JPS5866413A - 基板バイアス発生器用の発振器の入力rc遅延路 - Google Patents

基板バイアス発生器用の発振器の入力rc遅延路

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JPS5866413A
JPS5866413A JP57121973A JP12197382A JPS5866413A JP S5866413 A JPS5866413 A JP S5866413A JP 57121973 A JP57121973 A JP 57121973A JP 12197382 A JP12197382 A JP 12197382A JP S5866413 A JPS5866413 A JP S5866413A
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JP
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oscillator
input
circuit
bias generator
signal
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JP57121973A
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ジヨン・ドナルド・ハイトリー
ラハル・サド
キム・カーバー・ハーデイー
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Original Assignee
Inmos Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/205Substrate bias-voltage generators
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/354Astable circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は余興−酸化物−半導体メモリ装置に関するもの
であり、更に#L<いえば、ランダム・アクセス・メモ
リ用のタイZ/グ回路および電荷ポンプに関連して用い
る改良した発振−に関するものである。
金属−酸化物一半導体(MOS)回路の性能を向上させ
るために1逆バイアス発生器によって負バイアス電圧が
金属−酸化物一半導体ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)0基板に与えられる6一般にアースに対して約3
.5ボルトである、加えられた負電圧はM+をドープさ
れたシリコン層とP−をドープされたシリコン基板の間
の接金容量を小さくして、トランジスタのしきい値安彎
性とつきぬけ特性を改畳する。そO結果としてMOS 
ml路はより高速かつ高い信頼性で動作する。
前の世代のメモリ装置にシいては、逆バイアス電圧はメ
モリチップの外部で発生されていた。その後、自動発振
器により駆動されて負の逆I(イアスミ圧を発生するチ
ャージ争ポンプを用いるととKより、チップ自体で逆バ
イアス電圧が発生される工うkなった。最近は、基板バ
イアス発生器用に関連するしきい値電圧降下の間賦を解
消することにより、マイナス3.5ボルトeレベル以下
の基板電位を発生できる。しかし、基板バイアス発生器
のプロセス・パラメータの変化に対するポンピング効率
と信頼度が、発振器回路ふら発生される信号のデユーテ
ィ・サイクルにより制限されている。
本発明の目的は逆バイアス発生器に関連して用いる改良
したオン−チップ発振器を浸ることであるっ 本発明の他の目的は、M08トランジスタのソースと基
板の間の電位の変化に起因するメモリ・チップ内のしき
い筐電圧変動を更に小さくし、基板バウンスの場合に電
荷注入の可能性を減少させ、かつ回路の動作速度を高く
するようK、従来得ることができた電圧より良く制御さ
れた一層負の電圧を発生するためにオン−チップ逆バイ
アス発生*に用いる改良した発振器を得ることである。
本発明の更に他の目的は、!サイクル嶋りの電荷転送量
を増大させることKより 与えられた周波数に対してよ
り高速のポンプ・ダウンを基板バイアス発生器が行える
