JPS5867436A - 複合材料、その製造方法及び装置 - Google Patents

複合材料、その製造方法及び装置

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JPS5867436A
JPS5867436A JP57166749A JP16674982A JPS5867436A JP S5867436 A JPS5867436 A JP S5867436A JP 57166749 A JP57166749 A JP 57166749A JP 16674982 A JP16674982 A JP 16674982A JP S5867436 A JPS5867436 A JP S5867436A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B27/00Layered products comprising a layer of synthetic resin
    • B32B27/12Layered products comprising a layer of synthetic resin next to a fibrous or filamentary layer

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、相持用骨組み及び骨組みの少なく共−側面
を覆う可撓性プラスチックシー)(2)としての格子構
造物(1)を含むことを特徴とする複合材料に関するも
のである。
柿々の基礎材料より形成される複合材料は、広く種々の
用途に使われている。
このような複合材料の多くは、基礎材料の消費や製造に
関して高価で比較的複雑な構造である。
本発明の目的は、簡単な構造でそれ自身価格の優れた製
造を助け、広く種々の用途に用いられるよう適合される
複合材料を提便することにある。
この目的は、特許請求の範囲第1項に記載した特徴に従
って達成される。
前記格子構造物により形成される骨組みは、■金材料【
要求される長さに分け、一方、可撓性プラスチックシー
トは格子開口を閉じる。
格子構造物のrdIJ611面を、プラスチックシート
で覆うことに因り特許請求の範囲第8項に記載の構成に
よって特別な有利か得られる、このため格子構造物は、
2つのプラスチック層の間に閉ざされる。このようにし
て、強度の増加と腐食に対する保霞の改良が達成される
金属ロッドが交差して成る特許請求の範囲第8項による
格子構造物の外杉は、仕上った複合材料に、所望の剛性
と強険を与える。
好適実施例は特許請求の範囲第4項に記載の構成により
得られる。プラスチックシートと格子構造−との間に挿
入されるメツシュ構造物は、プラスチックシートの支持
体として−らく。このため格子棒?造物は、吸収される
べき荷重に比例して単独で寸法法めされることができる
特許請求の範囲第6項によるi[収縮シートの使用は、
本発明の混合材料の製造を容易にする。
特許請求の範囲第6項から第8項までは、プラスチック
シートを固定する他の有利な可能性を示特許請求の範囲
第9項に従かえば、格子構造物の両側面に当てられる2
つのプラスチックシートは、シートの端に沿って結合さ
れるのみならず、格子又はメツシュ開ロf−通しても互
いに結合され、複合材料の弾質はさらに高まる。
特許請求の範囲第1O項は、特に好適な本発明の複合材
料製造方法を特徴する 特許請求の範囲第11項の実施例によりこの製造方法が
、多かれ少なかれ自動的に行なわれる。
プラスチックシートを当てるに先だって、前述の特許請
求の範囲第1!項の直線化装置に因り格子構造物をまっ
すぐにすることが有利である。
特許請求の範囲第14項から第16項までは、格子構造
物とプラスチックによる覆いとより成る本発明の菩合材
料を製造するために有利な組立ラインを示し、プラスチ
ックによる覆いは、格子構造物上で収縮される。
以下図面により本発明を詳述する。
第1図は、本発明による複合材料の分解斜視図である。
複合材料は金yロッドが交差する格子構造物1と格子の
開口を覆う川柳性プラスチックシー)8とより成る。格
子構造物1は、金属ロッドを垂直に交差して成る。この
ロッドの間隔及び直径は、所望の用途即ち、支持される
べき荷重、要求安定性、シート2の厚みにより決定され
る。第1図の複合材料の製造では、シート2は所望寸法
の格子槓ト造物の予備切断区域上に拡げられ、かつ例え
