JPS5871115A - 中空のコンクリ−トブロツク用型枠 - Google Patents

中空のコンクリ−トブロツク用型枠

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JPS5871115A
JPS5871115A JP16975481A JP16975481A JPS5871115A JP S5871115 A JPS5871115 A JP S5871115A JP 16975481 A JP16975481 A JP 16975481A JP 16975481 A JP16975481 A JP 16975481A JP S5871115 A JPS5871115 A JP S5871115A
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武茂 下ノ原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は緑化擁壁のための中空のコンクIJ −ドブロ
ックを成形する型枠に関するものである。
本出願人は法面緑化中空コンクリートブロックとして種
々の形状のものを提唱してきたが、緑化できる中空コン
クリートブロックは形状が複雑であり、これをコンクリ
ートで一体成形することに困難があった。しかし、本発
明においてこのための型枠を提供し、中空コンクリート
ブロックを容易で確火な成形操作で大蓋生産できるよう
にしたものである。
本発明の型枠にて成形される中空コンクリートブロック
は第1〜19図に示されているように設計上の変更は種
々あるが、基本的には第1〜3及び8図のように、はぼ
平行に又は傾斜をもって対設した2枚の側壁3と、その
間に架設した底板2と、底板は前方に延伸し、その延伸
部よりさらに両横方向にも延伸した前壁部5を有してお
り、側壁間にはその後端に沿った背壁部1が架設してあ
り、前記2枚の側壁と、底板と、背壁部とによって中空
室が形成されており、かつ底板は後端より前方に向って
高くなる傾斜を有しているものである。
さらに側壁前端に沿って、横外方向へ廷びた仕切壁6を
有し、この仕切壁6と側壁5によって形成されたブロッ
クの外側の空間にコンクリートな打込りものである。前
記中空室には土砂が詰められ、前壁部上にも土砂が詰め
られ、ここに植生する。底板、側壁、背壁部には開孔部
9、To、11を必要に応じて設け、擁壁としてこのブ
ロックを造築したとき、中空室中の土砂と擁壁背後の土
砂、及び隣接ブロック中の土砂との間に水分、養分の流
通を促進し、緑生の寿命を助けるものである。
中空コンクリートブロックは堅固な擁壁な作るよう、各
ブロック間の係合か確実となるよう次のような設計工夫
がなされている。
コンクリートとブロックとの接着補強のため第2.第4
図に見られるよう鉄筋51をブロック中よりコンクリー
ト打込み空間に張出しておく 。
また、仕切壁6を側壁に対して下方に小距離ずらし、上
端に凹部、下端に凸部を生じさせる。
この凹凸部は各々上下に隣接したブロックの対応するそ
れと嵌合するものである。勿論第8図の点線のように仕
切壁と側壁とは上下にずれないで揃えておくのが基本形
である。この基本形第5.4.10図に示されているよ
うに、底板最低部(後端)に横方向に突条4を設け、下
に隣接するブロックの側板間に嵌合係止することがで色
る。又ブロックの重置に依っては設けない場合もある。
第5図のような底板の最下端部が背壁部1の下端より上
の任意の位置に接続している場合は突条4は省略出来、
又梁8も省略出来る場合もある。第6図も同様に底板が
背壁部の中位に接続している具体例を示している。これ
はさらに底板が途中で折曲がり水平部分を後半に有して
いる場合を示す。
以上述べたようなコンクリートブロックを型枠を用いて
成形しやすくするための工夫かブロックの形状に施こさ
れている。例えば、型枠より脱型を容易にするため、板
の厚みを変化させて、テーバ形状にしたり、開孔部9,
10゜11の内面に傾斜を設け、内径を順次大きくした
り、小さくしている。
第7,9図には側板が、底板と交わる個所が最大厚みで
