JPH072550Y2 - 重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材 - Google Patents
重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材Info
- Publication number
- JPH072550Y2 JPH072550Y2 JP1989078684U JP7868489U JPH072550Y2 JP H072550 Y2 JPH072550 Y2 JP H072550Y2 JP 1989078684 U JP1989078684 U JP 1989078684U JP 7868489 U JP7868489 U JP 7868489U JP H072550 Y2 JPH072550 Y2 JP H072550Y2
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- JP
- Japan
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- rope
- mushroom
- suspension member
- shaped
- steel support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/12—Slings comprising chains, wires, ropes, or bands; Nets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/62—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled
- B66C1/66—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、少なくとも部分的に循環するロープみぞを有
し基体から突出するロープ引掛け装置を備えた重い鋼鉄
製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材に関
する。
し基体から突出するロープ引掛け装置を備えた重い鋼鉄
製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材に関
する。
従来の技術 海底から石油を採るために、海中に人工島を作り、その
島に大きな鋼鉄製コンテナを位置させることが周知であ
る。このようなコンテナは陸上で、それぞれの要求（た
とえば、ボーリング、発電、浄化、水処理、作業員収
容）のために必要な全ての装置を備えており、かつほぼ
3000tまでの重量になる。コンテナは、一般的にはクレ
ーンロープを懸架するために４〜６の止め個所を有して
いる。
島に大きな鋼鉄製コンテナを位置させることが周知であ
る。このようなコンテナは陸上で、それぞれの要求（た
とえば、ボーリング、発電、浄化、水処理、作業員収
容）のために必要な全ての装置を備えており、かつほぼ
3000tまでの重量になる。コンテナは、一般的にはクレ
ーンロープを懸架するために４〜６の止め個所を有して
いる。
これらの止め個所は、一般的には管として形成されてお
り、該管は、薄板から溶接されたビームあるいは支持フ
レームに溶接されている。このような構造体は、その製
造において極めて費用がかかり、とりわけ重量の重いコ
ンテナの場合にはなおさらである。このような管は次の
ような欠点を有している。つまり、管がコンテナデッキ
にわたって配置されており、コンテナを降ろした後にプ
ラットホームの別の建築物の邪魔になり、それ故に焼き
払われなければならない。
り、該管は、薄板から溶接されたビームあるいは支持フ
レームに溶接されている。このような構造体は、その製
造において極めて費用がかかり、とりわけ重量の重いコ
ンテナの場合にはなおさらである。このような管は次の
ような欠点を有している。つまり、管がコンテナデッキ
にわたって配置されており、コンテナを降ろした後にプ
ラットホームの別の建築物の邪魔になり、それ故に焼き
払われなければならない。
すでに改善策として、止め個所が、肉厚の壁及びクレー
ンロープに適合するロープ引掛け部型を有して鋳鋼で構
成された。しかしこのような止め個所は、肉厚のビーム
状の基体の両側へそれぞれ１つのロープ引掛け部が突出
するという原理に近い。ロープ引掛け部が基体のほぼ中
央に配置されており、かつロープ引掛け部の両端部がコ
ンテナ支持部材の複数の交点に接続されているので、コ
ンテナ構造体に高い曲げモーメントが導入される。
ンロープに適合するロープ引掛け部型を有して鋳鋼で構
成された。しかしこのような止め個所は、肉厚のビーム
状の基体の両側へそれぞれ１つのロープ引掛け部が突出
するという原理に近い。ロープ引掛け部が基体のほぼ中
央に配置されており、かつロープ引掛け部の両端部がコ
ンテナ支持部材の複数の交点に接続されているので、コ
ンテナ構造体に高い曲げモーメントが導入される。
考案の課題 本考案の課題は、安価にかつコンパクトに形成され、か
つ曲げモーメントを減少するために鋼鉄製コンテナの支
持部材の１つの交点に配置することができるような懸架
部材を提供することである。
つ曲げモーメントを減少するために鋼鉄製コンテナの支
持部材の１つの交点に配置することができるような懸架
部材を提供することである。
