入ピストン15が通過する孔の
周りでカバーの頂部にシールリング24が配設される。
取付けられた中央孔を有するカバー14によってその頂
部が閉鎖される。カバー14とポンプ本体lOの上縁と
の間に可撓性のシールされた袋20の外側リム16が締
結されてシールを形成するようにしている。この袋はそ
のためポンプ本体10の内部容積を2つの室に分割し、
その外側室は21で示され摩耗性液体13が収容され、
その内側室は22で示され第1の室と同じ軸線上にあり
水、オイル、グリセリンその他のような非摩耗性液体2
3が収容されている。突入ピストン15が通過する孔の
周りでカバーの頂部にシールリング24が配設される。
これに加えて、ポンプ本体10のリムの上方に取付けら
れた円筒壁25が、内側室22に収容されたのと同じ液
体23が部分的に満たされたタンク26を形成している
。タンク26の内側の液体23は以下にさらに説明する
ように、予備としてまたリング24のシールを制御する
手段として作用する。ロッド17により制御されるピス
トン15の往復運動の間、内側室22の容積は袋20の
可撓性により一定に保たれる。この結果、突入ピストン
15の往復運動は外側室21の容積の周期的な変動を伴
い、この変動は2つのダクト11と12の答弁の適当な
制御を伴って外側室にポンプ作用を生じる。運動する堅
い組織、この例ではピストン15が摩耗性液体13に接
触することが全くないということに注目されるべきであ
る。
れた円筒壁25が、内側室22に収容されたのと同じ液
体23が部分的に満たされたタンク26を形成している
。タンク26の内側の液体23は以下にさらに説明する
ように、予備としてまたリング24のシールを制御する
手段として作用する。ロッド17により制御されるピス
トン15の往復運動の間、内側室22の容積は袋20の
可撓性により一定に保たれる。この結果、突入ピストン
15の往復運動は外側室21の容積の周期的な変動を伴
い、この変動は2つのダクト11と12の答弁の適当な
制御を伴って外側室にポンプ作用を生じる。運動する堅
い組織、この例ではピストン15が摩耗性液体13に接
触することが全くないということに注目されるべきであ
る。
正しい作動の条件である室22の内部の非摩耗性液体の
一定容積は、シールリング24を通る避けられない漏れ
があるにもかかわらず、タンク26に収容された液体に
よって確保され、すなわち、各サイクルについて、室2
2は、突入ピストン15がその上死点にある時このピス
トンのわずかに減少された直径によってタンク26と連
通状態に置かれその圧縮行程中前記シールリングを通し
て生じた全ての漏れを補償することができるようにする
。
一定容積は、シールリング24を通る避けられない漏れ
があるにもかかわらず、タンク26に収容された液体に
よって確保され、すなわち、各サイクルについて、室2
2は、突入ピストン15がその上死点にある時このピス
トンのわずかに減少された直径によってタンク26と連
通状態に置かれその圧縮行程中前記シールリングを通し
て生じた全ての漏れを補償することができるようにする
。
第2図に示す他の形式の実施態様によれば、これもまた
ポンプ本体10、入ロダク)11と分配ダクト12及び
シールされた可撓性袋20とが設けられ、さらにロッド
117がシールリング124を介して通過するカバー1
14が設けられる。この場合もまた、ポンプ本体10の
内側容積は可撓性袋20によって2つの室21と122
に分割される。
ポンプ本体10、入ロダク)11と分配ダクト12及び
シールされた可撓性袋20とが設けられ、さらにロッド
117がシールリング124を介して通過するカバー1
14が設けられる。この場合もまた、ポンプ本体10の
内側容積は可撓性袋20によって2つの室21と122
に分割される。
しかしこの場合は、内側室122の容積は、所定量の非
摩耗性液体をこの内側室122に周期的に押し入れ押し
出すダクト30のために、一定でな(変化する。
摩耗性液体をこの内側室122に周期的に押し入れ押し
出すダクト30のために、一定でな(変化する。
この目的のため、連続して作動しかつ標準の2位置4方
向弁を介して液体をある圧力で室122の中に供給しま
たこの室から吸い出す、図示しない普通のポンプが設け
られる。カバー114を通過するロッド117はプレー
ト115を有する底部で終わっておりそのもっばらの目
的はシールされた可撓性袋20の運動と案内のためであ
る。このロッド117の連動は前記4方向2位置弁の切
換えを制御するために用いられ、それにより内側室12
2の容積、したがってまた外側室21の容積に周期的な
変化を生じさせるようにする。
向弁を介して液体をある圧力で室122の中に供給しま
たこの室から吸い出す、図示しない普通のポンプが設け
られる。カバー114を通過するロッド117はプレー
ト115を有する底部で終わっておりそのもっばらの目
的はシールされた可撓性袋20の運動と案内のためであ
る。このロッド117の連動は前記4方向2位置弁の切
換えを制御するために用いられ、それにより内側室12
2の容積、したがってまた外側室21の容積に周期的な
変化を生じさせるようにする。
この提案された装置は現在使用されているポンプに比較
して次の利点をもたらす。
して次の利点をもたらす。
○ 侵食性の流体中に浸された部分の間に接触がなくそ
のため摩擦がないためこれら部分の摩耗がなくなる。
のため摩擦がないためこれら部分の摩耗がなくなる。
Oポンプ要素の摩耗が非常に限定される、すなわち流体
と袋20自体との相対速度が低いことにより侵食性流体
の側の袋20の摩耗が非常に限られたものとなる。
と袋20自体との相対速度が低いことにより侵食性流体
の側の袋20の摩耗が非常に限られたものとなる。
○ 可撓性のポンプ作用をする袋の機械的抵抗が、この
可撓性袋が常に平衡した圧力のもとにあるため非常に高
いものとなる。
可撓性袋が常に平衡した圧力のもとにあるため非常に高
いものとなる。
○ 動的シールが非侵食性流体と接触するので普通の型
のものでよい。
のものでよい。
O摩耗した部分の保守と交換が容易であるため停止時間
が減少する。
が減少する。
○ 分配ダクトから入口ダクトへポンプで送られる液体
のブローパイ(噴きもれ)がない。
のブローパイ(噴きもれ)がない。
Q 大容量を送りもしくは動かすための高配送低ヘッド
