JPS5865984A - 揺動ポンプ - Google Patents

揺動ポンプ

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Publication number
JPS5865984A
JPS5865984A JP16242881A JP16242881A JPS5865984A JP S5865984 A JPS5865984 A JP S5865984A JP 16242881 A JP16242881 A JP 16242881A JP 16242881 A JP16242881 A JP 16242881A JP S5865984 A JPS5865984 A JP S5865984A
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JP
Japan
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pump
hollow chamber
sphere
swing
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP16242881A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuichi Ito
伊藤 一一
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Individual
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Publication of JPS5865984A publication Critical patent/JPS5865984A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0003Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
    • F04C15/0034Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps for other than the working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、円板状部材の揺動により、流動体を吸引、圧
送するようにした、揺動ポンプに関するものである。
血液や薬液、あるいは流動食品等のように、異物の混入
や変質を絶対に避けなければならない特殊な流動体の送
給には、駆動部や軸受等の潤滑油が混入することのない
ようポンプ室が外部から完全にシールされているととも
に、その流動体の作用によって腐食等が生じて有害物質
が発生したりすることのない材料で構成されているポン
プを用いる必要がある。また、人工臓器等における血液
の送給や食品包装機械等における流動食品の送給には、
特に脈動がなく、常にほぼ一定の吐出量の得られるポン
プを用いる必要がある。
本発明は、このような要請に応えるためになされたもの
であって、その目的とするところは、ポンプ室の外部か
らのシールが確実かつ容易になされるとともに、脈動が
少なく、常にほぼ一定の吐出量が得られる揺動ポンプを
提供することにある。
本発明の他の目的は、揺動をするのみで回転はしない円
板状部材によってポンプ作用を行わせるようにし、それ
によって、完全なシールが可能で、しかも耐腐食性、耐
久性の高い金属性ベローズをシール部材として用いるこ
とができるようにした揺動ポンプを提供することである
本発明の更に他の目的は、シール部材を円板状部旧の揺
動中心の近傍に配設することにより、シール部材の耐久
力を一層高めた、コンパクトで、しかも作動も円滑フ工
揺動ポンプをIノ、1供することである。
以下、図面に従って本発明の一実施例を説明すると、第
1図に示すように、ポンプケーシング1は、複数本の連
結ポルl−(図示せず)により一体に連結される一対の
金属製ケース半体2,3により構成されている。ポンプ
ケーシング1には、−側に開口4する円筒状の中空室5
が設けられ、この中空室5の中心部内周面には点Oを中
心とする球面支承部6が形成されている。ケーシング1
内には、この球面支承部6に連なる断面扇形のリング状
中空室7が設けられている。この中空室7の内周面8は
、支承部60球面の中心点Oを中心とする球面であり、
また、その両側面9,10は点Oを頂点とする円錐面と
なっている。
球面支承部6には、球体11が回動自在に支持されてい
る。この球体11には、リング状中空室7内に収容され
るつば状の揺動板12が一体的に設けられている。した
がって、この揺動板12は、点Oのまわりに前後揺動自
在となっている。揺動板12の外周面13は、点Oを中
心とする球面として形成され、中空室7の内周面8と常
に摺接す 5 − るようになっている。また、揺動板120両側の表面1
4.15は点Oを頂点とする円錐面として形成され、揺
動板12が点Oのまわりに前後揺動したとき、一方の表
面14が中空室Iの一方の側面9と、他方の表面15が
中空室7の他方の側面10と、それぞれ点Oの反対側に
おいて線接触する」こうになっている。
この揺動板12にJ:って、中空室7内には一対のポン
