JPS5871720A - 周波数−電圧変換器 - Google Patents
周波数−電圧変換器Info
- Publication number
- JPS5871720A JPS5871720A JP17001581A JP17001581A JPS5871720A JP S5871720 A JPS5871720 A JP S5871720A JP 17001581 A JP17001581 A JP 17001581A JP 17001581 A JP17001581 A JP 17001581A JP S5871720 A JPS5871720 A JP S5871720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- sampling
- level
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K9/00—Demodulating pulses which have been modulated with a continuously-variable signal
- H03K9/06—Demodulating pulses which have been modulated with a continuously-variable signal of frequency- or rate-modulated pulses
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サンプルホールドを用いる、周波数−電圧変
換器に関するものである。
換器に関するものである。
磁気記録再生装置(以下VTRと略す)におけるサーチ
耳生時にはテープとヘッドの相対速度が記録時と再生時
とで大幅なずれを生ずるため、再生水平同期信号の周波
数(以後伽、と略す)ずれが生じ1、再生画像の色むら
や、色消えまたは同期外れが生ずる。このずれに補正を
施すために従来より多種の回路が用いられている。
耳生時にはテープとヘッドの相対速度が記録時と再生時
とで大幅なずれを生ずるため、再生水平同期信号の周波
数(以後伽、と略す)ずれが生じ1、再生画像の色むら
や、色消えまたは同期外れが生ずる。このずれに補正を
施すために従来より多種の回路が用いられている。
従来技術の一興体例をブロック図で第1図に、同図の要
部波形図を第2図に示す。第1図中1は等価パルス除去
用単安定マルチバイブレータ(以下モノマルチと略す)
2は立上り端検出器、5はノコギリ波発生器、4はサン
プリングホールド回路、5は低域通過フィルタ、6はシ
リンンダモータである。
部波形図を第2図に示す。第1図中1は等価パルス除去
用単安定マルチバイブレータ(以下モノマルチと略す)
2は立上り端検出器、5はノコギリ波発生器、4はサン
プリングホールド回路、5は低域通過フィルタ、6はシ
リンンダモータである。
まず再生映像信号から分離された複合同期信号aは、等
価パルス除去用モノマルチ1に入力され、パルス幅が一
定のモノマルチ出力信号すとなる。このモノマルチ出力
すは次段の立上り端検出器により、細い検出信号Cとな
る。ここでモノマルチ1の出力すにより、ノコギリ波発
生器3は動作し、モノマルチ1の出力信号すがHigh
レベルのときはノコギリ波はLowレベルであり、
信号すがLowレベルのときはノコギリ波を発生するよ
う構成する。このノコギリ波信号eは次段のサンプリン
グホールド回路4に、入力され、前記の立上り端検出信
号Cによりサンプリングホールドされる。ここでノコギ
リ波発生器3は立上り端検出信号Cによりサンプリング
ホールド回路4でサンプリングが完了した後、信号Cの
立下り端によりその出力であるノコギリ波CをLowレ
ベルにするものである。また信号すのLowレベル時間
が一定時間以上になると、ノコギリ波出力が飽和電圧に
達するようなものである。本例の回路は再生複合同期信
号暑中の水平同期周波数が高くなるに伴い、サンプリン
グホールドされた出力fが減少するような周波数−電圧
変換器と言える。(図中Vsはサンプリングされた電圧
である。)ところが、高速テープ送りによる早見再生(
以下サーチ再生と呼ぶ)時には異なるアジマスの記録パ
ターンをヘッドがまたがって走行、再生するので、周知
のように必らず画面上に水平同期信号欠除によるノイズ
バーが現われ、同信号を周波数−電圧変換した出力電圧
fが大きく変化テる欠点がある。
価パルス除去用モノマルチ1に入力され、パルス幅が一
定のモノマルチ出力信号すとなる。このモノマルチ出力
すは次段の立上り端検出器により、細い検出信号Cとな
る。ここでモノマルチ1の出力すにより、ノコギリ波発
生器3は動作し、モノマルチ1の出力信号すがHigh
レベルのときはノコギリ波はLowレベルであり、
信号すがLowレベルのときはノコギリ波を発生するよ
う構成する。このノコギリ波信号eは次段のサンプリン
グホールド回路4に、入力され、前記の立上り端検出信
号Cによりサンプリングホールドされる。ここでノコギ
リ波発生器3は立上り端検出信号Cによりサンプリング
ホールド回路4でサンプリングが完了した後、信号Cの
立下り端によりその出力であるノコギリ波CをLowレ
ベルにするものである。また信号すのLowレベル時間
が一定時間以上になると、ノコギリ波出力が飽和電圧に
達するようなものである。本例の回路は再生複合同期信
号暑中の水平同期周波数が高くなるに伴い、サンプリン
グホールドされた出力fが減少するような周波数−電圧
変換器と言える。(図中Vsはサンプリングされた電圧
である。)ところが、高速テープ送りによる早見再生(
以下サーチ再生と呼ぶ)時には異なるアジマスの記録パ
ターンをヘッドがまたがって走行、再生するので、周知
のように必らず画面上に水平同期信号欠除によるノイズ
