JPS5871124A - 樹脂複合材等のプレス成形方法 - Google Patents
樹脂複合材等のプレス成形方法Info
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- JPS5871124A JPS5871124A JP56152647A JP15264781A JPS5871124A JP S5871124 A JPS5871124 A JP S5871124A JP 56152647 A JP56152647 A JP 56152647A JP 15264781 A JP15264781 A JP 15264781A JP S5871124 A JPS5871124 A JP S5871124A
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- molding
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- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
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- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/40—Shaping or impregnating by compression not applied
- B29C70/42—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of definite length, i.e. discrete articles
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- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/08—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts of continuous length, e.g. cords, rovings, mats, fabrics, strands or yarns
- B29K2105/0854—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts of continuous length, e.g. cords, rovings, mats, fabrics, strands or yarns in the form of a non-woven mat
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Composite Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、樹脂複合材等のプレス成形方法に関する。
最近、ガラス繊維、カーボン極細等を樹脂材に混合した
９、含浸したシして形成したシート状の樹脂複合材をプ
レス成形加工し、鉄銅製品にかわって使用されている。
９、含浸したシして形成したシート状の樹脂複合材をプ
レス成形加工し、鉄銅製品にかわって使用されている。
しかし、これまでの樹脂複合材等のプレス成形方法は、
従来の板金加工と同じようにしてツーレス成形している
もので、そのプレスヌトロークと時間との関係のプレス
成形ザイクル線図は第１図のようなもので、材料投入Ａ
１金型閉鎖Ｂ１加圧成形Ｃ離型金型開放Ｄ１製品取シ出
しＥ等の諸工程で行っているものである。
従来の板金加工と同じようにしてツーレス成形している
もので、そのプレスヌトロークと時間との関係のプレス
成形ザイクル線図は第１図のようなもので、材料投入Ａ
１金型閉鎖Ｂ１加圧成形Ｃ離型金型開放Ｄ１製品取シ出
しＥ等の諸工程で行っているものである。
樹脂複合材製品を自動車等に使用すれば、一体成形によ
る組立工数の低減や軽量化等がはかれるが、プレス成形
サイクルタイムの長いことが欠点である。樹脂複合材の
改良研究が進展していて、成形時間の短縮化がはかれる
が、樹脂材料特有の軟化流動性、急速硬化性等に一定の
時間的制約があり、大幅に短縮することは難しい。とこ
ろが、プレス成形サイクル線図を分析すると、加圧成形
前間は全所要時間の約２分の１程度で、残りの時間は材
料の投入や製品の取り出し、金型の閉鎖や開放等に使用
されていて、プレス成形方法の実質のノル１圧成形効率
は低いものであシ、成形材判を加工する出力は、加圧成
形時に大出力を必要とするものの、加圧成形特以外の非
加圧成形時には、小出力で十分に行い得るものである。
る組立工数の低減や軽量化等がはかれるが、プレス成形
サイクルタイムの長いことが欠点である。樹脂複合材の
改良研究が進展していて、成形時間の短縮化がはかれる
