JPS5869541A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5869541A JPS5869541A JP56169047A JP16904781A JPS5869541A JP S5869541 A JPS5869541 A JP S5869541A JP 56169047 A JP56169047 A JP 56169047A JP 16904781 A JP16904781 A JP 16904781A JP S5869541 A JPS5869541 A JP S5869541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- control lever
- ultrasonic diagnostic
- diagnostic apparatus
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波診断装置に関するものである。
一般に超音波診断装置は探触子と呼ばれる超音波振励子
からの超音波を人体に当て、人体からの反射波をCkL
T画向上画表上して人体の内部組織構造を診断しようと
するものであるが、このような超音波診断装置に3いて
、その画面上に特定の座標を指示するためのカーソルを
同時に表示し、このカーソルを外部操作により画面上を
移Uノできるようになっているものがある。そしてこの
ような装置ではカーソルは通常ジョイスティック等のコ
ントロールレパーを任意の方向に傾けることによりその
方向に移動できるようになっているが、従来の装置では
カーソルの傾きがC艮T座標上の位置に対応するものが
多く、この場合CL(1画面は例えば256ドツト×2
56ドツトとかなり広いのに対しカーソルの位置をt1
M略するコン)o−ルレパーの回動範囲はそれほど大き
くないため、微調整がしにくいという欠点があっ足。ま
たこの点を考慮して座標とコツトo−ルレパーの傾きと
の対応をより正確にするため、安定化電源を用いたもの
もあるが、この場合は安定化電源が必要であり、高価に
なるという欠点があった。
からの超音波を人体に当て、人体からの反射波をCkL
T画向上画表上して人体の内部組織構造を診断しようと
するものであるが、このような超音波診断装置に3いて
、その画面上に特定の座標を指示するためのカーソルを
同時に表示し、このカーソルを外部操作により画面上を
移Uノできるようになっているものがある。そしてこの
ような装置ではカーソルは通常ジョイスティック等のコ
ントロールレパーを任意の方向に傾けることによりその
方向に移動できるようになっているが、従来の装置では
カーソルの傾きがC艮T座標上の位置に対応するものが
多く、この場合CL(1画面は例えば256ドツト×2
56ドツトとかなり広いのに対しカーソルの位置をt1
M略するコン)o−ルレパーの回動範囲はそれほど大き
くないため、微調整がしにくいという欠点があっ足。ま
たこの点を考慮して座標とコツトo−ルレパーの傾きと
の対応をより正確にするため、安定化電源を用いたもの
もあるが、この場合は安定化電源が必要であり、高価に
なるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、中央復帰式のコントロールレバー
を用い、コントa−ルレパーの傾きに比例した速度でカ
ーソルを移動させることにより、速やかなカーノルの4
88妨を行なえるとともに、カーソルの位lIf設疋の
微調整を容易にした超音波#断装置を提供することを目
的としている。
めになされたもので、中央復帰式のコントロールレバー
を用い、コントa−ルレパーの傾きに比例した速度でカ
ーソルを移動させることにより、速やかなカーノルの4
88妨を行なえるとともに、カーソルの位lIf設疋の
微調整を容易にした超音波#断装置を提供することを目
的としている。
以丁この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による超音波診断装置のカ
ーソルのコントロールレバーのi 面iE m図を示し
、図において(1)は超音波診断装置dのパネル、(2
)はこのパネル(1)から外部に突出して設けらレタコ
ノトロールレバーで、これはその球状部(2a)の中心
に図示破線で示すように曲後、左右に回前できるように
なっている。また(3)は装ftに固定されたコントロ
ールレバー(2)の保持部、(4)はレバー(2)の傾
きによって抵抗値の変化するX方向の傾き検出回路とし
ての可変抵抗器、+61は同じくY方向の傾き検出回路
としての一1抵抗器である。
ーソルのコントロールレバーのi 面iE m図を示し
、図において(1)は超音波診断装置dのパネル、(2
)はこのパネル(1)から外部に突出して設けらレタコ
ノトロールレバーで、これはその球状部(2a)の中心
に図示破線で示すように曲後、左右に回前できるように
なっている。また(3)は装ftに固定されたコントロ
ールレバー(2)の保持部、(4)はレバー(2)の傾
きによって抵抗値の変化するX方向の傾き検出回路とし
ての可変抵抗器、+61は同じくY方向の傾き検出回路
としての一1抵抗器である。
また第2図は本実施例装置dのプaツク図であり、図に
おいて、+21 +4) +5)は第11Aと同じもの
であり、Eは踵源である。また161 +71はバッフ
ァアップ、(8)+9)はA/υf喚器又はエンコーダ
