JPS5867635A - 置換ジエンアルコールの製造法 - Google Patents
置換ジエンアルコールの製造法Info
- Publication number
- JPS5867635A JPS5867635A JP16607881A JP16607881A JPS5867635A JP S5867635 A JPS5867635 A JP S5867635A JP 16607881 A JP16607881 A JP 16607881A JP 16607881 A JP16607881 A JP 16607881A JP S5867635 A JPS5867635 A JP S5867635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- substituted
- compound
- substituted diene
- lower alkyl
- Prior art date
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- Cosmetics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1 本発明は式(り
テ示される置換ジエンアルコールおよびその製法に関す
る。
る。
式
で示される置換アルコールはテトラヒドロラバンジュロ
ールとして知られ、香料として用いられるものである。
ールとして知られ、香料として用いられるものである。
本拗明者らは該置換アルコール類の製造方法につき鋭意
検討した結果、前記一般式(1’)で示される置換ジエ
ンアルコ・−ルが、その中間体゛として極めて有用であ
ること、およびそれ自身がフロラールな香気を有し香料
として有用なこと。
検討した結果、前記一般式(1’)で示される置換ジエ
ンアルコ・−ルが、その中間体゛として極めて有用であ
ること、およびそれ自身がフロラールな香気を有し香料
として有用なこと。
さらには医薬、農薬の中間体ともなり得ることを見出し
、これに種々の検討を加え本発明を完成するに至った。
、これに種々の検討を加え本発明を完成するに至った。
即ち1本発明は一般式(I)で示される置換ジエンアル
コールと、その製造方法として(i)1[−菊fllの
低級アルキルエステルを熱開裂して、一般式(I[) c式中、Rは低級アルキル基を表わす。〕で示される置
換ジエンカルボン酸エステルに導き(第一工程)−次い
で (i) 該化合物の低級アルコキシカルボニル基を還
元し、メチロール化する(第二工程)ことによる工業的
に極めて有利な前記一般式(1)で示される置換ジエン
アルコールの製造方法を提供するものである。
コールと、その製造方法として(i)1[−菊fllの
低級アルキルエステルを熱開裂して、一般式(I[) c式中、Rは低級アルキル基を表わす。〕で示される置
換ジエンカルボン酸エステルに導き(第一工程)−次い
で (i) 該化合物の低級アルコキシカルボニル基を還
元し、メチロール化する(第二工程)ことによる工業的
に極めて有利な前記一般式(1)で示される置換ジエン
アルコールの製造方法を提供するものである。
従来、一般式(1[)で示される置換ジエ〉カルポジ酸
エステル類の製造方法に関連するものとしては2次の方
法が知られている。
エステル類の製造方法に関連するものとしては2次の方
法が知られている。
例えば第−薄酸エチルエステルを高温(so。
℃)に加熱することにより置換ジエシカルボン酸エチル
エステルを得る方法が報告されている( Tetrah
adron Letters、 a 795 (19i
5 ) )。しかじながら該文献の記載によれば、そ
の生成物は上記一般式(1)の8.4−位の二重結合の
立′体配置はE型であり1本発明の目的である式(I)
で示される2型の置換ジエンアルコールの中間体となり
得るものとは考えられなかった。
エステルを得る方法が報告されている( Tetrah
adron Letters、 a 795 (19i
5 ) )。しかじながら該文献の記載によれば、そ
の生成物は上記一般式(1)の8.4−位の二重結合の
立′体配置はE型であり1本発明の目的である式(I)
で示される2型の置換ジエンアルコールの中間体となり
得るものとは考えられなかった。
また、トランス−2,2−ジメチル−3−(1−ヒドロ
キシ−2−メチルプロピル)シクロプロパン−1−カル
ボン酸のアルキルエステルを脱水開環することによって
