JPS5865994A - 密閉形回転式圧縮機のインジエクシヨン装置 - Google Patents
密閉形回転式圧縮機のインジエクシヨン装置Info
- Publication number
- JPS5865994A JPS5865994A JP16519581A JP16519581A JPS5865994A JP S5865994 A JPS5865994 A JP S5865994A JP 16519581 A JP16519581 A JP 16519581A JP 16519581 A JP16519581 A JP 16519581A JP S5865994 A JPS5865994 A JP S5865994A
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- Japan
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- cylinder
- cylinder body
- compressor
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
- F04C29/042—Heating; Cooling; Heat insulation by injecting a fluid
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、密閉形回転式圧縮機において圧縮機部を冷却
するインジェクション装置に関するものである。
するインジェクション装置に関するものである。
従来、圧縮機の過熱防止の手段として、冷凍サイクル中
の液冷媒の一部を圧縮機のシリンダ内に導入して、液冷
媒の蒸発潜熱により、圧縮機を冷却するようにした、い
わゆるインジェクション冷却方式なるものが知られてい
る。第１図はインジェクション回路を備えた冷凍サイク
ルを示すもので、圧縮機１．凝縮器２．減圧装置となる
毛細管３、蒸発器４を順次環状に連結することにより構
成されている。さらにインジェクション回路ムは、前記
凝縮器３と毛細管４との間からインジェクション導入管
６を分岐させ、前記圧縮機１に接続することにより構成
されている。
の液冷媒の一部を圧縮機のシリンダ内に導入して、液冷
媒の蒸発潜熱により、圧縮機を冷却するようにした、い
わゆるインジェクション冷却方式なるものが知られてい
る。第１図はインジェクション回路を備えた冷凍サイク
ルを示すもので、圧縮機１．凝縮器２．減圧装置となる
毛細管３、蒸発器４を順次環状に連結することにより構
成されている。さらにインジェクション回路ムは、前記
凝縮器３と毛細管４との間からインジェクション導入管
６を分岐させ、前記圧縮機１に接続することにより構成
されている。
次に、第４図により従来のインジェクション装置を具備
した圧縮機について説明する。
した圧縮機について説明する。
同図において、インジェクション導入管６は、圧縮機１
の圧縮機部を構成するシリンダ本体ａの吐出口近傍に配
設され、シリンダ本体ａに形成された開口部すを介して
シリンダ高圧室Ｃ内に連通している。
の圧縮機部を構成するシリンダ本体ａの吐出口近傍に配
設され、シリンダ本体ａに形成された開口部すを介して
シリンダ高圧室Ｃ内に連通している。
そして、この開口部すよりインジェクション冷媒をシリ
ンダ高圧室Ｃ内に噴射して圧縮途中のシリンダ内の冷媒
ガスとエンタルピーの小さい液冷媒とを混合させること
により、吐出される冷媒ガスの温度を下げ、圧縮機全体
の冷却を行う。一般にこの種の回転式圧縮機は、高圧タ
イプと呼ばれるもので、圧縮された冷媒ガスを−Ｈ密閉
容器ｄの内部空間ｅに吐出させ、その後圧縮機１外に吐
出させる構造である。
ンダ高圧室Ｃ内に噴射して圧縮途中のシリンダ内の冷媒
ガスとエンタルピーの小さい液冷媒とを混合させること
により、吐出される冷媒ガスの温度を下げ、圧縮機全体
の冷却を行う。一般にこの種の回転式圧縮機は、高圧タ
イプと呼ばれるもので、圧縮された冷媒ガスを−Ｈ密閉
容器ｄの内部空間ｅに吐出させ、その後圧縮機１外に吐
出させる構造である。
かかる従来のインジェクション構造は、内部空間ｅ内の
冷媒ガス温度が非常に高いだめ、この熱によりシリンダ
本体ａを加熱し、しいては、吸入途中にあるシリンダ低
圧室ｆ内の冷媒ガスを加熱し、その結果、吸入体積を減
少し、体積効率、成績係数を減少させてしまう欠点があ
った。
冷媒ガス温度が非常に高いだめ、この熱によりシリンダ
本体ａを加熱し、しいては、吸入途中にあるシリンダ低
圧室ｆ内の冷媒ガスを加熱し、その結果、吸入体積を減
少し、体積効率、成績係数を減少させてしまう欠点があ
った。
まだ一般に、冷媒をシリンダ内に注入するインジェクシ
ョン機構を持つ圧縮機械は、吐出される冷媒の温度を下
げる効果があるため、シリンダ本体乙の温度もやや下が
り、シリンダ内の冷媒ガスの加熱減少による体積効率の