のポンプ又は例えばバーナーに向かって石炭−水スラリ
ーを押し出すのに必要な高ヘツドポンプを作ることがで
きる。
のポンプ又は例えばバーナーに向かって石炭−水スラリ
ーを押し出すのに必要な高ヘツドポンプを作ることがで
きる。
本発明に対するある顕著な変更が特に可能である。
O可撓膜は任意の形状とすることができる。
○ この膜は任意の金属又は非金属材料で作ることがで
きる。
きる。
○ 非侵食性流体のためのポンプ装置は膜の内側(第1
図に示すように)又は膜の外側(第2図に示すように)
とすることができる。
図に示すように)又は膜の外側(第2図に示すように)
とすることができる。
○ 入口弁と分配弁とは自動式もしくは制御され、ポン
プ本体の内側かもしくは適当な配管のライン上に配置す
ることができる。
プ本体の内側かもしくは適当な配管のライン上に配置す
ることができる。
○ 流速はこのポンプ装置の実際の平均速度を変えるこ
とにより又はその行程を変えることにより調節すること
ができる。
とにより又はその行程を変えることにより調節すること
ができる。
○ ポンプ本体は任意の数のシリンダと任意の特定のピ
ストン行程容積を有することができる。
ストン行程容積を有することができる。
○ 非侵食流体は非圧縮性である限り任意の流体とする
ことができる。
ことができる。
○ 第1図に示す構造におけるポンプ作用ピストンの駆
動作用は、機械的に(すなわちコネクティングロッドと
クランクにより)又は複動推進回路により油圧式にする
ことができる。
動作用は、機械的に(すなわちコネクティングロッドと
クランクにより)又は複動推進回路により油圧式にする
ことができる。
○ 第2図に示す構造における4方向2位置弁は、任意
の型とすることができまた固定されたピストンに又はサ
ーボ制御装置におけるように中央ロッドと一体に取付け
ることができる。
の型とすることができまた固定されたピストンに又はサ
ーボ制御装置におけるように中央ロッドと一体に取付け
ることができる。
第1図は本発明の好適な形式の実施態様装置の模式的断
面図、 第2図は本発明の他の形式の実施態様の断面図である。 10・・・ポンプ本体、 13・・・摩耗性液体、
15・・・突入ピストン、 20・・・袋、21・・
・外側室、 22.122・・・内側室、24・
・・シールリング、 26・・・タンク、30・・・
ダクト、 115 ・・・プレート、117・
・・ロッド。 イ17 4デ フ02
面図、 第2図は本発明の他の形式の実施態様の断面図である。 10・・・ポンプ本体、 13・・・摩耗性液体、
15・・・突入ピストン、 20・・・袋、21・・
・外側室、 22.122・・・内側室、24・
・・シールリング、 26・・・タンク、30・・・
ダクト、 115 ・・・プレート、117・
・・ロッド。 イ17 4デ フ02
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特に摩耗性又は侵食性のスラリーをポンプ作用で送
り出す装置であって、可撓性でかつ非伸長性の袋(20
)によって2つの室(21、22;122)に分割され
たポンプ本体(10)を含み、 第1の室(21)が、摩耗性液体(13)を収容しまた
適当に制御される弁又は自動の弁を取付けた前記液体の
ための入口ダクトと分配ダクトが設けられ、 第2の室(22、122)が非圧縮性かつ非侵食性の液
体を収容し、 可撓性の膜(20)を動かし第1の室(21)の容積を
両方向に周期的に変化させ、それによりポンプ作用を生
じる手段が設けられている、 ことを特徴とする、摩耗性又は侵食性スラリー用ポンプ
装置。 2、第2の室(22)の内部で作用しそれにより可撓性
の膜(20)を動かすようにする突入ピストン(15)
を有することを特徴とする請求項1に記載の摩耗性侵食
性スラリー用ポンプ装置。 3、前記突入ピストン(15)が第2の室(22)に近
接するポンプ本体の壁のシールを通過することを特徴と
する請求項2に記載の摩耗性侵食性スラリー用ポンプ装
置。 4、ポンプ本体の壁を通過する突入ピストン(15)の
シール作用が、第2の室(22)に収容された非摩耗性
液体のためのタンク(26)がそれを越えて設けられて
いるシールリング(24)によって行われ、前記タンク
と前記第2の室とを連結する手段と、突入ピストン(1
5)が吸入段階の終期に相当する死点にある時に起きる
前記連結の手段を開放する手段とが設けられていること
を特徴とする請求項2又は3に記載の摩耗性侵食性スラ
リー用ポンプ装置。 5、前記第2の室(122)に収容された非摩耗性液体
を流入及び吸出する手段(30)を有し、それにより前
記第2の室が容積を変化するようにしていることを特徴
とする請求項1に記載の摩耗性侵食性スラリー用ポンプ
装置。 6、前記非摩耗性で非侵食性の液体のためのポンプと、 前記第2の室を前記ポンプの入口ダクトと分配ダクトと
に交互に連結する弁により作動される手段、 とを具備することを特徴とする請求項5に記載の摩耗性
侵食性スラリー用ポンプ装置。 7、前記シールされた可撓性袋(20)が、第2の室(
122)としてのポンプ本体の壁を通過するロッド(1
17)により支持されたプレート(115)によって案
内され、前記ロッド(117)が前記弁で作動される手
段に適当に連結されていることを特徴とする請求項5又
は6に記載の摩耗性侵食性スラリー用ポンプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8812536A IT1225682B (it) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Dispositivo di pompaggio di miscele liquido-solide particolarmente abrasive |
IT12536A/88 | 1988-08-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275780A true JPH0275780A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=11141308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1200420A Pending JPH0275780A (ja) | 1988-08-10 | 1989-08-03 | 摩耗性又は侵食性スラリー用ポンプ装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0354883A1 (ja) |
