JPS587203A - スライドフアスナ−用のスライダ− - Google Patents
スライドフアスナ−用のスライダ−Info
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- JPS587203A JPS587203A JP56105067A JP10506781A JPS587203A JP S587203 A JPS587203 A JP S587203A JP 56105067 A JP56105067 A JP 56105067A JP 10506781 A JP10506781 A JP 10506781A JP S587203 A JPS587203 A JP S587203A
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/10—Slide fasteners with a one-piece interlocking member on each stringer tape
- A44B19/16—Interlocking member having uniform section throughout the length of the stringer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2582—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material having specific contour or arrangement of converging channel, separator island, or wing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、従来特公昭4# −3!Itλj号公
報などで公知のスライダーに別々に分離して取付けた左
右−組のスライドファスナー用ストリンガ−を正常な状
態に組合せる方法を実施する際、テープの一側縁部にと
シつけられたファスナーエレメントのもつ弾性変形を利
用して行う引違いの 5− 調整操作時のスライダー内部におけるスライダー内面と
エレメントの摩擦を減少し、かつ、調整操作のためスラ
イダーを普通の結合方向と逆方向に移送し、この時スラ
イダーの後口部によって一対のファスナーエレメントを
一時的に噛合させる際、のスライダーの下シを良くする
ことによって、スライダー内部において互に噛合う左右
ファスナーエレメントの調整′操作時に要する操作力を
軽減すると共に、調整操作によるファスナーエレメント
の変形および、ファスナーエレメントをテープに固着し
ているエレメント織込み固定糸、又はエレメント縫付は
固定系などの損傷を防止することにある。
報などで公知のスライダーに別々に分離して取付けた左
右−組のスライドファスナー用ストリンガ−を正常な状
態に組合せる方法を実施する際、テープの一側縁部にと
シつけられたファスナーエレメントのもつ弾性変形を利
用して行う引違いの 5− 調整操作時のスライダー内部におけるスライダー内面と
エレメントの摩擦を減少し、かつ、調整操作のためスラ
イダーを普通の結合方向と逆方向に移送し、この時スラ
イダーの後口部によって一対のファスナーエレメントを
一時的に噛合させる際、のスライダーの下シを良くする
ことによって、スライダー内部において互に噛合う左右
ファスナーエレメントの調整′操作時に要する操作力を
軽減すると共に、調整操作によるファスナーエレメント
の変形および、ファスナーエレメントをテープに固着し
ているエレメント織込み固定糸、又はエレメント縫付は
固定系などの損傷を防止することにある。
本発明のスライダーは、特にファスナーエレメントをテ
ープの織成と同時にそのテープの織成糸によってテープ
に取付は固定しているいわゆる織込みファスナーのスラ
イダーに適用して有用であシ、組合せの対象となるファ
スナーストリンガ−は、主としてそのファスナーエレメ
ントとして例えば合成樹脂材料のフィラメントから成る
コイル 6− 状あるいはジグザグ状の弾性変型可能なファスナーエレ
メントをテープの一側縁部にテープ織成糸等により取付
は固着したもので、通常、スライドファスナー用 であるが、その噛合せの際スライダーにそれぞれ別個に
組込んだため組違い状態になっている左右−組のファス
ナーストリンガ−を正常な組合せ状態に組合せを修正し
、左右側ファスナーストリンガー〇長さを揃えた状態の
ファスナーチェーンとするには、組違いの状態でしかも
スライダーの内部だけで噛合っている左右側ファスナー
スl−IJンガーのうち何れか一方を、ファスナーエレ
メントの弾力性を利用して両方のファスナーストリンガ
−がスライダーの後口部から同じ長さに揃うまで移行す