ようにする改良した発振器を得ることである。
本発明の別の目的は、より良(制御された負電圧を発生
するために、従来得ることができたものより屯良いデユ
ーティ・サイタルを有し、電荷ポンプへ与えゐための信
号を発生する改良した発振器を得ることであろう 本発明は、基板バイアス発生器においてドライバと電荷
ポンプに用いるための改良した発振器を提供するもので
ある。この改良した発振器により、クロック−ドライバ
から発生されて電荷ボ/プヘ与えられる信号のデユーテ
ィ・サイクルを高(できるしたかって、基板バイアス発
生器の効率と信H廖は高くなる。
本発明の好適な実施例においては、発債器は自動発振器
であって、シュミット・トリガ段の入力端子に結合され
る給1のRC遅延路を含む。シュミット・トリガ段の出
力端子は、帰還信号を第1のRO遅延路へ送る一対のイ
ンバータに、!2のRO遅延路を介して結合される。
ml信号に関連するRO遅延路が本発明に従って改良さ
れる。こORO遅延路は2sのデプリーシ1ン形MOM
素子を含む。一方のデプリーシシン形MO8素子は抵抗
器として!II能し、他方のデプリーション形MO8素
子はコンデンサとして機能する。
抵抗器として機能するデプリーシ曹ン形MO8素子ね双
方向素子であって、ソース端子とドレイン端子に存在す
る電位に応じてそれらの端子を交換できるようになって
いる。それら2つの端子のうち低い電位が与えられてい
る端子がソース端子となる。Ltがって、この相互に交
換可能な特性を反映させるtめに以後各端子をソース/
ドレイン端子と記すことKする。抵抗器として機能する
MO8素子のゲートが、一方のインバータから帰還信号
を受ける回路点でそのMO日端子のソース/ドレイン端
子に結合されるように、それら2つのMO日素子は構成
される。このような接続の結果として発振器の周波数は
高くされる。前記した希望の周波数に達するために、抵
抗器型MO8素子の幅/長さ比が高くされろう抵抗器型
素子の他のソース/ドレイン端子は第2の回路点を介し
てコンデンサとして機卵するMO8素子のゲートに結合
される。この素子のドレインとソースは共通に接地きれ
る。
抵抗器型MOa素子のゲートと1つのソース/ドレイン
端子に帰還m号を与えることくより、コンデンサ型MO
8J子に低イ/ビーダンス充電路と高インピーダンス放
電路が与えられる。前記回路により発m器は第2の回路
点における信号のデユーティ・サイクルを大きくで幹る
。その信号はシェばット・トリガ段へ与えられる。その
結果、発振器により発生されてクロック・ドライバへ与
えられる信号のデユーティ・サイクルは大きくなる。最
終的には、電荷ボ/プを駆動するためのりaツク・ドラ
イバにLり発生された信号のデユーティ−サイクルは約
34425為ら約704に増大することKなる。クロッ
ク・ドライバにより発生されe(1号のデユーティ・サ
イクル中に電荷ポンプは基板電位を負に駆動するう し
たがって、電荷ポンプの各ボンピング・サイクル中に基
板電位は更に負に駆動され、好適な負電位まで一層迅速
に達する。
特許出願昭和56年第99800号には、MO8集積回
路の基板に負電圧を与える基板バイアス発生器が開示さ
れている。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
嬉1図には基板バイアス発生器のブロック図が示されて
いる。この基板バイアス発生器は発振器用と、この発儀
器10に組合わされた一対のりaツク・ドライバ12 
、14と、MO8回路(図示せず)の基板へ逆バイアス
負電圧vt)bを与えるための電荷ポンプ16とを含む
。この基板バイアス発生器は前記特許出1gK示きれて
いる。
発振1i10は、第1の周期パルス列を入力端子18に
発生し、第2の周期パルス列を入力端子20に発生する
ために1クロツクΦドライバ12 、14に与えられる
う入力端子18 、2oに発生された信号は、同じ周波
数(この好適1に実施例では約5メガヘルツ)であり、
位相が同期され、振幅は約5ボルトである。しかし、入
力端子18K”第1C)周期パルス列により発生された
波形のデユーティ・サイクルは入力端子部に第2の周馴
パルス列により発生された波形のデユーティ・サイクル
より大きい。デユーティ・サイクルは、ある信号の1サ
イクル中の高振幅罠なっている時間をその信号の1サイ
