JPS62235411A - 容器支持構造 - Google Patents

容器支持構造

Info

Publication number
JPS62235411A
JPS62235411A JP5116687A JP5116687A JPS62235411A JP S62235411 A JPS62235411 A JP S62235411A JP 5116687 A JP5116687 A JP 5116687A JP 5116687 A JP5116687 A JP 5116687A JP S62235411 A JPS62235411 A JP S62235411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
container
bracket
support structure
brackets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5116687A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド アラン アトキンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAVY MCKEE SUTOTSUKUTON Ltd
Original Assignee
DAVY MCKEE SUTOTSUKUTON Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAVY MCKEE SUTOTSUKUTON Ltd filed Critical DAVY MCKEE SUTOTSUKUTON Ltd
Publication of JPS62235411A publication Critical patent/JPS62235411A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4633Supporting means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、塩基性酸素l吠炉の容器のような容器の支持
構造に関する。
【従来の技術】
塩基性酸素転炉容器は、従来から円形のトラニオンリン
グ内に支持されている。2つの要素を接続するための手
段で種々のものが知られており、それらは全て次の要件
に従うことが必要されている。まず、支持t′Ii造は
、トラニオンピン軸を中心とする何れの回転角において
も確実にトラニオンリング内に容器を保持することがで
きなければならない。 次に、fl製作工程中の容器温度はリング温度より高く
なるから、支持t’lJ造は容器がリングに対して膨張
すると共に冷却時には何れの場合にも妨害されずに収縮
することができるものでなければならない。 さらに支持構造は、容器の回転トルクをトラニオンリン
グから適切にシェルに伝達しなければならない。 容器とリング内に支持するための一般的な構造は、容器
に対して溶接するかボルト締めするかによって装着され
た一連のブラケットによって行われる。これらブラケッ
トはトラニオンリングの上部と下部フランジに対して配
置される。典型的な構成の場合、リング上部に6 (l
!!もしくは8個のブラケットと、リング下部にそれに
対応する3枚のブラケットが存在する。位置決めのため
に下部ブラケットの各端でストッパが下部フランジに溶
接され、一方、同目的のために上部ブラケットの各端に
は上部フランジに対してつめが固定される。
【発明が解決しようとする問題点] 製作上の理由から各ブラケットとそれと対になったつめ
との間には、現場において組立てる際に内部にキーとパ
ックが取付けられる溝が残されている。これらパックの
保守は困難であることがわかっている。というのは、時
々パックが使用中に容器の位2から現れ出て保守上の問
題を引起すことになるからである。容器支持構造のこの
公知設計法が有する欠点は、更にそれが構造的に不定で
あって、ブラケットが全て容器重量とその内容を等しく
分けもつ効果を保証することができないという点である
。それ故、それは重量がブラケットの一部だけによって
担われているものと設計者によって仮定されたのが普通
であって、その目的に応じてブラケットを寸法どりしな
ければならなかった。 従って本発明は、従来設計においてパックを設けること
に関連した欠点を回避することを目的としている。それ
は更に、塩基性酸素転炉容器のような容器のための改良
支持構造でパックの必要がないものを提供することを目
的とするものである。 さらに本発明の目的は、例えば塩基性酸素転炉用の容器
のような容器のための構造的に一定の支持tRMを提供
することである。 【問題点を解決するための手段と作用】本発明によれば
、塩基性酸素転炉容器のような容器のための支持構造で
あって、その内部に容器が配置され、その周囲にリング
が旋回して容器を傾斜させる直結方向に対向したトラニ
オンピンを備えたほぼ円形のフランジ付きトラニオンリ
ングと、容器の反対側にほぼ対称に配置された3個のブ
ラケットで第1.第2のブラケットが容器の反対側にほ
ぼ対称に位置決めされそれぞれ対応する1個のトラニオ
ンピンに隣接し、第3のブラケットが該第1と第2のブ
ラケットの中間位置に配置されたものと、第1と第2の
ブラケットの各端に1つが隣接するように位置決めされ
たリングのストッパと、トラニオンリングのフランジに
固定されブラケットとストッパを直接係合するつめ部材
とからなるものが提供される。それ故、本発明の場合、
必要とされるのは容器の全重量とその内容をリングに対
して支持する3個のブラケットで、しかも3個だけでよ
いことになる。 こうして安定的で、しかも構造的に一定の支持構造が実
現される。 さらに、つめがブラケットやストッパと直接相互作用を
行うから、支持構造の従来の設計におけるようなパック
は必要ない。 構成に際して容器はリング内に位2決めされ、3個のブ
ラケットは容器にボルト締めされるかさもなくば固定さ
れ、ストンパとブラケット端部間の寸法を測った後、つ
めを適当に切削して取付ける。 トラニオンリングは、上部フランジか下部フランジの何
れかを有することができるがSその両方を備えることが
望ましい。ブラケットはリング上部か下部の何れかに取
付けることができる。それらは、リング下部に取付けて
トラニオンリング上の下部環状フランジに取付けられた
