JPS5871893A - R−ニコチンの製造法 - Google Patents
R−ニコチンの製造法Info
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- JPS5871893A JPS5871893A JP17009081A JP17009081A JPS5871893A JP S5871893 A JPS5871893 A JP S5871893A JP 17009081 A JP17009081 A JP 17009081A JP 17009081 A JP17009081 A JP 17009081A JP S5871893 A JPS5871893 A JP S5871893A
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- nicotine
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は培養法によるR−ニコチンの製造法に関する。
ニコチ/には2′位の炭素原子の不斉性によシル−二コ
チ/と8−二コチ/の2つの光学異性体があシ、タバコ
植物に含まれるニコチンはすべてS−型であることが知
られている。S−二コチ/はたばこに喫煙満足感を与え
る重畳な物質と考えられるが致死作用もあり、複雑な生
理作用を持つことから、神経生理など医学研究において
も重要な物質である。
チ/と8−二コチ/の2つの光学異性体があシ、タバコ
植物に含まれるニコチンはすべてS−型であることが知
られている。S−二コチ/はたばこに喫煙満足感を与え
る重畳な物質と考えられるが致死作用もあり、複雑な生
理作用を持つことから、神経生理など医学研究において
も重要な物質である。
一方、ルーニコチンはS−二コチ/に比し生理作用が約
1/10程度と低く、またS−ニコチンの作用に対して
抑制的に働くという知見もあり、かつ、最近たばこの香
喫味に対しても望ましい結果を与えることが判明するな
ど、医薬やたばこなどの産業分野への応用が江目されて
いる。
1/10程度と低く、またS−ニコチンの作用に対して
抑制的に働くという知見もあり、かつ、最近たばこの香
喫味に対しても望ましい結果を与えることが判明するな
ど、医薬やたばこなどの産業分野への応用が江目されて
いる。
従来、几−ニコチ/の製造法としては大別して次の2通
シの方法が知られている。第1の方法はラセミニコチ/
の有機酸塩の再結晶法による方法であるが、この方法は
収率が極めて悪く通常10峰程度以下であって大量生産
も困難であるため一般には極く少量調整する場合に用い
られているに過ぎない。次に第2の方法として培養法す
なわちラセミニコチ/含有培地に8−ニコチン分解菌を
接種培養して8−二コチ/のみを選択的に分解したのち
、咳培養物よりルーニコチンを抽出する方法(山下費子
ら:農芸化学会誌37、P、385〜388.1963
)が知られている。しかし、従来公知の8−ニコチン
分解菌は培地中のニコチン濃度が(L411程度の低濃
度でも生育が阻害されるという欠点があるため、このよ
うな8−ニコチン分解菌を用いて几−ニコテ/を製造す
る場合には培養槽や抽出装置等の製造装置規模が極めて
大きなものとなるのみならず、抽出用の有機溶媒などの
使用−天童となるなど技術上、経済上の問題が多く実用
化は困難であった。
シの方法が知られている。第1の方法はラセミニコチ/
の有機酸塩の再結晶法による方法であるが、この方法は
収率が極めて悪く通常10峰程度以下であって大量生産
も困難であるため一般には極く少量調整する場合に用い
られているに過ぎない。次に第2の方法として培養法す
なわちラセミニコチ/含有培地に8−ニコチン分解菌を
接種培養して8−二コチ/のみを選択的に分解したのち
、咳培養物よりルーニコチンを抽出する方法(山下費子
ら:農芸化学会誌37、P、385〜388.1963
)が知られている。しかし、従来公知の8−ニコチン
分解菌は培地中のニコチン濃度が(L411程度の低濃
度でも生育が阻害されるという欠点があるため、このよ
うな8−ニコチン分解菌を用いて几−ニコテ/を製造す
る場合には培養槽や抽出装置等の製造装置規模が極めて
大きなものとなるのみならず、抽出用の有機溶媒などの
使用−天童となるなど技術上、経済上の問題が多く実用
化は困難であった。
このような問題点を解決する観点から本発明者等は、高
濃度二コチ/でも生育が阻害されない8−ニコチン分解
菌を得ることを目的として、種々の葉たばこや土壌中か
