JPS5870105A - 形状検出装置 - Google Patents
形状検出装置Info
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- JPS5870105A JPS5870105A JP56169565A JP16956581A JPS5870105A JP S5870105 A JPS5870105 A JP S5870105A JP 56169565 A JP56169565 A JP 56169565A JP 16956581 A JP16956581 A JP 16956581A JP S5870105 A JPS5870105 A JP S5870105A
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/28—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
- G01B7/287—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/02—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring flatness or profile of strips
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ストリップの如き帯状体例えば薄鋼板の中
方向における張力分布を知ることにより、その形状を検
出する形状検出ａｍに関するものである。一般に前記帯
状体の冷間圧延に際し、その板厚精度と共に重要なこと
は形状（平坦度ともいう）である。
方向における張力分布を知ることにより、その形状を検
出する形状検出ａｍに関するものである。一般に前記帯
状体の冷間圧延に際し、その板厚精度と共に重要なこと
は形状（平坦度ともいう）である。
しかしながら、冷間圧延では圧延中、高い張力をかけて
圧延するので、被圧延体即ち帯状体の弾性伸びのために
該帯状体に、例えば引力のない状態においては中伸びま
たは耳波等の形状不良となるべき変位が発生じていても
、その変位値が高い張力によって減少又は消失して検出
できないのが普通である。従って上記の如く高い張力を
付加した状態では、帯状体の形状不Ｓ部を直接検出する
ことはできないが、該帯状体の巾方向の張力分布を知る
ことｋより、間接的に形状を検出できることはよく知ら
れている。このような方法として、特開１８４９−５６
６６０号、特願昭５１−１８６６８９号、特願昭！＄１
−１４６７６６号等がある。
圧延するので、被圧延体即ち帯状体の弾性伸びのために
該帯状体に、例えば引力のない状態においては中伸びま
たは耳波等の形状不良となるべき変位が発生じていても
、その変位値が高い張力によって減少又は消失して検出
できないのが普通である。従って上記の如く高い張力を
付加した状態では、帯状体の形状不Ｓ部を直接検出する
ことはできないが、該帯状体の巾方向の張力分布を知る
ことｋより、間接的に形状を検出できることはよく知ら
れている。このような方法として、特開１８４９−５６
６６０号、特願昭５１−１８６６８９号、特願昭！＄１
−１４６７６６号等がある。
その方法の一つとして、第１図に示す如く、例えばデイ
フレククロールの如き張力印加装置（２）で張力を印加
された被測定体１１１に対し、駆動信号発生器ＩＢ３で
発生せしめた一定周期’ｒｃの矩形波駆動信号に応じて
検出ヘッド（４１に収納された外力印加装置（４ａ）を
介して、外力１（１）を印加すると共に、外力印加に伴
う被測歪体＋１１の巾方向の変位Ｐ （ｘ、ｔ）を中方
向に複数個設けた変位検出器（４ｂ）で検出し次いで信
号処理回路（９）において前記檗位慣出値と前記駆動信
号との相関を演算せしめて被測定体（１１の張力を求め
、該張力値の被測定体１１目の張力分布から形状検出す
ることが行なわれている。
フレククロールの如き張力印加装置（２）で張力を印加
された被測定体１１１に対し、駆動信号発生器ＩＢ３で
発生せしめた一定周期’ｒｃの矩形波駆動信号に応じて
検出ヘッド（４１に収納された外力印加装置（４ａ）を
介して、外力１（１）を印加すると共に、外力印加に伴
う被測歪体＋１１の巾方向の変位Ｐ （ｘ、ｔ）を中方
向に複数個設けた変位検出器（４ｂ）で検出し次いで信
号処理回路（９）において前記檗位慣出値と前記駆動信
号との相関を演算せしめて被測定体（１１の張力を求め
、該張力値の被測定体１１目の張力分布から形状検出す
ることが行なわれている。
即ち、第１図において
ｎ：矩形波のサイクル数
Ｘ：巾方向座標
τ・Ｃ：矩形波の周期
式ｔ）二単位巾当りのＪＩＩＥＫ蛎外力Ｃ
ａ：ｎＴｃ≦ｔ＜ｎＴｃ十−
＄）： Ｘにおける単位巾当りの張力（ユニットテ／シ
ョ／） Ｌ：ロール間スパン ｄ：板厚 とすると、１ｉｉｒ号処理回−ｆｌＪＩの出力はの如く
表わされる。
ョ／） Ｌ：ロール間スパン ｄ：板厚 とすると、１ｉｉｒ号処理回−ｆｌＪＩの出力はの如く
表わされる。
なお、ｌｉ１図における信号処理回路（９１の機能の詳
細は下記の通りである。
細は下記の通りである。
−即ち、変位信号Ｐ （ｘ、ｔ）は極性切換器（５）で
極性切換を行ったのち積分回路（６）に入力する。
極性切換を行ったのち積分回路（６）に入力する。
積分回４（６）で矩形波周期毎に該矩形波信号に基づく
変位検出信号値を積分して張力信号以外の雑音を除去し
、す／グルホールド凹成（７）でサンプルホールドし、