あり、上端及び下端に向ってテーバ状に厚みを減小する
背壁部の開孔部11や側板の開孔部10はテーバ状に内
径が変化し、最大径と最小径は各々いずれかの開孔部端
にある。
しかし、底板の開孔部9は底板を挾む上下2枚の型枠に
おける画部分によって形成されるため、最小型か開孔部
軸に関してほぼ中間にあり、各端部に向って径が大きく
なる2つのテーパ形状となっている場合もあり、側壁、
背壁部の開孔部の様に内径と外径とが一様にテーバ状に
なっている場合もある。
ほかに、側板の後半部分に縦方向に突起7を走らせ、こ
の側板に接して打たれるコンクリートとの接着を強化さ
せ、・又ブロックに作用する土庄を該コンクリートに応
力伝達させる役割をもしている。
又側壁5はほぼ平行に対設する他に、前壁部に向って開
いたり、閉じたりした形状も含むものである。
このようにして成型したブロックを用いて擁壁を造築す
ると内、最下段には変形ブロック、即ち底板が第11図
のように肉厚を増して水平の下面を有するブロックを用
いることが好ましい。第12図はその前面図、第15図
、第14図は断面図を示す。
本発明の型枠によって成形されるブロックには、背壁部
の下半分が切欠かれて、開孔部を形成しているものも含
まれ、このブロックの上面を第15図に示す。又この場
合背所都がない場合も含まれる中央線に沿って切った縦
断面を第16図に示す。第15図のブロックの下半分は
仕切壁を欠き、第15図の上半分はこれを付すブロック
であり、必要に依って仕切壁ヲ付す場合と付さない場合
がある。さらに第18図に示すように、底板か側壁後端
を越えて後方へ廷伸し、その端縁より背壁部を立設し、
よって背壁部と2つの側壁との谷間に開孔部を形成する
ブロックも含む。側壁間が広い場合は、その間に背板1
を1ケ所又は2ケ所以上設は土庄が中空室に影響しない
様設ける。
その平面図を第15図の点線にて示し、そのA−A断面
を第16図の点線で示す。背壁の高さは任意でよく、低
い背壁部と高い背壁部が複合されていてもよい。
底板と背壁部の交点の位置は、第1〜第4図のブロック
と同様に鉛直方向及び水平方向に於いて任意の位置でよ
い。(第16−1図、第16−2図) 背壁部の開孔部も第17図に示す様に複数個あってもよ
い。
第18図の下半分に示す様に仕切壁6はなくし側壁縁端
と前壁部縁端がほぼ一致する様な場合も本発明は含まれ
る。
又第15図のように、低い背壁部を底板の突出部の縁端
に沿って設ける場合もある。
さらに背壁部1はより強固にするため扶壁型式にするこ
ともある。(第18図、第6図の鎖線) 本発明は上記説明した各図の図の形状に限定するだけで
なく、ブロックの各構成要素を種々組合せることにより
、生じる異形のブロックも含むものである。これは擁壁
の折曲部及び擁壁の延長の調整として使用される。
第42図は片側の仕切壁6及びその部分の前壁部5が切
落された形状のブロック、第45図は両仕切壁及びその
部分の前壁部5が切落された形状のブロックで、8I!
44図はブロックをほぼ半分にした形状のブロック等で
ある。この異形ブロックはこの図のみのブロックに限定
するものでなく、前述のブロックの形状にも適用される
又さらに、底板の折曲り形状も直線状(第46図)又は
複数個の折曲りも含み、その折曲の鉛直及び水平方向も
任意の位置にある。(第45〜第47図)、この図の平
面形状は前述の図(第1〜第18.第45〜第47図)
の平面図に各々対応するものである。
本発明の上記ブロックの構成及び形状は、直線及び折曲
りを有しかつ水平か又は傾斜を有する底板2に、矩形、
菱形及び台形等の任意の形状を有する側壁5を基本要素
とし、その設計の必要に応じ、背壁1.突条4.前壁部
5.仕切盤6.突起7.梁8及び各部間孔部9.To。
11の各ブロック構成要素を必要に応じて、1個又は数
個組合せ、形成されたブロック体である。
このような中空のコンクリ−1・ブロックは、底板と前
壁部の下面と、側壁の前端部面と、底板より下方の側壁
部分の内面とを形成するA枠と、 底板と前壁部との上面及び2枚の側壁の各内面と側壁の
前端部面、背壁部の内面、即ち中空室を形成するB枠と
側壁の外面及び前壁部の側面を形成する2個のC枠と、
