JPS5871942A - 鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物 - Google Patents
鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物Info
- Publication number
- JPS5871942A JPS5871942A JP17090381A JP17090381A JPS5871942A JP S5871942 A JPS5871942 A JP S5871942A JP 17090381 A JP17090381 A JP 17090381A JP 17090381 A JP17090381 A JP 17090381A JP S5871942 A JPS5871942 A JP S5871942A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- thermoplastic polyester
- thick
- composition
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、従来では厚肉成形体を得ることが困難である
とされていたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し
単位とする固有粘度θ、ＳＳ以上の熱可塑性ポリエステ
ル樹脂を使用する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物に
関するもので、鱗片状模様を有する合成樹脂製成形体を
容易に成形することの出来る成形用組成物を提供するも
のである。
とされていたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し
単位とする固有粘度θ、ＳＳ以上の熱可塑性ポリエステ
ル樹脂を使用する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物に
関するもので、鱗片状模様を有する合成樹脂製成形体を
容易に成形することの出来る成形用組成物を提供するも
のである。
エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする固
有粘度Ｏ，ＳＳ以上の熱可塑性ポリエステル樹脂（以下
単に熱可塑性ポリエステル樹脂という）は、その成形体
が透明性２機械的強度、がスバリャー性、無毒性等に優
れていること、及び廃棄焼却される際の燃焼カロリーが
低いこと等の特質により、飲料品や化粧料用等の比較的
薄肉の各種容器として広範囲に利用されているが、熱可
塑性ポリエステル樹脂による厚肉成形体の成形が困難で
あることから、使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体は、他の合成樹脂成形体の材料として再利用される
ことなく、直ちに焼却による廃棄処理に付されているの
が現状である。
有粘度Ｏ，ＳＳ以上の熱可塑性ポリエステル樹脂（以下
単に熱可塑性ポリエステル樹脂という）は、その成形体
が透明性２機械的強度、がスバリャー性、無毒性等に優
れていること、及び廃棄焼却される際の燃焼カロリーが
低いこと等の特質により、飲料品や化粧料用等の比較的
薄肉の各種容器として広範囲に利用されているが、熱可
塑性ポリエステル樹脂による厚肉成形体の成形が困難で
あることから、使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体は、他の合成樹脂成形体の材料として再利用される
ことなく、直ちに焼却による廃棄処理に付されているの
が現状である。
本発明は特許請求の範囲に記載した構成とすることによ
り、従来厚肉成形体の成形が困難であるとされていた熱
可塑性ポリエステル樹脂を合成樹脂成分として含む組成
物で、例えば野外用フラワーポット、庭園用テーブル、
椅子等の鱗片状模様を有する厚肉成形体に成形され得る
成形用組成物を提供するものであり、特に使用済みの熱
可塑性ポリエステル樹脂成形体やポリプロピレン樹脂成
形体を破砕処理して得られる成形体破砕物、あるいは各
合成樹脂成形体の成形工程中で出る合成樹脂屑等をも合
成樹脂成分として利用し得る点に特徴を有するものであ
る。
り、従来厚肉成形体の成形が困難であるとされていた熱
可塑性ポリエステル樹脂を合成樹脂成分として含む組成
物で、例えば野外用フラワーポット、庭園用テーブル、
椅子等の鱗片状模様を有する厚肉成形体に成形され得る
成形用組成物を提供するものであり、特に使用済みの熱
可塑性ポリエステル樹脂成形体やポリプロピレン樹脂成
形体を破砕処理して得られる成形体破砕物、あるいは各
合成樹脂成形体の成形工程中で出る合成樹脂屑等をも合
