JPS5869218A - ポリウレタンフオ−ムの製造法 - Google Patents
ポリウレタンフオ−ムの製造法Info
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- JPS5869218A JPS5869218A JP56167251A JP16725181A JPS5869218A JP S5869218 A JPS5869218 A JP S5869218A JP 56167251 A JP56167251 A JP 56167251A JP 16725181 A JP16725181 A JP 16725181A JP S5869218 A JPS5869218 A JP S5869218A
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- JP
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- phenol
- resin
- foam
- polyol
- formaldehyde
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱性、耐炎性な有し然も脆性を改良し低発鎧
性をも向上せしめた硬質ポリウレタンフォームの製造法
に関するものである。
性をも向上せしめた硬質ポリウレタンフォームの製造法
に関するものである。
従来、断熱材として熱伝導率の小さい硬質ポリウレタン
フォームが広く使用されているが、耐熱性、耐炎性に限
界があり、また高温用断熱材として、はIl!用できな
いとい5欠点がある。
フォームが広く使用されているが、耐熱性、耐炎性に限
界があり、また高温用断熱材として、はIl!用できな
いとい5欠点がある。
これらの欠点を改良するために、ポリオール成分として
フェノールホルムアルデヒド樹脂を使用する試みがなさ
れ、この場合にはポリウレタンフオームは耐熱性、耐炎
性に優れ、また低発煙性な1有することが、例えばUS
P&59a771号明細書等により知られているが1本
発明者らの知見によれば、脆性の悪い7オームしか得ら
れず。
フェノールホルムアルデヒド樹脂を使用する試みがなさ
れ、この場合にはポリウレタンフオームは耐熱性、耐炎
性に優れ、また低発煙性な1有することが、例えばUS
P&59a771号明細書等により知られているが1本
発明者らの知見によれば、脆性の悪い7オームしか得ら
れず。
この点の改良が望まれていた。
本発明者らは、既知の7エノールホルムアルデヒド樹脂
なI!出した場合、脆性の悪いフオームしか得られない
のは、このものと発泡剤であるト讐タaロフロロメタン
との相溶性が充分でないことが原因と考え、この点を改
良すべく種々検討した結果ポリオール成分として以下の
(1)または(2)に示すようなフェノールホルムアル
デヒド樹脂を用いれば、耐熱性、耐炎性な有し然も脆性
を改良し低発煙性も向上せしめたポリウレタンフォーム
が製造できることを見い出した。すなわち本発明は。
なI!出した場合、脆性の悪いフオームしか得られない
のは、このものと発泡剤であるト讐タaロフロロメタン
との相溶性が充分でないことが原因と考え、この点を改
良すべく種々検討した結果ポリオール成分として以下の
(1)または(2)に示すようなフェノールホルムアル
デヒド樹脂を用いれば、耐熱性、耐炎性な有し然も脆性
を改良し低発煙性も向上せしめたポリウレタンフォーム
が製造できることを見い出した。すなわち本発明は。
ポリイソシアネートおよびポリオールを、ウレタン化触
媒、発泡剤、整泡剤の存在下に反応させるKIIして、
該ポリオール成分として以下の(1)または(2)に示
すフェノールホルムアルデヒV樹WilkPaいる事を
特徴とするポリウレタンフォームの製造法である。
媒、発泡剤、整泡剤の存在下に反応させるKIIして、
該ポリオール成分として以下の(1)または(2)に示
すフェノールホルムアルデヒV樹WilkPaいる事を
特徴とするポリウレタンフォームの製造法である。
命ル基であり、その置換位置は水酸基に対してm又はp
位である。)で示されるアルキルフェノールを、該アシ
キルフェノール以外のフェノール化合物に対して20重
量%以上含む混合フェノール化合物とホルムアルデヒド
とを縮合させて製造したフェノールホルム1ルデヒド樹
脂囚からなるポリオール成分。
位である。)で示されるアルキルフェノールを、該アシ
キルフェノール以外のフェノール化合物に対して20重
量%以上含む混合フェノール化合物とホルムアルデヒド
とを縮合させて製造したフェノールホルム1ルデヒド樹
