JPS59105015A - ポリオ−ル増量剤としてポリエチレンテレフタレ−ト廃流を用いる硬質ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 - Google Patents

ポリオ−ル増量剤としてポリエチレンテレフタレ−ト廃流を用いる硬質ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法

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JPS59105015A JP58217945A JP21794583A JPS59105015A JP S59105015 A JPS59105015 A JP S59105015A JP 58217945 A JP58217945 A JP 58217945A JP 21794583 A JP21794583 A JP 21794583A JP S59105015 A JPS59105015 A JP S59105015A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硬質フオーム用ポリオール、さらに詳細には、
テレフタル酸廃物流(waste 5trearns 
)がら製造されるポリオール増量剤に+Wlする。
触媒の存在下、ポリインシアネート、ポリオールおよび
ハロゲノ化炭fヒ水素、水またはその両者等の発泡剤を
反応させることによってポリウレタンからフオームを製
造することは知られている。
ポリウレタン技術の1つの特別な領域は、硬質ポリウレ
タンフォームに基づくものである。
この技術は、ボリウレタノフメ〜ム等のボリウレタ/を
製造するときに、主成分の一つとして有用な広範な種顛
のポリオールを包含している。具体例として、米国特許
第2,965,615号は、スチレン等のアルケニル置
換芳香族化合物と、ウレタン製造時に有用な樹脂性ポリ
オ−ルとしてのアリルアルコール等のエチレ/性不飽和
−価アルコールとのコポリマー(共重合体)の使用を提
案しておυ、まだ有用なポリオール源として上記コポリ
マーのアルコキシル化反応生成物も開示されている。
さらに、米国特許第4,094,828号は、アリルア
ルコール及びスチレンのコポリマー並ひにポリエーテル
ポリオールからなるポリオール組成物が。
顕著な寸法女定性と熱変、彫物性を有する硬質ポリウレ
タンフォームを与える方法を開示している。。
アミノポリオールは米国特許第4,309,532号に
開示されている発明に従ってエポキシ樹脂とアルキレン
オキノド類で変性できる。これらの変性ポリオールは、
このような方法で未変性のポリオールを用いて得られる
フオームより高い熱変形温度と良好fL低温特性を有す
る硬質ポリウレタンフォームを与える。
一般に硬質フオームは良好な断熱性を有し、従って建築
物の断熱用として望捷しい。すべての構築劇料に関して
占えることであるが゛、できるだけ耐火性の硬質フオー
ムを提供することが望ましい。
この目標に¥:1する1つのアプローチはポリオールを
変性することである1、 ポリイノシアヌレートフオームは、耐火性と考えられ、
燃焼に当って煙の発生が少ない型のものである。しかし
ながら、ポリインシアヌレートフオームは、砕は易く、
脆い傾向がある。種々の型のポリオールが、フオームの
脆性全低下させるために提案されているが、ポリイノシ
アヌレートフオームの耐火特性及び発煙特性の劣(ヒが
しばしば生ずる。かくして最大の耐炎性及び耐発煙性を
維持する一方、同時にフオームの脆性を改良するために
ポリインシアヌレートフオーム配合物に添加されるポリ
オールの庭と型の間には、微妙な)くランスが在任する
。大国特許第4,039,487号及び同第4,092
,276号には、それぞれ欠点を有するけれども、この
微妙なバランス?とるだめの試みが開示されている。
ポリエチレンテレフタレートCPET)%の廃物ポリア
ルキレノテレフタレートを、ポリウレタンに包含させる
ことは知られている。例えは、米国特許第4,048,
104号は、ボリウレタノ製造時用ポリインシアネート
プレポリマーが、有機ポリイソシアネートと、廃物ポリ
アルキレンテレフタレートポリマーと有機ポリオールと
の水酸基末端熟成生成物であるポリオールを組合せるこ