クルの全時間で除した本のとして定義される。それらの
波形は、入力端子題におけゐ波形が入力端子18におけ
る波形の中に囲まれるように重ね合わされる。
この重ね合わせの作用はりaツク・ドライバ化。
14により発生される。この重なり合いにより入力端子
18Kかける電圧の立上りと入力端子20における電圧
の立上りの間にたとえば10ナノ秒stの十分な時間を
確保し、同様に入力端子20における電圧の立下りと入
力端子18Kkける電圧の立下りの間に十分な時間が得
られるととになる。それらの電圧移行は電荷ポンプ16
に与えられて基板バイアス発生器が基板電圧を好適な負
レベルまでボンピングできるようにする。
次に第2図を参照する。この図には従来の発振l!12
2が示されている。この発振器22Fi、負電圧をwo
e回路の基板に与えるために一対のドライバ12゜14
と電荷ポンプ16に関連して発振器1oとして用いられ
ている本のである。発振器1022 Fi自励3段発振
器10であってMO&素子24〜48を含む。デプリー
ション形トランジスタ24.26ト二ンハンス形トラン
ジスタ28,30.32とKより構成されたシュミット
・トリガ段(資)はしきい値VCNL、た回路点35K
かける電圧に応答してインバータとして機能する。
シュイツト・トリガ段50Fi従来のリング発振器と比
較して、与えられた周波数において必要とする段数と消
費電力が少いからシュイツト・トリガ段間か用いられる
。その結果、第1図のクロック・ドライバ12 、14
へより整った波形の信号が与えられることになる。回路
点52に発生されたシュミット・トリガ段艶の出力は発
振器段の残りの部分とクロック・ドライバ14へ与えら
れる。
RO遅延路はシュミット・トリガ段間の入力端子におけ
るデプリーシWノ形MO8素子34.36により構成さ
れる。MO8素子あは抵抗器として機卵し、MOEI素
子36dコンデンサとして動作する。MO8素子詞のゲ
ートと1つのソース/ドレイン端子は回絡点IKかいて
MO8素子36に共通に接続され、他のソース/ドレイ
ン端子は帰還信号を受ける。同様なRe遅延路がデプリ
ーシ1ン形MO8素子叩。
40により構成され、シュミット・トリガ段間から回路
点52に信号を受け、遅延された信号を一対のインバー
タ54.56へ与える。それらの遅延路は発振器nのパ
ルス幅を設定する。そのパルス幅はそのパルスの周波数
を決定する。デプリーション形MO8素子42とエンへ
ンス形M08素子祠により構成されているインバータ8
は、デプリー7gy形Mog2子46とエンハンス形M
O8素子48により構成されているインバータ聞を駆動
する。インI(−タ54はドライバ12へ回路点58に
$Pいて第4の入力も与える。インバータ聞けMol素
子34に対する帰還ループを構成し、かつドライバ12
へ回路点60に:bいて第2の入力を与える。
第2図に示されている発振器の1つの問題は、MO8素
子別がコンデンサとして機能するMOEI素子に対して
、高インピーダンス充電路および低インピーダンス放電
路を構成することである。したがつて、コンデンサMO
fl素子Iは徐々に充電し、澹速に放電する。その結果
、回路点火に発生される信号のデユーティ・サイクルは
希望のデユーティ・サイクルより短くなる。そのために
、発振器nにより発生されてりaツク・ドライバ12 
、14に与えられる信号のデユーティ・サイクルもそれ
に対応して短くなるうしたがって、クロック・ドライ/
(12、14も希望のデユーティのサイクルより短いデ
ユーティ・サイクルを有する信号を発生することになる
。デユーティeサイクルの短いクロック・ドライバ12
 、14からの信号は、電荷ポンプ16を駆動するため
に入力端子18 、20へ与えられる。しかし、デユー
ティ・サイクルが値いそれらの信号のために1基板上の
電位を充電ポンプが好適な負の値まで勝運に駆動するこ
とを阻止する。
第2図に示す回路とは対照的に、第3図に示す本発明の
好適な実施例は改良した発振器10aを用いるうこの発
振器10al(より入力端子18 、20における信号
のデユーティ・サイクルを長くできる。
発振器tnFi、1つの重要な接続と、関連するMO8
素子の大きさとを除き、従来の発111122に非常に
良ぐ類イ以する自励発振器である。
発振1i10aけ、デプリーシMy形MO日素子24a