る操作と、次にスライダーをファスナーチェーン下端附
近まで摺動した後折返してスライダーを上方に摺動する
ことによって左右側ファスナース) +Jンガーを正常
に噛合せ正規の組合せファスナーチェーンとする操作を
必要とするが、添附図面第6図に示すスライダー胴体の
上翼片の内 1面の中仕切部分の両側が平坦な単一平面
で構成された従来周知のスライダーを使用すると、上記
ファスナーストリンガ−の移行操作の際スライダー内部
における一連の噛合せの変更過程の間に受けるファスナ
ーエレメントの変形量および荷動が大きいためスライダ
ーの胴体上下内面とファスナーエレメントおよびファス
ナーエレメントをテープの一側縁部に固着するエレメン
ト取付は糸との間の摩擦が極めて大きく、そのためファ
スナーエレメント、エレメント取付は糸およびテープ縁
部に損傷および変形を生ずることが多かった。
ープの織成と同時にそのテープの織成糸によってテープ
に取付は固定しているいわゆる織込みファスナーのスラ
イダーに適用して有用であシ、組合せの対象となるファ
スナーストリンガ−は、主としてそのファスナーエレメ
ントとして例えば合成樹脂材料のフィラメントから成る
コイル 6− 状あるいはジグザグ状の弾性変型可能なファスナーエレ
メントをテープの一側縁部にテープ織成糸等により取付
は固着したもので、通常、スライドファスナー用 であるが、その噛合せの際スライダーにそれぞれ別個に
組込んだため組違い状態になっている左右−組のファス
ナーストリンガ−を正常な組合せ状態に組合せを修正し
、左右側ファスナーストリンガー〇長さを揃えた状態の
ファスナーチェーンとするには、組違いの状態でしかも
スライダーの内部だけで噛合っている左右側ファスナー
スl−IJンガーのうち何れか一方を、ファスナーエレ
メントの弾力性を利用して両方のファスナーストリンガ
−がスライダーの後口部から同じ長さに揃うまで移行す
る操作と、次にスライダーをファスナーチェーン下端附
近まで摺動した後折返してスライダーを上方に摺動する
ことによって左右側ファスナース) +Jンガーを正常
に噛合せ正規の組合せファスナーチェーンとする操作を
必要とするが、添附図面第6図に示すスライダー胴体の
上翼片の内 1面の中仕切部分の両側が平坦な単一平面
で構成された従来周知のスライダーを使用すると、上記
ファスナーストリンガ−の移行操作の際スライダー内部
における一連の噛合せの変更過程の間に受けるファスナ
ーエレメントの変形量および荷動が大きいためスライダ
ーの胴体上下内面とファスナーエレメントおよびファス
ナーエレメントをテープの一側縁部に固着するエレメン
ト取付は糸との間の摩擦が極めて大きく、そのためファ
スナーエレメント、エレメント取付は糸およびテープ縁
部に損傷および変形を生ずることが多かった。
そこで本明細書の特許請求の範囲第1番目に記載した発
明では、スライダー胴体の上翼片の内面に隆起して設け
た中仕切の両側に、該中仕切とそれぞれ平行する凹溝を
スライダーの後口部端縁から上下両翼片を連結している
連結柱の近傍まで配設することによって組違いに噛合っ
たファスナーチェーンを円滑に正しい組合せファスナー
チェーンに操作移行できるスライダーを得ることを可能
とし、また、第2番目の発明は、第1番日の発明と同一
目的を達成するものに訃いて、上記中仕切の後口部側終
端をスライダー後口部端縁の僅か前方位置で終らせるこ
とにより、前記調整操作のためのスライダー内の逆方向
の一時的噛合せの際のスライダーのチェーン下端方向へ
の下りを良くすることにより、互に噛合う左右両ファス
ナーストリンガ−の調整操作時の操作力を軽減し、第5
番目の発明は、第1番目と同一目的を達成するものにお
いて、中仕切の後口部側終端をスライダー後口部端縁の
僅か前方位、置に終らせる際、その終端を傾斜面として
形成することによって上記第2番目における逆方向の一
時的噛合せの際のスライダーの下シを一層良くすること
によシ、互に噛合う明と同一目的を達成するものにおい
て、凹溝の断。
明では、スライダー胴体の上翼片の内面に隆起して設け
た中仕切の両側に、該中仕切とそれぞれ平行する凹溝を
スライダーの後口部端縁から上下両翼片を連結している
連結柱の近傍まで配設することによって組違いに噛合っ
たファスナーチェーンを円滑に正しい組合せファスナー
チェーンに操作移行できるスライダーを得ることを可能
とし、また、第2番目の発明は、第1番日の発明と同一
目的を達成するものに訃いて、上記中仕切の後口部側終
端をスライダー後口部端縁の僅か前方位置で終らせるこ
とにより、前記調整操作のためのスライダー内の逆方向
の一時的噛合せの際のスライダーのチェーン下端方向へ
の下りを良くすることにより、互に噛合う左右両ファス
ナーストリンガ−の調整操作時の操作力を軽減し、第5
番目の発明は、第1番目と同一目的を達成するものにお
