JPS5866852A - Ｕ字形反応容器 - Google Patents
Ｕ字形反応容器Info
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- JPS5866852A JPS5866852A JP56165628A JP16562881A JPS5866852A JP S5866852 A JPS5866852 A JP S5866852A JP 56165628 A JP56165628 A JP 56165628A JP 16562881 A JP16562881 A JP 16562881A JP S5866852 A JPS5866852 A JP S5866852A
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- JP
- Japan
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- diameter tube
- small
- mouth
- shaped
- narrow
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5082—Test tubes per se
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/08—Geometry, shape and general structure
- B01L2300/0832—Geometry, shape and general structure cylindrical, tube shaped
- B01L2300/0838—Capillaries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動分析装置等において試料分析用反応管と
して多く用いられるＵ字形反応容器に関するものである
。
して多く用いられるＵ字形反応容器に関するものである
。
周知のように、この種のＵ字形反応容器は、試料な収容
する広口大径管部と、ポンプに連結される細口小径管部
をＵ字形小径管で連通した構造を有しており、これをガ
ラス細工によって製作していた。そのため製作精度を一
定範囲内に抑えることが鑓かしく、広口大径管部および
細口小径管部の各開口の位置精度がでないため、これが
排液不確実の発生原因ともなっていた。
する広口大径管部と、ポンプに連結される細口小径管部
をＵ字形小径管で連通した構造を有しており、これをガ
ラス細工によって製作していた。そのため製作精度を一
定範囲内に抑えることが鑓かしく、広口大径管部および
細口小径管部の各開口の位置精度がでないため、これが
排液不確実の発生原因ともなっていた。
また、検液の排出、洗浄液の排出等を前記細目小径管部
の開口から陰圧によって行なう関係上、その開口に排気
管等を密接させる必要があり、そのために開口端面は十
分研磨することが必要である等加工工数がかかるばかり
でなく、接続部には別部材を設ける必要があるので、実
際に使用するに際しては、部材費、組立工数もかかる。
の開口から陰圧によって行なう関係上、その開口に排気
管等を密接させる必要があり、そのために開口端面は十
分研磨することが必要である等加工工数がかかるばかり
でなく、接続部には別部材を設ける必要があるので、実
際に使用するに際しては、部材費、組立工数もかかる。
さらにはまた、Ｕ字形反応容器がガラス製であるため使
用中の破損がおき易く、この破損が生じた場合には、周
知のように、たとえば自動分析装置等においては多数の
ガラス製Ｕ字形反応容器をターレッジ式保持部材に多数
接着固定して使用していた関係上、良品のものを含む全
部を破棄する必要があるので、かなり高価なものとなる
。
用中の破損がおき易く、この破損が生じた場合には、周
知のように、たとえば自動分析装置等においては多数の
ガラス製Ｕ字形反応容器をターレッジ式保持部材に多数
接着固定して使用していた関係上、良品のものを含む全
部を破棄する必要があるので、かなり高価なものとなる
。
さらに従来のガラス製のＵ字形反応容器がもつ欠点は、
ガラスそのものに親水性があることと１重量が重いこと
である。すなわち、ガラスの親水性のため、洗浄後に水
残りがあり、つぎの試料に混入する可能性があることと
、自動分析装置のようにターレッ酬式保持部材に多数の
Ｕ字形反応容器を固着した場合にはかなりの重量となり
、それを駆動するための駆動源を大形にする必要がある
ことである。
ガラスそのものに親水性があることと１重量が重いこと
である。すなわち、ガラスの親水性のため、洗浄後に水
残りがあり、つぎの試料に混入する可能性があることと
、自動分析装置のようにターレッ酬式保持部材に多数の
Ｕ字形反応容器を固着した場合にはかなりの重量となり
、それを駆動するための駆動源を大形にする必要がある
ことである。
本発明の目的は、上述の如き従来のガラスによるＵ字形
反応容器の欠点を解消し、しかも保持部材に対し着脱可
能とじつるＵ字形反応容器を提供しようとするものであ
る。
反応容器の欠点を解消し、しかも保持部材に対し着脱可