26aと、エンハンス形MO1ii素子28m 、 3
0a 、 32aとで構成されたシュミット・トリガ段
50aを含む。
このシュイツト・トリガ段50aは回路点35aから入
力信号をとり、その入力信号の電圧レベルが所定の値に
選した時に、反転された出力信号を回路点52al(生
ずる。その出力信号は発振@](Jaの残りの段とクロ
ック・ドライバ14に与えられる。
2つのRe遅延路がシュイツト・トリガ段50aK与え
られる。デプリーシ薦ン彫MO8素子34a。
36aKより構成されている第1のRe遅延路は、シュ
ミット・トリガ段50aへの入力端子である回路点35
aに接続される。デプリーション形MO8素子38a、
40aで構成されている第2のRe遅延路はクエミット
中トリガ50 a C1出力端子である回路点52a)
’(接続される。この第2のRe遅延路は先行技術で用
いられているものと同じである。−tt’tら2つのR
e遅延路は発振器10aの周波数とデユーティ・サイク
ルを設定し、発振器10mは電荷ポンプに与えられる信
号の周波数とデユーティ・サイクルを決定する。
MO8素子38a、40aは一対のインバータ54a。
56aに結合されるうそれらのインバータも先行技術で
用いられているインバータと同一である。デプリーシm
y形111OII素子42aとエンハンス形MO8素子
441で構成されているインバータ54aは、デ”fリ
−シ*ン形輩O日素子46aとエンハンス形Moe素子
48で構成されているインバータ56aを駆動する。イ
ンバータ54aは回路点58aKシける第1の入力信号
をドライバ12へ屯与える。インバータ562Lは回路
点60al(シける第2の入力信号をドライバ12へ与
える。また、インバータ56aは回路点62aからの1
還信号を第1のRe遅延路のMO8素子34aへ回路点
35bにおいて与える。
ここで、第1のRe遅延路について説明する。
デプリーシツン形MO11素子34aは抵抗器として機
能し、デプリーション形MO8素子36aはコンデンサ
として機能する。%108素子34aのゲートはその1
つのソース/ドレイン端子に回路点35bて接続される
。このソース/ドレイ/端子は、RC遅延路が充電中は
ドレインとして機能し、かつRO遅延路が放電中はソー
スとして機能する。MO日素子34&の他のソース/ド
レイ/端子はコンデ/すとして機能するMos素子36
aのゲートに回路点35aで接続される。この端子は、
RO遅嬌路が光電中はソースとして機能し、RO遅延路
が放電中はドレインとして機能する。MO8素子36a
の2つのソース/ドレイン端子は共通Kll地される。
このRO遅延略はインバータ56&から1逓信号を回路
点3Sbに受け、回路点35 a K信号を発生する。
RO遅延路により回路点35aK与えられた電荷はシエ
iット・トリガ50aへの入力として与えられる。MO
日素子34aのゲートを回路点351+に接続すること
により、非常に大きな故実が構成される。すなわち、回
路点35&に与えられる信号のデユーティ−サイクルが
長(なる。その結果、発振ralOaにより発生される
信号のデユーティ−サイクルは長くなる。しかし、その
ために発振器1(l aKより発生される信号の周波数
は低くなる。発振alK好ましい高い周波数を発振させ
るために、MOE!素子341の嘱/長さ比は比6 /
301で十分く大きくされる。従来のこの1ojij延
路にシける抵抗fieMOji g子〕幅/長さ此は6
/70であった。
発振器10aから発生されたデユーティ・サイクルの長
い信号はクロック・ドライバ[,14へ与えられ、それ
に対応してデユーティ・サイクルの長い信号を発生さ°
せる。実際には、各信号のデユーティ・サイクルは全サ
イクルの約34壬から約70畳まで改譬される。クロッ
ク−ドライバ12.14からのそれらのデユーティ・サ
イクルの長い信号は入力端子18 、20へ与えられて
充電ポンプ16へ与えら刺る。その結果、基板バイアス
発生器の各ポンプ・サイクル0関に基板電位が更に負に
駆動されるから、充電ポンプ16によりポンプ作用が一
層効率良く行われる。
vg3図に示す回路図の残り9部分は、クロック・ドラ
イバ校、 14と電荷ポンプ1Gの畦しい回路図である
。ドライバ12け発振器10a内の回路点58 a 。
60aから信号を受け、第1の周期パルス列を発生し、
それらのパルス列は入力端子18へ与えられ、電荷ポン