が、樹脂材料特有の軟化流動性、急速硬化性等に一定の
時間的制約があり、大幅に短縮することは難しい。とこ
ろが、プレス成形サイクル線図を分析すると、加圧成形
前間は全所要時間の約２分の１程度で、残りの時間は材
料の投入や製品の取り出し、金型の閉鎖や開放等に使用
されていて、プレス成形方法の実質のノル１圧成形効率
は低いものであシ、成形材判を加工する出力は、加圧成
形時に大出力を必要とするものの、加圧成形特以外の非
加圧成形時には、小出力で十分に行い得るものである。
しかも、大出力を必要とする加圧成形時には、第１図の
ようにきわめて小ストロークのものであわ、フ゛レスシ
リンダの大ストロークは、材料の投入、製品の１ｌｉｚ
、 ｐ出しや金型の開閉に使用されているものである。
ようにきわめて小ストロークのものであわ、フ゛レスシ
リンダの大ストロークは、材料の投入、製品の１ｌｉｚ
、 ｐ出しや金型の開閉に使用されているものである。
本発明は上記のような点に鑑みたもので、加圧成形工程
と非加圧成形工程とを分離することによって、従来方式
で所要するところのプレス成形サイクルタイムをほぼ半
分に短縮できて生ｐｔ・性を倍増でき、生産性を倍増で
きるにもかかわらず設備費の増加を比較的少なくできる
高速高生産性の樹脂沙合材等のプレス成形方法を提供す
るにある。
と非加圧成形工程とを分離することによって、従来方式
で所要するところのプレス成形サイクルタイムをほぼ半
分に短縮できて生ｐｔ・性を倍増でき、生産性を倍増で
きるにもかかわらず設備費の増加を比較的少なくできる
高速高生産性の樹脂沙合材等のプレス成形方法を提供す
るにある。
以下、本発明を実施例にもとすいて説１明する。
第２図は本発明を実施するためのＩｉ！造装置の一実施
例で、主プレス装置１の前後に補助プレス装置２．３を
それぞれ配置したものである。主プレス装置１は、第１
ｊ少Ｉのプレス成形サイクル線図で説明した加圧成形専
用のもので、上フレーム４に所要の大出力、小ストロー
クの加圧シリンダ５を配設し、スライド６を下フレーム
７側にプログラムコントロール方式等で昇降自在として
いる。スライド６と下フレーム７との間には、ガラス繊
維やカーボン繊維等を所定の熱硬化性樹脂材に混合した
）、含浸したりしてシート状に形成した樹脂接合材の成
形材料８を前後の補助プレス装置２．３で所定通り型締
めして背低くとなった金型装置９を・所定の位置に装着
して、成形材料８を所定通り加圧し、加圧保持して所望
の製品１０を成形できるようにしている。補助プレス装
置２．３は、主プレス装置１に対して面対称状に構成し
ていて、それぞれ主プレス装置ｌの加圧成形中に成形材
料８０投入、金型装置９の型締め、成形材米」８の金−
、、、、ＬＪへの流動充填、製品１０の取り出１２等の
加圧成形以外の非加圧成形を行うもので、下フレーム１
１の側部に所要の小出力、大ストロークの４４１１％シ
リンダＩ２．１３をそれぞれ配設置２、クランプ装置１
４．１５で離脱自在に上金型１６を固着した梁状の上フ
レーム１７をプロクラムコントロール方式等で昇降自在
としている。金型装置Ｎｆ、 ９ノ下金型１８は、ボル
スタ１９に塔載して下フレーム１１の所定位置に配置し
ていて、上フレーム１７から上金型１６をはずして下金
型１８と一対とした金型装置９をポルメタ１９に塔載し
た状態で、上記のように主プレス装置１に油圧シリンダ
等の移送装置（図示せず）で返還可能に移送するように
している。図示していないが、金型装置９は、ヌチーム
や熱油等の＃８媒体を流通して、成形材料８に応じた適
当な温度に保持するようにするもので必る。２０は、金
型装置移送用の移送レールである。なお、主プレス装置
、補助プレス装面について、ガイド部の温度修正や偏心
荷重に対する補強等は省略しているが、適宜に公知装置
Ｈのように行なえるものである。
例で、主プレス装置１の前後に補助プレス装置２．３を
それぞれ配置したものである。主プレス装置１は、第１
ｊ少Ｉのプレス成形サイクル線図で説明した加圧成形専
用のもので、上フレーム４に所要の大出力、小ストロー
クの加圧シリンダ５を配設し、スライド６を下フレーム
７側にプログラムコントロール方式等で昇降自在として
いる。スライド６と下フレーム７との間には、ガラス繊
維やカーボン繊維等を所定の熱硬化性樹脂材に混合した
）、含浸したりしてシート状に形成した樹脂接合材の成
形材料８を前後の補助プレス装置２．３で所定通り型締
めして背低くとなった金型装置９を・所定の位置に装着
して、成形材料８を所定通り加圧し、加圧保持して所望
の製品１０を成形できるようにしている。補助プレス装
置２．３は、主プレス装置１に対して面対称状に構成し
ていて、それぞれ主プレス装置ｌの加圧成形中に成形材
料８０投入、金型装置９の型締め、成形材米」８の金−
、、、、ＬＪへの流動充填、製品１０の取り出１２等の
加圧成形以外の非加圧成形を行うもので、下フレーム１
１の側部に所要の小出力、大ストロークの４４１１％シ
リンダＩ２．１３をそれぞれ配設置２、クランプ装置１
