JPS5865976A - グロ−プラグ予熱制御装置 - Google Patents
グロ−プラグ予熱制御装置Info
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- JPS5865976A JPS5865976A JP12282782A JP12282782A JPS5865976A JP S5865976 A JPS5865976 A JP S5865976A JP 12282782 A JP12282782 A JP 12282782A JP 12282782 A JP12282782 A JP 12282782A JP S5865976 A JPS5865976 A JP S5865976A
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- voltage
- glow plug
- circuit
- preheating
- temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグロープラグ予熱制御装置に関するものである
。
。
グロープラグの予熱制′@+全行なうため従来から用い
られてきている装置は、ツェナーダイオード等により作
られた一定の基準電圧と、抵抗とコンデンサとから成る
光放電回路にバッテリからの電圧全印加することにより
得られたグロープラグ温度を示す検出電圧と全比較器に
おいて比較し、この比較結果に従ってグロープラグへの
通電制御を行なうように構成されている。従って、バッ
テリ電圧が低下した場師には予熱表示ランプの点灯時間
及び予熱時間が長くなるが、グロープラグの電圧特性を
完全に補償することができずグロープラグの温度はバッ
テリ電圧が低下するにつれて低下する傾向ケ有していた
。また、バッチIJ を圧が一冗に保たれた場合におい
ても、エンジンの冷却水潟等によって予測されるエンジ
ンの始動性の考慮がなされていないので実際の運転状態
に見陰った適切な予熱側(di+を行なうことができな
いという問題点を有していた。
られてきている装置は、ツェナーダイオード等により作
られた一定の基準電圧と、抵抗とコンデンサとから成る
光放電回路にバッテリからの電圧全印加することにより
得られたグロープラグ温度を示す検出電圧と全比較器に
おいて比較し、この比較結果に従ってグロープラグへの
通電制御を行なうように構成されている。従って、バッ
テリ電圧が低下した場師には予熱表示ランプの点灯時間
及び予熱時間が長くなるが、グロープラグの電圧特性を
完全に補償することができずグロープラグの温度はバッ
テリ電圧が低下するにつれて低下する傾向ケ有していた
。また、バッチIJ を圧が一冗に保たれた場合におい
ても、エンジンの冷却水潟等によって予測されるエンジ
ンの始動性の考慮がなされていないので実際の運転状態
に見陰った適切な予熱側(di+を行なうことができな
いという問題点を有していた。
本発明の1]的は、従って、従来4壺術の十;zl(の
欠点を除去したグロープラグ予熱tril+御装j1″
qを堤供することにある。
欠点を除去したグロープラグ予熱tril+御装j1″
qを堤供することにある。
以下、図示の実施レリにより本発明の詳細な説明する。
第1図には、不発[IJ] Kよるグロープラグ予熱制
御装置の一実施例の回路図が示されている。このグロー
プラグ予熱側や111装置1ば、ギースイノチ2がON
位置又はS′11位1道に切換えら7′1.た時に、バ
ッテリ3からグロープラグ41、・・・4 n VCf
E給される加熱電流の通事f17制御を行ない、これら
のグロープラグ41、・・・4nが所望の流度に予熱き
れるよう側倒1するための装置である。グロープラグ4
1.4nの各一端はバッテリ3の負極に共nfiに接続
されてアースされ、各他端はリレーコイル5VCより開
閉されるスイッチ6を介してバッテリ3の正極接点2a
はダイオード8を介して正導線9に接続されており、こ
の正導線9とアースとの間には大容量のコンデンサl
CIが接続されている。
御装置の一実施例の回路図が示されている。このグロー
プラグ予熱側や111装置1ば、ギースイノチ2がON
位置又はS′11位1道に切換えら7′1.た時に、バ
ッテリ3からグロープラグ41、・・・4 n VCf
E給される加熱電流の通事f17制御を行ない、これら
のグロープラグ41、・・・4nが所望の流度に予熱き
れるよう側倒1するための装置である。グロープラグ4
1.4nの各一端はバッテリ3の負極に共nfiに接続
されてアースされ、各他端はリレーコイル5VCより開
閉されるスイッチ6を介してバッテリ3の正極接点2a
はダイオード8を介して正導線9に接続されており、こ
の正導線9とアースとの間には大容量のコンデンサl
CIが接続されている。
符号11で示さn、ているのは、基準電圧発生回路であ
り、接点2aとアースとの間に4y続された抵抗器12
,13により分圧さj、た電圧v1が抵抗器14を介し
て演算増幅器I5の一入力端子に印加さ汎ている。演算