いて、中仕切の後口部側終端をスライダー後口部端縁の
僅か前方位、置に終らせる際、その終端を傾斜面として
形成することによって上記第2番目における逆方向の一
時的噛合せの際のスライダーの下シを一層良くすること
によシ、互に噛合う明と同一目的を達成するものにおい
て、凹溝の断。
面が中仕切側と反対のテープ縁部接触側において凹溝の
全長に亘シ凹溝の底面に対し鈍角を成す傾斜面を形成す
るよう構成することによって、エレメント取付は糸、テ
ープ縁部などが凹−の縁と線−9−−−−− 接触の状態で摺動することを防ぎ面接触することによっ
て接触荷重を分散して摩擦による損傷を防ぐと共にスラ
イダー内でファスナーエレメントカ逆方向の一時的噛合
の変形力を受けたとき上下方向の噛合のために凹溝に逃
げ込むことを可能にすることによって移行操作を極めて
円滑に実施することを可能としたものである。
全長に亘シ凹溝の底面に対し鈍角を成す傾斜面を形成す
るよう構成することによって、エレメント取付は糸、テ
ープ縁部などが凹−の縁と線−9−−−−− 接触の状態で摺動することを防ぎ面接触することによっ
て接触荷重を分散して摩擦による損傷を防ぐと共にスラ
イダー内でファスナーエレメントカ逆方向の一時的噛合
の変形力を受けたとき上下方向の噛合のために凹溝に逃
げ込むことを可能にすることによって移行操作を極めて
円滑に実施することを可能としたものである。
以下本発明の一実施態様を図面に基づいて説明するが、
本発明の技術的思想である構成を有する限シ以下の実施
態様に限定されることがないことは当然である。第1図
においてlは、ロック装置のないスライドファスナー用
のスライダーの胴体Bの上翼片であって、/′はその外
郭7ランジ、コは上翼片lと対向して設けた上翼片で、
3は大部分が平坦面となっている胴体上部内面路々中夫
に第3図の連結柱(断面で画いである)q近く迄延びる
や\巾の広い隆起して設けたエレメント押え、Lは胴体
Bの上翼片コの内面であって第1図に示したものはその
大部分が平坦面6となっている。
本発明の技術的思想である構成を有する限シ以下の実施
態様に限定されることがないことは当然である。第1図
においてlは、ロック装置のないスライドファスナー用
のスライダーの胴体Bの上翼片であって、/′はその外
郭7ランジ、コは上翼片lと対向して設けた上翼片で、
3は大部分が平坦面となっている胴体上部内面路々中夫
に第3図の連結柱(断面で画いである)q近く迄延びる
や\巾の広い隆起して設けたエレメント押え、Lは胴体
Bの上翼片コの内面であって第1図に示したものはその
大部分が平坦面6となっている。
なお、上翼片2にも上翼片/と同じく外郭フラ 10−
ンジを設けることもある。7は上翼片−の内面りの中央
に設けた中仕切であり前記連結柱l近くからスライダー
胴体Bの後口部Aの端縁A′の僅か前゛ 方位置まで平
坦面6から隆起して設けられ、その後口部側の終端に傾
斜面りを形成している。したがって本発明の構成では中
仕切7の終端に続く後口部の端縁部分13は、後記の凹
溝r、、rの部分を除き凹溝外側の平坦面6(!:同じ
高さ即ち面一に構成されている。♂はスライダー胴体B
の上翼片Jの内面!に連結柱l近傍から始まり後口部Δ
の端縁A′で終る平行する一組二本の凹溝であって、上
記中仕切7の両側に沿ってそれぞれ一本づつ配設す、る
。なお、上記構成中、中仕切7の後口部A側の端縁A′
近くの構成は、ファスナーエレメントの材質、弾性率な
どの物性、形状、寸法あるいはテープへの取付けなどに
よる固着手段、熱接着などにおける固着構造などに応じ
、また、組違い調整操作における操作力の強弱、凹溝r
の構造などに応じ、本明細書特許請求の範囲に記載した
第1番目乃至第5番目の発明の構成としそ記載したより
に中仕切7を(リスライダー胴体Bの後口部端縁A′ま
で設けても、(2)スライダー胴体旦の後口部端縁A′
の僅か前方位置に終らせて設けてもよく、またその終端
は、角形の角を落した形、丸形などの形状とするが、(
5)終端を第1図および第2図(断面で示す)のように
傾斜面りとして形成することは最も操作性に優れ、また
、凹溝rの断面を中仕切7側と反対のテープ縁部との接
触側において底面に対し鈍角を成す傾斜面/j K形成
するよう構成することによって前記本発明の目的に対し
特に有用な構成を具備したスライダーが得られる。
に設けた中仕切であり前記連結柱l近くからスライダー
胴体Bの後口部Aの端縁A′の僅か前゛ 方位置まで平
坦面6から隆起して設けられ、その後口部側の終端に傾
斜面りを形成している。したがって本発明の構成では中
仕切7の終端に続く後口部の端縁部分13は、後記の凹
溝r、、rの部分を除き凹溝外側の平坦面6(!:同じ
高さ即ち面一に構成されている。♂はスライダー胴体B
の上翼片Jの内面!に連結柱l近傍から始まり後口部Δ
の端縁A′で終る平行する一組二本の凹溝であって、上
