JPH0756451Y2 - コンクリート打継柵 - Google Patents
コンクリート打継柵Info
- Publication number
- JPH0756451Y2 JPH0756451Y2 JP1990400792U JP40079290U JPH0756451Y2 JP H0756451 Y2 JPH0756451 Y2 JP H0756451Y2 JP 1990400792 U JP1990400792 U JP 1990400792U JP 40079290 U JP40079290 U JP 40079290U JP H0756451 Y2 JPH0756451 Y2 JP H0756451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- fence
- rod
- bodies
- connecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンクリート打継柵に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】ビル建築現場等、非常に広範囲な部分に
コンクリートを打設する必要がある場合、例えば一日で
施工作業のできるコンクリート打設範囲を予め図4に示
すような金網状のフェンス100にて一時的に枠状に仕
切り、この部分にコンクリートを打設した後、さらに別
の日等にこのコンクリート打設部分に続く別の打設部分
を枠状に仕切りコンクリートを打設し、これら一時的に
区画した範囲内でのコンクリート打設を繰返すことによ
って、巨大ビルの天井あるいはフロアー等の広範囲な部
分のコンクリート打設施工作業を行なうことが一般に行
なわれている。
コンクリートを打設する必要がある場合、例えば一日で
施工作業のできるコンクリート打設範囲を予め図4に示
すような金網状のフェンス100にて一時的に枠状に仕
切り、この部分にコンクリートを打設した後、さらに別
の日等にこのコンクリート打設部分に続く別の打設部分
を枠状に仕切りコンクリートを打設し、これら一時的に
区画した範囲内でのコンクリート打設を繰返すことによ
って、巨大ビルの天井あるいはフロアー等の広範囲な部
分のコンクリート打設施工作業を行なうことが一般に行
なわれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記金
網状のフェンス100にてコンクリート打設部分を枠状
に仕切り、コンクリートの打設を行なう施工にあって
は、下記のような不都合があった。金網状のフェンス1
00の下方側には、その一部を等間隔に、逆U字状に切
り欠いて、打設部分に配筋してある鉄筋の逃し用の切欠
部110を形成してあるが、打設現場の鉄筋の配筋間隔
は、必ずしも等間隔とは限らず、不規則な場合が多かっ
た。
網状のフェンス100にてコンクリート打設部分を枠状
に仕切り、コンクリートの打設を行なう施工にあって
は、下記のような不都合があった。金網状のフェンス1
00の下方側には、その一部を等間隔に、逆U字状に切
り欠いて、打設部分に配筋してある鉄筋の逃し用の切欠
部110を形成してあるが、打設現場の鉄筋の配筋間隔
は、必ずしも等間隔とは限らず、不規則な場合が多かっ
た。
【0004】この不規則に配筋されている鉄筋に対して
は、上記フェンス100に等間隔に形成してある逃し用
の切欠部110のうち対応しないものが生じ、現場にて
上記既存の切欠部110とは別に金網を切り欠いて新た
な鉄筋逃し用の切欠部を設けなければならない場合があ
り、この切欠部の形成作業は打設部分の仕切り作業を著
しく遅延させるものとなっていた。
は、上記フェンス100に等間隔に形成してある逃し用
の切欠部110のうち対応しないものが生じ、現場にて
上記既存の切欠部110とは別に金網を切り欠いて新た
な鉄筋逃し用の切欠部を設けなければならない場合があ
り、この切欠部の形成作業は打設部分の仕切り作業を著
しく遅延させるものとなっていた。
【0005】また、フェンスの網目部分、および上記不
要となった鉄筋逃し用の切欠部110等から打設コンク
リートが、枠外に流出する等の弊害があった。そこで、
この考案は、上記金網状のフェンス100からなるコン
クリート打継柵の上記不都合を解消し、仕切り作業が容
易で、打設コンクリートが枠外に流出するのを防止でき
るコンクリート打継柵を提供しようとしている。
要となった鉄筋逃し用の切欠部110等から打設コンク
リートが、枠外に流出する等の弊害があった。そこで、
この考案は、上記金網状のフェンス100からなるコン
クリート打継柵の上記不都合を解消し、仕切り作業が容
易で、打設コンクリートが枠外に流出するのを防止でき
るコンクリート打継柵を提供しようとしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの考案の構成は、広範囲なコンクリート打設場所
