JPS586958A - 溶融した鉄をベ−スとする合金へのバナジウム添加剤およびバナジウムの添加方法 - Google Patents
溶融した鉄をベ−スとする合金へのバナジウム添加剤およびバナジウムの添加方法Info
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- JPS586958A JPS586958A JP57053623A JP5362382A JPS586958A JP S586958 A JPS586958 A JP S586958A JP 57053623 A JP57053623 A JP 57053623A JP 5362382 A JP5362382 A JP 5362382A JP S586958 A JPS586958 A JP S586958A
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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- C22C38/12—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing tungsten, tantalum, molybdenum, vanadium, or niobium
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶融された鉄をベースとする合金、例えば鋼に
対するバナジウムの添加に関する。更に詳しくは、本発
明はV、O3およびカルシウム含有還元剤を含む添加剤
を志向している。
対するバナジウムの添加に関する。更に詳しくは、本発
明はV、O3およびカルシウム含有還元剤を含む添加剤
を志向している。
鉄をベースとする合金、例えば鋼の製造においては、溶
融された合金に/々ナジウムを添加することが一般に必
要である。
融された合金に/々ナジウムを添加することが一般に必
要である。
以前の商業的技術には、フエロバナジウム合金およびバ
ナジウムおよび炭素、および米国特許第5.040,8
14号明細書に開示されたバナジウム、炭素および窒素
含有材料の使用が含まれていた。
ナジウムおよび炭素、および米国特許第5.040,8
14号明細書に開示されたバナジウム、炭素および窒素
含有材料の使用が含まれていた。
このような材料は多くの点において非常に有効であるが
、アルミニウム、炭素および窒素含有添加剤を生じる処
理技術が必要であり、従って、例えば管鋼および高級鍛
造グレードの鋼の製造などのすべての用途において十分
に使用できない。
、アルミニウム、炭素および窒素含有添加剤を生じる処
理技術が必要であり、従って、例えば管鋼および高級鍛
造グレードの鋼の製造などのすべての用途において十分
に使用できない。
7205 7’ラスアルミニウムs v205ノラス
ケイ素シラスカルシウム−ケイ素合金、v205ノラス
アルンニウム7″2スカルシクムーケイ素合金、および
「レツPクーク」シラス21%、6491または50−
カルシウム−ケイ素合金のベレット化された混合物はこ
のような材料を溶融された鋼の表面上に置くことKよっ
て、鋼中のバナジウム源として、以前に検討された。用
いられた「レッドケーク」は85Lsのv、o、、 、
9−〇Na、10 および2.5−のH2Oを含有する
水相パナゾン酸す) IJウムであった。この結果は、
多分酸化および表面スラグ障害のために決定的なもので
はなかった。
ケイ素シラスカルシウム−ケイ素合金、v205ノラス
アルンニウム7″2スカルシクムーケイ素合金、および
「レツPクーク」シラス21%、6491または50−
カルシウム−ケイ素合金のベレット化された混合物はこ
のような材料を溶融された鋼の表面上に置くことKよっ
て、鋼中のバナジウム源として、以前に検討された。用
いられた「レッドケーク」は85Lsのv、o、、 、
9−〇Na、10 および2.5−のH2Oを含有する
水相パナゾン酸す) IJウムであった。この結果は、
多分酸化および表面スラグ障害のために決定的なもので
はなかった。
従って、本発明の目的は鉄をベースとする合金用のバナ
ジウム添加剤、特に製造にエネルヤーを、rJ 必要とせず、しかも望むならば炭素または窒素を添加せ
ずにバナジウム金属成分を有効に添加できるバナジウム
添加剤を提供することである。
ジウム添加剤、特に製造にエネルヤーを、rJ 必要とせず、しかも望むならば炭素または窒素を添加せ
ずにバナジウム金属成分を有効に添加できるバナジウム
添加剤を提供することである。
他の目的は図面と共に″F記の説明および特許請求の範
囲から明らかである。図面において、第1図は1+ナゾ
クム回収車におよぼす整粒の影響を示すグラフであり、
かつ 第2図(a)からlX2図CO)までは本発明によって
9IJI理された鋼の1子fa−ゾ分析を示している。
囲から明らかである。図面において、第1図は1+ナゾ
クム回収車におよぼす整粒の影響を示すグラフであり、
かつ 第2図(a)からlX2図CO)までは本発明によって
9IJI理された鋼の1子fa−ゾ分析を示している。
本発明のバナジウム添加剤はV2O,(少なくとも95
重量%のV2O3)およびカルシウム含有還元剤から本
質的になるプレンPされた凝集混合物である。この混合
物は約55重量−から65重量−までのV2O3および
65重量−から45重量−までのカルシウム含有還元剤
を含有する。本発明の好ましい実施態様においては、還
元剤はカルシウム−ケイ素合金であり、約28重量%か
ら62重量IsまでのOaおよび60重量−から65重
量−までの81であり、05L812およびSlの相を
主として含有し、この合金は偶然に約8重量tIIまで
の鉄、アルミニウム、バリウム、および製造工程、すな
わちOaOおよび5102の炭素による鑞気炉還元によ
るカルシウム−ケイ素合金の製造に付随して生じる他の
不純物を含有することもある(代表的な分析値=28−
から32%までのOa、 6Q−から651sまでの8
1.5.0−のIFe、 1.25−のム!、1.0−
のBaおよび少量の不純物元素である)。
重量%のV2O3)およびカルシウム含有還元剤から本
質的になるプレンPされた凝集混合物である。この混合
物は約55重量−から65重量−までのV2O3および
65重量−から45重量−までのカルシウム含有還元剤
を含有する。本発明の好ましい実施態様においては、還
元剤はカルシウム−ケイ素合金であり、約28重量%か
ら62重量IsまでのOaおよび60重量−から65重
量−までの81であり、05L812およびSlの相を
主として含有し、この合金は偶然に約8重量tIIまで
の鉄、アルミニウム、バリウム、および製造工程、すな
わちOaOおよび5102の炭素による鑞気炉還元によ
るカルシウム−ケイ素合金の製造に付随して生じる他の
不純物を含有することもある(代表的な分析値=28−
から32%までのOa、 6Q−から651sまでの8
1.5.0−のIFe、 1.25−のム!、1.0−
のBaおよび少量の不純物元素である)。
本発明の実施において、V1O3およびカルシウム−ケ
イ素合金のブレンドした凝集混合物は実質的にf記の割
合で製造される。すなわち50重量−から70重量−ま
で、好ましくは55重量−から65重量−までのV2O
3および30重量−から50重量Stで、好ましくは6
5重量−から45重量qIItでのカルシウム−ケイ素
合金である。カルシウム−ケイ素合金の粒径は生として
(90%より多く)8メツシユおよびそれより細かく(
8MXD)、かつV2O3は主として(90m!より多
く)100メツシユおよびそれより細かい(100Mx
D)。
イ素合金のブレンドした凝集混合物は実質的にf記の割
合で製造される。すなわち50重量−から70重量−ま
で、好ましくは55重量−から65重量−までのV2O
3および30重量−から50重量Stで、好ましくは6
5重量−から45重量qIItでのカルシウム−ケイ素
合金である。カルシウム−ケイ素合金の粒径は生として
(90%より多く)8メツシユおよびそれより細かく(
8MXD)、かつV2O3は主として(90m!より多
く)100メツシユおよびそれより細かい(100Mx
D)。
この混合物は、例えば従来の圧縮技術によって、十分に
ゾレ/げされ、その後凝集されるので、V2O3および
カルシウム−ケイ素合金粒子のような還元剤の粒子が密
接して密釦会合している。この密釦会合した凝集混合物
は、金属浴の熱および還元剤の還元力がV2O3の還元
を活性化させるに十分である溶融鋼に添加される。発生
した金属1+ナジウムは直ちに溶融金属に一体化される
。
ゾレ/げされ、その後凝集されるので、V2O3および
カルシウム−ケイ素合金粒子のような還元剤の粒子が密
接して密釦会合している。この密釦会合した凝集混合物
は、金属浴の熱および還元剤の還元力がV2O3の還元
を活性化させるに十分である溶融鋼に添加される。発生
した金属1+ナジウムは直ちに溶融金属に一体化される
。
本発明の添加剤は、カルシウム含有還元剤を酸化する溶
融金属上の高温ふん囲気中のj!索とのどのような反応
も最小にするためIcm融金属中忙迅速lC浸せきされ
ることが重要である。また、添加物の反応性がスラグに
る被覆または反応によって減少されないように溶融金属
の表面上の任意のスラグまたはスラグ状材料との接触を
避けなければならない。このことは数種の方法によって
行われる。例えば、容器内に封入された添加剤を溶融金
属に投入するかまたは溶融金属の炉からトリベヘの移送
の間に圧縮された混合物を注入流に加えることによって
行われる。添加剤の溶融金属中への迅速な浸せきを確保
するために、添□加のIi4始前にトリベは約174か
ら 73までのレベルに部分的に満たされなければなら
ず、しかもこの添加はトリペが満たされる前に完了しな
ければならない。酸化p+ナジクムが還元された場合に
形成されたca。
融金属上の高温ふん囲気中のj!索とのどのような反応
も最小にするためIcm融金属中忙迅速lC浸せきされ
ることが重要である。また、添加物の反応性がスラグに
る被覆または反応によって減少されないように溶融金属
の表面上の任意のスラグまたはスラグ状材料との接触を
避けなければならない。このことは数種の方法によって
行われる。例えば、容器内に封入された添加剤を溶融金
属に投入するかまたは溶融金属の炉からトリベヘの移送
の間に圧縮された混合物を注入流に加えることによって
行われる。添加剤の溶融金属中への迅速な浸せきを確保
するために、添□加のIi4始前にトリベは約174か
ら 73までのレベルに部分的に満たされなければなら
ず、しかもこの添加はトリペが満たされる前に完了しな
ければならない。酸化p+ナジクムが還元された場合に
形成されたca。
および8102は鋼がアルキ°ニウム脱酸される場合以
外はスラグに入る。この場合、発生したOaOによりア
ルミニウム脱酸の実施から生じたA12o3包有物は変
性される。
外はスラグに入る。この場合、発生したOaOによりア
ルミニウム脱酸の実施から生じたA12o3包有物は変
性される。
”1m03(5340)はその低酸素含量のために、バ
ナジウムの好ましい酸化ノ々ナゾウム源である。
ナジウムの好ましい酸化ノ々ナゾウム源である。
このために、還元反応には一層少ないカルシウム含有還
元剤が必要であり、しがもまた溶融金属に添加すると一
層少量のOaOおよび81o2が発生する。
元剤が必要であり、しがもまた溶融金属に添加すると一
層少量のOaOおよび81o2が発生する。
す′ラニ、Y2O5(’)I融温度ハ高<(1970℃
)、従ってV、O,ダラスカルシウムーケイ素合金還元
反応温度は溶融鋼の温度(ン1500’0)Ic全く近
似する。V2O,および1205の化学的および物理的
性状を第6表に示す。
)、従ってV、O,ダラスカルシウムーケイ素合金還元
反応温度は溶融鋼の温度(ン1500’0)Ic全く近
似する。V2O,および1205の化学的および物理的
性状を第6表に示す。
r記の例により、永発明はさらに具体的に説明される。
例
操作 Armao鉄をマグ禾シアでライニングした鱒導
炉中において、黒鉛カバーを通してアルインを流しなが
ら溶融した。温度が1600℃±10℃に安定化した後
に、ケイ素をもって熱を妨げた。
炉中において、黒鉛カバーを通してアルインを流しなが
ら溶融した。温度が1600℃±10℃に安定化した後
に、ケイ素をもって熱を妨げた。
次に、バナジウムの添加以外は、加熱処理の組成は必要
なグレーげに関節された。温度を1600℃±5℃に1
分間安定化した後、−ンチューデ試料を分析用にと9、
次いでバナジウム添加剤を含有する鋼はぐエンベロダを
溶融鋼中釦投入することによってバナジウム添加を行っ
た。この鋼温度なV2O3fラス還元剤混合物の添加後
6分間炉に電力を用いて1600℃±5℃に保った。次
に、この電力をしゃ断して、1分後に、ビンチュー!試
料をとり、次いでこの鋼を100ポンド、10.21:
II”(4′2)のイン−i”ットに#遺した。続いて
、インデントの中径の中央の底面から1/3上部から除
いた試験片を顕微鏡検査および化学分析した。若干のも
のは電子!ロー!で分析した。
なグレーげに関節された。温度を1600℃±5℃に1
分間安定化した後、−ンチューデ試料を分析用にと9、
次いでバナジウム添加剤を含有する鋼はぐエンベロダを
溶融鋼中釦投入することによってバナジウム添加を行っ
た。この鋼温度なV2O3fラス還元剤混合物の添加後
6分間炉に電力を用いて1600℃±5℃に保った。次
に、この電力をしゃ断して、1分後に、ビンチュー!試
料をとり、次いでこの鋼を100ポンド、10.21:
II”(4′2)のイン−i”ットに#遺した。続いて
、インデントの中径の中央の底面から1/3上部から除
いた試験片を顕微鏡検査および化学分析した。若干のも
のは電子!ロー!で分析した。
V2O3プラス還元剤の種々の混合物を異なった組成を
有する溶融鋼中にバナジウム源として添加した。1II
1表において、結果は各鋼組成についてバナジウム回収
率の増加する顔に配列されている。
有する溶融鋼中にバナジウム源として添加した。1II
1表において、結果は各鋼組成についてバナジウム回収
率の増加する顔に配列されている。
第2表のデータは/々ナゾウム添加剤が異なった圧力を
示す種々の条件丁で圧縮されたvgo3f?スカルシウ
ムーケイ素合金(8MXD)の混合物である場合の各種
グレーげの鋼についてのバナジウム回収率を比較してい
る。また83表においては、カルシウム−ケイ素合金の
粒径が主な変数である場合の各種グレードの鋼について
のノ々ナジウム回収車を比較している。好ましい720
3 fラスカルシウム−ケイ素合金添加剤混合物を一層
完全に特徴づけるために、市販グレードのカルシウム−
ケイ素合金(Bmxp)の粒度分布を第4表に示す。
示す種々の条件丁で圧縮されたvgo3f?スカルシウ
ムーケイ素合金(8MXD)の混合物である場合の各種
グレーげの鋼についてのバナジウム回収率を比較してい
る。また83表においては、カルシウム−ケイ素合金の
粒径が主な変数である場合の各種グレードの鋼について
のノ々ナジウム回収車を比較している。好ましい720
3 fラスカルシウム−ケイ素合金添加剤混合物を一層
完全に特徴づけるために、市販グレードのカルシウム−
ケイ素合金(Bmxp)の粒度分布を第4表に示す。
67−は12メツシユより小さく、かつ45チは20メ
ツシユより小さいことを認めることができる。第1図に
示すように、一層細かい粒径部分のカルシクムーケイ素
合金はvgo5の還元に有効であるが、しかしながら8
MXD部分は一層細かい部分よりも一層経済的であるば
かりでなくまた製造の危険性が一層少ない生成物である
。
ツシユより小さいことを認めることができる。第1図に
示すように、一層細かい粒径部分のカルシクムーケイ素
合金はvgo5の還元に有効であるが、しかしながら8
MXD部分は一層細かい部分よりも一層経済的であるば
かりでなくまた製造の危険性が一層少ない生成物である
。
若干のグレードの鋼においては、炭素まだは炭素および
窒素の添加は許容ひきるかあるいは有利である。また、
第5表に示すように、v、o3を01LO2またはOa
k!N2なもって還元することにより、バナジウムおよ
び炭素または炭素/ラス窒素もこれらの鋼に添加できる
。
窒素の添加は許容ひきるかあるいは有利である。また、
第5表に示すように、v、o3を01LO2またはOa
k!N2なもって還元することにより、バナジウムおよ
び炭素または炭素/ラス窒素もこれらの鋼に添加できる
。
前記したように、第1表は各端の組成についてバナジウ
ム回収率の増加する順序で配列された実験加熱処理を示
している。アルミニウムおよび各種の融剤と一緒のアル
きニクムのような還元剤は溶融鋼中のV、O3を還元す
ることを認めることができる。しかしながら、これらの
混合物すべてKついて、鋼中の/々ナジウム回収率は6
o−より低かった。
ム回収率の増加する順序で配列された実験加熱処理を示
している。アルミニウムおよび各種の融剤と一緒のアル
きニクムのような還元剤は溶融鋼中のV、O3を還元す
ることを認めることができる。しかしながら、これらの
混合物すべてKついて、鋼中の/々ナジウム回収率は6
o−より低かった。
第1表および第1図に示すように、ベナジクム源が60
優のV2ns (100MXD ) 7’jX40チ
のカルシウム−ケイ素合金(8MXD)の密に会合した
混合物の場合に最適のバナジウム回収率が記碌された。
優のV2ns (100MXD ) 7’jX40チ
のカルシウム−ケイ素合金(8MXD)の密に会合した
混合物の場合に最適のバナジウム回収率が記碌された。
また第1表において、戸々ナゾウム回収率は鋼の組成に
は依存しないこき蚤総b%&とも認めることができる。
は依存しないこき蚤総b%&とも認めることができる。
このことは、60%のv203 プラス40−のカル
シウム−ケイ素合金、8MXD、4合物からのバナジウ
ム回収率がアル2ニクムでキルした鋼(0,08−から
0.22 %まで00)、セきギルド鋼(0,18−か
ら0.3051までの0)および普通炭素鋼(0,10
−から0.40111でのOICおいて80−を越えた
、第2表において%KQI!らかである。さらに第2表
から、6o*v2osfラス40チ力ルシウムーケイ素
合金(8MXD)を、手で−はく浸せきエンベaf中に
充てんする代わりに結合剤を用いて市販鳳の方法によっ
て団鉱和した場合に/童ナジウム回収率は徐々に向上す
ることが分かる。換言すれば、結合剤を用いた商業的塁
の団鉱を特徴づけるv203ダラスカルシウムーケイ素
合金混合物の密な会合によってバナジウム回収率が向上
する。例えば、第2表の四角形状の囲いで強調された添
加方法を用いた加熱地層は添加剤混合物の製造を除いて
はIi 繰り返し加熱処理として行った。1対の加熱処理以外の
すべてにおいては、市販麿の団鉱からの/fナジウム回
収率は鋼はくエンペロ!中にこの混合物を密に充てんす
るよりもすぐれていた。
シウム−ケイ素合金、8MXD、4合物からのバナジウ
ム回収率がアル2ニクムでキルした鋼(0,08−から
0.22 %まで00)、セきギルド鋼(0,18−か
ら0.3051までの0)および普通炭素鋼(0,10
−から0.40111でのOICおいて80−を越えた
、第2表において%KQI!らかである。さらに第2表
から、6o*v2osfラス40チ力ルシウムーケイ素
合金(8MXD)を、手で−はく浸せきエンベaf中に
充てんする代わりに結合剤を用いて市販鳳の方法によっ
て団鉱和した場合に/童ナジウム回収率は徐々に向上す
ることが分かる。換言すれば、結合剤を用いた商業的塁
の団鉱を特徴づけるv203ダラスカルシウムーケイ素
合金混合物の密な会合によってバナジウム回収率が向上
する。例えば、第2表の四角形状の囲いで強調された添
加方法を用いた加熱地層は添加剤混合物の製造を除いて
はIi 繰り返し加熱処理として行った。1対の加熱処理以外の
すべてにおいては、市販麿の団鉱からの/fナジウム回
収率は鋼はくエンペロ!中にこの混合物を密に充てんす
るよりもすぐれていた。
第3表のデータから、バナジウム回収率の最適化におい
て還元剤、カルシクムーケイ素合金の粒径の影響が分か
る。さらに、Aナジクム回収本は鋼の組成に無関係であ
り、かつ第1図のグラフに図示するようにカルシウム−
ケイ素合金の粒径が8MxDtたはそれ以下である場合
に最大になった。カルシウム−ケイ素合金の粒径範囲が
150MXDおよび1QIIMXDであった場&に90
1より大きい高/fナジウム回収率が測定されたが、こ
れらの粒径範囲の生成に関連した潜在的危険およびコス
トによって商業的応用が制限される。このために、8M
XDのカルシウム−ケイ素合金は、本発明に対して最適
の性質を有する。商業グレード8MXDの粒径分布を第
4表に示す。
て還元剤、カルシクムーケイ素合金の粒径の影響が分か
る。さらに、Aナジクム回収本は鋼の組成に無関係であ
り、かつ第1図のグラフに図示するようにカルシウム−
ケイ素合金の粒径が8MxDtたはそれ以下である場合
に最大になった。カルシウム−ケイ素合金の粒径範囲が
150MXDおよび1QIIMXDであった場&に90
1より大きい高/fナジウム回収率が測定されたが、こ
れらの粒径範囲の生成に関連した潜在的危険およびコス
トによって商業的応用が制限される。このために、8M
XDのカルシウム−ケイ素合金は、本発明に対して最適
の性質を有する。商業グレード8MXDの粒径分布を第
4表に示す。
鋼の炭素または炭素−ゾラス−窒素含量のわずかな増加
が製鋼業者にとって許容できるかあるいは有利な場合、
カルシウム−ケイ素合金の代わ9に0a02および(ま
たは) OAOMlを還元剤とじて用いることができる
。また商業グレードの0a02およびOAOMlはV、
OSの還元に有効であり、しかもバナジウムのみでなく
また炭素または炭素および窒素の溶融鋼への添加にも有
効であることが分かった。第5表に示す結果から、バナ
ジウム回収率およびv203ノラス0a02およびv3
03ノラスOaOM2混合物の添加後に11I融鋼の炭
素および窒素含量が増大することが分かる。
が製鋼業者にとって許容できるかあるいは有利な場合、
カルシウム−ケイ素合金の代わ9に0a02および(ま
たは) OAOMlを還元剤とじて用いることができる
。また商業グレードの0a02およびOAOMlはV、
OSの還元に有効であり、しかもバナジウムのみでなく
また炭素または炭素および窒素の溶融鋼への添加にも有
効であることが分かった。第5表に示す結果から、バナ
ジウム回収率およびv203ノラス0a02およびv3
03ノラスOaOM2混合物の添加後に11I融鋼の炭
素および窒素含量が増大することが分かる。
インノットから取り去った試験片を化学分析し、また光
学的に調べた。研磨した部分の包有物を、しばしば電子
マイクロ!ロープで分析した。この検査の間に、還元反
応によって発生した□aoによって、アルミニウムで脱
酸した鋼のアルミナ包有物性が改良されることがはっき
りした。例えば、含有されたカルシウムおよびアルミニ
ウムが包有物中に共存する第2図の電子デローデ図に示
す通りである。すなわち、本発明によるV31037’
ラス力ルシウム含有還元剤の溶融鋼への添加は綽ナジク
ム源のみでなくまた発生した酸化カルシウムはアルミニ
ウムで脱酸した鋼中のアルミナ包有物の有害な作用をも
改良する。この改良の程度は溶融鋼中のOaOおよびム
71103の相対量によって決まる。
学的に調べた。研磨した部分の包有物を、しばしば電子
マイクロ!ロープで分析した。この検査の間に、還元反
応によって発生した□aoによって、アルミニウムで脱
酸した鋼のアルミナ包有物性が改良されることがはっき
りした。例えば、含有されたカルシウムおよびアルミニ
ウムが包有物中に共存する第2図の電子デローデ図に示
す通りである。すなわち、本発明によるV31037’
ラス力ルシウム含有還元剤の溶融鋼への添加は綽ナジク
ム源のみでなくまた発生した酸化カルシウムはアルミニ
ウムで脱酸した鋼中のアルミナ包有物の有害な作用をも
改良する。この改良の程度は溶融鋼中のOaOおよびム
71103の相対量によって決まる。
前記のことから、v203およびカルシウム含有還元剤
の密に会合した凝集混合物は、溶融鋼中に浸せきした場
合に、有効なエネルギー効率的なバナジウム源であるこ
とが分かる。
の密に会合した凝集混合物は、溶融鋼中に浸せきした場
合に、有効なエネルギー効率的なバナジウム源であるこ
とが分かる。
本明細書に言うメツシュの大きさは米国ふるい系列であ
る。
る。
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kの口のヘ クリ<3<■の■の〜 〜 〜 −〜
−−N 〜 〜 〜 〜 山 山 −山鍼
寝 駕 鍼 圃 属 1.0年 第 4 表 カルシウム−ケイ素合金の粒度分布 (8メツシユ以ド) 6メツシユー最犬 4−8M上 33チ12M上 55% 20M上 68チ32M上 78チ48M上 855165M上 891 ’fO(1M上 93チ150M上 9511G 200M上 ユニオン・カーパイP・コーポレーション、メタルズ・
ディビジョンの製品。
kの口のヘ クリ<3<■の■の〜 〜 〜 −〜
−−N 〜 〜 〜 〜 山 山 −山鍼
寝 駕 鍼 圃 属 1.0年 第 4 表 カルシウム−ケイ素合金の粒度分布 (8メツシユ以ド) 6メツシユー最犬 4−8M上 33チ12M上 55% 20M上 68チ32M上 78チ48M上 855165M上 891 ’fO(1M上 93チ150M上 9511G 200M上 ユニオン・カーパイP・コーポレーション、メタルズ・
ディビジョンの製品。
へ 論
二さ −! 餐
ta1図は7寸ナシ2台回収車におよぼす粒径の影響を
示すグラフであり、 第2(a)図乃至嬉2(C)は不発f!AKよって処理
された鋼の電子ゾロ、7デ分析を示している。 代理人 浅 村 皓 C^−S+4;−+ ytir掻 FIG、 1 手続補正書(自船 昭和57年5月11日 特・許庁長宮殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第53623 号 添加剤およびI4ナジウムの添加方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 手続補正書(方式)1゜ 詔和57年6月lb日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和Sり年特許願第 S3b’;!多 号3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和釘年 7月2q日 6、補正により増加する発明の数 明細書第22頁5行(図面の簡単な説明の欄)、「電子