４．１５で離脱自在に上金型１６を固着した梁状の上フ
レーム１７をプロクラムコントロール方式等で昇降自在
としている。金型装置Ｎｆ、 ９ノ下金型１８は、ボル
スタ１９に塔載して下フレーム１１の所定位置に配置し
ていて、上フレーム１７から上金型１６をはずして下金
型１８と一対とした金型装置９をポルメタ１９に塔載し
た状態で、上記のように主プレス装置１に油圧シリンダ
等の移送装置（図示せず）で返還可能に移送するように
している。図示していないが、金型装置９は、ヌチーム
や熱油等の＃８媒体を流通して、成形材料８に応じた適
当な温度に保持するようにするもので必る。２０は、金
型装置移送用の移送レールである。なお、主プレス装置
、補助プレス装面について、ガイド部の温度修正や偏心
荷重に対する補強等は省略しているが、適宜に公知装置
Ｈのように行なえるものである。
しかして、上記のように構成した製造装置の−１゜レス
成形方法を第３図〜第５図にもとすいて詩明する。
成形方法を第３図〜第５図にもとすいて詩明する。
第３図のように上フレーム１７ｅ上昇して上金型１６を
開放した補助プレス装置２に、所定の温度に予熱した成
形材料８を投入する。昇降シリンダ１２、ｌ：Ｓを同期
して上金型１６を下降し、第４図のように成形材料８を
金型装置９のキャビティ２１に充填していく。成形材料
８は軟化状態なので、上金型１６、上フレーム１７の自
重程度の小出力で成形桐料８をキャビティ２１に流動し
て充填できるものである。この間、主プレス装置１では
、他の補助プレス装置３で上金型１６を所定通り型締め
して成形材料８をキャビティ２１に充填した金型装置−
９を第４図のように所定の大出力の加圧シリンダ５で加
圧し、加圧保持して成形材料８を所定の形状にプレス成
形するものである。
開放した補助プレス装置２に、所定の温度に予熱した成
形材料８を投入する。昇降シリンダ１２、ｌ：Ｓを同期
して上金型１６を下降し、第４図のように成形材料８を
金型装置９のキャビティ２１に充填していく。成形材料
８は軟化状態なので、上金型１６、上フレーム１７の自
重程度の小出力で成形桐料８をキャビティ２１に流動し
て充填できるものである。この間、主プレス装置１では
、他の補助プレス装置３で上金型１６を所定通り型締め
して成形材料８をキャビティ２１に充填した金型装置−
９を第４図のように所定の大出力の加圧シリンダ５で加
圧し、加圧保持して成形材料８を所定の形状にプレス成
形するものである。
主プレス装置１での１、補助プレス装置３で型締めした
金型装置９を加圧成形するだけなので、大出力の加圧シ
リンダ５は所定の小ストロークのものでよいものである
。主プレス装置１の加圧成形が終るとスライド６を上外
し、第５図のように加圧成形した金型装置９を他の補助
プレス装置３に移送装置で搬出するとともに、上記した
補助プレス装置２で所定通り型締めし上フレーム１７か
ら上金型１６を晰賑した金型装置９を、移送装置で主プ
レス装置１０定位１ｒｔに移送するものである。主プレ
ス装置１では、上記のように成形材料８を加圧成形し、
補助プレス装置３に」・・いてｄｌ、昇降シリンダ１２
．１Ｂを下降ｔ／、クランプ装置１４．１５を閉じて上
金型１６を上フレーム１７に固着して上列し、ノックア
ウト装ｒｌｉ（図示せず）で１品１０を下金型１８から
１Ｍ５して製品１０を取り出し、次の成形材料８を金型
装置９に投入し、所定通り型締めするものである。この
ようにして、補助プレス装置２．３を交互に使用１２、
主プレス装置１で順次加圧成形していくものである。し
たがって、プレス成形ザイクｌレタイムは、非加圧成形
の時間を削減でき、成形材料や成形加圧条件にもよるが
、通常主プレス装置のプレス成形サイクルタイム相当に
できて、従来方式の自ぼ２分の１程度に短縮できるもの
である。壕だ、成形材料の金型装置への流動充填も、加
圧成形の時間内で行なえばよいので、軟化流動性のよい
ｎｖ形桐料を利用でさて、キャビティの隅々捷で充填で
きて成形しやすいものである。上記のように、プレス成
形サイクルタイムを従来方式のほぼ半分に短縮できて生
産性を倍増できるにもかかわらず、主プレス装置は必要
最小程度の小ストロークのもので、しだがって装置が小
型のものでよく、補助プレス装置も必要最小程度の小出
力のものでよいため、簡易構造でよく、設備費の増加は
少なくてよいものである。さらには、成形用のシリンダ
内容量を小さくできるだめ、油の圧縮量が少なくなり、
応答性、位置決め精度の向上がはかれ、加工粘度を高め
られるものである。以上のことは、大ノ１１！で大きな
ストロークを妃要とする製品の成形はど顕著となるもの
である。
金型装置９を加圧成形するだけなので、大出力の加圧シ
リンダ５は所定の小ストロークのものでよいものである
。主プレス装置１の加圧成形が終るとスライド６を上外
し、第５図のように加圧成形した金型装置９を他の補助
プレス装置３に移送装置で搬出するとともに、上記した
補助プレス装置２で所定通り型締めし上フレーム１７か