脂囚からなるポリオール成分。
(2)N料フェノール成分として一般式 RカH(Rは
炭素数8〜12のアル中ル基であり、その置換位置は水
酸基に対してm又はp位である。)テ示すれるアルキル
フェノールをホルムアルデヒドと縮合して製造したアル
キルフェノールホルムアルデヒド樹脂(ロ)と、 C−〜Cs*(0フル命ル基を持たないフェノールホル
ムアルデヒド樹脂0 とを併jlL、且つ樹脂(ロ)は、樹脂0に対して20
重量%以上であるポリオール成分。
炭素数8〜12のアル中ル基であり、その置換位置は水
酸基に対してm又はp位である。)テ示すれるアルキル
フェノールをホルムアルデヒドと縮合して製造したアル
キルフェノールホルムアルデヒド樹脂(ロ)と、 C−〜Cs*(0フル命ル基を持たないフェノールホル
ムアルデヒド樹脂0 とを併jlL、且つ樹脂(ロ)は、樹脂0に対して20
重量%以上であるポリオール成分。
本勇明において使用゛する樹脂囚及び樹脂の)は。
特企昭47−50875号公報実施例IK記載されてい
る製造法に準じて得られるベンジリックニーfkMフェ
ノール樹脂が好ましいが、レゾール117!/−#It
jlあるいはノボフッタ11フエノール樹脂であっても
良い。
る製造法に準じて得られるベンジリックニーfkMフェ
ノール樹脂が好ましいが、レゾール117!/−#It
jlあるいはノボフッタ11フエノール樹脂であっても
良い。
本発明において使用される樹脂囚および樹脂■の原料の
1ルキルフエノールとしては、オタfkフェノール、ノ
ニルフェノール、ドデシルフェノールがあげられる。
(4−Cuのアル中ル基を持たなイ1111(C5の原
料フェノールとして、りRH7、X /−ル、タレゾー
ル、エチルフェノール、プaビルフェノール、ブチルフ
ェノールなどを樹脂■を併用せず単一に使用した場合は
、トリタaロフaaメタνとの相溶性が悪く、脆性の悪
いフオームしか得られない。
1ルキルフエノールとしては、オタfkフェノール、ノ
ニルフェノール、ドデシルフェノールがあげられる。
(4−Cuのアル中ル基を持たなイ1111(C5の原
料フェノールとして、りRH7、X /−ル、タレゾー
ル、エチルフェノール、プaビルフェノール、ブチルフ
ェノールなどを樹脂■を併用せず単一に使用した場合は
、トリタaロフaaメタνとの相溶性が悪く、脆性の悪
いフオームしか得られない。
本発明では、ポリオール成分として多価アルコールを併
用することができる。この場合、多価アルコールとして
は、一般にポリウレタン合成に使用されるアルコールす
なわち、2価アルコールとシテ、エチレングリコール、
ジエチレン/11−ル等。5価以上のアルコールとして
グリセリン。
用することができる。この場合、多価アルコールとして
は、一般にポリウレタン合成に使用されるアルコールす
なわち、2価アルコールとシテ、エチレングリコール、
ジエチレン/11−ル等。5価以上のアルコールとして
グリセリン。
トリメチロールプロパン等であり、またこれらから得ら
れるポリエステルポリオール、ポリエーテazd!Qt
−ル、あるいは芳香族ボリアインやビスフェノールAの
アル中しンオキシド付加物をモ包含するものである。
れるポリエステルポリオール、ポリエーテazd!Qt
−ル、あるいは芳香族ボリアインやビスフェノールAの
アル中しンオキシド付加物をモ包含するものである。
本発明において使用しうる有機ポリイソシアネートは、
一般にウレタンフオームの製造に使用されるものが使用
可能であるが、より優れた耐熱性。
一般にウレタンフオームの製造に使用されるものが使用
可能であるが、より優れた耐熱性。
耐炎性効果を得るには、ポリメチレンボリフェニ&4ソ
シアネートCいわゆる粗製4.4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート)が好ましい。また。
シアネートCいわゆる粗製4.4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート)が好ましい。また。
ポリメチレンポリフェニルイソシアネートの過嘴を
量と1分子中にヒドロキシル基な2個以上もつポリオー
ルの少量とを反応させて得られる末端基をイソシアネー
ト基とするプレポリマーも好ましい。
ルの少量とを反応させて得られる末端基をイソシアネー
ト基とするプレポリマーも好ましい。
有機ポリイソシアネートの使用量は、ポリオール成分と
の当量比(NC010H) 1.2以下で使用される。
の当量比(NC010H) 1.2以下で使用される。
本発明において使用しさる触媒は、イソシアネ−トのウ
レタン化触媒とし【従来周知のもの1例えばトリエチル