ば粘着片手段による熱収縮、溶接、固着により、又は結
合ワイヤー若しくはホッチキス針のような機械的手段に
よるようにしてこの区域に付着される。
第2図は、夫々上側及び下側プラスチックシー)Sla
、2bの間に囲まれた格子構造物1より成る複合材料を
示す。シー)2a、2bは格子構造物1.トに引張らね
るよう適合した、商業的入手可能な酊収縮泊であり、加
熱により互いに同様に格子Il構造物結合される。結合
区域は、主として端部に沿った全部分か又は格子開口の
選択区域であるO 第8図は、金属格子構造物1とプラスチックシート2と
より成る複合材料を示す。メツシュ構造物3は、格子構
造物1とシート3との間に実質的に格子構造物1より小
さなメツシ:L開口を有する商業的入手できるワイヤー
メツシュの形態で交差される。予期した静的力と、熱収
縮工程により与えられる力とは、格子構造物1により十
分吸収されるので、メツシュ構造物8は比較的薄くかつ
口■撓性にできる。メツシュ構造物8は、実質的にプラ
スチックシートが突き通されないようプラスチックシー
)2の補強材で形成する。格子構造物は、このように単
に吸収されるべき吸収力に関して寸法法めできる。即ち
、使用される金属ロッドの直径と間隔及び互いの結合は
、予想した荷重により決められる。8つの基礎材料1.
2及び8は、第1図に参照して記載した手段で互いに結
合される。
第4図に示される複合材料は、第8図及び98図の実施
例の組合せである。プラスチックシーF2a、2bは、
舶’fMIt2した手段で格子構造物1とメツシュ構造
物δとに互いに結合された商業的に入手可能な用収縮泊
である。これらプラスチックシーシは格子構造物1とメ
ツシュ構造物8とを緊密に取り囲むため、複合材料の釧
々の層は、他の助けなしに互いに各位置に保持される。
ローラ台として形成された第1コンベア4の前部が第5
図の左方に示される。格子構造物1と、望むならば#1
コンベアの前端に示される位置に搬送されるべきメツシ
ュ構造物8はコンベア4上に支持される。格子構造物1
、メツシュ構造物8は、供給ローラ(図示せず)より、
平面無端ウェブの形態で送り出されるか、又は、個々の
寸法の予備切断区域玲;品の形態で供給できる。コンベ
ア4の前端5は、酊収縮泊より成るシー)2が一対の供
給ローラ6.7の間に延在する位置の上流に近接して位
置する。シート2は、コンベア4の前端5に@接した位
置に、ガイドローラ対8.9により保持される。シート
供給ローラ6.7は、夫々フレーム10に一1転自をに
装着され、これら口2−ラの軸11,12は夫々矢印1
8により示される供給方向を横切って修在する。このよ
うな手段ではシート3は、限られた程麿だけそらされな
けれはならない、このことは、ガイドローラ対8゜9に
平行に装着された個々の偏向ローラにより簡単な手段で
達成できる。格子構造物を許容範囲内で前進させること
に因りシーシ上に加わる張力な保つため、シート供給ソ
ーラは、格子構造物の前進と同調してシートがほどけな
いように駆動さね得る。
11に51!iff及び第6図に示される位置より、格
子構造物1と、存在すればメツシュI11造物8とはさ
らに矢印1゛8方向に進み、その前方の端と共にシート
2を搬送する。シート供給ローラの駆動手段(図示せず
)は、前方に進む格子構造物1に関して不当な張力を生
じることなく供給ローラよりシートが一様にはどけるこ
とを確実にする。格子構造物1は、ローラテーブルの形
態で第1コンベア4の前端5からある距離に位置した第
1コンベア14上に前進するため、供給ローラ6、フか
ら延在する。収縮・溶接装置15は、格子構造物の絢側
を覆うシート上に高温ガス流を互いに対向するように、
#2コンベア14の大女上下に位置する高温ガス発生器
16.17を有する。高温ガス流の運動エネルギは、シ
ートを互いに接触させて締め、このためシートを格子及
び/又はメツシュ開口の内で互いに溶接させる。錦2コ
ンベア14は冷却域P形成するよう高温ガス発生器1f
l、17の下流に続き、この冷却域の長さは一方の格子
構造物区域の長さにより及び、加熱され従って柔らかく
されたシートをjlY縮のために適切な温度まで冷却す
るための要件により決定される。第2コンベア14又は
冷却域18は、夫々予備切齢1格子及びメツシュ構造物
区域の間で溶かされたシートのみ号切断するか又は、好
適には加熱によってI11紛したウェブを後の使用のた
