JPH0640297A - 保守点検時期報知装置 - Google Patents

保守点検時期報知装置

Info

Publication number
JPH0640297A
JPH0640297A JP21861492A JP21861492A JPH0640297A JP H0640297 A JPH0640297 A JP H0640297A JP 21861492 A JP21861492 A JP 21861492A JP 21861492 A JP21861492 A JP 21861492A JP H0640297 A JPH0640297 A JP H0640297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
display
maintenance
serial data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21861492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Hiroyasu
良久 廣安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Y N S KK
Original Assignee
Y N S KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Y N S KK filed Critical Y N S KK
Priority to JP21861492A priority Critical patent/JPH0640297A/ja
Publication of JPH0640297A publication Critical patent/JPH0640297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は自動車等における排気ガス対策部品
の点検時期、エンジンオイルの交換時期、タイミングベ
ルトの交換時期等を運転者に知らせる保守点検時期報知
装置に関するものであり、ASIC(2)又はマイコン
(15)で走行距離のカウントをリセット可能に管理
し、メカの非融通性とユーザの曖昧性とを実状に即して
調節できる保守点検時期報知装置を提供することを目的
とする。 【構成】 リセット可能なASIC又はマイコンのもと
で、走行距離のカウントに係るパラメータを判定させ、
保守点検時期の到来をワーニング表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等における排気ガ
ス対策部品の点検時期、エンジンオイルの交換時期、タ
イミングベルトの交換時期等を運転者に知らせたり、自
動車の燃費制御、変速用オートマチック制御等を行うコ
ントロールユニット等の制御タイミングの切換時期を信
号の切換で知らせる保守点検時期報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車の走行距離を計測する手段と
して、トランスミッションのアウトプット・シャフトに
取り付けられたウォーム・ギヤの回転をフレキシブル・
シャフトでトータル・カウンタに伝達する機械式と、ド
リブン・ギアに車速センサを取り付けて、その信号を電
線でメーターに導きステッピング・モータ(パルス・モ
ータともいう)等でトータル・カウンタを駆動させる電
気式とがある。上記の機械式、電気式共に自動車の走行
距離をトータル・カウンタで表示している。このトータ
ル・カウンタを構成するリングに電気的接続可能な可動
接点板を施装(特公平1−49883参照)し、而し
て、走行距離に応じたワーニング点灯や信号を出力して
いる。走行距離に応じてワーニング点灯や信号を出力す
る手段には、この他に、トータル・カウンタとは別に、
カウント値のリセットが可能なトリップ・カウンタを設
け、このトリップ・カウンタを構成するリングに対し
て、上述の電気的接続可能な可動接点板を施装したもの
(特開平4−16337参照)や、マイコン等の電気回
路をもとにして、検出手段からのパルス値が、設定値に
至ったことを判定させる判定手段と、該判定結果を表示
する表示手段にリセット・スイッチを設置したものがあ
る(特公平1−49883参照)。ここで、検出手段と
は、車速センサ等の発生するパルスの電圧レベルを検出
するブロックであり、設定値とは、ユーザに保守点検時
期をワーニング等で知らせる為の値(走行距離等)であ
り、判定手段とは、検出手段からのパルスをカウントし
かつ保存する機能と、該カウント値が予め設定した設定
値に達したとき表示手段に表示するブロックであり、そ
の判定手段のブロック内部の回路はマイコン、不揮発性
メモリ、プログラム用メモリで構成している。これによ
れば、マイコンはプログラム用メモリに基づき、検出検
出手段からのパルスを検出して常に設定値と比較し、同
時にバッテリを外された場合でも、それまでの走行距離