ら上金型１６を晰賑した金型装置９を、移送装置で主プ
レス装置１０定位１ｒｔに移送するものである。主プレ
ス装置１では、上記のように成形材料８を加圧成形し、
補助プレス装置３に」・・いてｄｌ、昇降シリンダ１２
．１Ｂを下降ｔ／、クランプ装置１４．１５を閉じて上
金型１６を上フレーム１７に固着して上列し、ノックア
ウト装ｒｌｉ（図示せず）で１品１０を下金型１８から
１Ｍ５して製品１０を取り出し、次の成形材料８を金型
装置９に投入し、所定通り型締めするものである。この
ようにして、補助プレス装置２．３を交互に使用１２、
主プレス装置１で順次加圧成形していくものである。し
たがって、プレス成形ザイクｌレタイムは、非加圧成形
の時間を削減でき、成形材料や成形加圧条件にもよるが
、通常主プレス装置のプレス成形サイクルタイム相当に
できて、従来方式の自ぼ２分の１程度に短縮できるもの
である。壕だ、成形材料の金型装置への流動充填も、加
圧成形の時間内で行なえばよいので、軟化流動性のよい
ｎｖ形桐料を利用でさて、キャビティの隅々捷で充填で
きて成形しやすいものである。上記のように、プレス成
形サイクルタイムを従来方式のほぼ半分に短縮できて生
産性を倍増できるにもかかわらず、主プレス装置は必要
最小程度の小ストロークのもので、しだがって装置が小
型のものでよく、補助プレス装置も必要最小程度の小出
力のものでよいため、簡易構造でよく、設備費の増加は
少なくてよいものである。さらには、成形用のシリンダ
内容量を小さくできるだめ、油の圧縮量が少なくなり、
応答性、位置決め精度の向上がはかれ、加工粘度を高め
られるものである。以上のことは、大ノ１１！で大きな
ストロークを妃要とする製品の成形はど顕著となるもの
である。
上記の実施例では、王ブレヌ装置の前俵に補助プレス装
置を配置して金型装置の搬入と搬出とを同時に行なって
、生プレス装置のプレス成形サイクルタイムをできるだ
け短縮するようにしたが、金型も、置を別々に移送して
もよいものであり、１／ζクイツクチエンジ等の金型交
換装置を用いて金４ノ移送してもよいものである。１だ
、複数の主プレス装置や補助プレス装置を配設するプラ
ントにあっては、主プレス装置、補助プレス装置に搬送
装置ｎをＩ内室に配設し、金型をコンピュータ賃胛等で
配送することもできるものである。さらに、同時に複数
個の」す品を成形するようにすることもできるもので凌
、る。
置を配置して金型装置の搬入と搬出とを同時に行なって
、生プレス装置のプレス成形サイクルタイムをできるだ
け短縮するようにしたが、金型も、置を別々に移送して
もよいものであり、１／ζクイツクチエンジ等の金型交
換装置を用いて金４ノ移送してもよいものである。１だ
、複数の主プレス装置や補助プレス装置を配設するプラ
ントにあっては、主プレス装置、補助プレス装置に搬送
装置ｎをＩ内室に配設し、金型をコンピュータ賃胛等で
配送することもできるものである。さらに、同時に複数
個の」す品を成形するようにすることもできるもので凌
、る。
また、成形材料は熱硬化性樹脂に幽ることなく、熱可塑
性樹脂であってもよく、寸だガラス繊維等の強化したも
のに陪ることなく、本成形方法が適用できて利点が牛じ
／７ものであれはよいものでヲこる。
性樹脂であってもよく、寸だガラス繊維等の強化したも
のに陪ることなく、本成形方法が適用できて利点が牛じ
／７ものであれはよいものでヲこる。
さらに、ブレス成形袋ＨＵｉ油１１−プレメについて訳
、明したが、メカ二カ／Ｌプレスについても通用できる
ものである。
、明したが、メカ二カ／Ｌプレスについても通用できる
ものである。
ｐＪ上のように本発明にあっては、主プレス装置の加圧
成形中に補助プレス装置で材料の投込、金型の開閉、製
品の取り出し等のシト加圧成形を行なえ、プレス成形サ
イクルタイムを従来方式のほぼ２分の１に短縮できて生
産性を倍増でき、生産性を倍増できるにもかかわらず、
従来方式のような大出力、大ストロークのプレス成形装
置を必要としないので、設備費の増加が比較的少なくて
よく、樹脂沙合材等の製品の高速高生産化がはかれるも
のである。
成形中に補助プレス装置で材料の投込、金型の開閉、製
品の取り出し等のシト加圧成形を行なえ、プレス成形サ
イクルタイムを従来方式のほぼ２分の１に短縮できて生
産性を倍増でき、生産性を倍増できるにもかかわらず、
従来方式のような大出力、大ストロークのプレス成形装
置を必要としないので、設備費の増加が比較的少なくて
よく、樹脂沙合材等の製品の高速高生産化がはかれるも
のである。
第１図は従沫松１のプレスストロークと時間との関係の
ブレメ成形すイク／Ｉ／糾図、第３１ダ１〜第５の一実
施例の製造装置の一部省略した概、＃ｒ側面図、第３１
ダ１〜第５図はそれぞれ同上の各成形工程を説明するだ
めの楯、略Ｗ５．’明用但Ｉ面図である。 １・・主プレス装置、２．３・・・補助プレス装置ｆ７
ｉ″、８・・・成形材料、９・・・金４り装置、１１・