とによって製造できることに関する。有枠ポリオールで
熟成されるポリアルキレンテレフタレート残渣又は廃物
の熟成生成物であるポリオール成分も、米国特許第4,
223,068号にif載されている。テレフタル酸残
渣が用いられる別の態様が、米国特許F4.246,3
65号にその概略が記載されており、その特許では、ポ
リウレタンは少なくとも2個の水酸基を含有するポリエ
ステル及びテレフタル酸残渣から製造される。
米国特許第4,237,238号に提案されている溶液
は、本発明の1ヒ合物とよυ密接に関係している。
この特許では、ポリオール混合物は、テレフタル酸ジメ
チルの製造残渣をグリコールでエステル交換することに
よって製造される。次いでこのポリオール混合物は、低
発煙性、低脆性および高圧縮強度と共に高程度の耐火性
を有するポリインシアヌレートフオームを製造するため
に用いられる。
このようなポリオール混合物(エチレングリコールとフ
タル酸ジメチルエステル2化オキシデート残渣から)の
製造法が、米国特許第3,647,759号に記載され
ている。ジエイ、エム、ヒユーズ(J。
M、)(ughes )とジョノ、クリノトノ(Joh
n C11nton )は、1979年10月にアリシ
ナ州、スコントデ−ル(5cottsdale )  
で開かれたS、P、1.25回年次ウレタン部門技術会
議の議事録において、米国特許第3,647,759号
のポリオールから製造された他のフオームを記載してい
る。。
他の型のポリイノシアヌレートフオームは、アだドジオ
ールと一級水酸基ボリオールの両者を用いるポリオール
混合物を用いておシ、高い反応熱を有するフオームが得
られる。このフオームは米国特許第4,246,364
号に従えばポリイノシアヌレートフオームのラミネート
のRFに特に適している。
高耐炎性を有する硬質ポリウレタンフォームの必快性が
今なおある。米国特許第3,647,759号のポリオ
ールに付随する問題の一部は、得られるフオームが、そ
のフオームの優れた断熱性の沖である独立気泡硬質フオ
ーム中に捕捉される気体であるトリクロロフロロメタン
とあまり共存性がないことである1゜ 本発明は、発ン民剤及O−融姪の存在下、有機ポリイン
シア;トート及びホリオール成分全反応させることから
なる硬質フメームの製造方法に(ト)する。
上記ポリオールh7.分は、7」2リエナレノテレフタ
レ−l−オリ−1マー及び七ノー及びボリエナレノクI
J:1−ルからなる小すエナレノデレフタレーh製造時
に得られる11′5状廃流からなる。
一般には、f?、質ンンi−ムは、本発明のう、香族ア
々゛ノボリオール及Oポリメール増粗剤の(昆合物を用
いて製造できることか見出されている。7I[1うるに
、−このようなポリメール混合物は、トリクロロフロロ
メタ7発泡剤と共存できる。
上gtlポリオール増に剤e、L、ポリエテレ/デレフ
タレ−1・(P E T)製造残置又は島流であり、と
の残渣又は島流は、ホリエテレンテレフタレートオリゴ
マ−及びモノ−及びポリエチレ/グリコール類を含イ)
する1、」7記残油は、下記部分:1 を含有する<1・1合物、及びモノエナレノグリコール
、ジエチレングリコール及びトリエチレノクリコール等
のエチレングリコール翻を含有しなHれ(づ:′f!。
らない。
一般K 、ポリエステルボリエーテルテレフタレ−H4
、エチレングリコールから)直接エステルIY。
によって形成されるか、又はエチレングリコール、テレ
フタル酸及びテレフタル酸ジメチルのそi]ぞれの間の
触媒さオ)たエステル交換によって形成さftル。ポリ
エチレンテレフタレートの長細ポリマーの他に、ポリエ
ナレノテレフタレートオリゴマー、ジエチレングリコー
ル、トリエナレノグリコール及び種々のグリコール/テ
レフタレートモノマー類も形成される。モノエチレノグ
リコールと一緒に、灰分、マノガノ、水、ア/テモノ等
の少量の他の物質が形成され、これらの後者の化合物が
、残渣又は液状島流を構成するが、これはポリエチレン
テレフタレートから分離される。ポリメール増量剤と(
〜で有用なものはこの島流である。
他のアルギレノグリコールが、他の程類の小すアルキレ
ノテ1/フタl/ −トを製造う゛るために月3いられ
る場合、例えばポリプロピレンテレノタレートを製造す
るためにグロヒレングリコールが用いられる場合、この
