JPS5866493A - 負荷制御デ−タの伝送方式 - Google Patents
負荷制御デ−タの伝送方式Info
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- JPS5866493A JPS5866493A JP56164976A JP16497681A JPS5866493A JP S5866493 A JPS5866493 A JP S5866493A JP 56164976 A JP56164976 A JP 56164976A JP 16497681 A JP16497681 A JP 16497681A JP S5866493 A JPS5866493 A JP S5866493A
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- Japan
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- transmission
- pit
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- receiver
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷制御データの伝送方式に関するものであり
、その目的とするところは、操作スイッチの操作解除が
いかなる時点で行なわれても送信器側データと受信器側
データとが不一致になることがなく、常にデータが正し
く伝送できる負荷制御データの伝送゛方式を提供するこ
とにある。
、その目的とするところは、操作スイッチの操作解除が
いかなる時点で行なわれても送信器側データと受信器側
データとが不一致になることがなく、常にデータが正し
く伝送できる負荷制御データの伝送゛方式を提供するこ
とにある。
第1図は電力線搬送による負荷制御データ伝送力式を用
いた遠隔制御システムの概略構成を示すもので、(7)
は送信器、(2)は受信器、(めは商用電源(AC”)
の電源線、■は照明負荷であり、送信器(1)は負荷制
御データおよびチェックサムデータよりなる伝送データ
(Dりを送出するとともに、受信器(ト)から送出され
る返信データ(Di)を受信して送出した歓送データ(
Dりが受信器(2)にて正しく受信されたかどうかを一
二ターしている。一方、受信器(9)は受信された伝送
データ(Dりをチェックサムデータに基いてチェックし
て正常データか否かをデータ判別部にて判別し、正常デ
ータのみを取込んで照明負荷υを制御するとともに伝送
データ(D?)が正しく受信されたことを示す返信デー
タ(Ds&)を送出する。42図は送受信器(1)(2
)間のデータ伝送を商用電源(AC)に同期して行なう
ようKした電力線搬送方式の一例を示すもので、伝送ゲ
ータ(Dりおよび返信データ(Diz)の各ピット9−
51 (Bt) = (Btr)(以下(6)と略す)
を商用電源電圧(VAC)の半周期(ロ)(t!oり0
ス式(スのL!!it期)に伝送するようにしたもので
あり、各ピットゲータ(至)は半周期(6)を4分割し
たサブピット伝送区間(81) −(H4)に伝送され
るサブピット(SBI)〜(SBt)を用いて伝送され
るようになっている。この場合、第2サブピット伝送区
間(Hl)に伝送されるサブピットーータはデータ伝送
中であることを示すビジィ信号(Vs)であり、各じッ
トゲータ(9)を示すサブとットゲータはビジィ信号(
Vs)に続いてされる。すなわち、14図(b)〜(C
)に示すように、第4サブピツトが「1」の場合はスタ
ートマーク(SM)、第3.第4サブピツト(SB、)
(S84)が共に「l」の場合はピットゲータ「1」、
第3.第4サブピツト(SBt) (5B4)が共K「
0」の場合はピットゲータrOJを示すようになってい
る。なお、伝送ゲータ(Dr)を商用電源電圧(VAC
) K重畳して伝送する伝送信号(V丁)は、サラピッ
ト構成の伝送ゲータ(Dr)にて搬送高周波を変調した
信号であり、同図(a) K示すように商用電源電圧(
VAC) K重畳する。第3図は伝送ゲータ(DT)の
構成例を示すもので、スタートマーク(SM)は送受信
I!(1)(9)間の同期をとるもので、伝送ゲータ(
Dr)の最初に送出される。負荷制御データ(DL)は