アイソ、トリエチレンシア(ン、ペンタメチルジエチレ
ントリアミンなどの第5級ア(ンおよび/またはジプチ
ル錫シラクレート、ジプチル錫ジアセテートなどが単独
またはそれぞれの併用でf!用できる。
レタン化触媒とし【従来周知のもの1例えばトリエチル
アイソ、トリエチレンシア(ン、ペンタメチルジエチレ
ントリアミンなどの第5級ア(ンおよび/またはジプチ
ル錫シラクレート、ジプチル錫ジアセテートなどが単独
またはそれぞれの併用でf!用できる。
本発明において使用できる発泡剤は、一般のポリウレタ
ンフォーム#/CI!吊されるトリタロロフロロメタン
等の発泡剤がそのまま使用しうるが、イソシアネートと
反応して炭酸ガスな発生するような反応iii*泡剤た
とえば水なども使用できる。
ンフォーム#/CI!吊されるトリタロロフロロメタン
等の発泡剤がそのまま使用しうるが、イソシアネートと
反応して炭酸ガスな発生するような反応iii*泡剤た
とえば水なども使用できる。
本発明において使用できる整泡剤としては、−ffKl
!質ポリウレタンフォームKfl用されているものをそ
のままI!用することができる。たとえばポリジメチル
シロ中ナンーポリ1ル命レンオ中シトプロッタポリマー
、ビニルシラシーポリオ中シアル命しシポリオール重合
物などが挙げられる。
!質ポリウレタンフォームKfl用されているものをそ
のままI!用することができる。たとえばポリジメチル
シロ中ナンーポリ1ル命レンオ中シトプロッタポリマー
、ビニルシラシーポリオ中シアル命しシポリオール重合
物などが挙げられる。
そのほか無機粉末、顔料、離燃剤なとウレタンフオーム
の製造に使用され得る添加剤は所望により適宜[J’B
Lうる。
の製造に使用され得る添加剤は所望により適宜[J’B
Lうる。
本発明によるポリウレタンフォームの製造は、次のよう
kして行なう。ポリオール成分として上記樹脂(6)若
しくは樹脂(均と樹脂(Q K%場合によっては多Ii
アルコールを、ウレタン化触媒1発泡剤。
kして行なう。ポリオール成分として上記樹脂(6)若
しくは樹脂(均と樹脂(Q K%場合によっては多Ii
アルコールを、ウレタン化触媒1発泡剤。
整泡剤およびその他の添加剤と混合し、この混合液と有
機ポリイノシアネートとを常温で激しく混合すると、数
秒ないし数十秒でクリー五タイムに達し、数十秒ないし
数分内に発泡が終了(ライズタイム)する、触媒の使用
量は、ポリオール成分とポリイノシアネートとの合計1
00重量部に対してa1〜10重量部使用するのが好ま
しい、整泡剤の使用量は、ポリオール成分とポリインシ
アネートとの合計100重量部に対して(15〜5重量
部使用するのが好ましい。発泡剤の使用量は。
機ポリイノシアネートとを常温で激しく混合すると、数
秒ないし数十秒でクリー五タイムに達し、数十秒ないし
数分内に発泡が終了(ライズタイム)する、触媒の使用
量は、ポリオール成分とポリイノシアネートとの合計1
00重量部に対してa1〜10重量部使用するのが好ま
しい、整泡剤の使用量は、ポリオール成分とポリインシ
アネートとの合計100重量部に対して(15〜5重量
部使用するのが好ましい。発泡剤の使用量は。
目的とするフオームの密度に応じてそれぞれ最適量を使
用する。
用する。
このよう和して得られた本発明による硬質ポリウレタン
フォームは低発煙性であり、しかも耐熱性、耐炎性、強
度の点で優れ【おり、広く建材の分野でIl!用でき、
更に従来から硬質ウレタンフオーム、スナレンフォーム
などが使用されている分野にもI!用できる。
フォームは低発煙性であり、しかも耐熱性、耐炎性、強
度の点で優れ【おり、広く建材の分野でIl!用でき、
更に従来から硬質ウレタンフオーム、スナレンフォーム
などが使用されている分野にもI!用できる。
次に%実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明は、この実施例に限定されるものではない、得られた
フオームの物思的性質については、密度はJIa ム
−9514、耐熱性C高温寸法変化)はム8?M D−
2124,8m性はム8TM I)−1492゜耐炎性
は米−鉱山間(D Ham@Penetrat轟on
Te5t 。
明は、この実施例に限定されるものではない、得られた
フオームの物思的性質については、密度はJIa ム
−9514、耐熱性C高温寸法変化)はム8?M D−
2124,8m性はム8TM I)−1492゜耐炎性
は米−鉱山間(D Ham@Penetrat轟on
Te5t 。
低発振性はJIa ム−1521の各規格により一定
した。
した。
*m例1
攪拌装置、還流冷却装置、温度針を備えた反応111B
ICフエノール177t、9−ノニルフェノール202