増幅器15の十入力端子には、ツェナーダイオード16
、ダイオード17、抵抗器18により作られたバッテリ
3の端子車圧の変動の影響を受けない゛重圧V2が抵抗
器19を介して開力n遜れている。演算増幅器15の小
力端子は・・1h還抵抗器20を介してその一入力端子
に接続されており、従って、バッテリ3の端子電圧が変
動することにより電圧v1のレベルのみが変化し、バッ
テリ3の端子電圧のレベル変化に従ってレベル変化する
出力電圧が演貌増幅器15から出力される。演IQ:
、1M幅X:i15からの出力電圧は、ダイオード21
及び抵抗器22から成る回路を介して、コレクタが正導
線9に接続されているトランジスタ24のベースに印ノ
用されている。トランジスタ24のエミッタ回路には、
11(抗器25,26゜27が直列に挿入されると共に
、(tモ抗器27には、エンジンの冷却水温の変化に応
洲して4IE抗1f+¥の変化するサーミスタ28が並
列に接続されている。
り、接点2aとアースとの間に4y続された抵抗器12
,13により分圧さj、た電圧v1が抵抗器14を介し
て演算増幅器I5の一入力端子に印加さ汎ている。演算
増幅器15の十入力端子には、ツェナーダイオード16
、ダイオード17、抵抗器18により作られたバッテリ
3の端子車圧の変動の影響を受けない゛重圧V2が抵抗
器19を介して開力n遜れている。演算増幅器15の小
力端子は・・1h還抵抗器20を介してその一入力端子
に接続されており、従って、バッテリ3の端子電圧が変
動することにより電圧v1のレベルのみが変化し、バッ
テリ3の端子電圧のレベル変化に従ってレベル変化する
出力電圧が演貌増幅器15から出力される。演IQ:
、1M幅X:i15からの出力電圧は、ダイオード21
及び抵抗器22から成る回路を介して、コレクタが正導
線9に接続されているトランジスタ24のベースに印ノ
用されている。トランジスタ24のエミッタ回路には、
11(抗器25,26゜27が直列に挿入されると共に
、(tモ抗器27には、エンジンの冷却水温の変化に応
洲して4IE抗1f+¥の変化するサーミスタ28が並
列に接続されている。
これにより、トランジスタ24のエミッタ回路から、バ
ッテリ3の端子↑11川の変動に応答してレベルが変化
する第1基準′…:圧Vaと、バッテリ3の端子電圧の
変動及びエンジンの冷却水nλの変化に応答してレベル
が変化する第2 Jr、:準η「圧V l)及び第3基
準電圧Vcが夫々111力式れる。図示の実施レリでは
、基準電圧V ;I、 V b、 V c、のレベル
はバッテリ3の端子型F1−の低下にゾつて増大し、基
準電圧Vl)、VCは史VC冷却水rt、Aのh 、r
fに貸って低下する特性に設定されている。
ッテリ3の端子↑11川の変動に応答してレベルが変化
する第1基準′…:圧Vaと、バッテリ3の端子電圧の
変動及びエンジンの冷却水nλの変化に応答してレベル
が変化する第2 Jr、:準η「圧V l)及び第3基
準電圧Vcが夫々111力式れる。図示の実施レリでは
、基準電圧V ;I、 V b、 V c、のレベル
はバッテリ3の端子型F1−の低下にゾつて増大し、基
準電圧Vl)、VCは史VC冷却水rt、Aのh 、r
fに貸って低下する特性に設定されている。
第2基準電圧vbは、リレーコイル5の]IT1電制御
を行なうための開側1回路31Pこ入力されている。
を行なうための開側1回路31Pこ入力されている。
8f!2基準電圧vbは、ダイオード32と抵抗器33
とにより出力からの帰僚がかげられている演算増幅器3
4の十入力端子に抵抗器35を介して印加されており、
その−入力端子とアースとの間には、ダイオード36を
介して比較的容量の大きいコンデンサ37が設けられて
いる。スイッチ6の開閉に従って変化するグロープラグ
41乃至4nノ淵度ヲ、コンデンサ37の充1に電電比
特性でシュミレートさせるため、コンデンサ37とスイ
ッチ6との間には、抵抗器38,39,40.可変抵抗
器41及びダイオード42.43とから成る充放電特性
設定回路44が設げられている。この充放電特性設定回
路44は、スイッチ6が閉じられた時に順方向にバイア
されるダイオード43を介して抵抗器40及び可変抵抗
器41により充電されるが、この時の充電カーブがグロ
ープラグ4I乃至4nの温度−ト昇カーブに一致するよ
うに調整されている。一方、スイッチ6を開いた時には
ダイオード42が順バイアス状態となり、コンデンサ3
7の充電電荷は抵抗器39及びグロープラグを介して放
電するが、この時の放電カーブはグロープラグの温度低
下カーブに一致するように調整されている。
とにより出力からの帰僚がかげられている演算増幅器3
4の十入力端子に抵抗器35を介して印加されており、
その−入力端子とアースとの間には、ダイオード36を
介して比較的容量の大きいコンデンサ37が設けられて
いる。スイッチ6の開閉に従って変化するグロープラグ
41乃至4nノ淵度ヲ、コンデンサ37の充1に電電比
特性でシュミレートさせるため、コンデンサ37とスイ
ッチ6との間には、抵抗器38,39,40.可変抵抗
