JPS5870285U - パチンコ機における前枠およびガラス窓共用錠止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図はパチン
コ機の路体斜視図、第２図は本考案の要部を分解して示
す斜視図、第３図は錠止状態を示す斜視図、第４図は前
枠の開放操作状態を示す斜視図、第５薗はガラス窓の開
放操作状態を示す斜視図である。 １・・・機枠、３・・・前枠、４・・・窓枠、５」・・
ガラス窓、６・・・固定板、１２ａ、１２ｂ・・・係止
板、１６・・・第１の可動板、１９・・・突片、２１・
・・第２の可動板、２４・・・作動板。 補正　昭５７．　２．２３ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 パチンコ機の窓枠４にはガラス窓５を錠止可能なガラス
窓錠止装置を装着し、窓枠４をもつ前枠３には同前枠３
を機枠１に対し錠止するための前枠錠止装置を介装し、
同前枠錠止装置の解錠用のキー２３ａを往復回動するこ
とにて両錠止装置を個別に解錠しうるように構成される
共用錠止装置であって、前記前枠錠止装置は前枠３に並
着された固定板６に第１の可動板１６および第２の可動
板２１をそれぞれスライド可能に並設し、固定板６には
キー２３ａにて操作されるキーシリンダ２゛３を取付け
、第１の可動板１６にはキーシリンダ２３の回動軸２３
ｂに取付けた作動板２４をキ・　　−２３２の回動にて
上下動されるように係合するとともに、同可動板１６に
は前記ガラス窓錠止装置の解錠用のつまみ５ａを下動さ
せる突片１９を突出し、かつ同可動板１６をスプリング
２０にて上方へ付勢する一方、第２の可動板２１の上下
端には前記機枠１側の係止金具３ｂ、３ｂに係止可能な
係止板１２ａ、１２ｂをそれぞれ取付けかつ同可動板２
１をスプリング１５．２２にて下方へ付勢し、前記第１
の可動板１６がキー２３２の正転回動にて下動されたと
きには突片１９がつまみ５ａを下動してガラス窓錠止装
置を解錠し、また、同可動板１６がキー２３３の逆転回
動にて上動されたときにはそれとともに第２の可動板２
１が上動して係止金具３ｂ、３ｂに対する係止板板１２
ａ。 １２ｂの係止が解除されるように構成したことを特徴と
するパチンコ機における前枠およびガラス窓共用錠止装
置。 図面の簡単な説明 図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１図はパチ
ンコ機の路体斜視図、第２図はこの考案の要部を分解し
て示す斜視図、第３図は錠止状態を示す斜視図、第４図
は前枠の解錠時の状態を示す斜視図、第５図はガラ支窓
の耐錠時の状態を示す斜視図である。 １・・・機枠、３・・・前枠、３ｂ・・・係止金具、４
・・・窓枠、５・・・ガラス窓、５ａ・・・つまみ、６
・・・固定板、１２ａ、１２ｂ・・・係止板、１５・・
・スプリング、１６・・・第１の可動板、１９・・・突
片、２０・・・スプリング、２１・・・第２の可動板、
２２・・・スプリング、２３・・・キーシリンダ、２３
ａ・・・キー、２３ｂ・・・回動軸、２４・・・作動板
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パチンコ機の窓枠４の開放側に設けたガラス窓錠止装置
   に近接する前枠３には該前枠３を開閉するための前枠錠
   止装置を介装し、さらに、同前枠装置には前記ガラス窓
   錠止装置を開閉するための手段を並設するとともに、一
   つのキー２３２を往復回動することにて同装置を個別に
   作動しうるように構成した共用錠止装置であって、前記
   前枠錠止装置の第１の可動板１６側縁には前記ガラス窓
   錠止装置のつまみを下動させる突片１９が突出されると
   ともに、同可動板１６をスプリング２０にて上方へ附勢
   する一方、第１の可動板１６に対し相対移動可能に重合
   された゛第２の可動板２１の上下端には前記前枠錠止装
   置の上下部の係止板１２ａ、１２ｂをそれぞれ連動する
   とともに、同可動板２１をスプリング１５にて下方へ附
   勢したことを特徴とするパチンコ機における前枠および
   ガラス窓共用錠止装置。