JPS5867460A - インクジエツトラインプリンタ - Google Patents
インクジエツトラインプリンタInfo
- Publication number
- JPS5867460A JPS5867460A JP16584981A JP16584981A JPS5867460A JP S5867460 A JPS5867460 A JP S5867460A JP 16584981 A JP16584981 A JP 16584981A JP 16584981 A JP16584981 A JP 16584981A JP S5867460 A JPS5867460 A JP S5867460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- piston
- recovery
- air chamber
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型で印字速度の速いインクジェットラインプ
リンタに関するものである。
リンタに関するものである。
従来のインクジェットラインプリンタを第１図に示す。
図においてＡはキャリエツジ系で、そのうち１はノズル
、２は電歪素子、３は荷電電極、４は偏向電極、５はガ
ター、で複数組を有し、キャリエツジフレーム６に搭載
される０ また、Ｂはポンプ系で、そのうち７は加圧ポンプ、８は
加圧用駆動源、９はエアチャンバ、１０はインクタンク
、１ノは回収ポンプ、１２は回収用駆動源、１３は３方
向弁、を示し、そのほか用紙１４、ビントラクタ１５で
プリンタが構成されている。
、２は電歪素子、３は荷電電極、４は偏向電極、５はガ
ター、で複数組を有し、キャリエツジフレーム６に搭載
される０ また、Ｂはポンプ系で、そのうち７は加圧ポンプ、８は
加圧用駆動源、９はエアチャンバ、１０はインクタンク
、１ノは回収ポンプ、１２は回収用駆動源、１３は３方
向弁、を示し、そのほか用紙１４、ビントラクタ１５で
プリンタが構成されている。
その動作は、加圧ポンプ７で加圧されたインクがエアチ
ャンバ９．３方向弁１３を介してノズル１に導びかれて
射出される。このときノズル１は、電歪素子２によって
加振され、インク柱は粒子に形成される。また、このと
きビデオ信号に応じた電圧が荷電電極３に加わり、粒子
はそのビデオ信号に応じて帯電し、偏向電極４によって
偏向させられ、用紙１４の所定の位置に飛行し、印字さ
れる。
ャンバ９．３方向弁１３を介してノズル１に導びかれて
射出される。このときノズル１は、電歪素子２によって
加振され、インク柱は粒子に形成される。また、このと
きビデオ信号に応じた電圧が荷電電極３に加わり、粒子
はそのビデオ信号に応じて帯電し、偏向電極４によって
偏向させられ、用紙１４の所定の位置に飛行し、印字さ
れる。
一方、印字情報の与えられない粒子は、帯電していない
ため偏向電極４を通っても偏向されず、ガター５に当シ
、回収ポンプ１ノにょシインクタンク１０に戻される。
ため偏向電極４を通っても偏向されず、ガター５に当シ
、回収ポンプ１ノにょシインクタンク１０に戻される。
従って、従来は加圧ポンプ７と回収ポンプ１１に各々ソ
レノイドやモータで構成される駆動源をもつためポンプ
系Ｂが重く、その上大きくなるためキャリエツジ系Ａに
ポンプ系Ｂを搭載すること困難であった。従って■イン
クチューブが長くなるため圧力が減少する。■チューブ
の抵抗が大きいため、温度によって粒子の飛行速度が大
きく変化し、印字図形の大きさが変る。■装置が大きく
なり、また高価になる。■キャリエツジ系とポンプ系が
インクの入ったチューブでつながれており保守が難がし
い等の欠点があった。
レノイドやモータで構成される駆動源をもつためポンプ
系Ｂが重く、その上大きくなるためキャリエツジ系Ａに
ポンプ系Ｂを搭載すること困難であった。従って■イン
クチューブが長くなるため圧力が減少する。■チューブ
の抵抗が大きいため、温度によって粒子の飛行速度が大
きく変化し、印字図形の大きさが変る。■装置が大きく
なり、また高価になる。■キャリエツジ系とポンプ系が
インクの入ったチューブでつながれており保守が難がし
い等の欠点があった。
本発明は、このような従来の欠点を除去するため、ポン
プ系をキャリエツジに搭載し、加圧ポンプと回収ポンプ
の駆動源をキャリエツジの往復運動から取シ入れ、加圧
ポンプと回収ポンプの、駆動源であったモータやソレノ
イドをなくすようにしたもので、その目的とするところ
は装置を小型化し、保守を容易にすると共に印字品質を
安定させ且つ安価にするにある。以下、本発明の一実施
例を図面により詳細に説明する。
プ系をキャリエツジに搭載し、加圧ポンプと回収ポンプ
の駆動源をキャリエツジの往復運動から取シ入れ、加圧
ポンプと回収ポンプの、駆動源であったモータやソレノ
イドをなくすようにしたもので、その目的とするところ
は装置を小型化し、保守を容易にすると共に印字品質を
安定させ且つ安価にするにある。以下、本発明の一実施
例を図面により詳細に説明する。
第２図は本発明インクジェットラインプリンタの一実施
例を示す一部切欠平面図、第３図は第２図の■−■断面
図である。図において、１６はノズルアッセンブリ、１
７は加圧ピストン、１８は加圧スゲリング、１９はベロ
フラム、２ｏは逆止弁、２１は回収ピストン、２２は加
圧スプリング、２３は偏心カム、２４は３方向弁、２５