能とじつるＵ字形反応容器を提供しようとするものであ
る。
本発明のＵ字形反応容器は、試料を収容する広口大径管
部と、ぎンプに連結される細目小径管部をＵ字形小径管
で連通した構造のＵ字形反応容器において、少なくとも
前記広口大径管部および細目小径管部をプラスチックに
よって射出成形し、もって前記Ｕ字形小径管を含む全体
をプラスチックにより一体形成したことを特徴とするも
のであるＯ 以下本発明を実施例に基づいて詳記する。
部と、ぎンプに連結される細目小径管部をＵ字形小径管
で連通した構造のＵ字形反応容器において、少なくとも
前記広口大径管部および細目小径管部をプラスチックに
よって射出成形し、もって前記Ｕ字形小径管を含む全体
をプラスチックにより一体形成したことを特徴とするも
のであるＯ 以下本発明を実施例に基づいて詳記する。
第１図は本発明の実施例の一例を示したもので、そのＡ
図は上面図、Ｂ図はＡ図のａ −ａ’線における断面図
である。これらの図において、ｌは試料を収容する広口
大径管部で、２はポンプに連結される細口小径管部であ
る。３はそれら両部を連通ずるＵ字形小径管であり、こ
れら各部はプラスチックによって一体に形成されている
。そして、そのＵ字形小径管Ｊはプラスチックを用いて
任意の適当な方法で形成されているが、少なくとも前記
広口大径管部ｌおよび細口小径管部２は、プラスチック
成形金型を用いて周知の射出成形法により□形成して、
全体をプラスチックにより一体形成しである。
図は上面図、Ｂ図はＡ図のａ −ａ’線における断面図
である。これらの図において、ｌは試料を収容する広口
大径管部で、２はポンプに連結される細口小径管部であ
る。３はそれら両部を連通ずるＵ字形小径管であり、こ
れら各部はプラスチックによって一体に形成されている
。そして、そのＵ字形小径管Ｊはプラスチックを用いて
任意の適当な方法で形成されているが、少なくとも前記
広口大径管部ｌおよび細口小径管部２は、プラスチック
成形金型を用いて周知の射出成形法により□形成して、
全体をプラスチックにより一体形成しである。
なお、ＩＩ、ＩＩ’およびｊ 、 ！’は当該本発明の
Ｕ字形反応容器を保持する保持部材（図示せず）の厚さ
より若干大きい幅の間隔ｄを管軸方向に隔てて、広口大
径管部外周面の一部に設けた２組の７ランジである。ま
た４、７も同様に細口小径管部コの外周面に管軸方向に
＋１１−隔てて設けた環状７ランジで、特←その一方の
環状７ランジ７は、図示しないポンプからの送吸排用結
合管に対し容易に密に接合可能な接続部をも兼ねた形に
形成しである。
Ｕ字形反応容器を保持する保持部材（図示せず）の厚さ
より若干大きい幅の間隔ｄを管軸方向に隔てて、広口大
径管部外周面の一部に設けた２組の７ランジである。ま
た４、７も同様に細口小径管部コの外周面に管軸方向に
＋１１−隔てて設けた環状７ランジで、特←その一方の
環状７ランジ７は、図示しないポンプからの送吸排用結
合管に対し容易に密に接合可能な接続部をも兼ねた形に
形成しである。
第２図は、本発明のＵ字形反応容器の製作法の一例の説
明図である。まず、任意の手段で形成した同図ムに示し
た如きプラスチック製のＵ字形小径管を用意する。この
プラスチック製Ｕ字形小径管の両端部は、同図Ｂに示し
たようにテーパー状に管壁の肉厚を開口部方向に漸減さ
せた形状に形成しておく。これをプラスチックｒＩＬ形
金型にセットシ、たとえば第１図にｌおよびコで示した
広口大径管部および細目小径管部を、プラスチックによ
る射出成形により成形しながら、熔融されたプラスチッ
クの熱で、第２図直に細部を示した同図Ｂの細目小径管
の両端部を溶解することによって、一体物に形成した本
発明のＵ字形反応容器を得る。
明図である。まず、任意の手段で形成した同図ムに示し
た如きプラスチック製のＵ字形小径管を用意する。この
プラスチック製Ｕ字形小径管の両端部は、同図Ｂに示し
たようにテーパー状に管壁の肉厚を開口部方向に漸減さ
せた形状に形成しておく。これをプラスチックｒＩＬ形
金型にセットシ、たとえば第１図にｌおよびコで示した
広口大径管部および細目小径管部を、プラスチックによ
る射出成形により成形しながら、熔融されたプラスチッ
クの熱で、第２図直に細部を示した同図Ｂの細目小径管
の両端部を溶解することによって、一体物に形成した本
発明のＵ字形反応容器を得る。
第３図は、別の方法で本発明のＵ字形反応容器を形成す
る方法の説明図である。その方法はプラスチックの射出
成形により、同図に断面図で示した如き広ロ大径管部Ｉ
、直管の小径管３′および細目小径管部２からなるプラ
スチックによる一体構造の直管状のブランクを作成する
。しかる後、その直管の小径管１′をＵ字形に曲げて、
本発明のＵ字形反応容器を形成すればよい。
る方法の説明図である。その方法はプラスチックの射出
成形により、同図に断面図で示した如き広ロ大径管部Ｉ
、直管の小径管３′および細目小径管部２からなるプラ
スチックによる一体構造の直管状のブランクを作成する
。しかる後、その直管の小径管１′をＵ字形に曲げて、
本発明のＵ字形反応容器を形成すればよい。
以上、何れの形成方法によっても、細目Ｕ字形小径管３
ｔたは３′に対する広口大径管部ｌおよびコとの各境界