ら100菌株以上のニコチン分解菌を分離し、ニコチン
耐性を検定したところ、岩手県大迫のたばこ畑土壌から
ニコチン濃度1僑の高濃度ニコチン培地で生育可能な−
を分離することに成功した。この薗扛シ。
濃度二コチ/でも生育が阻害されない8−ニコチン分解
菌を得ることを目的として、種々の葉たばこや土壌中か
ら100菌株以上のニコチン分解菌を分離し、ニコチン
耐性を検定したところ、岩手県大迫のたばこ畑土壌から
ニコチン濃度1僑の高濃度ニコチン培地で生育可能な−
を分離することに成功した。この薗扛シ。
トモナスllプチダ(Pseudomonas put
ida)に属し、S−二コチ/を分解するがルーニコチ
ンを分解しないという基質特異性を有する醒であること
を見出し本発明をなすに至った〇 すなわち、本発明はラセミニコチン含有培地に、シュト
モナス・プチダに属するS−ニコチンを分解しR−ニコ
チ/を分解しない高濃度ニコチン耐性菌を培養して得ら
れる培養物からルーニコチンを抽出採取することを特徴
とするR−ニコチ/の製造法である。
ida)に属し、S−二コチ/を分解するがルーニコチ
ンを分解しないという基質特異性を有する醒であること
を見出し本発明をなすに至った〇 すなわち、本発明はラセミニコチン含有培地に、シュト
モナス・プチダに属するS−ニコチンを分解しR−ニコ
チ/を分解しない高濃度ニコチン耐性菌を培養して得ら
れる培養物からルーニコチンを抽出採取することを特徴
とするR−ニコチ/の製造法である。
本発明に使用する菌はシュトモナス・プチダJT8−9
として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託した細菌
(微工研菌寄第6146号)であシその細菌学的性質は
次に示すとおりである。
として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託した細菌
(微工研菌寄第6146号)であシその細菌学的性質は
次に示すとおりである。
なお細菌学的性質に関する試験および同定は、アメリカ
細菌学者協会編マニュアル・オプ・ミクロバイオロジカ
ル・メソツズ(8ueiety ofAmerican
Bacteriologists :Manual
ofMicrobiologieal Method
s (McGraw Hi 11.1957 ))、コ
ーワンおよびスティール共著マニ、アル・フォア・ザ・
アイデ/ティフイケイシ冒ン拳オプ・メディカル−バク
テリア(8,T、 Cowan andK、J、
5teel:Manual for ths Id@n
tification ofMedical Bact
eria (Cantridge Univ* Pre
a@%197G))おヨヒバージェーズ・マニュアル・
オブ・デタミネーテイブーバクテリオロジ−8版(Be
rgeyvaManual of Determina
tive Baeteriol)gy 8 th ed
、。
細菌学者協会編マニュアル・オプ・ミクロバイオロジカ
ル・メソツズ(8ueiety ofAmerican
Bacteriologists :Manual
ofMicrobiologieal Method
s (McGraw Hi 11.1957 ))、コ
ーワンおよびスティール共著マニ、アル・フォア・ザ・
アイデ/ティフイケイシ冒ン拳オプ・メディカル−バク
テリア(8,T、 Cowan andK、J、
5teel:Manual for ths Id@n
tification ofMedical Bact
eria (Cantridge Univ* Pre
a@%197G))おヨヒバージェーズ・マニュアル・
オブ・デタミネーテイブーバクテリオロジ−8版(Be
rgeyvaManual of Determina
tive Baeteriol)gy 8 th ed
、。
(The Williamm & Wilkins、1
974))に基づいて行なった・試験に用いた菌体はす
べて栄養寒天培地に28℃で生育させたものを用いた。
974))に基づいて行なった・試験に用いた菌体はす
べて栄養寒天培地に28℃で生育させたものを用いた。
JT8−9の細菌学的性質
形状: 桿菌
ベノ毛−他系、4〜5本
コロニーの形態:乳白色、半透明、凸レンズ状、円形、
