JPS5865967A - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents

内燃機関用の燃料噴射ノズル

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JPS5865967A
JPS5865967A JP16419482A JP16419482A JPS5865967A JP S5865967 A JPS5865967 A JP S5865967A JP 16419482 A JP16419482 A JP 16419482A JP 16419482 A JP16419482 A JP 16419482A JP S5865967 A JPS5865967 A JP S5865967A
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JP
Japan
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valve
injection nozzle
fuel injection
plate
knee
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Pending
Application number
JP16419482A
Other languages
English (en)
Inventor
パウル・フユ−スナ−
カ−ル・ホ−フマン
イヴアン・コマロフ
オ−ドン・コプセ
クルト・ザイフエルト
デイ−トリヒ・トラハテ
ヴイルヘルム・フオ−ゲル
ハンス−イエルク・フオ−クトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/04Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
    • F02M61/08Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves opening in direction of fuel flow

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記載された
形式の燃料噴射ノズルに関する。このような形式の公知
の燃料噴射ノズル(ドイツ連邦共和国特許第104δ○
85号明細書)においては、絞りプレートはコイルばね
によって、弁ニー1?ルに結合されたリング体の環状シ
ョルダに押しつけられるようになっている。このような
構成によれば、付加的な部材、つまり少なからぬ取りつ
けスペースを要求するコイルばわを必要とし、これGこ
相応して噴射ノズルの全長は長くなる。また、この公知
の装置においては、噴射しようとする燃料は閉鎖ばねを
受容する第2の室を貫流し、この場合絞りプレートは弁
の閉鎖部材の作用をも受けており、この閉鎖部イ1は、
燃料圧が絞りギャップの上流で所定の値を得ると絞りギ
ャップに対してより大きい流過横断面を付加的に開放す
る。この付加的な流過横断面は、絞りプレートの内壁と
第2のリング体との間に形成されており、このリング体
は同様に弁ニードルに設けられていて閉鎖ばネヲ支えて
いる。この付加的な第2の流過横断面は燃料圧が降下す
る際に弁ニーPルの戻し行程を確かに加速させる作用を
有してはいるが、絞りプレートの本来の目的は、弁の振
動開放と間けつ的な噴射形状を強制することにある。
これに対して特許請求の範囲第1項記載の特徴を有する
本発明による装置は、絞りプレートをしゆう動させるた
めの付加的なばねが省略されてこれに伴なって燃料噴射
ノズルの全長が短かく構成されたという利点を有してい
る。
特許請求の範囲の従属項に記載された手段によって本発
明による装置の有利な実施態様が可能である。
特許請求の範囲第2項記載の形式によって、燃料噴射ノ
ズルの特に簡単な構造が得られた。
この実施態様によれば、付加的に大きな開放横断面の閉
鎖及び開放運動は、環状溝内における絞りプレートの位
置によって生ぜしめられる。
この絞りプレートの位置は絞りギャップを介して互いに
接続された2つの室間の圧力差によって規定される。ま
たこの実施態様においては、絞りプレートと協働するケ
ーシング固定された壁部が特許請求の範囲第5項記載の
特徴に基づいて構成されていれば、開放行程が行なわれ
るにつれて減衰作用が減少されるか若しくは開放行程の
最後において減衰作用が高められる。
特許請求の範囲第6項記載の形式に従って燃料噴射ノズ
ルを構成すれば摩耗の少ない実施態様が得られた。この
実施態様によれば、絞りプなくとも傾むくことなく十分
大きな支承面にわたってこの弁ニー1?ルで案内される
。この弁プレートは特に伺加的な取りつけ空間を必要と
しないので、この実施態様による燃料噴射ノズルは前記
公知の燃料噴射ノズルにおけるよりもその構造長さが短
かくて済む。
特許請求の範囲第7項に記載された形式によって弁プレ
ートの簡単でかつ確実な保持が得られた。
多くの場合、減衰作用を流過する燃料量とは無関係に行
ないかつこれとは逆に燃料量を減衰作用とは無関係に調
節できることが望まれている。この目的のために、本発