複数個の受信器(6)のうちから特定の受信器(8)を
呼出すための4ピツトのアドレスデータ(DA)および
照明負荷υの調光レベルを指定する4ピツトの調光ゲー
タ(Dc)Kて構成されている。チェックサムデータ(
Ds)はデータが正しく伝送されたかどうかをチェラフ
するためのデータであり、アドレスデータ(DA)と調
光ゲータ(Dc)とを加算した4ピ・シトのゲータであ
る。一方、受信器(9)では受信された伝送ゲータ(D
r′)のアドレスデータ(DA)および調光ゲータ(D
c)を加算してチェックサムゲータ(Ds)と比較し、
一致したときに正常データと判断して、そのデータを取
込むとともに、自己の固有アドレスと伝送ゲータ(DT
)中のアドレスデータ(DA)とを比較して、一致した
ときくそのアドレスデータ(DA)に続く調光ゲータ(
Dc)K基いて照明負荷(Qの調光レベルを制御するよ
うに唸っており、同時に受信器(6)からは伝送データ
(DT)が正しく受信されたことを示す返信データ(D
B) (例えば「1、L、 t%1」)が送出される。
いた遠隔制御システムの概略構成を示すもので、(7)
は送信器、(2)は受信器、(めは商用電源(AC”)
の電源線、■は照明負荷であり、送信器(1)は負荷制
御データおよびチェックサムデータよりなる伝送データ
(Dりを送出するとともに、受信器(ト)から送出され
る返信データ(Di)を受信して送出した歓送データ(
Dりが受信器(2)にて正しく受信されたかどうかを一
二ターしている。一方、受信器(9)は受信された伝送
データ(Dりをチェックサムデータに基いてチェックし
て正常データか否かをデータ判別部にて判別し、正常デ
ータのみを取込んで照明負荷υを制御するとともに伝送
データ(D?)が正しく受信されたことを示す返信デー
タ(Ds&)を送出する。42図は送受信器(1)(2
)間のデータ伝送を商用電源(AC)に同期して行なう
ようKした電力線搬送方式の一例を示すもので、伝送ゲ
ータ(Dりおよび返信データ(Diz)の各ピット9−
51 (Bt) = (Btr)(以下(6)と略す)
を商用電源電圧(VAC)の半周期(ロ)(t!oり0
ス式(スのL!!it期)に伝送するようにしたもので
あり、各ピットゲータ(至)は半周期(6)を4分割し
たサブピット伝送区間(81) −(H4)に伝送され
るサブピット(SBI)〜(SBt)を用いて伝送され
るようになっている。この場合、第2サブピット伝送区
間(Hl)に伝送されるサブピットーータはデータ伝送
中であることを示すビジィ信号(Vs)であり、各じッ
トゲータ(9)を示すサブとットゲータはビジィ信号(
Vs)に続いてされる。すなわち、14図(b)〜(C
)に示すように、第4サブピツトが「1」の場合はスタ
ートマーク(SM)、第3.第4サブピツト(SB、)
(S84)が共に「l」の場合はピットゲータ「1」、
第3.第4サブピツト(SBt) (5B4)が共K「
0」の場合はピットゲータrOJを示すようになってい
る。なお、伝送ゲータ(Dr)を商用電源電圧(VAC
) K重畳して伝送する伝送信号(V丁)は、サラピッ
ト構成の伝送ゲータ(Dr)にて搬送高周波を変調した
信号であり、同図(a) K示すように商用電源電圧(
VAC) K重畳する。第3図は伝送ゲータ(DT)の
構成例を示すもので、スタートマーク(SM)は送受信
I!(1)(9)間の同期をとるもので、伝送ゲータ(
Dr)の最初に送出される。負荷制御データ(DL)は
複数個の受信器(6)のうちから特定の受信器(8)を
呼出すための4ピツトのアドレスデータ(DA)および
照明負荷υの調光レベルを指定する4ピツトの調光ゲー
タ(Dc)Kて構成されている。チェックサムデータ(
Ds)はデータが正しく伝送されたかどうかをチェラフ
するためのデータであり、アドレスデータ(DA)と調
光ゲータ(Dc)とを加算した4ピ・シトのゲータであ
る。一方、受信器(9)では受信された伝送ゲータ(D
r′)のアドレスデータ(DA)および調光ゲータ(D
c)を加算してチェックサムゲータ(Ds)と比較し、
一致したときに正常データと判断して、そのデータを取
込むとともに、自己の固有アドレスと伝送ゲータ(DT
)中のアドレスデータ(DA)とを比較して、一致した
ときくそのアドレスデータ(DA)に続く調光ゲータ(