JP (1) | JPH0275780A (ja) |
DE (1) | DE354883T1 (ja) |
DK (1) | DK349989A (ja) |
ES (1) | ES2015840A4 (ja) |
GR (1) | GR900300105T1 (ja) |
IT (1) | IT1225682B (ja) |
PL (1) | PL161088B1 (ja) |
PT (1) | PT91222A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992016748A1 (en) * | 1991-03-18 | 1992-10-01 | Nordson Corporation | Method for pumping liquid by multiple plunger pump and pump therefor |
US6935013B1 (en) * | 2000-11-10 | 2005-08-30 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Apparatus and method for precise lapping of recessed and protruding elements in a workpiece |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6568925B2 (en) | 2001-03-28 | 2003-05-27 | Eric Gunderson | Abrasive liquid pump apparatus and method |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB597106A (en) * | 1945-08-09 | 1948-01-19 | Norman Emile Mcclelland | Improvements in or relating to diaphragm pumps |
CH345800A (de) * | 1955-09-22 | 1960-04-15 | Reiners Walter Dr Ing | Membranpumpe für nichtschmierende und chemisch aggressive Flüssigkeiten |
GB875509A (en) * | 1957-11-27 | 1961-08-23 | Milton Roy Co | Improvements in hydraulically actuated pumps |
GB887774A (en) * | 1959-06-26 | 1962-01-24 | Charles Wilfred Simpson | Improvements in and relating to diaphragm pumps |
-
1988
- 1988-08-10 IT IT8812536A patent/IT1225682B/it active
-
1989
- 1989-07-14 DK DK349989A patent/DK349989A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-07-19 PT PT91222A patent/PT91222A/pt not_active Application Discontinuation
- 1989-08-01 ES ES89830355T patent/ES2015840A4/es active Pending
- 1989-08-01 DE DE198989830355T patent/DE354883T1/de active Pending
- 1989-08-01 EP EP89830355A patent/EP0354883A1/en not_active Withdrawn
- 1989-08-03 JP JP1200420A patent/JPH0275780A/ja active Pending
- 1989-08-10 PL PL1989280995A patent/PL161088B1/pl unknown
-
1991
- 1991-09-27 GR GR90300105T patent/GR900300105T1/el unknown
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US7275311B2 (en) | 2000-11-10 | 2007-10-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Apparatus and system for precise lapping of recessed and protruding elements in a workpiece |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0354883A1 (en) | 1990-02-14 |
IT1225682B (it) | 1990-11-22 |
PT91222A (pt) | 1990-03-08 |
PL161088B1 (pl) | 1993-05-31 |
ES2015840A4 (es) | 1990-09-16 |
DK349989D0 (da) | 1989-07-14 |
IT8812536A0 (it) | 1988-08-10 |
GR900300105T1 (en) | 1991-09-27 |
DK349989A (da) | 1990-02-11 |
DE354883T1 (de) | 1990-10-18 |
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