グローブ分析を示している」を「電子プローブ分析によ
る結晶構造を示す写真で牟る。」に訂正する。
示すグラフであり、 第2(a)図乃至嬉2(C)は不発f!AKよって処理
された鋼の電子ゾロ、7デ分析を示している。 代理人 浅 村 皓 C^−S+4;−+ ytir掻 FIG、 1 手続補正書(自船 昭和57年5月11日 特・許庁長宮殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第53623 号 添加剤およびI4ナジウムの添加方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 手続補正書(方式)1゜ 詔和57年6月lb日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和Sり年特許願第 S3b’;!多 号3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和釘年 7月2q日 6、補正により増加する発明の数 明細書第22頁5行(図面の簡単な説明の欄)、「電子
グローブ分析を示している」を「電子プローブ分析によ
る結晶構造を示す写真で牟る。」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)溶融した鉄をペースとする合金へのバナジウム添
加用の添加剤において、約50重量−から70重量−ま
での微粉砕したv203 と約30重量−から50重
量−までのカルシクムーケイ素合金、炭化カルシウムお
よびカルシラムシアナ2ドからなる群から選ばれた微粉
砕したカルシウム含有材料の凝集したブレンド混合物か
ら本質的になる、溶融した鉄をペースとする合金)のバ
ナジウム添加用の添加剤。 (2) 前記V、03が主として100メツシユおよ
びそれよりも細かい大きさであり、しかも前記カルシウ
ム含有材料が主として8メツシユおよびそれより細かい
大きさである、*杵請求の範囲第1項に従う添加剤。 I3) fm記カルシウム含有材料がカルシウム−ケ
イ素合金である、特許請求の範囲第1項に従う添加剤。 14)前記カルシウム含有材料が炭化カルシウムである
、特許請求の範囲第1項に従う添加剤。 (5)#記カルシウム含有材料がカルシラムシアナ建ド
である、特許請求の範囲jlEI項に従う添加剤。 (6)溶融した鉄をペースとする合金へのバナジウムの
添加方法において、約50重量−から70重量−までの
微粉砕したV、03と約30重量−から50重量stで
のカルシウム−ケイ素合金、炭化カルシウムおよびカル
シラムシアナ建ドからなる群から選ばれた微粉砕したカ
ルシウム含有材料の凝集したブレンド混合物から本質的
になる添加剤を溶融した鉄をペース゛とする合金に浸せ
きすることを特徴とする、溶融した鉄をペースとする合
金へのバナジウムの添加方法。 (7)前記V、O,が主として100メツシユおよびそ
れより細かい大きさであり、かつ前記カルシウム含有材
料が主として8メツシエおよびそれより細かい大きさで
ある、特許請求の範囲ls6項に従う方法。 (8) 前記カルシウム含有材料がカルシウム−ケイ
素合金ひある、特許請求の範囲第6項に従う方法。 (9) 前記カルシウム含有材料が炭化カルシウムで
ある、特許請求の範囲第6項に従う方法。 1G 前記カルシウム含有材料がカルシウムシアナミ
ドである、特許請求の範囲第6項に従う方法。
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (10)
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JP (1) | JPS6053102B2 (ja) |
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CA (1) | CA1192410A (ja) |
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NO (1) | NO821070L (ja) |