成樹脂成分として利用し得る点に特徴を有するものであ
る。
本発明の合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物中の合成樹
脂成分は、含水率０．０／〜ｏ、ｌ１重量世襲調整され
ている固有粘度０．に５以上の熱可塑性ポリエステル樹
脂２０〜７０重世襲と、ポリプロピレン樹脂ｇ０〜３０
重世襲との混合樹脂によって構成さするもので、成形用
組成物は、かかる合成樹脂成分に加えて、染、顔料等の
着色剤やその他の添加剤が必要に応じて適宜添加。
脂成分は、含水率０．０／〜ｏ、ｌ１重量世襲調整され
ている固有粘度０．に５以上の熱可塑性ポリエステル樹
脂２０〜７０重世襲と、ポリプロピレン樹脂ｇ０〜３０
重世襲との混合樹脂によって構成さするもので、成形用
組成物は、かかる合成樹脂成分に加えて、染、顔料等の
着色剤やその他の添加剤が必要に応じて適宜添加。
含有せしめられているものである。
本発明の成形用組成物においては、該成形用組成物中の
合成樹脂成分の一方である熱可塑性ポリエステル樹脂が
、成形用組成物中の全合成樹脂成分の２０〜７０重量係
の範世襲に調整され、しかもその含水率が０．０／〜ｏ
、１１．重量％の範囲内に調整されていることが必要で
ある。これは、本発明の成形用組成物においては、該組
成物中の熱可塑性ポリエステル樹脂に成る程度熱可塑性
ポリエステル樹脂におけるエステル結合の一部に加水分
解を生じさせ、これを、オリゴマーを含んだ熱可塑性ポ
リエステル樹脂となし、加水分解によって新だに生成し
たオリゴマーに、厚肉成形体中におけるフィラーの作用
を奏せしめ、同時に本発明の成形用組成物に賦形性を伺
与せしめるものである。
合成樹脂成分の一方である熱可塑性ポリエステル樹脂が
、成形用組成物中の全合成樹脂成分の２０〜７０重量係
の範世襲に調整され、しかもその含水率が０．０／〜ｏ
、１１．重量％の範囲内に調整されていることが必要で
ある。これは、本発明の成形用組成物においては、該組
成物中の熱可塑性ポリエステル樹脂に成る程度熱可塑性
ポリエステル樹脂におけるエステル結合の一部に加水分
解を生じさせ、これを、オリゴマーを含んだ熱可塑性ポ
リエステル樹脂となし、加水分解によって新だに生成し
たオリゴマーに、厚肉成形体中におけるフィラーの作用
を奏せしめ、同時に本発明の成形用組成物に賦形性を伺
与せしめるものである。
成形用組成物中のもう一方の合成樹脂成分であるポリゾ
ロピレン樹脂は、成形用組成物に流動性を具備せしめる
作用を果すものであり、同時に前述の熱可塑性ポリエス
テル樹脂に対する非親和性に基いて、厚肉成形体に鱗片
状模様を具有せしめるものである。
ロピレン樹脂は、成形用組成物に流動性を具備せしめる
作用を果すものであり、同時に前述の熱可塑性ポリエス
テル樹脂に対する非親和性に基いて、厚肉成形体に鱗片
状模様を具有せしめるものである。
前記熱可塑性ポリエステル樹脂とポリプロピレン樹脂と
の混合樹脂から成る本発明の成形用組成物中の合成樹脂
成分において、熱可塑性ポリエステル樹脂が７０重量世
襲越えると、成形用組成物は硬くなり、粘りの無いもの
となってしまい、得られる成形体は脆く、亀裂の発生し
易い、強度の無い劣悪品になるという欠点を生ずるし、
また、２０重量％未満では組成物自体の流動性が悪く、
目的製品たる厚肉成形体の成形操作が困難になるという
欠点が生ずる。
の混合樹脂から成る本発明の成形用組成物中の合成樹脂
成分において、熱可塑性ポリエステル樹脂が７０重量世
襲越えると、成形用組成物は硬くなり、粘りの無いもの
となってしまい、得られる成形体は脆く、亀裂の発生し
易い、強度の無い劣悪品になるという欠点を生ずるし、
また、２０重量％未満では組成物自体の流動性が悪く、
目的製品たる厚肉成形体の成形操作が困難になるという
欠点が生ずる。
また、使用される熱可塑性ポリエステル樹脂は、その含
水率が０．０７重重量法満のものになると、成形用組成
物の溶融、混練り、成形工程中での熱可塑性ポリエステ
ル樹脂の加水分解の遂行が困莫１ｔとなり、目的製品た
る厚肉成形体の成形操作が困難となるし、丑だ、該含水
率が０、グ重世襲を越えると、成形工程中における発泡
現象が激しく、成形操作が困難となるばかりでなく成形
体表面がごつごつした肌理の荒いものになる等の欠点が
現出する。
水率が０．０７重重量法満のものになると、成形用組成
物の溶融、混練り、成形工程中での熱可塑性ポリエステ
ル樹脂の加水分解の遂行が困莫１ｔとなり、目的製品た
る厚肉成形体の成形操作が困難となるし、丑だ、該含水
率が０、グ重世襲を越えると、成形工程中における発泡
現象が激しく、成形操作が困難となるばかりでなく成形
体表面がごつごつした肌理の荒いものになる等の欠点が
現出する。
前記、含水率が特定の範囲内に調整されている熱可塑性
ポリエステル樹脂と、ポリプロピレン樹脂との混合樹脂
を合成樹脂成分とする本発明の厚肉成形体成形用組成物