バーが現われ、同信号を周波数−電圧変換した出力電圧
fが大きく変化テる欠点がある。
この事情を以下に詳説する。
ノイズにより複合同期信号aの欠落が生じるとモノマル
チ出力旧号すのLOWレベル期間が長くなり、ノコギリ
波出力信号eは所定の時点でサンプリングおよびリセッ
トされず、第2図に示す如く、飽和電圧v1に達するこ
とになる。
チ出力旧号すのLOWレベル期間が長くなり、ノコギリ
波出力信号eは所定の時点でサンプリングおよびリセッ
トされず、第2図に示す如く、飽和電圧v1に達するこ
とになる。
すると次の複合同期信号aの人力により立上り端検出信
号Cがサンプリングホールトする値は高電圧v1となる
。この出力ft−シリンダモータ6のfl 補正信号と
して利用した場合モータの回転が乱れることとなる。通
常はこの影響を軽減するため、第1図のように信号fT
t低域通過フィルタ5に通してからシリンダモータ6を
駆動するが、これでもノイズの影響を除去しきれず、シ
リンダモータ6が異常動作するという欠点があつた。
号Cがサンプリングホールトする値は高電圧v1となる
。この出力ft−シリンダモータ6のfl 補正信号と
して利用した場合モータの回転が乱れることとなる。通
常はこの影響を軽減するため、第1図のように信号fT
t低域通過フィルタ5に通してからシリンダモータ6を
駆動するが、これでもノイズの影響を除去しきれず、シ
リンダモータ6が異常動作するという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点ななくシ、入
力信号の欠落によるシリンダモータの異常動作を防止し
た周波数−電圧変換器を提供することにある。
力信号の欠落によるシリンダモータの異常動作を防止し
た周波数−電圧変換器を提供することにある。
本発明は、水平同期信号の欠落を検出しτ1この出力で
サンプリングパルスをゲートすることにより異常な電圧
をサンプリングしないよう処理を施し、シリンダモータ
の異常動作をなくしたものである0 以下本発明の一実施例を第3図にブロック図で示し、同
図の要部波形図を第4図に示す。なお、図中で第1.2
図と同じ引用部分には同一の符号を記入しである。第3
図中7はD−7リツプ70ツブ(以下D@FFと略す)
8はアンドゲート、9はモノマルチである。
サンプリングパルスをゲートすることにより異常な電圧
をサンプリングしないよう処理を施し、シリンダモータ
の異常動作をなくしたものである0 以下本発明の一実施例を第3図にブロック図で示し、同
図の要部波形図を第4図に示す。なお、図中で第1.2
図と同じ引用部分には同一の符号を記入しである。第3
図中7はD−7リツプ70ツブ(以下D@FFと略す)
8はアンドゲート、9はモノマルチである。
人力複合同期信号a1等価パルス除去用モノマルチ1.
立上り端検出器2.ノコギリ波発生器番については第1
図と同様である。ここでモノマルチ9は信号すの立下り
端でトリガされ、そのパルス幅は出力信号gの立下り端
が信号すのHigh レベル期間中に来るよう設定さ
れている0この出力信号gは次段D−FF7のトリガ端
子T、に接続され、D−FF7は信号gの立下り端で信
号すのレベルを取り込む。このD −FF7の出力iは
立上り端検出信号Cとともにアンドゲート8に入力され
、その出力はサンプリングパルスjとして働く。
立上り端検出器2.ノコギリ波発生器番については第1
図と同様である。ここでモノマルチ9は信号すの立下り
端でトリガされ、そのパルス幅は出力信号gの立下り端
が信号すのHigh レベル期間中に来るよう設定さ
れている0この出力信号gは次段D−FF7のトリガ端
子T、に接続され、D−FF7は信号gの立下り端で信
号すのレベルを取り込む。このD −FF7の出力iは
立上り端検出信号Cとともにアンドゲート8に入力され
、その出力はサンプリングパルスjとして働く。
信号aの欠落がない場合、モノマルチ9の出力信号gの
立下りの時点では信号すはHi gh レベルであり
、D−FF7はこのHigh レベルを取り込みその
出力Q rtHighレベルとする。こdときアンドゲ
ート8は開いた状態であり、信号jは信号Cと一致する
。したがって従来例と同様に信号Cをサンプリングパル
スとしてノコギv波eyitサンプリングホールドした
電圧が信号fとなる。
立下りの時点では信号すはHi gh レベルであり
、D−FF7はこのHigh レベルを取り込みその
出力Q rtHighレベルとする。こdときアンドゲ
ート8は開いた状態であり、信号jは信号Cと一致する
。したがって従来例と同様に信号Cをサンプリングパル
スとしてノコギv波eyitサンプリングホールドした
電圧が信号fとなる。
次に信号aに欠落が生じた場合を説明する。
このときモノマルチ9の出力信号が立下る時点での信号
すはLowレベルであり、したがってD−FF7の出力
QはLowレベルに度板する0このためアントゲ−)8
が閉じて次の入力信号aにより立上り端検出信号Cが発
生してもサンプリング信号jが発生しない。この結果、
高電圧V、 (7)信号ekサンプルすることなく、前
サンプリング電圧を保持する。ざらに入力パル入aが人
力されるとD−FF7は信号すのHl ghレベルを取
り込みその出力QがHigh レベルとなってアンド
ゲート8が開いて正常状態に復帰する。
すはLowレベルであり、したがってD−FF7の出力
QはLowレベルに度板する0このためアントゲ−)8
が閉じて次の入力信号aにより立上り端検出信号Cが発
生してもサンプリング信号jが発生しない。この結果、
高電圧V、 (7)信号ekサンプルすることなく、前
サンプリング電圧を保持する。ざらに入力パル入aが人
力されるとD−FF7は信号すのHl ghレベルを取
り込みその出力QがHigh レベルとなってアンド