1.Aラホルムアルデヒド4251.ナフテシ鹸鉛t7
gを仕込んだ、該混合物を約110Cで還流下に加熱し
、該反応混合物中のホルマリンが1%以下になるまで加
熱を継続した。加熱終了後1反応漉合物中から水分を除
去したところ、15701のベンジリッタエーテル置樹
脂(6)を得り、コノも(D(DOH価Gt500.粘
度4125000Cp1 (25C)であった。このも
のに対するトリタロロフwoメタンの溶解度は60重量
%であった。
ICフエノール177t、9−ノニルフェノール202
1.Aラホルムアルデヒド4251.ナフテシ鹸鉛t7
gを仕込んだ、該混合物を約110Cで還流下に加熱し
、該反応混合物中のホルマリンが1%以下になるまで加
熱を継続した。加熱終了後1反応漉合物中から水分を除
去したところ、15701のベンジリッタエーテル置樹
脂(6)を得り、コノも(D(DOH価Gt500.粘
度4125000Cp1 (25C)であった。このも
のに対するトリタロロフwoメタンの溶解度は60重量
%であった。
次に、鋏樹脂(A)1 oj+y、5)l−195(整
泡剤・東しシリコーン製)2.1F、)リタaaフaロ
メタシC三井フロロケζカル製)461.)リエチルア
イyastを混合し、次いでイリオネー)Mil(ポリ
イノシアネート:日本ボリクレタン製)1!letと激
しく混合した後、直ちに40Ck保温した上部の開放し
たアルミ箱(250雪×250■×250雪)K注入し
たところ、約50秒で脆性の全くない発泡体が得られた
。このものの密度は29.1 kv’d、高温寸法変化
は五5(150c、ashy)s耐炎性は800秒c貫
炎試験)、低発煙性はCムラ8/試験片厚さ25■(発
煙系数)であり、五8TM−D−1692による判定は
難燃性であった。成形性については第−表に示す。
泡剤・東しシリコーン製)2.1F、)リタaaフaロ
メタシC三井フロロケζカル製)461.)リエチルア
イyastを混合し、次いでイリオネー)Mil(ポリ
イノシアネート:日本ボリクレタン製)1!letと激
しく混合した後、直ちに40Ck保温した上部の開放し
たアルミ箱(250雪×250■×250雪)K注入し
たところ、約50秒で脆性の全くない発泡体が得られた
。このものの密度は29.1 kv’d、高温寸法変化
は五5(150c、ashy)s耐炎性は800秒c貫
炎試験)、低発煙性はCムラ8/試験片厚さ25■(発
煙系数)であり、五8TM−D−1692による判定は
難燃性であった。成形性については第−表に示す。
実施例2
フェノール5151.p−ノニルフェノール1墨2#、
パラホルムアルデヒド208F、ナフテン酸鉛t2Iを
用いて、実施例1と同様の方法で反応を行いベンジリッ
タエーテル朦樹脂囚を得り、コノも(D(DOH価は5
12、粘度st 50000C1l (25℃)であり
、トリクロロフロロメタンの溶解度は110重量%であ
った。さらに実施例1と同様の方法でフオームを成形し
た。そのものの性状を第−表に示す。
パラホルムアルデヒド208F、ナフテン酸鉛t2Iを
用いて、実施例1と同様の方法で反応を行いベンジリッ
タエーテル朦樹脂囚を得り、コノも(D(DOH価は5
12、粘度st 50000C1l (25℃)であり
、トリクロロフロロメタンの溶解度は110重量%であ
った。さらに実施例1と同様の方法でフオームを成形し
た。そのものの性状を第−表に示す。
実施例S
フェノール5oot、p−ノニルフェノール1110#
、パラホルムアルデヒド147F、ナフテン酸@toy
を用いて、実施例1と同様の方法で反応を行い、ベンジ
リッタエーテル履樹脂囚を得た。このもののOH価は5
08、粘度は25000cps (25C)でありトリ
クロロフロロメタンの溶解度はs00重量%であった。
、パラホルムアルデヒド147F、ナフテン酸@toy
を用いて、実施例1と同様の方法で反応を行い、ベンジ
リッタエーテル履樹脂囚を得た。このもののOH価は5
08、粘度は25000cps (25C)でありトリ
クロロフロロメタンの溶解度はs00重量%であった。
さらに実施例1と同様の方法でフオームを成形した。そ
の性状を第−褒に示す。
の性状を第−褒に示す。
実施例4
フェノール3001.p−オタチルフェノール76t1
パラホルムアルデヒド1901.ナフテン酸鉛2.Of
を用いて実施例1と同様の方法で反応を行い、ベンジリ
ックエーテル型樹脂囚を得た。
パラホルムアルデヒド1901.ナフテン酸鉛2.Of
を用いて実施例1と同様の方法で反応を行い、ベンジリ
ックエーテル型樹脂囚を得た。
このもののOH価は5o5.粘度!!30000cps
(25C)であり、トリクロロフロロメタンの溶解度は
50重量%であった。さらに実施例1と同様の方法でフ
オームな成形した。その性状を第−表に示す。
(25C)であり、トリクロロフロロメタンの溶解度は
50重量%であった。さらに実施例1と同様の方法でフ
オームな成形した。その性状を第−表に示す。
実施例5
実施例1で得られた樹脂(A) 58 # 、ポリオ中
ジプロピレン0グリコール(ヒトo4シル価280 )
17#、芳香族ボリアインのポリプロピレンオ命シト0
付加物rOH価40G)201.8H−1934t、ト
リクロロフロロメタン40F、)リエチルアi7Q、2
1に混合し1次いで、イリオネートMR108#と激し
く混合した後、実施例1と同様に行なったところ%脆性
の全くない発泡体が得られた。またこの発泡体は、耐熱
性、耐炎性、離燃性があり、しかも低発煙性も有してい
た。
ジプロピレン0グリコール(ヒトo4シル価280 )
17#、芳香族ボリアインのポリプロピレンオ命シト0
付加物rOH価40G)201.8H−1934t、ト
リクロロフロロメタン40F、)リエチルアi7Q、2
1に混合し1次いで、イリオネートMR108#と激し
く混合した後、実施例1と同様に行なったところ%脆性
の全くない発泡体が得られた。またこの発泡体は、耐熱
性、耐炎性、離燃性があり、しかも低発煙性も有してい
た。
比較例1
フェノール2761.パラホルムアルデヒド141p、
ナフテン酸鉛a6tを用いて、実施例1と同様の方法で
反応を行い、ベンジリッタエーテル渥樹脂(qを得た。
ナフテン酸鉛a6tを用いて、実施例1と同様の方法で
反応を行い、ベンジリッタエーテル渥樹脂(qを得た。
このものの0H4liは512、粘度は30000 c
ps (25C)であり、トリクロロフロロメタンの溶
解度は5重量%であった。さらに実施例1と同様の方法
でフオームを成形したところ、脆性がひどくコア部も不
均一であり、良好な発泡体は得られなかった。
ps (25C)であり、トリクロロフロロメタンの溶
解度は5重量%であった。さらに実施例1と同様の方法
でフオームを成形したところ、脆性がひどくコア部も不
均一であり、良好な発泡体は得られなかった。
比較例2
実施例1と同様の方法で反応および成形を行ったフオー
ム。
ム。
原料 フェノール 150 tp−クレゾ
ール !Of パラホルム1ルデヒvqat ナフテン酸鉛 α5f ベンジジツタエーテル蓋樹脂(C)(OHIi 50
!。
ール !Of パラホルム1ルデヒvqat ナフテン酸鉛 α5f ベンジジツタエーテル蓋樹脂(C)(OHIi 50
!。
粘度55000 cps (25C)、トリタ*H7W
*メタン溶解度5重量%) フオーム性状を第−表に示す。
*メタン溶解度5重量%) フオーム性状を第−表に示す。
比較例5
実施例1と同様の方法で反応および成形を行ったフオー
ム 原料 フェノール 15o#p−n−ブチ
ルフェノール sapミルパラホルム1ルデヒド
941ナフテン酸亜鉛 (151 ベンジリツタエーテル型樹脂(Q(OH価 52o、粘
度28000 cpg (25℃)、トリクonフaa
メタン溶解度20重量%) 7オーム性状を第−表に示す。
ム 原料 フェノール 15o#p−n−ブチ
ルフェノール sapミルパラホルム1ルデヒド
941ナフテン酸亜鉛 (151 ベンジリツタエーテル型樹脂(Q(OH価 52o、粘
度28000 cpg (25℃)、トリクonフaa
メタン溶解度20重量%) 7オーム性状を第−表に示す。
実施例6
実施例1と同様の装置にフェ/−に94f、p−ノニル
フェノール241.57%ホルマリン2061を仕込み
、攪拌しながら50%水酸化ナトリウム4gを加えた稜
4ocで2時間反応させ。
フェノール241.57%ホルマリン2061を仕込み
、攪拌しながら50%水酸化ナトリウム4gを加えた稜
4ocで2時間反応させ。
反応混合物から水分を除去してレゾール型樹脂囚な得た
。このもののOH価は485.粘度は45000 cp
m (25IC)であり、トリタatx7Haメタνの
溶解度は40重量%であった。さらに実施例1と同様の
方法でフオーム成形を行ったところ m性の全く無いコ
ア部の整った良好な発泡体が得られた。
。このもののOH価は485.粘度は45000 cp
m (25IC)であり、トリタatx7Haメタνの
溶解度は40重量%であった。さらに実施例1と同様の
方法でフオーム成形を行ったところ m性の全く無いコ
ア部の整った良好な発泡体が得られた。
実施例7
フエノール44#、P−ノニルフェノール401.51
%ホルマりン1451.50%水酸化ナトリクム4#を
用い実施例6と同様の方法で反応を行い、レゾール型樹
脂囚を得た。このもののOH価は504.粘度は550
00 cps (25C)テJblJ、)リタaoフI
20メタンの溶解度は90重量%であった。さらに実施
例1と同様の方法でフオーム成形を行った。その性状を
第−表に示す。
%ホルマりン1451.50%水酸化ナトリクム4#を
用い実施例6と同様の方法で反応を行い、レゾール型樹
脂囚を得た。このもののOH価は504.粘度は550
00 cps (25C)テJblJ、)リタaoフI
20メタンの溶解度は90重量%であった。さらに実施
例1と同様の方法でフオーム成形を行った。その性状を
第−表に示す。
比較例4
フェノール941.57%ホルマ讐ノ190g。
50%水酸化ナトダウム4−を用い実施例6と同様の方
法で反応を行い、レゾール履樹脂0を得た。
法で反応を行い、レゾール履樹脂0を得た。
このもののOH価は495、粘度は50000 cps
(251:)であり、トリタロaフWaメ一ンの溶解度
は6重量%であった。さらに実11と同様の方法で7オ
ーム成形を行ったが、ll性があり喪好な発泡体は得ら
れなかった。
(251:)であり、トリタロaフWaメ一ンの溶解度
は6重量%であった。さらに実11と同様の方法で7オ
ーム成形を行ったが、ll性があり喪好な発泡体は得ら
れなかった。
実施例8
p−ノニルフェノール220#、パラホルムアルデヒv
ssp、ナフテン酸鉛α5ft用いて実施例1と同様の
方法で反応を行い、OH価490゜粘度100000
cps (25℃5のベンジリックエーテル型樹脂(至
)を得た。咳樹脂(826#な、特公@47−5087
3号公報実施例1に準じて製造シタベンジリッタエーテ
ル型樹脂(Q(08価500゜粘度25000 cps
(25℃))1’O’0#と混合した。紋理合ポリオ
ールに対するトリクロロフロロメタンの溶解度は60重
量%であった。さらに実施例1と同様の方法で発泡を行
い、脆性の全くない発泡体が得られた。フオーム性状を
第二表に示す。
ssp、ナフテン酸鉛α5ft用いて実施例1と同様の
方法で反応を行い、OH価490゜粘度100000
cps (25℃5のベンジリックエーテル型樹脂(至
)を得た。咳樹脂(826#な、特公@47−5087
3号公報実施例1に準じて製造シタベンジリッタエーテ
ル型樹脂(Q(08価500゜粘度25000 cps
(25℃))1’O’0#と混合した。紋理合ポリオ
ールに対するトリクロロフロロメタンの溶解度は60重
量%であった。さらに実施例1と同様の方法で発泡を行
い、脆性の全くない発泡体が得られた。フオーム性状を
第二表に示す。
実施例9
実施例8で用いたベンジリックエーテル型樹脂(C)1
00f、ベンジリックエーテル型樹脂@85−を搗合し
、実施例1と同様に発泡化を行った。
00f、ベンジリックエーテル型樹脂@85−を搗合し
、実施例1と同様に発泡化を行った。
諌拠金ポリオールに対するトリクロロフロロメタンの溶
解度および発泡試験の結果な纂二表に示す。
解度および発泡試験の結果な纂二表に示す。
得られた発泡体は耐熱性、耐炎性及び離燃性は損われず
、しかも低発煙性を有し【いた。
、しかも低発煙性を有し【いた。
比較例5
実施例8で用いたベンジリッタエーテル屋樹脂1Q10
0#、ベンジリックエーテル置樹l1l(11915t
を拠合し、実施例1と同様に発泡化を行なった。
0#、ベンジリックエーテル置樹l1l(11915t
を拠合し、実施例1と同様に発泡化を行なった。
紋理舎ポリオールに対するトリクロロフロロメタンの溶
解度および発泡試験の結果を第二表に示す。
解度および発泡試験の結果を第二表に示す。
得られた発泡体は脆性が有り、Jl好な発泡体は得られ
なかった。
なかった。
比較例6
実施例8で用いたベンジリッタエーテル型樹脂(Q t
−Mい【、トリクロロメタンの溶解度および発泡試験を
実施例1と同様に行った。結果に第二表に示す、得られ
た発泡体は脆性が有り%良好な発泡体は得られなかった
。
−Mい【、トリクロロメタンの溶解度および発泡試験を
実施例1と同様に行った。結果に第二表に示す、得られ
た発泡体は脆性が有り%良好な発泡体は得られなかった
。
実施例10
p−オクチルフェノール2041.パラホルムアルデヒ
ド551.ナフテン鐙亜鉛a5#を用いて実施例1と同
様の反応を行い、08価507゜粘度115000 c
ps (25℃)のベンジリックエーテル渥樹脂0を得
た。該樹脂@30tな、実施例8で使用したベンジリッ
クエーテル型樹脂(qlOatと混合し、実施例1と同
様に発泡化を行った。該混合ポリオールに対するトリク
ロロフロロメタンの溶解度および発泡試験の結果を第二