Dc)K基いて照明負荷(Qの調光レベルを制御するよ
うに唸っており、同時に受信器(6)からは伝送データ
(DT)が正しく受信されたことを示す返信データ(D
B) (例えば「1、L、 t%1」)が送出される。
一方、送信器(1)ではスタートマーク(SM)からチ
ェックサムゲータ(DB)の最終ピットまでの13ピツ
トを正しく伝達した後、受信器(2)からの返信ゲータ
(DB)を受信することにより、送信器■側の調光り−
タ(Da)と受信器(2)側の調光データ(Dc)とが
一致したと判断する口ところで、送信器(1)は押釦型
操作スイッチ(SW、)あるいは(swg)の操作期間
(オン期間)のみ伝送ゲータ(DT)を送出し、操作ス
イッチ(5Wt) (5Wy)の操作解除(才)時点)
と同時に伝送データ(DT)の送出を中止するようにな
っており、さらに、送信器(1)は自己の送出した伝送
ゲータ(DT)をでニターして自己の送ったゲータと亡
ニターしたゲータとが不一致の場合は直ちに伝送データ
(Dt)の送出を中止する。この場合、途中で送出が中
止されたデータは受信器(2)のデータ判別部にて無効
と判断され取込まれないようになっている。このように
、操作スイッチ(SW*) (5Wt)の操作解除と同
時に伝送ゲータ(Dりの逸出を中止するようにしている
のは、操作スイッチ(jWl)(sWs)の操作解除し
た後、一定時間違れて調光レベルが変更されるという不
都合が起きないようにして操作性を良くするためであシ
、この不都合は、伝送ゲータ(DT)のピット数が多く
なればなる橿顕著になるものである。
ェックサムゲータ(DB)の最終ピットまでの13ピツ
トを正しく伝達した後、受信器(2)からの返信ゲータ
(DB)を受信することにより、送信器■側の調光り−
タ(Da)と受信器(2)側の調光データ(Dc)とが
一致したと判断する口ところで、送信器(1)は押釦型
操作スイッチ(SW、)あるいは(swg)の操作期間
(オン期間)のみ伝送ゲータ(DT)を送出し、操作ス
イッチ(5Wt) (5Wy)の操作解除(才)時点)
と同時に伝送データ(DT)の送出を中止するようにな
っており、さらに、送信器(1)は自己の送出した伝送
ゲータ(DT)をでニターして自己の送ったゲータと亡
ニターしたゲータとが不一致の場合は直ちに伝送データ
(Dt)の送出を中止する。この場合、途中で送出が中
止されたデータは受信器(2)のデータ判別部にて無効
と判断され取込まれないようになっている。このように
、操作スイッチ(SW*) (5Wt)の操作解除と同
時に伝送ゲータ(Dりの逸出を中止するようにしている
のは、操作スイッチ(jWl)(sWs)の操作解除し
た後、一定時間違れて調光レベルが変更されるという不
都合が起きないようにして操作性を良くするためであシ
、この不都合は、伝送ゲータ(DT)のピット数が多く
なればなる橿顕著になるものである。
以上のように、従来の送信器(1)は操作スイ昏ソ予(
SWI)(SWI)の操作解除と同時に伝送ゲータ(D
r)の送出を中止し、受信器(9)において途中で送出
が中止されたゲータを無効と判断して取込まないように
なりていた。しかし女から、このような従来例にあって
は、−14図に示すように伝送ゲータ(Dr)の最終ピ
ットすなわち、チェックサムデータ(DB)の第4ピツ
トのピ1ソトプータに対応するビジィ信号(VB)を送
出した直後に操作スイッチ(SWlX9W、)が操作解
除されたことを示す操作解除信号(Voff)が出力さ
れた場合、送信器(1)は最終ピットのピットゲータ(
BJを送出せずに伝送ゲータ(DT)の送出を中止して
、ナでに送出したデータを無効と判断するのに対して、
受信器(勅では、送信器(1)が最終ピットのとウドデ
ータ(aSS)を送出せずに伝送ゲータ(DT)の送出
を中止したのか、ピットゲータrOJを送出したのかが
判別できず、最終ピットのピットリー。夕(Bu)を「
0」として正常ゲータか否かを判断して正常データであ
れば取込んでしまうという不都合があった。この場合、
送信器(1)側の調光り−タ(Da)と受信器(2)側
の調光ゲータ(Dc)とが不一致となり、照明負荷■の
調光状態が送信器(1)側において正確に認識できなく
なるというx点があった。本発明は上記の点に鑑みて為
されたものである0 以下、実施例について図を用いて説明する。第5図は本