はインクタンク、２６は分配器、２７はギヤ、２８はラ
ッ゛り、２９は板ばね、３０はエアチャンバ、３１はワ
ンウェイクラ、チで、これらはキャリエツジ３３に搭載
される。なお３２はキャリエツジ３３を左右に駆動する
等速度カム、３４はインクカートリッジである。
例を示す一部切欠平面図、第３図は第２図の■−■断面
図である。図において、１６はノズルアッセンブリ、１
７は加圧ピストン、１８は加圧スゲリング、１９はベロ
フラム、２ｏは逆止弁、２１は回収ピストン、２２は加
圧スプリング、２３は偏心カム、２４は３方向弁、２５
はインクタンク、２６は分配器、２７はギヤ、２８はラ
ッ゛り、２９は板ばね、３０はエアチャンバ、３１はワ
ンウェイクラ、チで、これらはキャリエツジ３３に搭載
される。なお３２はキャリエツジ３３を左右に駆動する
等速度カム、３４はインクカートリッジである。
次に、その動作を説明する。
先ず、３方向弁２４をＯＦＦの状態で、等速度カム３２
′ｆｃ回すと、キャリエツジ３３は左右に往復運動をし
、固定フレームに取付けられたラック２８とキャリエツ
ジ３３に取付けられたギーヤ２７が噛み合っているため
偏心カム２３はワンウェイクラッチ３１の働きによシ、
一方向に回転する。この偏心カム２３０回転につれて加
圧ピストン１７と回収ピストン２１が往復運動をし、さ
らに加圧ピストン１７は引き工程では偏心カム２３によ
り、また押し工程では加圧スジリング１８を介して押さ
れるようになっているためエアチャンバ３０には一定圧
力のインクがインクタンク２５よシ充満される。また、
この状態で等速度カム３２を止めても逆止弁２０の働き
によりエアチャンバ３０内の圧力は一定に保たれる。
′ｆｃ回すと、キャリエツジ３３は左右に往復運動をし
、固定フレームに取付けられたラック２８とキャリエツ
ジ３３に取付けられたギーヤ２７が噛み合っているため
偏心カム２３はワンウェイクラッチ３１の働きによシ、
一方向に回転する。この偏心カム２３０回転につれて加
圧ピストン１７と回収ピストン２１が往復運動をし、さ
らに加圧ピストン１７は引き工程では偏心カム２３によ
り、また押し工程では加圧スジリング１８を介して押さ
れるようになっているためエアチャンバ３０には一定圧
力のインクがインクタンク２５よシ充満される。また、
この状態で等速度カム３２を止めても逆止弁２０の働き
によりエアチャンバ３０内の圧力は一定に保たれる。
ここで印字指令があると、３方向弁２４がＯＮサレ、エ
アチャンバ３０内のインクは分配器２６から各々のノズ
ルアッセンブリ１６に導びかれ、印字可能な状態となる
。
アチャンバ３０内のインクは分配器２６から各々のノズ
ルアッセンブリ１６に導びかれ、印字可能な状態となる
。
次に、印字が開始されると、キャリエツジ３３は左右に
往復運動するため、偏心カム２３によって加圧ピストン
１７より送シ出されるインクの量が、ノズルよシ射出す
るインク粒子の量より大きく設定しておけば、前述した
ように加圧ピストン１７は加圧スプリング１８によって
押されているためエアチャンバ３０には一定の圧力が加
えられることになる。また、印字中は回収ピストン２１
も同時に往復運動をするため、ガター５（第１図参照）
に溜ったインクは、回収ピストン２１を介してインクタ
ンク２５に戻される。そして印字指令が終れば、３方向
弁２４はＯＦＦとなシ、ノズルアッセンブリ１６とイン
クタンク２５が接続されるため、ノズルアッセンブリ１
６の圧力は急激に下がり、インクの噴出はただちに止ま
るが、エア１ チャンバ３０の圧力が下ることはない。
往復運動するため、偏心カム２３によって加圧ピストン
１７より送シ出されるインクの量が、ノズルよシ射出す
るインク粒子の量より大きく設定しておけば、前述した
ように加圧ピストン１７は加圧スプリング１８によって
押されているためエアチャンバ３０には一定の圧力が加
えられることになる。また、印字中は回収ピストン２１
も同時に往復運動をするため、ガター５（第１図参照）
に溜ったインクは、回収ピストン２１を介してインクタ
ンク２５に戻される。そして印字指令が終れば、３方向
弁２４はＯＦＦとなシ、ノズルアッセンブリ１６とイン
クタンク２５が接続されるため、ノズルアッセンブリ１
６の圧力は急激に下がり、インクの噴出はただちに止ま
るが、エア１ チャンバ３０の圧力が下ることはない。
なお、印字開始前に数回往復させる動作は長時間（２〜
３日、）プリンタを使用しないで、装置の電源をＯＮさ
せたときだけ必要であって、通常はただちに印字できる
。
３日、）プリンタを使用しないで、装置の電源をＯＮさ
せたときだけ必要であって、通常はただちに印字できる
。
２ このようにするとキャリエツジ３３の揺動ストロ
ーフは小さく、ポンプ系の負荷が見掛上小さくなってい
るがワンウェイクラ、チ３１により一方向の回転運動に
変換しているので、このキャリエツジ３３の複数回の揺
動運動によシ加圧ピストン１７及び回収ピストン１８を
１行程往復運動させることができる。
ーフは小さく、ポンプ系の負荷が見掛上小さくなってい
るがワンウェイクラ、チ３１により一方向の回転運動に
変換しているので、このキャリエツジ３３の複数回の揺
動運動によシ加圧ピストン１７及び回収ピストン１８を
１行程往復運動させることができる。
以上詳細に説明したように、本発明は荷電量制御型イン
クジェットラインプリンタに不可欠であった加圧ポンプ
及び回収ポンプの駆動源をなくして、キャリエツジに１