向上も若干はみられるが、間接的な加熱防止であるため
、大巾な体積効率の向」＝は望めるものでない。
ョン機構を持つ圧縮機械は、吐出される冷媒の温度を下
げる効果があるため、シリンダ本体乙の温度もやや下が
り、シリンダ内の冷媒ガスの加熱減少による体積効率の
向上も若干はみられるが、間接的な加熱防止であるため
、大巾な体積効率の向」＝は望めるものでない。
まだ従来の如きインジェクション装置でシリンダの冷却
作用を大きくするためには、インジェクション液冷媒を
多量にシリンダ本体ａ内に噴射すればよいが、かかる手
段は圧縮機運転入力の増大や、液圧縮を起こし、圧縮機
１の寿命強度を短かくするだめ、不可能である。
作用を大きくするためには、インジェクション液冷媒を
多量にシリンダ本体ａ内に噴射すればよいが、かかる手
段は圧縮機運転入力の増大や、液圧縮を起こし、圧縮機
１の寿命強度を短かくするだめ、不可能である。
本発明は、上記従来のインジェクション機構にみられる
欠点を解消し、簡単な構造でインジェクション液冷媒に
より、シリンダ本体の冷却作用を強め、圧縮機の成績係
数の向上および圧縮機の寿命強度を増大させるものであ
る。
欠点を解消し、簡単な構造でインジェクション液冷媒に
より、シリンダ本体の冷却作用を強め、圧縮機の成績係
数の向上および圧縮機の寿命強度を増大させるものであ
る。
以下、本発明をその一実施例を示す添伺図面の第２図、
第３図を参考に説明する。
第３図を参考に説明する。
同図において、７は圧縮機１を構成する密閉容器で、そ
の内部には周知の如く電動機部（図示せず）とこの電動
機部によって駆動される圧縮機部８がそれぞれ配設され
ている。前記圧縮機部８は、円筒状のシリンダ９を形成
するシリンダ本体１゜と、前記シリンダ９の内部に配設
されたローラ１１と、偏心部を備えだクランク軸１２と
、前記シリンダ本体１ｏの両端面１０ａ、 １０ｂに配
設されて前記ローラ１１とクランク軸１２を上部と下部
の両側から、前記ローラ１１がシリンダ９の内壁に沿っ
て回転摺動できるように支える端板１３゜１４とより構
成されている。ここで前記端板１３゜１４は、それぞれ
軸受も兼ねている。１６は前記シリンダ本体１０におい
てシリンダ９を低圧室内５ａと高圧室内５ｂに仕切るブ
レードで、ばね１６によって常にローラ１１側へ押しつ
けられている。
の内部には周知の如く電動機部（図示せず）とこの電動
機部によって駆動される圧縮機部８がそれぞれ配設され
ている。前記圧縮機部８は、円筒状のシリンダ９を形成
するシリンダ本体１゜と、前記シリンダ９の内部に配設
されたローラ１１と、偏心部を備えだクランク軸１２と
、前記シリンダ本体１ｏの両端面１０ａ、 １０ｂに配
設されて前記ローラ１１とクランク軸１２を上部と下部
の両側から、前記ローラ１１がシリンダ９の内壁に沿っ
て回転摺動できるように支える端板１３゜１４とより構
成されている。ここで前記端板１３゜１４は、それぞれ
軸受も兼ねている。１６は前記シリンダ本体１０におい
てシリンダ９を低圧室内５ａと高圧室内５ｂに仕切るブ
レードで、ばね１６によって常にローラ１１側へ押しつ
けられている。
前記下部端板１４には、前記シリンダ９の吸入口１７近
傍に位置する挿入孔１４ｂと、この挿入孔１４ｂから端
板１４の端面１４＋ａまで通ずる連通孔１４Ｃがそれぞ
れ形成され、前記端板１４の挿入孔１４ｂにはインジェ
クション導入管６が嵌合している。１８は前記シリンダ
本体１０の一端面１０ｆＬに、前記ブレード１６を回避
してほぼ環状に形成された適宜深さのインジェクション
溝で、一端は前記下部端板１４に形成された連通孔１４
０と挿入孔１４ｂを介してインジェクション導入管６と
連通し、他端はシリンダ本体１０に形成された開口部１
８１Ｌを介して吐出口２ｏと連通している。ここで前記
開口部’ｉｓａが前記吐出口２０の近傍に形成されてい
るため、インジェクション溝１８はシリンダ９の内壁に
治ってブレード１６をはさみ、はぼ３６００近くまで延
出している。
傍に位置する挿入孔１４ｂと、この挿入孔１４ｂから端
板１４の端面１４＋ａまで通ずる連通孔１４Ｃがそれぞ
れ形成され、前記端板１４の挿入孔１４ｂにはインジェ
クション導入管６が嵌合している。１８は前記シリンダ
本体１０の一端面１０ｆＬに、前記ブレード１６を回避
してほぼ環状に形成された適宜深さのインジェクション
溝で、一端は前記下部端板１４に形成された連通孔１４
０と挿入孔１４ｂを介してインジェクション導入管６と
連通し、他端はシリンダ本体１０に形成された開口部１
８１Ｌを介して吐出口２ｏと連通している。ここで前記
開口部’ｉｓａが前記吐出口２０の近傍に形成されてい
るため、インジェクション溝１８はシリンダ９の内壁に
治ってブレード１６をはさみ、はぼ３６００近くまで延
出している。
上記構成において、圧縮機１を運転すると、冷凍サイク
ル中の戻り冷媒が吸入口１７を通りシリンダｓ内に流入