金縁 最適′f!i(: 6.8 生育適温: 28℃ 死滅温度: 70℃(10分間) ダラム染色: 陰性 カタラーゼ活性:有 オキシダーゼ活性:有 糖の分解形式二 酸化的 硝酸塩の還元: なし ポリ−β−ハイドロキンブチレイトの蓄?*:なし有 螢光色素の生成:(( ピオンアニンの生成:なし カロチノイドの生成:なし 41℃での生育:なし 蔗糖からのレバ7の生成:なし アルギニ/デヒドロラーゼ活性:有 卵黄培地でのレンチナーゼ活性:なし ゼラチンの液化:陰性 デンプンの加水分解:陰性 栄養要求性: なし 酸素との関係: 好気性 ぺ/ジルアミンの利用:有 炭素源として利用する化合物ニブドウ糖、亨−バリ/、
β−アラニ/、DL−アル ギニン 炭素源として利用しない化合物ニドレノ・ロース、メソ
、イノシトール、ゲラニオール 炭素源および窒素源として利用する化合物:S−二コチ
/ 炭素源および窒素源として利用しない化合物:R−ニコ
チン 4 DNAのG+C含量: 60.2チ 最少生育阻止濃度: S−ニコチン 2嘩 ルーニコチ/ 2嘩 ラセミニコチン 29& 以上の性質から本薗をシュドモナス拳プチダ(Pseu
domonas putida(Trevisan)
Migula )と同定した。
金縁 最適′f!i(: 6.8 生育適温: 28℃ 死滅温度: 70℃(10分間) ダラム染色: 陰性 カタラーゼ活性:有 オキシダーゼ活性:有 糖の分解形式二 酸化的 硝酸塩の還元: なし ポリ−β−ハイドロキンブチレイトの蓄?*:なし有 螢光色素の生成:(( ピオンアニンの生成:なし カロチノイドの生成:なし 41℃での生育:なし 蔗糖からのレバ7の生成:なし アルギニ/デヒドロラーゼ活性:有 卵黄培地でのレンチナーゼ活性:なし ゼラチンの液化:陰性 デンプンの加水分解:陰性 栄養要求性: なし 酸素との関係: 好気性 ぺ/ジルアミンの利用:有 炭素源として利用する化合物ニブドウ糖、亨−バリ/、
β−アラニ/、DL−アル ギニン 炭素源として利用しない化合物ニドレノ・ロース、メソ
、イノシトール、ゲラニオール 炭素源および窒素源として利用する化合物:S−二コチ
/ 炭素源および窒素源として利用しない化合物:R−ニコ
チン 4 DNAのG+C含量: 60.2チ 最少生育阻止濃度: S−ニコチン 2嘩 ルーニコチ/ 2嘩 ラセミニコチン 29& 以上の性質から本薗をシュドモナス拳プチダ(Pseu
domonas putida(Trevisan)
Migula )と同定した。
次に本発明の詳細な説明する。なお、本明細書中におい
てチは特記しない@9重量哄を表わすO 使用する培地は、オートクレーブを用いて加熱加圧滅菌
した例えば第1表の組成の培地に、あらかじめIH6,
sに調整した後V過滅■又は加熱加圧滅菌した10チ磯
度のラセミニコチン水溶液を、培地中のニコチン濃度が
1%以下になるように無菌的に加えて調整する。第1表
の組成の培地は特に変わった特徴を有するものではなく
一般に細菌培養用として知られている種々の合成培地と
類似した組成であシ、無機塩の組成も特に厳密に規定す
る必要はなく各無機塩の量を1/2〜2倍程度増減して
も差支えない。又、公知の細菌培養用の合成培地をその
まま5Hを調整して用いてもよい。培地のIHは6.5
〜7.5、好ましくは6.8が適している。
てチは特記しない@9重量哄を表わすO 使用する培地は、オートクレーブを用いて加熱加圧滅菌
した例えば第1表の組成の培地に、あらかじめIH6,
sに調整した後V過滅■又は加熱加圧滅菌した10チ磯
度のラセミニコチン水溶液を、培地中のニコチン濃度が
1%以下になるように無菌的に加えて調整する。第1表
の組成の培地は特に変わった特徴を有するものではなく
一般に細菌培養用として知られている種々の合成培地と
類似した組成であシ、無機塩の組成も特に厳密に規定す
る必要はなく各無機塩の量を1/2〜2倍程度増減して
も差支えない。又、公知の細菌培養用の合成培地をその
まま5Hを調整して用いてもよい。培地のIHは6.5
〜7.5、好ましくは6.8が適している。
第1表 培地の組成
KH諺PO41t
MgSO* 1 tF@SO=・
7H歯0 0.011FCaC1*
o、 03751Mn80i *7Hs
Oo、 012 tH會Blow
O,229fZnSOa ・SHs 0
0. 1 7 s t
Nag MOO4e 2Hs 0 0.011
tCu80a sH曾Oo、 OOs tCo
SOa −7HI Oo、 o o s tエチレ
/ジアミ/4酢酸 0.375 fイースト・エキス
0.5f 稍製氷 1ノ 益H6,8 また肉エキス、酵母エキスおよびペプト/などを含む天
然培地を用いることもできるが高価であり、第1表の培
地に比べS−ニコチン分解に大きな差はない。
7H歯0 0.011FCaC1*