から一時的に所定の打設範囲に仕切るためのコンクリー
ト打継柵であって、長尺体の長手方向中央より上方側に
偏らせて設けた紐を連結手段として多数の長尺体を平行
に並設させて形成してあり、連結手段より下方側の相隣
り合う長尺体間を拡開可能に形成してある点に存する。
めにこの考案の構成は、広範囲なコンクリート打設場所
から一時的に所定の打設範囲に仕切るためのコンクリー
ト打継柵であって、長尺体の長手方向中央より上方側に
偏らせて設けた紐を連結手段として多数の長尺体を平行
に並設させて形成してあり、連結手段より下方側の相隣
り合う長尺体間を拡開可能に形成してある点に存する。
【0007】
【作用】上記の構成からなるコンクリート打継柵によれ
ば、紐による連結手段にて平行に多数並設させた長尺体
を、コンクリート打設個所に配設することにより、広範
囲なコンクリート打設場所から一時的に所定の打設範囲
に仕切って仮区画できる。そして、打設現場の鉄筋の配
筋個所にあっては、長尺体の長手方向中央より上方側に
偏らせて設けた紐による連結手段より下方側の相隣り合
う長尺体間を拡開させ、この長尺体間の間隙に鉄筋を挿
入することにより、鉄筋を長尺体間で挾み込み、跨がせ
るようにして配設できる。特に、上記したように紐によ
る連結手段を用いているので、連結手投より下方位置で
長尺体間を拡開し易いことになる。
ば、紐による連結手段にて平行に多数並設させた長尺体
を、コンクリート打設個所に配設することにより、広範
囲なコンクリート打設場所から一時的に所定の打設範囲
に仕切って仮区画できる。そして、打設現場の鉄筋の配
筋個所にあっては、長尺体の長手方向中央より上方側に
偏らせて設けた紐による連結手段より下方側の相隣り合
う長尺体間を拡開させ、この長尺体間の間隙に鉄筋を挿
入することにより、鉄筋を長尺体間で挾み込み、跨がせ
るようにして配設できる。特に、上記したように紐によ
る連結手段を用いているので、連結手投より下方位置で
長尺体間を拡開し易いことになる。
【0008】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図1は、打継柵Aにてコンクリート打設部分を
仕切った状態を示す斜視図であり、図2は、打継柵Aの
部分斜視図を示している。コンクリート打継柵Aは、内
方を中空とした断面円状の塩化ビニール製の筒状に形成
した長尺体としての棒状体10からなり、多数の棒状体
10を径方向に並設させて形成してある。
明する。図1は、打継柵Aにてコンクリート打設部分を
仕切った状態を示す斜視図であり、図2は、打継柵Aの
部分斜視図を示している。コンクリート打継柵Aは、内
方を中空とした断面円状の塩化ビニール製の筒状に形成
した長尺体としての棒状体10からなり、多数の棒状体
10を径方向に並設させて形成してある。
【0009】棒状体10は、相隣り合うもの同士間で図
3の拡大斜視図に示すように、連結手段として一対の紐
20a,20bを交差させて一連に緊縛して連結してあ
り、搬送途上等に棒状体10,10…同士が互いに分離
しないようにしてある。なお、図2に示すものにあって
は、この一対の紐20a,20bによる連結を、棒状体
10の長手方向中央より上方側10aに偏らせて2個所
に設けたものを示してあり、打継柵Aは、棒状体10の
下方側10bにあって、相隣り合う棒状体10,10間
を拡開でき、棒状体10,10間に隙間が形成できるよ
うになっている。
3の拡大斜視図に示すように、連結手段として一対の紐
20a,20bを交差させて一連に緊縛して連結してあ
り、搬送途上等に棒状体10,10…同士が互いに分離
しないようにしてある。なお、図2に示すものにあって
は、この一対の紐20a,20bによる連結を、棒状体
10の長手方向中央より上方側10aに偏らせて2個所
に設けたものを示してあり、打継柵Aは、棒状体10の
下方側10bにあって、相隣り合う棒状体10,10間
を拡開でき、棒状体10,10間に隙間が形成できるよ
うになっている。
【0010】上記コンクリート打継柵Aを用いて、例え
ば建築中の巨大ビルの1フロアー等の広範囲なコンクリ
ート打設個所を一時的に仕切る場合について、図1を参
照しながら説明する。先ず、コンクリート打設部分のう
ち、コンクリートを打設し,打設コンクリートの表面の
ならし施工等を行なおうとする範囲を決める。
ば建築中の巨大ビルの1フロアー等の広範囲なコンクリ
ート打設個所を一時的に仕切る場合について、図1を参
照しながら説明する。先ず、コンクリート打設部分のう
ち、コンクリートを打設し,打設コンクリートの表面の
ならし施工等を行なおうとする範囲を決める。
【0011】この打設範囲の外側に、前記した従来の金
網フェンス100を用いる施工の場合と同様に、打設現