発明一実施例のづOツク回路図を示すもので、tl)は
商用電源電圧(VAc)のtlロクロλ点を検出してぜ
OりOスJ〜ルス(Vz)を発生するtlOり0ス検出
部、(2)はtlOりOスJ曵ルス(Vz)に基いてり
信号発生部、(3)は操作スイッチ(SWI)(SWり
およびアドレス設定スイッチ(Sム)の状態を検出して
ゲータ作成部+41に入力する入力部であり、ゲータ作
成部+4)ではアドレス設定スイッチ(Sム)にて入力
されるデータ、操作スイッチ(SWs)(SWハの状態
および受信部(7)から送られるゲータに基いてアドレ
スデータ(Dム)、調光データ(Dc)等を作成して伝
送データ(DT)を形成する。(6)はデータ作成部(
4)から出の 力される伝送データ(Dr)をサブピット構斐送す−タ
(Dりに変換する送信部、I6)は変復調部であり、送
信部11)から出力されるサブピット構成の伝送ゲータ
(DT)にて搬送高周波を変調して伝送信号(VT)を
形成して電力線(t)に送出するとともに、受信器(2
)から送出される返信ゲータ(DB)搬送用返信信号(
Vm)および自己の送出した伝送信号(7丁)を復調す
る。())は受信部であり、変復調部−6)にて復調さ
れたサブピット構成のゲータかも返信ヅー9(D峠ある
いは伝送ゲータ(DT)を再生してデータ作成部14)
に送る。
SWI)(SWI)の操作解除と同時に伝送ゲータ(D
r)の送出を中止し、受信器(9)において途中で送出
が中止されたゲータを無効と判断して取込まないように
なりていた。しかし女から、このような従来例にあって
は、−14図に示すように伝送ゲータ(Dr)の最終ピ
ットすなわち、チェックサムデータ(DB)の第4ピツ
トのピ1ソトプータに対応するビジィ信号(VB)を送
出した直後に操作スイッチ(SWlX9W、)が操作解
除されたことを示す操作解除信号(Voff)が出力さ
れた場合、送信器(1)は最終ピットのピットゲータ(
BJを送出せずに伝送ゲータ(DT)の送出を中止して
、ナでに送出したデータを無効と判断するのに対して、
受信器(勅では、送信器(1)が最終ピットのとウドデ
ータ(aSS)を送出せずに伝送ゲータ(DT)の送出
を中止したのか、ピットゲータrOJを送出したのかが
判別できず、最終ピットのピットリー。夕(Bu)を「
0」として正常ゲータか否かを判断して正常データであ
れば取込んでしまうという不都合があった。この場合、
送信器(1)側の調光り−タ(Da)と受信器(2)側
の調光ゲータ(Dc)とが不一致となり、照明負荷■の
調光状態が送信器(1)側において正確に認識できなく
なるというx点があった。本発明は上記の点に鑑みて為
されたものである0 以下、実施例について図を用いて説明する。第5図は本
発明一実施例のづOツク回路図を示すもので、tl)は
商用電源電圧(VAc)のtlロクロλ点を検出してぜ
OりOスJ〜ルス(Vz)を発生するtlOり0ス検出
部、(2)はtlOりOスJ曵ルス(Vz)に基いてり
信号発生部、(3)は操作スイッチ(SWI)(SWり
およびアドレス設定スイッチ(Sム)の状態を検出して
ゲータ作成部+41に入力する入力部であり、ゲータ作
成部+4)ではアドレス設定スイッチ(Sム)にて入力
されるデータ、操作スイッチ(SWs)(SWハの状態
および受信部(7)から送られるゲータに基いてアドレ
スデータ(Dム)、調光データ(Dc)等を作成して伝
送データ(DT)を形成する。(6)はデータ作成部(
4)から出の 力される伝送データ(Dr)をサブピット構斐送す−タ
(Dりに変換する送信部、I6)は変復調部であり、送
信部11)から出力されるサブピット構成の伝送ゲータ
(DT)にて搬送高周波を変調して伝送信号(VT)を
形成して電力線(t)に送出するとともに、受信器(2
)から送出される返信ゲータ(DB)搬送用返信信号(
Vm)および自己の送出した伝送信号(7丁)を復調す
る。())は受信部であり、変復調部−6)にて復調さ
れたサブピット構成のゲータかも返信ヅー9(D峠ある
いは伝送ゲータ(DT)を再生してデータ作成部14)
に送る。
以下、実施例の動作について説明する。
いま、操作スイッチ(SWs)(SWg)は操作期間中
(オン期間中)において、照明負荷(転)の調光レベル
を順次変化(高くあるいは低く)させる調光データ(D
c)を含む伝送ゲータ(0丁)を一定間隔(例えば0.
5秒、1秒)で送出させるためのスイッチで操作期間の
長短に応IZで調光レベルの変化度合を調整するもので
、°操作解除と同時に(オフした時点で)伝送データ(
Dr)の送出が中止され、照明負荷(転)は一定の調光
レベルに設定されるようになっており、操作スイッチ(
SWI)は調光しベルを順次高く設定して照明を徐々に
明るくするスイッチ、操作スイッチ(SW、)は逆に調
光レベ、ルを順次低く設定して照明を徐々忙暗くするス
イッチである。ここに両操作スイッチ(SW>)(SW
t)は等価なスイッチであるので、以下、操作スイッチ
(SW、)の操作時における動作について詳述する。い
ま、アドレス設定スイッチ(Sム)により、調光したい
照明負荷■を制御する受信器(9)の固有アドレスを設
定するとともに操作スイッチ(SWI)をオンすると、
データ作成部14)にて順次調光レベルを高くする調光
ゲータ(DC)を有する伝送ゲータ(Dt)が作成され
、送信部(6)および変復調部+lllを介して伝送デ
ータ(0丁)の各じウドデータ(至)が商用電源電圧(
VAC)の半周期に同期して電源線(j)K送出される
。このとき、同時に変復調部I@)では電源線(めに送
出された伝送信号(VT) (サブピット構成の伝送ゲ
ータ(Dりにて搬送高周波を変調した信号)を復調して
受信部(7)へ送り、受信部(7)にて再生されたデー
タ(DTつ(送信器(1)から実際に送出されたゲータ
)をデータ作成部14)に送る。データ作成部14)で
は、このデータ(Dt’)と自分が作成した伝送ゲータ
(0丁)とを比較して両データ(Dt’)(0丁)が一
致していないときにはエラー信号(Vz)を送信部(6
)に送る。送信部(5)ではエラー信号(Vg)Kより
直ちに伝送データ(DT)の送出を中止する。一方両デ
ータ(0丁つ(DT)が一致したときは、受信部(7)
から出力される返信データ(DR)がゲータ作成部+4
)に入力された時点で、改めて次に送出する調光ゲータ
(Dc)をセット(S光レベルを1段階アップさせる調
光ゲータ(Da)をセット)する。次に、操作スイッチ
(SW+)がオフされた場合には、オフされた時点すな
わち操作解除信号ffoff)が出力さは時点が最終ピ
ットのピットデータ(Bll+)に対応するじシイ信号
(V+)の送出前であるか、送出後であるかを判別して
送出前であれば直ちにエラー信号(Vz)を送信部ff
1lに送り、伝送データ(DT)の送出を中止する。一
方、第4図に示すように、最終ピットのピットデータ(
Blm)のビジィ信号(Vz)の逸出後に操作解除信号
(Voff)が出力された場合には、エラー信号(V鳶
)を送信部(5)K送らず、伝送データ(DT)の伝送
を継続して最終ピットのピットデータ(B+i)を送出
した後、受信器(2)からの返信データ(Da)が受信
されるかどうかをモニターして一連の伝送ゲータ(DT
)送出動作を完緒する。したがって、受信器(田では伝
送データ(DT)の最終ピットのピットデータ(Bu>
ビジィ信1)(VB) Ic 続<すづピット伝送区間
(HIXH4) Kは必ず最終ピットのピットデータ(
B!I)が送られていると判断して良いことになり、従
来例のように送信器(1)側゛で無効とされたデータが
受信器(8)側で有効なデータとして取込まれりの不一
致が発生することがない。をお、夷flA HKありて
は最終ピットのピットデータ(Bus)のビジィ信号(
Vi)の逸出後にエラーが生じても伝送データ(DT)
の送出を中止しない(事実上できない)ようKなってい
るが、この場合は受信器(6)側でチェックサムデータ
(Da)に基いてエラーチェ亀νりがさされるので、特
に問題はない。
(オン期間中)において、照明負荷(転)の調光レベル
を順次変化(高くあるいは低く)させる調光データ(D
c)を含む伝送ゲータ(0丁)を一定間隔(例えば0.
