JPS5869802A - アゾリルアルキル−2,3−ジヒドロベンゾフランを含有する植物生長調整剤 - Google Patents

アゾリルアルキル−2,3−ジヒドロベンゾフランを含有する植物生長調整剤

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JPS5869802A
JPS5869802A JP17110482A JP17110482A JPS5869802A JP S5869802 A JPS5869802 A JP S5869802A JP 17110482 A JP17110482 A JP 17110482A JP 17110482 A JP17110482 A JP 17110482A JP S5869802 A JPS5869802 A JP S5869802A
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hydrogen atom
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コステイン・レンツエア
ゲルノト・ライセンヴエバ−
カ−ル−ハインツ・フオイアヘ−ルト
ヨ−ハン・ユング
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BASF SE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ア、ゾリルアルキル−2,3−ジヒドロベン
ゾフラン番含有する植物生長調整剤並びに該化合物を植
物生長調整のために使用することに関する。
特定の2−ハロゲン−エチル−トリアルキルアンモニウ
ム′−ハロゲン化物が植物生長調整特性を有することは
公知である(米国特許第31565541明細書参照)
。例えば(2−クロルエチル)−トリメチルアンモニウ
ムクロリドを用いて植物生長を調整することtIできる
。もちろん、この物質の作用効果は、使用量が少ない場
合には常には満足されない。
更に、3.3−ジメチル−2−(1,2,4−トリアゾ
リル−(1) ) −1−(4−クロルベンゾイル)−
ブタンを植物生長調整のために使用することも公知であ
る(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2739352号
明細書)。
ところで9式I: 〔式中。
Rは水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基を表わし。
Xは水素原子、弗素原子、臭素原子、沃素原子。
二)E7基、)!jフルオルメチル基、1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基、1〜3個の炭素原子を有する
アルコキシ基又は2〜3個の炭素原子を有するアルケニ
ル基、フェニル基又はフェノキシ基を表わしかつ2 mは1〜4の整数を表わし、どの場合mが1よりも大き
い場合9個々の基Xは同じか又は異なっており。
YはN又はOHを表わしかつ 2は−00−又は−OR’0R2−基を表わし、該式中
R1は水素原子又は01〜04−アルキル基を表わしか
つ鐙は水素原子、場合により塩素原子によって置換され
た。1〜6個の炭素原子を有するアルキル基又は場合に
より塩素原子によって置換された。3〜5個の炭素原子
を有するアルケニル基又は5〜4個の炭素原子を有する
アルキニル基又はベンジル基を表わし、この場合ベンジ
ル基は弗素原子。
塩素原子、臭素原子、°ニトロ基、トリフルオルメチル
基又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基によって
置換されていてもよく、又は1は−00−を−基を表わ
し、この場合?は場合によりハロゲン原子、1〜2個の
炭素原子を有するアルコキシ基、オキソにO)又は2〜
5個の炭素原子を有するカルボキシアルキル基によって
置換された。
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基又は芳香族基を
表わす〕で示される化合物、該化合物の酸付加塩及び金
属錯体が植物生長を調整のために極めて適当でありかつ
極めて良好な植物相容性を有していることが判明した。
式Iの化合物は掌性中心を有しかつ一般にラセミ体の形
で又はジアステレオマー混合物として得られる。ジアス
テレオマーは例えばカラムクロマトグラフィーによって
分離するか又は溶解度差に基づき純粋な形で単離するこ
とができる。このような単一のジステレオマーから公知
方法で単一のエナンチオマーを得ることができる。生長
調整剤として使用するためには、単一のジアステレオマ
ー及びエナンチオマー並びにその合成の際に生成する混
合物が適当である。後者のものを使用するのが有利であ
る。
、X Ifi 有利K Id 5−フルオ゛ル、6−フ
ルオル、5−クロル、6−クロル、5−ブロム、6−ブ
ロム。
5−メチル、7−メチル、5−メトキシ、6−メトキシ
、5−トリフルオルメチル、6−トリフルオルメチル、
5−tert−ブチル、  6−tert−ブチル、5
−ニトロ、6−ニト0.4.6−ジクロル、5.7−ジ
クロル、5.6−ジクロル、5−ブロム−7−クロル、
5−クロル−7−ブロム。
5−クロル−7−メチル、5−メチル−7−クロルe’
*  5+7−)リクロル、5.7−ジメチル。
4.6−ジメチル、5−エトキシ、5−n−ブトキシ及
び5−フェノキシを表わす。
R及びR1は有利には水素原子、メチル、エチル。
n−プロピル、n−ブチルを表わす。
R”H有利には水素原子、メチル、エチル、n−プロピ
ル、n−ブチル、4−クロルブチル、n−ペンチル、n
−ヘキシル、アリル、1−ブテン−2−イル、プロパル
ギル、ベンジル、4−フルオルベンジル、4−クロルベ
ンジル、4−ブロムベンジル、2.4−ジクロルベンジ
ル笈び4−トリフルオルメチルベンジルを表わす。tは
有利にはメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル
クロルメチル、クロルプロピル、メトキシメチル。
アセトニル(0H3000H2) 、ビニル及ヒブロベ
ニルを表わす。
適当な酸付加塩は9例えばプロミド、クロリド。
硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、修酸塩又はドデシルスルホン
酸塩である。塩の作用効果は陽イオンに起因する。従っ
て陰イオンの選択は、植物相容性である限り任意である
。金属錯塩は例えば硫酸銅。
硫酸コバルト、塩化ニッケル又は塩化鉄との錯体である
。 一 式Iの化合物は1式■: 〔式中、R,X及びmは前記のものを表わしかつHal
は塩素原子、臭素原子又は沃素原子を表わす〕で示され
る2、3−ジヒドロベンゾ7ランー2−メチルハロゲン
化物を弐I: 〔式中、Yは前記のものを表わす〕で示されるケトン又
は該ケトンのアルカリ金属エノラートと反応させ、そう
して得られた化合物を場合により引イ 続きグリニI−ル試薬で処理するか又は還元しかつ所望
であれば次いでエーテル化もしくはエステル化すること
により製造することができる。
2が00−基を表わす式lのケトンを製造する方法は、
弐■の公知の+)ン(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2638479号明細書)又は該ケトンのアルカリ金属
エノラートと2,3−ジヒドロベンゾフラン−2−メチ
ルハロゲン化物n[)ヨシマ他著、°“薬学雑誌パ第8
8巻、503頁(1968年)参照〕とから、場合によ
り無機もしくは有機の強i基の存在下に、場合により溶
剤又は希釈剤の存在下に単相又は二相系を形成させかつ
場合により反応促進剤及び/又は相転移触媒を添加して
1例えば以下の反応式に基づいてアルキル化させること
から成る: (工、z=co) このためには、ケトン■を有利には極性の中性溶剤例え
ばジメチルアセトアミド、ジメチルアセトアミド、アセ
トニトリル、スルホラン、テトラヒドロフラン又はジメ
トキシエタンの、存在下に。
金属化試薬例えば水素化ナトリウム、リチウムジイソプ
ロピルアミド、水素化カルシウム又はカリウム−ter
t−ブトキシド1〜4当量、有利には1.0当量と一1
0〜100°C1有利には0〜70℃で反応させること
により、アルカリ金属エノラートに金属化することがで
きる。引続き、夫々のベンゾフラン−1−メチルハロゲ
ン化物■0.8〜2.0当景、有利には1.0当分及び
場合により反応促進剤例えば臭化ナトリウム、沃化ナト
リウム、臭化カリウム、沃化カリウム又はクロネンエー
テル例えば14−クロン−5,18−クローネ−6又は
ジベンゾ−18−クローネ−6を添加した後、0〜10
0℃、有利には3〜60°Cの反応温度で式Iのケトン
が得られる。
式1(Z700)のケトンは、場合により溶剤又は希釈
剤の存在下に、−20〜150℃の温度で、常圧又は加
圧下に水素添加触媒の存在において水素で、アルカリ金
属水素化物又は錯体の水素化硼素もしくは水素化アルミ
ニウムで、アルミニウムイソプロポキシド及びインプロ
パツールで、亜ジチオン酸す) IJウムで又は電気化
学的に還元して。
2が一〇H−基を表わす式Iの第二アルコールにすH ることかできる。
このために適当な溶剤又は希釈剤は9例えば水。
メタノール、エタノール、インプロパツール、酢酸、ジ
エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢
酸エステル、トルエン、ジメチルホルムアミド又は相応
する混合物である。
接触水素添加のためには、不活性担体上の白金もしくは
パラジウム触媒を使用しかつ・もはや水素吸収が行なわ
れなくなるまで20〜100バールの圧力で水素添加す
る。
還元剤として使用可能な水素化物としては0例えば水素
化ナトリウム又は水素化リチウムアルミニウムが2述げ
られる。
最後に1式1(z=oo)のケトンは1式:R’MgH
al    (1〜つ 〔式中 11はO0〜C4−アルキル基を表わしかつH
alは塩素原子、臭素原子又は沃素原子を表わす〕で示
されるグリニヤール化合物で、場合により溶剤又は希釈
剤の存在下にかつ場合によりマグネシウム−又はテトラ
アルキルアンモニウム−ハロ−ゲン化物の存在下に0〜
100℃の温度で、Zが式の基を表わす式Iの第3級ア
ルコールにアルキル化することができる。
溶剤としては、有利にはエーテル例えばジエチルエーテ
ル、ジ−n−プロピルエーテル、メチル−tert−プ
ロビルエニテル、メチル−tert、−ブチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン又はアニソー
ル、更に第3級アミン例えばN。
N−ジメチルアニリン、l、2−ビス−(ジメチルアミ
ノ)−エタン並びに燐酸−トリス(ジメチルアミド)が
該当し、場合により還元は上記溶剤と脂肪族もしくは芳
香族炭化水素例えばn−ペンタン、n−ヘキサン、シク
ロヘキサン、ベンゼン又はトルエンとの混合物中で実施
することもできる。通常の副反応を抑制する。収率を高
める塩としては、特に無水マグネシウムハロゲン化物例
えば無水臭化マグネシウム又は無水テトラアルキルアン
モニウムハロゲン化物例えばテトラ−n−ブチル−アン
モニウムクロリドが該当する。反応温度はその都癒の溶
剤に基づいて0,100℃、有利には0〜60℃の温度
範囲内で変動することができる。この際に最初に生成し
たマグネシウムアルコラードを、引続いて希釈した水性
酸例えば塩酸。
硫酸又は有利には酢酸又は特に有利には塩化アンモニウ
ム水溶液で加水分解することによりアルコールに変換し
かつ該アルコールを水相の除去後。
所望であれば常法で抽出、再結晶又はクロマトグラフィ
ーにより精製する。
OH こうして得られた式1 (Z −−OH−OH−及び−
〇−14・ )のアルコールは9式V: ぴ−Hal    (2) 〔式中、R2及びHalは前記のものを表わす〕で示さ
れるアルキル化剤で、場合により溶剤又は希釈剤の存在
下に単もしくは二相系を形成させ、場合により無機塩基
の添加下にかつ場合により反応促進剤及び/又は相転移
触媒の添加下に、Zdニー0H−OR2−又は−R’0
−OR’を表わす相応する化合物にエーテル化すること
ができる。
このためには1例えば以下の溶剤又は希釈剤。
即チジエチルエーテル、テトラヒト四7ラン、ジオキサ
ン、n−ペンタン、2〜6個の炭素原子を有するモノハ
ロゲン化された炭化水素例えはクロルエタン、ブロムエ
タン、l−クロルプロパン。
1−ブロムプロパン、l−クロルブタン、l−ブロムブ
タン、1−ブロムペンタン、1−クロルヘキサン、1−
ブロムヘキサン、更にシクロヘキサン、塩化メチレン、
クロロホルム、トNエン、クロルベンゼン、キシレン又
はジメチルホルムアミドが適当である。
無機塩基としては9例えば以下のものが挙げられる=ア
ルカリ金属−及びアルカリ土類金属水酸化物例えば水酸
化す) IJウム、水酸化カリウム。
水酸化カルシウム、水酸化バリウム、アルカリ金属−及
びアルカリ土類金属炭酸塩例えば炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭
酸カルシウム、炭酸バリウム。
アルカリ金属−又はアルカリ土類金属アルコラード例え
はナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート、マグ
ネシウムメチラート、ナトリウムイソプロピラード又は
カリウム−tert−ブチラード。
適当な反応促進剤は1例えば金属ハロゲン化物例えば臭
化ナトリウム、沃化ナトリウム、臭化カリウム、沃化カ
リウム及びクロネンエーテル例えば14−クローネー5
.18−クローネ−6,ジベンゾ−18−クローネ−6
又はジシクロへキサノー18−クローネ−6である。
相転移触媒としては、有利には第4級アンモニジルート
リエチルアンモニウムクロリド、メチル−トリオクチル
アンモニウムクロリド及び−プロミド及びホスホニウム
塩例えばテトラブチルホスホニウムプロミド及び−イオ
ジドが該当する。
OH 式1(Z =OHOH及び−〇−)のアルコールの工1 7、 ? 、TI/化は1式: R3−00−01(V
l)又は(R”−00)20(Xl+)の酸塩化物又は
−無水物で場合により溶剤又は希釈剤の存在下に、場合
により酸結合剤を添加してかつ場合により反応促進剤を
添加して実施することができる。このためにはエーテル
化のためと同じ塩基が適当である。付加的に第3級アミ
ン例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン、N。
N−ジメチルアニリン、N、N−ジメチルシクロヘキシ
ルアミン、N−メチルピペリジン又はピリジンを1!!
基としてかつイミダゾール、N−メチルイミダゾール、
l、2.4−トリアゾール、4−ジ、′チルアミノビリ
どン及び4−ピロリジノピリジンを反応促進剤として使
用することができる。
適当な塩基例えば゛水素化ナトリウムのようなアルカリ
金属水素化物又はナトリウムメチラートのようなアルカ
リ金属−又はアルカリ土類金属アルコラードを用いて、
アルコールを第1反応においてまずそのアルコラード塩
に変換しかつ次いでそのまま反応させることもできる。
こうして得られた。2が一0HO−00−♂−又は−R
100−00−R3を表わす式Iの化合物は、常法で単
離し。
場合により精製しかつ場合により酸又は金属塩で塩ない
しは金属錯体に変換することができる。
次に9式1の化合物の製法を実施例で説明する。
実施例1 乾燥ジメチルホルムアミド(DMF )’120 ml
中の水素化ナトリウム9.6 g (0,4モル)の撹
拌した懸濁液に、 DMF80m/:中の2.2−ジメ
チル−4−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
ブタン−3−オン(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2
638470号明細書参照) 66.7 g (0,4
’モル)の溶液を乾燥窒素雰囲気下で20〜25℃で滴
加する。
3時間撹拌した後、25℃でDMF 80 me中の2
.3−ジヒドロ−2−ブロムメチル−5−クロルベンゾ
フラン〔S、トシマ他著、″薬学雑誌”第88巻。
503頁(1968年)参照)、99 g (0,4モ
ル)の溶液を滴加しか、つ反応混合物を更に48時間後
撹拌する。氷水5omeを慎重に滴加しかつ該混合物を
真空中でa縮する。その残分を塩化メチレン500 m
Lと水200 mlとの間に分配し、有機相を水火々2
00 mt。
で洗浄し、  Ha2So4上で乾燥しかつ濃縮する。
その残分を石油エーテル5omlと一緒に10℃で1時
間撹拌しかつ沈殿物を吸引ΔM過する。融点131〜1
34℃を有する白色の結晶として1−(21、37++
ジヒドロー5′−クロルベンゾフラン−2′−イル)−
2−(1,2,4−)リアゾール−1−イル)−4,4
−ジメチルベン4.タン−3−オン55.4g (理論
値の41.5%)が得られる(有効物質jIILl)。
実施例2 H メタノール250me中の1−(2’、3’−ジヒドロ
−5′−クロルジベンゾフラン−2′−イル)−2−(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4゜4−ジメ
チルペンタン−3−オン35.3g (0,105モル
)の溶液中に0〜+5℃で硼水素化ナトリウム4.6 
g’ (0,12モル)を分割して加える。20℃で1
2時間撹拌した後、混合物を濃縮する。その残分+鴫 を20重景%の苛性カリ溶液150 ml及び塩化メチ
レン4oo meと一緒に1時間撹拌する。有機相を水
火々7omeで2回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し
かつ濃縮する。″その残分を石油エーテル7omeの添
加後10℃で結晶させる。融点63〜66℃を有する無
色の結晶として1−(2’、3’−ジヒドロ−5′−ク
ロルベンゾフラン−2′−イル)−2−(1,2゜4−
トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチルペンタン
−3−オール33.9 g (理論値の96.2%)が
単離される(有効物質屋12)。
実施例3 l−(2’、3’−ジヒドロ−5′−クロルベンゾフラ
ン−2′−イル)−2,−(1,2,4−ト、、リアゾ
ールー1−イル)−4,4−ジメチルペンタン−3−オ
ール12.5 g(0,0375モル)12.5g、 
4−ジメチルアミノピリジン4.6 g (0,037
5モル)及び無水酢酸ioo miから成る混合物を6
0℃で12時間撹拌しかつ引続き真空中で濃縮する。そ
の残分をエーテル300 m1!及び6%の炭酸水素ナ
トリウム溶液100 mlと一緒に1%時間攪拌し、有
機相を分離し、硫酸ナトリウム上で乾燥しかつ濃縮する
固形の無色の残分をn−ペンタンと一緒に撹拌しかつ吸
引−・と過する。
融点98〜99℃を有する1−(2’、3’−ジヒドロ
−5′−クロルベンゾ7ランー2′−イル)−2−(1
,2,4−)リアゾール−1−イル)−3−アセトキシ
−4,4−ジメチルペンタンlo、5g (理論値の7
4.2%)が得られる(有効物質i=、l。
実施例1 激しい撹拌下に、  l −(2’、  3’−ジヒド
ロ−5′−クロルベンゾ7ラン−2′−イル)−2−(
1゜2.4−トリアゾリル)−4,4−ジメチルペンタ
ン−3−オール12.5 g (0,0375モル)、
1−クロルプロ8冫100 ンモニウム4g及び50%の水酸化ナトリウム水溶液6
5 gと一緒K 40℃に24時間加熱する。次いで。
該混合物に水300m1を加えか。っ塩化メチレン夫々
80meで5回抽出する。合した抽出物を水火匁100
m1で5回振出し,硫酸マグネシウム上で乾燥しかつ真
空中で,最終的に80℃及び0,1 ミIJ 共−ルに
なるまで濃縮する。油状残分を石油エーテル3ornに
と一緒に冷蔵庫中+5℃で3日間放fftする。析出し
た無色の結晶を吸引心過し,ペンタンで洗浄しかつ乾燥
する。
融点75〜78℃を有する1 7 ( 2’,  −′
ージヒドロー5′ークロルベンゾフラン−2′−イル)
−2−(r,2.4−)リアゾール−1−イル)−3−
(1−プロポキシ)−4,4−ジメチルペンタン9、8
 g (理−1値の69.2%)が得られる(有効物質
A 4’ )。
実施例よ 乾燥テトラヒドロフラン100m6中の水素化ナト!j
 fy ム2.4 g ( 0.1モル)の懸濁液に,
テトラヒドロ7ラン60rd中の1−(2’,3’−ジ
ヒドo 、、、、 、 5′。
7′−ジクロルベンゾフラン−2′−イル)−2−(1
、2.4−ジクロルベンゾフラン−2′−イル)−4.
4−ジメチルペンタン−3−オール(実施例/7 ) 
22 g (0.06モル)の溶液を滴加する。室温で
12時間Jノit拌した後,該混合物にヨードメタン1
4、2.g ( 0.1モル)を加える。20時間撹拌
した後1反応混合物に慎重に水4omlを加えかつ濃縮
する。その残分をエーテ/!/ 350 me中に回収
し,水火々1oo nllで2回洗浄し,エーテル相を
乾燥しかつ濃縮する。その残分を石油エーテルsome
と一緒に5℃で1時間撹拌する。結晶状の無水の沈殿物
を吸引、1・と過し1石油エーテルで洗浄しかつ乾燥す
る。
融点11’7〜118℃を有する1−(2’,3’−ジ
ヒドロ−51 、  71−ジクロルベンゾ7ランー2
′−イル)−2−(1,2.4−)リアゾール−1−イ
ル)−3−メトキシ−4,4−ジメチルベン久ン11、
4 g(理−値の49.5%)t;得られる(有効物質
jこ5)。
実施例6 H テトラヒドロフラン3ome中のメチルマグネシウムプ
ロミド5.4 g (0.040.6モル)の溶液に,
テトラヒドロ7ラン50mc中の1−(2’,3’−ジ
ヒドロ−5′−クロルベンゾフラン−2′−イル)−4
.4−ジメチル−ペンタン−3−オン(li例1)7g
 ( 0.021モル)の溶液を滴加しかつ室温で20
時間攪拌する。次いで,該混合物を10%の塩化アンモ
ニウム水溶液aoo me中に攪拌混入しかつジクロル
メタン夫々200 mlで2回抽出する。有機相を洗浄
しかつ硫酸マグネシウム−1−で乾燥した後,ジクロル
メタンを真空中で廟発させる。その残分を石油エーテル
lome及びエーテルlo meの添加後に+5°Cで
結晶させる。融点144〜146℃を有する無色の結晶
として1−(2’,3’−ジヒドロ−5′−クロルベン
ゾフラン−2′−イル)−2−(1,2。
4−トリアゾニル−1−イル)−3.4.4−トリメチ
ルペンタン−3−オール3.2 g (理論値の43、
6%)が単離される。
その他の式1の化合物の実施例は,以下の第1表にま々
められている。
0+        国        1)    
   工  工  需ぼ 国  01+  工   工       工    
   。
$  $  $    ui      ui    
  aol   Or−1〜        のH〜 
〜  〜    、    礪 工 Oよ  川  国  工  閤      工to  
       <(+  の  Ch  、  0  
      .4〜      〜 〜 〜 〜  の
       のZ        ミ    ≧  
      2       2閤       濁 
   冒        1)       田〜  
        リ      寸         
 OC工       頴       O1+   
    1)   国aフリWJ+IIN 式1の新規化合物は、実際に植物の全ての生長段階で多
種多様に作用を及ぼすことができ、従って生長調整剤と
しで使用することができる。植物生長調整剤の作用様式
に関しては、従来の経験から、有効物質は1種或はまた
数種の作用を植物に及ぼすことができると姑なされる。
植物生長調整剤の作用多様性は、就中 a)植物の種及び属。
b)植物の生長段階に対する施用時点及び季節。
c) l1Il用形式及び方法(種浸漬処理、土壌処理
又は茎葉施用)。
d)地球気候学的要因9例えば日照時間、平均温度、降
雨量I。
e)  lI=壌性状(肥料も含む)。
f)有効物質の製剤形又は使用形式及び最後にg)有効
物質の使用濃度 に左右される。
植物栽培、農業及び園芸、における本発明の植物生長調
整剤の一連の多種多様な適用法から、若干のものを以下
に列記する。
A0本発明により使用可能な化合物を用いると。
植物の栄養生長を強度に抑制することができ。
このことは特に背丈の生長抑制に現われる。従って、処
理された植物は抑圧された生育を示し。
更に葉の暗色化が観察される。
例えば道路周辺、土手及び公園、競技場、観賞用足及び
飛行場等の芝生における草の生長を抑制することは1手
間及び費用のかかる芝刈を軽減させることができるため
に、実地において有利である。
穀物、トーモロコシ、ヒマワリ及び大豆等の倒れやすい
植物の安定性を高めることも経済的に重要である。この
場合に惹起される茎の短縮及び強化は、収穫前の好まし
からぬ気象条件下での植物の゛倒れ(折れ)°°の危険
を減少又は排除する。
制 することも重要である。これによりこの重要な植物の完
全に機械化した収穫がμ1能になる。
また、生長調整を使用することによって、植物のわき芽
の発生を増殖又は抑制することもできる。このことは例
えばタバコの栽培において葉の生長を促進するためにわ
き芽の発生を抑制する場合に重要である。
生長抑制剤を用いて1例えば秋まきアブラナにおいて耐
fa性を著しく高めることができる。
この場合には、−面では背丈の生長及び繁茂した。ひい
ては特に箱書を受けやすい葉ないしは栄養部分の生Wが
抑制される。他面では、播種後かつ霜が降る前のアブラ
ナの苗が望ましい生長条件にもかかわらず栄養生長段階
に抑留される。それにより開花抑制の早期の崩壊及び生
殖段階への移行に向かう傾向を示す上記種の植物の霜害
tz排除される。その他の例えば秋まき穀物類の場合に
も、該穀物を本発明の化合物で処理することによって秋
には十分に植えつけるが。
但し冬には繁茂しすぎないようにするのも有利である。
それにより耐霜性を高め、茎葉部分が比較的少なくなる
ために9種々の病気(例えば真菌性病気)による害を予
防することtzできる。
更に、栄養生長の抑制は、多くの栽培植物において耕作
地の高密度の植っけを可能にし、それによって耕作面積
当りの増収を計ることができる。
80式1の有効物質を用いれば、植物部分並びに植物の
含有物の増収を計ることができる。例えば多量の芽、花
9葉、果実1種子、根及び塊茎の生長を誘発し、サトウ
ダイコン、サトウキビ並びにかんきつ類中の糖分含量、
穀物又は大!、L中の蛋白質含量を高めるか又はゴムの
木を刺激してラテックス流を増加させることが可能であ
る。
どの場合には1式Iの化合は植物の物質交換への作用な
いしは栄養及び/又は生殖組織生長の促進又は抑制によ
って増収をもたらすことができる。
0、最後に、植物生長調整剤を用いて、生長段階の短縮
又は延長並びに収穫前又は後の収穫される植物部分の熟
成の促進又は遅延を達成することができる。
例えばかんきつ類、オリーブ又はその他の種j〕Sの有
核果、核果及び堅殻果において木へのA’?果力の時間
的に集中した低下又は減少により可能になる刈入れの簡
易化が経済的に重要である。
同種の機構、即ち果実又は葉と植物の苗条部分との間の
分離組織の形成の促進は、木の良好に臂・理可能な落葉
にとっても重要である。
式1の化合物の作用効果は、公知の生長調整剤における
よりも良好である。この作用は、単子葉植物1例えは穀
物類例えばコムギ、オオムギ、ライムギ、・カラスムギ
及びイネ又はトウモロコシ。
又は禾本科植物、特に双子葉植物例えばヒマワリ。
トマト、落花生、ブドウ、綿花、アブラナ及び特に大豆
、及び種々の観賞植物例えばキク、ボインセツチア及び
ハイビスカスにおいて有効である。
式Iの有効物質は、栽培植物に種子から(種子浸漬剤と
して)並びに土壌に、即ち根を通して並びに特に有利に
は葉に噴霧することにより供給することができる。
植物相容性が高いことに基づき、使用量は広範囲内に変
動することができる。
種子処理の場合には、一般に種子1 kg当り有効物質
量0.001〜50 g ’、有利には0.01−10
 gが必要である。
茎葉及び土壌処理の場合には、一般に有効物質用ill
 0 、1〜12 kl / ha 、特に0.25〜