プ室pl、Prが画成されろ。揺動板12は円周上の一
個所において切り欠かれており、その切欠部に、揺動板
12に直交寸ろ仕切体16が嵌合されている。この仕切
体16は、第2,3図に示すように、中空室7を完全に
塞ぐものであって、ポンプ室p L 、 、p rも、
これによって円周方向に流体密状に仕切られる。揺動板
12が点Oを中心として前後揺動するときには、その切
欠部と仕切体16との摺接状態が保たれるようになって
−〇 − いる。
第22,3図に示すように、ポンプケーシング1には、
仕切体16の両側において、ポンプ室pt及びJ) r
のいずれにも連通ずる吸入ポート17及び吐出ボート1
8がそれぞれ設けられている。
再び第1図において、球体11には、ポンプケーシング
1の開口4の方向に開口する開口部19が形成されてい
る。この開口部19は、中心点Oを超えて他側の端壁2
0の近傍まで深く延在し、この開口部19に揺動軸21
の端部近傍のつば部22が嵌合している。揺動軸21は
、このつば部22と端部に締着されるナツト23とによ
り球体11の端壁20を挟持するようだすることによっ
て、球体11に固着されている。ケーシング1の開口4
の外端部には、リング状の取付座金24が取り付けられ
ており、この座金24と揺動軸21のつば部22との間
には、円筒状の柔軟な金属製ベローズ25が設けられて
いる。
揺動軸21の外端部は、開口4を通してケーシング1の
外方に突出しており、その端部にソケット26が固着さ
れている。このソケット26の内周壁には球軸受27が
取り伺けられている。また、ソケット26の背面とケー
シング1の側面との間には、柔軟な金属製のダイヤフラ
ム28が設けられており、このダイヤフラム28とベロ
ーズ25とによってポンプ室pt及び/l ?−内の流
動体の外部への漏洩を防止する二重シール構造を構成し
ている。
ポンプケーシング1は、モータ(図示せず)K取付枠2
9により取り付けられ保持されている。
モータ軸30に連結される駆動軸31は、この取付枠2
9により球軸受32を介して回転自在に支持されている
。駆動1N1131の先端部33は、第4図に示すよう
に、その回転11+線A −Aに平行な駆動平面34に
より切り欠かれており、との切欠部の位置において、駆
動軸31の先端部33を取り囲むようにして、揺動軸2
1の外端に設けられたソケット26内の球軸受27が配
設されている。
駆動平面34と球軸受27の内周面との間には楔部材3
5が介在されている。この楔部材35ば、駆動平面34
に当接する被動平面36を有する楔ローラ37と、この
楔ローラ37の外周に嵌合され、球軸受27の内周面と
同一の曲率を有していて全周にわたってこれと密接する
円弧面38を有するクラッチ片39とにより構成されて
いる。このクラッチ片39の外周の円弧面38は、駆動
軸31の先端部33の外周面より突出しており、球軸受
27の中心Bを駆動軸310回転軸線A −Aに対して
一定量Eだげ偏心させるようになっている。また、楔ロ
ーラ37の中心Cは、球軸受27の中心Bからずれた位
置に配置され、それによつ 9− て、駆動軸310回転時にクラッチ片39と球軸受2T
との間の滑りが減少され、摩耗が極力防止されるように
なっている。これら駆動1fl 31、楔部材35及び
球軸受27により、偏心駆動機構を構成している。
なお、球体11、揺動板12及び揺動軸21の揺動中心
点Oは、駆動11+ 31の回転軸線A−Aの延長線上
に位置するようにさね、てい7)。したがって、この揺
動ポンプを組み立てたとき匠は、球軸受27が駆動11
i11131の回転軸線yl −Aから一定量Eだけ偏
心しているので、揺動1IQIt 21の軸線は駆動軸
310回転軸線A−Aに対して傾斜する。このとき、揺
動板12の一方の表面14の一部が中空室7の一方の側
面9と線接触し、この線接触部分と点(J)VC関して
対称の位置で、揺動板12の他方の表面15が中空室7
の他方の側面10と線接触するようにされている。こう
して、ポンプ室pt10− 及びPrKは、これらの線接触部分と仕切体16とによ
り、それぞれ吸入側と吐出側との2室が形成されるよう
になっている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
駆動軸31を第4図において反時計方向に回転させると
、その回転力は、駆動平面34を介して楔部材35に伝
達され、更にその楔部材35の楔作用によって球軸受2
7に伝えられる。この際、球軸受27に伝えられる偏心
力はそのままソケツ)26に伝達されるが、回転力は球
軸受27によって吸収されてソケット26には伝達され
ない。
その結果、ソケット26は、回転軸線A−Aのまわりに
一定の偏心量Eをもって公転することになる。そして、
ソケット26と一体の揺動軸21は、点Oを中心として
揺動自在に支承されているので、この偏心運動にって揺
動軸21は点Oのまわりにみそすり運動、すなわち円錐
運動をする。このとき、揺動軸21には回転力はほとん
ど伝えられず、また、これと一体の揺動板12が仕切体
1Gによって回転を防止されているので、揺動1111
+ 21がそれ自体の軸線のまわりに回転することはな
く、単に揺動運動のみを行う。
揺動軸21の円錐運動に」:つて、揺動板12も点Oの
まわりに円錐運動を行うので、揺動板12の表面14.