器41及びダイオード42.43とから成る充放電特性
設定回路44が設げられている。この充放電特性設定回
路44は、スイッチ6が閉じられた時に順方向にバイア
されるダイオード43を介して抵抗器40及び可変抵抗
器41により充電されるが、この時の充電カーブがグロ
ープラグ4I乃至4nの温度−ト昇カーブに一致するよ
うに調整されている。一方、スイッチ6を開いた時には
ダイオード42が順バイアス状態となり、コンデンサ3
7の充電電荷は抵抗器39及びグロープラグを介して放
電するが、この時の放電カーブはグロープラグの温度低
下カーブに一致するように調整されている。
また、キースィッチ21OFF’位置からON位置へ切
換えたときに、演算増幅器34の出力レベルが確実に高
レベルとなるようにトリガをかける目的で、演算増幅器
34の一入力端子には、比較的小容量のコンデンサ45
とダイオード46とから成るトリガ回路47が設げられ
ている。コンデンサ45はその一入力端子とアースとの
間に接続され、ダイオード46は一入力端子と正導線9
との間に図示の極性に接続されており、このコンデンサ
45により、キースイッチ2(5ON位置に切換えた時
、演算増幅器34の出力レベルが確実に高レベルとなる
。そして、このコンデンサ45に充電された電荷は、キ
ースイッチ2が01”F 位置に切換えられることに
よりダイオード46を介して放電する。これにより極め
て簡単な回路で確実にトリガをかけることができる。
換えたときに、演算増幅器34の出力レベルが確実に高
レベルとなるようにトリガをかける目的で、演算増幅器
34の一入力端子には、比較的小容量のコンデンサ45
とダイオード46とから成るトリガ回路47が設げられ
ている。コンデンサ45はその一入力端子とアースとの
間に接続され、ダイオード46は一入力端子と正導線9
との間に図示の極性に接続されており、このコンデンサ
45により、キースイッチ2(5ON位置に切換えた時
、演算増幅器34の出力レベルが確実に高レベルとなる
。そして、このコンデンサ45に充電された電荷は、キ
ースイッチ2が01”F 位置に切換えられることに
よりダイオード46を介して放電する。これにより極め
て簡単な回路で確実にトリガをかけることができる。
演算増幅器34の出力端子は、抵抗器48を介して止溝
#9に接続されると共に、抵抗器49゜50及びダイオ
ード51.52’に介してアースされている。そして、
抵抗器50の両端に発生した電圧は、コレクタ回路にリ
レー53が設げられているトランジスタ54のベース−
エミッタ間に印加されており、演算増幅器34の出力が
高レベルになったことに応答してトランジスタ54をオ
ンしリレー53のコイル53ai付勢し、常開スイッチ
55を閉じる。スイッチ55の一端は接点2aに接続さ
れており、スイッチ55の他端はリレーコイル5を介し
てアースされている。従って、キースイッチ2がON又
はST位置にある場合にトランジスタ54がオンとなる
と、リレーコイル5が付勢されて、スイッチ6が閉じら
れ、グロープラグ41乃至d n K 超電されること
になる。ここで、ダイオード56.57はトランジスタ
54の保護用ダイオード、ダイオード58はサージ電圧
吸収用のダイオードである。
#9に接続されると共に、抵抗器49゜50及びダイオ
ード51.52’に介してアースされている。そして、
抵抗器50の両端に発生した電圧は、コレクタ回路にリ
レー53が設げられているトランジスタ54のベース−
エミッタ間に印加されており、演算増幅器34の出力が
高レベルになったことに応答してトランジスタ54をオ
ンしリレー53のコイル53ai付勢し、常開スイッチ
55を閉じる。スイッチ55の一端は接点2aに接続さ
れており、スイッチ55の他端はリレーコイル5を介し
てアースされている。従って、キースイッチ2がON又
はST位置にある場合にトランジスタ54がオンとなる
と、リレーコイル5が付勢されて、スイッチ6が閉じら
れ、グロープラグ41乃至d n K 超電されること
になる。ここで、ダイオード56.57はトランジスタ
54の保護用ダイオード、ダイオード58はサージ電圧
吸収用のダイオードである。
キースイッチ2がON位置にあってスイッチ6がオフで
ある場ばに、コンデンサ37に第2基準電圧vbより小
さい所定の一定電位を与える目的で、抵抗器59.60
及びダイオード61から成る定電圧印加回路62が設け
られている。定電圧印加回路62は、抵抗器59.fi
nが直列に接続されており、この直列接続回路がトラン
ジスタ54のコレクタとアースとの間に接続されると共
に、ダイオード61のアノードが抵抗器59゜60の接
続点に接続され、そのカソードがコンデンサ37の高圧
側端子に接続されて成っている。
ある場ばに、コンデンサ37に第2基準電圧vbより小
さい所定の一定電位を与える目的で、抵抗器59.60
及びダイオード61から成る定電圧印加回路62が設け
られている。定電圧印加回路62は、抵抗器59.fi
nが直列に接続されており、この直列接続回路がトラン
ジスタ54のコレクタとアースとの間に接続されると共