を不揮発性メモリに逐一保存する。最終的に設定値以上
の走行距離となれば、保守点検時期の到来を表示手段の
表示部に警報として出力する。警報に関わる保守点検を
行いそれが完了した時点で表示手段のリセットスイッチ
を押し、警報を解除するのである。表示手段とは、上記
判定手段の判定結果に基づいてユーザに保守点検時期を
ワーニング等知らせ、その表示をリセットできるブロッ
クである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】保守点検時期を自動車
の走行距離に応答させて、これを電気的接続可能な可動
接点板を組み込んだトータル・カウンタをもって警報表
示手段とする場合では、接点として働く可動接点板はト
ータル・カウンタに組み込まれており、検出距離をリセ
ットできない。なぜなら、リセット可能なカウンタはト
ータル・カウンタとしての利用価値がないからである。
検出距離をリセットできないことは、往々にして保守点
検時期の到来によって交換される自動車部品の残存価値
を高めることになる。残存価値が高まるということは、
まだ使える部品(残存価値の存在する部品)であるにも
拘らず、保守点検を促す警報に従って交換しなければな
らないという不都合を生ぜしめることとなるのである。
なぜならば、警報を発するための基準となるトータル・
カウンタは、0から3万マイル、6万マイルというよう
に警報を発するポイントが予めカウンタ・ギヤと積算リ
ングとの機械的なギヤ絡みの機構の中に仕組まれている
わけで、ポイント毎のマイル数はあくまでも固定的であ
る。しかしながら、ユーザーが現実に保守点検に関わる
自動車部品を交換する時期は、警報が発せられたポイン
トからすれば、既にタイムラグが発生した時点であるの
が常である。警報が発せられたことを確認してすぐ自動
車を整備工場に持ち込むことは往々にしてできないから
である。時にはタイムラグによって1万マイルも余計に
走行することがある。この場合には、次の保守点検を促
す警報が発するポイントは6万マイルと固定的に決定さ
れている事情から、 3万マイル(最初の警報ポイント)+1万マイル(タイ
ムラグ中の走行距離相当分)=4万マイル・・・。 6万マイル(二回目の警報ポイント)−4万マイル(上
記)=2万マイル・・・。 3万マイル(保守点検に関わる部品の交換目安距離)−
2万マイル(上記)=1万マイル・・・。 このことは、保守点検の対象となって交換された部品の
残存価値が1万マイル(上記)分だけ高くなっている
ことを示し、走行距離が6万マイルに達した時の次の警
報に従えば、まだ残存価値が高い部品を何の疑いもなく
そのまま取り替え廃棄するという不合理な結果となって
いる。
【0004】トータル・カウンタとは別に、カウント値
のリセットが可能なトリップ・カウンタを設け、このト
リップ・カウンタを構成するリングに対して、上述の電
気的接続可能な可動接点板を施装して、走行距離に応じ
たワーニング点灯や信号を出力する装置では、トリップ
・ユニットとは別体の文字車ユニットが必要になるた
め、メータ内を専有する面積が大きくなり、デザイン上
の規制や重量up更に部品点数を多く必要とするため、
コスト的に非常に不利な点が生じカーメーカーにとって
不都合が生じる。
【0005】マイコン等の電気回路をもとにして、検出
手段からのパルス値が、設定値に至ったことを判定させ
る判定手段と、該判定結果を表示する表示手段にリセッ
ト・スイッチを設置し、走行距離に応じたワーニング点
灯や信号を出力する装置は、カウンタ・ギヤと積算リン
グとの機械的なギヤ絡みの機構を、電気回路で置き変え
ただけであって、リセット機能を有してはいるが、検出
距離をリセット機能ではなく、あくまでもワーニング或
いは文字表示のリセットであって、結果的には、まだ使
える部品(残存価値の存在する部品)であるにも拘ら
ず、保守点検を促す警報に従って交換しなければならな
いという不都合を生ぜしめることとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記の欠
点を除去し、マイコン又はASIC(特定用途向けI
C)及び不揮発性メモリを用いて自動車等の車両の走行
距離を計測し、所定の距離になった場合、運転者に対し
てワーニング等の表示で警告を発することで、補修部品
の交換を促したり、エンジンコントロールユニットに信
号で出力すれば、エンジンの燃費比率を走行距離に応じ
て可変する事が可能となる。本発明はこれを小型でかつ
安価に提供するために、パルスセンサで発生したパルス
を波形整形し、これを計測するカウンタ回路と、カウン
タ回路が計測したカウント数を記憶する記憶回路と、記
憶回路からの入力で保守点検時期を報知する表示回路か
らなる自動車の保守点検時期表示装置において、マイコ
ン又はASICのもとで前記の記憶回路が記憶したカウ
ント数をデータリセット回路を備えるシリアルデータ変
換回路でシリアルデータに変換し、このシリアルデータ