記中仕切7の両側に沿ってそれぞれ一本づつ配設す、る
。なお、上記構成中、中仕切7の後口部A側の端縁A′
近くの構成は、ファスナーエレメントの材質、弾性率な
どの物性、形状、寸法あるいはテープへの取付けなどに
よる固着手段、熱接着などにおける固着構造などに応じ
、また、組違い調整操作における操作力の強弱、凹溝r
の構造などに応じ、本明細書特許請求の範囲に記載した
第1番目乃至第5番目の発明の構成としそ記載したより
に中仕切7を(リスライダー胴体Bの後口部端縁A′ま
で設けても、(2)スライダー胴体旦の後口部端縁A′
の僅か前方位置に終らせて設けてもよく、またその終端
は、角形の角を落した形、丸形などの形状とするが、(
5)終端を第1図および第2図(断面で示す)のように
傾斜面りとして形成することは最も操作性に優れ、また
、凹溝rの断面を中仕切7側と反対のテープ縁部との接
触側において底面に対し鈍角を成す傾斜面/j K形成
するよう構成することによって前記本発明の目的に対し
特に有用な構成を具備したスライダーが得られる。
次に本発明の構成に基づく作用を説明すると、本発明で
は中仕切7の両側に一組二本の凹溝lを配設したり・ら
、第3図および第゛)図の組違いに噛′ 合いしかも本
明細書の始めの目的の説明に記載したようなスライダー
の内部でだけ噛合せている左右間ファスナーストリンガ
−/θ、//のうち何れか一方第3乃至第!図で例えば
//をファスナーエレメントlθT、//Tの弾性を利
用して両ファスナーストリンガニlθ、//が、スライ
ダ・−の後口部Aから同じ長さに揃う第r図の位置まで
移行させようとすると第6図のような従来周知の型の中
仕切の両側全面Xが平坦な胴体下部内面のスライダーに
あっては、ファスナーエレメントの噛合せ部分の移行操
作においてスライダー内部で移行するファスナーニレメ
ン) //’の動きによってファスナーエレメント//
’および人の指で押えるなど固定的に保持されている他
方のファスナーストリンガ=IOのファスナーエレメン
ト10’には強いカが働き、そのためファスナーエレメ
ントはそれ自体の弾性によって変形し、噛合部分が傾き
噛合を外づすことになるが、このときスライダー内部は
狭く、シカモスライダー内部におけるファスナーニレメ
ン) //’の動きは、胴体上翼片のエレメント押え3
および胴体下部の中仕切7によって制限されているから
、噛合部分のエレメント・頭部は、噛合が外づれか\つ
た分だけエレメントの他の部分を押圧することになる結
果、スライダー胴体の上翼片の内面と接するエレメント
の固着のためのエレメント取付糸/!、テープ縁部la
Mよび−yアスナーエレメント/I’はスライダーに
強く圧接しながら次々と噛合を外し次の噛合に移行する
ことになるので、)上記エレメント数行は糸、テープ縁
部などが損傷し易い。これに対し、本発明のスライダー
には中仕切7の両側に一組二本の凹溝rをそれぞれ一列
配備したから、組違いのファスナーエレメントの噛合移
行操作の際ファスナーニレメン) //’を取付は糸/
!に損傷を受けることが極めて少ない。
は中仕切7の両側に一組二本の凹溝lを配設したり・ら
、第3図および第゛)図の組違いに噛′ 合いしかも本
明細書の始めの目的の説明に記載したようなスライダー
の内部でだけ噛合せている左右間ファスナーストリンガ
−/θ、//のうち何れか一方第3乃至第!図で例えば
//をファスナーエレメントlθT、//Tの弾性を利
用して両ファスナーストリンガニlθ、//が、スライ
ダ・−の後口部Aから同じ長さに揃う第r図の位置まで
移行させようとすると第6図のような従来周知の型の中
仕切の両側全面Xが平坦な胴体下部内面のスライダーに
あっては、ファスナーエレメントの噛合せ部分の移行操
作においてスライダー内部で移行するファスナーニレメ
ン) //’の動きによってファスナーエレメント//
’および人の指で押えるなど固定的に保持されている他
方のファスナーストリンガ=IOのファスナーエレメン
ト10’には強いカが働き、そのためファスナーエレメ
ントはそれ自体の弾性によって変形し、噛合部分が傾き
噛合を外づすことになるが、このときスライダー内部は
狭く、シカモスライダー内部におけるファスナーニレメ
ン) //’の動きは、胴体上翼片のエレメント押え3
および胴体下部の中仕切7によって制限されているから
、噛合部分のエレメント・頭部は、噛合が外づれか\つ
た分だけエレメントの他の部分を押圧することになる結
果、スライダー胴体の上翼片の内面と接するエレメント
の固着のためのエレメント取付糸/!、テープ縁部la
Mよび−yアスナーエレメント/I’はスライダーに
強く圧接しながら次々と噛合を外し次の噛合に移行する
ことになるので、)上記エレメント数行は糸、テープ縁
部などが損傷し易い。これに対し、本発明のスライダー