、置換ジエンカルボン酸のアルキルエステルを得る方法
(特公昭41−19056号公報、 Agr、Bio、
Chem、、 28゜456 (1g 64 )、 T
etrahedron Lstters、 2441(
197g))が知られているが、仁の場合はその生成物
がE型および2型の混合物であり、又その原料をトラン
ス−カロン酸あるいはイソ醋酸クロリドから、複雑な多
工程を経て合成せねばならず、工業的に実施するには満
足すべき方法とは言えない。
キシ−2−メチルプロピル)シクロプロパン−1−カル
ボン酸のアルキルエステルを脱水開環することによって
、置換ジエンカルボン酸のアルキルエステルを得る方法
(特公昭41−19056号公報、 Agr、Bio、
Chem、、 28゜456 (1g 64 )、 T
etrahedron Lstters、 2441(
197g))が知られているが、仁の場合はその生成物
がE型および2型の混合物であり、又その原料をトラン
ス−カロン酸あるいはイソ醋酸クロリドから、複雑な多
工程を経て合成せねばならず、工業的に実施するには満
足すべき方法とは言えない。
このように、これまで前記式(I[)で示される2型の
置換ジエンカルボン酸エステルが単離された例はなくま
たその有用性、即ちその低級アルコキシカルボニル基を
還元することにより。
置換ジエンカルボン酸エステルが単離された例はなくま
たその有用性、即ちその低級アルコキシカルボニル基を
還元することにより。
上記のような有用性を持つ新規な置換ジエンアルコール
に導びけることなどは全く知られていなかった。
に導びけることなどは全く知られていなかった。
このような状況の下に本発明者らは、前記一般式(I[
)で示される置換ジエンカルポジ酸エステルの製法につ
いて鋭意検討を重ねた結果、第−薄酸の低級アルキルエ
ステルを熱開裂して得られる生成物は、意外にも一般式
(IF)で示される2型の置換ジエンカルボン酸エステ
ルであることを見出する共に、該エステルの低級アルコ
キシカルボニル基を還元することにより、前記のような
有用性を持つ式(I)で示される置換ジエンアルコール
に導くことができ、さらにこれを水素添加することによ
りテトラヒドロラバンジュロールに導くことができるこ
とを見出すに至った。
)で示される置換ジエンカルポジ酸エステルの製法につ
いて鋭意検討を重ねた結果、第−薄酸の低級アルキルエ
ステルを熱開裂して得られる生成物は、意外にも一般式
(IF)で示される2型の置換ジエンカルボン酸エステ
ルであることを見出する共に、該エステルの低級アルコ
キシカルボニル基を還元することにより、前記のような
有用性を持つ式(I)で示される置換ジエンアルコール
に導くことができ、さらにこれを水素添加することによ
りテトラヒドロラバンジュロールに導くことができるこ
とを見出すに至った。
以下に本発明化合物の製造方法につき順次説明する。
(i)第一工程
本発明において、第−薄酸の低級アルキルエステルは、
!−菊薄酸メチル、エチル、プロピル、ブチルなどのエ
ステルである。
!−菊薄酸メチル、エチル、プロピル、ブチルなどのエ
ステルである。
また、熱開裂反応の条件としては、常圧または減圧下で
400〜60.0℃で効率よく*施される。
400〜60.0℃で効率よく*施される。
反応形態としては、バッチ式、連続式の何れの方式をも
採り得るが1反応管にガラス、アルミナ、シリカなどの
充填物を詰め、所定の温度に保ちながら、原料を流通さ
せる方式が工業的には好都合である。
採り得るが1反応管にガラス、アルミナ、シリカなどの
充填物を詰め、所定の温度に保ちながら、原料を流通さ
せる方式が工業的には好都合である。
このようにして得られる熱開裂生成物は、必要により蒸
留あるいはクロマトグラフィーにより精製できる。
留あるいはクロマトグラフィーにより精製できる。
(i> 第二工程
上記のようにして得られる置換ジエンカルボン酸エステ
ルのアルコキシカルボニル基を選択的に還元し、一般式
(I)で示される置換ジエンアルコールに導くに際の選
択還元剤としては。
ルのアルコキシカルボニル基を選択的に還元し、一般式
(I)で示される置換ジエンアルコールに導くに際の選
択還元剤としては。
水素化アルミニウム化合物、水素化ホウ素化合物などを
挙げることができろ。
挙げることができろ。
水素化アルミニウム化合物の具体例としては。
リチウムアルミニウムハイドライド、リチウムエトキシ
アルミニウムハイドライド、リチウムアルミニウムハイ
ドライド、ソジウムビス(2−メトキシエトキシ)アル