場に配筋されている鉄筋等を利用して打継柵Aを支承保
持する当て板(図示せず)を取付けておく。次に、上記
仕切り範囲を、仕切り込める程度の長さ以上に棒状体1
0を連結した打継柵Aを用意し、仕切り作業を実施す
る。
網フェンス100を用いる施工の場合と同様に、打設現
場に配筋されている鉄筋等を利用して打継柵Aを支承保
持する当て板(図示せず)を取付けておく。次に、上記
仕切り範囲を、仕切り込める程度の長さ以上に棒状体1
0を連結した打継柵Aを用意し、仕切り作業を実施す
る。
【0012】上記仕切り作業を行なうに際し、棒状体1
0を連結方向に巻回して丸めておけば嵩ばらず、しかも
巻回を解きながら、仕切りこもうとする始端部分から終
端部分へと順次棒状体10を、必要な長さ分だけ、くり
出して配設してゆくことができ好適である。そして、仕
切り作業中に、打継柵Aが打設コンクリート部分に配筋
してある鉄筋Bと衝突した場合には、衝突個所の棒状体
10,10間の下方側10b部分を手等にて拡開し、こ
の棒状体10,10間の間隙Pに鉄筋Bを挿入し、棒状
体10,10間で鉄筋Bを挾み込み、跨がせるようにし
て配設する。
0を連結方向に巻回して丸めておけば嵩ばらず、しかも
巻回を解きながら、仕切りこもうとする始端部分から終
端部分へと順次棒状体10を、必要な長さ分だけ、くり
出して配設してゆくことができ好適である。そして、仕
切り作業中に、打継柵Aが打設コンクリート部分に配筋
してある鉄筋Bと衝突した場合には、衝突個所の棒状体
10,10間の下方側10b部分を手等にて拡開し、こ
の棒状体10,10間の間隙Pに鉄筋Bを挿入し、棒状
体10,10間で鉄筋Bを挾み込み、跨がせるようにし
て配設する。
【0013】なお、上記実施例のように棒状体を中空の
パイプ状に形成したものが、素材の節約ができ、軽量化
を図れ好適であるが、中実状のものにて形成してもよ
い。また、棒状体の断面形状としても、前記円形のほ
か、四角形,六角形等の角形あるいは楕円等の各種の形
状にて実施できる。棒状体の成形素材としては、前記塩
化ビニールのほか各種のプラスチックあるいは木、金属
等にて形成することもできる。
パイプ状に形成したものが、素材の節約ができ、軽量化
を図れ好適であるが、中実状のものにて形成してもよ
い。また、棒状体の断面形状としても、前記円形のほ
か、四角形,六角形等の角形あるいは楕円等の各種の形
状にて実施できる。棒状体の成形素材としては、前記塩
化ビニールのほか各種のプラスチックあるいは木、金属
等にて形成することもできる。
【0014】上記実施例では、棒状体の連結手段とし
て、相隣り合う棒状体間で一対の紐を交差させ、二個所
で連結したものを示したが、さらに棒状体間で一対の紐
を捩りながら連結したものであってもよく、また棒状体
の径方向に貫通孔を形成し、この貫通孔に紐を通して連
結したものであってもよい。さらに、これら連結手段を
1個所あるいは3個所以上に設けたものであってもよ
い。要は、棒状体を連結しない下方側部分にあって、棒
状体同士間を拡開でき、鉄筋挿入用の隙間を形成できる
ものであればよい。なお、上記実施例では、長尺体とし
て棒状体の例を示したが、その他細い板状のもの、十字
状若しくはT字状断面のもの等も例示できる。その他こ
の考案の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施す
ことが可能である。
て、相隣り合う棒状体間で一対の紐を交差させ、二個所
で連結したものを示したが、さらに棒状体間で一対の紐
を捩りながら連結したものであってもよく、また棒状体
の径方向に貫通孔を形成し、この貫通孔に紐を通して連
結したものであってもよい。さらに、これら連結手段を
1個所あるいは3個所以上に設けたものであってもよ
い。要は、棒状体を連結しない下方側部分にあって、棒
状体同士間を拡開でき、鉄筋挿入用の隙間を形成できる
ものであればよい。なお、上記実施例では、長尺体とし
て棒状体の例を示したが、その他細い板状のもの、十字
状若しくはT字状断面のもの等も例示できる。その他こ
の考案の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施す
ことが可能である。
【0015】
【考案の効果】上記の構成からなるコンクリート打継柵
によれば、紐による連結手段にて多数平行に並設させた
長尺体を、コンクリート打設個所に配設することによ
り、広範囲なコンクリート打設場所から一時的に所定の
打設範囲に仕切って仮区画できる。また、打設現場の鉄
筋の配筋個所にあっては、長尺体の長手方向より上方側
に偏らせて設けた紐による連結手段より下方側の相隣り
合う長尺体間を拡開させることができ、無理なく融通性
のあるこの拡開にて長尺体間に形成された隙間に鉄筋を
挿入し、鉄筋を長尺体間で挾んで跨がらせればよく、打