o、 03751Mn80i *7Hs
Oo、 012 tH會Blow
O,229fZnSOa ・SHs 0
0. 1 7 s t
Nag MOO4e 2Hs 0 0.011
tCu80a sH曾Oo、 OOs tCo
SOa −7HI Oo、 o o s tエチレ
/ジアミ/4酢酸 0.375 fイースト・エキス
0.5f 稍製氷 1ノ 益H6,8 また肉エキス、酵母エキスおよびペプト/などを含む天
然培地を用いることもできるが高価であり、第1表の培
地に比べS−ニコチン分解に大きな差はない。
ラセミニコチン水溶液の曾H調整には塩酸や硫コ
酸などの鉱#あるいはりンゴ酸や鳳ハク酸なとの有機酸
を用いることができるが、有機酸はS−ニコチン分解1
により利用されるのでむしろ鉱酸より好ましい。
を用いることができるが、有機酸はS−ニコチン分解1
により利用されるのでむしろ鉱酸より好ましい。
次にラセミニコチン水溶液を加えた無菌培地に、第1表
の培地にラセミニコチ/又はS−二・コチ/を0.4〜
1チ加えた培地であらかじめ本発明の高一度二コテン耐
性8−ニコチン分解1を培養したIkvM液を1150
〜115(容量比)接種し温度25〜32℃で好気的に
培養する・培養方法は振盪培養または通気培養のいずれ
でもよいが、培養槽にpH電極および溶存酸素電極を取
り付けこれらを測定しながら通気攪拌培養する方法が最
も望ましい。この理由としては、S−ニコチ/を0.4
〜1嘩含む培地においてL培養中のpHの変化が大きく
、培養の前半では酸性になシ終りに近うくとアルカリ性
になる傾向があるので、培地、のpE(を望ましい範囲
になるように調整するために培地pHの連続測定が必要
であ秩父S−ニコチンが培地中に存在する間は溶存酸素
濃度が0であり、消費し尽されると上昇するので、S−
ニコチン分解の指標として培地中の溶存酸素を測定する
ためである。この通気攪拌培養はバーチ式、半連続式お
よび連軟式のいずれの方法でもよい。
の培地にラセミニコチ/又はS−二・コチ/を0.4〜
1チ加えた培地であらかじめ本発明の高一度二コテン耐
性8−ニコチン分解1を培養したIkvM液を1150
〜115(容量比)接種し温度25〜32℃で好気的に
培養する・培養方法は振盪培養または通気培養のいずれ
でもよいが、培養槽にpH電極および溶存酸素電極を取
り付けこれらを測定しながら通気攪拌培養する方法が最
も望ましい。この理由としては、S−ニコチ/を0.4
〜1嘩含む培地においてL培養中のpHの変化が大きく
、培養の前半では酸性になシ終りに近うくとアルカリ性
になる傾向があるので、培地、のpE(を望ましい範囲
になるように調整するために培地pHの連続測定が必要
であ秩父S−ニコチンが培地中に存在する間は溶存酸素
濃度が0であり、消費し尽されると上昇するので、S−
ニコチン分解の指標として培地中の溶存酸素を測定する
ためである。この通気攪拌培養はバーチ式、半連続式お
よび連軟式のいずれの方法でもよい。
本発明は、ラセミニコチンの半分の成分であるS−ニコ
チ/を、高濃度二コチ/耐性S−ニコチン分、屑繭を用
いて分解して純粋なルーニコノ1 チンのみを得る方法であるが、培地中の、ニコチン濃度
が約−1%を超えると8−ニコチ7分解−の生育が阻害
され遂には死滅してs−ニコチ/の分解が出土される。
チ/を、高濃度二コチ/耐性S−ニコチン分、屑繭を用
いて分解して純粋なルーニコノ1 チンのみを得る方法であるが、培地中の、ニコチン濃度
が約−1%を超えると8−ニコチ7分解−の生育が阻害
され遂には死滅してs−ニコチ/の分解が出土される。
ラセミニコチ/含有培地にS−ニコチン分解園を接種し
培養すると培養液のニコチン濃度がFがるので、培養液
に残存しているニコチンと新たに加えるラセミニコチン
との合計量が培養液の1%を超えないようにラセミニコ
チンを追加添加して培養を継続することができる。この
操作を繰り返すことにょプ能率よくルーニコチ/を製造
することができる。
培養すると培養液のニコチン濃度がFがるので、培養液
に残存しているニコチンと新たに加えるラセミニコチン
との合計量が培養液の1%を超えないようにラセミニコ
チンを追加添加して培養を継続することができる。この
操作を繰り返すことにょプ能率よくルーニコチ/を製造
することができる。
このためには培養液のニコチン濃度を連続的に測定すれ
ばよいが、これは実際上極めて困難である。S−=コチ
7分解菌の対数増殖期以降においてはS=ニコチンが培
地中にある間は溶存酸素濃度が0であり、消費し尽され