めに適切な長さに切断するよう操作可能な切断場所19
に通じる。切断場所1gの下流には、仕上ったある長さ
の複合材料を持も去るたぬの第3コンベアがある。
上述の実施例では、単一の一体シートウニブをま、最初
第1及び第2コンベアの間に垂直方向に延在する。装置
のスタートでは、格子構造物lの先端をコ。
シートが格子及びメツシュ構造物の両面に亘って引張ら
れるように搬送される。2つの分離したシート供給四−
ラな使用すること、溶接や収縮に因るように、格子及び
メツシュ構造瞼上に相持するシートウェブの自由端を相
互陣結することも口■能である。
シートにより覆うに先だって、格子構造物1とメツシュ
構造物8とは適切な装f&:より(b¥J示しない)、
所望のように直線化され及び/又は平坦化される。収縮
及び溶接装置のすぐ下流には、互いに格子及びメツシュ
構造物を接触させるようにシートを圧縮するため、フェ
ルト又は類似材料の1又はそれ以上の圧力ローラ封管付
加的に設番ゴることができる。
本発明は、記載した実施例′に限られることはない。各
図に関して記載した特徴は、適切な手段により結合する
ことができる。使用される基礎材料はまた、これらの記
載したものと異なってもよし1゜このように、メツシュ
構造物は、あらゆる適切な外形の適切な材料より成るこ
とかできる。このように、市販クラスの金smやプラス
チックの蚊網又は、あらゆる外形の目の粗い又は目の細
かし1網rt使用できる。使用目的により、格子構造物
は、直角に又は傾めに、大きく又は小さく間隔をあ&す
て、あらゆる手段で−んだり織られて挿入されるより太
い又は、より薄いまた、剛固な若しくは曲げられるロッ
ドから形成することかできる。シートは、不透明又は透
明で、あらゆる適切な厚さの。
あらゆる適切なプラスチック材料で作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単一シートを構成する本発明の複合材料の一
例の構成、′5−示す分・解斜視図。 第2図は、プラスチックシート′f両側面に当てた本発
明の複合材料の分W1斜視図、 第8図は、単一シートと挿入されたメツシュ構造物とを
構成する本発明による複合材料の分解斜親図、 第4図は、2つのシート層を構成する第8図の複合材料
な示す分解斜視図、 第5図は、本発明による複合材料な製造するための組立
体ラインを示す線図。 第6図は、第5図の組立体ラインな示す平面図である。 1・・・格子構造物、2・・・可撓性プラスチックシー
ト、8・・・メツシュ捕造物、4・・・第1コンペ了、
6゜7・・・シート供給ローラ、8,9・・・ガイドシ
ーラ対。 14・・・第8コンペ了、15・・・収縮溶接製雪、1
6゜1フ・・・高温ガス発生器、19・・・切断場所。 特許出願人 ハインッ・カール ( ゝ1 Fig、3 1        2b Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 担持用骨組み及び骨組みの少なく共−側面を覆う可
    撓性プラスチックシート(2)としての格子構造物(1
    )を含むことを特徴とする複合材料。 i 特許請求の範囲l記載の複合材料におし濁で、前記
    格子構造物(1)は、両側面を可撓性プラスチックシー
    ト(2)により覆われることを特徴とする複合材料。 亀 特許請求の範囲1又はS記載の複合材料において、
    前記格子構造物(1)は、交差金属ロッドより成ること
    を特徴とする複合材料。 森 特許請求の範囲lから8のいずれか1つに1敏の複
    合材料において、前記格子構造物(1)より薄く目の細
    かいメツシュより成るメツシュ構造物(8)は、少なく
    共前記プラスチックシー)(1)と前記格子構造物(1
    )との間に、格子開口上に横たわるように挿入されるこ
    とを特徴とする複合材料。 4 特許請求の範囲3から4のいずれか1つに記載の複
    合材料において、両側面を橢う前記プラスチックシート
    (2a、2b)は、前記格子構造@(1)の開口を通し
    て相互結合されることを特徴とする複合材料。 a %許請求のt!囲lから6のいずれか1つに記載の
    複合材料において、前記可撓性プラスチックシート(2
    )は、前記格子構造物上で収縮される熱回収縮性シート
    であることを特徴とする複合材料。 i 特許請求の範囲lから6のいずれか1つに記載の複