表に示す、得られた発泡体は、耐熱性、耐炎性及び難燃
性は損われず、しかも低発煙性を有していた。
ド551.ナフテン鐙亜鉛a5#を用いて実施例1と同
様の反応を行い、08価507゜粘度115000 c
ps (25℃)のベンジリックエーテル渥樹脂0を得
た。該樹脂@30tな、実施例8で使用したベンジリッ
クエーテル型樹脂(qlOatと混合し、実施例1と同
様に発泡化を行った。該混合ポリオールに対するトリク
ロロフロロメタンの溶解度および発泡試験の結果を第二
表に示す、得られた発泡体は、耐熱性、耐炎性及び難燃
性は損われず、しかも低発煙性を有していた。
実施例11
p−)ニルフェノール2201%37%ホルマリン19
0F、50%水酸化ナトリウム41を用いて実施例6と
同様の方法で反応を行い、OH価490′、粘度890
00 cps (25℃)のレゾール蓋樹脂0を得た。
0F、50%水酸化ナトリウム41を用いて実施例6と
同様の方法で反応を行い、OH価490′、粘度890
00 cps (25℃)のレゾール蓋樹脂0を得た。
該樹脂@50fを、実施例8で使用したベンジリッタエ
ーテル型樹脂(C)100#と混合し、実施例、1と同
様に発泡化を行った。該温合ポーオールに対するトリク
ロロフロロメタンの溶解度および発泡試験の結果を第二
表に示す。
ーテル型樹脂(C)100#と混合し、実施例、1と同
様に発泡化を行った。該温合ポーオールに対するトリク
ロロフロロメタンの溶解度および発泡試験の結果を第二
表に示す。
得られた発泡体は、耐熱性、耐炎性及び難燃性は損われ
ず、しかも低発煙性を有していた。
ず、しかも低発煙性を有していた。
実施例12
C$〜Cuのアルキル基を持たないフェノールホルムア
ルデヒドとしてレゾーk11樹脂BRLム−2760(
−U、C,C0製)な用い、この樹脂100FK対して
、実施例8で得られたベンジリッタエーテル渥樹腫@s
O# t−5lI合し、実施例1と同様に発泡化を行
った。該混合ポリオーkK対するトリクc1り7aaメ
タンの溶解度および発泡試験の結果な第二部に示す、得
られた発泡体は、耐熱性、耐炎性および難燃性は損われ
ず、しかも低発―性を有していた。
ルデヒドとしてレゾーk11樹脂BRLム−2760(
−U、C,C0製)な用い、この樹脂100FK対して
、実施例8で得られたベンジリッタエーテル渥樹腫@s
O# t−5lI合し、実施例1と同様に発泡化を行
った。該混合ポリオーkK対するトリクc1り7aaメ
タンの溶解度および発泡試験の結果な第二部に示す、得
られた発泡体は、耐熱性、耐炎性および難燃性は損われ
ず、しかも低発―性を有していた。
比較例7
実施例12と同じレゾールIl@1iBRLムー276
0ヲ用いて、)ljPロクフaaメタンの溶解度試験お
よび発泡試験を実施例1と同様に行った。結果を第二部
に示す。
0ヲ用いて、)ljPロクフaaメタンの溶解度試験お
よび発泡試験を実施例1と同様に行った。結果を第二部
に示す。
実施例1s
C−〜C目の1ル中ル基を持たないフェノールホルムア
ルデヒドとしてノボラツタ蓋フェノールホル100#に
対して、実施例8で得られたベンジリックエーテル型樹
@@501を混合し実施例1と一様に発泡化を行った。
ルデヒドとしてノボラツタ蓋フェノールホル100#に
対して、実施例8で得られたベンジリックエーテル型樹
@@501を混合し実施例1と一様に発泡化を行った。
骸ポリオールに対するトリクcla 7 o aメタン
の溶解度および発泡試験の結果を第二部に示す。得られ
た発泡体は耐熱性、耐炎性および離燃性は損われず、し
かも低発煙性な有していた。
の溶解度および発泡試験の結果を第二部に示す。得られ
た発泡体は耐熱性、耐炎性および離燃性は損われず、し
かも低発煙性な有していた。
比較例8
実施例15で@!用したノボラック型@@BR8−58
01を用いて、トリクロロフaaメタンの溶解度試験お
よび発泡試験を実施例1と同様に行った。結果を第二部
に示す。
01を用いて、トリクロロフaaメタンの溶解度試験お
よび発泡試験を実施例1と同様に行った。結果を第二部
に示す。
実施例14
フェノール941.51%ホルマリン190IK50%
水酸化ナトリウム4Iを添加し、約60Cで5時間攪拌
な続けて得られたレゾール型樹脂0(OH価485.粘
度48000 cps (25C))100fK対して
実施例8で得られたベンジリッタエーテル蓋樹脂@50
gを混合し、実施例1と同様に発泡化な行った。皺混含
ポリオールに対するトリタロロフaロメタンの溶解度お
よび発泡試験の結果を第二部に示す、得られた!i池体
は耐熱性、耐炎性および離燃性は損われず、しかも低発
煙性な有していた。