つめによって固定するのが望ましい。 こうしてブラケットは、リングによって容器から顛斜す
ることから体計9される。 ストッパを第1と第2のブラケットの端部に設けるほか
、第3のブラケットの端部のリング上にストッパがあっ
てもよい。
【実 施 例】
本発明を明確に理解でき、かつ容易に実施することがで
きるように、添付図面に即して本発明の詳細な説明する
。 第1図について述べると、塩基性酸素転炉容器1が3個
のブラケット、即ち第1のブラケット3と、容器の反対
側にあるそれに対応した第2のブラケット(図示せず)
と、第3のブラケット4とによって1−ウニオンリング
2内に支持される。符号5は第1図には図示されていな
いがトラニオンビンの中心線を示す、つめ6は対応する
プラケッ1−3.4をリング2に対して位置決めする働
きをする。容器1は通常の方法による接続管7を備えて
いる。 第2図はブラケット3,4の詳細を示す。わかりやすい
ようようにつめとボルトは図のようにブラケッl−3の
右側から省略しである。 各ブラケットは、容器1の壁と容器の壁の外表面に合致
する形をしたブラケットの垂直脚8とを通過するボルト
9により容器1に固定された垂直脚8を備えている。各
ブラケットの水平脚10はトラニオンリング2の下部フ
ランジ12と接触するその端部の各々内に製作される2
個の薄いブロック11を備えている。これらのブロック
11は連結板13で連結されている。リングフランジ1
2と接触するブロック11の面は、ドレッシングを施さ
れてリング接触材に対して良好な支持効果を保証するよ
うになっている。 第2図は1−ラニオンリングの2つの可能な形を示す、
Y−Y線の右側に示されているように下部フランジ12
は、本実施例における上部フランジ14の場合と同じく
、トラニオンリング2の回りに連続的に形成することが
できる。その代りに、第2図のY−Y線の左側に示され
ているように上部と下部のフランジ12’、14’は、
トラニオン15付近で遮断してもよい。この場合には、
上部フランジ14°内の隙間を橋わたしするために締付
板15°を追加することができる。 各つめ6は、下部フランジ12内の対応する隙間孔を通
り抜けた油圧ナツト18によりあらかじめ加圧されて応
力循環を回避するようになったボルト16によって所定
位置に固定される。図示されているようにブラケット3
用のつめ6は、それぞれ一対のボルト16によって固定
され、またブラケット4用のつめ6は、単一のポル1−
16によって固定される。しかしながら、ブラケット3
用のつめ6が、それぞれ一対のかかるボルトを有する同
様なやり方で一対のボルト16を用いてブラケット4用
のつめ6をそれぞれ固定することができる。 各つめ6は、対応するブロック11を直接係合し、下部
フランジ12に溶接された各ブロック19によって支持
される。この構造のため、容器1が口栓操作またはサン
プリングのために横向きにされる時に、つめボルト16
に大きな剪断荷重がかからないようになる。望むならば
、パッドとフランジに孔17をあけるに先立って、フラ
ンジを補強するために厚いパッド(図示せず)をフラン
ジ12に溶接することができる。対応するつめ6に嵌り
合う各ブロック19の面は、トラニオンリング2に溶接
される前に平坦に切削する。 組立の際、容器1はリング2内のその正確な同心円位置
に位置決めする。その後、3個のブラケットを容器1に
対してボルト9によってポル1−締めする。もし望むな
らば、ボルト9はそれらの関連するナンドを締めあげる
前に容器1に対して点溶接することができる。容器1と
対応するブラケットとの間の各ボルトθ土にスペーサを
挿入することができる。各ストッパブラケット19と対
応するブラケット間の寸法は一連の箇所で、即ち4点で
測定し、その後、それぞれのつめ6を適当に切削して小
さな隙間(例えばILIIIIの隙間)を設けて、製鋼
工程中に容器1が膨張する場合の余裕を見込む。 第1図に示すように容器1がその吹込み位置にある場合
、容器とその内容物の重量は、容器1の反対側の第1ブ
ラケット3と対応する第2ブラケット(図示せず)上の
A点で受けられる。もし容器の重心が中心点より若干ず
れている場合には、より大きな重量が一方のつめにより
受けられ、それに比例して小さな重量が他方のつめによ
って受けられることになろう。 スラグを捨てるために容器を逆さにする場合、容器の重
量はD点で受けられる。 容器1がその日あけ、サンプリング位置にある場合には
、容器の重量はB点の第1.第2ブラケットの端部で支
持される。しかしながら、容器とその内容物の重心は、
この場合、力Bの作用線上にはない。その結果、トラニ
オンリング2に対して容器1がBの周囲に回転する傾向
があるにの運動はCで第3ブラケット4によって抑えら
れ、力Cの方向は容器1の姿勢に依存する。 中間の角度では容器1は、これらの力の組合せによって
支持されることになる。 第3ブラケット4はまた、トラニオンリング2からの傾
斜l・ルクを容器1に伝達する役割を負っている。容器
1がリング1内でトラニオンピン15の軸に垂直な方向
に移動する傾向は何れもつめ6によって抑えられ、一方
、容器1がトラニオンピンの軸5に沿って運動する傾向
は何れも第3ブラケット4により制約される。 以上、本発明の塩基性酸素転炉容器に関して詳説したが
、当業者は本発明の支持構造が他の種類の炉容器につい
ても適用できることを理解できる筈である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の支持構造を具体化した塩基性酸素転炉
容器の側面図、 第2図はブラケットの1つとトラニオンリングの2つの
可能な形を示した第1図の容器の一部の拡大側面図、 第3図は第2図のX−X線に沿って描いた断面図、 第4図は第2図のY−Y線に沿って描いた断面図である
。 特許出願人  ディビー マツキー (ストックトン) リミテッド 代理人 弁理士 小 橋 信 淳 同  弁理士 村 井   進 1、事件の表示 !:A62年 特許願 第51166号2、発明の名称 容器支持構造 3、補正なする者 事件との関係  特許出願人 住 所  イギリス国、クリーヴランド、ティーニス1
83アールイー。 ス1−ツク1−ンーオンーティーズ、アシュモア ハウ
ス(番地なし)名 称  ディビー マツキー (スト
ックトン) リミテッド代表者  シー・ティー・アイ
ルス 国 籍  イギリス国 4、代 理 人