課題を解決するための手段 上述の課題を解決するため、本考案は、少なくとも部分
的に周方向に延在するロープみぞを有し、基体から突出
するロープ引っ掛け装置を備えた重い鋼鉄製支持機構を
持上げるための鋳鉄からなる懸架部材において、 （ａ）基体をマッシュルーム状の断面形状に形成し、 （ｂ）基体のマッシュルーム形状の茎部をロープ引掛け
部として構成し、このロープ引掛け部の外面により環状
凹面状のロープみぞを形成し、 （ｃ）ロープみぞの環状凹面の形状は、ロープ引掛け部
の外面の外方端部から最深底部を通過するベースライン
に正接するように内方に向かって凹状に湾曲し、またマ
ッシュルーム状の傘部の内面に連続する母線を、前記最
深底部の円形中心を通過しかつ前記ベースラインに直交
する中心軸線の周りに、少なくとも90°の角度範囲にわ
たり回転させることによって生ずる回転体表面の一部と
して形成し、 （ｄ）前記マッシュルーム状の傘部の内面の外端と茎部
の外面の外端とがロープを挿入するための開口を形成
し、前記マッシュルーム状の傘部の内面はロープみぞに
ロープを案内するための案内面をなし、 （ｅ）前記開口の幅がロープみぞの幅のほぼ1.1〜３倍
となる形状にしたことを特徴とする。
的に周方向に延在するロープみぞを有し、基体から突出
するロープ引っ掛け装置を備えた重い鋼鉄製支持機構を
持上げるための鋳鉄からなる懸架部材において、 （ａ）基体をマッシュルーム状の断面形状に形成し、 （ｂ）基体のマッシュルーム形状の茎部をロープ引掛け
部として構成し、このロープ引掛け部の外面により環状
凹面状のロープみぞを形成し、 （ｃ）ロープみぞの環状凹面の形状は、ロープ引掛け部
の外面の外方端部から最深底部を通過するベースライン
に正接するように内方に向かって凹状に湾曲し、またマ
ッシュルーム状の傘部の内面に連続する母線を、前記最
深底部の円形中心を通過しかつ前記ベースラインに直交
する中心軸線の周りに、少なくとも90°の角度範囲にわ
たり回転させることによって生ずる回転体表面の一部と
して形成し、 （ｄ）前記マッシュルーム状の傘部の内面の外端と茎部
の外面の外端とがロープを挿入するための開口を形成
し、前記マッシュルーム状の傘部の内面はロープみぞに
ロープを案内するための案内面をなし、 （ｅ）前記開口の幅がロープみぞの幅のほぼ1.1〜３倍
となる形状にしたことを特徴とする。
このようなマッシュルーム状基体内面の構成のために、
鋼鉄製支持機構を降ろした後に鋼鉄製ロープがほとんど
自動的に外れるので、たとえばクレーン船の高価な手入
れ時間が節減できる。
鋼鉄製支持機構を降ろした後に鋼鉄製ロープがほとんど
自動的に外れるので、たとえばクレーン船の高価な手入
れ時間が節減できる。
マッシュルーム状の基体の鋼鉄製支持機構に向かう側
に、それぞれの形式の成形材又は薄板を溶接することが
できる。しかも有利な形式で、基体の鋼鉄製支持機構部
分を溶接するための接続横断面部を鋳造することができ
る。
に、それぞれの形式の成形材又は薄板を溶接することが
できる。しかも有利な形式で、基体の鋼鉄製支持機構部
分を溶接するための接続横断面部を鋳造することができ
る。
第１実施例 マッシュルーム状の基体１の内側にロープみぞ３を有す
るロープ引掛け部２が配置されている。ベース４におい
て、回転軸線としてのロープ引掛け部軸線６及び母線と
してのカーブ７を有する回転体表面５が少なくとも90度
にわたって延びている。回転体表面５はロープみぞ３か
ら接線方向で延びていてかつクレーンロープ８を受容す
るための開口９を有しており、この開口はロープみぞ３
の幅10のほぼ1.1〜３倍である。基体１には、一点鎖線
で示された支持機構部分を溶接するためお接続横断面部
11が鋳造されている。
るロープ引掛け部２が配置されている。ベース４におい
て、回転軸線としてのロープ引掛け部軸線６及び母線と
してのカーブ７を有する回転体表面５が少なくとも90度
にわたって延びている。回転体表面５はロープみぞ３か
ら接線方向で延びていてかつクレーンロープ８を受容す
るための開口９を有しており、この開口はロープみぞ３
の幅10のほぼ1.1〜３倍である。基体１には、一点鎖線
で示された支持機構部分を溶接するためお接続横断面部
11が鋳造されている。
第２実施例 第３図による実施例の場合には、ロープ引掛け部軸線６
が水平方向に配置されている。基体１は、鋼鉄製支持機
構の一点鎖線で示された上縁12まで達する。
が水平方向に配置されている。基体１は、鋼鉄製支持機
構の一点鎖線で示された上縁12まで達する。
第３実施例 第４図による実施例の場合には、ロープ引掛け部軸線13
が水平線に対して傾斜して配置されており、従ってクレ
ーンロープを鉛直に、かつ止め個所の上で間隔を置いて
保持するクレーントラバースなしに、ここでは説明しな
いクレーンロープ８を使用することができる。
が水平線に対して傾斜して配置されており、従ってクレ
ーンロープを鉛直に、かつ止め個所の上で間隔を置いて
保持するクレーントラバースなしに、ここでは説明しな
いクレーンロープ８を使用することができる。
考案の効果 本考案によって得られる利点は、従来の一般的な両方の
ロープ引掛け部のうち一方を省略することができると共
に、ロープ引掛け部をマッシュルーム状の基体内に収容
することができ、さらに鋼鉄製支持機構の制限された支
柱もしくは壁の交点において中心に配置されていること
である。
ロープ引掛け部のうち一方を省略することができると共