プ16にシいて電位を移行させるうその同じ周期パルス
列はドライバ14へも与えられる。
クロック・ドライバ[はタイi7グ回路例とプートスト
ラップ・ドライバ回路66ヲ含む。二ンハンス型MO8
素子68〜74で構成されたタイミング回路64Fi、
回路点76で交互に高しベルシよび低レベルとなる入力
信号を発生するための一対のブツシュ・プル・エンハン
ス形ドライバとして構成される。それらの信号はブート
ストラップ・クロック−ドラ42回路へ与えられる。M
OB素子78〜90 とコンデンサ92により構成され
るブートストラップ・ドライバ聞は特許出願昭和聞年第
99803号に詳しく説明されている。
プートストラップ・ドライバ6は、基本的には、回路点
76におけるその入力信号を高レベルから低レベルへ、
シよび低レベルから高レベルへ反転して、回路点94に
@1の周期パルス列を生じ、そのパルス列を入力端子1
8とドライバ14へ与える。
クロック・ドライバ14はタイばング回路%とプートス
トラップ・りaツク・ドライバ回路%を含み、回路点1
00に第2の周期パルス列を発生し、そのパルス列を入
力端子かへ与える。エンハンス形MO8素子102〜1
12で構成されたタイミング回路96は交互に高レベル
となったり、低レベルになったりする入力信号を回路点
114に生じ、それらの入力信号をプートストラップ・
ドライバ郭へ与える。タイミング回路%は、直列MO8
素子108゜110により行われるシュきット・トリガ
作用のために1ゆるやかな引き下げ遅延時間を有する・
関連するMO8素子118〜128とコンデンサ130
により構成されているブートストラップ・ドライバ絽は
、ブートストラップ・ドライバ6と同様に、第2の周期
パルス列を回路点100K発生する。回路点94におけ
るパルスのデユーティ・サイクルは、タイζ77回路−
996により生じさせられる差のために、回路点100
にシけるパルスのデユーティ・サイクルより長い。
:y ンテンサ132 、134とMOB素子136〜
140により構成された電荷ポンプ16はクロック・ド
ライバ丘、14からのパルスを入力端子18.20に受
け、基板の電位があるレベルに遣する重で、各ポンプ・
サイクル中に基板を次第に負となる電位でバイアスする
。その後で、基板Kかけられている負電位はほぼ保たれ
る。入力端子18における第1の周期パルス列の振幅の
正と負への移行から生じた正と負の電圧移行を受ける工
うに、回路点142はコンデンサ132を介して入力端
子謁へ結合されるう同様k、入力端子20Kjil=け
る第2の周期パルス列の振幅の正と負への移行から生じ
た正と負の電圧移行を受けるように、回路点144はコ
ンデンサ134を介して入力端子mへ結合される。入力
端子18.20における周期パルスの振幅移行により回
路点142 、144における電位は正と負に駆動され
る。
回路点142 、144 Kおける電位は基板に与える
負バイアス電圧を発生するために用いられる。
MO51素子136Fi回路142とアースの関に接続
される。入力端子題に与えられた第2の周期パルス列中
の各パルスがオン状態である間 回路点142をアース
電位にクランプするためKMO8素子135のゲー)K
結合される。回路点144の電位を回路点142の電位
へ肉って結合するために1ゲートがアース電位にバイア
スされているMO8素子138ハ回路点142と144
の間に接続される。回路点142の電位がMO8素子1
40のしきい値電圧より基板電位より低い値だけ高い時
に#i、常に作動さ讐るためにMO8素子140は回路
142と基板の間に常に接続される。
MO8素子140がオン状態にされると、基板16aの
電位が回路点142Kかける負電位のしきい値以内でポ
ンプされるように、基板と回路点1420間に接続され
る。各ポンピング・サイクル中に1最高の負電圧レベル
Klaするまで、回路点142における電位はある増分
値だけ負に駆動される。各増分度は、ある点までは、入
力端子18.20における信号のデユーティ・サイクル
め長さに正比例する。
前記したように、この改良された発振器10 a Fi
入力端子18.20におけるパルスのデユーティ−サイ
クルを最終的には長ぐする。その理由は、MO8素子3
4LLのゲートが発振器10aQ回路点3Fr b K
接続されているからである。この接続により低インピー