設現場に鉄筋が不規則な間隔にて配筋されている場合で
あっても、また、鉄筋径が異なるものであっても、容易
に広範囲な打設場所から所定の打設範囲に仕切り込み作
業等ができるものとなる。また、拡開にて上記長尺体間
に形成される隙間は、鉄筋を挿入する個所のみの最少限
のものゆえ、打設コンクリートが枠体に流出するのを防
止できる等この考案のコンクリート打継柵によれば従来
にない種々の実用的効果を奏するものとなる。
によれば、紐による連結手段にて多数平行に並設させた
長尺体を、コンクリート打設個所に配設することによ
り、広範囲なコンクリート打設場所から一時的に所定の
打設範囲に仕切って仮区画できる。また、打設現場の鉄
筋の配筋個所にあっては、長尺体の長手方向より上方側
に偏らせて設けた紐による連結手段より下方側の相隣り
合う長尺体間を拡開させることができ、無理なく融通性
のあるこの拡開にて長尺体間に形成された隙間に鉄筋を
挿入し、鉄筋を長尺体間で挾んで跨がらせればよく、打
設現場に鉄筋が不規則な間隔にて配筋されている場合で
あっても、また、鉄筋径が異なるものであっても、容易
に広範囲な打設場所から所定の打設範囲に仕切り込み作
業等ができるものとなる。また、拡開にて上記長尺体間
に形成される隙間は、鉄筋を挿入する個所のみの最少限
のものゆえ、打設コンクリートが枠体に流出するのを防
止できる等この考案のコンクリート打継柵によれば従来
にない種々の実用的効果を奏するものとなる。
【図1】この考案のコンクリート打継柵の使用状態を示
す斜視図、
す斜視図、
【図2】打継柵の部分斜視図、
【図3】図2の部分拡大斜視図、
【図4】従来例を示す斜視図、
A コンクリート打継柵 10 棒状体 10a 棒状体の上方側部分 10b 棒状体の下方側部分 20a 連結手段としての紐 20b 連結手段としての紐
Claims (1)
- 【請求項1】広範囲なコンクリート打設場所から一時的
に所定の打設範囲に仕切るためのコンクリート打継柵で
あって、長尺体の長手方向中央より上方側に偏らせて設
けた紐を連結手段として多数の長尺体を平行に並設させ
て形成してあり、連結手段より下方側の相隣り合う長尺
体間を拡開可能に形成してあることを特徴とするコンク
リート打継柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990400792U JPH0756451Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | コンクリート打継柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990400792U JPH0756451Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | コンクリート打継柵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487965U JPH0487965U (ja) | 1992-07-30 |
JPH0756451Y2 true JPH0756451Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31878978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990400792U Expired - Lifetime JPH0756451Y2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | コンクリート打継柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756451Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2562021Y2 (ja) * | 1991-09-24 | 1998-02-04 | 丸井産業株式会社 | 建築用コンクリート打継仕切材 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120956A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | 株式会社佐光組 | コンクリ−トストツパ− |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP1990400792U patent/JPH0756451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0487965U (ja) | 1992-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |