JPS5867775A - 硬化しうる感圧接着剤 - Google Patents
硬化しうる感圧接着剤Info
- Publication number
- JPS5867775A JPS5867775A JP56166186A JP16618681A JPS5867775A JP S5867775 A JPS5867775 A JP S5867775A JP 56166186 A JP56166186 A JP 56166186A JP 16618681 A JP16618681 A JP 16618681A JP S5867775 A JPS5867775 A JP S5867775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- pressure
- sensitive adhesive
- curing agent
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、使用時には粘着性を有し、被着体に瞬間的
に付着し、経時的に反応が進み粘着剤が硬化することに
より強固な接着が得ら扛ることを特徴とする硬化しうる
感圧接着剤に係るものである。
に付着し、経時的に反応が進み粘着剤が硬化することに
より強固な接着が得ら扛ることを特徴とする硬化しうる
感圧接着剤に係るものである。
粘着テープは感圧接着テープとも云わ扛、指圧程度の軽
い圧力で被着体に瞬間的に付着するという便利性を持っ
ている。しかし接着剤はどの強固な接着が得らrないと
いう欠点がある。一方接着剤は、強固な接着は得ら扛る
が、一般的には使用時には瞬間的に付着することはなく
、強固な接着を得るまで一定の圧力と時間をかけなけれ
ばならないという不便さがある。したがって使用時には
粘着性で相手に瞬間的に付着し、経時的に硬化が進み強
固な接着強度が得られるというものが理想的である。
い圧力で被着体に瞬間的に付着するという便利性を持っ
ている。しかし接着剤はどの強固な接着が得らrないと
いう欠点がある。一方接着剤は、強固な接着は得ら扛る
が、一般的には使用時には瞬間的に付着することはなく
、強固な接着を得るまで一定の圧力と時間をかけなけれ
ばならないという不便さがある。したがって使用時には
粘着性で相手に瞬間的に付着し、経時的に硬化が進み強
固な接着強度が得られるというものが理想的である。
このような考え方で開発されたものには、空気中の湿度
で硬化するもの(特公昭47−88582)、熱で硬化
するもの(特公昭44−12278 ) 、光で硬化す
るもの(特公昭40−24788 ) 、空気を遮断す
ることにより硬化するもの(特公昭49−15624
)などの感圧接着剤があるが、いずれも不便な面がある
。すなわち熱硬化のものは熱を加えられない材料の場合
は使用出来ない。光硬化は透明フィルム使用のテープの
場合だけである。
で硬化するもの(特公昭47−88582)、熱で硬化
するもの(特公昭44−12278 ) 、光で硬化す
るもの(特公昭40−24788 ) 、空気を遮断す
ることにより硬化するもの(特公昭49−15624
)などの感圧接着剤があるが、いずれも不便な面がある
。すなわち熱硬化のものは熱を加えられない材料の場合
は使用出来ない。光硬化は透明フィルム使用のテープの
場合だけである。
吸湿型は使用時まで乾燥状態で保存する必要がある。嫌
気性型は保存中宮に粘着剤を空気に触れさせるような保
存型態を必要とするなどである。本発明は反応性樹脂を
含む粘着剤を塗工したテープと、硬化剤を含む粘着剤を
塗工したテープは、使用時までは別々にされているため
、保存上の制約は何もない。しかも使用時には両者を貼
り合わせて使用するため常温で簡単に広範囲の領域に使
用出来るという便利性を有している。
気性型は保存中宮に粘着剤を空気に触れさせるような保
存型態を必要とするなどである。本発明は反応性樹脂を
含む粘着剤を塗工したテープと、硬化剤を含む粘着剤を
塗工したテープは、使用時までは別々にされているため
、保存上の制約は何もない。しかも使用時には両者を貼
り合わせて使用するため常温で簡単に広範囲の領域に使
用出来るという便利性を有している。
2液反応型の接着剤は、使用時に2液を均一に混合して
使用する接着剤でもつとも一般的であるが、本発明の硬
化しつる感圧接着剤とは根本的に相違する。2液反応型
の接着剤は硬化樹脂と硬化剤を混合した状態では低粘度
(100cps以下)であり、この状態で塗工しなけれ
ばならない、したがって初期粘着性はなく被着体には硬
化するまで圧力を加えておかねばならず、しかも液が側
面から流れでたり、厚みを一定にすることか難しい。こ
れに対し本発明の硬化しうる感圧接着剤は粘性が高く(
みかけ粘度106〜10’ cps )圧力を一時的に
加えるだけで瞬間的に被着体に付着し仮接着の状態にあ
り、その後常温で徐々に硬化し完全接着に至るという便
利性を持っている。しかも均一なテープ状をなしている
ので、感圧接着剤の厚みが均一であり接! 着の信頼度が高くしかも作業が清潔であるという利点を
持っている。
使用する接着剤でもつとも一般的であるが、本発明の硬