に、ダイオード61のアノードが抵抗器59゜60の接
続点に接続され、そのカソードがコンデンサ37の高圧
側端子に接続されて成っている。
従って、トランジスタ54がオン状態の場合にはダイオ
ード61のアノード側は略アース電位となっており、コ
ンデンサ37の充放電動作に全(寄与しないが、トラン
ジスタ54がオフ状態にある場合には、コンデンサ37
の充電電圧は、ダイオード61における電圧降下を無視
した場合には、ダイオード61のアノードの電位以下に
はならない。このように、定電圧印加回路62を設けて
おくと、グロープラグが所定温度にまで加熱されたのち
演算増幅器34の出力レベルが低レベルに変化したとき
、コンデンサ37はダイオード42゜抵抗器39及びグ
ロープラグ4I乃至4ni介して放電するが、定電圧印
加回路62が設けられているので、コンデンサ37の充
電電圧は、この定電圧印加回路62により与えられる所
定の一定電圧以下になることはない。一方、演算増幅器
34の十入力端子の電位は、抵抗器33とダイオード3
2とから成る帰還回路によって、前述の定電圧印加回路
62によりコンデンサ37に与えられる一定電圧よりも
低レベル側に引張られるので、結局演算増幅器34の出
力は低レベルに保持され乙。
ード61のアノード側は略アース電位となっており、コ
ンデンサ37の充放電動作に全(寄与しないが、トラン
ジスタ54がオフ状態にある場合には、コンデンサ37
の充電電圧は、ダイオード61における電圧降下を無視
した場合には、ダイオード61のアノードの電位以下に
はならない。このように、定電圧印加回路62を設けて
おくと、グロープラグが所定温度にまで加熱されたのち
演算増幅器34の出力レベルが低レベルに変化したとき
、コンデンサ37はダイオード42゜抵抗器39及びグ
ロープラグ4I乃至4ni介して放電するが、定電圧印
加回路62が設けられているので、コンデンサ37の充
電電圧は、この定電圧印加回路62により与えられる所
定の一定電圧以下になることはない。一方、演算増幅器
34の十入力端子の電位は、抵抗器33とダイオード3
2とから成る帰還回路によって、前述の定電圧印加回路
62によりコンデンサ37に与えられる一定電圧よりも
低レベル側に引張られるので、結局演算増幅器34の出
力は低レベルに保持され乙。
これにより、グロープラグが所定温度より低下しても、
もはや制御回路によって再びグロープラグが予熱される
ことはない。即ち、この定電圧印加回路62は予熱阻止
回路として働(ことになる。
もはや制御回路によって再びグロープラグが予熱される
ことはない。即ち、この定電圧印加回路62は予熱阻止
回路として働(ことになる。
更に、定電圧印加回路62により上述の如き電圧全印加
しておくと、エンジンが作動してからキースイッチを切
ったのちすぐにキースイッチを再度ONとした場ばにも
、コンデンサ37の電位は定電圧印加回路62によシ充
電された所定の高電位となっているから、このコンデン
サ37はこの所定の高電位から充電を開始することとな
り、エンジンの作動によりすでに高温となっているグロ
−プラグを過剰に予熱することが有効に防止できる。
しておくと、エンジンが作動してからキースイッチを切
ったのちすぐにキースイッチを再度ONとした場ばにも
、コンデンサ37の電位は定電圧印加回路62によシ充
電された所定の高電位となっているから、このコンデン
サ37はこの所定の高電位から充電を開始することとな
り、エンジンの作動によりすでに高温となっているグロ
−プラグを過剰に予熱することが有効に防止できる。
制御回路31による予熱11作に関連して予熱動作表示
ランプの点灯制御を行なうそめのランプ制御回路64が
更に設けられている。ランプ制御回路64は、−入力端
子が演算増幅器34の一入力端子と接続されている演1
T増幅器65を含み、その十入力端子には、第3基準電
IE Vc (< Vb )が抵抗器66ケ介して入力
されている。該演算増幅器65の出力端子は抵)γに器
67とダイオード68とを介してその十入力端子に接続
さ扛ると共に、抵抗器69を介して正2M線9に接続さ
れている。演算増幅器65の出力端子は抵抗器70゜7
1及びダイオード72を介してアースされており、抵抗
器71の両端に発生する電圧が、ダーリントン接続され
たトランジスタ73.74から成る駆動回路75に印加
されており、トランジスタ73.74のコレクタ回路V
(ランプ63が接続されている。従って、演算増幅器6
5の一入力端子のレベルがVc以下であれば、その出力
は冒レベルとなっており、トランジスタ73.74は共
にオンとなシラング63は点灯状態にある。グロープラ
グの温度上昇に伴なってその一入力端子のレベルが増大
し、Vc より大きくなるとランプ63が消える。こ
の場合、十入力端子に作力nさ九ている基準電圧Vcは
vbより低いので、グロープラグの温度上昇により先ず
ランプ63が消え、その後、演算増幅器34の一入力端
子の電圧が更に上昇してvbより大きくなったときにグ
ロープラグの通電が遮断されることになる。
