JPS58720A - 燃料残量警告装置 - Google Patents
燃料残量警告装置Info
- Publication number
- JPS58720A JPS58720A JP9913081A JP9913081A JPS58720A JP S58720 A JPS58720 A JP S58720A JP 9913081 A JP9913081 A JP 9913081A JP 9913081 A JP9913081 A JP 9913081A JP S58720 A JPS58720 A JP S58720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- alarm
- section
- output
- float
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/0007—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm for discrete indicating and measuring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌の燃料タンク内に貯留した燃料が所定量
以下に減少した時に、残量が減少したことを運転者に警
告することができる燃料残量警告装置に関するものであ
る。
以下に減少した時に、残量が減少したことを運転者に警
告することができる燃料残量警告装置に関するものであ
る。
自動車等の車輌においては走行中に燃料が切れることは
事故の原因となるもので、この燃料切れを防止するため
、燃料タンクに貯留しである燃料が所定量以下に減少し
た場合、ランプ、ブザー等で残量を警告する機構が、従
来から用いられていた。この従来の残量−告機構では燃
料タンク内にフロートを設け、フロートが所定の位置以
下に降下した時にスイッチをオンさせてランプ等を作動
させるものであった。しかし、近年においては燃料貯留
をデジタル的に表示するバーグラフゲージが採用される
ことが多くなっており、このバーグラフゲージと残量警
告装置とを別個に設けた場合、バーグラフゲージの表示
と残量警告装置の間に誤差が生じることがある 本発明は上述の欠点に鑑み、バーグラフゲージと連動し
て燃料残量を警告することができる燃料残量警告装置を
提供するものである。
事故の原因となるもので、この燃料切れを防止するため
、燃料タンクに貯留しである燃料が所定量以下に減少し
た場合、ランプ、ブザー等で残量を警告する機構が、従
来から用いられていた。この従来の残量−告機構では燃
料タンク内にフロートを設け、フロートが所定の位置以
下に降下した時にスイッチをオンさせてランプ等を作動
させるものであった。しかし、近年においては燃料貯留
をデジタル的に表示するバーグラフゲージが採用される
ことが多くなっており、このバーグラフゲージと残量警
告装置とを別個に設けた場合、バーグラフゲージの表示
と残量警告装置の間に誤差が生じることがある 本発明は上述の欠点に鑑み、バーグラフゲージと連動し
て燃料残量を警告することができる燃料残量警告装置を
提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
燃料を貯留する燃料タンク1内には、燃料の液面で浮く
フロート2が設けてあり、このフロート2は可変抵抗3
の摺動子4と連動させである。この可変抵抗3の一端は
接地してあり、他端には正電圧が印加してあり、摺動子
4にはA/D (アナログ/デジタル)変換器5が接続
してあり、A/D変換I15にはデコーダ6、駆動回路
7が順次接続しである。駆動回路1はマトリックス回路
等を収納しており、デコーダ6で演算された出力により
複数の信号を出力することができるもので、駆動回路1
の各出力にはそれぞれ表示部8内の複数の表示素子(ラ
ンプ等)9〜13にそれぞれ接続してあり、各表示素子
9〜13の他端は接地しである。
フロート2が設けてあり、このフロート2は可変抵抗3
の摺動子4と連動させである。この可変抵抗3の一端は
接地してあり、他端には正電圧が印加してあり、摺動子
4にはA/D (アナログ/デジタル)変換器5が接続
してあり、A/D変換I15にはデコーダ6、駆動回路
7が順次接続しである。駆動回路1はマトリックス回路
等を収納しており、デコーダ6で演算された出力により
複数の信号を出力することができるもので、駆動回路1
の各出力にはそれぞれ表示部8内の複数の表示素子(ラ
ンプ等)9〜13にそれぞれ接続してあり、各表示素子
9〜13の他端は接地しである。
この表示素子9〜13は上下方向に間隔を置いて配置し
てあり、バーグラフ式の燃料貯留量を表示できるもので
ある。そして、駆動回路7の出力のうら最低貯留儀を示
す出力とその一段階上位の出力とはそれぞれエクスクル
−シブオアゲート14に接続してあり、エクスクル−シ
ブオアゲート14の出力は抵抗15を介してトランジス