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その内部に容器が配置され、その周囲にリングが
    旋回して容器を傾動させるようにした径方向に対向した
    トラニオンピンを有するほぼ円形のフランジ付きトラニ
    オンリングと、容器の反対側にほぼ対称に位置決めされ
    それぞれが対応するトラニオンピンに隣接する第1と第
    2のブラケットと、第1、第2のブラケットの中間位置
    にある第3のブラケットを含む容器に取付けられる3個
    のブラケットと、第1、第2のブラケットの各端部上に
    1つが置かれるように位置決めされたトラニオンリング
    上のストッパと、トラニオンリングのフランジに固定さ
    れ該ブラケットとストッパを直接係合するつめ部材とを
    備えることを特徴とする容器支持構造。
  2. (2)3個のブラケットが容器に固定された後に得られ
    るストッパ端とブラケット端間の寸法につめが適合する
    ように切削されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の支持構造。
  3. (3)トラニオンリングが上部フランジと下部フランジ
    を共に備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項あ
    るいは第2項に記載の支持構造。
  4. (4)ブラケットがリング下部に取付けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載の支持構造。
  5. (5)リング上の下部環状フランジに取付けられたつめ
    によってブラケットがリング下部に固定されることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の支持構造。
  6. (6)第3ブラケットの端部のリング上にストッパが更
    に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第5項のいずれかに記載の支持構造。
JP5116687A 1986-03-05 1987-03-05 容器支持構造 Pending JPS62235411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8605455 1986-03-05
GB868605455A GB8605455D0 (en) 1986-03-05 1986-03-05 Vessel support arrangement