ユニツトとして搭載したので、装置の小型化、軽量化、
低価格化が計れ、従って保守が容易であるためプリンタ
ばかりでなく、ファクシミル、複写機、Ｘ−Ｙプロッタ
に利用して大きな効果がある。
クジェットラインプリンタに不可欠であった加圧ポンプ
及び回収ポンプの駆動源をなくして、キャリエツジに１
ユニツトとして搭載したので、装置の小型化、軽量化、
低価格化が計れ、従って保守が容易であるためプリンタ
ばかりでなく、ファクシミル、複写機、Ｘ−Ｙプロッタ
に利用して大きな効果がある。
第１図は従来のインクジェットラインプリンタを示す構
成図、第２図は本発明インクジェットラインプリンタの
一実施例を示す一部切欠平面図１第３図は第２図の■−
■断面図である。 １・・・ノズル、２・・・電歪素子、３・・・荷電電極
、４・・・偏向電極、５・・・ガタ〜、６・・・キャリ
エツジフレーム、７・・・加圧ポンプ、８・・・加圧用
駆動源、１ノ・・・回収ポンプ、１２・・・回収用駆動
源、１６・・・ノズルアッセンブリ、１７・・・加圧ピ
ストン、２１・・・回収ピストン、２２・・・偏心カム
、２４・・・３方向弁、２５・・・インクタンク、２６
・・・分配器、２７・・・ギヤ、２８・・・ラック、３
０・・・エアチャンバ、３ノ・・・ワンウェイクラッチ
、３２・・・等速度カム、３３・・・キャリエツジ、３
４・・・インクカートリ、ジ。 特許出願人 沖電気工業株式会社
成図、第２図は本発明インクジェットラインプリンタの
一実施例を示す一部切欠平面図１第３図は第２図の■−
■断面図である。 １・・・ノズル、２・・・電歪素子、３・・・荷電電極
、４・・・偏向電極、５・・・ガタ〜、６・・・キャリ
エツジフレーム、７・・・加圧ポンプ、８・・・加圧用
駆動源、１ノ・・・回収ポンプ、１２・・・回収用駆動
源、１６・・・ノズルアッセンブリ、１７・・・加圧ピ
ストン、２１・・・回収ピストン、２２・・・偏心カム
、２４・・・３方向弁、２５・・・インクタンク、２６
・・・分配器、２７・・・ギヤ、２８・・・ラック、３
０・・・エアチャンバ、３ノ・・・ワンウェイクラッチ
、３２・・・等速度カム、３３・・・キャリエツジ、３
４・・・インクカートリ、ジ。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (1)
- 複数個のノズルをキャリエツジ上に搭載し、それらのノ
ズルよシ射出されるインク粒子を帯電させ、該帯電した
インク粒子を偏向板の間を通すことにより偏向して記録
に用いる荷電量制御型のインクジェットラインプリンタ
において、前記キャリツノの移動を回転運動に変換する
変換機構と、該変換機構により変換された回転運動のう
ち一方向の回転運動のみ伝達するワンウェイクラッチと
、該ワンウェイクラ、チにより回転される偏心カムと、
該偏心力今により往復運動される加圧ピストン及び回収
ピストンとを前記キャリエツジ上に搭載し、該キャリエ
マジの複数回の揺動運動により加圧ピストン及び回収ピ
ストンとを１行程往復運動させることを特徴とするイン
クジェットラインプリンタ〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16584981A JPS5867460A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インクジエツトラインプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16584981A JPS5867460A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インクジエツトラインプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867460A true JPS5867460A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15820161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16584981A Pending JPS5867460A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インクジエツトラインプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576251A1 (fr) * | 1985-01-24 | 1986-07-25 | Imaje Sa | Dispositif d'ecriture par projection d'encre multibuse |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16584981A patent/JPS5867460A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576251A1 (fr) * | 1985-01-24 | 1986-07-25 | Imaje Sa | Dispositif d'ecriture par projection d'encre multibuse |
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