前壁部の前端面を形成するD枠と、9ト 背壁部のヤ面を形成するE枠とより成る型枠により一体
成形されるものである。但し、D枠が型枠基台上に配置
され、E枠が最も高くなるよう型枠を設置し、コンクリ
ートはE枠相当個所より打込む。
上記の枠A−Eは中空コンクリートブロックの基本的構
造に対応することもでき、前述の槙々の変更を施こした
構造にも対応するよう相応の変形を加えることができる
仕切壁6が付加されたブロックの成型に対しては、仕切
壁の前面をA枠とB枠とで、後面をC枠で形成すればよ
い。
本発明による型枠は上下方向の位附が定まっているが、
横方向の向きは任意であり、よって複数の型枠を並列し
て、複数のブロックも同時に成形で色る。ブロックの並
列の仕方としては、例えば(11同方向に複数のブロッ
クを並列するが、隣接するA枠とB枠とは一体にしても
よい。この方法によるとブロックは第19図のように成
形される。ここには型枠は中枠(A枠とB枠)しか図示
されていないが成形の状頼を示している。(2)第52
図に示すようにB枠とB枠とを背中合せにして2つの型
枠を組合せて並設する。
(3)2つの型枠をA枠とA枠とを背中合せに組合せて
並設する。この方法は第57図に示される。
以下に同時に複数のブロックを成形するための上記5つ
の方法を詳述する。
第20図は上記(11の方法を示すものであり、2本の
基礎1ノール1Bの上に2つの型枠を載置した具体例を
示す。型枠はA、B、0.D及びE枠より構成され、そ
の外殻が第20図に表わされている。各型枠は基礎レー
ル1Bに沿って滑動しうるよう車輪等か底面に取付けら
れており、多数の型枠をレール上に互いに間隙なく並置
して、コンクリート打ちした後、端より順次型枠をレー
ル上移動して脱型する。第21図には第20図のA断面
を示す、隣接する型枠のA枠とB枠とが一体作製され、
これを中枠と呼んでいるがこれが基礎レール上を移動す
る。C枠は基台に下端で螺着されており、外側へ展開す
る。D枠は各型枠毎に作製してもよいが、複数個の型枠
にまたがる一枚の長尺板でもよい。後者の場合り枠より
外側に基礎レールなlj!# <ことになる。
複数のブロックの同時成形のため、第1のブロックのB
枠を、次にそのブロックのA枠と隣接する第2のブロッ
クの8枠とを組合せた中枠を、次に第2ブロツクのA枠
と第5ブロツクの8枠とを組合せた中枠を、このように
順次、基礎レール上を滑動して据付ける。各々のA枠と
B枠との間で底にD枠を敷き、天端にE枠を備える。コ
ンクリート打ちはE枠を置きその後に行なう。
本発明の型枠では背壁部よりコンクリートを打設するの
でコンクリートは速やかに型枠の隈々にまで流れ、内部
の空気は上方より逸散し、よって前壁部の下面に気泡を
含まない、表面の滑らかなブロックが簡単に成形できる
コンクリートの硬化後は、第22図のようにC枠を先ず
外側に展開して端より中枠を順次レール上で滑動して、
型枠の組合せを解放し、ブロックは上方へ吊上げて次の
工程へと移動する。
この脱型状態乞第25図に示す。
中枠が軽量のときは、基礎レールなしで型枠を組合せた
り、脱着できる。
(1)の方法は基本的に上記の如くであるが、基礎レー
ル上での各型枠を固定及び解放する手段としては種々の
機械的、電気的装置を以って行なうものである。
その例として、各中枠及びD枠は下端より下方に伸びる
密着鍔21を有しており、゛この各鍔21には締付棒2
5が連通する開孔を有している。
この締付棒25には必要な間隙をおいてブロック数に相
応する複数の締付具22が環装固定されており、締付棒
を一方向に寄せる々各締付具22が各密着的21を押圧
する。基礎レールの端縁には固定壁16があり、よって
各型枠は固定されることになる。
締付棒は両端を振止め20に軸架してあり、振止めの1
つ又は双方に#A着し゛(固定する。この操作は締付棒
の自由端のハンドルを回すことによって簡皐に行なえる
型枠の解放は締付棒を振止めの螺着より放し、成形され
たブロックが上方に吊り−FけられるほどV)間隔を各
枠間に順次与えればよい。
型枠の操作順序としては、あらかじめ基台17に固定さ
れている固定壁16に第1ブロツクのC枠が固定されて
