JPH0680137U - 多段液面警報装置付き貯水槽 - Google Patents

多段液面警報装置付き貯水槽

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JPH0680137U
JPH0680137U JP2069893U JP2069893U JPH0680137U JP H0680137 U JPH0680137 U JP H0680137U JP 2069893 U JP2069893 U JP 2069893U JP 2069893 U JP2069893 U JP 2069893U JP H0680137 U JPH0680137 U JP H0680137U
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JP2069893U
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炳 賜 王
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佰龍機械廠股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯水槽内の水位を貯水槽から離れた場所で容
易に判別できるようにする。 【構成】 貯水槽(6)と; 回転シャフト(31)を
回動操作することによりその一端に取り付けた接片(3
3)がディスク(32)上に配列した複数の接点(32
1)と択一的に接触して各接点のスイッチング動作を行
なうよう構成されたロータリースイッチ(3)と; 貯
水槽(6)の側壁内面に取り付けられ、上記ロータリー
スイッチ(3)を収容する水密なケーシング(5)と;
ロータリースイッチ(3)の回転シャフト(31)に
取り付けられるスイングアーム(2)と; スイングア
ーム(2)の自由端に取り付けられるフロート(1)
と;ロータリースイッチ(3)の複数の接点(321,
322)にそれぞれ対応して接続され、貯水槽(6)か
ら離れた場所に目視可能なよう設けられた複数の表示ラ
ンプ(4)と; から構成される。 【効果】 貯水槽内の水位の変化に応じてフロートが上
下に移動してロータリースイッチの各接点をオン・オフ
し、表示ランプを点灯させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多段液面警報装置付き貯水槽に関し、特に貯水槽内の水位を段階的 に表示することができる警報装置を具えた貯水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】
水の需要が増大する反面、水源の確保が困難になっている今日、大きなビルや 住宅等では、渇水期等には貯水槽に用水を備蓄しておき、断水に備える必要があ る。
【0003】 これまで使用されている貯水槽は、煉瓦造りのもの、或いは、金属やプラスチ ック製のタンク等が利用されているが、それらの殆どは貯水が汚染されないよう に密閉されているため、断水時に貯水槽内の水量が外部からは分かりにくく、そ のため、断水時に貯水槽内の水を使い尽くしてから断水に気がつく場合が多く、 使う水がなくなってしまうという不都合があった。また、断水時に用水ポンプが 空回りしてモータが焼きつくという問題もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の問題点を解決するためなされたものであり、その目的とすると ころは、貯水槽内の水位が貯水槽から離れた場所でも容易に判別でき、断水時の 不用意な水切れ、モータの焼損等を防止できる多段液面警報装置付きの貯水槽を 提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、 貯水槽と、 回転シャフトを回動操作することによりその一端に取り付けた接片がディスク 上に配列した複数の接点と択一的に接触して各接点のスイッチング動作を行なう よう構成されたロータリースイッチと、 貯水槽の側壁内面に取り付けられ、上記ロータリースイッチを収容する水密な ケーシングと、 ロータリースイッチの回転シャフトに取り付けられるスイングアームと、 スイングアームの自由端に取り付けられるフロートと、 ロータリースイッチの複数の接点にそれぞれ対応して接続され、貯水槽から離 れた場所に目視可能なよう設けられた複数の表示ランプと、 から構成されたことを特徴とする多段液面警報装置付き貯水槽によって達成で きる。 上記ロータリースイッチの接片の幅を、接点間の間隔と略等しく形成し、接片 が一つの接点から離れるのと略同時に隣接する他の接点と接触するよう構成する ことが推奨される。 また、フロートが下降したときスイングアームが鉛直になる手前で停止するよ う、ケーシングの外壁面にストッパを突出させることも推奨される。 更にまた、フロートが一定の高さより下降したときに接触するスイッチの接点 に警報ベル、ブザー及び/又は赤色の表示ランプを接続するようにすることも推 奨される。