ような工程からの残渣も硬質フオーム中のポリオール増
量剤として有用であることが期待される。ポリアルキレ
ンチレノタレ−トラ製造するときに有用である他のグリ
コールは、■、4−ブタンジオールであり、この場合、
ポリブナレンフタレートが得られる。
好ま[7くは、液状島流は、150〜5oO5特に好ま
しくは200〜400の範四のヒドロキシル価を有する
。このヒドロキシル価は、グリコールの含有量に依存し
て、島流毎に異る。
との残油を従来のポリオールと混合すると、従来のポリ
オールのみを用いて製造されるフオームと比較して、そ
れに匹敵する物性ケ有するフオームが製造される。本発
明のポリオール増量剤は、苔た。従来のポリオールを離
別することなく、インゾアヌし・−トンオームを製造す
るために使用することができる。
本発明のポリオールは、トリクロロ70ロメタンと良好
に共存できる。商品名FREON  CR鏝部1)R1
1Bで市販されている通常の発泡剤、−トリクロロフロ
ロメタンは、これらのフオームの没れた断外註の因?な
す独立気泡硬質フオーム中に1甫捉される気体である。
。 6更Tシボリウレタンフオームの身]jや・にl(、Y
に土1月4であることか見田芒ね、でいる全体のポリオ
ール混合物の第2の構成成分は、ヒドロギンル1′l1
4]200〜soo’l廟するポリエーテルポリオール
である。。
通常、ポリエーテルポリオールは、全体のポリオール混
合物重重のO〜95重計チである1、この型のtEtし
いポリエーテルポリオール(ま、多官叶ン占性水素抑制
卸]と、プロピレノオキシド、エチレンオキンド又tよ
プロピレノオキシドとエテレノオキシトの混合物との反
応生成物である。多官能活性水素開始剤は2〜8の官能
性を有することが好ましい。
広範な種類の開始剤をアルコキシル化して有用なポリエ
ーテルポリオールを形成できる。かくして、例えば下記
型の多官能アミン、例えばモノエタノールアミン、ジェ
タノールアミン、トリエタノールアミン、及び多官能ア
ルコール、例えばエチレンクリコール、ポリエチレンク
リコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、グリセリン、ンルピトール、トリメチロールプ
ロパン、シヨ糖及ヒα−メチルクリコゾドをアルコキシ
ル化できる。
このような上記アばノまたはアルコールを、当業者には
公知の技術を用いて、エテレノオキシド、プロピレノオ
キシドまたは両者の混合物等のアルキレンオキシドと反
応させてもよい。かくして。
例、tばアルキレンオキノドとこの型の開始剤との反応
が、米国特許第2,948,757号及び同第3.00
0,963号に述べられている。このようなアルコキシ
ル比は、塩基性触媒の存在下1反応を維持するに充分な
温度で実質上行なわれる。最終ポリオールに望まれるヒ
ドロキシル価は、開始剤と反応するために用いられるア
ルキレンオキシドの汝を決定する。上述したように、こ
こに有用なポリエーテルポリオールは、約200〜約8
00(7)範囲にあるヒドロキシル価を有する。次いで
、この反応混合物は中和され、水と過剰の反応物がポリ
オールから除去される。このポリエーテルポリオールは
、開始剤をプロピレノオキシド又はエテレノオキシドと
反応させるか、又はまず開始剤をプロピレンオキシドと
反応させ1次いでエテレ/オキシドと反応させるか、又
はその逆に反応させることにより、1段階または2段階
以上で反応させて、いわゆるブロックポリマー鎖を得る
か、或いは開始剤を、ボリプロビレノオキシドーエテレ
ンオキゾド混合物と一度に反応させてこのようなアルキ
レンオキシドのレノダムな分布を得ることによって製造
できる。
第2のポリオールの構成成分としては、ここに文献とし
て包含されている米国特許第3,297,597号及び
同第4,137,265号に記載されている窒素含有ポ
リエーテルポリオールが特に好ましい。これらの特に好
ましいポリオールは、テキサコ・ケミカル拳力/バ= 
−(Texaco (:hemical Compan
y )によってTHANOL R−350−X及びTH
ANOLR−650−X ポリオール類として市販され
ている。
これらのポリオールは、2〜3モルのプロピレノオキシ
ドを、フェノールもしくはノニルフェノール1モルとジ
ェタノールアば71モルもしく12モルとのマノニッヒ
反応生成物1モルとを反応させることによって製造さ1