は、これを熱可塑性ポリエステル樹脂の融点とポリゾロ
ピレン樹脂の融点との間の温度、具体的には、２１１０
〜２ｇ０８Ｃ程度の温度で、約／ ３ 汚／ ｃｎｆ、
程度の射出成形に付すことによって、熱可塑性ポリエス
テル樹脂とポリゾロピレン樹脂との間の非混融添誓いて
現出される鱗片状模様が具備されている厚肉成形体に成
形され得るものである。
ポリエステル樹脂と、ポリプロピレン樹脂との混合樹脂
を合成樹脂成分とする本発明の厚肉成形体成形用組成物
は、これを熱可塑性ポリエステル樹脂の融点とポリゾロ
ピレン樹脂の融点との間の温度、具体的には、２１１０
〜２ｇ０８Ｃ程度の温度で、約／ ３ 汚／ ｃｎｆ、
程度の射出成形に付すことによって、熱可塑性ポリエス
テル樹脂とポリゾロピレン樹脂との間の非混融添誓いて
現出される鱗片状模様が具備されている厚肉成形体に成
形され得るものである。
本発明の厚肉成形体成形用組成物は蒸上の通りの構成か
ら成るものであり、成形用組成物中の合成樹脂成分とし
て、所定の含水率に調整されている熱可塑性ポリエステ
ル樹脂と、ポリゾロピレン樹脂との混合樹脂を使用する
ことにより、従来、厚肉成形体の成形が不可能であると
されていた熱可塑性ポリエステル樹脂を合成樹脂成分中
の一方の主成分とし−（利用する成形用組成物に、鱗片
状模様が具現される合成樹脂製厚肉成形体の成形機能が
具備せしめられているので、従来、その用途が皆無であ
るとされていた使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体の破砕物を熱可塑性ポリエステル樹脂成分として使
用出来るため、材料費にかかる経費を廉価に抑えられる
ばかりでなく、使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体の再利用を計れるという点で公害防止のうえからも
多大の作用、効果を有するものである。
ら成るものであり、成形用組成物中の合成樹脂成分とし
て、所定の含水率に調整されている熱可塑性ポリエステ
ル樹脂と、ポリゾロピレン樹脂との混合樹脂を使用する
ことにより、従来、厚肉成形体の成形が不可能であると
されていた熱可塑性ポリエステル樹脂を合成樹脂成分中
の一方の主成分とし−（利用する成形用組成物に、鱗片
状模様が具現される合成樹脂製厚肉成形体の成形機能が
具備せしめられているので、従来、その用途が皆無であ
るとされていた使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体の破砕物を熱可塑性ポリエステル樹脂成分として使
用出来るため、材料費にかかる経費を廉価に抑えられる
ばかりでなく、使用済みの熱可塑性ポリエステル樹脂成
形体の再利用を計れるという点で公害防止のうえからも
多大の作用、効果を有するものである。
以下、本発明の合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物の具
体的な構成を実施例に基いて示し、併せ、該組成物を利
用しだ厚肉成形体の成形方法を説明する。
体的な構成を実施例に基いて示し、併せ、該組成物を利
用しだ厚肉成形体の成形方法を説明する。
実施例
熱可塑性ポリエステル樹脂製の透明な使用済みの／ｌ−
醤油瓶７ｏ本を洗浄し、これを直ちに破砕処理に付し、
表面に付着水を有する／辺５ｍｍ前後の細片からなる熱
可塑性ポリエステル樹脂の破砕物となし、次いで６０分
間の大気乾燥処理を施して、含水率０．２重量％の熱可
塑性ポリエステル樹脂破砕物、２ｇｏ乙グを得た。
醤油瓶７ｏ本を洗浄し、これを直ちに破砕処理に付し、
表面に付着水を有する／辺５ｍｍ前後の細片からなる熱
可塑性ポリエステル樹脂の破砕物となし、次いで６０分
間の大気乾燥処理を施して、含水率０．２重量％の熱可
塑性ポリエステル樹脂破砕物、２ｇｏ乙グを得た。
一方、同じく使用済みのポリプロピレン樹脂製の／ ｇ
Ｑ ｃｔ−化粧料用瓶／／ｌＯ本を洗浄後、破砕処理
し、表面に付着水を有する／辺３ｒｒｍ前後の細片から
なるポリエチレン樹脂の破砕物となし、次いでろ０分間
の大気乾燥処理を施して、ポリエチレン樹脂破砕物ｔｔ
、２ｏｏｙを得た。
Ｑ ｃｔ−化粧料用瓶／／ｌＯ本を洗浄後、破砕処理
し、表面に付着水を有する／辺３ｒｒｍ前後の細片から
なるポリエチレン樹脂の破砕物となし、次いでろ０分間
の大気乾燥処理を施して、ポリエチレン樹脂破砕物ｔｔ
、２ｏｏｙを得た。
以上の処理により得られた熱可塑性ポリエステル樹脂破
砕物、２ｇＯ乙７とポリプロピレン樹脂破砕物ｔｉ：１
ｏｏｙとに、着色剤として、ベンガラ、カーボンブラッ
ク、パーマネントイエローの混合物ｇ’ｌ？を添加、混
合した成形用組成物を、約、２５０℃の加熱下に溶融、
混練し、圧力／３に９／ｃｒｒｒの射出成形に付し、徐
耐後、金型から取り外して水冷処理し、厚さ／ ２ ｍ
ｍ 、口部直径３０ｃｍ、高さｌｌ’１ｃｍの樽型の容