に、ロープ引掛け部をマッシュルーム状の基体内に収容
することができ、さらに鋼鉄製支持機構の制限された支
柱もしくは壁の交点において中心に配置されていること
である。
さらに本考案による懸架部材はコンパクトであり、従っ
てロープ力及び鋼鉄製支持機構からの大きな負荷を受容
することができる。同時に、ロープ引掛け部の周りにク
レーンロープを十分に当接することができる。
てロープ力及び鋼鉄製支持機構からの大きな負荷を受容
することができる。同時に、ロープ引掛け部の周りにク
レーンロープを十分に当接することができる。
第１図は正面図、 第２図は第１図のII−II線に沿った断面図、 第３図は第１図のIII−III線に沿った断面図、 第４図は別の実施例を示す断面図である。 １…基体、２…ロープ引掛け部 ３…ロープみぞ、４…ベース ５…回転体表面、６…ロープ引掛け部軸線 ７…カーブ、８…クレーンロープ ９…開口、10…幅 11…接続横断面部、12…上縁 13…ロープ引掛け部軸線
Claims (3)
- 【請求項１】少なくとも部分的に周方向に延在するロー
プみぞを有し、基体から突出するロープ引っ掛け装置を
備えた重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鉄からな
る懸架部材において、 （ａ）基体（１）をマッシュルーム状の断面形状に形成
し、 （ｂ）基体（１）のマッシュルーム形状の茎部をロープ
引掛け部（２）として構成し、このロープ引掛け部
（２）の外面により環状凹面状のロープみぞ（３）を形
成し、 （ｃ）ロープみぞ（３）の環状凹面の形状は、ロープ引
掛け部（２）の外面の外方端部から最深底部を通過する
ベースライン（４）に正接するように内方に向かって凹
状に湾曲し、またマッシュルーム状の傘部の内面に連続
する母線（７）を、前記最深底部の円形中心を通過しか
つ前記ベースライン（４）に直交する中心軸線（6,13）
の周りに、少なくとも90°の角度範囲にわたり回転させ
ることによって生ずる回転体表面（５）の一部として形
成し、 （ｄ）前記マッシュルーム状の傘部の内面の外端と茎部
の外面の外端とがロープを挿入するための開口（９）を
形成し、前記マッシュルーム状の傘部の内面はロープみ
ぞ（３）にロープ（８）を案内するための案内面をな
し、 （ｅ）前記開口（９）の幅がロープみぞ（３）の幅（1
0）のほぼ1.1〜３倍となる形状にした ことを特徴とする懸架部材。 - 【請求項２】基体（１）に、鋼鉄製支持機構部分を溶接
するための接続横断面部（11）が鋳造されている実用新
案登録請求の範囲第１項記載の懸架部材。 - 【請求項３】ロープロープ引掛け部軸線（13）が水平線
に対して傾斜して配置されている実用新案登録請求の範
囲第１項記載の懸架部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3335909.1 | 1983-10-03 | ||
| DE3335909A DE3335909C2 (de) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Anhängestück aus Stahlguß zum Anheben schwerer Stahltragwerke |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215986U JPH0215986U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH072550Y2 true JPH072550Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6210837
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206483A Pending JPS60106793A (ja) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | 重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材 |
| JP1989078684U Expired - Lifetime JPH072550Y2 (ja) | 1983-10-03 | 1989-07-03 | 重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206483A Pending JPS60106793A (ja) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | 重い鋼鉄製支持機構を持上げるための鋳鋼から成る懸架部材 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS60106793A (ja) |
| DE (1) | DE3335909C2 (ja) |
| FR (1) | FR2552739B1 (ja) |
| GB (1) | GB2158805B (ja) |
| NL (1) | NL189730C (ja) |