には中仕切7の両側に一組二本の凹溝rをそれぞれ一列
配備したから、組違いのファスナーエレメントの噛合移
行操作の際ファスナーニレメン) //’を取付は糸/
!に損傷を受けることが極めて少ない。
そして、上記組違いの調整操作に際して中仕切7を胴体
旦の後口部Aの端縁A′まで設けず、その後口部端縁A
′の僅か前方位置で終る構成とし、それに続く部分を下
翼部2の下面6と面一または上記下面6よりは低いが凹
溝rの底面よりは高くするときは、両ファスナーストリ
ンガーノ引揃えが完了した後スライダーをファスナーチ
ェーンノ下端付近まで下方に移行するときスライダー内
部におけるファスナーエレメントの逆方向の一時的噛合
せ(この時は、スライダーの左右の肩口から左右ファス
ナーストリンガ−のファスナーニレメン 14− トが導入されてエレメント頭部が左右方向から正規に噛
合うのではなく、スライダー後口部でエレメント頭部を
一時的に手下位置に近い状態で噛合うことになる)に際
してエレメント頭部の上下方向の噛合せを促す作用が強
められ、その際中仕切7の終端を傾斜面りとして形成し
であるとスライダーの下方移行時のスタート抵抗を一層
軽減でき移行操作が円滑となる。
旦の後口部Aの端縁A′まで設けず、その後口部端縁A
′の僅か前方位置で終る構成とし、それに続く部分を下
翼部2の下面6と面一または上記下面6よりは低いが凹
溝rの底面よりは高くするときは、両ファスナーストリ
ンガーノ引揃えが完了した後スライダーをファスナーチ
ェーンノ下端付近まで下方に移行するときスライダー内
部におけるファスナーエレメントの逆方向の一時的噛合
せ(この時は、スライダーの左右の肩口から左右ファス
ナーストリンガ−のファスナーニレメン 14− トが導入されてエレメント頭部が左右方向から正規に噛
合うのではなく、スライダー後口部でエレメント頭部を
一時的に手下位置に近い状態で噛合うことになる)に際
してエレメント頭部の上下方向の噛合せを促す作用が強
められ、その際中仕切7の終端を傾斜面りとして形成し
であるとスライダーの下方移行時のスタート抵抗を一層
軽減でき移行操作が円滑となる。
また、特許請求の範囲に記載した第ψ乃至6番目の発明
のように上記それぞれの場合に共通して凹溝rの中仕切
7側と反対側のテープ縁部接触側の断面の形状を凹溝t
の底面に対し鈍角の傾斜角を持つ傾斜面/2で構成して
おくとエレメントの取付は糸、テープ縁部などが溝の角
と線接触し乍ら摺動じて糸などに損傷を与えることの少
ない面接触的摺動となって接触荷重を分散できると共に
、特に特許請求の範囲に記載した第2番目および第3番
目の発明の場合には更に後口部端縁A′附近にある面一
の部分(中仕切の延長上にある)/3が第3図のように
エレメントを支承することによってテープ縁部/弘およ
びエレメント取付は糸/jを傾斜面/2から浮かせるこ
とになる(第5図参照)のでスライダーの下方移行時の
スタート時の抵抗は極めて少いものとなる。
のように上記それぞれの場合に共通して凹溝rの中仕切
7側と反対側のテープ縁部接触側の断面の形状を凹溝t
の底面に対し鈍角の傾斜角を持つ傾斜面/2で構成して
おくとエレメントの取付は糸、テープ縁部などが溝の角
と線接触し乍ら摺動じて糸などに損傷を与えることの少
ない面接触的摺動となって接触荷重を分散できると共に
、特に特許請求の範囲に記載した第2番目および第3番
目の発明の場合には更に後口部端縁A′附近にある面一
の部分(中仕切の延長上にある)/3が第3図のように
エレメントを支承することによってテープ縁部/弘およ
びエレメント取付は糸/jを傾斜面/2から浮かせるこ
とになる(第5図参照)のでスライダーの下方移行時の
スタート時の抵抗は極めて少いものとなる。
以上詳細に説明した本発明の構成および作用から一゛明
らかなように特許請求の範囲に記載した第1番目乃至第
6番目の発明のスライダーは、それぞれ中仕切の両側に
一列に配設した凹溝によって組違い状態ニなったファス
ナーチェーンの調整操作時におけるファスナーストリン
ガ−の動きを円滑に行うことを可能にしたものであり、
しかも従来周知の凹溝のないスライダーに比しファスナ
ーストリンガ−に損傷を与えることが格段に少ない優れ
たスライダーである。
らかなように特許請求の範囲に記載した第1番目乃至第
6番目の発明のスライダーは、それぞれ中仕切の両側に
一列に配設した凹溝によって組違い状態ニなったファス
ナーチェーンの調整操作時におけるファスナーストリン
ガ−の動きを円滑に行うことを可能にしたものであり、
しかも従来周知の凹溝のないスライダーに比しファスナ
ーストリンガ−に損傷を与えることが格段に少ない優れ
たスライダーである。
第1図は本発明スライダーの実施態様の一例を示す斜視
図、第2図はスライダー胴体の後口部の凹溝と中仕切を
示す縦断側面図、第3図はスライダー胴体上翼片を切除