15と中空室70側面9,10とのそれぞれの接触部が
円周方向に沿って移行する。
いま、この移行方向が第2図において反時割方向あり、
図示のように仕切体16の位置が」1方であるとすると
、第2図において仕切体16の左側の吸入ポート17に
通ずるポンプ室/’ l及びl) 7−は、ともに容積
が増大する傾向になり、仕切体16の右側の吐出ポー)
18に通ずるポンプ室J) l及びprは、ともに容積
が減少する傾向になる。すな   ゛わち、上方の仕切
体16との隣接位置でポンプ室ptの横断面積が最大、
ポンプ室prの横断面積がゼロ、つまり揺動板12が中
空室7の側面10と接触している状態から、揺動板12
が前述のように円錐運動をすれば、ポンプ室ptの最大
横断面積位置は反時計方向に移行し、これと対称位置に
ある揺動板12の表面14と中空室7の側面9との接触
部も反時計方向に移行するので、その接触部が仕切体1
6との隣接位置に達するまでは、ポンプ室ptの吸入ボ
ート17に通ずる側の室の容積は徐々に増大し、吐出ポ
ート18に通ずる側の室の容積は次第に減少する。また
ポンプ室prについては、仕切体16との隣接位置の横
断面積は漸次増大し、吸入ポート17に通ずる側の室の
容積はゼロから次第に増大するが、吐出ポート18に通
ずる側の室の容積は、ゼロから直ちに最大容積匠なった
後、徐々に減少する。したがって、吸入ポート17に通
ずる側ではポンプ室pl及びpr13− の両方で流動体が吸入され、吐11’+71v  +−
18に通ずる側ではポンプ室pt及び/)rの両方で流
動体が加圧されて吐出される。
このよう眞、揺動板120円錐運動に伴って、揺動板1
2と中空室70両側面9,10との接触部が移行するこ
とにより、ポンプ作用が行われる。
そして、揺動板12と中空室70両側面9,10とのそ
れぞれの接触部は、点OK関して対称の位置を保ち、1
80度の位相差をもって円周方向に移行するので、ポン
プ室PL(lllIにおいて吸入量及び吐出量が最大の
とき、ポンプ室/l r側においては吸入及び吐出の開
始直前の状態どなり、ポンプ室pt側の吸入量及び吐出
量が徐々に減少するとき、ポンプ室Pr側では吸入及び
吐出が開始されてその量が徐々に増加する。次いで、ポ
ンプ室P1側の吸入及び吐出が完了して次の行程の開始
直前の状態となったとき、ポンプ室Pr側においては1
4− 転量及び吐出量が最大となる。したがって、ポンプ室p
t及びJ) rに共通の吸入ポート17及び吐出ボート
18は、それぞれ常にほぼ一定量の流動体を吸入及び吐
出することになる。すなわち、吐出ボート18から吐出
される流動体には脈動は生じない。
揺動軸21は点Oのまわりに揺動運動をするのみで、そ
れ自体の軸線のまわりには回転しない。
したがって、この揺動軸21とケーシング1側とに両端
が固着された円筒状ベローズ25は、この揺動軸21の
揺動運動に伴い、その円周の一部分が軸線方向に収縮変
形し、この変形部分に対称な部分が軸1線方向に伸長変
形する。
すブよりち、ベローズ25は円錐揺動状に変形する。ベ
ローズのこのような変形は軸線方向の平行往復変形より
耐久性がある。特に、このベローズ25は揺動中心点0
の近傍に設けられているので、−ズ25を用いても、揺
動軸21の揺動運動にはほとんど影響はない。すなわち
、ポンプの作動は円滑に行われる。こうして、その変形
量が小さいことと相俟って、ベローズ25の1制久性は
非常に高いものとなる。
ポンプ室p l 、 J’ r内の流動体が球体11と
球面支承部6との間から漏洩した場合、その流動体の外
部への漏洩はベローズ25によって防11−される。ベ
ロ−ズ25によるシールは、+111封部4Aによるシ
ールに比べて容易かつ確実に行うことができろ。この流
動体はケーシング10円筒状中空室5内に貯留するので
、これをポ ンプ室/’ l 、 I’ rの吸入側へ
戻すためのリターンホールをケーシング1内に設けてお
(ことが望ましい。それによってベローズ25にポンプ
の吐出圧力が加わることがな(なり、そのシール性及び
耐久性が一層高められる。中空室5内に貯留した流動体
が取付座金24とベローズ25あるいはケーシング1と
の間から漏洩した場合には、ダイヤフラム28によって
更に外部への漏洩が防止される。すなわち、ベローズ2
5とダイヤフラム2Bとによって二重にシールしている
。このような二重シール構造は、ベローズ25を球体1
1内に収容して、十分な長さを持たせながらもケーシン
グ1の外部にほとんど突出しないようにすることによっ
て、採用し得るようになったものである。シールが一重
で十分な場合には、ダイヤフラム28を省いてよいこと
は言うまでもない。また、ベローズ25はゴム製あるい
は合成樹脂製とすることもできることも明らかであろう
以」二のように、本発明によれば、円板状の揺動板を回
転させることな(、単に円錐揺動のみを行わせることに