化しつる感圧接着剤とは根本的に相違する。2液反応型
の接着剤は硬化樹脂と硬化剤を混合した状態では低粘度
(100cps以下)であり、この状態で塗工しなけれ
ばならない、したがって初期粘着性はなく被着体には硬
化するまで圧力を加えておかねばならず、しかも液が側
面から流れでたり、厚みを一定にすることか難しい。こ
れに対し本発明の硬化しうる感圧接着剤は粘性が高く(
みかけ粘度106〜10’ cps )圧力を一時的に
加えるだけで瞬間的に被着体に付着し仮接着の状態にあ
り、その後常温で徐々に硬化し完全接着に至るという便
利性を持っている。しかも均一なテープ状をなしている
ので、感圧接着剤の厚みが均一であり接! 着の信頼度が高くしかも作業が清潔であるという利点を
持っている。
感圧接着剤としてはアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤い
ずれも使用ができるが、反応性樹脂、硬化剤が相溶性が
あり、しかもこれらのものと反応しないものが好ましい
。
ずれも使用ができるが、反応性樹脂、硬化剤が相溶性が
あり、しかもこれらのものと反応しないものが好ましい
。
反応性樹脂、硬化剤は常温で硬化するものが好1しく、
それらのものとしてはエポキシ−岸脂−ポリアミド、エ
ポキシ樹脂−アミン類、官能基含有樹脂−ポリイソシア
ネート、アクリルモノマー(もしくはオリゴマー)−触
媒などがある。
それらのものとしてはエポキシ−岸脂−ポリアミド、エ
ポキシ樹脂−アミン類、官能基含有樹脂−ポリイソシア
ネート、アクリルモノマー(もしくはオリゴマー)−触
媒などがある。
感圧接着剤中への反応性樹脂、硬化剤などの含有tは目
的によって違ってくるが本来の粘着性を損なわないよう
5乃至80%まで含有させることが出来る。これらの感
圧接着剤は通常の粘着テープ製造法ではく離紙(もしく
ははく離フィルム)のシリコーン面に塗工され、溶剤系
であれば溶剤を揮散し、エマルジョン系であれば水を揮
散、ホットメルト系であれば熱で溶融塗工し冷却するな
どで作られる。粘着面は他のはく離紙で保護することも
出来るし、両面はく離紙を使用の場合はテープ状に巻取
ることも出来る。また−万は通常の支持体(例えば、紙
もしくはフィルム)に塗工、他をH<離紙上に塗工し、
使用時には、はく離紙に塗工した感圧接着剤を支持体に
塗工した感圧接着剤に転写して、粘着テープとして使用
することも出来る。もつとも一般的な使用法は接着剤と
して使用する場合であり、硬化剤を含む粘着剤を被着体
に貼り合わせると、通常の被着体と粘着剤の付着強度は
シリコーン面と粘着剤の付着強度より大きいため容易に
はく離紙をとり除くことが出来、粘着剤は被着体に転写
する。同様に反応性樹脂を含む粘着剤を他の被着体に転
写し、粘着面保護用のはく離紙をはがし、両者の粘着面
同士を貼り合わせる。このような初期の状態では、被着
体同士は粘着性で接合され、経過時間にエリ低分子の反
応性樹脂と硬化剤はそれぞれの粘着剤中に拡散されてい
くため、お互に反応が進み、粘着剤は硬化し、強固な接
着が完成さ扛る。本来粘着剤はガラス転移温度の低い高
分子物により構成されており分子運動が盛んである。し
たがってこのような高分子物に相溶性のある低分子物は
均一に拡散されていく性質を持っている。
的によって違ってくるが本来の粘着性を損なわないよう
5乃至80%まで含有させることが出来る。これらの感
圧接着剤は通常の粘着テープ製造法ではく離紙(もしく
ははく離フィルム)のシリコーン面に塗工され、溶剤系
であれば溶剤を揮散し、エマルジョン系であれば水を揮
散、ホットメルト系であれば熱で溶融塗工し冷却するな
どで作られる。粘着面は他のはく離紙で保護することも
出来るし、両面はく離紙を使用の場合はテープ状に巻取
ることも出来る。また−万は通常の支持体(例えば、紙
もしくはフィルム)に塗工、他をH<離紙上に塗工し、
使用時には、はく離紙に塗工した感圧接着剤を支持体に
塗工した感圧接着剤に転写して、粘着テープとして使用
することも出来る。もつとも一般的な使用法は接着剤と
して使用する場合であり、硬化剤を含む粘着剤を被着体
に貼り合わせると、通常の被着体と粘着剤の付着強度は
シリコーン面と粘着剤の付着強度より大きいため容易に
はく離紙をとり除くことが出来、粘着剤は被着体に転写
する。同様に反応性樹脂を含む粘着剤を他の被着体に転
写し、粘着面保護用のはく離紙をはがし、両者の粘着面
同士を貼り合わせる。このような初期の状態では、被着
体同士は粘着性で接合され、経過時間にエリ低分子の反
応性樹脂と硬化剤はそれぞれの粘着剤中に拡散されてい
くため、お互に反応が進み、粘着剤は硬化し、強固な接
着が完成さ扛る。本来粘着剤はガラス転移温度の低い高
分子物により構成されており分子運動が盛んである。し
たがってこのような高分子物に相溶性のある低分子物は
均一に拡散されていく性質を持っている。
本発明はこれらの性質を巧に利用したものである。以下
実施例をもって詳述する。なお実施例中部とあるのは重
量部を意味する。
実施例をもって詳述する。なお実施例中部とあるのは重
量部を意味する。
実施例1
2−エチルへキシル了りυし一トー醋酸ビニル共重合体