れる。
さらに好ましくは、最終ポリオール混合物は。
前記ポリエーテルポリオール0〜95重量%及び100
〜5重i%の芳香族ポリエステルポリオールからなる。
本発明の芳香族ポリオールは、単独で用いることができ
るが、ポリオール配合物中30〜70重8%の量で存在
せしめることがtFIましい。
ポリオール混合物は、多くの場合、約200〜約600
の範囲の全ヒドロキシル価を有し、好ましい範囲は、ヒ
ドロキシル価300〜500である。
いかなる芳香族ポリイノシアネートも本発明の方法に用
いることができる。1代表的な芳香族ポリインシアネー
トとしては、m−フエニレノジインシアネート、p−フ
エニレノジイノゾアネート、ポリメチレンポリフェニル
インシアネート、2,4−トルエンジインシアネート、
 2 、6− トIJ L/ンジインシアネート、ジア
ニシジノジイノゾアネート、パイトリレノジインシアネ
ート、ナフタレン−1,4−ジインシアネート、ジフェ
ニレン−4,4′−ジインシアネート等が挙けられ、脂
肪族−芳香族ジインシアネートとしては、キシリレン−
1,4−ジインシアネート、キノリレノ−1,2−ジイ
ンシアネート、キシリレン−1,3−ジインシアネート
、ビス(4−インシアナートフェニル)メタン、ビス(
3−メチル−4−インシアナートフェニル)メタン、4
.4’−ジフェニルプロパンジインシアネート等が挙け
らねる。
本発明の実施に用いられる非常に好ましい芳香族ポリイ
ンシアネートは、約2〜約4の官訃性を有するメチレノ
架橋ポリフェニルポリイノシアネート混合物である、と
れらの′ff、セ者のインシアネート混合物は、一般に
、対応するメチレノ架橋ポリフェニルボリアごノのホス
ゲンfヒによって製?i−Mれる。これらのポリフェニ
ルポリアミノは、ホルムアルデヒドとアニリノ竹の第一
芳香族アミノを、塩酸及び/又は他のび性触媒の存イF
下1反応させることによって通常製造される。メチレノ
架橋ポリフェニルポリアミン及び対応するメチレノ架橋
ポリフェニルポリインネートを製造する公知の方法は1
文献及び多数の特許1例えば米国%詐第2.683,7
30号、同第2,950,263号1回第3.012,
008号、同第3,344,162@及O°同第3.3
62,979号に記載されている。
ここに用いられる最も好ましいメチレノ架橋ボリフェニ
ルボリインンアネート渭合物は、約20〜約toOJj
t%のメチレンジフェニルジインシアネート異性体を含
有し、残余は評官醋性及び高分子量を有するポリメテレ
ンボリフェニルボリインゾアネートである。これらのう
ち代表的なものは、約20〜100重t%のメテレノジ
フェニルジインゾアネート異性体混合物を官有するポリ
フェニルポリインゾアネート混合物であり、この混合物
の20〜約95重倉チが4,4′−異性体であり、残余
が、高分子量であって約2.1〜約3.5の平均官能性
の官能性を有するポリメテレノボリフェニルボリイン7
アネートである。このインシアネート混合物は公知の市
販材料であり、1968年1月9日に70イド参イー・
ベントリー()i’ l o’ydE、 Bentle
y )に付与された米国%許第3,362,979号に
記載されている方法によって製造できる。
本発明の実施における硬質ポリウレタンフォームの製造
V′Cは、他の公知の添加物が必要である。
このよりなW4欣成分の1つは発泡剤である。このよう
な物質のいくつかの具体例としては、トリクロロモノフ
ロロメタ/、ジクロロジフロロメタノ、ジクロロモノク
ロロメタノ% 1,1−ジクロロ−1−フロロエタノ、
1.l−ジフロロー1.2.2− ト!J クロロエタ
ン、クロロベノタフロ口エタ7等が挙げられる。他の有
用な発泡剤としては、ブタノ、ペノタノ、ヘキサン、ソ
クロヘキサ7等ノ低沸点炭化、水床が挙げられる(例え
は、米国的G1第3,072,5132号参照)31本
発明のポリメールは、テレフタル酸ジノチル(DMT)
残渣からも製造される従来技術のポリオールのいくつか
と紅−)1、フンfヒ炭素発泡剤と充分に共存できる。
シリコーン油として、よりよく知らtlている六mI活
性剤が、襲泡安定剤として作用させるだめに添加される
。いくつかの代表的な材料が、商品名5F−1109,
L−520,L、−521及びDC−193で市販され
ている。これらは、一般″に例えは米国特許第2,83