ランプの点灯制御を行なうそめのランプ制御回路64が
更に設けられている。ランプ制御回路64は、−入力端
子が演算増幅器34の一入力端子と接続されている演1
T増幅器65を含み、その十入力端子には、第3基準電
IE Vc (< Vb )が抵抗器66ケ介して入力
されている。該演算増幅器65の出力端子は抵)γに器
67とダイオード68とを介してその十入力端子に接続
さ扛ると共に、抵抗器69を介して正2M線9に接続さ
れている。演算増幅器65の出力端子は抵抗器70゜7
1及びダイオード72を介してアースされており、抵抗
器71の両端に発生する電圧が、ダーリントン接続され
たトランジスタ73.74から成る駆動回路75に印加
されており、トランジスタ73.74のコレクタ回路V
(ランプ63が接続されている。従って、演算増幅器6
5の一入力端子のレベルがVc以下であれば、その出力
は冒レベルとなっており、トランジスタ73.74は共
にオンとなシラング63は点灯状態にある。グロープラ
グの温度上昇に伴なってその一入力端子のレベルが増大
し、Vc より大きくなるとランプ63が消える。こ
の場合、十入力端子に作力nさ九ている基準電圧Vcは
vbより低いので、グロープラグの温度上昇により先ず
ランプ63が消え、その後、演算増幅器34の一入力端
子の電圧が更に上昇してvbより大きくなったときにグ
ロープラグの通電が遮断されることになる。
グロープラグ予熱制御装置1は、更に、エンジンの冷却
水温が所定値以上になっている場合罠グ四−プラグが予
熱されるの全防止するために使用される水温検出回路7
6を備えている。水温検出回路76は、第1基準電圧V
aが抵抗器77.78により分圧されてその一入力端子
に印加されている比較器79を有し、比較器79の十入
力端子には第3基準電圧Vcが印加されている。抵抗器
77゜78の1直は、冷却水嵩が所定値以上となったと
きに一入力端子のレベルが電圧Vcよシ大きくなるよう
に設定されており、これにより冷却水温が所定温度以上
となると、比較器79の出力レベルが低レベルとなり、
酸1ツ[増幅器34の出力端子のレベルをダイオード8
0を介して強制的にほぼアースレベルとし、演算増幅器
34の作動状態のいかんに拘らずトランジスタ54を強
制的にオフにしてグロープラグの予熱動作が行なわれな
(・ように。
水温が所定値以上になっている場合罠グ四−プラグが予
熱されるの全防止するために使用される水温検出回路7
6を備えている。水温検出回路76は、第1基準電圧V
aが抵抗器77.78により分圧されてその一入力端子
に印加されている比較器79を有し、比較器79の十入
力端子には第3基準電圧Vcが印加されている。抵抗器
77゜78の1直は、冷却水嵩が所定値以上となったと
きに一入力端子のレベルが電圧Vcよシ大きくなるよう
に設定されており、これにより冷却水温が所定温度以上
となると、比較器79の出力レベルが低レベルとなり、
酸1ツ[増幅器34の出力端子のレベルをダイオード8
0を介して強制的にほぼアースレベルとし、演算増幅器
34の作動状態のいかんに拘らずトランジスタ54を強
制的にオフにしてグロープラグの予熱動作が行なわれな
(・ように。
制御する。トランジスタ54のコレクタをよ、夕°イオ
ード81及び抵抗器82を介して比較器79の一入力端
子に接続されており、トランジスタ54のコレクタの電
位が上昇すると、比較器79の出力レベルが低レベル状
態にロックされる。この場合、比較器79の両入力電圧
はいずれも〕(ツテリの電圧変動によりレベル変化する
ので、)(ツテリの電圧変動の影響は除かれ、水温の変
化にのみ応答して作動する。
ード81及び抵抗器82を介して比較器79の一入力端
子に接続されており、トランジスタ54のコレクタの電
位が上昇すると、比較器79の出力レベルが低レベル状
態にロックされる。この場合、比較器79の両入力電圧
はいずれも〕(ツテリの電圧変動によりレベル変化する
ので、)(ツテリの電圧変動の影響は除かれ、水温の変
化にのみ応答して作動する。
次に、第2図全参照しながら第1図の回路の動作につい
て説明する。
て説明する。
時刻1=11においてキースイッチ22 OFF位置か
らON位置に切換えると、トリガ回路47の働きで演算
増幅器34,65の出力が確実に高レベル状態となり、
トランジスタ54をオンとするので、スイッチ6が閉じ
られグロープラグ41・・・4nの通電、加熱が開始さ
れる。尚、このS舒、冷却水温が所定値以上であると、
前述の水流検出回路76の働きによりグロープラグの予
熱動作は強制的に停止される。この時、ランプ制御回路
64はランプ63全点灯し、現在グロープラグの予熱動
作中であることを操作者に知らせる。スイッチ6の閉成
によシ、コンデンサ37には夕“イオード43を介して
充電電流が流入し、これにより、第2図(d)に示すグ
ロープラグ湿度Tの変化に略一致してその充電電圧Vo
が変化する(第2図(e)参照)。コンデンサ37の充
電電圧の値がVcよシ大きくなると(1==j、 )、
ランプ63は消灯するが、グロープラグの予熱動作は更
に継続される。