よってポンプ作用が生じるようにし17− ているので、この揺動板に揺動力を伝える揺動軸も回転
させる必要がない。そして、揺動軸を揺動するのみで回
転はしないものと17でいるので、固定したポンプケー
シングと揺動111+あるいはこれが固着された球体と
の間をベローズ等の膜状シール部材により確実かつ容易
にシールすることができる。また、このシール部拐であ
るベローズを、揺動軸の揺動中心点の近傍に位首するよ
うに配設しているので、その変形量は小さくなり、作動
が円滑で耐久性の極めて高い揺動ポンプを得ろことがで
きる。更に、ベローズを、揺nかIQll及び揺動板が
固着され、それらの揺動中心を定める球体内に収容して
いるので、ベローズが十分な長さを持つものでありなが
ら、コンパクトな揺動ポンプとすることができる。更に
また、シール部材として金属製のベローズを用いること
ができるので、耐腐食性にも優れ、耐久性が一層高い、
特殊な流動体の18− 送給に適したポンプを得ることができるのである。
そして、揺動板の両側に形成された一対のポンプ室が、
それぞれ180度の位相差をもってポンプ作用を行い、
これらのポンプ室から吐出される流動体が共通の吐出ボ
ートから吐出されるようにしているので、脈動がな(、
吐出量が常にほぼ一定の揺動ポンプが得られるのである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による揺動ポンプの一実施例を示す縦
断面図、第2図は第1図の■−■線による要部の横断面
図、第3図は第2図のrrr−rn線による中空室の部
分断面図、第4図は第1図のTV −■線による要部の
横断面図である。 1・・・ポンプケーシング、7・・・リング状中空室、
8・・・内周面、9,10・・・側面、11・・・球体
、12・・・揺動板、13・・・外周面、14.15・
・・表面、16・・・仕切体、17・・・吸入ポート、
1B・・・吐出ボート、19・・・開口部、21・・・
揺動i!111.25・・・ベローズ、27・・・球軸
受、31・・・駆動軸、35・・・楔部11特許出願人
伊 藤 −−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプケーシング(1)内に形成され、両側面(9)(
    10)と球面状の内周面(8)とを有するリング状の中
    空室(7)と;この内周面(8)の球面の中心点((1
    ))を中心として回動自在に前記ポンプケーシング(1
    )に支持された球体(11)と;この球体(11)に一
    体重に設けられ、外周面(13)が前記中空室(7)の
    球面状の内円面(8)と常に摺接するとともに、前後揺
    動をするとき反対側の表面(14)(15)が前記中心
    点(O)の両側において前記中空室(7)の両側面(9
    )(10)とそれぞれ線接触するつば状の揺動板(12
    )と;この揺動板(12)に直交して前記中空室(7)
    内に設けられ、この揺動板(12)によりその両側に画
    成された一対のポンプ室(Pz)(Pr)のそれぞれを
    吸入側と吐出側とに流体密状に仕切る仕切体(16)と
    ;この仕切体(16)の両側の各ポンプ室(P l )
    (/’ r )にそ」tぞれ連通する吸入ボー1− (
    17)及び吐出ボート(18)と;前記球体(11)に
    設けられた前記中心点(0)を超える開口部(19)内
    に一端部が収容され、その端部がこの球体(11)に固
    着されるとともに、他端部が前記ポンプケーシング(1
    )の外方に突出する揺動軸(21)と;この揺動軸(2
    1)の外端部を偏心運動させる偏心駆動機構と;前記揺
    動軸(21)を囲み、前記球体(11)の開口部(19
    )内にほぼ収容されるとともに、その両端が前記揺動軸
    (21)側と前記ポンプケーシング(1)側とにそれぞ
    れ固着されたベローズ(25)と;からなる揺動ポンプ
JP16242881A 1981-10-12 1981-10-12 揺動ポンプ Pending JPS5865984A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5125809A (en) * 1990-03-27 1992-06-30 Product Research And Development Wobble plate pump

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5125809A (en) * 1990-03-27 1992-06-30 Product Research And Development Wobble plate pump

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