して胴体上翼片部を示し、これに左右両ファスナースト
リンガ−の組違いを調整中の状況を一方のファスナース
トリンガ−10を固定し、他方のファスナーストリンガ
−//を移行し念状態で示した説明図、第弘図は第3図
のA−A断面図、第3図は全じ(B−B断面図、第6図
は従来周知のスライダー後口部の断面図、第7図は組違
いの状態における左右ファスナーストリンガ−とスライ
ダーの位置関係を示す説明図、第r図は引違え調整操作
後の正規の状態となったファスナーチェーンを示す説明
図であるg図の主要な部分を表わす符号の説明 /・・・上翼片、コ・・・上翼片、3・・・上翼片のエ
レメント押え、≠・・・連結柱、!・・・上翼片の内面
、6・・・内面!の平坦面、7・・・中仕切、g・・・
凹溝、り・・・中仕切の傾斜面、IO・・・左のファス
ナ7ストリンガー、10′・・・左のファスナーエレメ
ント、//・・・右のファスナーストリンカ−1ll′
・・・右のファスナーエレメント、/2・・・凹溝rの
傾斜面、/3・・・中仕切の終端に続く端縁部分、7≠
・・・テープ縁部、/!・・・エレメントの取付は糸、
A・・・胴体旦の後口部、A′・・・後口部25.Aの
端縁゛、旦・・・スライダーの胴体、X・・・従”来周
知 17− のスライダーの胴体の上翼片の内面の平坦面。 特許出願人 吉田工業株式会社 代理人 弁理士 樽 見 誠 夫 18− 第2図 竺3図 第4図 第6図 第7図 第ら図
図、第2図はスライダー胴体の後口部の凹溝と中仕切を
示す縦断側面図、第3図はスライダー胴体上翼片を切除
して胴体上翼片部を示し、これに左右両ファスナースト
リンガ−の組違いを調整中の状況を一方のファスナース
トリンガ−10を固定し、他方のファスナーストリンガ
−//を移行し念状態で示した説明図、第弘図は第3図
のA−A断面図、第3図は全じ(B−B断面図、第6図
は従来周知のスライダー後口部の断面図、第7図は組違
いの状態における左右ファスナーストリンガ−とスライ
ダーの位置関係を示す説明図、第r図は引違え調整操作
後の正規の状態となったファスナーチェーンを示す説明
図であるg図の主要な部分を表わす符号の説明 /・・・上翼片、コ・・・上翼片、3・・・上翼片のエ
レメント押え、≠・・・連結柱、!・・・上翼片の内面
、6・・・内面!の平坦面、7・・・中仕切、g・・・
凹溝、り・・・中仕切の傾斜面、IO・・・左のファス
ナ7ストリンガー、10′・・・左のファスナーエレメ
ント、//・・・右のファスナーストリンカ−1ll′
・・・右のファスナーエレメント、/2・・・凹溝rの
傾斜面、/3・・・中仕切の終端に続く端縁部分、7≠
・・・テープ縁部、/!・・・エレメントの取付は糸、
A・・・胴体旦の後口部、A′・・・後口部25.Aの
端縁゛、旦・・・スライダーの胴体、X・・・従”来周
知 17− のスライダーの胴体の上翼片の内面の平坦面。 特許出願人 吉田工業株式会社 代理人 弁理士 樽 見 誠 夫 18− 第2図 竺3図 第4図 第6図 第7図 第ら図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)上翼片/と上翼片コ、およびその上下面翼片/、
コを当該両翼片の前端中央で連結し、かつ、左右のファ
スナーエレメント10’ 、 //’を案杓する連結柱
≠を含むスライダー胴体用を備えたスライドファスナー
用のスライダーにおいて、上翼片λの内面りに連結柱弘
の近傍から始まクスライダー胴体Bの後口部Aの端縁A
′に終る平行する一組二本の凹溝lを、前記上翼片2の
内面jに隆起して設けられ連結柱弘の近傍から始まりス
ライダー胴体Bの後口部Aの端縁A′に至る中仕切7の
両側に、それぞれ−列配設したことを特徴とするスライ
ドファスナー用のスライダー。 (2)上翼片lと上翼片λ、およびその上下両翼片/、
2を当該両翼片の前端中央で連結し、かつ、左右のファ
スナーエレメント10’、 11’を案内する連結柱弘
を含むスライダー胴体Bを備えたスライドファスナー用
のスライダーにおいて、翼片λの内面jに連結柱弘の近
傍から始まりスライダー胴体Bの後口部Aの端縁A′に
終る平行する一組二本の凹溝gを、前記翼片コの内面j
に隆起して設けられ連結柱qの近傍から始まり後口部A
の端縁A′の僅が前方位置に終る中仕切7の両側にそれ
ぞれ一列配設したことを特徴とするスライドファスナー
用のスライダー。 (5)上翼片/と上翼片λ、およびその上下両翼片/9
.2を当該両翼片の前端部中央で連結し、かつ、左右の
ファスナーニレメン) 10’、 //’を案内する連
結柱グを含むスライダー胴体Bを備えたスライドファス
ナー用のスライダーにおいて、上翼片2の内面!に連結
柱≠の近傍から始まシ、スライダー胴体Bの後口部Aの
端縁A′に終る平行する一組二本の凹溝rを、前記上翼
片2の内面!に隆起して設けられ連結柱≠の近傍から始