する。そしてこの流入した冷媒は、７／ シリンダ９の内壁、ローラ１１．ブレード１５゜両端板
１３，１４によって囲まれ、そしてローラ１１がクラン
ク軸１２の偏心部に々らって回転していくことにより圧
縮される。また、凝縮器３より分岐し、毛細管４を経由
した冷媒の一部すなわちインジェクション液は、インジ
ェクション導入管６より下部端板１４の連通孔１４Ｃへ
流れ、さらに、／リンダ本体１０の一端面１０＆に設け
られた環状のインジェクション溝１８に流入する。
ル中の戻り冷媒が吸入口１７を通りシリンダｓ内に流入
する。そしてこの流入した冷媒は、７／ シリンダ９の内壁、ローラ１１．ブレード１５゜両端板
１３，１４によって囲まれ、そしてローラ１１がクラン
ク軸１２の偏心部に々らって回転していくことにより圧
縮される。また、凝縮器３より分岐し、毛細管４を経由
した冷媒の一部すなわちインジェクション液は、インジ
ェクション導入管６より下部端板１４の連通孔１４Ｃへ
流れ、さらに、／リンダ本体１０の一端面１０＆に設け
られた環状のインジェクション溝１８に流入する。
ここで流入したインジェクション液は、圧縮によって発
生する熱によって蒸発するため、蒸発時の潜熱により、
前記シリンダ本体１０の吸入口１７の近傍から吐出口２
０の近傍壕でシリンダ本体１０を広範囲にわたって効率
的に冷却する。そして前記インジェクション溝１８の開
口部１８ａより、シリンダ９の吐出口２０近傍に噴射さ
れ、以下冷凍ザイクルへ循環される。
生する熱によって蒸発するため、蒸発時の潜熱により、
前記シリンダ本体１０の吸入口１７の近傍から吐出口２
０の近傍壕でシリンダ本体１０を広範囲にわたって効率
的に冷却する。そして前記インジェクション溝１８の開
口部１８ａより、シリンダ９の吐出口２０近傍に噴射さ
れ、以下冷凍ザイクルへ循環される。
しだがって、インジェクション液により、シリンダ９は
、吸入口１７近傍から冷却されるため、特に吸入冷媒の
温度を従来に比べて大巾に低下させることかでき、これ
によって体積効率がきわめて向上する。しかもこれに起
因して圧縮機運転中の入力を下げることができ、同時に
冷凍能力の向上をはかって成績係数を向上させることが
できる。
、吸入口１７近傍から冷却されるため、特に吸入冷媒の
温度を従来に比べて大巾に低下させることかでき、これ
によって体積効率がきわめて向上する。しかもこれに起
因して圧縮機運転中の入力を下げることができ、同時に
冷凍能力の向上をはかって成績係数を向上させることが
できる。
また、シリンダ本体１ｏを広範囲にわたって冷却するだ
め、圧縮機１の寿命強度を強くすることができる。
め、圧縮機１の寿命強度を強くすることができる。
なお、かかる効果は、インジェクション溝１８をシリン
ダ９の内壁に近づけるほど増大することはもちろんであ
る。まだインジェクション溝１８はシリンダ９側に限ら
ず、下部端板あるいは両者にまたがって形成しても先の
実施例と同様の効果が得られる。またインジェクション
溝１８は他の通路形状としても良い。
ダ９の内壁に近づけるほど増大することはもちろんであ
る。まだインジェクション溝１８はシリンダ９側に限ら
ず、下部端板あるいは両者にまたがって形成しても先の
実施例と同様の効果が得られる。またインジェクション
溝１８は他の通路形状としても良い。
本発明における密閉形回転式圧縮機のインジェクション
装置は、密閉容器内に、同筒状のシリンダを形成するシ
リンダ本体と、このシリンダ本体の両端面を閉塞し、か
つクランク軸を支持する端・板と、前記シリンダ本体内
に配設されて冷媒の吸入、圧縮を行うピストンおよびブ
レードをそレソ −一 れ具備した圧縮機部を設け、この圧縮機部に、前記密閉
容器の外方から前記クランク軸に向って延出するインジ
ェクション導入管を配設し、さらに前記シリンダ本体端
面と前記端板の重合面に、一方が吸入側において前記イ
ンジェクション導入管と連通し、他方が前記シリンダの
吐出口側に連通ずるインジェクション通路を設けたもの
で、従来の如く高圧液冷媒の一部を、シリンダの圧縮空
間内へ注入してインジェクション冷却を行う機構に比べ
て、高圧液冷媒の一部によってシリンダを外側から冷却
するため、吸入体積を減少することがなく、その結果、
体積効率、成績効率の向上がそれぞれはかれる。壕だ、
インジェクション通路を、シリンダ本体を摺動するブレ
ードを回避してシリンダ本体の端面もしくは端板の端面
にほぼ環状となるように形成することにより、インジェ
クション冷媒によってシリンダ本体を広範囲にわたり冷
却することができるだめ、冷却効率の向上をはかり、圧
縮機の寿命強度の向上をはかることができる。さらに、
インジェクション通路を、シリンダ本体の内壁に近接さ
せで形成することにより、上述のシリンダの冷却効果を
より向上させるだめ、圧縮機の性能を一層向上させるこ
とができる等、種々の利点を有するものである。
装置は、密閉容器内に、同筒状のシリンダを形成するシ