    合材料において、前記可撓性プラスチックシート(2)
    は、前記格子構造物(1)に溶接されることを特徴とす
    る複合材料。 & 特許請求の範囲lから6のいずれか1つに記載の複
    合材料において、前記可撓性プラスチックシート(2)
    は、前記格子構造物(1)に粘着剤で固定されることを
    特徴とする特許材料。 9. 特許請求の範囲lから5のいずれか1つに記載の
    複合材料において、前記可撓性プラスチックシート(2
    )は前記格子構造物〔1)に、機械的手段に因り固定さ
    れることを特徴とする複合材料。 lα 実質的に等しい寸法を有する使用材料部分及び/
    又はウェブは、互いに平行で整列した関係で重ねられ、
    かつ、互いにその位置に固定されることを特徴とする複
    合材料製造方決。 IL  特許請求の範@410記載の複合材料製造方法
    において、使用材料は、供給部から連続的に取り出され
    、重ねた配列で結合装置に供給されることを特徴とする
    複合材料製造方法。 11  特許請求の範囲11i1r!載の複合材料製造
    方決において、前記シートは前記結合装置内で高温ガス
    流に因り柔らかくされ、前記格子構造物上に押しつけら
    れるこ:とを特徴とする複合材料製造方決。 1& 特許請求の範囲10から11のいずれか1つに記
    載の捨金材料製造方法において、少なく共前記格子構造
    物は、平坦化・直線化装置を通過することを特徴とする
    伽合材料製造方法。 14  使用される基礎材料(1,2,2a、2b。 8)を供組し、整列し、重ねるための、第1供給路(4
    )と少なく共1つの供給ローラ(6,71とガイドロー
    ラ(8,91との形式の各々の使用される基礎材料用供
    給装置(4,fl、7)とi重ねられた基礎材料を加熱
    に因り相互結合するための収縮・溶接装置に向けて重ね
    られた基礎材料(1,2,2a。 2b、8)を供給するための第2供給路(14)iを具
    えることを特徴とする複合材料製造装置。 1jL  特許請求の範囲14記載の複合材料製造装置
    において、前記収縮・溶接装fir(15)は、前記シ
    ート(2,2a、2b)に因り形成された押合材料の客
    表面上に導かれる高温ガス流を発生するための少なく共
    1つの高温ガス発生器(16,17)を含むことを特徴
    とする複合材料製造装置。 1& 特許請求の範囲14又はIII記載の複合材料製
    造装置において、少なく共前記格子構造物(11)は直
    線化・平坦化装置な、前記収縮溶接装置(15)の上流
    に具えることを特徴とする複合材料製造装置。
JP57166749A 1981-09-28 1982-09-27 複合材料、その製造方法及び装置 Granted JPS5867436A (ja)

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DE19813138513 DE3138513A1 (de) 1981-09-28 1981-09-28 Verfahren und vorrichtung fuer die beidseitige belegung von flaechigen stabwerken mit kunststoff-folien
DE3138513.3 1981-09-28
DE3142148.2 1981-10-23
DE82100692.1 1982-02-01

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JPS5867436A true JPS5867436A (ja) 1983-04-22
JPH054212B2 JPH054212B2 (ja) 1993-01-19

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ZA824623B (en) 1983-04-27
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DE3138513A1 (de) 1983-04-14

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