出力信号○（Ｘ）を得る。
変位検出信号値を積分して張力信号以外の雑音を除去し
、す／グルホールド凹成（７）でサンプルホールドし、
出力信号○（Ｘ）を得る。
（８］はサンプルタイミ７グ発生回路で、駆動信号脅生
器（３目ζ連投され、極性切換器（５）のａ性切換タイ
ｉング、積分回路（６）のリセットタイミ７グ及びサン
プルホールド回４ （７３のサンプルホールドタイミ／
グ等の各タイきノブを制御するものである。
器（３目ζ連投され、極性切換器（５）のａ性切換タイ
ｉング、積分回路（６）のリセットタイミ７グ及びサン
プルホールド回４ （７３のサンプルホールドタイミ／
グ等の各タイきノブを制御するものである。
（１１式に示される如く信号処理面Ｍ （９１の出力０
（ｘ）は中方向張力分布の関数であり、巾方向の出力’
（”Ｌ Ｏ（”ｓＬ ・・’ ｅ Ｃ（”ｎ）を表示
装置用制（至）回路αＱを介してＯＲＴの如き表示装置
（！Ｉ）に表示して平坦度の分布を知ることができる。
（ｘ）は中方向張力分布の関数であり、巾方向の出力’
（”Ｌ Ｏ（”ｓＬ ・・’ ｅ Ｃ（”ｎ）を表示
装置用制（至）回路αＱを介してＯＲＴの如き表示装置
（！Ｉ）に表示して平坦度の分布を知ることができる。
また、信号処理面＠（９）の出力Ｏｉ）はロールク２り
７制御装置０２１を介してロールクラウンｍｓ装−一へ
連設することもできるが、ロールクラクン制御装置１６
が設置されていないミルにおいては、タルオペレータが
表示装置１１１）の表示を見て鋼板［１１の形状を判断
しミルのロールクラウン等を手動機作する事が通常行な
われている。
７制御装置０２１を介してロールクラウンｍｓ装−一へ
連設することもできるが、ロールクラクン制御装置１６
が設置されていないミルにおいては、タルオペレータが
表示装置１１１）の表示を見て鋼板［１１の形状を判断
しミルのロールクラウン等を手動機作する事が通常行な
われている。
以上の動作説明は、特開ｉ＠ ４ｊ−５６６６０号［ｌ
＃状体の形状構出方法およびｆｅｌｌｔＪｉこ詳しく述
べられている。
＃状体の形状構出方法およびｆｅｌｌｔＪｉこ詳しく述
べられている。
変位検出器（４ｂ）は、被測定体の中方向に沿いかつ所
定の係止手段により［６１１４定体表面に迩亘間隔をも
って隔離して設けられる。検出ヘッド（４）は外力印加
ａＩｆ（４ａｌと変位積出、ｆｉ（４Ｎで構成される。
定の係止手段により［６１１４定体表面に迩亘間隔をも
って隔離して設けられる。検出ヘッド（４）は外力印加
ａＩｆ（４ａｌと変位積出、ｆｉ（４Ｎで構成される。
外力印加装置（４ａ１は被測定体＋１１の巾方向に沿い
断面コ字状の磁極（Ａ）に励磁コイルφ）を設けた電磁
石からなり、被測定体１１目こ巾方向に均一な吸引力を
印加しようとするものである。（４Ｃ）は例えば、靜電
移成−電圧変換一の如き髪位髪換回錯である。
断面コ字状の磁極（Ａ）に励磁コイルφ）を設けた電磁
石からなり、被測定体１１目こ巾方向に均一な吸引力を
印加しようとするものである。（４Ｃ）は例えば、靜電
移成−電圧変換一の如き髪位髪換回錯である。
この装−の表示装置（Ｉｌｌに表示される波形は、につ
の張力印加装置（２）の間にある被＃１芝体ｔｌ＋の形
状を刻々に示すことになる。
の張力印加装置（２）の間にある被＃１芝体ｔｌ＋の形
状を刻々に示すことになる。
表示装置ｌ１ｌ）の表示を観察しながら、ロールクラウ
ン等を操作するミルオペレータの立場になってみると、
操作結果の形状は観察出来るが、ミル操作によって発生
する形状変化についてはオペレータの記憶と判断に頼る
ことになる。従って、ミル操作の前と結果の形状が同時
に観察出来れば、ミルオペレークにとってミル操作が容
易に、かつ正確なものとなる。
ン等を操作するミルオペレータの立場になってみると、
操作結果の形状は観察出来るが、ミル操作によって発生
する形状変化についてはオペレータの記憶と判断に頼る
ことになる。従って、ミル操作の前と結果の形状が同時
に観察出来れば、ミルオペレークにとってミル操作が容
易に、かつ正確なものとなる。
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたものであ
り、以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する
。
り、以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する
。
＃！２図はこの発明の一実施例による形状検出装置のブ
ロック図を示す。表示装置（１１）として、２つの波形
が表示できる２現象表示用ＣＲＴを用い、従来の測定量
の形状表示（Ｘｌａ）と以前の形状表示（１１ｂ）を表
示するものである。
ロック図を示す。表示装置（１１）として、２つの波形
が表示できる２現象表示用ＣＲＴを用い、従来の測定量
の形状表示（Ｘｌａ）と以前の形状表示（１１ｂ）を表
示するものである。
以前の形状信号は記憶装置（１４Ｊによって表示装置用
制−回路叫の出力を記憶しも以前の形状波形表示（ｌｉ
ｔ＋）として表示装−（１１）で表示する。
制−回路叫の出力を記憶しも以前の形状波形表示（ｌｉ
ｔ＋）として表示装−（１１）で表示する。
記憶装＋１１０４１の記憶内容の更新は、被測定体１１
１の走行距離検出回路ｉｌｌによって検出される。被測
定体（１）の一定走行距離毎に実行され、更新のたひに
一画面分の波形信号が記憶装置−に記憶される。
１の走行距離検出回路ｉｌｌによって検出される。被測