は少なくともそれら両部１．コをプラスチックの金型に
よる射出成形により形成して前記細口小径管コまたは２
′と一体形成しているので段差がなく成形でき、従って
このＵ字形反応容器内に、検液、洗浄液等を入れ、これ
を排液してもプラスチックの撥水性との相乗効果により
前記各境界に液が残留する可能性を解消することが可能
となる。
ｔたは３′に対する広口大径管部ｌおよびコとの各境界
は少なくともそれら両部１．コをプラスチックの金型に
よる射出成形により形成して前記細口小径管コまたは２
′と一体形成しているので段差がなく成形でき、従って
このＵ字形反応容器内に、検液、洗浄液等を入れ、これ
を排液してもプラスチックの撥水性との相乗効果により
前記各境界に液が残留する可能性を解消することが可能
となる。
なお、上記本発明Ｕ字形反応容器は、ムロ大径管部１１
細ロ小径管部コおよびＵ字形小径管Ｊを含む全体を、当
初からプラスチック金型を用いて射出成形して形成して
も何ら差し支えるものではなく、そのように成形したも
のも当然本発明の範ちゅうのものであることは勿論であ
る。
細ロ小径管部コおよびＵ字形小径管Ｊを含む全体を、当
初からプラスチック金型を用いて射出成形して形成して
も何ら差し支えるものではなく、そのように成形したも
のも当然本発明の範ちゅうのものであることは勿論であ
る。
第参図は、上述の本発明のＵ字形反応容器を保持板へ着
脱可能に取り付ける方法を説明するため、Ｕ字形反応容
器を保持部材ｔに取り付けた状態を示したもので、その
Ａ図は上面図、Ｂ図は五図のｂ −ｂ’線における断面
図である〇 これらム、Ｂ１１１ｉｉ図において、保持部材ｔには第
１図の如くプラスチックにより形成した本発明のＵ字形
反応容器の形状に対応して、広口大径管部ｌを挿通しう
るフランジ挿通用切り欠き部？、９′を有する挿通孔１
０と、その保持部材ｔの端縁／／側がら細口小径管部コ
を挿入しうるように形成したＵ字状切り欠き部１２を収
ける。このようにＷｌ成した保持部材ｔに対し、同図ム
において紙面の下方から広口大径管部ｌを挿入し、Ｂに
示したようにその７ランジ参とｊおよび参′と５１間に
保持部材ｌを間挿させた状態で、その広口大径管部ｌの
管軸を中心に本発明のＵ字形反応容器全体を回転させな
がらＵ字形小径管３のＵ字形に基づく弾性に抗して、細
口小径管部コを保持部材ｌの端縁／ノより外方に移動さ
せ、その端縁／／に設けたＵ字状切り欠き部１２に細口
小径管部２の７ランジ４．７間の部分を挿入すれば、本
発明のＵ字形反応容器は、同図Ｂに示したように各７ラ
ンジｑ、！および６゜７によって保持部材ｔに容易に懸
架挾持され、Ｕ字形小径管の部分の弾性力により確実に
固定される◎なお、これを取り外すときは、上述の取り
付は操作とは逆の操作で容易に取り外すことができる。
脱可能に取り付ける方法を説明するため、Ｕ字形反応容
器を保持部材ｔに取り付けた状態を示したもので、その
Ａ図は上面図、Ｂ図は五図のｂ −ｂ’線における断面
図である〇 これらム、Ｂ１１１ｉｉ図において、保持部材ｔには第
１図の如くプラスチックにより形成した本発明のＵ字形
反応容器の形状に対応して、広口大径管部ｌを挿通しう
るフランジ挿通用切り欠き部？、９′を有する挿通孔１
０と、その保持部材ｔの端縁／／側がら細口小径管部コ
を挿入しうるように形成したＵ字状切り欠き部１２を収
ける。このようにＷｌ成した保持部材ｔに対し、同図ム
において紙面の下方から広口大径管部ｌを挿入し、Ｂに
示したようにその７ランジ参とｊおよび参′と５１間に
保持部材ｌを間挿させた状態で、その広口大径管部ｌの
管軸を中心に本発明のＵ字形反応容器全体を回転させな
がらＵ字形小径管３のＵ字形に基づく弾性に抗して、細
口小径管部コを保持部材ｌの端縁／ノより外方に移動さ
せ、その端縁／／に設けたＵ字状切り欠き部１２に細口
小径管部２の７ランジ４．７間の部分を挿入すれば、本
発明のＵ字形反応容器は、同図Ｂに示したように各７ラ
ンジｑ、！および６゜７によって保持部材ｔに容易に懸
架挾持され、Ｕ字形小径管の部分の弾性力により確実に
固定される◎なお、これを取り外すときは、上述の取り
付は操作とは逆の操作で容易に取り外すことができる。
以上説明したように本発明のＵ字形反応容器によれば、
少なくともその広口大径管部ｌおよび細口小径管部コを
金型を用いた射出成形により形成。
少なくともその広口大径管部ｌおよび細口小径管部コを
金型を用いた射出成形により形成。
したものであるから、各開口位置の精度が高く成形でき
、しかもＵ字形小径管λの部分をも含めてプラスチック
により一体形成したものであるから、それら各部の境界
が滑らかとなり、従って−この部分での液溜の発生を防
止しうるのみならず一プラスチックの性質上撥水性に優
れているので、排液不確実や反応管内洗浄後等における
液残りを大幅に減少させることができる。また、従来の
ようなガラス製品とは興りプラスチックにより一体化し
たものであるから、取り扱い中の破損き殆んどなくすこ
とができ、全体を射出成形法によって形成しうるので生
産性にも優れ、成形品の特長である寸法精度の高いもの
が得られ、しかもポンプに連結される細口小径管部の開
口部の形状を、ポンプ系導管との接続に適した任意の形
