JPS5869115A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPS5869115A
JPS5869115A JP56167557A JP16755781A JPS5869115A JP S5869115 A JPS5869115 A JP S5869115A JP 56167557 A JP56167557 A JP 56167557A JP 16755781 A JP16755781 A JP 16755781A JP S5869115 A JPS5869115 A JP S5869115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
potential
power supply
node
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56167557A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Segawa
瀬川 真
Shoji Ariizumi
有泉 「あ」次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56167557A priority Critical patent/JPS5869115A/ja
Priority to US06/421,885 priority patent/US4725746A/en
Publication of JPS5869115A publication Critical patent/JPS5869115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
    • H03K19/01714Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by bootstrapping, i.e. by positive feed-back

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プートストラップ回路を備えるスタティッ
ク型の半導体集積回路に関する。
近年、半導体集積回路はその集積度の向上と回路動作の
高速化において著しいものがあり、特にMOSスタテイ
、り型メモリの読み出しおよび書き込み動作の高速化は
めざましく、そのアクセスタイムはバイポーラメモリの
領域に達しようとしている。主な要因は、微細加工技術
によるトランジスタの微細化であり、回路技術の向上に
ある。回路技術においては、ダイナミ。
り型の回路に多用されるブートスドラ、グ回路をスタテ
イ、り型の回路に適用することにより、低消費電力で且
つ高速動作が可能な回路が実現されようとしている。
しかし、スタティック型の回路にブートスドラ、グ回路
を使用した場合、ダイナミ、り型回路は同期回路である
のに対し、スタテイ、り型回路は非動副回路であるため
、動作の安定性と動作速度とのかね合いにおいて多くの
問題を生ずる。
以下、Nチャネル型のスタティックRAM t−例に取
り詳しく説明する。従来、スタテイ、り型の回路では容
量の大きなノードを駆動する回路として、第1図に示す
ようなグ、シュグル回路が使用されている。すなわち、
電源Vecと接地回路GNDとの間にディグレ、7wン
型トランジスタQ1、およびエン/)ンスメント型トラ
ンノスタQ雪が直列接続されて第1のインバータ回路が
構成され、トランジスタQ雪のダートに供給される入力
信号φINによって駆動される。また、電源Vecと接
地回路GNDとの間にディグ吟ント型トランジスタQ4
が直列接続されて第2のインバータ回路が構成され、上
記負荷トランジスタQsは入力信号φINによって導通
制御さ扛、上記駆動トランジスタQ4は上記第1のイン
バータ回路の出力によって導通制御される。
そして、上記トランジスタQ s  + Q 4の接続
点から出力信号φoutを得るようにして成る・このよ
うな構成によnば、通常のE/l) (エンハ/スメン
ト/ディグレ、シ、ン)麿のインバータに比較して定常
電流を小さくすることができ、スイッチングの過渡時に
のみ大きな充電電流を流すことができるため、容量の大
きなノードを低消費電力で且つ高速駆動できる。しかし
、出力段かり型であるために、定常電流が流れることは
避けられない@ 第2図は、出力段をEA(エンハンスメンVエンハンス
メント)型として定常電流が流れるのを防止し、更に出
力電圧のノ・インペルを電源電圧レベルまで出力できる
ようにしたツートストラ、fタイプのノ、シュグル回路
である。すなわち、電源VCCと接地回路GNDとの間
にディグレ、シ、/型トランジスタQ1およびエンハン
スメント型トランジスタQ!が直列接続さnて遅延回路
を兼ねるインバータ回路が構成される。また、電源Vc
cと接地回路GNDとの間にエンハンスメント型トラン
ジスタQs、Qgがi列接続されてトランジスタ直列回
路が構成され、このトランジスタQspQsの接続点と
トランジスタQsのf−)側のノードNとの間にゲート
ストラッグ用のコンデンサCが接続される。
そして、入力信号φxwは上記インバータ回路に供給さ
れるとともに、ダートが電源Vccで導通設定されたノ
ードカット用のエンノ・ンスメント型トランジスタQt
を介して負荷トランジスタQsおよびコンデンサCに供
給される。また、インバータ回路の出力φINは駆動ト
ランジスタQ6に供給されるように構成されている。
このような構成において、入力信号φINがノ・インペ
ルになると、負荷トランジスタQsがオン状態になると
ともにコンデンサCが充電され、所定のタイミングだけ
遅れて上記インバータ回路の出力がローレベルとなり、
出力段の駆動トランジスタQ6が力、トオフ状態となる
。このため、出力信号φoutが立ち上がりこれによっ
てノードNがブートスドラ、fされる。また、入力信号
φ!舅がローレベルになると負荷トランジスタQsが力
、トオフ状態となり、インバータ回路の出力φINがハ
イレベルとなるため出力段の駆動トランジスタQ・がオ
ン状態となり、出力信号φOUTはローレベルとなる。
したがって、出力段のトランジスタ直列回路には定常電
流は流れない。
上述したように、ブートストラッグタイプのグ、シュグ
ル回路は低消費電力ですぐれた回路であるが、高速で動
作させるためには遅延回路として働くインバータ回路の
スイ、チンゲスピードを^速比しなければならない。し
かし、遅延回路のスイ、チンゲスピードを速くするとコ
ンデンサCに充電される電荷が不充分のみならず、ノー
ドカット用のトランジスタQγのダート電位が電源電圧
vCCに等し2いレベルとなっているため、トランジス
タQγのスレ、ショルド電圧をVTRとすると、入力信
号φ!Nの電位が[Vee −VTHJ以上にならない
うちにプートストラップ動作が□始まった場合、このト
ランジスタ9丁が力、トオフしないためにコンデンサC
に蓄えらnた電荷がトランジスタQ7を介して放電され
てしまい、ノードNがプートスドラ。
グしなくなってしまう。したがって、出力信号φ0υ〒
の立ち上がりタイミングが速くなっても、立ち上がりは
緩やかであるため所定の電位(/・インペル)に達する
までに時間がかかり、スイ、チング速度は遅くなってし