【0006】 また、前記の目的は、回転シャフトを回動操作することによりその一端に取り 付けた接片がこれに対応して設けた接点と接離してスイッチング動作を行なうよ う構成されたスイッチと、スイッチを収容する水密なケーシングと、スイッチの 回転シャフトに取り付けられるフロートとから構成されるスイッチング装置を、 貯水槽の側壁の内面の異なった深さの位置に複数個取り付けると共に、各スイッ チング装置の接点にそれぞれ対応するよう接続された複数の表示ランプを、貯水 槽から離れた場所に目視可能なよう設けたことを特徴とする多段液面警報装置付 き貯水槽によっても達成できる。
【0007】
【作用】
上記の如き構成の貯水槽であると、貯水槽内の水位の変化に応じてフロートが 上下に移動して回転シャフトを回動させ、複数のスイッチの接点のうち水位に応 じた特定のものをオンとする。然るときは、このスイッチに対応する表示ランプ が点灯するので、この点灯した表示ランプの位置、或いはまた、警報ベル、ブザ ー等の作動により貯水槽内の水位を判別でき、水位が異常に低下することにより 断水を知ることができるので、断水時に貯水槽が完全に空になる前に水の使用を 制限する等の措置をとることが可能となり、モータの焼損事故も防止し得るもの である。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しつゝ本考案の構成を具体的に説明する。 図1は、本考案に係る貯水槽に取り付ける多段液面警報装置の一実施例を示す 説明図、図2は、これを貯水槽に取り付けた状態を示す説明図、図3は、異なっ た水位における作動状態を示す説明図、図4は、本考案に係る貯水槽に取り付け る多段液面警報装置のもう一つの実施例を示す説明図、図5は、図4に示した警 報装置を貯水槽に取り付けた状態を示す説明図である。
【0009】 図1に示す多段液面警報装置は、大別して、フロート(1)と、スイングアー ム(2)と、ロータリースイッチ(3)と、表示ランプ(4)と、ケーシング( 5)とから構成されている。フロート(1)はスイングアーム(2)の自由端に 取り付けられ、スイングアーム(2)の他端はロータリースイッチ(3)の回転 シャフト(31)に取り付けられている。このとき、回転シャフト(31)とス イングアーム(2)が直角をなすように取り付けられる。回転シャフト(31) の内端はケーシング(5)内へ収容され、その先端には弾性を有する導電性材料 で作製された接片(33)が取り付けられている。
【0010】 而して、水密なケーシング(5)の内部には、複数の接点(321)を同一半 径の円周に沿って配列したディスク(32)を収納し、回転シャフト(31)を 回動操作することにより、上記接片(33)がディスク(32)上の複数の接点 (321)と択一的に接触して各接点のスイッチング動作を行なうよう構成され ている。
【0011】 上記複数の接点(321)のそれぞれには複数の表示ランプ(4)のそれぞれ が1:1に対応するよう接続されており、これらの表示ランプ(4)は図では省 略した電源を介して、貯水槽とは離れた室内の所望の場所に目視可能なように取 り付けられている。
【0012】 図2には、上記の如き構成の多段液面警報装置を貯水槽(6)の側壁(61) の内面に取り付けた状態が示されており、この場合、ケーシング(5)を満水時 の水面の高さの位置に取り付けることが推奨される。そして、フロート(1)が 満水時の水面に浮かんだ位置にあるときに、図示した実施例においては、ロータ リースイッチ(3)の接片(33)が最下位の接点(321)と接触するように 調節し、この最下位の接点(321)を最上位の表示ランプ(41)と接続して おく。然るときは、満水時にフロート(1)が上昇して最上位に来たときに最上 位の表示ランプ(41)が点灯して、貯水槽が満水であることが知られる。次い で、水位が下がり、フロート(1)が次第に下降するにつれて、ロータリースイ ッチ(3)の接片(33)は図中時計方向に回動して順次上位の接点(322等 )と接触し、これらの接点にそれぞれ対応して接続された表示ランプが点灯する 。即ち、水位が下がるにつれ順次下位の表示ランプが点灯し、フロート(1)が 最下位まで下降したときには最下位の表示ランプ(42)が点灯する。従って、 表示ランプ(4)の点灯したものの位置から貯水槽内の水位を知ることができ、 断水に気付いたときには既に貯水槽内の水が全くなくなっていたというような不 都合を回避することができる。