らON位置に切換えると、トリガ回路47の働きで演算
増幅器34,65の出力が確実に高レベル状態となり、
トランジスタ54をオンとするので、スイッチ6が閉じ
られグロープラグ41・・・4nの通電、加熱が開始さ
れる。尚、このS舒、冷却水温が所定値以上であると、
前述の水流検出回路76の働きによりグロープラグの予
熱動作は強制的に停止される。この時、ランプ制御回路
64はランプ63全点灯し、現在グロープラグの予熱動
作中であることを操作者に知らせる。スイッチ6の閉成
によシ、コンデンサ37には夕“イオード43を介して
充電電流が流入し、これにより、第2図(d)に示すグ
ロープラグ湿度Tの変化に略一致してその充電電圧Vo
が変化する(第2図(e)参照)。コンデンサ37の充
電電圧の値がVcよシ大きくなると(1==j、 )、
ランプ63は消灯するが、グロープラグの予熱動作は更
に継続される。
t =13においてコンデンサ37の充電電圧の饋がv
bより大きくなった時に温度Tが所定の最適予熱温度T
Oに達するように充放電特性制御回路44が調整されて
おり、この時トランジスタ54がオフとなってスイッチ
6が開かれ、予熱が終了する。
bより大きくなった時に温度Tが所定の最適予熱温度T
Oに達するように充放電特性制御回路44が調整されて
おり、この時トランジスタ54がオフとなってスイッチ
6が開かれ、予熱が終了する。
従って、1=1.以後、温度Tは徐々に低下しはじめる
。この時、コンデンサ37の充電電荷はダイオード42
を介して放電し、この温度低下特性曲線に略一致した特
性曲線に従ってその電圧が低下する。既に説明したよう
に、トランジスタ54が一旦オンしたのちオフになると
、定電圧印加回路62が作動し、コンデンサ37の電圧
が所定電圧以下になることはない。そ[−で、抵抗53
3とダイオード32とから成る装置回路によって、演算
増幅器34の十入力端子の電位は定電圧印加回路62に
よって与えられる一定電位より低く抑えられるので、キ
ースイッチ2?ONとしたまま放置(−でも、予熱動作
が繰収し行なわれることはない。
。この時、コンデンサ37の充電電荷はダイオード42
を介して放電し、この温度低下特性曲線に略一致した特
性曲線に従ってその電圧が低下する。既に説明したよう
に、トランジスタ54が一旦オンしたのちオフになると
、定電圧印加回路62が作動し、コンデンサ37の電圧
が所定電圧以下になることはない。そ[−で、抵抗53
3とダイオード32とから成る装置回路によって、演算
増幅器34の十入力端子の電位は定電圧印加回路62に
よって与えられる一定電位より低く抑えられるので、キ
ースイッチ2?ONとしたまま放置(−でも、予熱動作
が繰収し行なわれることはない。
上述の動作において、各演算増幅器34.65に印加さ
れている基準電圧Vl)、 VCはいずれもバッテリの
電圧変動に従ってレベル変化するようになつそいるので
、若し、水温が一定であれば、バッテリ電圧が変動して
コンデンサ゛う7の充電状態が影響を受けても、基準電
圧Vl)、 VCのレベルが変化してこれ全補償し、従
って、ランプ63の消灯時点及び予熱終了時点における
グロープラグ温度はバッテリ電圧が変動しても一定に保
たれる。
れている基準電圧Vl)、 VCはいずれもバッテリの
電圧変動に従ってレベル変化するようになつそいるので
、若し、水温が一定であれば、バッテリ電圧が変動して
コンデンサ゛う7の充電状態が影響を受けても、基準電
圧Vl)、 VCのレベルが変化してこれ全補償し、従
って、ランプ63の消灯時点及び予熱終了時点における
グロープラグ温度はバッテリ電圧が変動しても一定に保
たれる。
t=t4 においてキースイッチ2全−日−0FF位置
に戻した後、 1=1.において再びキースイッチ2
をON位置にし、再始動をかけた場合には、コンデンサ
37は零から充電するのではなく、所定の充電′屯王埴
から充電されるので、コンデンサ37の充電曲線は第2
図(d)に示す曲線とほぼ一致し、従って、再始動時に
おいてもう/ブ消灯時(1==1、 )及び予熱終了時
(1=17)の湿度Tは水温が一定である限りほぼ所定
の値となる。
に戻した後、 1=1.において再びキースイッチ2
をON位置にし、再始動をかけた場合には、コンデンサ
37は零から充電するのではなく、所定の充電′屯王埴
から充電されるので、コンデンサ37の充電曲線は第2
図(d)に示す曲線とほぼ一致し、従って、再始動時に
おいてもう/ブ消灯時(1==1、 )及び予熱終了時
(1=17)の湿度Tは水温が一定である限りほぼ所定
の値となる。
尚、t=t8においてキースィッチ2iST位置に切換
えると、トランジスタ54のベース7>([抗器83f
i:介してバッテリ3の正徐に接続されるので、ダイオ
ード51.52が逆バイアス状態となり、トランジスタ
54はこれによりオンし、グロープラグ′の加熱が行な
われる。
えると、トランジスタ54のベース7>([抗器83f
i:介してバッテリ3の正徐に接続されるので、ダイオ
ード51.52が逆バイアス状態となり、トランジスタ
54はこれによりオンし、グロープラグ′の加熱が行な