タ16のベースに接続しである。このトランジスタ16
のエミッタは接地してあり、コレクタには抵抗11、警
告灯18が直列に接続しである。
てあり、バーグラフ式の燃料貯留量を表示できるもので
ある。そして、駆動回路7の出力のうら最低貯留儀を示
す出力とその一段階上位の出力とはそれぞれエクスクル
−シブオアゲート14に接続してあり、エクスクル−シ
ブオアゲート14の出力は抵抗15を介してトランジス
タ16のベースに接続しである。このトランジスタ16
のエミッタは接地してあり、コレクタには抵抗11、警
告灯18が直列に接続しである。
第2図は自動車のダツシュボード19に設けた燃料表示
部を示すもので、ダツシュボード19には半透明のプラ
スチック板20が固着してあり、このプラスチック板2
0の裏面に複数の表示素子9〜13を上下方向に並べて
固着してあり、この表示素子9〜13に接近して警告灯
18が固着してあり、表示素子9〜13、警告灯18を
点灯させることで燃料貯留量を表示する゛ことができる
。
部を示すもので、ダツシュボード19には半透明のプラ
スチック板20が固着してあり、このプラスチック板2
0の裏面に複数の表示素子9〜13を上下方向に並べて
固着してあり、この表示素子9〜13に接近して警告灯
18が固着してあり、表示素子9〜13、警告灯18を
点灯させることで燃料貯留量を表示する゛ことができる
。
次に、本実施例の作用を説明する。
燃料タンク1内の燃料が増減するとフロート2が上下動
し、このフロート2に埠従して摺動子4も可変抵抗3を
摺動し、A/D変換器5にフロート2の位置に対応した
電圧値を入力する。A/D変換器5では入力したアナロ
グの電圧値をデジタル値に変換し、そのデジタル信号を
デコーダ6に出力する。デコーダ6では入りしたデジタ
ル信号を演算してフロート2の位置を算出し、その演算
出力を駆動回路1に伝えて出力信号を増幅するとともに
マトリックス回路で特定の表示素子9〜13に信号を出
力する。表示素子9〜13のうち下位の表示素子9は燃
料の残量が一番少い状態を示し、順次上位の表示素子1
0〜13を点灯させることにより、点灯している表示素
子9〜13の高さで燃料の貯留量を指示させることがで
きる。そして、燃料が消費されてフロート2の高さ位置
が低くなるに従い点灯している表示素子9〜13の高さ
も減少し、駆動回路7の出力信号が表示素子9と10に
伝えられている状態から表示素子9のみに出力信号が伝
達されて貯留燃料が最低となったときに、エクスクル−
シブオアゲート14はハイレベルの出力をトランジスタ
16のベースに出力し、トランジスタ16をオンさせる
。このため、警告灯1Bに電流が流れて警告灯18は点
灯し、燃料タンク1内の燃料の残―が極めて少くなった
ことを運転者に警告する。
し、このフロート2に埠従して摺動子4も可変抵抗3を
摺動し、A/D変換器5にフロート2の位置に対応した
電圧値を入力する。A/D変換器5では入力したアナロ
グの電圧値をデジタル値に変換し、そのデジタル信号を
デコーダ6に出力する。デコーダ6では入りしたデジタ
ル信号を演算してフロート2の位置を算出し、その演算
出力を駆動回路1に伝えて出力信号を増幅するとともに
マトリックス回路で特定の表示素子9〜13に信号を出
力する。表示素子9〜13のうち下位の表示素子9は燃
料の残量が一番少い状態を示し、順次上位の表示素子1
0〜13を点灯させることにより、点灯している表示素
子9〜13の高さで燃料の貯留量を指示させることがで
きる。そして、燃料が消費されてフロート2の高さ位置
が低くなるに従い点灯している表示素子9〜13の高さ
も減少し、駆動回路7の出力信号が表示素子9と10に
伝えられている状態から表示素子9のみに出力信号が伝
達されて貯留燃料が最低となったときに、エクスクル−
シブオアゲート14はハイレベルの出力をトランジスタ
16のベースに出力し、トランジスタ16をオンさせる
。このため、警告灯1Bに電流が流れて警告灯18は点
灯し、燃料タンク1内の燃料の残―が極めて少くなった
ことを運転者に警告する。
本発明は上述の様に構成したので、燃料の残量警告のた
めの専用のセンサー等を必要とせず、燃料表示機構の出
力を利用して残量警告を行わせることができ、燃料表示
と残量1告の間に誤差を生ずることがないものである。
めの専用のセンサー等を必要とせず、燃料表示機構の出
力を利用して残量警告を行わせることができ、燃料表示
と残量1告の間に誤差を生ずることがないものである。
また、燃料表示機構の出力を組合せることで、残量警告
の位置を自由に設定することができる。
の位置を自由に設定することができる。
5−
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図は
ダツシュボードの一部を示す正面図である。 1・・・燃料タンク、2・・・フロート、3・・・可変
抵抗、4・・・摺動子、5・・・A/D変換器、6・・
・デコーダ、7・・・駆動回路、8・・・表示部、9〜
