JPS5872076A - 海中映像の立体表示方式 - Google Patents
海中映像の立体表示方式Info
- Publication number
- JPS5872076A JPS5872076A JP17191581A JP17191581A JPS5872076A JP S5872076 A JPS5872076 A JP S5872076A JP 17191581 A JP17191581 A JP 17191581A JP 17191581 A JP17191581 A JP 17191581A JP S5872076 A JPS5872076 A JP S5872076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- circuit
- display
- picture data
- images
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/56—Display arrangements
- G01S7/62—Cathode-ray tube displays
- G01S7/6245—Stereoscopic displays; Three-dimensional displays; Pseudo-three dimensional displays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ソナー等により海中の所定範囲における海中
映像をCRTディスプレイに立体的に表示する表示方式
に関する。
映像をCRTディスプレイに立体的に表示する表示方式
に関する。
従来、ソナー等における海中脳像の表示方式は、任意の
一断面像を表示するものであシ、次の断面像を表示する
際には以前の像が消滅する表示方式が採用されている。
一断面像を表示するものであシ、次の断面像を表示する
際には以前の像が消滅する表示方式が採用されている。
このだめ、従来の海中映像の表示方式では、映像の経時
的変化の蓄積および映像の立体的な判断等ができない軸
点があった。
的変化の蓄積および映像の立体的な判断等ができない軸
点があった。
本発明は、前記従来の海中映像表示方式の問題点を克服
すべく提案されたものであって、その目的とするところ
は、一定時間毎に繰り返して得られる海中断面像を記憶
すると共に順次映像をシフトしながら同一画面上に色別
表示して立体的な海中映像を表示する方式を折伏するに
ある。
すべく提案されたものであって、その目的とするところ
は、一定時間毎に繰り返して得られる海中断面像を記憶
すると共に順次映像をシフトしながら同一画面上に色別
表示して立体的な海中映像を表示する方式を折伏するに
ある。
次に、本発明に係る海中映像の立体表示方式の実施例に
つき、添付図面を参照して以下詳細に説明する。
つき、添付図面を参照して以下詳細に説明する。
第1図乃至第4図は、本発明方式の原理を説明するもの
である。すなわち、第1図は、ソナー等における海中断
面像の一例を示し、1は魚群の像、2は海底像を示す。
である。すなわち、第1図は、ソナー等における海中断
面像の一例を示し、1は魚群の像、2は海底像を示す。
この場合、縦軸は海中の深度範囲を示し、例えば映像開
始深度(100M)から映像終了深度(200M)を示
している。また、横軸は船の直下(OM)から左右の距
離範囲(200M’)を示している。第2図は、第1図
の映像を得だ時点より一定時間船が移動した後の海中断
面像を示す。この場合、魚群の変化および海底の変化が
あり、魚群の像1および海底像2は、第1図と比べて若
干変化する。同様に、第3図は第2図の映像を得た時点
より一定時間船が移動した後の海中断面像を示す。この
場合も、魚群の像1および海底像2は、第2図と比べて
変化する。
始深度(100M)から映像終了深度(200M)を示
している。また、横軸は船の直下(OM)から左右の距
離範囲(200M’)を示している。第2図は、第1図
の映像を得だ時点より一定時間船が移動した後の海中断
面像を示す。この場合、魚群の変化および海底の変化が
あり、魚群の像1および海底像2は、第1図と比べて若
干変化する。同様に、第3図は第2図の映像を得た時点
より一定時間船が移動した後の海中断面像を示す。この
場合も、魚群の像1および海底像2は、第2図と比べて
変化する。
そこで、本発明においては、前述したように、一定時間
毎に繰り返して得られる海中断面像(第1図、第2図、
第3図参照)を順次記憶すると共に、記憶された海中断
面像を順次船の移動量に比例した量または一定量たけン
フトシ、それぞれ表示色を変えて表示し7たものである
(第4図参照)。すなわち、第4図において、3は第1
図に示す海中断面像、4は第2図に示す海中断面像そl
〜で5は第3図に示す4+j中断面像に相当するもので
ある。このようにして得られる海中断面像は、船の移動
と共に変化することが立体的に把握され、しかも色別表
示により映像を得た時点の海中断面像も適確に把握する
ことが可能となる。
毎に繰り返して得られる海中断面像(第1図、第2図、
第3図参照)を順次記憶すると共に、記憶された海中断
面像を順次船の移動量に比例した量または一定量たけン
フトシ、それぞれ表示色を変えて表示し7たものである
(第4図参照)。すなわち、第4図において、3は第1
図に示す海中断面像、4は第2図に示す海中断面像そl
〜で5は第3図に示す4+j中断面像に相当するもので
ある。このようにして得られる海中断面像は、船の移動
と共に変化することが立体的に把握され、しかも色別表
示により映像を得た時点の海中断面像も適確に把握する
ことが可能となる。
次に、前述した本発明表示方式を実施化するだめの回路
につき説明する。第5図は、本発明方式を実施するCR
Tディスプレイのブロック制御回路図である。すなわち
、第5図において、6はソナー等における海中断面像の
記憶回路、7は色別表示するために画像データをレベル
設定するだめの表示色設定回路、8はCRTディスプレ
イ上に表示する立体画像の記憶[口1路、9は画像デー
タのレベルを色信号に変換するカラー化回路、10は立
体画像を表示するCRTディスプレイ、11は船の移動
量を検出する船移動量検出機、12は船の移動量を画像
のシフト量に変換するシフト回路、13はシフトを繰り
返した結果CRTデイスプレイ10の画面よりオーバー
フローする画像を消去するオーバーフロー画像消去回路
である。
につき説明する。第5図は、本発明方式を実施するCR
Tディスプレイのブロック制御回路図である。すなわち
、第5図において、6はソナー等における海中断面像の
記憶回路、7は色別表示するために画像データをレベル
設定するだめの表示色設定回路、8はCRTディスプレ
イ上に表示する立体画像の記憶[口1路、9は画像デー
タのレベルを色信号に変換するカラー化回路、10は立
体画像を表示するCRTディスプレイ、11は船の移動
量を検出する船移動量検出機、12は船の移動量を画像