【0013】 なお、最下位の表示ランプ(42)を赤色の表示ランプとしたり、これの代わ りに、若しくはこれと共に警報ベル、ブザー等を接続しておき、水位が異常に低 下し、フロート(1)が最下位に達したときには赤色ランプが点灯したり、警報 ベル等が鳴って注意を喚起するようにすることも推奨される。
【0014】 而して、上記実施例において、ロータリースイッチ(3)の接片(33)の幅 を、例えば扇形等の如く接点間の間隔と略等しく形成し、接片(33)が一つの 接点から離れるのと略同時に隣接する他の接点と接触するよう構成し、貯水槽の 水位に対応して常に一つの表示ランプだけが点灯するようにすることにより、同 時に複数の表示ランプが点灯して水位が判別しにくくなるのを防止するようにす ることが推奨される。
【0015】 また、フロート(1)が下降したときスイングアーム(2)が上下方向に鉛直 になって、次に水位が上昇するときフロート(1)が円滑に上昇できなくなるの を防止するため、スイングアーム(2)が上下方向に鉛直になる手前で停止する よう、ケーシング(5)の外壁面にストッパ(51)を突出させて設けることも 推奨される。
【0016】 図3は、異なった水位における作動状態を示しており、水面の高さに応じてフ ロート及びスイングアームが上下に揺動し、その高さに応じて異なった表示ラン プが点灯する状態を示している。
【0017】 図4は本考案に係る貯水槽に取り付ける多段液面警報装置のもう一つの実施例 を示し、図5は、図4に示した警報装置を貯水槽に取り付けた状態を示している 。 この実施例においては、図4に示すように、回動操作可能な回転シャフト(9 0)の一端に取り付けた接片(92)がこれに対応して設けた接点(71)と接 離してスイッチング動作を行なうよう構成されたスイッチ(9)が、水密なケー シング(7)の内部に収容され、このスイッチ(9)の回転シャフト(90)の ケーシングから突出した外端にフロート(91)が取り付けられて成るスイッチ ング装置を、図5に示すように、貯水槽(6)の側壁(61)の内面の異なった 深さの位置に複数個取り付けると共に、各スイッチング装置の接点(71,72 ,75)にそれぞれ対応するように複数の表示ランプ(81,82,85)を接 続し、これらの表示ランプを貯水槽(6)から離れた場所に目視可能なように設 けてある。
【0018】 上記各スイッチング装置は、そのフロート(91)が水に漬からないうちは接 片(92)が接点(71)と接触して、これに接続された表示ランプが点灯して いるが、フロート(91)が水に漬かると接片(92)が接点(71)から離れ て表示ランプが消えるようになっている。従って、これらのスイッチング装置を 図5に示すように貯水槽(6)の側壁(61)の内面の異なった深さの位置に複 数個取り付けることにより、貯水槽内に水が満たされているときはすべての表示 ランプが消えているが、水が次第に減ってゆくに従って最上位の表示ランプ(8 1)から順次点灯してゆき、貯水槽内の最下位のスイッチング装置のフロートよ りも水位が下がると、すべての表示ランプ(81,82,85等)が点灯して、 断水等の事故を知ることができる。
【0019】 この実施例の場合においても、貯水槽の側壁の一定の水位以下の位置に取り付 けられたスイッチング装置の接点に警報ベル、ブザー及び/又は赤色の表示ラン プを接続しておくことが推奨される。
【0020】 而して、上記の如く構成された本考案に係る多段液面警報装置付き貯水槽は、 次のような利点を有する。 まず、貯水槽内に水が一杯に満たされている時にはどの表示ランプも消えてい るが、最上位の表示ランプ(41,81)若しくはそれより一段下の表示ランプ が点灯した時には、水が消費され水位が逐次減少していることを示しているので 、この表示ランプに対応するスイッチの接点にポンプ駆動用モータの作動スイッ チを連動させておき、当該モータを自動的に作動させて貯水槽に水を補充するよ うにする。
【0021】 それでもなお、最上位の表示ランプ(41,81)若しくはそれより一段下の 表示ランプが消えず、更に下位の表示ランプまで点灯するような場合には、ポン プが故障し、或いは断水となったことを示しているので、ポンプを止め、専門業 者に点検を依頼すると共に、貯水槽内の残りの水の使用を制限することにより貯 水槽が完全に枯渇するのを防止することができる。
【0022】 なお、貯水槽の容量その他の使用条件に応じて、スイングアーム2の長さを調 整可能なよう構成したり、スイッチの接点の数及びこれに対応する表示ランプの 数を適宜増減することは自由である。
【0023】
【考案の効果】
本考案は叙上の如く構成されるから、本考案によるときは、貯水槽内の水位が 貯水槽から離れた場所でも容易に判別でき、断水時の不用意な水切れ、モータの 焼損等を防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る貯水槽に取り付ける多段液面警報
装置の一実施例を示す説明図である。