3 kg / haで一士分であると兄なされる。
本発明の有効物質は、慣用゛の製剤形例えば溶液。
エマルジョン、懸濁液、微粉末、粉末、ペースト及び顆
粒形で施用することができる。施用形式は使用H的次第
であるtz、いずれにせよ有効物質の細分及び均等な分
配が保証されるべきである。製剤は公知方法で1例えば
有効物質を溶剤及び/又は担体で、場合により乳化剤及
び分散剤を添加して増景させることにより製造すること
ができ、その際希釈剤として水を利用する場合には別の
有機溶剤を添加することもできる。−製剤のための助剤
としては、主として溶剤例えば芳香族化合物(例えばキ
シレン、ベンゼン)、塩素化芳香族化合物(例えばクロ
ルベンゼン)、パラフィン(例えは石油7ラクシヨン)
、アルコール(例えはメタノール、ブタノール)、アミ
ン(例えはエタノールアミン)、ジメチルホルムアミド
及び水、固形担体例えば天然岩石粉(例えばカオリン、
アルミナ。
滑石、白亜)及び合成岩石粉(例えば高分散性用り酸、
 jl酸塩)、乳化剤又はその他の表面活性剤例えば非
イオン性及び陰イオン性乳化剤(例えはポリオキシエチ
レン−脂肪アルコール−エーテル。
アルキルスルホネート)及び分散剤例えはリグミン、亜
硫酸廃液及びメチルセルロースが挙げられる。
本発明の化合物は水溶液で場合により水と混和+11能
な有機溶剤例えばメタ/−ル又はその他の低級アルコー
ル、アセトン、ジメチルホルムアミド又はN−メチルピ
ロリジンを添加して使用するのが有利である。製剤は有
効物質を一般に0.1〜95重量%、有利には0.5〜
90重量%含有する。
製剤又はそれから製造された即使用可能な調整剤例えば
溶液、エマルジョン、M濁液、粉末、微粉末、ペースト
又は!l!ri粒は、公知方法で例えは発芽前処理法1
発芽後処理法で又は浸漬剤として施用することができる
製剤例は以下の通りである。
1.20重量部の実施例7の化合物を、ジイソブチル−
ナフタリン−α−スルフォン酸のナトリウム塩3重針部
1M硫酸−廃液よりのりゲニンスルフォン酸のす) I
Jウム塩17重量部及び粉末状Jl酪酸ゲル0正Jt部
と充分に混和し、且つハンマーミル中に於て磨砕する。
この混合物を水20000重景部中に細分布することに
より有効物質0.1重針%を含有する噴霧液が得られる
n、3iLR部の実施例29の化合物を、細粒状カオリ
ン97重針部と密に混和する。かくして有効物質3正門
%を含有する噴霧剤が得られる。
川、30重量部の実施例35の化合物を、粉末状珪酸ゲ
ル92正門部及びこの珪酸ゲルの表面上に吹きつけられ
たパラフィン油8重量部よりなる混合物と密に混和する
。かくして良好な接着性を有するイJ効物質の製剤が得
られる。
1\ノ、40重h;:部の実施例37の化合物を、フェ
ノールスルフォン酸−尿素−フォルムアルデヒド−縮合
物のす) IJウム塩10重蛍部、珪酸ゲル2止址部及
び水48重針部と密に混和する。安定な水性分散液が得
られる。この溶液を水100000重量部中に注入する
ことにより有効物質0.04正′景%を′aン有する水
性分散液が得られる。
\’ 、  20 、!′TI’、 iJ’、部の実施
例40の化合物を、ドデシルペンゾールスル7オン酸の
カルシウムJltt 2 止ij: EIS+脂肪アル
コール−ポリグリコールエーテル8止址部、フェノ−、
ルスルフオンm−m素−フォルムアルデヒドー縮合物の
ナトリウム塩2iLjff1部及びパラフィン系鉱油6
8重量部と密に混和する。安定な油状分散液が得られる
Vl、  90重針部の実施例1の化合物をN−メチル
−α−ピロリドンIQ31i量置部混合する時は、極め
て小さい滴の形にて使用fするのに適する溶液が1、I
られる。
皿 20重量部の実施例2の化合物を、キジロールBQ
 M 置部、エチレンオキシド8乃至10モルをオレイ
ンtJ −N−モノエタノールアミド1モルに附加した
附加生成物10重量部、ドデシルペンゾールスルフォン
酸のカルシウム塩5重量部及びエチレンオキシド40モ
ルをヒマシ油1モルに附加した附加生成物5重量部より
なる混合物中に溶解する。
この溶液を水100000重量部中に注入し且つ却1分
布することにより有効物質0.02重針%を含有する水
性分散液が得られる。
)叱 20°市も1部の実施例12の化合物を、シクロ
ヘキサノン40重量部、イソブタノール30m 景部+
エチレンオキシド7モルをインオクチルフェノール1モ
ルに附加した附加生成物20重量部及びエチレンオキシ
ド40モルをヒマシ油1モルに附加L ft附加生成物
10市、置部よりなる混合物中に溶解する。
この溶液を水100000重量部中に注入し且つ細分布
することにより有効物質0 、02 ’jff景%を含
有する水性分散液が得られる。
八、20重針部の実施例17の化合物を、シクロせキサ
ノ225重甘部、沸点210乃至280℃の鉱油留分6
5 重if:部及びエチレンオキシド40モルをヒマシ
油1モルに附加した附加生成物10重量部よりなる混合
物中に溶解する。この溶液を水100000市、廿部中
に注入しII、つ細分布することにより有効物質0.0
2重量%を含有する水性分散液が得られる。
本発明の貼剤は、前記施用形でまた別の有効物質例えは
除草剤、殺虫剤、生長調整剤及び9菌剤と共存すること
ができ或はまた肥料と混合して散布することもできる。
この場合、生長調整剤と混合すると、大抵の場合作用ス
ペクトルの拡大が達成される。この種の生長調整剤混合
物の多数のものにおいては、相乗効果も生じる。即ち組
合せ製品の作用効果砿個々の成分の加算した作用効果よ
りも大きくなる。
本発明の有効物質と組合せることができる殺菌剤は1例
えば次のものである: 硫黄。