を、不揮発性記憶装置で保持させると共に、検出点切換
スイッチを備えるデータ判定回路で判定させて、その結
果を表示回路によって表示又は報知若しくは信号出力に
よってコントロールユニット等に知らせることを特徴と
する保守点検時期報知装置と、パルスセンサで発生した
パルスを波形整形し、これを計測するカウンタ回路と、
カウンタ回路が計測したカウント数を記憶する記憶回路
と、記憶回路からの入力で保守点検時期を報知する表示
回路からなる自動車の保守点検時期表示装置において、
前記カウント数に関わる信号、電源ライン、リセットス
イッチ手段及び検出点設定手段からの接続を受けるI/
Oインタフェースと、メモリ上のプログラムを実行して
前記I/Oインタフェースとデータ交信するCPUと、
不揮発性記憶装置及び水晶発振器を備えるマイコンで、
検出点を判定させて、その結果を表示回路によって表示
又は報知若しくは信号出力によってコントロールユニッ
ト等に知らせることを特徴とする保守点検時期報知装置
とを提供しようとするものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明すると、図1は本発明をASICのもとで実施した例
を示すブロック図である。図1において、電源部(1)
は、バッテリ電源からASIC(2)を動作させる為に
+5V等の定電圧をつくる。場合によっては、バッテリ
直接とイグニッション・キー経由の二本の電源ラインを
入力し、一本をRAMのバッテリバックアップとして、
他の一本を動作開始用の信号線として使用しても良い。
スピードセンサ入力部(3)は、自動車の走行距離に応
じてパルスを発生するものを入力する。センサにはホー
ルICタイプ、ピックアップタイプ、リードスイッチタ
イプ、磁気抵抗素子等が利用できる。又は上記センサを
入力するユニットを経由して出力されるパルスも利用で
きる。ワーニング出力部(4)は、ASIC(2)から
出力されるワーニング点灯信号を基に電球(5)又はL
ED等の点灯器を点灯させる。リセットスイッチ(6)
はONするとワーニング出力部(4)が点灯状態であれ
ば消灯状態に変わり、同時にASIC(2)内部のRA
Mデータや不揮発性メモリ(7)もクリアする。ASI
C(2)は、RAM(8)、カウンタ(9)、データリ
セット(10)、データ判定(11)及びシリアルデー
タ変換(12)部をロジック回路で組み立て専用のゲー
ト配線を行う。不揮発性メモリ(7)は、電源部〜の定
電圧がストップしてもそれまで記憶更新したデータは保
存可能なデバイスを利用して、自動車の走行距離データ
を逐一保存する。車のバッテリ交換を行ってもそれまで
走行した距離は本デバイスを用いることでリセットされ
る事はない。ASIC(2)の技術向上が計られれば、
この不揮発性メモリ(7)を内蔵することも可能であ
り、周辺技術向上に於いて外付けでも内蔵でも関係はな
くなる。発振器(13)はセラロック又はクリスタルで
回路構成しASIC(2)の基準周波数を設定するデバ
イスである。検出点設定手段(14)は、デジタル・ス
イッチ設定による切換−例えば、四本の信号ラインを利
用すれば2の4乗=16通り可能である。検出点を各デ
ジタル値に対応してASIC(2)の内部で設定すれば
スイッチ設定(スイッチのON/OFFやプリント板の
パターン切換等)によって容易に検出点が可変できる。
他に外付け抵抗による切換−例えば5Vに対してR1と
R2の抵抗比を変えればVOUTもそれに応じて変わる
為、上記と同様VOUTに応じた検出点を設定すれば容
易に可変可能である。
【0008】図2は本発明をマイコン(15)のもとで
実施した例を示すブロック図である。図2において、マ
イコン(15)は、CPU(16)、ROM(17)、
RAM(8)、及びI/Oインタフェース(18)によ
って構成される。CPU(16)は4bit,8bit
等の中央演算ユニットであり、ROM(17)はプログ
ラムを保存するメモリであり、RAM(8)は距離デー
タを保存するメモリであり、I/Oインタフェース(1
8)は外部信号等とのインタフェースである。他のブロ
ックは既述のASICのもとで実施した例に示したブロ
ックと同様とする。
【0009】他の実施例として、従来使用されているメ
ータ駆動ASICのもとで、本発明を実施することも考
えられる。この場合のブロック図の実施例を図3として
示す。 図3においてクロスコイル本体(19)は交差
コイル式の速度指示部ムーブメントであり、走行距離表
示器(20)はステッピング・モータにより文字車を動
かし、表示するタイプやLCDや蛍光表示管等の7セグ
メント表示器を利用しても良い。振れ角設定(21)は
F/V変換部の微調整部であって、入力周波数に対する
振れ角をメータのバリエーションに合わせて調整する回
路である。例えば、アナログF/Vであれば、ボリュー
ム等の可変抵抗素子を利用すれば周波数に対する電圧を
設定できるし、デジタルF/Vであれば、デジタル・ス
イッチによりASICに入力されるスイッチの組み合わ
