JPS5871321A - 転炉炉体支持装置の連結機構 - Google Patents

転炉炉体支持装置の連結機構

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JPS5871321A
JPS5871321A JP16922881A JP16922881A JPS5871321A JP S5871321 A JPS5871321 A JP S5871321A JP 16922881 A JP16922881 A JP 16922881A JP 16922881 A JP16922881 A JP 16922881A JP S5871321 A JPS5871321 A JP S5871321A
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JP
Japan
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support
furnace body
flange
trunnion ring
connecting member
Prior art date
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Pending
Application number
JP16922881A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Kita
北 龍二
Sadao Takemasu
竹増 貞男
Takayuki Sugawara
孝幸 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5871321A publication Critical patent/JPS5871321A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/50Tilting mechanisms for converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、転炉炉体をトラニオンリングで変形吸収可能
に支持する丸めの転炉炉体支持装置の連結機構に関する
衆知の如く、転炉の炉体はトラニオンリングを有する支
持装置で転勤可能に保持されている。この支持装置は、
炉体が精練時の熱影響及び経年変化等によって不均一に
変形し、しかも炉体は転動しなければならないため、炉
体をトラニオンリン2 グに連結支持している連結機構には、炉体の変形を自由
に吸収し且つ転動して本確実な保持ができるような構成
となっている。
例えば従来装置として、特公昭5!+ −45164S
号公報に開示された亀のがある。この装置は、トラニオ
ンリングの上部7ランジに設けたピンに支持ボ、Az)
を揺動自在に支持し、炉体に固着の支持7ランジを挟圧
する上下球面摺動体を前記支持ボルトに緊締して構成さ
れている。
この従来装置の連結体としての支持ボルトは。
トラニオンリングの上部フランジに取付けられているた
め、支持7ランジまでの距離を余)大きくとることがで
きず、ビン中心と球面中心までの距離が短かくなってい
る。その丸め1球面での滑シ量が太きくな夛、tた滑ら
せるのに大きな力が必要であ)、耐久性及び変形吸収の
円滑さ#$に悪影響を与えることがある。
また、従来装置は支持ボルトをビンで揺動自在 ・K支
持し、ピンの軸線方向に対する支持フランジの傾斜、ず
れ等電いく分吸収できるようkなってA3 いるが、その吸収能力は球面に比べて低く且つ無理な力
がかか如易(、その上、ピンの周方向及び軸線方向以外
の方向に対する変形徴収は困難であシ、炉体の複雑な変
形に対して吸収能力が十分有るとは言い難い本の°であ
る。
本発明は、このような従来装置の問題点に鑑み。
連結機構を炉体の支持7ランジとトラニオンリングの下
部7ランジとの間に設けて連結間距離を太き(し、且つ
両7ランジの夫々に対する連結構造を枢動可能な構造に
することにより、耐久性及び変形吸収円滑性に優れ、且
つ炉体の複雑な変形を十分に吸収して、炉体の確実な連
結支持ができる転炉炉体支持装量の連結機構を提供する
ことを目的とする。
この目的を達成するための本発明の特像とするところは
、トラニオンリングとその上方で転炉炉体に固着されて
いる支持7ランジとを連結する連結機構において、前記
支持7ランジとトラニオンリングの下部7ランジとに夫
々球軸受体を設けると共和、この球軸受体を連結部材で
連結した点にTNrJBa58−71321(2) ある。