【図2】これを貯水槽に取り付けた状態を示す説明図で
ある。
【図3】異なった水位における作動状態を示す説明図で
ある。
【図4】本考案に係る貯水槽に取り付ける多段液面警報
装置のもう一つの実施例を示す説明図である。
【図5】図4に示した警報装置を貯水槽に取り付けた状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フロート 2 スイングアーム 3 ロータリースイッチ 31 回転シャフト 32 ディスク 33 接片 321,322 接点 4 表示ランプ 41 最上位表示ランプ 42 最下位表示ランプ 5 ケーシング 51 ストッパ 6 貯水槽 61 側壁 7 ケーシング 71,72,75 接点 8 表示ランプ 81 最上位表示ランプ 85 最下位表示ランプ 9 スイッチング装置 90 回転シャフト 91 フロート 92 接片

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯水槽(6)と、 回転シャフト(31)を回動操作することによりその一
    端に取り付けた接片(33)がディスク(32)上に配
    列した複数の接点(321)と択一的に接触して各接点
    のスイッチング動作を行なうよう構成されたロータリー
    スイッチ(3)と、 貯水槽(6)の側壁内面に取り付けられ、上記ロータリ
    ースイッチ(3)を収容する水密なケーシング(5)
    と、 ロータリースイッチ(3)の回転シャフト(31)に取
    り付けられるスイングアーム(2)と、 スイングアーム(2)の自由端に取り付けられるフロー
    ト(1)と、 ロータリースイッチ(3)の複数の接点(321,32
    2)にそれぞれ対応して接続され、貯水槽(6)から離
    れた場所に目視可能なよう設けられた複数の表示ランプ
    (4)と、 から構成されたことを特徴とする多段液面警報装置付き
    貯水槽。
  2. 【請求項2】上記ロータリースイッチ(3)の接片(3
    3)の幅が、接点間の間隔と略等しく形成され、接片
    (33)が一つの接点から離れるのと略同時に隣接する
    他の接点と接触するよう構成されたことを特徴とする請
    求項1に記載の多段液面警報装置付き貯水槽。
  3. 【請求項3】回転シャフト(31)の一端をケーシング
    (5)から突出させ、この一端にスイングアーム(2)
    を取り付けた請求項1又は2に記載の多段液面警報装置
    付き貯水槽。
  4. 【請求項4】フロート(1)が下降したときスイングア
    ーム(2)が鉛直になる手前で停止するよう、ケーシン
    グ(5)の外壁面にストッパ(51)を突出させたこと
    を特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項に記
    載の多段液面警報装置付き貯水槽。
  5. 【請求項5】回転シャフト(90)を回動操作すること
    によりその一端に取り付けた接片(92)がこれに対応
    して設けた接点(71)と接離してスイッチング動作を
    行なうよう構成されたスイッチ(9)と、スイッチ
    (9)を収容する水密なケーシング(7)と、スイッチ
    (9)の回転シャフト(90)に取り付けられるフロー
    ト(91)とから構成されるスイッチング装置を、貯水
    槽(6)の側壁(61)の内面の異なった深さの位置に
    複数個取り付けると共に、各スイッチング装置の接点
    (71,72,75)にそれぞれ対応するよう接続され
    た複数の表示ランプ(81,82,85)を、貯水槽
    (6)から離れた場所に目視可能なよう設けたことを特
    徴とする多段液面警報装置付き貯水槽。
  6. 【請求項6】各スイッチング装置の回転シャフト(9
    0)の一端をケーシング(7)から突出させ、この一端
    にフロート(91)を取り付けた請求項5に記載の多段
    液面警報装置付き貯水槽。
JP2069893U 1993-04-21 1993-04-21 多段液面警報装置付き貯水槽 Pending JPH0680137U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208024A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Komatsu Ltd 残量表示システム及び残量表示方法
CN112833995A (zh) * 2020-12-31 2021-05-25 象山恒峰汽车零部件有限公司 汽车水箱的水位分段监测装置

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