(7:8)の醋酸エチル−ドルオール(4:6)の40
%溶液100部に対し、エポキシ樹脂(商品名プリエポ
ーPE−10、大日本色材工業株式会社)10部を均一
に混合、はく船級のシリコーン面に塗工、100°C,
2分で溶剤を揮散しQO2Xの均一な厚みを持つ粘着剤
膜を形成せしめる。
(7:8)の醋酸エチル−ドルオール(4:6)の40
%溶液100部に対し、エポキシ樹脂(商品名プリエポ
ーPE−10、大日本色材工業株式会社)10部を均一
に混合、はく船級のシリコーン面に塗工、100°C,
2分で溶剤を揮散しQO2Xの均一な厚みを持つ粘着剤
膜を形成せしめる。
同じアクリル樹脂40%溶液lOO部にポリアミド樹脂
(商品名パーサミドI25、第一ゼネラル株式会社、)
l 0部を均一に混合はく船級のシリコーン面に塗工
、100℃、2分で溶剤を揮散し002111111の
均一な厚みを持つ感圧接着剤膜を形成せしめる。このも
のを2枚のステンレス板にそれぞれ貼付けはく船級をは
がし、粘着面同士をお互に貼付る。貼布面積2×1cr
nに2に9の静荷重をかけたときの破壊に至るまでの保
持時間を貼付時間を変えて測定した。この結果を第1表
に示す、なお参考例として市販の両面接着テープにより
同様な測定を行なった。
(商品名パーサミドI25、第一ゼネラル株式会社、)
l 0部を均一に混合はく船級のシリコーン面に塗工
、100℃、2分で溶剤を揮散し002111111の
均一な厚みを持つ感圧接着剤膜を形成せしめる。このも
のを2枚のステンレス板にそれぞれ貼付けはく船級をは
がし、粘着面同士をお互に貼付る。貼布面積2×1cr
nに2に9の静荷重をかけたときの破壊に至るまでの保
持時間を貼付時間を変えて測定した。この結果を第1表
に示す、なお参考例として市販の両面接着テープにより
同様な測定を行なった。
第1表 硬化特性
実施例−2
スチレンーブタジエンースチレンプロソクホリマ−(商
品名アサグレン旭化成株式会社)50部、ポリテルペン
樹脂(商品名YS−A−100安原油脂株式会社)50
部、液状ポリブタシェフ (OH基含有、商品名Po1
ybd XARCOChemicalCo)20部を熱
溶融し均一に混合、ホントメルトコーターにて両面はく
船級(両面にシリコーンを塗工した紙)上にQO8mの
厚さに均一に塗工テープ状に巻取る。同様にスチレン−
ブタジェン−スチレンブロックポリマーtoos、ポリ
テルペン樹脂50部、イソシアネート(商品名MDI日
本ポリウレタン株式会社)10部を熱溶融し均一に混合
、ホットメルトコーターにて加工クラフト紙(片面にシ
リコーン加工したクラフト紙)の紙面に008+m++
の厚さに均一に塗工テープ状に巻取る両面はく船級に巻
取ったテtブを巻きほぐし、クラフト紙テープの粘着面
に貼り合わせ、両面はく船級上の粘着剤をクラフト紙上
の粘着面に転写し、このものをステンレス板に貼り合わ
せて貼付時間を変えて、はく離接着強度、保持時間(貼
付面積”l 5 cm xz5crn1荷重I Kg荷
重側定した。結果を表2に示す。なお参考例として市販
のクラフト紙粘着テープを使用した。
品名アサグレン旭化成株式会社)50部、ポリテルペン
樹脂(商品名YS−A−100安原油脂株式会社)50
部、液状ポリブタシェフ (OH基含有、商品名Po1
ybd XARCOChemicalCo)20部を熱
溶融し均一に混合、ホントメルトコーターにて両面はく
船級(両面にシリコーンを塗工した紙)上にQO8mの
厚さに均一に塗工テープ状に巻取る。同様にスチレン−
ブタジェン−スチレンブロックポリマーtoos、ポリ
テルペン樹脂50部、イソシアネート(商品名MDI日
本ポリウレタン株式会社)10部を熱溶融し均一に混合
、ホットメルトコーターにて加工クラフト紙(片面にシ
リコーン加工したクラフト紙)の紙面に008+m++
の厚さに均一に塗工テープ状に巻取る両面はく船級に巻
取ったテtブを巻きほぐし、クラフト紙テープの粘着面
に貼り合わせ、両面はく船級上の粘着剤をクラフト紙上
の粘着面に転写し、このものをステンレス板に貼り合わ
せて貼付時間を変えて、はく離接着強度、保持時間(貼
付面積”l 5 cm xz5crn1荷重I Kg荷
重側定した。結果を表2に示す。なお参考例として市販
のクラフト紙粘着テープを使用した。
第2表 硬化特性
図はこの発明の構成を示すもので、第1図は反応性樹脂
を含む感圧接着シートの断面図、第2図は硬化剤を含む
感圧接着シートの断面図、第3図は反応性樹脂を含む感
圧接着シートを被着体に貼付けた断面図、第4図は硬化
剤を含む感圧接着シートに被着体に貼付けた断面図、第
5図は第3図、第4図のはく船級をはがし被着体を接合
した断面図、第6図は反応性樹脂を含む粘着剤を両面は
く船級上に塗工した感圧接着テープの断面図、第7図は
硬化剤を含む粘着剤を支持体上に塗工した感圧接着テー
プの断面図、第8図は第6図の両面はく船級上の粘着剤
を第7図の支持体上の粘着剤に転写して被着体に貼付け
た断面図 A・・・反応性樹脂を含む粘着剤を塗工した感圧接着テ
ープもしくはシート B・・・硬化剤を含む粘着剤を塗工した感圧接着テープ
もしくはシート L・・・はく船級、2・・・反応性樹脂を含む粘着剤、