ジチオカルバメート及びその誘導体1例えは鉄ジメチル
ジチオカルバメート、亜鉛ジメチルジチオカルバメート
、マンガンエチレンビスジチオカルバメート、マンガン
−亜鉛−エチレンジアミン−ビス−ジチオカルバメート
又は亜鉛エチレンビスジチオカルバメート。
テトラメチルチウラミドスルフイド。
亜&3−(N、N−エチレン−ビス−ジチオカルバメー
ト)とN、N’−ポリエチレン−ビス−(チオカルバモ
イル)−ジスルフィドとのアンモニア錯化合物、  ゛ 亜[%−(N、N’−プロピレン−ビス−ジチオカルバ
メート)。
mE 鉛−(N 、  y’−ブロビレンービスージチ
オカルハメート)とN、N’−プロピレン−ビス(チオ
カルバモイル)−ジスルフィドとのアンモニア錯化合物
; ニトロ誘導体2例えば ジニトロ−(1−メチルへブチル)−7エニルクロトネ
ート。
2−s−ブチル−4,6−シニトロフエニルー3.3−
ジメチルアクリレート。
2−s−ブチル−4,6−シニトロフエニルーイソブロ
ビルカルボネート; 複素環式物質1例えば N−)リクロルメチルチオーテトラヒドロフタルイミ 
ド。
N−トリクロルメチルチオ−7タルイミド。
2−ヘプタデシル−2−イミダシリン−アセテート。
2.4−ジクロル−6−(o−クロルアニリノ)−s−
)   リ  γ ジ ン 。
o、0−ジエチル−フタルイミドホスホノチオエート。
5−アミノ−1−(ビス−(ジメチルアミノ)−ホスフ
ィニル)−3−フェニル−1,2,4−ト リ γ ゾ
 − ル。
5−エトキシ−3−トリク四ルメチル−1,2゜4−チ
γジγゾール。
2.3−ジシγ/−1.4−ジチオγントラキノン。
2−チオ−1,3−ジチオ−(4,5−b)−キノキサ
リン。
1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンズイミダゾール
−カルバミン酸メチルエステル。
2−メトキシカルボニルアミノ−ベンズイミダゾール。
2−ロダンメチルチオ−ベンズチアゾール。
4−(2−クロルフェニルヒドラゾノ)−3−メチル−
5−インキサシロン。
ピリジン−2−チオ−1−オキシド。
8−ヒドロキシキノリン又はその銅塩。
2.3−ジヒドロ−5−カルボキシアニリド−6−メチ
ル−1,4−オキサチイン−4,4−ジオキシド。
2.3−ジヒドロ−5−カルボキシ−γニリドー6−メ
チルー1,4−オキサチイン。
2−(フリル−(2))−ベンズイミダゾール。
ピペラジン−1,4−ジイル−ビス−(l−(2,2,
2−1リクロルーエチル)−ホルムアミド)、  、 2−(チアゾリル−(4) )−ベンズイミダゾール。
5−ブチル−2−ジメチルアミノ−4−ヒトμキシ−6
−メチル−ピリミジン。
ビス−(p−クロルフェニル)−ピリジンメタノール。
1.2−ビス−(3−エトキシカルボニル−2−チオウ
レイド)−ペンゾール。
l、2.−ヒス−(3−メトキシカルボニル−2−チオ
ウレイド)−ペンゾール及び他の物質1例えは ドデシルグアニシンアセテート。
3−(2−(3,5−ジメチル−2−オキシシクロヘキ
シル)−2−ヒドロキシエチル)−グルタルイミ ド。
ヘキサクロルベンゾール。
N−ジクロルフルオルメチルチオ−N、N−ジメチル−
N−7エニル−硫酸ジγミド、    ゛D、L−メチ
ルーN−(2,6−シメチルーフエニル)−N−フロイ
ル(2)−γラニネート。
D、L−N−(2,6−シメチルーフエニル)−N−(
2−メトキシアセチル)−γラニンーメ“富::”−<
vy*yv@l−9−4vl*evエステル。
2.5−ジメチル−フラン−3−カルボン酸γ二す ド
2.5−ジメチル−フラン−3−カルボン酸−シクロヘ
キシルアミド。
2−メチル−安息香酸−γニリド。
1−(3,,4−ジク四ルγニリノ)−1−ポルミルア
ミノ−2,2,2−)ジクロルエタン。
2.6−シメチルーN−)リゾシル−モルボリン又はそ
の塩。
2.6−ジメチル−N−シクロドデシル−モルホリンス
はその塩。
2.3−ジクロル−1,4−ナフトキノン。
1.4−ジクロル−2,5−ジメトキシペンゾール。
p−ジメチルアミノベンゾ−ルージアジンナト−リウム
スルフォネート 1−クロル−2−ニトロ−プロパ、ン。
ポリクロルニトロベンゼン例えばペンタクロルニド胃ベ
ンゼン、メチルイソシγネー)+ff1W性抗生物質例
えはグリセオフルビン又はカスガマイシン、テトラフル
オルジクロルγ七トン、1−フェニルチオセミカルバジ
ド、ボルドー混合物、ニッケル8有化合物及び硫黄。
以下の実施例Aで1本発明により使用可能な物−質の植
物生長、il、’4整剤としての作用効果を示す、但し
生長調整剤としての他の使用LIT能性を排除するもの
ではない。
実施例A(温室実験) 試験物質の生長調整特性を調べるために* M、j径約
12.5確のプラスチック製容器に十分に養分をりえた
泥炭栽培上に試験植物を植えた。
発芽前処理法では、試験物質を水性調製剤の形で播種口
に苗床に注入した。
発芽後処理法では、試験物質を水性調製剤の形で植物に
噴霧した。観察される生長調整作用は。
実験終了時に生長簡さ測定によって証明された。
こうして得られた測定値を未処理の植物の生長高さに対
照させた。
発芽前処理法で、春まきオオムギにおいてしjえば実施
例12,33の物質は比較物質Coo (2−クロルエ
チルトリメチルアンモニウムクロリド)よりも良好な作
用効果を示した。同様なことは1発芽後処理法で、ヒ5
マワリにおいて実施例7,10゜11、 13. 18
〜20..25. 2B、  31. 33. 34゜
37〜40の物質に関し、大豆において実施例5゜11
、 14. 17. 28. 30. 37〜40の物
質に関しかつ春まきアブラナにおいて実施例2,3,5
゜9〜15. 17. 19. 20. 25〜28.