居り、第2の中枠をレール18.上の車19を移動させ
第1ブロツクのC枠の給付鍔15に締付密着させる。又
必要に依っては仕切板12共、締付るとはらに密着する
場合もある。
この様に順次中枠を締付け、最後にA枠を締付けた後前
述のハンドル29で密着的21を締付け、その後C枠を
起し、仕切板12と共に密着させる。この場合C枠は単
ブロックのみの型枠でもよく、複数個のブロックにまた
がってもよい。複〃・個にまたがったC枠と中枠の締付
方法は第55−56図のように、仕切板より小片の締付
鍔15を1ケ所又は2ケ所以上出しC枠の締付鍔15に
締付ればよい。最後にE枠を締付密着させる。
ブロックの形状及び大きさに依っては、仕切板12と、
C枠との締付状態か充分のときは、締付棒、密着的及び
その関連具は不要となる。
又中枠の給付をさらに強化する場合は、締付棒25の関
連具を、底板開孔部に設けるか又はさらにブロックの外
側で仕切板12を通して設けてもよい。
前述の中枠の移動及び展開の方法においてレールの方式
の他に、中枠を1個又は複数個の蝶番を使用することに
依り、移動、展開することが出来る。
ブロックが小形で軽閂なときで、中枠の移動が小社でよ
い場合は、第26図に示すように1個の蝶番でよい。こ
の場合は脱型時隣接の型枠の間隔が少ししかとれない、 しかし、複数個の蝶番を使用した蝶番支承52を使用す
ると脱型時隣接の型枠の間隔が大きくとれる。
2個の蝶番を使用した場合の蝶番支承を第24図、第2
5図に示す。蝶番の取付方法と直接中枠に取付ける場合
(第25図)を、第24図のように中枠より密着的21
を出し、これに上蝶番14を接着固定させ、下蝶番を基
台に、同様に固定させる。
ワイヤ240貫通位置は密着的でも上下蝶番の間の板(
蝶番支承の中央)でもよい。蝶番を5個使用する場合も
2個使用の場合と同様の方法に依る。
上記固定方法において締付軸の代りに第24図のように
複数の締付具22を隔■固定毛た締付ワイヤ24又は鎖
を用いて、固定壁16の方向に引いて各密着的を繋止す
ることもできる。
給付ワイヤは固定壁を貫通して外方へ伸び。
ここでクランプ25等により固定する。
上記の締付ワイヤを使用する場合、型枠と基台17とを
長さのある蝶番支承52で連結し、締付ワイヤの緊張と
綬みによって第24図のように型枠が上下方向に往復移
動するようにしておくこともよい。上方位置で型枠を固
定してコンクリート打ちを行ない、硬化後ワイヤ又は鎖
を緩めて中枠を順次下方に下降させて成形フロックを取
出す。第24図の実施例では支承52は密着的に連設し
である。
第25図には、以上述べたfilの方法に用いる中枠の
釧硯図を示す。12はブロック間を仕切る仕切板である
。又下方に、2つの蝶番を使用した蝶番支承52か図示
されている。
先に述べた本発明によって成形できるブロックには梱々
の変形があり、それに応じて型枠も設計変更すればよい
例えば、第15.第16図のブロックは第26、第27
図の型枠を使用するとよい。背壁部1の開孔部11に対
応する型のE枠を使用するか、B枠をその型に応じて盛
り土げて使用してもよい。第27図に開孔部が1個の場
合と2個ある場合の型枠の組立の斜視図を示す。この様
に、上…1にB枠又はE枠を設置した図を示す。
第18図のブロックは第28図に2個のブロックを成形
した場合の成型図の斜視図で夕1側のA枠、B枠、C枠
を、図の煩雑さをさけるため取りはずしである。
1429図は、第28図のブロックに外側のA〜C枠を
組立だ場合の型枠の組立斜視図である。
第+8図の下半分の形状のブロックは、A、B。
C枠で仕切壁6.前壁部5にあたる部分をこの形状に対
応した形に変更すればよい。背壁部及び突起7の形状に
依っては、突起よりコンクリートを打設する。
第50図は、第29図の入方向断面図で左側は型枠の組
立状態図で右側はC枠を展開した場合の図である。
第51図は、第29図の8方向断面図で型枠を組立てた
場合の図を示す。第16−1〜第16−2図のブロック
の型枠は前述に記述したように各枠をブロックの形状に
対応した形に形状変更すればよい。
第11図のブロックは、A枠をその形状に設計変更すれ
はよい、即ちA枠の底板2の部分が平板状で前壁部5の