リンダ本体と、このシリンダ本体の両端面を閉塞し、か
つクランク軸を支持する端・板と、前記シリンダ本体内
に配設されて冷媒の吸入、圧縮を行うピストンおよびブ
レードをそレソ −一 れ具備した圧縮機部を設け、この圧縮機部に、前記密閉
容器の外方から前記クランク軸に向って延出するインジ
ェクション導入管を配設し、さらに前記シリンダ本体端
面と前記端板の重合面に、一方が吸入側において前記イ
ンジェクション導入管と連通し、他方が前記シリンダの
吐出口側に連通ずるインジェクション通路を設けたもの
で、従来の如く高圧液冷媒の一部を、シリンダの圧縮空
間内へ注入してインジェクション冷却を行う機構に比べ
て、高圧液冷媒の一部によってシリンダを外側から冷却
するため、吸入体積を減少することがなく、その結果、
体積効率、成績効率の向上がそれぞれはかれる。壕だ、
インジェクション通路を、シリンダ本体を摺動するブレ
ードを回避してシリンダ本体の端面もしくは端板の端面
にほぼ環状となるように形成することにより、インジェ
クション冷媒によってシリンダ本体を広範囲にわたり冷
却することができるだめ、冷却効率の向上をはかり、圧
縮機の寿命強度の向上をはかることができる。さらに、
インジェクション通路を、シリンダ本体の内壁に近接さ
せで形成することにより、上述のシリンダの冷却効果を
より向上させるだめ、圧縮機の性能を一層向上させるこ
とができる等、種々の利点を有するものである。
第１図はインジェクション冷却機構を具備した冷凍回路
図、第２図は本発明の一実施例におけるインジェクショ
ン装置を具備した密閉形回転式圧縮機の要部断面図、第
３図は第２図の■−■線による断面図、第４図は従来の
インジェクション機構を具備した密閉形回転式圧縮機の
横断面図である。 １・・・・・・圧縮機、６・・・・・インジェクション
導入管、７・・・・・・密閉容器、８・・・・・圧縮機
部、９・・・・・・シリンダ、１０・・・・・・シリン
ダ本体、１１・・・・・・ローラ（ピストン）、１２・
・・・・・クランク軸、１３・１４・・・・・・端板、
１５・・・・・ブレード、１８・・・・・・インジェク
ション溝（インジェクション通路）、２０・・・・・・
吐出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図
図、第２図は本発明の一実施例におけるインジェクショ
ン装置を具備した密閉形回転式圧縮機の要部断面図、第
３図は第２図の■−■線による断面図、第４図は従来の
インジェクション機構を具備した密閉形回転式圧縮機の
横断面図である。 １・・・・・・圧縮機、６・・・・・インジェクション
導入管、７・・・・・・密閉容器、８・・・・・圧縮機
部、９・・・・・・シリンダ、１０・・・・・・シリン
ダ本体、１１・・・・・・ローラ（ピストン）、１２・
・・・・・クランク軸、１３・１４・・・・・・端板、
１５・・・・・ブレード、１８・・・・・・インジェク
ション溝（インジェクション通路）、２０・・・・・・
吐出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）密閉容器内に、同筒状のシリンダを形成するシリ
ンダ本体と、このシリンダ本体の両端面を閉塞し、かつ
クランク軸を支持する端板と、前記シリンダ本体内に配
設されて冷媒の吸入、圧縮を行うピストンおよびブレー
ドをそれぞれ具備した圧縮機部を設け、この圧縮機部に
、前記密閉容器の外方から前記クランク軸に向って延出
するインジェクション導入管を配設し、さらに前記シリ
ンダ本体端面と前記端板の重合面に、前記シリンダ本体
を摺動するブレードを回避して一方が吸入側において前
記インジェクション導入管と連通し、他方が前記シリン
ダの吐出口側に開口するインジェクション通路を設けた
密閉形回転式圧縮機のインジェクション装置。 - （２）インジェクション通路を、シリンダ本体を摺動す
るブレードを回避してシリンダ本体の端面した特許請求
の範囲第１項に記載の密閉形回転式圧縮機のインジェク
ション装置。 - （３）インジェクション通路を、シリンダ本体の内壁に
近接させて形成した特許請求の範囲第１項まだは第２項
に記載の密閉形回転式圧縮機のインジェクション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519581A JPS5865994A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 密閉形回転式圧縮機のインジエクシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519581A JPS5865994A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 