まり後口部Aの後縁A′の僅か前方位置に終りその終端
を傾斜面りとして形成せしめた中仕切7の両側にそれぞ
れ一列配設したことを特徴とするスライドファスナー用
のスライダー。 (4)上翼片/と上翼片l、およびその上下両翼片l、
コを当該両翼片の前端中央で連結し、かつ、左右のファ
スナーニレメン) io’ 、 ii’を案内する連結
柱≠を含むスライダー胴体上を備えたスライドファスナ
ー用のスライダーにおいて、上翼片λの内面夕に連結柱
≠の近傍から始まりスライダー胴体Bの後口部Aの端縁
A′に終る平行する一組二本の断面が中仕切7側と反対
のテープ縁部/4’との接触側において底面と鈍角を形
成する傾斜面/λをもっている凹溝rを、前記上翼片コ
の内面りに隆起して設けられ連結柱tの近傍から始まり
スライダー胴体Bの後口部Aの端縁A′に至る中仕切7
0両側に、それぞれ−列配設したことを特徴とするスラ
イドファスナー用のスライダ(5)上翼片lと上翼片λ
、およびその上下両翼片/、コを当該両翼片の前端中央
で連結(−1かつ、左右のファスナーニレメン) 10
’、 //’を案内する連結柱ψを含むスライダー胴体
園を備えたスライドファスナー用のスライダーにおいて
、上翼片2の内面りに連結柱≠の近傍から始まりスライ
ダー胴体旦の後口部Aの端縁A′に終る平行する一組二
本の断面が中仕切7側と反対のテープ縁部/≠との接触
側において底面と鈍角を形成する傾斜面/2をもってい
る凹溝gを、前記上翼片コの内面りに隆起して設けられ
連結柱lの近傍から始まりスライダー胴体Bの後口部A
の端縁A′の僅か前方位置に終る中仕切7の両側にそれ
ぞれ一列配設したことを特徴とするスライドファスナー
用のスライダー0 (6)上翼片/と上翼片コ、およびその上下両翼片/、
コを当該両翼片の前端部中央で連結し、かつ、左右のフ
ァスナーニレメンF 10’、 ///を案内する連結
柱を含むスライダー胴体上を備えたスライドファスナー
用のスライダーにおいて、上翼片−の内面!に連結柱グ
の近傍から始まり、スライダー胴体旦の後口部Aの端縁
A′に終る平行する一組二本の断面が中仕切7側と反対
のテープ縁部/4’との接触側において底面と鈍角を形
成する傾斜面/コをもっている凹溝rを、前記上翼片コ
の内面jに隆起して設けられ連結柱弘の近傍から始まり
スライダー胴体旦の後口部Aの僅か前方位置の終りその
終端を傾斜面りとして形成せしめた中仕切7の両側にそ
れぞれ一列配設したことを特徴とするスライドファスナ
ー用のスライダー。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105067A JPS587203A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | スライドフアスナ−用のスライダ− |
DE198282105827T DE69337T1 (de) | 1981-07-07 | 1982-06-30 | Reissverschlussschieber. |
DE8282105827T DE3273336D1 (en) | 1981-07-07 | 1982-06-30 | Slider for slide fastener |
AU85463/82A AU531791B2 (en) | 1981-07-07 | 1982-06-30 | Slide for slide fastener |
EP82105827A EP0069337B1 (en) | 1981-07-07 | 1982-06-30 | Slider for slide fastener |
GB08219164A GB2104955B (en) | 1981-07-07 | 1982-07-02 | Slider for slide fastener |
US06/394,520 US4455722A (en) | 1981-07-07 | 1982-07-02 | Slider for slide fastener |
CA000406661A CA1192026A (en) | 1981-07-07 | 1982-07-06 | Slider for slide fastener |
KR8203006A KR840002030B1 (ko) | 1981-07-07 | 1982-07-06 | 슬라이드 파스너용 슬라이더 |
ES1982266257U ES266257Y (es) | 1981-07-07 | 1982-07-06 | "cursor para cierres de cremallera". |
BR8203958A BR8203958A (pt) | 1981-07-07 | 1982-07-06 | Cursor para fechos corredicos |