下面の変形状の形となる。
第55図は、仕切壁6の厚み薄い場合はコンクIJ −
トの廻りか悪いので、この部分のC枠に開孔部を設けこ
の部分よりコンクリートの打設を行う方法もある。
尚、第52図に図示されている様に、現地にてコンクリ
ートを打設する際増枠を当てるが。
?I 型枠の据えのため情を設ける場合もある。開孔部 部10と同様に、その型枠帯54に対応する枠橿 をC枠に設けておくと簡単にその箒を形成出来る。
次に本発明の増枠を(2)の方法で2つ組合せて、2個
のブロックを同時成形することについて述べる。
第52図は(2)の方法にて、成形したブロックを示す
。(11の第19図と同様、図の煩雑をさけるため外側
のA枠、C枠を除き中枠な組立だ状態の斜視図を示す。
型枠は第55図のように組立てられ、第54゜56図の
ように背中合せに一体にして中枠を形成すること以外は
、0)の方法と基本的には同一である。
第54図は、第55図のA−A断…I図で、左側はC枠
を脱型した場合の状態図で、右側はC枠脱型前の状態図
であり、第55図は第55図のB−B断m1図で左側は
、C枠の型枠を脱型する以前で、右側は脱型した状態の
断面図である。
脱型の方法として、蝶番の他に、後述する方法もある。
B枠とB枠を背中合せにした場合は仕切板12で区画す
るとよい。
脱型はA枠を、蝶番14を軸に外方に展開して行が、型
枠が小形の場合で、蝶番を利用せずクリップを利用する
場合は%A枠又はC枠を手で移動出来る。
ブロックの形状が種々変形した場合は、(1)の方法同
様にA −E枠を設計に応じて変形してやればよい。
第56図は、B枠とB枠を仕切板12を間に背中合せに
し、A枠とC枠を組立てた場合の斜視図である。
又、突条4かある場合はA枠を突条の型に変形させれば
よい。
C枠の脱型方向も(11の方法で記述した様に、A枠、
B枠をレールの方法及び複数個の蝶番を使用した方法等
で脱型したが、C枠についても置し、C枠に車19を取
付て居くと、簡単に脱型出来る。
この場合C枠の給付方法は前述同様クリップでA枠、仕
切板12に止める方法もあるが、前述に記述した様に、
締付棒25等及びワイヤ24等の締付具を前壁部の下端
附近、開孔部10及び背壁部1の上端附近等に設けても
よい。
又前述のクリップと併用してもよい。
又、シンールの基台が長くなる場合は、レールの途中に
車止めを設け、その車止にフック等を設けそのフックと
車とを係止して、蝶番の様にしてレール方向に展開して
もよい。
D枠の脱型方法の思想は(1)及び(3)にも適用出来
る。
次に型枠の並設方法(3)について述べる。
これは第41図のようにA枠とA枠とを背中合せにして
中枠を形成し′C12個のブロックを第57図のように
同時成形するものであり、第57図のA−A断面方向で
、型枠のIli?型方法を第58.59.40図に各々
示す。(1)又は(2)と同様に、脱型はB枠、D枠を
手によってクリップはずし外方に移動させるか、蝶番等
のビン構造又は機械装置に依り展開又は移動して行う。
第58図は、B枠を補強材16に固シトさせ、さらに、
この補強材は基台に固定されて居り、2つのB枠は一定
の間隔をおいて、接合固定状態にある。
背中合せの2個のA枠を仕切板12で固定させ中枠とし
、中枠の下端に上下移動可能なジヤツキ又はその装置が
設けられている。コンクリート打設時は、中枠を所定の
位置に設置する。
突条4がある場合は、第40図の仕切棒50を設置して
D枠に嵌合させて固着し、E枠、D枠を組立る。
型枠の脱型はコンクリート打設、「固化、後、仕切棒を
はずし、D枠を手動により移動又は蝶番等により展開し
、中枠を下方にジヤツキ又はその装置により移動させ、
ブロックを吊上げる。
その後開孔部の型枠を脱型する。
開孔部の型枠は、開孔部の向き及び脱型装置の種類によ
り脱型順序か前後することがある。
第59図の場合は第う8図と逆の脱型方法で中枠を固定
させ、B枠を移動、又は展開させる。
B枠か小形で軽重の場合は5人力でクリップをとりはず
し、型枠を設置、鮫型出来るか、型枠が重い場合ば、第
59肉の様に蝶番受台27及び基台に蝶@I4をとり付
は振止20をB枠に固定させて、締付棒25とハンドル