ミニウムハイドライド、アランなどを例示することがで
きる。
アルミニウムハイドライド、リチウムアルミニウムハイ
ドライド、ソジウムビス(2−メトキシエトキシ)アル
ミニウムハイドライド、アランなどを例示することがで
きる。
また、水素化ホウ素化合物としては例えば。
リチウムボロハイドライド、リチウムトリヱチルボロハ
イドロイド、リチウムトリー860−ブチルボロハイド
ライドなどを挙げることができる。
イドロイド、リチウムトリー860−ブチルボロハイド
ライドなどを挙げることができる。
また乙の時、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、
ジメトキシエタン、ジグライムなどの不活性溶媒中で実
施すること力5好ましく、また目的に応じこれらとベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素を併用す・ること
もでき名。
ジメトキシエタン、ジグライムなどの不活性溶媒中で実
施すること力5好ましく、また目的に応じこれらとベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素を併用す・ること
もでき名。
反応湿度は特に制限されるものではなく。
−78℃から溶媒の沸点の範囲で任意に実施す 。
ることができる。
このようにして還元反応を行った後1反応液を稀塩酸な
どの鉱酸または水酸化ナトリウムなどのジルカリ水溶液
で処理し1次いで有機溶媒 1で抽出することにより
、目的の置換ジエシアル (コールを得ることができ
・る。
どの鉱酸または水酸化ナトリウムなどのジルカリ水溶液
で処理し1次いで有機溶媒 1で抽出することにより
、目的の置換ジエシアル (コールを得ることができ
・る。
このようにして得られる置換ジエンアルコールはそのま
までも純度が高いが、必要により蒸留、クロマトグラフ
ィーなどの手段により、さ 1らに精製することが
できる。
までも純度が高いが、必要により蒸留、クロマトグラフ
ィーなどの手段により、さ 1らに精製することが
できる。
以下に、実施例をもって本発明をさらに詳細 ゛に説
明する。
明する。
実施例1
石英管(外径18m、内径15■、長さ400■)に石
英の細片を詰め、加熱炉により500℃に加熱した。ま
た反応器の留出口には、生成物を捕集するためにドライ
アイストラップを装着した。
英の細片を詰め、加熱炉により500℃に加熱した。ま
た反応器の留出口には、生成物を捕集するためにドライ
アイストラップを装着した。
この反応器内に窒素気流下で、第−薄酸工Fルx、y、
f ル5g、8 f ’km下シ(8J =1847
分、エステル/N雪=l/4)、熱異性化を行った。
f ル5g、8 f ’km下シ(8J =1847
分、エステル/N雪=l/4)、熱異性化を行った。
反応終了後、ドライアイストラップには黄Δ油状物46
.51が捕集されており、このもDをガスクロマトグラ
フィーにより組成分析した結果、 (Z) −2−イソ
プロペニル−5−ζ低沸分が10%であった。
.51が捕集されており、このもDをガスクロマトグラ
フィーにより組成分析した結果、 (Z) −2−イソ
プロペニル−5−ζ低沸分が10%であった。
次にこの生成物を精留し、(Z) −2−イソプロペニ
ル−5−メチル−8−ヘキセン酸二トルを得た(沸点9
1℃/ 10s*Hf )。
ル−5−メチル−8−ヘキセン酸二トルを得た(沸点9
1℃/ 10s*Hf )。
NMRXベクトル(C0DOza、 TMS、 200
損z )δ(ppm) 5.52(H−8,t、J
=g、BHz)5.42(H−4,t、J=9.8Hz
)4.91(B−98,s) 4.89(H−98,!1) 4 、16(H−10,q、 J=7.8)IZ)4.
00(H−2,d、 J =9.8Hz)2.6 (
H−5,m) 1.78(H−8,8) 1.26(H−11,t、J=7Jロ2)0.97,0
.95(ロー6、d、J=5.4Hz) 赤外吸収スペクトル(Na0t*液体フィルム)創−’
2960,1740,1645.1040.900
EU−$1− B−4(y)立K 配置j;! Jl、
4 = 9 、8 Hzであることより、2型であるこ
とが判明した。
損z )δ(ppm) 5.52(H−8,t、J
=g、BHz)5.42(H−4,t、J=9.8Hz
)4.91(B−98,s) 4.89(H−98,!1) 4 、16(H−10,q、 J=7.8)IZ)4.