ると溶存酸素一度が上昇する。この九め溶存酸素濃度を
連続的に測定することにより、培養液中の8−ニコチン
が分解され尽した時点を知ることができ、これによって
上記したラセミニコチンの断続添加を行なう。
ばよいが、これは実際上極めて困難である。S−=コチ
7分解菌の対数増殖期以降においてはS=ニコチンが培
地中にある間は溶存酸素濃度が0であり、消費し尽され
ると溶存酸素一度が上昇する。この九め溶存酸素濃度を
連続的に測定することにより、培養液中の8−ニコチン
が分解され尽した時点を知ることができ、これによって
上記したラセミニコチンの断続添加を行なう。
培養の終期が近づい九とき、培養中の培養液のニコチン
濃度を測定し、加えたラセミニコテ/の量から計算にょ
シ8−ニコチ/が分解し尽されたことを確認するか、又
は培養中のニコチンの旋光度を測定し残存二コテ/がル
一体のみであることを確認して培養を終了させる・実用
とする。)と同じになりてから1時間以上培養 −を続
けてから培養を終了δせてもよい。
濃度を測定し、加えたラセミニコテ/の量から計算にょ
シ8−ニコチ/が分解し尽されたことを確認するか、又
は培養中のニコチンの旋光度を測定し残存二コテ/がル
一体のみであることを確認して培養を終了させる・実用
とする。)と同じになりてから1時間以上培養 −を続
けてから培養を終了δせてもよい。
次に培養が終了した培養液を加熱して80℃以上にする
か、pH3以下の酸性にして蛋白質等を凝固させ遠心分
離にょシ菌体等の固形物を除く・次いでこの上澄液をp
H9以上のアルカリ性とした後有機溶媒でR−ニコチ/
を抽出する。
か、pH3以下の酸性にして蛋白質等を凝固させ遠心分
離にょシ菌体等の固形物を除く・次いでこの上澄液をp
H9以上のアルカリ性とした後有機溶媒でR−ニコチ/
を抽出する。
抽出方法は振分けまたは連続向流抽出勢いかなる方法で
もよい0使用する有機溶媒としてはエーテルあるいはク
ロロホルム等が適している。
もよい0使用する有機溶媒としてはエーテルあるいはク
ロロホルム等が適している。
このルーニコチ/抽出溶液から有機溶媒を留去するとと
によ6a−=クチ/l−得る0ここで得られたルーニコ
チンはやや褐色を帯びわずかの不純物を含んでいるので
、必要に応じ減圧蒸留することにより無色の純粋なR−
ニコチンを得る。
によ6a−=クチ/l−得る0ここで得られたルーニコ
チンはやや褐色を帯びわずかの不純物を含んでいるので
、必要に応じ減圧蒸留することにより無色の純粋なR−
ニコチンを得る。
次に本発明を実施例によって説明する。
実施例1
第1表の組成の培地&975jを丸菱理化装置研究所製
の101容MD500型発酵槽に入れオートクレーブで
121℃、15分間滅菌した後、これにあらかじめこは
く酸でpHを6.8に調整したのち孔径0,45μmの
フィルターで濾過滅菌シた101%ラセミニコチ/溶液
525−を無菌的に添加し計6.51の培地を調整した
。別に、第1表の組成の培地に0.2−のS−二コチ/
を加えこはく酸でpHを6.8に調整した培地500−
を31容 、三角フラスコに入れ綿栓をしてオートクレ
ーブで121℃15分間滅菌したのち、18■試験管の
栄養寒天斜面培地1本に生育させたシュトモナス・プチ
ダJT8−911I株(#1研菌寄第6146号)の1
体全量を接種し、゛30℃24時間振盪培養して種1液
を調整し九〇この種dI液50〇−を前記の培地6.5
1に接種しく培地のラセミニコチ/濃度d0.75%と
なる。)30111:通気量毎分0.5J、攪拌速度3
00 rpmで21時間培養した後、培養液中のニコチ
ン濃度が0.375%であることをつ。オーターズ社製
ALC/GPC220型液体クロマトグラフィーを用い
て91[認し培養を終了した。なお発酵槽に紘同社裂の
D−soofipH電極とLM−zHc型pH制御装置
を付け、培養液のpf(が6.5〜7.5を保つように
必要に応じて2規定苛性ソーダおよび4規定硫酸を滴下
した。
の101容MD500型発酵槽に入れオートクレーブで
121℃、15分間滅菌した後、これにあらかじめこは
く酸でpHを6.8に調整したのち孔径0,45μmの
フィルターで濾過滅菌シた101%ラセミニコチ/溶液
525−を無菌的に添加し計6.51の培地を調整した
。別に、第1表の組成の培地に0.2−のS−二コチ/
を加えこはく酸でpHを6.8に調整した培地500−
を31容 、三角フラスコに入れ綿栓をしてオートクレ
ーブで121℃15分間滅菌したのち、18■試験管の
栄養寒天斜面培地1本に生育させたシュトモナス・プチ
