JPS5871961A - 被覆用樹脂組成物 - Google Patents

被覆用樹脂組成物

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JPS5871961A
JPS5871961A JP17156881A JP17156881A JPS5871961A JP S5871961 A JPS5871961 A JP S5871961A JP 17156881 A JP17156881 A JP 17156881A JP 17156881 A JP17156881 A JP 17156881A JP S5871961 A JPS5871961 A JP S5871961A
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JP
Japan
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polyol
parts
acid
resin
hydroxyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP17156881A
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English (en)
Inventor
Shoji Takamizawa
高見沢 昭二
Shigeto Kumazaki
熊崎 栄人
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリエステルとアミノプラスト樹脂を含有し
てなる被覆用樹脂組成物に関する。
従来、オイルフリーアルキッド樹脂とアミノプラスト樹
脂を配合して得られる被覆用樹脂組成物が使われていた
が、接着性に富み伸展性を有する被覆膜を得ることはむ
ずかしく、高分子鎗線状ポリエステル樹脂あるいはポリ
エステルポリオールと有機ポリイソシアネ−1・を反応
させて得たポリウレタンとアミノプラスト樹脂を配合し
た被覆用樹脂組成物が、接着性に富み。
耐久性かつ伸展性にすぐれていることが知られている。
しかし、高分子量線状ポリエステルを製造するには23
0℃以上の高温で3 war Hg以下の減圧下で反応
させる必要がある。また、ポリウレタンは溶媒内で反応
しなければならず、活性の強い溶媒内では反応が困難で
あシ、溶媒選択の自由度が少ない。また、これらの方法
で得られた被覆膜の接着性、耐久性および伸展性は向上
するが十分でない。
本発明は、このような問題点を解決するものである。
すなわち2本発明は。
(a l(l )  水酸基価20〜170の直鎖状ポ
リエステルポリオール100〜50重普チ および (11)−分子中に少なくとも三個の水酸基を有する数
平均分子量3,000以下のポリオール0〜50重量% よシなるポリオール成分と (bl  一般式+1+ (ただし2式中2mおよびnは3以上の整数であり9m
とnは同一でも異なっていてもよ(、Rは2価の有機基
である)で表わされる化合物をfat成分の水酸基1当
量に対してfb)成分0.1〜0.5モルを反応させて
得られる水酸基価6〜80.ギシレンと酢酸ブチルの同
重址混合溶剤に固形分50重1t%に溶解したときのガ
ードナー・ホルト粘度がP以−ヒである変性ポリエステ
ル樹脂(A) 並びに アミノプラスト樹脂(B) を含有してなる被覆用樹脂組成物に関する。
上記(1)の直鎖状ポリエステルポリオールは三官能の
アルコール成分と三官能で好ましくは2〜14の炭素数
を有する1種以上のポリカルボン酸を本質的な構成成分
とするものであり、上記のアルコールまたはカルボン酸
の一部を一宮能筐たは三官能以上のアルコールまたはカ
ルボン酸におきかえることができ、伸展性の点から全原
料のカルボキシル基およびヒドロキシル基の総tに対し
て1当址チ以下で使用される。
上記ポリエステルポリオールは水酸基111[120〜
170である。水酸基価が20未満では(11)成分と
の反応による鎖伸長が不充分であり、170を越えると
得られる変性ポリエステル樹脂の水酸基価が大きくなり
、(B)成分との反応点が多くなって、塗膜に伸展性が
なくなる。また酸価については特別規定しないが低い方
が好ましくとくに10m9KOH/9−以下が良い。ま
た、上記ポリエステルポリオールの数平均分子量は。
1000〜5000が好ましい。分子量が小さいと伸展
性が小さくなり、大きいと耐衝撃性。
耐折シ曲げ性等が悪くなる。
ポリエステルポリオールをつくるために用いられる三官
能のアルコールとしてはエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ブチレングリコール、mネオペンチルグ