のシフト量に変換するシフト回路、13はシフトを繰り
返した結果CRTデイスプレイ10の画面よりオーバー
フローする画像を消去するオーバーフロー画像消去回路
である。
前述した構成からなる回路の動作について説明すれば、
次の通りである。まず、海中断面像記憶回路6において
、ソナー等による海中断面像を任意の一定時間毎に順次
記憶する。次いで、海中断面像記憶回路6から記憶され
た画像データを順次読み出し、表示色設定回路7で各海
中断面画像を所要のレベルに順次設定しながら立体画像
記憶回路8に記憶する。このようにして、立体画像記憶
回路に記憶された画像データは、逐次読み出され、カラ
ー化回路9でそれぞれ設定されたレベルがそれぞれ異々
る色信号に変換されてCRTディスプレイ10に表示さ
れる。
次の通りである。まず、海中断面像記憶回路6において
、ソナー等による海中断面像を任意の一定時間毎に順次
記憶する。次いで、海中断面像記憶回路6から記憶され
た画像データを順次読み出し、表示色設定回路7で各海
中断面画像を所要のレベルに順次設定しながら立体画像
記憶回路8に記憶する。このようにして、立体画像記憶
回路に記憶された画像データは、逐次読み出され、カラ
ー化回路9でそれぞれ設定されたレベルがそれぞれ異々
る色信号に変換されてCRTディスプレイ10に表示さ
れる。
この動作は、任意の一定時間毎に繰り返し行われるが、
適正な立体表示を行うため、船移動量検出機11より得
られたデータに基づいて、シフト回路12では立体画像
記憶回路8の前回までの画像データの記憶位置を船の移
動に比例した量だけまたは一定量だけシフトする。すな
わち、シフト回路12は、前回の画像データと新たに得
られた画像データとを区別するために、表示色設定回路
7と共に各画像データのレベルを変えて立体画像記憶回
路8に記憶させる動作を行う。また、このように画像デ
ータのシフト操作を繰シ返した結果、立体画像記憶回路
8がらオーバーフローする画像データは、オーバーフロ
ー画像消去回路13によって順次消去する。
適正な立体表示を行うため、船移動量検出機11より得
られたデータに基づいて、シフト回路12では立体画像
記憶回路8の前回までの画像データの記憶位置を船の移
動に比例した量だけまたは一定量だけシフトする。すな
わち、シフト回路12は、前回の画像データと新たに得
られた画像データとを区別するために、表示色設定回路
7と共に各画像データのレベルを変えて立体画像記憶回
路8に記憶させる動作を行う。また、このように画像デ
ータのシフト操作を繰シ返した結果、立体画像記憶回路
8がらオーバーフローする画像データは、オーバーフロ
ー画像消去回路13によって順次消去する。
以上の動作を&シ返すことにより、第4図に示すような
海中断面像を立体的に表示することができる。
海中断面像を立体的に表示することができる。
前述したところから明らかなように、本発明によれば、
船の移動に伴う一定時間毎の海中断面像が、毎回シフト
されながら色別表示されるととから、海底の形状や魚群
等の形状、大きさ等を立体的に把握することができ、海
洋調査や漁業等に資する効果は極めて大きい。
船の移動に伴う一定時間毎の海中断面像が、毎回シフト
されながら色別表示されるととから、海底の形状や魚群
等の形状、大きさ等を立体的に把握することができ、海
洋調査や漁業等に資する効果は極めて大きい。
第1図はソナー等による海中断面像のモデル図、第2図
は第1図の映像を得た時点よシ一定時同船が移動した後
の海中断面像のモデル図、第3図は第2図の映像を得た
時点よりさらに一定時間船が移動した後の海中断面像の
モデル図、第4図は第1図乃至第3図に基づき本発明に
係る海中映像の立体表示方式により表示しだモデル図、
第5図は本発明の立体表示方式を実施するCRTディス
プレイのブロック制御回路図である。 1・・魚群の像 2・・海底像3・・・第1図
の海中断面像 4・・・第2図の海中断面像 5・・・第3図の海中断面像 6・・・海中断面像記憶回路 7・・・表示色設定回路
8・・立体画像記憶回路 9・・・カラー化回路10
・・・CRTティスプレィ 13・・・オーバーフロー画像消去回路特許出願人
日本無線株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図
は第1図の映像を得た時点よシ一定時同船が移動した後
の海中断面像のモデル図、第3図は第2図の映像を得た
時点よりさらに一定時間船が移動した後の海中断面像の
モデル図、第4図は第1図乃至第3図に基づき本発明に
係る海中映像の立体表示方式により表示しだモデル図、
第5図は本発明の立体表示方式を実施するCRTディス
プレイのブロック制御回路図である。 1・・魚群の像 2・・海底像3・・・第1図
の海中断面像 4・・・第2図の海中断面像 5・・・第3図の海中断面像 6・・・海中断面像記憶回路 7・・・表示色設定回路
8・・立体画像記憶回路 9・・・カラー化回路10
・・・CRTティスプレィ 13・・・オーバーフロー画像消去回路特許出願人
日本無線株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ソナー等により海中映像を得るに際し、船の
移動と共に一定時間毎に得られる海中映像を順次記憶し
、各映像毎に所定量シフトしてそれぞれ同一画面上に色
別表示することを特徴とする海中映像の立体表示方式。 (2、特許請求の範囲第1項記載の立体表示方式におい
て、各段、像毎のシフト魚は、船の移動量に比例させて
なる海中映像の立体表示方式。 (3)特許請求の範囲第1項またij−第2項記載の立
体表示方式において、海中映像の立体表示を行う画面は
CRTディスプレイからなり、同時に色別表示される各
海中映像の数を限定し、新たな海中映像を順次シフトさ
せながら取シ込むと共に所定数をオーバーする海中映像
を順次オーバーフロー消去してなる海中映像の立体表示
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17191581A JPS5872076A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 海中映像の立体表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17191581A JPS5872076A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 海中映像の立体表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872076A true JPS5872076A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15932189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17191581A Pending JPS5872076A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 海中映像の立体表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872076A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198776A (ja) * | 1982-05-15 | 1983-11-18 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置における表示装置 |