われる。
次に、1=1.、においてエンジンが始動したのチ、t
=t・ においてキースイッチを一旦01” F’にし
、更に1 = 1.oにおいて更びキースイッチ全ON
とした場合の動作について説明する。j=t。
=t・ においてキースイッチを一旦01” F’にし
、更に1 = 1.oにおいて更びキースイッチ全ON
とした場合の動作について説明する。j=t。
においては、定電圧印加回路62の動作により、充電電
圧VOの値は電圧vbの値よりも低い値となっており、
またグロープラグのn4度Tは、エンジンが運転状態に
あったため、 To より低いある値となっている。
圧VOの値は電圧vbの値よりも低い値となっており、
またグロープラグのn4度Tは、エンジンが運転状態に
あったため、 To より低いある値となっている。
jo<j<’tn においては充電電圧vO及びグロ
ープラグの温度Tは徐々に低下する傾向にある。この状
態においてキースイッチ2を再びONとすると、コンデ
ンサ37は上述の如く所定値まで予め充電された状態に
あるので、グロープラグの加熱時間は短かく、すでにエ
ンジンの運転により高温状態にあるグロープラグを過剰
に加熱することを有効に防+I=−することがでべろ。
ープラグの温度Tは徐々に低下する傾向にある。この状
態においてキースイッチ2を再びONとすると、コンデ
ンサ37は上述の如く所定値まで予め充電された状態に
あるので、グロープラグの加熱時間は短かく、すでにエ
ンジンの運転により高温状態にあるグロープラグを過剰
に加熱することを有効に防+I=−することがでべろ。
更に、各基準電圧は冷却水温にも応答してレベルを変え
るように構成されているので、第3図に示すように、冷
却水ylTwが上昇するにつれて、予熱所要時間T「は
減少する。また、バッテリ電圧VB が低下するにつ
れて時間Trは増大することになる。この結果、水濡T
Wが高い場aには予熱のだめのエネルギー供給量が減少
し、水iTwが低い場合には予熱のためのエネルギー供
給量が増太し、これにより水t TWが変化しても、グ
ロープラグを常に一定の温度に予熱することが可能であ
る。
るように構成されているので、第3図に示すように、冷
却水ylTwが上昇するにつれて、予熱所要時間T「は
減少する。また、バッテリ電圧VB が低下するにつ
れて時間Trは増大することになる。この結果、水濡T
Wが高い場aには予熱のだめのエネルギー供給量が減少
し、水iTwが低い場合には予熱のためのエネルギー供
給量が増太し、これにより水t TWが変化しても、グ
ロープラグを常に一定の温度に予熱することが可能であ
る。
また%第3図中には、水温’r”w とランプの点灯時
間Tp との関係がバッテリ電圧VB の値全パラ
メータにとって点線で示されている。
間Tp との関係がバッテリ電圧VB の値全パラ
メータにとって点線で示されている。
本発明によれば、上述の如く、基準電圧のレベルがバッ
チIJ ’に圧及び冷却水温に従って制御されるようk
したので、任意の冷却水温時における所要の予熱温度を
バッテリ電圧の変動に拘わらず一定に保つように補正し
、実際の運転状態に見ばった適切な予熱制御を行なうこ
とができる。
チIJ ’に圧及び冷却水温に従って制御されるようk
したので、任意の冷却水温時における所要の予熱温度を
バッテリ電圧の変動に拘わらず一定に保つように補正し
、実際の運転状態に見ばった適切な予熱制御を行なうこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図(a)
乃至第2図(e)は第1図に示した回路の動作を説明す
るためのタイムチャート、第3図は第1図に示す回路の
予熱特性曲線及びランプ点灯特性曲線ヲ示すグラフであ
る。 l・・・グロープラグ予熱制御装置、2・・・キースイ
ッチ、3・・・バッテリs 4.、4n ・・・グ
ロープラグ、6・・・スイッチ、11・・・基準電圧発
生回路、28・・・サーミスタ、3I・・・制御回路、
34・・・演算増幅器、37・・・コンデンサ、44・
・・充)lk電時特性47・・・トリガ回路、53・・
・リレー、54・・・トランジスタ、62・・・定電圧
印力11回路、64・・・ランプ制御回路、76・・・
水温検出回路、Va・・・第1基準電圧、vb・・・第
2基準電圧、Vc ・・・第3基準電圧。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 篩 野 昌 俊 −Tut
乃至第2図(e)は第1図に示した回路の動作を説明す
るためのタイムチャート、第3図は第1図に示す回路の
予熱特性曲線及びランプ点灯特性曲線ヲ示すグラフであ
る。 l・・・グロープラグ予熱制御装置、2・・・キースイ
ッチ、3・・・バッテリs 4.、4n ・・・グ
ロープラグ、6・・・スイッチ、11・・・基準電圧発
生回路、28・・・サーミスタ、3I・・・制御回路、
34・・・演算増幅器、37・・・コンデンサ、44・
・・充)lk電時特性47・・・トリガ回路、53・・
・リレー、54・・・トランジスタ、62・・・定電圧