せを変える事で電圧レベルを設定できる。
【0010】
【発明の効果】これにより、リセット・スイッチに対す
る機能は、ワーニング表示等の警報部のみだけでなく、
それまで計測した走行距離もリセットする事で、リセッ
トができないトータル・カウンタに関連する欠点を解消
でき、まだ使える部品を廃棄する無駄を除去でき、その
ような無駄を発生させる基となった実状にそぐわない装
置を切り捨てることができる。実状にそわそうとすれ
ば、リセット機能のついた別体の文字車ユニットを採用
し、敢えてメータ内を専有する面積が大きいこと、デザ
イン上の規制や重量up更に部品点数を多いこと等の問
題点を甘受しなければならない。本発明によれば、部品
点数やコスト上の不都合を解消できるばかりか、トータ
ル・カウンタに関連する欠点も同時に解消できる。更
に、メータセット内のスピード・メータ及びタコ・メー
タ等を駆動させるマイコン又はASICを中心とする電
子回路に入れ込むことにより、本発明に係る回路構成を
新たに設けることなく実施可能であり、コスト的にもス
ペース的にも更には重量ダウン等に優れた波及効果を及
ぼす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例を示すブロック図。
【図3】本発明の実施例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 電源部 2 ASIC 3 スピードセンサ入力部 4 ワーニング出力部 5 電球 6 リセットスイッチ 7 不揮発性メモリ 8 RAM 9 カウンタ 10 データリセット 11 データ判定 12 シリアルデータ変換 13 発振器 14 検出点設定手段 15 マイコン 16 CPU 17 ROM 18 I/Oインタフェース 19 クロスコイル本体 20 走行距離表示器 21 振れ角設定

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルスセンサで発生したパルスを波形整
    形し、これを計測するカウンタ回路と、カウンタ回路が
    計測したカウント数を記憶する記憶回路と、記憶回路か
    らの入力で保守点検時期を報知する表示回路からなる自
    動車の保守点検時期表示装置において、ASICのもと
    で前記の記憶回路が記憶したカウント数をデータリセッ
    ト回路を備えるシリアルデータ変換回路でシリアルデー
    タに変換し、このシリアルデータを、不揮発性記憶装置
    で保持させると共に、検出点切換スイッチを備えるデー
    タ判定回路で判定させて、その結果を表示回路によって
    表示又は報知若しくは信号出力によってコントロールユ
    ニットに知らせることを特徴とする保守点検時期報知装
    置。
  2. 【請求項2】 パルスセンサで発生したパルスを波形整
    形し、これを計測するカウンタ回路と、カウンタ回路が
    計測したカウント数を記憶する記憶回路と、記憶回路か
    らの入力で保守点検時期を報知する表示回路からなる自
    動車の保守点検時期表示装置において、前記カウント数
    に関わる信号、電源ライン、リセットスイッチ手段及び
    検出点設定手段からの接続を受けるI/Oインタフェー
    スと、メモリ上のプログラムを実行して前記I/Oイン
    タフェースとデータ交信するCPUと、不揮発性記憶装
    置及び水晶発振器を備えるマイコンで、検出点を判定さ
    せて、その結果を表示回路によって表示又は報知若しく
    は信号出力によってコントロールユニットに知らせるこ
    とを特徴とする保守点検時期報知装置。
JP21861492A 1992-07-23 1992-07-23 保守点検時期報知装置 Pending JPH0640297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21861492A JPH0640297A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 保守点検時期報知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21861492A JPH0640297A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 保守点検時期報知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640297A true JPH0640297A (ja) 1994-02-15

Family