| NO (1) | NO160347C (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3506859A1 (de) * | 1985-02-27 | 1986-08-28 | Hoesch Stahl AG, 4600 Dortmund | Stahlgusskopfstueck fuer knotenverbindungen |
| GB2207116B (en) * | 1987-07-22 | 1991-06-19 | River Don Castings Ltd | Load lifting apparatus |
| CH676973A5 (ja) * | 1988-09-01 | 1991-03-28 | Fischer Ag Georg | |
| JPH055792U (ja) * | 1991-05-08 | 1993-01-26 | 株式会社東芝 | 吊上用ロープ掛け装置 |
| GB9210601D0 (en) * | 1992-05-18 | 1992-07-01 | River Don Castings Ltd | Improvements in or relating to lifting devices |
| US5735563A (en) * | 1992-05-18 | 1998-04-07 | River Don Castings Limited | Lifting devices |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1121961B (de) * | 1958-11-07 | 1962-01-11 | E J Bean Ltd | Vorrichtung zum Vertaeuen von Schiffen od. dgl. |
| DE1217287B (de) * | 1959-07-02 | 1966-05-18 | Alfred Rexroth | Gegossenes Nischenpollergehaeuse |
| DE1178568B (de) * | 1962-03-28 | 1964-09-24 | Siemens Ag | Tragvorrichtung |
| DE1295152B (de) * | 1964-07-21 | 1969-05-14 | Zeier Josef | Buegel zum Stapeln und Transportieren von Schalholz, Rohren, Bewehrungseinlagen u. dgl. |
| JPS51146661U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
| JPS5513354U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-28 | ||
| JPS5537589U (ja) * | 1978-09-04 | 1980-03-11 |
-
1983
- 1983-10-03 DE DE3335909A patent/DE3335909C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-25 GB GB08421628A patent/GB2158805B/en not_active Expired
- 1984-09-17 NO NO843697A patent/NO160347C/no not_active IP Right Cessation
- 1984-09-26 NL NLAANVRAGE8402932,A patent/NL189730C/xx active Search and Examination
- 1984-10-02 FR FR8415086A patent/FR2552739B1/fr not_active Expired
- 1984-10-03 JP JP59206483A patent/JPS60106793A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-03 JP JP1989078684U patent/JPH072550Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2158805B (en) | 1986-07-16 |
| DE3335909A1 (de) | 1985-04-25 |
| NL189730C (nl) | 1993-07-01 |
| DE3335909C2 (de) | 1986-04-10 |
| NO160347B (no) | 1989-01-02 |
| FR2552739A1 (fr) | 1985-04-05 |
| FR2552739B1 (fr) | 1987-12-24 |
| NO160347C (no) | 1989-04-12 |
| NL8402932A (nl) | 1985-05-01 |
| GB8421628D0 (en) | 1984-09-26 |
| JPH0215986U (ja) | 1990-02-01 |
| GB2158805A (en) | 1985-11-20 |
| JPS60106793A (ja) | 1985-06-12 |
| NO843697L (no) | 1985-04-09 |
| NL189730B (nl) | 1993-02-01 |
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