JPS613080A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832562A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 | ||
JPS4925460B1 (ja) * | 1968-08-13 | 1974-07-01 | ||
JPS5333686A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-29 | Canon Inc | Acoustic image display unit |
JPS5337894A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Hanger for insulated trolley wire |
JPS55142259A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Displaying system of sonar signal |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17191581A patent/JPS5872076A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925460B1 (ja) * | 1968-08-13 | 1974-07-01 | ||
JPS4832562A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 | ||
JPS5333686A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-29 | Canon Inc | Acoustic image display unit |
JPS5337894A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Hanger for insulated trolley wire |
JPS55142259A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Displaying system of sonar signal |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198776A (ja) * | 1982-05-15 | 1983-11-18 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置における表示装置 |
JPS613080A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
JPH0434704B2 (ja) * | 1984-06-18 | 1992-06-08 | Furuno Electric Co |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4708472A (en) | Stereophotogrammetric surveying and evaluation method | |
US4558438A (en) | Method and apparatus for dynamically displaying geo-physical information | |
NO930843D0 (no) | Apparat for aa finne horisonter i 3d seismisk data | |
GB1507220A (en) | Video colour display system | |
JPS5879178A (ja) | 海底地図表示方式 | |
CN111292419A (zh) | 基于电子海图的船舶智能航行数字沙盘系统 | |
JPH07270523A (ja) | 3次元表示装置 | |
US3539696A (en) | Real-time dynamic perspective display | |
JPS5872076A (ja) | 海中映像の立体表示方式 | |
US4371343A (en) | Process and systems for the electronic generation of wide-angle moving images for training in the navigation of ships | |
Ballard et al. | Project FAMOUS: Operational techniques and American submersible operations | |
KR100299857B1 (ko) | 3차원 전자항해해도를 위한 모델 생성 방법 및 3차원 모델을 이용한 전자 해도 디스플레이 방법 | |
JPS5872075A (ja) | 海底地形の立体表示方式 | |
CN105869193A (zh) | 基于uuv的侧扫声纳图像辅助判读方法 | |
Paton et al. | Interactive 3D tools for pipeline route planning | |
Boelmann et al. | Characterization and quantification of hydrocarbon seeps by means of subsea imaging | |
JPS6417484U (ja) | ||
JPS58205875A (ja) | 水中物映像表示方法 | |
WO2000033253A8 (en) | Viewer for optical flow through a 3d time sequence | |
JP2020018274A (ja) | 水底生物の把握システム、及び、水底生物の把握方法 | |
JP3218439B2 (ja) | 探知情報表示装置 | |
JPS6318890Y2 (ja) | ||
JPS6144381A (ja) | 海底線表示装置 | |
GB2051516A (en) | Simulator television system | |
JPS5872079A (ja) | 海底地形の等深図表示方式 |