29を回転させ、B枠を傾斜方向に移動させる。又移動
量が少なく、ブロックが(1)上げにくい場合は、振止
下端に蝶番を設け、B枠を外方に展開させる。
文机のB枠の展開方法として、第59図の左側に図示さ
れている如く、蝶番2個以上を使用した蝶番支承を利用
するとB枠がブロックの背壁部1に接触することなく展
開出来る。
又、機械的な操作として 前述の如くハンドル操作に依
り蝶番支承を押上げると便利である。
前述の締付軸及びハンドル操作を行わず油圧装置等利用
するのもよい。又、岬・香受台27は蝶番支承及びB枠
の方向を一定にするため設ける。
D枠は第58図の様に移動、展開式せる。
第40図の右側は、B枠の脱型前で左側は脱型後の断面
図を示す。突条4がある場合は仕切棒50を設は中枠と
切り離し、D枠にとり付とりはすしを行う。
又、突条4がない場合は、仕切棒50は不要となり、中
枠の天端がのび、背!&y部1の上面端と一致する。
で蝶番支承と中枠をクリップ等に締付するが、文机の方
法として蝶番支承にロープ又は鎖を固定させ、輪の回転
に依ってロープ又は鎖を締付けたり、緩めたりする方法
もある。輪28にはハンドル又は機械装置に依り操作す
る。輪の他にクランプ、油圧等値の機械装置を利用して
もよい。このことは0枠等にも云える。
第41図は中枠、D枠、仕切板及び蝶番受台の斜視図を
示す。
擁壁を組積する際、現地にて、擁壁の平面上の線形が曲
線及び折曲り等及び擁壁の姑長の調整等に異形のブロッ
クか必要となるか、この様な異形ブロックの製作に於い
ても、前述のブロック製造方法から逸脱するものではな
い。
第42図〜第44図のブロックの製造とじては、A枠、
B枠及びC枠の変形部分のみ型枠をこのブロックの形に
対応出来る様設計変更すればよい。この図を第48図の
後2列に示す。
1やJ] 又、別の方法として、第48図前桝に示されている様に
仕切板12をこの切落し部分に当てた型枠の構造にする
か又は、この9J落しに対応する型の発泡スチロール又
は他の建築H料を正規の型枠に設置しコンクリートを打
設するとその目的のブロックが成型出来る。
半ブロックの形のブロックは、C枠の片側を第49図に
示されている様に、平板状の仕切板12を片側のC枠と
すると、半ブロックの形状のブロックを成形出来る。
云うまでもなく、前述の発泡スチロール等の建築材料を
使用してもよし、又、仕切部に対応する仕切板をさし込
めば切落し部にコンクリートがまわらないので目的の異
形ブロックを製造出来る。
本発明は第1〜第18図のブロックに限定されるだけで
なく、第45〜第47図にみられる様に、底板及び前壁
部が任意の場所で折曲っているブロックの形をも含むも
のである。
第46図にみられる様に底板2及び前壁部5が直線状態
で側壁の最下端で側壁と平行であるが、本発明は最下端
に限らず、側壁の鉛直方向任意の位置でもよい。又、こ
の場合開孔部1゜は上下2ケ所に分けられるか、上下2
ケ所に限らず、いづれか一方でもよく必要に依っては設
けないこともある。
第45図は底板の折曲りの位置を示しているが、その位
置は側壁5の場所に限らず、前壁部5の場所にあっても
よく、折曲りケ所は1ケ所に限らず、複数ケ所あっても
よい。底板と前壁部とに折曲りケ所が各々1ケ所以上ま
たがっていてもよい。第46図と同様、底板の位置、方
向折曲の位置は鉛直方向及び水平方向任はでょい0 第47図は、第45図と第46図と同様に底板、前壁部
の折曲ケ所1位置、方向(傾斜)は任意であり、背瞳部
lは必要に依っては設けない場合もある。
又、背面方向の底板の張出しも設計に応じて張出したり
張出さなくしたりしてもよい。
ブロックの製造の型枠としては、第42〜第44図及び
第1図〜第18図の型枠と基本的には同じである。
前述も説明した様に、ブロックの形状に合せて、A枠、
B枠を変更すればfil〜(3)の型枠の形でブロック
を成形出来る。又、ブロックの外形に応じC枠、E枠を
変更すればよい。
次に開孔部を形成する枠面について説明する。
本発明のコンクリートブロックにおいて開孔部は必要に
応じて適宜設けられるものであり、従って、上記の各枠
に開孔部形成用の付H4Fv備を脱着自由となるように