定体（１）の一定走行距離毎に実行され、更新のたひに
一画面分の波形信号が記憶装置−に記憶される。
被測定体Ｈ１の走行距離は、張力印加装置１２２である
ロールに取付けたパルス発生５ｔｙｓからの一定回転角
度ごとに１１ｉ！発生するパルスを走行距離検出回路０
１９で計数して検出される。
ロールに取付けたパルス発生５ｔｙｓからの一定回転角
度ごとに１１ｉ！発生するパルスを走行距離検出回路０
１９で計数して検出される。
向、上記実施例によれば、表示装ｍ１ｌｌ）として。
２現象表示用のＣＲＴを使用しているが、ｌ現象表示用
のＣＲＴを用いて時分側で交互に表示してもよい。
のＣＲＴを用いて時分側で交互に表示してもよい。
又、記憶装置（ｌ→の記憶波形信号更新は被測定体（１
）の一定走行距離ごとで’ａ ＜ 、一定時間間隔ごと
に更新しても同様な機能が侍られることは明らかである
。
）の一定走行距離ごとで’ａ ＜ 、一定時間間隔ごと
に更新しても同様な機能が侍られることは明らかである
。
以上のようにこの発明によれば、表示装置用の以前の形
状表示（ｌｌｂ）は、被測定体ｉｌｌが一定走行距離、
例えば５０ｍ走行する毎に更ｉＩ？されるとと−こなり
、測定中の形状表示（１，１ａ）と同時に表示すること
によって、ミル操作による形状変化が容易に観察できる
ことになる。
状表示（ｌｌｂ）は、被測定体ｉｌｌが一定走行距離、
例えば５０ｍ走行する毎に更ｉＩ？されるとと−こなり
、測定中の形状表示（１，１ａ）と同時に表示すること
によって、ミル操作による形状変化が容易に観察できる
ことになる。
第１図は従来の形状検出装置の一例を示すブロック図、
＃！２図はこの発明の一実施例における形状検出装置を
示すブロック図である。 図において、（１１は被測定体、（２）は張力印加装置
、（ｌｌ）は表示装置、（ｌｘａ）は測定中の形状波形
、（ｌｌｂ）は以前の形状波形、Ｈは記憶装置、（１５
１は走行距離検出回路である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ′７ｓ ｊ 図 第２１“■ １５ １４
＃！２図はこの発明の一実施例における形状検出装置を
示すブロック図である。 図において、（１１は被測定体、（２）は張力印加装置
、（ｌｌ）は表示装置、（ｌｘａ）は測定中の形状波形
、（ｌｌｂ）は以前の形状波形、Ｈは記憶装置、（１５
１は走行距離検出回路である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ′７ｓ ｊ 図 第２１“■ １５ １４
Claims (1)
- 走行する鋼板に磁力を印加する外力印加装置と磁力の印
加による上記鋼板の変位を鋼板の中方向の所定箇所に設
置されて検出する複数個のに位検出器とを備え、上記複
数個の変位検出器の出力分布から上記鋼板の形状を検出
するものにおいて、上記検出された鋼板の形状信号を一
時記憶する記憶装置を備え、測定中の形状と、上記記憶
装置に記憶された以前の形状とを比較表示し得るように
したことを特徴とする形状検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169565A JPS5870105A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169565A JPS5870105A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 形状検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870105A true JPS5870105A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15888818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56169565A Pending JPS5870105A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 形状検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870105A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956660A (ja) * | 1972-09-29 | 1974-06-01 | ||
| JPS5166857A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-06-09 | Westinghouse Electric Corp |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56169565A patent/JPS5870105A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956660A (ja) * | 1972-09-29 | 1974-06-01 | ||
| JPS5166857A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-06-09 | Westinghouse Electric Corp |
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