体からなる厚肉成形体を成形した。
砕物、２ｇＯ乙７とポリプロピレン樹脂破砕物ｔｉ：１
ｏｏｙとに、着色剤として、ベンガラ、カーボンブラッ
ク、パーマネントイエローの混合物ｇ’ｌ？を添加、混
合した成形用組成物を、約、２５０℃の加熱下に溶融、
混練し、圧力／３に９／ｃｒｒｒの射出成形に付し、徐
耐後、金型から取り外して水冷処理し、厚さ／ ２ ｍ
ｍ 、口部直径３０ｃｍ、高さｌｌ’１ｃｍの樽型の容
体からなる厚肉成形体を成形した。
得られた厚肉成形体は、表面が平滑で、全体にわたって
熱可塑性ポリエステル樹脂とポリプロピレン樹脂との間
の非混融性に基く鱗片状模様を有しており、同様にして
成形された別製の円盤状厚肉成形体から成るテーブル板
に対して脚体として合致し、両者の組み合わせ体は野外
用テーブルとして利用できるものであった。
熱可塑性ポリエステル樹脂とポリプロピレン樹脂との間
の非混融性に基く鱗片状模様を有しており、同様にして
成形された別製の円盤状厚肉成形体から成るテーブル板
に対して脚体として合致し、両者の組み合わせ体は野外
用テーブルとして利用できるものであった。
特許出願人 株式会社吉野工業所
代理人 市 川 理 吉
（外ス名）
Claims (1)
- 合成樹脂成分が、含水率０．０／〜ｏ、ｌＩ重量優に調
整され、エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位
とする固有粘度０．３ 、！ｉ−以上の熱可塑性ポリエ
ステル樹脂２０〜７０重世襲と、ポリプロピレン樹脂ｇ
θ〜３０重世襲との混合樹脂から成ることを特徴とする
鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17090381A JPS5871942A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17090381A JPS5871942A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871942A true JPS5871942A (ja) | 1983-04-28 |
| JPH0517258B2 JPH0517258B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=15913465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17090381A Granted JPS5871942A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 鱗片状模様を有する合成樹脂製厚肉成形体成形用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871942A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432562A (en) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 | Teijin Ltd | Thermoplastic resin container having metallic luster |
| JPS5521469A (en) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Manufacture of copolyester molding compound of low water content |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17090381A patent/JPS5871942A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432562A (en) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 | Teijin Ltd | Thermoplastic resin container having metallic luster |
| JPS5521469A (en) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Manufacture of copolyester molding compound of low water content |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517258B2 (ja) | 1993-03-08 |
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