水酸化ナトリウム4Iを添加し、約60Cで5時間攪拌
な続けて得られたレゾール型樹脂0(OH価485.粘
度48000 cps (25C))100fK対して
実施例8で得られたベンジリッタエーテル蓋樹脂@50
gを混合し、実施例1と同様に発泡化な行った。皺混含
ポリオールに対するトリタロロフaロメタンの溶解度お
よび発泡試験の結果を第二部に示す、得られた!i池体
は耐熱性、耐炎性および離燃性は損われず、しかも低発
煙性な有していた。
実施例15
実施例14で用いたレゾ−に1M樹脂(010o tk
対して実施例8で得られたベンジリックエーテル瀧樹脂
@601を混合し、実施例1と一様に発泡化を行った。
対して実施例8で得られたベンジリックエーテル瀧樹脂
@601を混合し、実施例1と一様に発泡化を行った。
トリクoc1)aクメタンの溶解度試験および発泡試験
の結果を第二部に示す。
の結果を第二部に示す。
比較例9
実施例14−e用いたレゾ−に型樹脂0だ、tを使用し
てト讐ターaフEIEIメタンの溶解度試験及び発泡試
験を実施例1と同様に行なった。結果な第二部に示す。
てト讐ターaフEIEIメタンの溶解度試験及び発泡試
験を実施例1と同様に行なった。結果な第二部に示す。
191
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 tポ蓼イソシ1ネートおよびポリオールを、ウレタン化
触*1発泡剤、整泡剤の存在下に反応させるKIIして
、該ポリオール成分として以下の(1)または(23に
示すフェノールホルムアルデヒド樹脂を用いる事を特徴
とするポリウレタンフォームの製造法。 (1)一般< R9oH(m+を炭素数a −12)
y k命ル基であり、その置換位置は水酸基に対してm
又はp位置ある。)で示されるアシキルフェノールヲ、
該アルキルフェノール以外のフェノール化合物に対して
20重量%以上含む混合フェノール化合物とホルムアル
デヒドとを縮合させて製造したフェノールホルムアルデ
ヒド樹脂囚からなるポリオール成分。 (Rは炭素数8〜12のアル中ル基であり、その置換位
置は水酸基に対してm又はp位である。)で示されるア
ル中ルフェノールをホルムアルデヒFと縮合して製造し
た1ルキルフエノールホルムアルデヒド樹脂■と、 C1〜ellのアル中ル、基な持たないフェノールホル
ムアルデヒド樹脂(Q とを併用し、且つ樹脂■は、樹脂(Q&C対して20重
量%以上であるポリオール成分。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167251A JPS5869218A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ポリウレタンフオ−ムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167251A JPS5869218A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ポリウレタンフオ−ムの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869218A true JPS5869218A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15846258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167251A Pending JPS5869218A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ポリウレタンフオ−ムの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263742A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-21 | 日立化成工業株式会社 | 難燃性構造体 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56167251A patent/JPS5869218A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263742A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-21 | 日立化成工業株式会社 | 難燃性構造体 |
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