4,748号、同第2,917,480号及び同第2,
846,458号に記載、されているようなポリシロキ
サノポリオキシアルキレノプロンクコポIJ?−である
ポリウレタンフォームに、さらにに燃性が要求される場
合には、2つの型の耐燃剤が利用できる。
すなわち、そi]らは単なる機械的混合によってm含せ
しめられるものとポリマー鎖に化学的に結合されるもの
である。第1の型の代表例は、トリス(クロロエチル)
ホスフェート、lJス(2,3−ジプロモグロビル)ホ
スフェート、ジアノモニウムホスフエート、稍々の/・
ロゲノfヒfヒ合物及び[ヒア/テモノである1、(ヒ
学的に結合される型の代表例は、クロレンジツク酊誘界
休及び種々のり/含有ポリオール類である。
本発明のフォームヲル造するために用いることができる
一触媒は公知である。、2個の一般的な触媒。
すなわち鋲三級アミノ及び有機金に[ヒ合物が千λる。
別々に又は混合し、て用いられる好適な犯三級アミンの
具体例としては、アルキル基がメチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基等であるN−アルキルモルホリノ、
N−アルキルアルカノールアミ/+N、N−’)アルキ
ルンクロヘキシルアミ/及びアルキルアミン等が挙げら
jる。本発明に用いられる特定の第三級アぐ′7触媒の
具体例としては。
トリエチレンジアミン、テトラメテルゴチレ/ジアミン
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン。
トリブチルアiノ、トリアビルア之゛ン、ビリジ/。
キノリ/、ジメチルピペラジン、ジメチルへキサヒドロ
アニリノ、ピペラジン、N−エチルモルホリン、2−メ
チルピペラジノ、ジメチルアニリン。
ニコチン、ジメチルアミノエタノール、テトラメチルプ
ロパンシアばン及びメチルトリエナレノジアiノ等が挙
けられる。触媒として有用な・H機釜属化合物としては
、ビスマス、鉛、スズ、ナタ/。
鉄、アンチモン、ウラン、カドミウム、コバルト。
トリウム、アルミニウム、水銀、亜鉛、ニッケル。
セリウム、モリプデノ、バナジウム、銅、マノガノ、ジ
ルコニウム等の金楓の有機金属比合物が挙げられる。こ
れらの金属触媒のいくつかの具督例としては、硝酸ビス
マス、2−エテルヘキンエート鉛、安息香酸鉛、オレイ
ン酸鉛、ジブチルチン(スズ)ジラウレート、トリブチ
ルスズ、三塩化ブチルスズ、塩化第二スズ、オクテン酸
第−スズ。
オレイン酸スズ、ジブチルチン(スズ)ジ(2−エテル
ヘキンエート)、塩化第二鉄、三塩化アンナモン、グリ
コール酸アンチモノ、グリコール酸スズ等が挙げられる
。本発明のポリオールは、かなシの金属含有量、特にア
ンチモンを有することに注目すべきである。また1本発
明のポリオールを用いるとき、フオームのクリーム時間
が減少することに注目すべきでおる。個々の触媒の選択
及びポリウレタン反応に用いる化第は、当業者にはよく
知られており、アミン及び壱機金ifヒ合物ゆ、ポリウ
レタン反応において、しはしけ−緒に用いられる。
ここで使用されるPET廃流島流以下に示されるように
、比較的高濃度のアンチモンを含み、それが、フオーム
形成に当ってさらに触feJ f’E用を及ぼす。
ここで製造される硬質ポリウレタンフ、4−Ai、成分
をすべて一緒に反応させる(ワンショット法)によって
一工程で製造することもでき、又は硬ηフオームを、い
わゆる6準グレポリマー法″(quasi−prepo
lymer method )と呼ばれる方法に、Lつ
て爬:造することができる。この方法に従えば1反応生
R物の遊離のインシアネート基がポリオールに対して約
20〜約40%となるような比率で、ポリオール成分の
一部をポリインシアネート成分と、触媒の不存在下1反
応させる。フオームを製造するためには、ポリオールの
残部を添加し、2個の成分を、触媒及び発泡剤、気泡安
定剤、難燃剤等の他の適当な添加剤の存在下1反応させ
る。発泡剤。
気泡安定剤、難燃剤等は、上記成分の混合前に。
グレボリマー又は残余のポリオールのいずれか。
或いは両方に添加でき、これによって1反応の終了時に
硬質ポリウレタンフォームが得られる1゜好ましい実施
態様では、ポリオール混合物の量は、インシアネート基
が、遊離の水酸基に比して。
少なくとも当量、好捷しくはわずかに過剰にフオーム中