ゲート8が開いて正常状態に復帰する。
2らにもう一つの実施例を第5図のブロック図と、第6
図の要部波形図によって示T0図中狛はインバータ、1
1はスイッチ、12は加算器、13は速度制御回路その
他は第3図と同様である。
図の要部波形図によって示T0図中狛はインバータ、1
1はスイッチ、12は加算器、13は速度制御回路その
他は第3図と同様である。
この例は、第3図の例とほとんど同じ動作をするが、ノ
コギリ波発生器3が少し異な9ている。つまりモノマル
チ9の出力信号gの立上り端でノコギリ波発生器3′は
トリガされ、一定時間後に飽和電圧v1となる。ざらに
信号gの立下り端でLowレベルに反転するような台形
波信号Cをノコギリ波発生器3゛が出力するところが前
述の例と異なっている。この実施例の台形波信号eでは
、低周波から起動する入力信号に対しては、立上り特性
が悪くなるが、本発明で扱う再生水平同期信号aは、起
動と同時にほぼ所定周波数に達するため、全く問題は生
じない。
コギリ波発生器3が少し異な9ている。つまりモノマル
チ9の出力信号gの立上り端でノコギリ波発生器3′は
トリガされ、一定時間後に飽和電圧v1となる。ざらに
信号gの立下り端でLowレベルに反転するような台形
波信号Cをノコギリ波発生器3゛が出力するところが前
述の例と異なっている。この実施例の台形波信号eでは
、低周波から起動する入力信号に対しては、立上り特性
が悪くなるが、本発明で扱う再生水平同期信号aは、起
動と同時にほぼ所定周波数に達するため、全く問題は生
じない。
ざらに標準再生時にはスイッチ11は開いており、特殊
再生時(サーチ、スロー、スチルなど)にはスイ、ツチ
11は閉じており、この切換えを自動的に行うことも容
易である。
再生時(サーチ、スロー、スチルなど)にはスイ、ツチ
11は閉じており、この切換えを自動的に行うことも容
易である。
以上詳述してきた本発明により、再生水平同期信号が欠
落した場合にも、異常電圧をサンプリングホールドする
ことなく、常に所定電圧を出力して安定にシリンダモー
タを駆動する周波数−電圧変換器を実現することができ
る0
落した場合にも、異常電圧をサンプリングホールドする
ことなく、常に所定電圧を出力して安定にシリンダモー
タを駆動する周波数−電圧変換器を実現することができ
る0
第1図は従来技術を示すブロック図、第2図は第1図の
動作説明のための要部波形図、第3図は本発明の一実施
例を示すブロック図、第4図は第3図の要部波形図、第
5図は他の実施例を示すブロック図、第6図は第5図の
要部波形図である。 1・・・モノマルチ、 3…モノマルチ、4・
・・サンプリングホールド回路、 6・・・シリンダモータ、 7・・・D−yリク
プフロッチ、9・・・ノコギリ波発生器。 才 1 図 才2図 才 3f1 才 4 図 オ 5WJ
動作説明のための要部波形図、第3図は本発明の一実施
例を示すブロック図、第4図は第3図の要部波形図、第
5図は他の実施例を示すブロック図、第6図は第5図の
要部波形図である。 1・・・モノマルチ、 3…モノマルチ、4・
・・サンプリングホールド回路、 6・・・シリンダモータ、 7・・・D−yリク
プフロッチ、9・・・ノコギリ波発生器。 才 1 図 才2図 才 3f1 才 4 図 オ 5WJ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人力パルス信号の入力時から所定期間型からノコギ
リ波を発生する手段と、上記人力パルス信号により動作
するサンプリングパルス発生手段と、該サンプリングパ
ルスにより該ノコギリ波をサンプリングホールドする手
段と、上記入力パルス信号の有無を検出する信号検出手
段とを有し、該信号検出手段の出力により該サンプリン
グパルス発生手段あるいはそのパルス出力を停止せしめ
ることを特徴とする周波数−電圧変換器。 2、 上記信号検出手段がD−7リツプ70ツブで構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の周波数−電圧変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17001581A JPS5871720A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 周波数−電圧変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17001581A JPS5871720A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 周波数−電圧変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871720A true JPS5871720A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15897009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17001581A Pending JPS5871720A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 周波数−電圧変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871720A (ja) |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17001581A patent/JPS5871720A/ja active Pending
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