明によれば特許請求の範囲第8項に従って噴射口に通じ
る燃料通路を閉鎖ばねを受容する第2の室をう回して案
内することが提案されている。この場合、−次間数的で
ないばね特性曲線若しくは曲がった特性曲線を有する閉
鎖ばねを使用し、弁ニーISルの行程によって制御され
る絞り箇所を弁通路の手前か又は後ろに設けると有利で
ある。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図乃至第十図による燃料噴射ノズルはノズル体l○
を有しており、このノズル体10内GCハ弁座12が形
成されていて弁ニードル14がし1φう動可能に案内さ
れている。この弁ニーISル14はその前面端部で弁座
12と協働するシール円ずい体1Gと、このシール円す
い体16から間隔を保って配置されたリング溝状の四部
lδとを有している。この四部1δはノズル体lOを斜
めに貫通する燃料通路20の開口範囲で弁ニーpル14
のためのガイP孔内に位置している。ノズル体10はね
し部分22によってノズル保持体24に固定されている
。このノズル保持体24は、接続スリーブ2δからノズ
ル保持体24の室30へ、案内された燃料通路26を備
えている。室30は同一軸に配置された室31に後述す
る絞りギャップを介して接続されている。この室31の
前面側はノズル体10によって閉鎖されていて、このノ
ズル体lo内の燃料通路20を介して、四部18と弁ニ
ー1ル14と、ノズル保持体10内の弁ニー1?ル1手
の案内孔との間の中間室に接続されている。
室31内には閉鎖ばね32が配置されていて、この閉鎖
ばね32内体はノズル体10のショルダ一部34に支え
られていて、後述する部分を介して弁ニーPル14のヘ
ッド36に閉鎖方向で作用する。ヘッド部36の下には
ストッ・々円板38(第2図参照)が設けられていて、
このストッ・ぐ円板38にはブシュ42の部分としての
フランジ40が当接しており、このフランジ牛○は弁ニ
ー15ル14に可動に案内されている。ブシュ42には
スペーサリング44が押し込まれていて、このスペーサ
リング44には、閉鎖ばね32が直接支えられている部
分としてのばね円板46が当接している。閉鎖ばね32
は、ブシュ42とスペーサリング44とげね円板+6と
をこれらが常に互いに接触し合うように押えつけており
、この場合、これらの部分間には環状汀青牛δが形成さ
れていて、その幅Bはスペーサリング44の長さによっ
て規定される環状溝牛δ内には絞りプレート50が取り
つけられていて、この絞りプレート50の外径は、室3
0と31との直径よりも絞りギャップSの幅の2倍たけ
小である。この絞りギャップSを介して2つの室50と
31とは互いに接続されている。絞りプレー)50の内
径d(第4図参照)はスペーサリング44の外径よりも
やや大きく、絞りプレートの内側縁部にはその外周に一
様に分割して配置された解放箇所52が設けられていて
、この解放箇所52の間番こは本来のΦつの縁部範囲5
4が存在する。解放箇所52の深さTは、この解放箇所
52が、7ランジ40に絞りプレート50が接触してい
る時にこの絞りプレー)50のすべての位置で、隣接す
る部分に苅する半径方向の遊びによって規定された連動
範囲内で7ランジ40Gこよって完全におおわれるよう
に選定されている。
ばね円板46はそのほぼ中央の部分円に延びる段状縁5
6を有していて、この段状縁56において環状溝48は
半径方向外側で段の高さ分たけ拡げられている。室31
は絞りプレート50の行程範囲でアンダカット部58を
備えていて、これによって絞りギャップSは弁ニー1ル
J4の開放行程が行なわれるにつれてより拡大する。
弁座12とシール円すい体16とによって形成される弁
が閉鎖されている時にこれらの部分は第1図、第2歯に
示された位置を占める。この位置で絞りギャップSはそ
の最も小さい値を有している。弁ニーrル14の開放行
程時に、絞りプレート50は第2図に示されているよう
に圧力差の影響を受けて室3oと31の間でブシュ42
の7ランジ4oに当接するので、弁座12とシール円ず
い体16とがら成る弁に向がって流れる燃料は絞りギャ
ップSを通って漏れ出てこれによって開放行程の所望の
減衰が得られる。アンダカット部58の範囲で絞りギャ
ップSの幅は増大し、これによって規定されて開放運動
の減衰作用と、燃料流過の絞り作用とは燃料が、開放行
程の終了時に問題となるような妨害を受けることなく室
30がら室31に達してさらにこの室31がら噴射口に
達するまで減少する。
弁ニー13ル14の閉鎖行程時に、絞りプレー)50は
、室30と31との間で逆転する圧力差の影響を受けて
第3図に示された位置を占める。この第3図に示された
位置において、絞りプレート50はばね円板46に接触
する。この場合、ばね円板46における段状縁5Gは、
絞りプレート50とばね円板46との間に十分な大きさ
の環状ギャップを維持するようになっているので、燃料
は閉鎖行程が終了するまで次第に小さくなる室30から
まったく妨害を受けずに、次第に大きくなる室31へと
流入する。
第5図による燃料噴射ノズルはノズル体62を有してい
て、このノズル体62内には弁座6牛が形成されていて
弁こ−rル66がしゅう動可能に案内されている。この
弁ニーPル66はそ、の前面端部で弁座64と協働する