5秒、1秒)で送出させるためのスイッチで操作期間の
長短に応IZで調光レベルの変化度合を調整するもので
、°操作解除と同時に(オフした時点で)伝送データ(
Dr)の送出が中止され、照明負荷(転)は一定の調光
レベルに設定されるようになっており、操作スイッチ(
SWI)は調光しベルを順次高く設定して照明を徐々に
明るくするスイッチ、操作スイッチ(SW、)は逆に調
光レベ、ルを順次低く設定して照明を徐々忙暗くするス
イッチである。ここに両操作スイッチ(SW>)(SW
t)は等価なスイッチであるので、以下、操作スイッチ
(SW、)の操作時における動作について詳述する。い
ま、アドレス設定スイッチ(Sム)により、調光したい
照明負荷■を制御する受信器(9)の固有アドレスを設
定するとともに操作スイッチ(SWI)をオンすると、
データ作成部14)にて順次調光レベルを高くする調光
ゲータ(DC)を有する伝送ゲータ(Dt)が作成され
、送信部(6)および変復調部+lllを介して伝送デ
ータ(0丁)の各じウドデータ(至)が商用電源電圧(
VAC)の半周期に同期して電源線(j)K送出される
。このとき、同時に変復調部I@)では電源線(めに送
出された伝送信号(VT) (サブピット構成の伝送ゲ
ータ(Dりにて搬送高周波を変調した信号)を復調して
受信部(7)へ送り、受信部(7)にて再生されたデー
タ(DTつ(送信器(1)から実際に送出されたゲータ
)をデータ作成部14)に送る。データ作成部14)で
は、このデータ(Dt’)と自分が作成した伝送ゲータ
(0丁)とを比較して両データ(Dt’)(0丁)が一
致していないときにはエラー信号(Vz)を送信部(6
)に送る。送信部(5)ではエラー信号(Vg)Kより
直ちに伝送データ(DT)の送出を中止する。一方両デ
ータ(0丁つ(DT)が一致したときは、受信部(7)
から出力される返信データ(DR)がゲータ作成部+4
)に入力された時点で、改めて次に送出する調光ゲータ
(Dc)をセット(S光レベルを1段階アップさせる調
光ゲータ(Da)をセット)する。次に、操作スイッチ
(SW+)がオフされた場合には、オフされた時点すな
わち操作解除信号ffoff)が出力さは時点が最終ピ
ットのピットデータ(Bll+)に対応するじシイ信号
(V+)の送出前であるか、送出後であるかを判別して
送出前であれば直ちにエラー信号(Vz)を送信部ff
1lに送り、伝送データ(DT)の送出を中止する。一
方、第4図に示すように、最終ピットのピットデータ(
Blm)のビジィ信号(Vz)の逸出後に操作解除信号
(Voff)が出力された場合には、エラー信号(V鳶
)を送信部(5)K送らず、伝送データ(DT)の伝送
を継続して最終ピットのピットデータ(B+i)を送出
した後、受信器(2)からの返信データ(Da)が受信
されるかどうかをモニターして一連の伝送ゲータ(DT
)送出動作を完緒する。したがって、受信器(田では伝
送データ(DT)の最終ピットのピットデータ(Bu>
ビジィ信1)(VB) Ic 続<すづピット伝送区間
(HIXH4) Kは必ず最終ピットのピットデータ(
B!I)が送られていると判断して良いことになり、従
来例のように送信器(1)側゛で無効とされたデータが
受信器(8)側で有効なデータとして取込まれりの不一
致が発生することがない。をお、夷flA HKありて
は最終ピットのピットデータ(Bus)のビジィ信号(
Vi)の逸出後にエラーが生じても伝送データ(DT)
の送出を中止しない(事実上できない)ようKなってい
るが、この場合は受信器(6)側でチェックサムデータ
(Da)に基いてエラーチェ亀νりがさされるので、特
に問題はない。
本発明社上述のように構成されており、送信器から伝送
データの最終ピットのじ・ソトヂータに対応するビジィ
信号が送出されたff1K操作スイッチの操作解除がな
されたとき、伝送デー タの送出を中止せずに蚊最終ピ
ットのじットデータを送出するようKしたので、受信器
側では最終ピットのビジィ信・・ノ号が受信されたとき
は常に有効なデータと判断すれば曳く、従来例のように
最終ピットのビジィ信号の送出後に操作スイ・ソチの操
作解除がなされたときに送信器Va肇−夕と受信器側デ
ータとが不一致になるという不都合がなく、操作スイッ
チの操作解除がいかなる時点でなされても常にデータが
正しく伝送できるという利点がある。
データの最終ピットのじ・ソトヂータに対応するビジィ
信号が送出されたff1K操作スイッチの操作解除がな
されたとき、伝送デー タの送出を中止せずに蚊最終ピ
ットのじットデータを送出するようKしたので、受信器
側では最終ピットのビジィ信・・ノ号が受信されたとき
は常に有効なデータと判断すれば曳く、従来例のように
最終ピットのビジィ信号の送出後に操作スイ・ソチの操
作解除がなされたときに送信器Va肇−夕と受信器側デ
ータとが不一致になるという不都合がなく、操作スイッ
チの操作解除がいかなる時点でなされても常にデータが
正しく伝送できるという利点がある。
に係る
第1図は本発!隔制御システムの概略構成図、v!J2