ID=16722718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21861492A Pending JPH0640297A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 保守点検時期報知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0640297A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6059328A (en) * 1997-10-06 2000-05-09 Mitsui Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle door latch device
DE19861199B4 (de) * 1997-10-06 2007-04-26 Mitsui Kinzoku Kogyo K.K. Verriegelungsvorrichtung für eine Fahrzeugtür
US8977509B2 (en) 2009-04-10 2015-03-10 Omron Corporation Operation information output device, method for controlling operation information output device, monitoring device, method for controlling monitoring device, and control program

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6059328A (en) * 1997-10-06 2000-05-09 Mitsui Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle door latch device
DE19861199B4 (de) * 1997-10-06 2007-04-26 Mitsui Kinzoku Kogyo K.K. Verriegelungsvorrichtung für eine Fahrzeugtür
US8977509B2 (en) 2009-04-10 2015-03-10 Omron Corporation Operation information output device, method for controlling operation information output device, monitoring device, method for controlling monitoring device, and control program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100102972A1 (en) Driver inattention detection system and methodology
CN201320967Y (zh) 多功能集成信息显示组合仪表
US5644491A (en) Self contained multi-function engine monitor and timer for providing engine running time, job time, service time and tachometer functions
RU2060176C1 (ru) Устройство индикации времени стоянки транспортного средства с двигателем
US7449995B1 (en) Oil change meter
JPH0640297A (ja) 保守点検時期報知装置
JP3019067B2 (ja) 補助用計器の駆動装置
WO2000018615A9 (fr) Dispositif composite pour vehicule
JP4807559B2 (ja) 残燃料表示装置
JP2008174096A (ja) 車両用表示装置
CN1331688C (zh) 动态汽车轮胎安全性自动语音预警和显示装置
JP3526038B2 (ja) 補助用計器の駆動装置
CN215599271U (zh) 电动车仪表盘控制系统及其所应用的电动车仪表盘、电动车
JPS6057388A (ja) 表示装置
JP3215595B2 (ja) 自動車用コンビネーションメータ
JP3901812B2 (ja) 走行距離警報装置
KR940011325B1 (ko) 자동차의 주행계기 표시장치
JP2003072419A (ja) 自動車用計器
JP2005134293A (ja) 車両用表示器
KR19980074963A (ko) 자동차의 밧데리 점검장치
JP2019174280A (ja) 車両用計器
JP2003254787A (ja) 指針式計器
KR20030060400A (ko) 자동차 소모품 교환 자동 경보장치
JP2596878Y2 (ja) 車両用燃料消費警報装置
CA1143181A (en) Fuel consumption measuring apparatus