まう。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、高速で且つ安定に動作するブ
ートスドラ、グ回路1r備える半導体集積回路を提供す
ることである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
におけるノードカット用トランジスタQ7のダート電位
を電位設定回路11の出力V、で設定したものである。
図において第2図と同一部は同じ符号を付してその説明
は省略する。上記出力vGはt源電圧Vecと接地電圧
GNDとの中間レベルに設定する。したがって、ノード
カット用トランジスタQtのダート電位vGを、コンデ
ンサCがグートストラ、グに必要な電荷量だけ充電され
た時の入力信号φIIIのレベルより、このトランジス
タのしきい値電圧VTH分だけ高い電位以下に設定でき
るので、トランジスタQ7を完全にカットオフさせ、出
力信号voutの立ち上がりによってブートスドラ、プ
動作を行なう。
このような構成によれば、コンデンサCに充電さt′L
′fc電荷がノードカット用トランジスタQ7を介して
放電されることはないため、チートストラ、!動作が完
全に行なわれる。
第4図(、)〜(e)はそれぞれ、上記電位設定回路1
1の具体的な回路構成例を示すものである。
(、)図に示す回路においては、電源VCCと接地回路
GNDとの間に抵抗Rl  * R1との直列回路を設
け、この抵抗R1eR1の接続点から電源Vccの電位
を分割設定した電位vQを得るようにして成る。(b)
図および(C)図に示す回路はそnぞれ、電源■。。と
接地回路GNDとの間に直列接続したエンハンスメン)
!) ランゾスタQll・・・Qtn+rイグレ、ジョ
ン型トランジスタQ21・・・Q zn ニより電源V
ccの電位を分割設定するようにしている。このような
構成においても、(a)図に示した回路と同様に所定電
位vGが得られる。
このような電位設定回路によりノードカット用トランジ
スタを導通設定するブートスドラ。
7回路によれば、消費電力をおさえるために、MfJ段
の負荷トランジスタをエンハンスメント型として、入力
信号φ!Nの7・インベルがrVcc−VTM Jとな
った時に特に効果が大きく、このような場合でもノート
ストラッグ動作が確寮に行なえる。
以上説明したようにこの発明によ扛は、電位設定回路に
よりノードカット用トランジスタのダート電位を設定し
1、このトランジスタを完全にカットオフするようにし
たので、安定で且つ高速動作が可能なプートストラッグ
回路を有する半導体集積回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のグ、シュノル回路を示す図、第2図は従
来のブートスドラ、fタイプのブツシュグル回路を示す
図、第3図はこの発明の一実施例に係る半導体集積回路
におけるプートスト2ツグ回路を示す図、第4図(a)
〜(C)はそれぞn、J:配給3図のブートスドラ、f
回路における′ぼ位設定回路の具体的な構成例を示す回
路図である。 φIN・・・入力信号、φOUT・・・出力信号%Q1
〜Q7・・・トランジスタ、Qll〜Q1n・・・エン
ハンスメント型トランゾスタ、Qgt−Qzn・・・デ
ィナレ、シ1/型トランジスタ、C・・・コンデンサ、
R1。 R1・・・抵抗、vcc・・・電源、GND・・・接地
回路、1ノ・・・電位設定回路。 第1図 GND 第3図 GND 第4図 (a)    (b)    (C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号により駆動され遅延回路を兼ねるインバ
    ータ回路と、このインバータ回路の出力により導通制御
    される駆動トランジスタおよびノードカット用ト2ンジ
    スタを介して供給される入力信号により導通制御される
    負荷トランジスタから成るトランジスタ直列回路と、上
    記負荷トランジスタの信号入力端とこの回路の信号出力
    端との間に接続されるブートスドラ、グ用のコンデンサ
    と、上記ノードカット用トランジスタを電源より低い所
    定電位で導通設定する電位設定回路とから成るブートス
    ドラ、グ回路を備えることを特徴とする半導体集積回路
  2. (2)上記電位設定回路は、電源と接地回路との間に直
    列接続された第1および第2の抵抗から成り、この第1
    .第2の抵抗により電源電位を分割設定して供給するよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範8第1項記
    載の半導体集積回路。
  3. (3)上記電位設定回路は、電源と接地回路との間に直
    列接続された複数のトランジスタから成り、上記トラン
    ジスタにより電源電位を分割設定して供給するように構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
    導体集積回路。
JP56167557A 1981-10-20 1981-10-20 半導体集積回路 Pending JPS5869115A (ja)

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JP56167557A JPS5869115A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 半導体集積回路
US06/421,885 US4725746A (en) 1981-10-20 1982-09-23 MOSFET buffer circuit with an improved bootstrapping circuit

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JP56167557A JPS5869115A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 半導体集積回路

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JPS5869115A true JPS5869115A (ja) 1983-04-25

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ID=15851926

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JP56167557A Pending JPS5869115A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 半導体集積回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102624371A (zh) * 2011-01-25 2012-08-01 精工电子有限公司 输出电路、温度开关ic以及电池组

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102624371A (zh) * 2011-01-25 2012-08-01 精工电子有限公司 输出电路、温度开关ic以及电池组

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