以下1本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図乃至第5図において、(1)は転炉炉体(2)を
支持している支持装置で、炉体(2)の中腹外周部に配
量されたトラニオンリング(3)と、このトラニオンリ
ング(3)の上方で炉体(2)に固着され九支持7ラン
ジ(4)と、トラニオンリング(3)と支持7ランシ(
4)との間に設けられた連結機構(5)と、トラニオン
リング(3)に設けられたトラニオン軸(6) (7)
の上下位置で、)ラニオンリング(3)とその上下の支
持7ランジ(4)及び下部ブラケット(8)との間に設
けられた転勤支持機構(9)と、トラニオンリング(3
)に対する炉体(鵞)のトラニオン軸(6)方向のずれ
を規制するずれ止め機構(至)とを有している。
前記トラニオンリング(3)は上部及び下部フランジ(
至)α◆と内外周壁(至)αQとを有して、断面四角箱
状の豐ングであ抄、その左右対称な位置には炉体軸線的
と垂直な軸線上にトラニオン軸(6) (7)が取付け
られている。
支持フランジ(4)はリング状で、連結機構(5)が配
5 置されている位置でリプ(至)によって補強されている
。この支持7ランジ(4)は連結機構(5)、転勤支持
機$11(9)及びずれ止め機構(至)の夫々に対応す
るように複数個のブラケットで形成することも可能であ
るが、リング状にする嫌うが十分な強度が得られるので
好ましい。
連結機構(6)は炉体(2)を実質的に支持する本ので
2箇所以上に配電すれば良いが、実施例の如く。
軸線(2)からの角度(のを例えば50@にとって4箇
所に配量して、炉体(2)支持荷重を分散し、鉄皮にか
かる集中荷重を緩和してクラッタの発生を防止すること
が好オしい。
翰(2)は支持7ランジ(4)の上面及び下部7ランジ
鱒の下面に固定のピン支持体で、夫々2枚の三角板で形
成されていてピン(財)(至)を支持しており、各ピン
(財)@に廻止め兼抜止め具(至)が般社られている。
この各ピンW(2)には球軸受体@(2)が嵌合されて
シシ、この2個の球軸受体6!7)(2)を両7ランジ
(4) Q4を貫通した連結部材(至)で連結している
。この連結部材(至)は棒材の両端に嵌合部(至)匈を
設けたもので6 あシ、嵌合部0υrI:aは棒材に一体成形又は固着し
てお夛、との嵌合部@(2)が球軸受体@(2)に嵌合
して。
連結部材−を支持7ランジ(4)及び下部7ランジα◆
に対して枢動自在にしている。
即ち、連結機構(5)はピン支持体岨Lビン(財)(至
)。
球軸受体@−及び連結部材(至)等による球面構造で両
7ランジ(4)α4に連結されているので、連結部材−
と両7ランジ(4)α◆とは360@  の方向に相対
回動可能になシ、また炉体(2)が正文位MKあるとき
はその炉体(2)を受持状IIに支持し、倒立位置にあ
るときには炉体(2)を吊持状11に支持することがで
きる。
冑、前記ピン支持体(至)は下部7ランジa◆の上面に
固着して、連結部材(至)を下部フランジα尋の上方か
ら支持7ランジα◆の上方まで延設するように構成して
も良い。
賞、ピンe4(2)は炉体(2)に対して半径方向であ
るが、半径方向と直交(接線方向に)させてもよ〈。
また1球軸受体v)@は2つ割嵌合体でボルト締め構造
でもよい。
第6図は他の5J!施例の連結a1構(至)を示してお
り。
連結部材(至)は両端に逆ネジを切ったネジ部材で形成
されており、この両ネジ部分に球軸受体(至)に)が螺
合しておシ、連結部材(至)をその上端のスパナ保合部
(至)を介して回転させることによシ1球軸受体011
(2)間距離を調整することができる。
各球軸受体m(2)は支持7ランジ(4)の上面及び下
部7ランジα4の下面に夫々設けた2つ割嵌合体(至)
内に摺動自在に納められてシャ1両7ランジ(4)04
に対して連結部材(至)を枢動自在に連結している。
この連結機構(2)においても、前記連結機構(5)と
同様に炉体(2)をトラニオンリング(3) K連結支
持できる。
転勤支持機構(9)は炉体(2)を正立位置から倒立位
atで転動する途中に、独自で又は連結機構(6)と相
俟って炉体(2)を支持するもので、トラニオン軸(6
) (7)の付根部分の上下に配置されている。
(40[TX40L)はトラニオンリング(3)の上下
に配置されたキーで、上下フランジQ3o4にはキー■
を嵌入して不動にするキー溝帥が形成されている。上部
に嵌入されており、下部キー(40L)はトラニオンリ
ング(3)の下方で炉体(2)に固着の下部ブラケット
(8)に形成し九キー溝(42L) K嵌入されてf?