印力11回路、64・・・ランプ制御回路、76・・・
水温検出回路、Va・・・第1基準電圧、vb・・・第
2基準電圧、Vc ・・・第3基準電圧。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 篩 野 昌 俊 −Tut
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 キースイッチの操作に応答して内燃エンジン用の
グロープラグの予熱制tB、行なうためのグロープラグ
予熱制御装置において、コンデンサを含みグロープラグ
の温度に応じた充放電電、圧全出力する第1回路と、予
熱用電源の電圧及び前記エンジンの冷却水湿に少なくと
も従ってレベル変化する基準電圧?出力する$2回路と
、前記基糸電圧と前記充放電電圧とのレベル比較全行な
う第3回路と、前記第3回路からの出力に従って前記予
熱用電源から前記グロープラグへ流れる電流の通電制御
を行なうスイッチ手段とを備えたことを特徴とするグロ
ープラグ予熱制御装置。 2、前記第1回路が、前記コンデンサに直列に接続され
前記コンデンサに前記グロープラク印加電圧による光電
電流全供給するための充電路と、前記コンデンサに直列
に接続さn前記コンデンサの放電電流路を与えるための
放電路と全別個に備えていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のグロープラグ予熱制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12282782A JPS5865976A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | グロ−プラグ予熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12282782A JPS5865976A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | グロ−プラグ予熱制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56088294A Division JPS6053798B2 (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | グロ−プラグ予熱制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865976A true JPS5865976A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=14845615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12282782A Pending JPS5865976A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | グロ−プラグ予熱制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0191347A2 (en) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | AlliedSignal Inc. | An electronic controller for predetermined temperature coefficient heater |
US4669430A (en) * | 1984-09-12 | 1987-06-02 | Robert Bosch Gmbh | System and method to control energy supply to an electrically heated zone |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12282782A patent/JPS5865976A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4669430A (en) * | 1984-09-12 | 1987-06-02 | Robert Bosch Gmbh | System and method to control energy supply to an electrically heated zone |
EP0191347A2 (en) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | AlliedSignal Inc. | An electronic controller for predetermined temperature coefficient heater |
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