SG46/87A SG4687G (en) | 1981-07-07 | 1987-01-21 | Slider for slide fastener |
MY401/87A MY8700401A (en) | 1981-07-07 | 1987-12-30 | Slider for slide fastener |
HK680/88A HK68088A (en) | 1981-07-07 | 1988-09-01 | Slider for slide fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105067A JPS587203A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | スライドフアスナ−用のスライダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587203A true JPS587203A (ja) | 1983-01-17 |
JPS6329524B2 JPS6329524B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=14397607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56105067A Granted JPS587203A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | スライドフアスナ−用のスライダ− |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4455722A (ja) |
EP (1) | EP0069337B1 (ja) |
JP (1) | JPS587203A (ja) |
KR (1) | KR840002030B1 (ja) |
AU (1) | AU531791B2 (ja) |
BR (1) | BR8203958A (ja) |
CA (1) | CA1192026A (ja) |
DE (2) | DE3273336D1 (ja) |
ES (1) | ES266257Y (ja) |
GB (1) | GB2104955B (ja) |
HK (1) | HK68088A (ja) |
MY (1) | MY8700401A (ja) |
SG (1) | SG4687G (ja) |
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-
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- 1982-06-30 EP EP82105827A patent/EP0069337B1/en not_active Expired
- 1982-06-30 AU AU85463/82A patent/AU531791B2/en not_active Ceased
- 1982-06-30 DE DE8282105827T patent/DE3273336D1/de not_active Expired
- 1982-06-30 DE DE198282105827T patent/DE69337T1/de active Pending
- 1982-07-02 GB GB08219164A patent/GB2104955B/en not_active Expired
- 1982-07-02 US US06/394,520 patent/US4455722A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1982-07-06 ES ES1982266257U patent/ES266257Y/es not_active Expired
- 1982-07-06 KR KR8203006A patent/KR840002030B1/ko active
- 1982-07-06 BR BR8203958A patent/BR8203958A/pt not_active IP Right Cessation
-
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- 1987-12-30 MY MY401/87A patent/MY8700401A/xx unknown
-
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- 1988-09-01 HK HK680/88A patent/HK68088A/xx unknown
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