(以F A / D変換器と称す)、tillはA/D
変換器+81191のディジタル出力を記憶するレジス
タ、(11)はレジスター10)に記憶すれたコントa
−ルレパー(2)のX′!6よびY方向の傾きに比例す
る速度でカーソルをCR’1”画面」―でX、Y方向に
移動させたときのカーソルのあるべき位1dを計算し、
そのX、 Y座標を座標メモリd壜に記憶させる演算
装置(以上C1) Uと称す)、崗は超音波診断装置の
エコー像を記(1(8)しているエコー像メモリ、tI
4) riエコー像メモリ113)の出力と座標メモj
J +12)の出力とを加算しD / A y模する加
算・u/A変換器、(+5)はこの加算・1〕/A斐瑛
器(襖の出力を表示するCkrである。
おいて、+21 +4) +5)は第11Aと同じもの
であり、Eは踵源である。また161 +71はバッフ
ァアップ、(8)+9)はA/υf喚器又はエンコーダ
(以F A / D変換器と称す)、tillはA/D
変換器+81191のディジタル出力を記憶するレジス
タ、(11)はレジスター10)に記憶すれたコントa
−ルレパー(2)のX′!6よびY方向の傾きに比例す
る速度でカーソルをCR’1”画面」―でX、Y方向に
移動させたときのカーソルのあるべき位1dを計算し、
そのX、 Y座標を座標メモリd壜に記憶させる演算
装置(以上C1) Uと称す)、崗は超音波診断装置の
エコー像を記(1(8)しているエコー像メモリ、tI
4) riエコー像メモリ113)の出力と座標メモj
J +12)の出力とを加算しD / A y模する加
算・u/A変換器、(+5)はこの加算・1〕/A斐瑛
器(襖の出力を表示するCkrである。
次に動作について説1」する。
第1図の実線に示すように、コン)c+−ルレバー(2
)か中央位置にあるときは、カーソルはその現在位置に
停止したま丑である。そしてカーソルを41 dJさせ
るとき(こはコントo−)レレバー(2)ヲカーソルを
移動させようとする方間に回I明する訳であるが、本装
置ではカーソルはコンl−a−ルレパー(2)の傾きに
比例(−た速度で移動するようになっているので、カー
ソルを遠い位置まで移!It)Jさせるときにははじめ
コントロールレバー(2)を大きく傾けてカーノルを速
く多動させ、カーソルが目標位置付近に達したときはレ
バー(2)の傾きを小さくしてカーソルをゆっくりと移
動させて正確に目標位置まで$助させ、カーノルが目標
(立1面に達したときにはコントa−ルレパー(2)か
ら手を離せばよく、このトキコントロールレパー(2)
は自身の力により中央位置に復帰し、カーソルはその移
動した位置に停止する。
)か中央位置にあるときは、カーソルはその現在位置に
停止したま丑である。そしてカーソルを41 dJさせ
るとき(こはコントo−)レレバー(2)ヲカーソルを
移動させようとする方間に回I明する訳であるが、本装
置ではカーソルはコンl−a−ルレパー(2)の傾きに
比例(−た速度で移動するようになっているので、カー
ソルを遠い位置まで移!It)Jさせるときにははじめ
コントロールレバー(2)を大きく傾けてカーノルを速
く多動させ、カーソルが目標位置付近に達したときはレ
バー(2)の傾きを小さくしてカーソルをゆっくりと移
動させて正確に目標位置まで$助させ、カーノルが目標
(立1面に達したときにはコントa−ルレパー(2)か
ら手を離せばよく、このトキコントロールレパー(2)
は自身の力により中央位置に復帰し、カーソルはその移
動した位置に停止する。
次にこの場合の第2図の回路動作につき説明すると、コ
ントロ−ルンバー(2)を傾けるとそのX方向およびY
方向の傾きがX方向およびY方向の可変抵抗器+4)
VS2によりその摺切端子の4圧変化として検出され、
該摺動端子の端子磁圧がバッファアンプ16) +71
で増1娼されたのち、A / D f換器tel +9
)によりディジタル値に変換される。そしてそのディジ
タル値はレジスタ(1υに記憶されるが、CPU(il
lはそのディジタル値が表わしているコントロールレバ
ー(2)のX方回寝よびY方向の傾きに比例する速度で
カーソルを移動したときのカーソルのあるべき位置を、
コントロールレバー(2)を傾けた瞬間から遂次演算し
、その求めたカーソルの座標情報を座標メモリ0のに記
憶させる。従ってこの座標メモリ(12にはコントa−
ルレパー(2)の動きに対応したカーソルの正しい座標
情報が常にCI’ U ul)により更新されながら格
納されていることになり、これが加算・D/A変換器t
141を介して超音波エコー像とともに(: RT (
451に表示される。
ントロ−ルンバー(2)を傾けるとそのX方向およびY
方向の傾きがX方向およびY方向の可変抵抗器+4)
VS2によりその摺切端子の4圧変化として検出され、
該摺動端子の端子磁圧がバッファアンプ16) +71
で増1娼されたのち、A / D f換器tel +9
)によりディジタル値に変換される。そしてそのディジ
タル値はレジスタ(1υに記憶されるが、CPU(il
lはそのディジタル値が表わしているコントロールレバ
ー(2)のX方回寝よびY方向の傾きに比例する速度で
カーソルを移動したときのカーソルのあるべき位置を、
コントロールレバー(2)を傾けた瞬間から遂次演算し
、その求めたカーソルの座標情報を座標メモリ0のに記
憶させる。従ってこの座標メモリ(12にはコントa−
ルレパー(2)の動きに対応したカーソルの正しい座標