ダJT8−911I株(#1研菌寄第6146号)の1
体全量を接種し、゛30℃24時間振盪培養して種1液
を調整し九〇この種dI液50〇−を前記の培地6.5
1に接種しく培地のラセミニコチ/濃度d0.75%と
なる。)30111:通気量毎分0.5J、攪拌速度3
00 rpmで21時間培養した後、培養液中のニコチ
ン濃度が0.375%であることをつ。オーターズ社製
ALC/GPC220型液体クロマトグラフィーを用い
て91[認し培養を終了した。なお発酵槽に紘同社裂の
D−soofipH電極とLM−zHc型pH制御装置
を付け、培養液のpf(が6.5〜7.5を保つように
必要に応じて2規定苛性ソーダおよび4規定硫酸を滴下
した。
また同社製のDX−500型溶存酸素電極を付は溶存酸
素濃度をpHとともにレコーダーに記録した。この培養
物を90℃lO分間加熱した後国産遠心器KKaの遠心
器)1−600型ローターQを用いて沈澱物を除去した
後、2規定苛性ソーダを添゛加してpHを11に調整し
、エーテルで抽出を行なった・このエーテル溶液をロー
タリーエバポレーター全量いてエーテルを除去し、淡褐
色の液体的25f1に得た。この液体を減圧蒸留して9
5〜97℃15■Heの留分として24.5tの無色透
明な液体を得た@この液体旋光度は〔α〕H=+169
°で6#)ルーニコチンのみであることが確認され、こ
の収率は93,3チでありた。
素濃度をpHとともにレコーダーに記録した。この培養
物を90℃lO分間加熱した後国産遠心器KKaの遠心
器)1−600型ローターQを用いて沈澱物を除去した
後、2規定苛性ソーダを添゛加してpHを11に調整し
、エーテルで抽出を行なった・このエーテル溶液をロー
タリーエバポレーター全量いてエーテルを除去し、淡褐
色の液体的25f1に得た。この液体を減圧蒸留して9
5〜97℃15■Heの留分として24.5tの無色透
明な液体を得た@この液体旋光度は〔α〕H=+169
°で6#)ルーニコチンのみであることが確認され、こ
の収率は93,3チでありた。
実施例2
第1表の組成の培地&65Jを実施例1と同様の101
容の発酵槽に入れてオートクレーブで121℃15分間
滅菌した後、これにあらかじめり/ゴ酸でpHを6.8
に調整し実施例1と同様に濾過11EflたlO嘩ラう
ミニコチ/溶液350mを無−的に添加した合計6ノの
培地に、前もって実施例1と同様に操作して得たJT8
−9菌株(徴工研1寄第6146号)の種菌液lJを接
種しくラセミニコチン濃度o、 s % ) 、温度3
0℃、通気量毎分4.5j、攪拌速度300 rpmで
培養した0培養18時間経過後に溶存酸素濃度が上りは
じめ、溶存酸素濃度が2011に表り九時点で、あらか
じめり/ゴ酸でpH6,8に調整した101&ラセミニ
コチン溶液175mを加え培養を継続し九〇この操作を
さらに1回縁シ返し培養を継続した。
容の発酵槽に入れてオートクレーブで121℃15分間
滅菌した後、これにあらかじめり/ゴ酸でpHを6.8
に調整し実施例1と同様に濾過11EflたlO嘩ラう
ミニコチ/溶液350mを無−的に添加した合計6ノの
培地に、前もって実施例1と同様に操作して得たJT8
−9菌株(徴工研1寄第6146号)の種菌液lJを接
種しくラセミニコチン濃度o、 s % ) 、温度3
0℃、通気量毎分4.5j、攪拌速度300 rpmで
培養した0培養18時間経過後に溶存酸素濃度が上りは
じめ、溶存酸素濃度が2011に表り九時点で、あらか
じめり/ゴ酸でpH6,8に調整した101&ラセミニ
コチン溶液175mを加え培養を継続し九〇この操作を
さらに1回縁シ返し培養を継続した。
培養液の溶存酸素I!IN&が100%に達してから2
時間培養して培養を終了した0この培養物を実施例1と
同様にして加熱、遠心分離、溶媒抽出、溶媒除去および
減圧蒸留を行い無色透明の液体65、Ofを得た。この
液体の旋光度は〔α〕背=+169°であシ純粋のR−
ニコチンであった。この収率は92.8%であった。
時間培養して培養を終了した0この培養物を実施例1と
同様にして加熱、遠心分離、溶媒抽出、溶媒除去および
減圧蒸留を行い無色透明の液体65、Ofを得た。この
液体の旋光度は〔α〕背=+169°であシ純粋のR−
ニコチンであった。この収率は92.8%であった。
実施例3
実施例1と同様の101容発酵槽に、溶存酸素測定装置
と連動するアト−に、に製SJ?ユービ/グポンプで無
菌培地を供給する装置を装着し、培養液の溶存酸素濃度
が一度0−になりた後15−以上の濃度になった時にポ