リコール等のア5− ルキレングリコール水添ビスフェノールA、シクロヘキ
サンジメタツール、カプロラクトンジオール(カプロラ
クトンとエチレングリコールの反応生成物)、ヒドロキ
シアルキル化ビスフェノール、ポリ(オキシテトラメチ
レン)グリコール等のポリエーテルグリコールなどがあ
げられる。これ以外にも他の各種のジオールや先述した
三官能以上のアルコールも使用できる。
三官能以上のアルコールの例としてはトリメチロールプ
ロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール
などや低分子量ポリオールをオキシアルキル化して製造
される高分子量ポリオール例えばトリメチロールプロパ
ン1モル当り20モルのエチレンメキサイドを付加反応
させて得られたものなどがあげられる。
ポリエステルポリオールの三官能カルボン酸成分は一分
子中に好葦しくは2ないし14の炭素原子をもつもので
あり、とくに有用なものにはフタル酸、イソフタル酸、
プレフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロン
タル酸。
6− アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、#)んご酸、
グルタル酸、グロレンド酸、テトラクロロフタル酸およ
び他の遣々のジカルボン酸が言まれる。ポリニスデルポ
リオールは少量のモノカルボン酸9例えば安息香酸等を
才んでもよく。
また、トリメリット酸やトリカルパリリン酸などの三官
能以上のカルボン酸が用いられてもよい。上記の酸が無
水物を生じるものであれば代りに酵の無水物を用いるこ
とができる。
ポリエステルポリオールの製造は′ボ法により行なうこ
とができる。
上記(11)の1分子中に少なくとも3個以上の水酸基
を有する数平均分子t3,000以下のポリオールとし
てはグリセリン、トリメチロールプロパンl トリメチ
ロールエタンなどのポリアルコール、これらのポリアル
コールとエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、
テトラヒドロフランなどとの反応生成物であるポリオキ
シアルキレンポリオールやグリセリン、トリメチロール
プロパン、トリメチロールエタンなどとカプロラクトン
の反応生成物などがある。この(11)成分は、架橋密
度を上げる点で好ましいが、(C)成分中50重量襲を
越えると伸展性が劣るため。
それ以下で使用される。
fb)成分は上記一般式mで表わされる化合物であシ、
具体例をあげればテレフタロイル−ビスーN−カグロラ
クタム、イソフタロイル−ビス−N−カプロラクタム、
アジポイル−ビス−N−カプロラクタム、セバコイル−
ビスーN−カグロラクタム、テレフタロイル−ビスーN
−ビヘリトン、イソフタロイル−ビス−N−ピペリドン
などがあり1種または2s以上を併用することができる
。(a)成分とfbl成分は、(a)成分の水酸基1当
量に対して(b)成分0.1〜0.5モル使用される。
(a)成分の水酸基1当菫に対して(b)成分が0.1
モル未満では、(b)成分によるfa)成分の鎖伸長が
不光分であり、塗膜の伸展性が劣り、0.5モルを越え
るとfbl成分が分子末端になる割合が多くなり9m膜
硬度が低下する。(a)成分と(b)成分の反応は16
0〜230℃の範囲で不活性ガス雰囲気中において反応
させるのが望捷しく。
必要に応じジブチルスズオキサイドなどのエステル化触
媒を1史うこともできる。所望の粘度の樹脂を得るには
予め触媒を多口に入れて所望の粘度で反応温度を下げる
ことにより可能であるが、この場合2及応生成物は経時
的に粘度上昇することがあるので好ましくは少量ずつ分
割して添加し反応せしめ、所望の粘度にした方がより安
定な反応生成物を作ることができる。
を 線架橋密度が高くなり2本発明の目的とする伸展性を有
する被膜を得ることはむずかしく、またガードナー・ボ
ルト粘度が上記の条件で2未満であっても同様の理由で
本発明の目的を達成できない。また、水酸基価6 (I
n9KOH/ff)未満では耐溶剤性や耐薬品性が低下
し2本発明の目的を十分に達成することはできない。
アミノプラスト樹脂(B)はメラミン、ベンゾグアナミ
ン、尿素等のアミン化合物とアルデヒド=9− の付加縮合生成物であって、好ましくはホルムアルデヒ
ドをメラミン、尿素またはベンゾグアナミンと反応させ
て得た生成物などである。上記アミン化合物としては他
に、トリアジン、ジアジン、トリアゾール、グアニジン
、グアナミン、N、N−ジメチル尿素、ベンゾウレア、
ジシアンジアミド、ホルモグアナミン、アセトグアナミ
ン、アムメリン、2−クロロー4.6−ジアミツー1.