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CN103114235A (zh) * | 2013-03-08 | 2013-05-22 | 武汉科技大学 | 一种用于钢液中增n增v的包芯线及其使用方法 |
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GB833098A (en) | 1956-11-09 | 1960-04-21 | Union Carbide Corp | Improvements in and relating to the production of alloys |
US2935397A (en) * | 1957-11-12 | 1960-05-03 | Union Carbide Corp | Alloy addition agent |
US2999749A (en) * | 1958-09-17 | 1961-09-12 | Union Carbide Corp | Method for producing non-aging rimmed steels |
US3194649A (en) * | 1962-04-27 | 1965-07-13 | Okazaki Shigeyuki | Filling substance for producing chromium-molybdenum steel |
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US3591367A (en) * | 1968-07-23 | 1971-07-06 | Reading Alloys | Additive agent for ferrous alloys |
US4071355A (en) * | 1976-05-13 | 1978-01-31 | Foote Mineral Company | Recovery of vanadium from pig iron |
-
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- 1981-03-31 US US06/249,503 patent/US4396425A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-03-20 KR KR1019820001438A patent/KR830009251A/ko unknown
- 1982-03-30 EP EP82200387A patent/EP0061816B1/en not_active Expired
- 1982-03-30 NO NO821070A patent/NO821070L/no unknown
- 1982-03-31 JP JP57053623A patent/JPS6053102B2/ja not_active Expired
- 1982-03-31 ZA ZA822240A patent/ZA822240B/xx unknown
- 1982-03-31 CA CA000400118A patent/CA1192410A/en not_active Expired
- 1982-03-31 FI FI821114A patent/FI821114L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-04-01 AU AU82256/82A patent/AU8225682A/en not_active Abandoned
- 1982-04-15 PL PL1982235984A patent/PL130869B1/pl unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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FI821114L (fi) | 1982-10-01 |
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EP0061816A1 (en) | 1982-10-06 |
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