情報が常にCI’ U ul)により更新されながら格
納されていることになり、これが加算・D/A変換器t
141を介して超音波エコー像とともに(: RT (
451に表示される。
従って本装置によればカーソルの位114指定の微調整
が従来に比しはるかに容易であって座標指定の精度が高
く、また安定化醸源が不要であり、安価となるものであ
る。
が従来に比しはるかに容易であって座標指定の精度が高
く、また安定化醸源が不要であり、安価となるものであ
る。
なお上記実施例ではコントロールレバーの傾きを検出す
る傾き検出回路として0■変抵抗器を用いたが、これは
ロータリスイッチを用いてもよく、またカーソルの$助
速度は連続可変ではなく、ディスクリートに変化させて
もよいものである、以上のように、この発明によれば、
超音波エコー像を表示する表示装置を有する超音波診断
装置に名いて、カーソルを$動させるためのコントロ−
ルレパーを中央復帰式のものとし、このコントロールレ
バーの傾きに比例した速度でカーソルを$動させるよう
にしたので、カーソル位置の微調整が従来に比しはるか
に容易にでき、また安定化層源が不要であるため安価に
なるという効果がある、
る傾き検出回路として0■変抵抗器を用いたが、これは
ロータリスイッチを用いてもよく、またカーソルの$助
速度は連続可変ではなく、ディスクリートに変化させて
もよいものである、以上のように、この発明によれば、
超音波エコー像を表示する表示装置を有する超音波診断
装置に名いて、カーソルを$動させるためのコントロ−
ルレパーを中央復帰式のものとし、このコントロールレ
バーの傾きに比例した速度でカーソルを$動させるよう
にしたので、カーソル位置の微調整が従来に比しはるか
に容易にでき、また安定化層源が不要であるため安価に
なるという効果がある、
%1図はこの発明の一実施例による超音波診断装置面の
カーソルのコン)0−ルレバーの断面正面図、第2図は
上記装置のブロック図である、+21・・・コントロー
ルレバー、+41+51・・・X方向、Y方向gT変抵
抗器(傾き検出回WJ)、(II)・・・演算袋+t。 代 理 人 葛 野 信 −第
1図
カーソルのコン)0−ルレバーの断面正面図、第2図は
上記装置のブロック図である、+21・・・コントロー
ルレバー、+41+51・・・X方向、Y方向gT変抵
抗器(傾き検出回WJ)、(II)・・・演算袋+t。 代 理 人 葛 野 信 −第
1図
Claims (1)
- (1)超音波エコー像を表示する表示装置を有する超音
波診断装置に5いて、カーソルを移動させるだめの中央
復帰式のコントa−ルレバーと、このコントロールレバ
ーのX方向およびY方向の傾きを検出するX方向、Y方
向傾き検出回路と、この検出回路で検出したX方向、Y
方向の傾きに比例した速度でカーソルの座標を変化させ
上記表示装置に表示させる演算装置とを備えたことを特
徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169047A JPS5869541A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169047A JPS5869541A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869541A true JPS5869541A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15879332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169047A Pending JPS5869541A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62113517U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-20 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912253A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-02 | ||
JPS56121542A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosis apparatus |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56169047A patent/JPS5869541A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912253A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-02 | ||
JPS56121542A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosis apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62113517U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-20 |
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