図およびfJ3図は同上の伝送方式の説明図、第4図は
従来例の問題点を示す図、第5図は本発明一実施例の要
部プ○ラク回路図である。 (1)は送信器、(2)は受信器、 (svr、)(
swz)は操作スイッチ、(Dr)は伝送データ、(D
L)は負荷制御データ、(Ds+)はチェックサムデー
タ、 (Vi)はビジィ信号である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図およびfJ3図は同上の伝送方式の説明図、第4図は
従来例の問題点を示す図、第5図は本発明一実施例の要
部プ○ラク回路図である。 (1)は送信器、(2)は受信器、 (svr、)(
swz)は操作スイッチ、(Dr)は伝送データ、(D
L)は負荷制御データ、(Ds+)はチェックサムデー
タ、 (Vi)はビジィ信号である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)操作スイッチの操作期間のみ送信器から負荷制御
データおよびチェックサムデータよりなる伝送データの
各ビットデータをそれぞれデータ伝送中であることを示
すビジィ信号に続いて送出するとともに、操作スイッチ
の操作解除と同時に伝送データの送出を中止せしめ、受
信器にて受信された伝送データをチェックサムデータに
基いてチェックして正常データか否かを判別し、正常デ
ータのみを取込むよう忙して成る負荷制御データ伝送力
式において、送信器から伝I!!ダータの最終ピットの
ピットデータに対応するビジィ信号が送出された後に操
作スイウチの操作解除がセされたとき、伝送データの送
出を中止せずに該最終ピットのピットデータを送出せし
めて成ることを特徴とする賃荷制御データの伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164976A JPS5866493A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 負荷制御デ−タの伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164976A JPS5866493A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 負荷制御デ−タの伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866493A true JPS5866493A (ja) | 1983-04-20 |
JPS6336197B2 JPS6336197B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=15803460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164976A Granted JPS5866493A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 負荷制御デ−タの伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866493A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009512233A (ja) * | 2005-06-06 | 2009-03-19 | ルートロン エレクトロニクス カンパニー インコーポレイテッド | 照明及びモータ制御用システム |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164976A patent/JPS5866493A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009512233A (ja) * | 2005-06-06 | 2009-03-19 | ルートロン エレクトロニクス カンパニー インコーポレイテッド | 照明及びモータ制御用システム |
US8068014B2 (en) | 2005-06-06 | 2011-11-29 | Lutron Electronics Co., Inc. | System for control of lights and motors |
US8471687B2 (en) | 2005-06-06 | 2013-06-25 | Lutron Electronics Co., Inc. | Method and apparatus for communicating message signals in a load control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336197B2 (ja) | 1988-07-19 |
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