3.5− )リアジン、6−メチル−2,4−ジアミノ
−1,3,5−)すエタンなどがあげられる。この際用
いられるアルデヒドとしてもつとも一般的なものはホル
ムアルデヒドであるが。
他のアルデヒド類1例えばアセトアルデヒド。
クロトンアルデヒド、マクロインベンズアルデヒド、フ
ルフラールなどを用いても有用な付加縮合生成物を得る
ことができる。アミノプラスト樹脂fBlとしては、上
記付加縮合生成物をブタノール等の炭本数8以下のアル
コールでエーテル化したものも含む。(A)成分とfB
)成分はfA)/lB)が重址比で9515〜60/4
0になるように−10= 配合される。9515を越えると塗膜硬度が不足し、6
0/40未満では耐折り曲げ性、耐衝撃性等が低′F−
する。
本発明の組成物は如何なる周知の方法、たとえば刷毛塗
り、浸漬、流姑などの方法で塗布できるが、多くの場付
はスプレー塗装が採用される。この被覆は実質上あらゆ
る基材、すなわち木、金属、ガラス、布、プラスチック
、フオーム体などを8む広範な基材上に直接もしくはプ
ライマーを介して塗布できる。
このようにして塗布きれた被覆組成物は高温下で硬化さ
せる。ふつうは約20〜60分間。
100〜200℃で硬化を行なうが、基材の性質2組成
物中の成分に応じてこれより高い、まだ低い温度、より
短い、あるいは長い時間で硬化を行なうことも可能であ
る。必要があればパントルエンスルホン酸、ジノニルナ
フタリンジスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、
キシレンスルホン酸などの硬化促進触媒を本発明に係る
被覆用圏脂組成物に対して約0.001〜5重胤係添加
してもよく、この場合にはより低温および/またはより
短い時間での硬化が可能になる。
本発明はさらに下記の実施例によって詳述されるがこれ
は本発明を限定するものではない。
特に断わらない限り以後の実施例および明細書全体を通
じて1部」および[%」は重量による。
製造例1 温度計、窒素ガス導入前、冷却管及びシール管向き攪拌
装置を備え7’clA!四つ口7シスコを用い。
窒素ガスを吹き込みながら、1,6−へキサ/ジオール
142 部+ネオペンチルグリコール218t’fl(
テレフタル酸249部、イソフタル酸249部およびジ
ブチルテンオキサイド0.4部を仕込後、酢+IItr
 2.0に達するまで230℃に加熱した。つぎに18
0℃ニ冷却後、テレフタロイル−ビス−N−カプロラク
タムを50部添加し、粘度が2時間以上安定になったら
終点とし冷却した。さらに、キシレン/酢酸ブチル−1
部1混合溶液によシイ0チ溶液とした。これを溶液屋1
とする。
製〕a 例2 製造例1と同様の装置、処方により1.6−ヘキサンジ
オール177部、ネオペンチルグリコール218部、テ
レフタル鍍249部、イソフタル酸249’(+、ジグ
チルテンオキナイド0.4部からポリエステルポリオー
ルを作j!!!(&、プレフタロイルービスーN−カグ
ロラクタム60部によシ変性ポリエステル樹脂を作錬し
、キシレン/酢酸ブチル=i/iM合溶液により40係
溶液とした。これを浴液屋2とする。
製造例3 製造例1と同僚の装置、処方によシ1,6−ヘキサンジ
オール124部、ネオペンチルグリコール218部、テ
レフタル酸249部、インフタル酸249部およびジグ
チルチンオキサイド0.4部からポリエステルポリオー
ルを作製後、ポリカプロラクトン(カブロラクトングラ
フセル308ダイセル工業(掬商品名)300部を仕込
み、テレフタロイル−ビス−N−カプロラクトン70部
により変性ポリエステル樹脂を作製し、キシレン/酢酸
13− ブチル−1部1混合溶液により50チ溶液とした。
これを溶液瓜3とする。
比較製造例1 1部造例1と同様の装置、処方により1,6−ヘギツ゛
ンジオール142部、ネオペンチルグリコール218部
、テレンタル酸249m++、イソフタル酸249部お
よびジブチルチンオキサイド0.4部からポリエステル
ポリオールを作製後、テレフタロイル−ビス−N−カプ
ロラクタム150部により変性ポリエステル樹脂を作製
し、キシレン/酢酸ブチル−1部1混合溶液により40
裂溶液とした。
これを溶液A4とする。
比較製造例2 製造例1と同様の装置、処方によりトリメチロールプロ