製品。 代理人 弁理士 森 本 邦 章 ｋ ｒｌ’）゛へ３区にム
Ｕ−へ
ブレメ成形すイク／Ｉ／糾図、第３１ダ１〜第５の一実
施例の製造装置の一部省略した概、＃ｒ側面図、第３１
ダ１〜第５図はそれぞれ同上の各成形工程を説明するだ
めの楯、略Ｗ５．’明用但Ｉ面図である。 １・・主プレス装置、２．３・・・補助プレス装置ｆ７
ｉ″、８・・・成形材料、９・・・金４り装置、１１・
製品。 代理人 弁理士 森 本 邦 章 ｋ ｒｌ’）゛へ３区にム
Ｕ−へ
Claims (3)
- （１）樹脂蓼合材等のプレス成形の加圧成形工程と非加
圧成形工程とを分離し、加圧成形工程ケ大１・、力、小
ヌトロークの主プレス装置で行い、非加圧成形工程を小
出力、犬ストロークの補助プレス装置で行って所望の製
品を成形することを特徴とする樹脂複合材等のプレス成
形方法。 - （２） 主プレス装置、補助プレヌ装置でそれぞれ成
形材料をプレス成形した金型装置を補助プレス装置、主
プレス装置にそれぞれ移送して所望の製品を成形する特
許請求の範囲第１項記載の樹脂複合材等のプレス成形方
法。 - （３） 主プレス装置に隣接して複数の補助プレス装
置を配置し、主プレス装置で加圧成形した金型装置を一
方の補助プレス装置に移送すると同時に他方の補助プレ
ス装置で型締めをした金型装置を主プレス装置に移送す
る特許請求の範囲第１項または第２項記載の樹脂複合材
等のプレス成形方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152647A JPS5871124A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 樹脂複合材等のプレス成形方法 |
| AU88004/82A AU540133B2 (en) | 1981-09-26 | 1982-09-03 | Method of compression moulding sheets of thermosetting material |
| DE3234592A DE3234592C2 (de) | 1981-09-26 | 1982-09-17 | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von SMC-Teilen |
| FR8216083A FR2513563B1 (fr) | 1981-09-26 | 1982-09-24 | Procede pour fabriquer a la presse des pieces moulees, a partir d'une feuille de matiere composite |
| GB08227290A GB2108894B (en) | 1981-09-26 | 1982-09-24 | Compression moulding reinforced plastics sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152647A JPS5871124A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 樹脂複合材等のプレス成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871124A true JPS5871124A (ja) | 1983-04-27 |
| JPS6330845B2 JPS6330845B2 (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=15544982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152647A Granted JPS5871124A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 樹脂複合材等のプレス成形方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871124A (ja) |
| AU (1) | AU540133B2 (ja) |
| DE (1) | DE3234592C2 (ja) |
| FR (1) | FR2513563B1 (ja) |
| GB (1) | GB2108894B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01108013A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Kasai Kogyo Co Ltd | 樹脂成形品のプレス成形方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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