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62235411A true JPS62235411A (ja) 1987-10-15

Family

ID=10594093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5116687A Pending JPS62235411A (ja) 1986-03-05 1987-03-05 容器支持構造

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0236135A3 (ja)
JP (1) JPS62235411A (ja)
GB (1) GB8605455D0 (ja)
IN (1) IN169316B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102985568A (zh) * 2010-07-07 2013-03-20 Posco公司 金属液容器的支撑装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9011224D0 (en) * 1990-05-18 1990-07-04 Davy Mckee Stockton Vessel support arrangement
GB9405521D0 (en) * 1994-03-21 1994-05-04 Davy Mckee Stockton Converter vessel
GB9405519D0 (en) * 1994-03-21 1994-05-04 Davy Mckee Stockton A vessel support limited
CN201141034Y (zh) * 2007-12-03 2008-10-29 中冶赛迪工程技术股份有限公司 一种转炉预应力挡座机构
CN101638710B (zh) * 2009-05-18 2011-08-17 中冶赛迪工程技术股份有限公司 一种转炉的三支撑面预应力挡座机构
RU2623934C1 (ru) * 2016-03-29 2017-06-29 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский технологический университет "МИСиС" Кислородный конвертер для переработки чугуна и металлического лома с повышенным содержанием вредных примесей

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3000621A (en) * 1958-03-12 1961-09-19 Voest Ag Tiltable crucible or converter for refining crude iron
US4191364A (en) * 1978-04-20 1980-03-04 Pennsylvania Engineering Corporation Support for metallurgical vessels
US4342445A (en) * 1980-11-03 1982-08-03 Pennsylvania Engineering Corp. Self-aligning trunnion bracket for metallurgical vessels

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102985568A (zh) * 2010-07-07 2013-03-20 Posco公司 金属液容器的支撑装置
JP2013535569A (ja) * 2010-07-07 2013-09-12 ポスコ 溶融金属容器支持装置
US9358610B2 (en) 2010-07-07 2016-06-07 Posco Device for supporting molten metal container

Also Published As

Publication number Publication date
IN169316B (ja) 1991-09-28
EP0236135A2 (en) 1987-09-09
EP0236135A3 (en) 1990-06-20
GB8605455D0 (en) 1986-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62235411A (ja) 容器支持構造
JPH09301673A (ja) 大径管吊り揚げ金具
US20150152514A1 (en) Suspension device for tilting oxygen converters and converter provided with said suspension device
KR100270102B1 (ko) 강교량의원형강관강재주형
US3561744A (en) Stabilized mounting for boflike vessels
US3455545A (en) Metallurgical vessel and supporting ring structure
US3575402A (en) Metallurgical vessel supporting device
US4281823A (en) Tiltable converter arrangement
US4438912A (en) Swivelling device for supporting a large-size part in the form of a spherical dome
US6228320B1 (en) Tiltable converter
JPH072550Y2 (ja) 重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材
EP0527863A1 (en) Converter vessel support assembly
US3711077A (en) Stabilized mounting for molten metal vessels
US4436291A (en) Metallurgical vessel suspension system
US4121811A (en) Metallurgical vessel suspension system
WO1995025818A1 (en) A support for a basic oxygen converter vessel
US2294044A (en) Ladle
US4426069A (en) Mettalurgical vessel suspension system
US3454269A (en) Bof vessel without bottom brackets
JPS6223053B2 (ja)
US3323815A (en) Friction collar assembly
US4342445A (en) Self-aligning trunnion bracket for metallurgical vessels
US4260140A (en) Metallurgical vessel
CA1145136A (en) Metalurgical vessel
US2165066A (en) Supporting means for ladles