に存在するように用いられる。好ましくは。
上記成分を、水酸基1モル当量当り約1.05〜約8.
0モル当量のインシアネート基を与えるように比例せし
める。
本発明は、以下の具体的な実施例についてさらに説明さ
れるが、これは説明のためのものであシ。
本発明の範囲を限定するものではない。本発明のポリオ
ール増量剤の組成及び性質は、これらのポリオール増量
剤が、改良された品質を有するフオームを製造するため
にどのように用いられるかを示す実施例と共に示されて
いる1゜ 実施例1 一混合物 とのポリエチレンテレフタレート島流は、イーストマノ
、ケばカル(Eastman Chemical )に
よって提供された。以下の分析もイーストマノ、ケミカ
ル社によって行なわれた。
エチレノグリコール 12.0% 最大18.0 %ジ
エチレングリコール  8.O110,0トリエチレン
グリコール   4.0     #10.0灰分1重
量−%     0.2    #0.3マンガン、 
 ppm    10.0    s  100水1重
短チ         <1.0         −
酸価        4.〇− アンチモン、重量チ <1.0     −エチレング
リコールモノマー”   14.6         
−ジエテレノグリコールモノマ−10,7−EG−DE
Gモノマー     4.3−オリゴマー混合物   
  53.0      −ヒドロキシル価     
  400       550壷1)ビス−(2−ヒ
ドロキシエチル)テレフタレート上記島流の本発明者に
よる独立の分析により。
以下の結果が得られた。、 ヒドロキシル価      288 酸     価               8.8
6鹸  fヒ  価             335
.46水9重址%         0.25灰分1%
           0.04粘度、  as、25
℃           10.036マンガン pI
)rl            1.64アンチモノ、
1潰%        0.20THANOL R−3
50−X又はR−650−Xと実施例1の増量剤、 T
ERATE 203及びCHEMPOL30−2150
との70:30重量%ポリオール混合物から硬質フオー
ムfc製造した。TERATE203は、ハーキュルス
・インコーボレーテンド(Hercules Inc、
)により市販さね2.米国特¥F3,647,759号
の教示に従って、テレフタル酸ジメチル残渣をグリコー
ルと反応させて製造された。ポリオール増量剤である。
CHEMPOL、30−2150ポリオール増即剤は。
フリーマン・ケミカル・力/パニー(Freernan
Chemical Co、)によって製造され、粉砕さ
れリサイクルされたPET’k、エステA・交換操作で
、純ゲルタール酸ジメチルと反応させて製造される。
上記配合組成物を、 2700rpmで混合し、20X
20 X 30 Crn (60+Jり注入)の開放型
金型に注入して膨張ネせた。得られたフオームを試験前
に。
室温で少lくとも3日間放置した。配合及びフオームの
物性を実施例2に掲りる。、 実施例2 ※1−ストウファー・ケばカル畢カッパニー(5tau
ffer (’hemical Company)によ
って市販されている難燃剤 ※2−11りoロフロロメタン ◆3−ユニオン・カーバイド番コーポレーンヨノ(Un
ion Carbide Corp、)  によって市
販されているシリコノ界面活性剤 04−ライトコ・ケミカル番コーポレーゾヨノ(Wlt
co Chemical CQrp、)によって市販さ
れているスズ触媒 ※5−モベイ・ケミカル・コーポレーション(MOba
y (:hemlcal Corp、)より市販の高分
子量イン7アネート 実施例3 実施例1の増量剤(OH=288)   −11,7−
−保持l鼠%         63.9 66.6 
 79.t)   73.5実施例4 20 X 12.5 X 15−の開放型金型(200
P注入)′f:用いて実施例2.3のようにフオームを
製造した。配合及びフオームの物性を以下に掲げる。
実施例1増歓剤(OH−288)         1
9.4   −CHEMPOL 3O−2150(0)
)−210)     −23,7S i l 1co