6、両キーfI!#輪は第2図及び第5図に示すように
、炉体(2)の径方向には十分な遊びがあって支持フラ
ンジ(4)及び下部ブラケット(8)に対して相対摺動
自在であ)。
炉体(!)の局方向、即ち接線方向には遊びがなく適合
してかり、従って転勤中の炉体(2)を支持し得ると共
に炉体(2)の径方向の変形を許容できる。冑。
このキー−の代りにビンを上下7ランジ(2)(14に
固着して4良い。
トラニオンリング(3)に対する炉体(2)の径方向の
ずれの内、トラニオン軸(6) (7)と直交する方向
のずれは前記転勤支持機構(9)で防止することができ
軸線(2)方向のずれはずれ止め機構α0で防止してい
る。
ずれ止め機構Q(Iは軸#(2)から周方向へ90@変
位した2箇所に設けられており、)ラニオンリング(3
)の上下フランジ(LiO2並びに支持7ランジ(4)
及び9 下部ブラケット(8)を貫通したずれ止めビン−を有し
てオフ、このずれ止めどンーは止め部材−で上下7ラン
ジQ、1a44(抜止めされ、その上下端には平行面一
が形成されてお夛、この平行面一は支持フランジ(4)
及び下部ブラケット(8)に形成した孔−に挿入されて
いる。この孔■は径方向に長い長方形で、軸線(2)方
向の幅は平行面一の間隔と同一で。
止めビン−ずれとの相対移動を阻止しておシ、軸shと
直交する方向の幅は広く、ずれ止めビン−の相対移動を
許容し、炉体(2)の膨張変形に対応できるようになっ
ている。@、ずれ止め機構QQは炉体(2)の重量を支
える必要がないので、軸#I@方向の多少のずれは実際
上問題にならなく、孔的の精度は余し要求されない、ま
た、ずれ止め機11QI)を転勤支持機構(9)と同一
に構成して屯良い。
冑1本考案では正文時、支持部材−を介してトラニオン
リングC(1に炉体(2)を載せかけ、倒立時はボルト
で吊るようにしているが、これを逆にして4伺ら問題は
ない、すなわち、支持フランジ(4)をトラニオンリン
グ(ロ)の下につけ、下部ブラケット10 個)を上につけること4可能である。
以上詳述した本考案によれば、トラニオンりンダ(1)
の下部フランジ軸と炉体(2)に固着の支持7ランジ(
4)とに設けた球軸受体(財)(至)を連結部材(至)
で連結して1両7ランジ(4)α◆と連結部材(至)と
を枢動自在にしているので、連結間距離が長く、炉体(
2)をそO熱膨張及び経都変化等の変形を少ない滑夛量
で自由に吸収することができ、耐久性及び変形吸収円滑
性に優れてお塾、炉体(2)が正立状態であっても傾立
状憩であっても、確実に支持しておくことができ、しか
も極めて簡単に構成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示してお夛、第1図は平面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第5図は第1図のB
−B線断面図、$4図は絡1図のC矢視一部断面図、s
S図は第2図のD矢視一部断面図、第6図は連結機構の
他の実施例を示す断面図である。 (1)−・支持装置、(2)・・・転炉炉体、 (3)
−)ラニオンリング、(43−・支持7ランジ、(5)
・・・連結機構、 (6)(7)扁11 −・トラニオン軸、(9)・・・転動支持機構、αq・
・・ずれ止め機構、α◆・・・下部7ランジ、@(2)
−・ピン支持体。 帽1・・ピン、帽1・・球面受体、(至)−・連結部材
、61・・・嵌合部。 18開昭58−7132に4)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、トラニオンリング(3)とその上方で転炉炉体(2
    )に固着されている支持フランジ(4)と一連結する連
    結機構において、前記支持7ランジ(4)とトラニオン
    リング(3)の下部フランジ(ロ)とに夫々球軸受体@
    (至)を設けると共に、この球軸受体@(2)を連結部
    材(至)で連結したことを特命とする転炉炉体支持装置
    の連結機構。
JP16922881A 1981-10-21 1981-10-21 転炉炉体支持装置の連結機構 Pending JPS5871321A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5364079A (en) * 1992-09-04 1994-11-15 Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh Tiltable converter
CN103649342A (zh) * 2011-07-08 2014-03-19 丹尼尔和科菲森梅克尼齐有限公司 倾动式氧气转炉

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5364079A (en) * 1992-09-04 1994-11-15 Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh Tiltable converter
CN103649342A (zh) * 2011-07-08 2014-03-19 丹尼尔和科菲森梅克尼齐有限公司 倾动式氧气转炉
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