取付けることがよい。
例えば、テーパ内面の開孔部11を背壁部中央に設ける
とべ、頭載円錐形状のものをE枠の内側に例えば螺着具
、螺着具受で螺着するとよい。頭截円雑の側面が開孔部
を形成する。
側板の開孔部についても同様、開孔部形状に相当する突
条物を脱型容易となるようなテーバ側面をもたせて取付
ける。
開孔部用中枠は取りはずし自由でも、あるいは予め各型
枠に固着しておいてもよい。
底板の開孔部は、脱型を容易とするため開孔部用枠の構
造を開孔部の軸に垂直な商で2個に分別[2ておく。先
ず、B枠上に頭載四角錐を置き、一方A枠上にそれと対
称形又は非対称形の頭載四角錐を重ねるようにして組合
せる。
次に張出し鉄筋を底板に埋設し、一部側壁外に鉄筋の張
出を、擁壁の重要度によって必要とする場合、この鉄筋
のためC枠の一部を切欠く必要がある。この鉄筋孔のほ
ぼ中心を境にC枠を切断する。この様にするとコンクリ
ートを打設後も型枠を脱型する場合、上下の鉄筋蓋を各
々脱すと鉄筋を境に容易に脱型出来る。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明の型枠によって成型される中空コン
クリートブロックの具体例を示し、第1図は平面図、第
2図は仕切壁を有するブロツクの平面図、第5図は第1
図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B線断面図で
あり、第5図は第4図の底板の最下端部が移動した場合
の第2図のB−B断面線で、第6図は底板が背壁部の中
位付近に設置した図であり、第7図は第1図のC−C線
断面、第8図は第2図のD−D線断面、第9図は第1.
2図のE−E線断面、第10図は第1,2図のF−F線
断面で鎖線は下段の隣接ブロックの組積断面を示す。 第11〜14図は最下段ブロックの具体例であり、第1
1図は第12〜第14図のA−A断面図で、第12図は
第11図のD−D断面、第15図は第11図のB−8断
面、第14図は第11図のc−c断面図を示す。 第15図〜第18図はブロックの変形例であり、第15
図はその平面図で、第16図は第15図のA−A断面図
な示し、第16−1図は背壁の長さが短かく、背壁と底
板の交点の位置が水平方向及び鉛直方向に対し任意の位
置にある場合の断面図を示し、第16−2図は、底板の
端下方に背壁がない場合の第15図のA−A断面図を示
し、第17図は第16図に背壁を設けた場合の背面図を
示し、第18図は背壁部の巾が狭く、側壁より底板が張
出して背壁部と一体化された平面図を示し、その半分上
に仕切壁が設けられた場合と、その半分下方向に仕切壁
が設けない場合の各々の平面図を示す。 第19〜25図は本発明の実施例による型枠を示しく1
)の方法にて並設した場合を示す。 第19図はブロック成型後の斜視図で、第20図は第1
9図にA枠〜E枠を組立た場合の型枠組立斜視図で、第
21図はブロックが5個ある場合の、第20図のA−A
断面図で、第22図は第20図のB−8断面図で左半分
はC枠脱型前で右側は脱型後の図である。 第25図は第21図の中枠を脱型している場合の断面図
を示し、第24図は蝶番支承を使用した場合の脱型の状
態断面図であり、第25図は中枠の斜視図を示す。 第26〜51図は設計変更したブロックを成形するため
の本発明の詳細な説明する。 第26図は蝶番支承で、B、E枠の変形した場合の型枠
脱型状態断面で、第27図は、第26図の場合の型枠組
立斜視図を示し、第28図は第18図のブロックの成形
状態斜視図を、第29図は第28図A枠〜E枠を組立た
場合の組立斜視図を示し、第50図はm29図のA−A
断面図で左半分は型枠の組立図を、右半分は脱型状態図
であり、第51図は第29図でブロックが5個ある場合
の8方向断面図を示す。 第52〜56図は(2)の方法にて並設した本発明の詳
細な説明する。 第52図はブロックの成形後の斜視図で、第55図は第
52図にA枠〜E枠を組立た場合の斜視図を示し、第5
4図は第55図のA−A断面図で左半分は脱型状態、右
半分は脱型前の状態図を示し、第55図は第55図のB
−8断面図を示し、左半分は脱型前で右半分はIII?