a・・・硬化剤を含む粘着剤、4.・・・被着体、&・
・・両面はく船級、G・・・支持体 特許出願人 福 澤 敬 司 第5図 B 第7図 第2図 第6図 第8図 −54’
を含む感圧接着シートの断面図、第2図は硬化剤を含む
感圧接着シートの断面図、第3図は反応性樹脂を含む感
圧接着シートを被着体に貼付けた断面図、第4図は硬化
剤を含む感圧接着シートに被着体に貼付けた断面図、第
5図は第3図、第4図のはく船級をはがし被着体を接合
した断面図、第6図は反応性樹脂を含む粘着剤を両面は
く船級上に塗工した感圧接着テープの断面図、第7図は
硬化剤を含む粘着剤を支持体上に塗工した感圧接着テー
プの断面図、第8図は第6図の両面はく船級上の粘着剤
を第7図の支持体上の粘着剤に転写して被着体に貼付け
た断面図 A・・・反応性樹脂を含む粘着剤を塗工した感圧接着テ
ープもしくはシート B・・・硬化剤を含む粘着剤を塗工した感圧接着テープ
もしくはシート L・・・はく船級、2・・・反応性樹脂を含む粘着剤、
a・・・硬化剤を含む粘着剤、4.・・・被着体、&・
・・両面はく船級、G・・・支持体 特許出願人 福 澤 敬 司 第5図 B 第7図 第2図 第6図 第8図 −54’
Claims (1)
- り反応性樹脂を含む粘着剤をはく離紙(もしくは支持体
)上に塗工した感圧接着テープ(もしくはシート)(A
)と硬化剤を含む粘着剤をはく離紙(もしくは支持体)
上に塗工した感圧接着テープ(もしくはシーtl(B)
’k、使用時には両者(A、B)の粘着剤面同士を貼り
合わして使用することにより初期は粘着性を有するが反
応性樹脂と硬化剤が反応することにより強固に被着体に
接着することを特徴とする硬化しうる感圧接着剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166186A JPS5867775A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 硬化しうる感圧接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166186A JPS5867775A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 硬化しうる感圧接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867775A true JPS5867775A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15826665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166186A Pending JPS5867775A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 硬化しうる感圧接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867775A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017082106A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | 日東電工株式会社 | 接着方法、接着構造体、および、接着キット |
WO2018173898A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 日東電工株式会社 | 粘接着シート、接着キット、接着構造体およびその製造方法 |
JP2018172642A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-11-08 | 日東電工株式会社 | 粘接着シート、接着キット、接着構造体およびその製造方法 |
JP2018177963A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 物品の製造方法および重ね貼り装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012058B1 (ja) * | 1970-02-26 | 1975-05-08 |
-
1981
- 1981-10-17 JP JP56166186A patent/JPS5867775A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012058B1 (ja) * | 1970-02-26 | 1975-05-08 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017082106A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | 日東電工株式会社 | 接着方法、接着構造体、および、接着キット |