ダンス充電路が形成され、このために回路点35&にお
ける信号のレベルをより迅速に上昇させることができる
。また、この接続により高インピーダンスの放電路が形
成され、そのためべ回路点WaKおける信号をより徐々
に放電畜せることができる。速い充電と遅い放電の組合
わせKより、長イデューティ・サイクルを有する信号が
回路点35&に発生される。この長いデユーティ・サイ
クル基板バイアス発生1を通って入力端子18 、20
における信号へ伝えられる。したがって、入力端子18
.20Kかけゐ信号の長いデユーティ・サイクルの関に
回路点142 、144 Kおける信号は更に負へ駆動
されるから、基板電位も更に負へ駆動されるっしたがっ
て、基板電位が、各ポンビンダーサイクル中に1好適な
負電位まで迅速KIl!に負へ駆動されるから、この基
板バイアス発生器は一層高い効率で動作する。
【図面の簡単な説明】
第1Mはほぼ一定の負バイアス電圧を発生する六めにり
aツク・ドライバと電荷ポンプに組合ゎされた発振器の
ブロック図、第2図は従来の発振器の回路図、第315
1j’lは一対のりaツク※ドライバと電荷ポンプに組
合わされている本発明の発振器の一実施例の回路図であ
る。 10 、10龜、22・・・発振器およびタイミング回
路、認、14・・・クロツタ自ドライバ、16・・・基
板バイアス発生器、50.50亀・・・シュミット・ト
リガ段、6・・・タイミング回路、6・・・プートスト
ラップ・クロック拳ドライバ回路。 出願人代理人  猪  股     清し−1 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1 !11件の表示 昭和57年41許願第121973号 2、発明の名称 基板バイアス発生器用の発振 器の入力RC遅延路 3、 Mi Itミをする者 事件との関係 !1.?許出願人 インモス、コーポレーション 〔電話東京(211)2321大代表〕昭和571j 
10月 7 日 願督の出願人の欄、委任状および図面 8、補正の内容 (1)別紙の通り (2)図面の浄督(内容Kf更なし) 9、添附書類の目録 (1)出願人の代表者名を記載した

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シュイツト・トリガ段と、このシエミット拳トリ
    ガ段の後段に設けられるRO−31延路と、出力信号0
    1つを入力RO遅延路を介してシュばット・トリガ段へ
    帰還するための回路とを含み、電荷ポンプの駆動に用い
    られる出力信号を発生する基板バイアス発生器用の発1
    111にシいて、帰還信号を受けるための第1の回路点
    と、ソース/ドレイン端子の1つとゲート端子が前記第
    1の回路点で互いに接続され、抵抗として動作するデプ
    リーシ冒ン形MO8311子と、この第1のデプリーシ
    曹ン形MO8素子の他のソース/ドレイン端子とシュイ
    ツト・トリガ段の間K111合される第3の回路点と、
    前記第2のデブリーシ日ン形MO!素子とアースの関に
    結合され、コンデンサとして動作する第2のデプリーシ
    ョン形MO8素子と、を備え、基板バイアス発生器のポ
    ンピング効率を高くするために前記第1のデプリーシ曹
    ン形MO&素子は前記入力遅延回路の充電路を低インピ
    ーダンスにし、かっ前記入力遅延回路の放電路を高イン
    ピーダンスにすることを特徴とする基板バイアス発生器
    用の発振器の入力遅延回路。 (2141許晴求の範囲の第1項に記載の入力遅延回路
    であって前記第1のデプリーシ1)形MO8素子は発振
    器を好遥な周波数で動作させる幅/長さ比を有するよう
    な寸法で作られることを特徴とする入力遅延回路。 (3)特許請求の範囲の第2項に記載の入力遅延回路で
    あって、前記第1のデプリーシジy形MO8素子の幅/
    長さ比は6/30であることを特徴とする入力遅延回路
JP57121973A 1981-07-13 1982-07-13 基板バイアス発生器用の発振器の入力rc遅延路 Pending JPS5866413A (ja)

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