ンプが作動し、15哄以下になった時にポンプが停止す
るように設定した・さらにこの発酵槽にレベルセンサー
とこれに連動するポンプによシ発酵槽内の培養液が7ノ
になった時にIノの培養液を研出するように装置を構成
した。排出された培養液は鈴木精工社製8KJ−3型ミ
ニファーメンタ−に導き、30℃通気量毎分11で3時
間培養した後ポンプで全量を排出するように装置を組立
てた。このき二ファーメ/ターから排出された培養物は
あらかじめ塩酸を入れた大型バケツに流入するようにし
た。
と連動するアト−に、に製SJ?ユービ/グポンプで無
菌培地を供給する装置を装着し、培養液の溶存酸素濃度
が一度0−になりた後15−以上の濃度になった時にポ
ンプが作動し、15哄以下になった時にポンプが停止す
るように設定した・さらにこの発酵槽にレベルセンサー
とこれに連動するポンプによシ発酵槽内の培養液が7ノ
になった時にIノの培養液を研出するように装置を構成
した。排出された培養液は鈴木精工社製8KJ−3型ミ
ニファーメンタ−に導き、30℃通気量毎分11で3時
間培養した後ポンプで全量を排出するように装置を組立
てた。このき二ファーメ/ターから排出された培養物は
あらかじめ塩酸を入れた大型バケツに流入するようにし
た。
次いで、先ず前記の101容発酵槽に第1表の組成の培
地5.2jを入れオートクレーブで121℃15分間滅
菌した後、あらかじめり/ゴ酸でpH6,8に調整し濾
過滅菌したlO−ラセミニコチ/溶液300−を加えて
合計&5Jとした。仁の培地に、実施例1と同様にして
得九種菌液500mgを接種し30℃通気量毎分3.5
j 、攪拌速度a o o rpmで培養を開始した
。別に第1表の組成の培地12.75Jをオートクレー
ブで121℃、15分間滅−したのち、あらかじめり/
ゴ酸でpi−16,8に調整し濾過滅−した10−ラセ
ミニコチン溶液2.251を加えた合計151の1.5
%ラセミニコチン培地金上記したチ、−ビ/グポンプ
で断続的に発酵槽に供給した。i回の供#蓋は約100
−であった。上記装置を作動させ140時間培養t−続
けた。最終の5Ill!i培地供給をしてから4時間培
養を続けて培養を終了゛し九〇総培地量は初発の0.5
哄ラセミニコチン培地61(種菌液を含む・)と1.5
Sラセミニコチン培地14ノであった◎この培養物を塩
酸でpH2に調整した後、実施例1と同様に遠心分離、
溶は抽出、溶媒除去および減圧蒸留を行ない無色透明な
液体109tを得た。この液体の旋光度は(a)υ=+
169’でsb純粋の几−ニコチ/であった。
地5.2jを入れオートクレーブで121℃15分間滅
菌した後、あらかじめり/ゴ酸でpH6,8に調整し濾
過滅菌したlO−ラセミニコチ/溶液300−を加えて
合計&5Jとした。仁の培地に、実施例1と同様にして
得九種菌液500mgを接種し30℃通気量毎分3.5
j 、攪拌速度a o o rpmで培養を開始した
。別に第1表の組成の培地12.75Jをオートクレー
ブで121℃、15分間滅−したのち、あらかじめり/
ゴ酸でpi−16,8に調整し濾過滅−した10−ラセ
ミニコチン溶液2.251を加えた合計151の1.5
%ラセミニコチン培地金上記したチ、−ビ/グポンプ
で断続的に発酵槽に供給した。i回の供#蓋は約100
−であった。上記装置を作動させ140時間培養t−続
けた。最終の5Ill!i培地供給をしてから4時間培
養を続けて培養を終了゛し九〇総培地量は初発の0.5
哄ラセミニコチン培地61(種菌液を含む・)と1.5
Sラセミニコチン培地14ノであった◎この培養物を塩
酸でpH2に調整した後、実施例1と同様に遠心分離、
溶は抽出、溶媒除去および減圧蒸留を行ない無色透明な
液体109tを得た。この液体の旋光度は(a)υ=+
169’でsb純粋の几−ニコチ/であった。
この収率は90.8−であった。
以上詳細に説明したように、本発明によればラセミニコ
テ/からS−ニコテ/のみをニコチン濃度1嘩という高
濃度ニコチン耐性分解−によシ分解することができるの
で、従来公知の8−ニコチン分解−のニコチン濃度耐性
が0.2 %程度であった場合に比し、約5倍以上に及
ぶルーニコチンの製造能力向上がはかられる顕著な効果
を有する◎ 出願人 日本専売公社
テ/からS−ニコテ/のみをニコチン濃度1嘩という高
濃度ニコチン耐性分解−によシ分解することができるの
で、従来公知の8−ニコチン分解−のニコチン濃度耐性
が0.2 %程度であった場合に比し、約5倍以上に及
ぶルーニコチンの製造能力向上がはかられる顕著な効果