型吠態と 図を示し、第56図は中枠%A枠の組立斜視図を示す。 第57〜41図は(3)の方法にて並設した本発明の詳
細な説明する。 第57図はブロックの成形後の斜視図で、第68図は第
57図の入方向断面で中枠を下方向に落す方法の図を示
す。 第59図は第57図のA方向断面で中枠を固定しB枠を
斜下方向に移動させる方法の図を示し、第40図は第5
9図の場合で、B枠を輪で締付ける方法の断面図を示し
、第41図は、中枠の斜視図を示す。 第42図〜第44図は異形ブロックの形状平面図を示す
。 第42図は仕切壁とその部分の前壁部が片側のみ切落さ
れた場合の平面図を示し、第45図は、その両方が切落
された場合の平面図で、第44図は、第2図のほぼたて
半分が切落された場合の平面図を示す。 第45図〜第47図は底板が種々変形状態にある場合の
断面図を示し、第45図は底板が1ヶ所折曲った図で、
第46図は石板が直線状の場合の図で、第47図は底板
が複数ケ所折曲った場合の図を示す。 第48.49図は、第42図〜第44図の異形ブロック
を作る場合の図で、第48図は前側に第42図の成型状
態図を、後のブロックは仕切壁6がない場合の成型斜視
図を示L、第49図は第44図のブロックを成型する場
合の型枠の仕切板の組立斜視図を示す。 図中、背壁部1、底板2、側板5、突条4、前壁部5、
仕切壁6、突起7、梁8、底板、側壁、背壁の開孔部を
9.10.I+、仕切板12、締付鍔15、蝶番14、
締付孔15、補強材16、基台17、レール18、車1
9、振止20、密着鍔21、締付具22、締付棒25、
ワイヤ及び鎖24、クランプ25、ジヤツキ又は上下運
動装置26、蝶番受台27、輪28、ハンドル29、仕
切棒50、侵出鉄筋51、蝶番支承62、扶壁55、開
孔部型枠54、現場型枠溝54である。 特許出願人 下ノ原 武 茂 才1凶 1御「− 1こ   、ビ   iF 才3閃 オ+図         才映図 ;O 才117′1          ヤ1゜図9    
 ′ ケ111!l 巳■ ご 第12I!] A と  1 肴1′)広           ケ1+仄ヤ1す闇 
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   オ1ムー20 尤1T区        オ180 オI9胆 ! レ オZOI凹 ヤ2)旧 オZZ弱 1 火25虐 方Z4(2) ! 、rl       %に ケzSrA 才29(2) 第30圏 ケ511田 第3Z廓 λ多31 ケ科口 ;r59岡 尤39n ヤ37の イタ5(2) λ39圓 汗 亦+orgA オ牛[1 λ4Z□□□ ヶキ多m 多 ケ牛4(2) ヶ斗l;1fJl 偽 ム λ牛bml 第4r1屯 才+F5舌 ケ+9 (7)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 対設した2枚の側壁3と、その間に架設した底板
    2と、底板は前方に延伸し、その延伸部よりさらに両横
    方向にも延伸した前壁部5を有しており、側壁間にはそ
    の後端に沿った背壁部1とよりなり、前記2枚の側壁と
    、底板と、背壁部とによって中空室が形成されており、
    かつ底板は後端より前方に向って高くなる傾斜を有して
    いる中空コンクリートブロックを一体成形する型枠にお
    いて、 底板と前壁部の下面と、側壁の前端部面と、底板より下
    方の側壁部分の内面とを形成するA枠と、 底板と前壁部との上面及び2枚の側壁の各内面と側壁の
    前端部面、背壁部の内面、即ち中仝室を形成するE枠と
    、 側壁の外面を及び前壁部の側面形成する2個のC枠と、 前壁部の前端面な形成するE枠と、 背壁部の外面を形成するE枠とよりE枠が最下端に、E
    枠が最上端となるよう設置することを特徴とする中空の
    コンクリートブロック用型枠。 2、 側壁前端より横方向に前壁部後端に沿って仕切壁
    6を設けた中空コンクリートブロックを一体成形する型
    枠であって、前記仕切壁の前面をA枠とE枠とで、後面
    をC枠で形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の中空のコンクリートブロック用型枠。 3、 底板、側壁、背壁部に開孔部9.10.11を有
    し、この開孔部の内面を形成するための枠をA〜E枠中
    の相当する個所に取付けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の中空のコンクリートブロ
    ック用型枠。
JP16975481A 1981-10-22 1981-10-22 中空のコンクリ−トブロツク用型枠 Pending JPS5871115A (ja)

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