に一体成形しうるので、その形状を適当に考慮すれば開
口部の位置精度向上と相俟って前記細口小径管部とポン
プ系との接続不良を解消しつるばかりでなく、特別な接
続部材をも省略できる。
、しかもＵ字形小径管λの部分をも含めてプラスチック
により一体形成したものであるから、それら各部の境界
が滑らかとなり、従って−この部分での液溜の発生を防
止しうるのみならず一プラスチックの性質上撥水性に優
れているので、排液不確実や反応管内洗浄後等における
液残りを大幅に減少させることができる。また、従来の
ようなガラス製品とは興りプラスチックにより一体化し
たものであるから、取り扱い中の破損き殆んどなくすこ
とができ、全体を射出成形法によって形成しうるので生
産性にも優れ、成形品の特長である寸法精度の高いもの
が得られ、しかもポンプに連結される細口小径管部の開
口部の形状を、ポンプ系導管との接続に適した任意の形
に一体成形しうるので、その形状を適当に考慮すれば開
口部の位置精度向上と相俟って前記細口小径管部とポン
プ系との接続不良を解消しつるばかりでなく、特別な接
続部材をも省略できる。
さらに、広口大径管部ｌおよび細口小径管部コのそれぞ
れ外周部に７ランジを設けることも容易であり、このよ
うに形成した本発明のＵ字形反応容器を用いれば、保持
部材ｒの構造を第参図に示した如自構造とすることによ
り従来のもののように接着固定することなく、ひっかけ
式により固定し、もしくは取り外すことが容易となるの
で、保持部材に多数の本発明Ｕ字形反応容器を固定して
・使用する場合など、万一破損したと倉には、その破損
したものだけを交換すれば足りるばかりでなく、Ｕ字形
反応容器自体も軽量であるので、たとえば多数のＵ字形
反応容器′を用いる自動分析装置等に用いて極めて経済
的である。
れ外周部に７ランジを設けることも容易であり、このよ
うに形成した本発明のＵ字形反応容器を用いれば、保持
部材ｒの構造を第参図に示した如自構造とすることによ
り従来のもののように接着固定することなく、ひっかけ
式により固定し、もしくは取り外すことが容易となるの
で、保持部材に多数の本発明Ｕ字形反応容器を固定して
・使用する場合など、万一破損したと倉には、その破損
したものだけを交換すれば足りるばかりでなく、Ｕ字形
反応容器自体も軽量であるので、たとえば多数のＵ字形
反応容器′を用いる自動分析装置等に用いて極めて経済
的である。
第１図は本発明の実施例の一例を示す構成図、第２図お
よび第３図は本発明のＵ字形反応容器のそれぞれ異なる
形成方法の説明図、第参図は本発明Ｕ字形反応容器を保
持部材に取り付けた状態を示す上面図およびｂ −ｂ’
線における断面図である。 ｌ・・・広口大径管部、２・・・細口小径管部、３・・
・Ｕ字形小径管、５′・・・直管の小径管％４（＃ＩＩ
’＃ｊ、ｊ’・・・フランジ、ぶ、７・・・環状７ラン
ジ、ｔ・・・保持部材、９．９’・・・７ランジ挿通用
切り欠き部、ｌａ・・・広口大径管部挿通孔、／／・・
・保持部材の端縁、１２・・・細口小径管部挿通用Ｕ字
形切り欠き部。 第１図 Ａ 第２図 Ａ Ｂ
よび第３図は本発明のＵ字形反応容器のそれぞれ異なる
形成方法の説明図、第参図は本発明Ｕ字形反応容器を保
持部材に取り付けた状態を示す上面図およびｂ −ｂ’
線における断面図である。 ｌ・・・広口大径管部、２・・・細口小径管部、３・・
・Ｕ字形小径管、５′・・・直管の小径管％４（＃ＩＩ
’＃ｊ、ｊ’・・・フランジ、ぶ、７・・・環状７ラン
ジ、ｔ・・・保持部材、９．９’・・・７ランジ挿通用
切り欠き部、ｌａ・・・広口大径管部挿通孔、／／・・
・保持部材の端縁、１２・・・細口小径管部挿通用Ｕ字
形切り欠き部。 第１図 Ａ 第２図 Ａ Ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 試料を収容する広口大径管部と、ポンプに連結され
る細口小径管部をＵ字形小径管で連通した構造のＵ字形
反応容器において、少なくとも前記広口大径管部および
前記細口小径管部ラプラスチックによって射出成形し、
もって前記Ｕ字形小径管を含む全体をプラスチックによ
り一体形成したことを特徴とするＵ字形反応容器。 匙 前記広口大径管部および前記細目小径管部の各外周
面に、保持部材に対し、着脱可能に懸架保持されるよう
に７ヲンジを一体に設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載のＵ字形反応容器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165628A JPS5866852A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | Ｕ字形反応容器 |
| US06/434,877 US4567021A (en) | 1981-10-19 | 1982-10-18 | U-Shaped reaction tube made of elastic material |