30〜35゜37〜40の物質に関しても当嵌る。
背丈生長の抑制に平行して1葉の色濃度が上昇する。葉
緑素含量が高められることにより、同様に光合成率の上
昇、ひいては増収が期待される。
’+M 許出願人   パスフ ァクチェンゲゼルシャ
フト代理人弁理士   1)代 黒 油 第1頁の続き 0発 明 者 ヨーハン・ユング ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホフ・ハルデンブルクシュ トラーセ19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (/1式: 〔式中。 Rは水素原子又は1〜4個の炭、素原子を有するアルキ
    ル基を表わし。 Xは水素原子、弗素原子、臭素原子、沃素原子1、ニト
    ロg、ト+Jフルオルメチル基又は1〜5個の炭素原子
    を有するアルキル基、1〜3個の炭素原子を有するアル
    コキシ基又は2〜3個の炭素、原子を有するアルクニル
    基、フェニル基又は7エ/キシ基を表わしかつ mは1〜4の整数を表わし、この場合mがlよりも大き
    い場合には1個々の基Xは同じか又は異なっており。 YはN又はOHを表わしかつ 2は一〇〇−又は−0″:R’OR”−基を表わし、該
    式中R゛は水素原子又は01〜04−アルキル基°を表
    わしかつWは水素原子、塩素原子によって置換されてい
    てもよい、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基又は
    塩素原子によって置換されていてもよい、3〜5個の炭
    素原子を有するアルテニル基又は3〜4個の炭素原子を
    有するアルキニル基又はベンジメチル基又は1〜4個の
    炭素原子を有するアルキル基によって置換されていても
    よく、又は1は一〇〇−R”−基を表わし、該式中Wは
    ハロゲン原子。 1〜2個の炭素原子を有するアルコキシ基、オキソ(=
    0)又は2〜5個の炭素原子を有するアルボキシアルキ
    ル基によって置換されていてもよい。 4個までの炭素原子を有するアルキル基又はアルケニル
    基又は芳香族基を表わす〕で示されるアゾクルアルキル
    −2,3−ジヒドロベンゾフラン。 該化合物の酸、付加塩又は金N錯体を含有する植物生長
    調整剤。 (コ)アゾリルアルキル−2,3−ジヒドロベンゾフラ
    ンとして、ハロゲン原子、o、〜0.−アルコキシ基又
    は0.〜04−アルキル基によって置換された1−(2
    ’、3’−ジヒドロベンゾフラン−21−イル)−2−
    (1,2,4−)リアゾール−1−イル)−4,4−ジ
    メチルペンタン−3−オレ、1−(21、31−ジヒド
    ロベンゾ7ランー21−イル)−2−(1,2,4−ト
    リアゾール−1−イル)−4,4−ジメチルペンタン−
    3−オール、1−(2+ 、  3r−ジヒドロベンゾ
    7ランー2′−イル)−2−(1,2,4−トリアゾー
    ル−1−イル)−3−メトキシ−4,4−ジメチルペン
    タン、l−(’21 、 31−ジヒドロベンゾフラン
    −2′−イル)−2−(1,2,4−)リアゾール−1
    −イル)−3−(1−プロポキシ)−a、a−ジメチル
    ペンタン、1−(2’、3’−ジヒドロベンゾフラン−
    2′−イル)−2−(1,2,4−)リアゾール−1−
    イル)−3,4,4−)ジメチルペンタン−3−オール
    及び1−(2′、3′−ジヒドロベンゾフラン−2′−
    イル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
    −3−メトキシ−3,4,4−)ジメチルペンタンの1
    種以上を特徴する特許請求の範囲第1項記載の植物生長
    調整剤。 (3)式: 〔式中。 Rは水素原子又は1〜4個の炭素j原子を有するアルキ
    ル基を表わし。 Xは水素原子、弗素原子、臭素原子、沃素原子。 ニトロ基、トリフルオルメチル基又は1〜5個の炭素原
    子を有するアルキル基、1〜3個の炭素原子を有するア
    ルコキシ基又は2〜3個の炭素原子を有するアルケニル
    基、フェニル基又はフェノキシ基を表わし力1つ mは1〜4の整数を表わし、この場合mが1よりも大き
    い場合には1個々の基Xは同じか又は異なっており。 Yri′iN又はOHを表わしかつ 2は−co−又は−OR’0R2−基を表わし、該式中
    R1は水素原子又は01〜04−アルキル基を表わしか
    つぴは水素原子、塩素原子によって置換されてaてもよ
    い、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基又は塩素原
    子によって置換されていてもよい9,3〜5個の炭素原
    子を有するアルケニル基又は3〜4個の炭素環子を有す
    るアルキニル基又はペンジメチル基又は1〜4個の炭素
    原子を有するアルキル基によって置換されていてもよく
    、又は坪は一〇〇−R3−基を表わし、該式中2はハロ
    ゲン原子、1〜2個の炭素原子を有するアルコキシ基、
    オキソ(−〇 )又は2〜5個の炭素原子を有するカル
    ボキシアルキル基によって置換されていてもよい。 4個までの炭素原子を有するアルキル基又はアルケニル
    基又は芳香族基を表わす〕で示され・るアゾリルアルキ
    ル−2,3−ジヒドロベンゾフラン。 該化合物の酸付加塩又は金属錯体の1種以上及び液状も
    しくは固形の担持物質並びに場合により1種以上の表面
    活性剤を含有する植物生長調整剤。 14’1式: 〔式中。 Rは水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル
    基を表わし。 Xは水素原子、弗素原子、臭素原子、沃素原子。 ニトロ基、トリフルオルメチル基又は1〜5個の炭素原
    子を有するアルキル基、1〜3個の炭素原子を有するア
    ルコキシ基又は2〜3個の炭素原子を有するアルケニル
    基、フェニル基又はフェノキシ基を表わしかつ mは1〜4の整数を表わし、この場合mが1よりも大き
    い場合には1個々の基Xは同じか又は異なっており。 YはN又はOHを表わしかつ Zは−00−又は−OR’ 0R2−基を表わし、該式
    中R1は水素原子又はo1〜o4−アルキル基を表わし
    かっぴは水素原子、塩素原子によって置換されていても
    よい、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基又は塩素
    原子によって置換されていてもよい、3〜5個の炭素原
    子を有するアルケニル、基又は3〜4個の炭素原子を有
    するアルキニル基又はペンジメチル基又は1〜4個の炭
    素原子を有するアルキル基によって置換されていてもよ
    く、又は鐙は−00−R3−基を表わし、該式中?はハ
    ロゲン原子、1〜2個の炭素原子を有するアルコキシ基
    、オキソ(−〇)又は2〜5個の炭素原子を有するカル
    ボキシアルキル基によって置換されていてもよい。 4個までの炭素原子を有するアルキル基又はアルケニル
    基又は芳香族基を表わす〕で示されるアゾリルアルキル
    −2,3−ジヒドロベンゾフラン。 該化合物の酸付加塩又は金属錯体を植物又はその生活圏
    に作用させることを特徴とする。植物生長を調整する方
    法。
JP17110482A 1981-10-02 1982-10-01 アゾリルアルキル−2,3−ジヒドロベンゾフランを含有する植物生長調整剤 Pending JPS5869802A (ja)

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