ne DC−193°1U、5   0.5FREON
 R−11B          12.0  12.
0DABCOTMR−2°21.5   1.5M0N
DURMR(インデックス−5,0,5,2)   6
6.6   62.3時間1秒、混合        
  33クリーム            12   
15ゲル             4618不粘着 
          4921膨張     7656 初期表面脆性          なし  なしフオー
ム外観         良/良好 良好物性 密度、Kg/n?           32.68 
37−81圧縮強肥、Mpa 縦方向          0.224 0.331横
方向           0.114 0.151熱
変形、’C,)225  224 独立気泡1%         90.34 91.9
1脆性1重指%]週失、10分   9.1 10.4
※1− タ17−コーニングeコーポレーション(Do
w−(:orning Corp、)により市販のシリ
コーン界面活性剤 ※2−エア・プロダクフ・アンド・ケミカルズ・1イン
コーポレーテツド(Air products and
Chemicals 工nc、 )  の第三級アイン
触媒液状島流が、増量剤を用いることなく製造したフオ
ーム又は市販の増量剤を用いて製造したフオームに匹敵
するフオームを与えることが、実施例2.3.4から理
解される。これらの島流が、変形することなく“そのま
ま”用いられることが判ったことは1委であり、その結
果、非常に安価である。
付随の特許請求の範囲によってのみ限定される本発明の
精神及び範囲から逸脱することなく、当業者によって本
発明方法の変形がC+J能である。例えば1反応条f′
4.をIに正に変えること(l仁よって、ボリエテレノ
テレノタレート島流金最適に用いることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  有機ポリインシアネート及びポリオールを、
    発泡剤及び触媒の存在下、反応させることによる硬質フ
    オームの製造方法であって、前記ポリオールが、ポリエ
    チレンテレフタレート製造時の液状廃流からなり、前記
    廃流がポリエチレンテレフタレートオリゴマー、モノエ
    チレングリコール及びポリエチレングリコールからなる
    ことを特徴とする製造方法。
  2. (2)前記触媒が、ポリウレタン形成触媒である特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)前記触媒が、ポリインシアヌレート形成三量化触
    媒である特許請求の範囲第1項記載の製造方法1゜
JP58217945A 1982-11-22 1983-11-21 ポリオ−ル増量剤としてポリエチレンテレフタレ−ト廃流を用いる硬質ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 Granted JPS59105015A (ja)

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US06/443,848 US4444919A (en) 1982-11-22 1982-11-22 Use of polyethylene terephthalate liquid waste streams containing glycols as rigid polyol extenders
US443848 1982-11-22

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JP58217945A Granted JPS59105015A (ja) 1982-11-22 1983-11-21 ポリオ−ル増量剤としてポリエチレンテレフタレ−ト廃流を用いる硬質ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法

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EP0112628B1 (en) 1987-08-19
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