JP2017088723A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 日東電工株式会社 | 接着方法、接着構造体、および、接着キット |
KR20180081714A (ko) * | 2015-11-09 | 2018-07-17 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 접착 방법, 접착 구조체, 및, 접착 키트 |
CN108350323A (zh) * | 2015-11-09 | 2018-07-31 | 日东电工株式会社 | 粘接方法、粘接结构体和粘接试剂盒 |
US11174415B2 (en) | 2015-11-09 | 2021-11-16 | Nitto Denko Corporation | Adhesion method, adhesion-structure, and adhesion kit |
TWI752924B (zh) * | 2015-11-09 | 2022-01-21 | 日商日東電工股份有限公司 | 接著方法、接著結構體、及接著套組 |
US11649379B2 (en) | 2015-11-09 | 2023-05-16 | Nitto Denko Corporation | Adhesion method, adhesion-structure, and adhesion kit |
WO2018173898A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 日東電工株式会社 | 粘接着シート、接着キット、接着構造体およびその製造方法 |
JP2018172642A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-11-08 | 日東電工株式会社 | 粘接着シート、接着キット、接着構造体およびその製造方法 |
JP2018177963A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 物品の製造方法および重ね貼り装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0106559B1 (en) | Storable, crosslinkable, pressure-sensitive adhesive tape | |
JP2001335767A (ja) | 粘着剤組成物、それを用いた粘着シート及び粘着性光学部材 | |
KR101876195B1 (ko) | 박리성이 우수한 이형 필름 | |
WO1996028519A1 (fr) | Composition adhesive autocollante et feuilles adhesives autocollantes a base de cette composition et agents de scellement, feuilles de renforcement et feuilles adhesives autocollantes destinees a l'impression | |
WO1997038059A1 (fr) | Base de ruban-masque de revetement et ruban masque de revetement | |
JP2002356662A (ja) | 再剥離性粘着剤組成物及び再剥離用粘着シート | |
JP4446508B2 (ja) | 粘着材 | |
JP2004117790A (ja) | 表示ディスプレイ用保護フィルム | |
JP4673952B2 (ja) | 粘着剤組成物、それを用いた粘着シート及び粘着性光学部材 | |
JP5379453B2 (ja) | 感温性粘着テープおよびこれを用いたチップ型電子部品の製造方法 | |
JP4601089B2 (ja) | 熱活性接着剤組成物およびフィルム接着剤 | |
JP4247655B2 (ja) | 着色粘着テープ | |
JPS5867775A (ja) | 硬化しうる感圧接着剤 | |
JP3935619B2 (ja) | 粘着テープ | |
JP3030870B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
JPH07138542A (ja) | 建築内装材固定用両面粘着テープ | |
JPH08199148A (ja) | アクリル系粘着剤組成物 | |
JP2000309760A (ja) | 両面粘着テープ | |
JPH04178482A (ja) | 感圧接着剤及び表面保護部材 | |
JPH10251614A (ja) | 硬化型粘接着剤組成物 | |
JPS6026074A (ja) | 感圧性接着剤製造用の感光性樹脂組成物 | |
JPH10316957A (ja) | 硬化型粘接着剤組成物 | |
JPH0314888A (ja) | 熱硬化型シート状粘接着体 | |
JPH06322325A (ja) | 粘着テープ | |
JPH05333209A (ja) | 位相差板固定構造物 |