| DE3238678A DE3238678C2 (de) | 1981-10-19 | 1982-10-19 | U-förmiges Reaktionsrohr und Verfahren zu seiner Herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165628A JPS5866852A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | Ｕ字形反応容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866852A true JPS5866852A (ja) | 1983-04-21 |
| JPH0241709B2 JPH0241709B2 (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=15815969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56165628A Granted JPS5866852A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | Ｕ字形反応容器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4567021A (ja) |
| JP (1) | JPS5866852A (ja) |
| DE (1) | DE3238678C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5175086A (en) * | 1983-01-24 | 1992-12-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Method for effecting heterogeneous immunological analysis |
| FI73529C (fi) * | 1986-02-04 | 1987-10-09 | Orion Yhtymae Oy | Foerfarande foer utfoerande av vaetskeanalys och analyselement som anvaends i foerfarandet. |
| JPH0262060U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | ||
| US5516491A (en) * | 1994-07-28 | 1996-05-14 | Merck & Co., Inc. | Disposable reactor vessel |
| US5609826A (en) * | 1995-04-17 | 1997-03-11 | Ontogen Corporation | Methods and apparatus for the generation of chemical libraries |
| GB9515831D0 (en) * | 1995-08-02 | 1995-10-04 | The Technology Partnership Plc | Automated chemical synthesis system |
| US6117391A (en) * | 1998-06-18 | 2000-09-12 | Bayer Corporation | Cup handling subsystem for an automated clinical chemistry analyzer system |
| US6254835B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-07-03 | Pharmacopeia, Inc. | Methods and apparatus for improved fluid control utilizing a u-valve employing a bidirectional check valve |
| EP1291074A1 (en) * | 2001-09-07 | 2003-03-12 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Reaction block for parallel synthetic chemistry and vessel therefor |
| EP1291075B1 (en) * | 2001-09-07 | 2007-04-11 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Reaction block for parallel synthetic chemistry and vessel therefor |
| CN101642631B (zh) * | 2008-08-08 | 2011-09-21 | 施勃 | 汽汽萃取仪 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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