13・・・表示素子、14・・・エクスクル−シブオア
ゲート、15.17・・・抵抗、16・・・トランジス
タ、18・・・警告灯、19・・・ダツシュボード、2
0・・・プラスチック板。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人弁理士 小 横 信 淳 同 弁理士 村 井 進 6−
ダツシュボードの一部を示す正面図である。 1・・・燃料タンク、2・・・フロート、3・・・可変
抵抗、4・・・摺動子、5・・・A/D変換器、6・・
・デコーダ、7・・・駆動回路、8・・・表示部、9〜
13・・・表示素子、14・・・エクスクル−シブオア
ゲート、15.17・・・抵抗、16・・・トランジス
タ、18・・・警告灯、19・・・ダツシュボード、2
0・・・プラスチック板。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人弁理士 小 横 信 淳 同 弁理士 村 井 進 6−
Claims (1)
- 燃料の貯留量をアナログ的に検出する検出部と、検出部
の出力をデジタル的に処理して貯留量に応じた複数の信
号を出力する処理出力部と、処理出力部に接続されて貯
留量をデジタル的に表示する複数の表示素子と、処理出
力部の複数の出力信号を入りしてその出力信号の組合せ
で出力する判断部と、この判断部の出力でオン、オフす
るスイッチング部と、スイッチング部に接続された残鏝
警告部とを具備したことを特徴とする燃料残量警告装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913081A JPS58720A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 燃料残量警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913081A JPS58720A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 燃料残量警告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58720A true JPS58720A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14239160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9913081A Pending JPS58720A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 燃料残量警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4610165A (en) * | 1985-07-03 | 1986-09-09 | Duffy Dennis M | Fluid level sensor |
US5000044A (en) * | 1985-07-03 | 1991-03-19 | Duffy Dennis M | Fluid level sensor |
JPH0680137U (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-08 | 佰龍機械廠股▲ふん▼有限公司 | 多段液面警報装置付き貯水槽 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610816B2 (ja) * | 1971-08-11 | 1981-03-10 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9913081A patent/JPS58720A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610816B2 (ja) * | 1971-08-11 | 1981-03-10 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4610165A (en) * | 1985-07-03 | 1986-09-09 | Duffy Dennis M | Fluid level sensor |
US5000044A (en) * | 1985-07-03 | 1991-03-19 | Duffy Dennis M | Fluid level sensor |
JPH0680137U (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-08 | 佰龍機械廠股▲ふん▼有限公司 | 多段液面警報装置付き貯水槽 |
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