密閉形回転式圧縮機のインジエクシヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865994A true JPS5865994A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15807637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16519581A Pending JPS5865994A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 密閉形回転式圧縮機のインジエクシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865994A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511389A (en) * | 1994-02-16 | 1996-04-30 | Carrier Corporation | Rotary compressor with liquid injection |
| CN102352844A (zh) * | 2011-10-20 | 2012-02-15 | 合肥通用机械研究院 | 节能型滚动转子式压缩机 |
| CN104074763A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 双级增焓转子压缩机及具有其的空调器、热泵热水器 |
| CN104121168A (zh) * | 2013-04-27 | 2014-10-29 | 黄小平 | 节能压缩机 |
| CN105485019A (zh) * | 2016-01-04 | 2016-04-13 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 回转式压缩机和具有其的空调循环系统 |
| CN105723093A (zh) * | 2013-10-29 | 2016-06-29 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 具有蒸气注入系统的旋转式压缩机 |
| CN106014939A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种气缸、压缩机及制冷或制热系统 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16519581A patent/JPS5865994A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511389A (en) * | 1994-02-16 | 1996-04-30 | Carrier Corporation | Rotary compressor with liquid injection |
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| CN104074763B (zh) * | 2013-03-26 | 2018-01-05 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 双级增焓转子压缩机及具有其的空调器、热泵热水器 |
| CN104121168A (zh) * | 2013-04-27 | 2014-10-29 | 黄小平 | 节能压缩机 |
| WO2014173181A1 (zh) * | 2013-04-27 | 2014-10-30 | Huang Xiaoping | 节能压缩机 |
| CN105723093A (zh) * | 2013-10-29 | 2016-06-29 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 具有蒸气注入系统的旋转式压缩机 |
| US10344761B2 (en) | 2013-10-29 | 2019-07-09 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Rotary compressor with vapor injection system |
| CN105485019A (zh) * | 2016-01-04 | 2016-04-13 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 回转式压缩机和具有其的空调循环系统 |
| CN106014939A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种气缸、压缩机及制冷或制热系统 |
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