00(H−2,d、 J =9.8Hz)2.6 (
H−5,m) 1.78(H−8,8) 1.26(H−11,t、J=7Jロ2)0.97,0
.95(ロー6、d、J=5.4Hz) 赤外吸収スペクトル(Na0t*液体フィルム)創−’
2960,1740,1645.1040.900
EU−$1− B−4(y)立K 配置j;! Jl、
4 = 9 、8 Hzであることより、2型であるこ
とが判明した。
実施例2
窒素ガス雰囲気下で%800ゴ容の8日フラスコにリチ
ウムアルミニウムハイドライド2.92 II (77
ミリモル)および150m(7)乾燥エチルエーテルを
入れた。次いでこれを一25℃に冷却し、攪拌しながら
(Z) −2−イソプロペニル−5−メチル−8−ヘキ
セシ酸エチル20.11 (102ミリモル)を50−
の乾燥エーテルに溶解した液を2時間を要して滴下した
。滴下終了後、−26℃でさらに2時間攪拌を続は反応
を完結させた。次にこの反応液を常法通り後処理し、エ
ーテル抽出した後、抽出液を濃縮し、淡黄色油状物15
.42Fを得た。
ウムアルミニウムハイドライド2.92 II (77
ミリモル)および150m(7)乾燥エチルエーテルを
入れた。次いでこれを一25℃に冷却し、攪拌しながら
(Z) −2−イソプロペニル−5−メチル−8−ヘキ
セシ酸エチル20.11 (102ミリモル)を50−
の乾燥エーテルに溶解した液を2時間を要して滴下した
。滴下終了後、−26℃でさらに2時間攪拌を続は反応
を完結させた。次にこの反応液を常法通り後処理し、エ
ーテル抽出した後、抽出液を濃縮し、淡黄色油状物15
.42Fを得た。
次にこれを蒸留(b、P6B 〜64℃/2.5nJI
I)し、無色油状物として目的の(Z) −2−イソプ
ロペニル−5−メチル−8−ヘキセン−1−オール18
.981 (収率89%)を得た。
I)し、無色油状物として目的の(Z) −2−イソプ
ロペニル−5−メチル−8−ヘキセン−1−オール18
.981 (収率89%)を得た。
赤外吸収スペクトル(Na(3te液体フィルム)備”
8B60.2960.1645,1470.18
80゜1050.895 N M Rx ヘ’y I−ル((jDOts、 TM
S、 200M)Iz)δ(ppm) 5.ae(
H−a、 t、 Jglo、BHz)5 、18(−H
−4,t、 J−10,8)12)4.86(fT−9
J、8) 4.80(H−9a、s) 8 、6 (H−1,m) 8.8 (ロー21m) 2.7 (El−5,m) 1.95(−08,bs) 1.78(H−8,11) 0 、97.0 、95 (H−6,d、J=6.6H
重)ロー8.B−4の立体配flハJl、4 =10.
8HE であることより、2型であることが判明した。
8B60.2960.1645,1470.18
80゜1050.895 N M Rx ヘ’y I−ル((jDOts、 TM
S、 200M)Iz)δ(ppm) 5.ae(
H−a、 t、 Jglo、BHz)5 、18(−H
−4,t、 J−10,8)12)4.86(fT−9
J、8) 4.80(H−9a、s) 8 、6 (H−1,m) 8.8 (ロー21m) 2.7 (El−5,m) 1.95(−08,bs) 1.78(H−8,11) 0 、97.0 、95 (H−6,d、J=6.6H
重)ロー8.B−4の立体配flハJl、4 =10.
8HE であることより、2型であることが判明した。
手続補正書(自発)
昭和6年11月11日
特許庁長官 島田春樹 殿
■、小事件表示
昭和タロ年 特許顆路 /&6o7g号2、発明の名称
Xiゲニンアル〕−ルあゝ↓ひ々の(直入3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
209)住友化学工業株式会社代表者 土
方 武 4、代理人
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
209)住友化学工業株式会社代表者 土
方 武 4、代理人
Claims (2)
- (1)式 で示すれる置換ジエンアルコール。
- (2) 第一 薄酸の低級アルキルヱステルを熱間チ
して、一般式 〔式中、Rは低級アルキル基を表わす。〕で示される置
換ジエンカルポジ酸エステルを得−次いで該化合物の低
級アルコキシカルボニル基を還元してメチロール化する
ことを特徴とする式 で示される置換ジエンアルコールの製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16607881A JPS5867635A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 置換ジエンアルコールの製造法 |
US06/433,443 US4438286A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-08 | Substituted esters and alcohols |
EP82305447A EP0077635B1 (en) | 1981-10-16 | 1982-10-13 | Substituted esters and alcohols |
DE8282305447T DE3271420D1 (en) | 1981-10-16 | 1982-10-13 | Substituted esters and alcohols |
US06/558,199 US4547586A (en) | 1981-10-16 | 1983-12-05 | Preparation of 2-isopropenyl-or 2-isopropylidenyl-3-hexenoates from chrysanthemic acid esters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16607881A JPS5867635A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 置換ジエンアルコールの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867635A true JPS5867635A (ja) | 1983-04-22 |
JPH0222743B2 JPH0222743B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=15824567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16607881A Granted JPS5867635A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 置換ジエンアルコールの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015110553A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-06-18 | 信越化学工業株式会社 | 酪酸2−イソプロピリデン−5−メチル−4−ヘキセニルの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136731A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-27 | Nippon Steel Corp |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16607881A patent/JPS5867635A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136731A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-27 | Nippon Steel Corp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015110553A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-06-18 | 信越化学工業株式会社 | 酪酸2−イソプロピリデン−5−メチル−4−ヘキセニルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222743B2 (ja) | 1990-05-21 |
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