を有する◎ 出願人 日本専売公社
Claims (1)
- 1、 ラセミニコチン含有培隼に、シ、)”4ス・プチ
ダに属するS−ニコチ/を分解しR−ニコチンを分解し
ないニコチン耐性菌を培養して得られる培養物からR−
ニコチ/を抽出採取することを特徴とするR−ニコチ/
の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17009081A JPS5832878B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | R−ニコチンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17009081A JPS5832878B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | R−ニコチンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871893A true JPS5871893A (ja) | 1983-04-28 |
JPS5832878B2 JPS5832878B2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=15898454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17009081A Expired JPS5832878B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | R−ニコチンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832878B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100434513C (zh) * | 2007-01-22 | 2008-11-19 | 山东大学 | 一株可代谢尼古丁的恶臭假单胞菌及其应用 |
FR3047641A1 (fr) * | 2016-02-12 | 2017-08-18 | Laboratoires Ceres | Formulation comprenant un support d'aerosolisation et de la nicotine r |
CN109619660A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-04-16 | 湖北和诺生物工程股份有限公司 | 一种从烟草废弃物中提取r-烟碱的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631187U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-06 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17009081A patent/JPS5832878B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100434513C (zh) * | 2007-01-22 | 2008-11-19 | 山东大学 | 一株可代谢尼古丁的恶臭假单胞菌及其应用 |
FR3047641A1 (fr) * | 2016-02-12 | 2017-08-18 | Laboratoires Ceres | Formulation comprenant un support d'aerosolisation et de la nicotine r |
CN109619660A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-04-16 | 湖北和诺生物工程股份有限公司 | 一种从烟草废弃物中提取r-烟碱的方法 |
CN109619660B (zh) * | 2019-02-18 | 2021-09-28 | 湖北和诺生物工程股份有限公司 | 一种从烟草废弃物中提取r-烟碱的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5832878B2 (ja) | 1983-07-15 |
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