パン54部、1.6−へキサンジオール142部、ネオ
ペンチルグリコール2 l s部、テレフメル岐249
部、イソフタル酸249部およびジブチルチンオキ丈イ
ド0.4部からポリエステルポリオールを作製後、テレ
フタロイル−ビス−N−カプロラクタム85都により、
変性ポリニス14− チル樹脂を作製し、キシレン/酢酸ブチルー1/1混 5とする。
比較製造例3 製造例1と同様の装置,処方により1.6−ヘキサンジ
オール142部,ネオペンチルグリコール2 1 8 
部+テレンタル酸249部,イソフタル酸249部およ
びジブチルチンオキサイド0.4部からポリニスデルポ
リオールを作製後,キシレンにより45チ溶液にし11
0°Cに加熱後,ヘキサメチレンジイノシア、+ート5
0部により鎖伸長した。
さらにセロノルプアセテートにより40チ溶液としfC
6この漬液をA6とする。
上μ己製造例1〜3および比較製造例1〜3のポリニス
デルポリオールおよび溶液A1〜6の固形分の特性を表
1に示す。
以.−1・余白 実施例1〜3および比較例1〜3 上記変性ポリエステル樹脂およびポリウレタン樹脂を用
い9次のような処方にしたがって混合することによって
被覆組成物を得た。
重量部 チタン白              160.0サイ
ザツク4040            1.5このよ
うにして得られた被覆組成物をブリキ板に140°Cで
20分間焼き付けて塗膜試験した。
その結果を表2に示す。
11下余白 17− 表2 塗膜試験結果 注1)鉛筆硬さ; JIS K 5400に準じて試験
した。
注2)キシレンラビング;塗膜面をギシレンヲ含ませた
ガーゼで50往復ラビングした後,塗膜外観を観察しだ
○;塗膜外観に変化なし。
△;塗膜に光沢がなし。
注3)折り曲げ試験;40X70mmの試験片を作製し
,3716インチマンドレルを用いて。
1800折り曲げる。つぎにl Kgの荷重を30鍋の
高さから折り曲げ部に1枚のブリキ板を入れた試験片−
Fに落下させる。折り曲げ部の18− 塗膜状態を観察した。
○;塗膜状態に変化なし。
△;部分的に塗膜が破壊されている。
×;完全に塗膜が破壊されている。
注4)四方変形;15QX150wiの試験片を作製し
、これを高さ20 mm 、縦および横の幅53 mr
n 、縦の陵線がl +mtr、 2mm、 3wan
およびし 4+m+1の半径のRを有するようにプマス成形し。
コーナ部の塗膜状態を覗察した。
○:塗膜状態に変化なし。
×;塗膜にキズが付く、マたは剥れる。
本発明に係る被覆用樹脂組成物は一容器中で安定に貯蔵
でき、その硬化によって得られた被覆膜は接着性に富み
、耐久性かつ伸展性にすぐれており、基材に被覆膜を形
成した後に折シ曲げ加工捷たは打ち抜き加工するプレコ
ートメダル用樹脂として好適であp1作業性の改良とな
る。また、フオームラバー、ポリウレタンフォーム、ビ
ニルフオームなどの弾性のあるゴム状の基材類および軟
鋼やアルミニウムなどの柔軟な金属表面上へ適用するの
にも有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)(i )  水酸基価20〜170の直鎖状のポ
    リエステルポリオール100〜50重量% および (11)−分子中に少なくとも三個の水酸基を有する数
    平均分子量3.000以下のポリオール0〜50重量% よシなるポリオール成分と (b)  一般式(1) (たたし1式中9mおよびnは3以上の整数であり 、
     mとnは同一でも異なっていてもよ(、Rは2価の有
    機基である)で表わされる化合物を(a)成分の水酸基
    1当量に対して(bl成分0.1〜0.5モルを反応さ
    せて得られる水酸基価6〜80.ギシレンと酢酸ブチル
    の同重量混合溶剤に固形分50重量%に溶解したときの
    ガードナー・ボルト粘度がP以上である変性ポリエステ
    ル樹脂(A+ 並びに アミノプラスト樹脂(B) を含有してなる被覆用樹脂組成物。
JP17156881A 1981-10-26 1981-10-26 被覆用樹脂組成物 Pending JPS5871961A (ja)

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