弁座面としてのシール円すい体68を有していて、この
シール円すい体68にはやや円すい形の区分70と放射
状形成区分72とが続いている。シール円すい体68の
他方側は弁ニー1sル66の環状溝74に移行している
。ノズル体62内には弁座64−に続いて円筒形の孔区
分76が形成されていて、この孔区分76は弁ニーPル
66の区分70と協働して、弁座64に後続する行程に
関連して制御される絞りギャップを制限している。弁ニ
ーPル6Gは環状溝74の範囲で横方向孔7δを備えて
おり、この横方向孔7δには長手方向孔80が開口して
いて、この長手方向孔δ0は、弁ニードル66を貫通し
てその上部の端面側82にまで案内されている。
ノズル体62はねじ部84によってノズル保持体86に
緊締されている。このノズル保持体δ6は、接続スリー
ブ9oがら室92に延びている燃料通路88を備えてい
る。室92は、ノズル保持体86の円すい形四部とノズ
ル体G2の円筒形壁部と絞りプレートとじての緩衝ぎス
トン94とによって形成されている。この緩衝ピストン
94は弁ニードル66に差しはめられていてスナップリ
ング96を介して弁ニー1ル66の環状ショルダーに支
えられている。緩衝ピストン94の周壁は円すい形に構
成されていて、その直径の大きい方の環状縁が隣接する
ノズル体66の壁部と協働して絞りギャップ98を制限
するように設計されている。この絞りギャップ98は室
g2をノズル体66内の第2の室100に接続する。こ
の第2の室100内には多数の皿はねより成る、−次間
数的でないはね特性曲線を有する閉鎖はね102が配置
されている。
閉鎖ばね102はノズル体62に支えられていて、支承
部拐としてのはね受け10牛を介して緩衝ピストン94
に作用する。ばね受け104−は両側で突出するハンス
106を有しており、こノJンス106は弁ニーPル6
6にしゆう動可能に支承されていて緩衝ピストン94と
突き合わせになっている。ゼス106の、緩衝キストン
94に向けられた部分には、鋼より成る弁プレー)10
8がセンタリングされかつ軸方向で遊びなしに支承され
ている。この弁プレート108は、金属薄板より打ち抜
き成形されたばね弾性的な複数の舌状片110を備えて
いる。舌状片110は弁プレート108の周囲に均一に
分割して配置されていて緩衝ピストン94内のそれぞれ
の孔112に配属されている。孔112の合計は、絞り
ギャップ9δの横断面よりも数倍大きい開口横断面を有
している。
弁が閉鎖されている状態では、各部は第5図に示された
位置を占める。弁が開放された状態では、噴射しようと
する燃料は絞りギャップ9δをう回して長手方向孔δ○
、横方向孔7δ及び弁二〜Pル66内の環状溝74を通
って噴射口へ達する。この場合、燃料は弁ニーISル6
6の第1の部分行程中に区分70を介してさらに絞られ
る。閉鎖はね102のばね力は、前記弁ニー1?ル66
の第1の部分行程の最後において著しく高まるように設
泪されている。
弁ニー1?ル6Gの開放行程の減衰作用はこの実施例で
は噴射口へ達する燃料量に関係なく行なわれる。開放行
程において燃料は室100から絞りギャップ98を介し
て室92におしやられる。この場合、ばね弾性的な舌状
片110は緩衝ピストン98に強く押しつけられて孔1
12を密に閉鎖するか又は、弁ニーPル66の閉鎖行程
の開始時において、舌状片110はこの時に生じる室9
2と室100との圧力差逆転によってはね弾性的に緩衝
ピストン94から持ち上げられる。これによって孔11
2を介して、室92から押しやろうとする燃料のための
より大きな横断面が形成されるので、弁ニーPル66の
房し行程は絞られることなく十分に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料噴射ノズルの第1実施例の部
分的縦断面図、第2図は第1図による燃料噴射ノズルの
弁ニーtルの開放行程時における状態を示した部分的な
拡大断面図、第3図は閉鎖行程時における状態を示した
第2図と同一部分の拡大断面図、第4図は第1図乃至第
3図による燃料噴射ノズルの絞りプレートの平面図、第
5図は燃料噴射ノズルの第2実施例の縦断面図である。 10・・・ノズル体、12・・・弁座、14・・・弁ニ
ードル、16・・・シール円ずい体、18・・・凹部、
20・・・燃料通路、22・・・ねじ部分、24・・・
ノズル保持体、26・・・燃料通路、2δ・・・接続ス
リーブ、30.31・・・室、32・・・閉鎖ばね、3
4・・・ショルダ一部、36・・・692部、3δ・・
・ストン・ぞ円板、舎○・・・7ランジ、42・・・ブ
シュ、44・・・スペーサリング、46・・・ばね円板
、46・・・環状溝、50・・・絞りプレート、52・
・・解放箇所、5牛・・・縁部範囲、56・・・段状縁
、58・・・アンダヵット部、60・・・環状ギャップ
、62・・・ノズル体、64・・・弁座、66・・・弁
ニーPル、6δ・・・シール円すい体、70・・・区分
、72・・・放射状形成区分、74・・・環状溝、76
・・・孔区分、78・・・横方向孔、80・・・長手方
向孔、82・・・端面側、δ4・・・ねじ部、δ6・・
・ノズル保持体、8δ・・・燃料通路、90・・・接続
スリーブ、92・・・室、94・・・緩衝ピストン、9
6・・・スナップリング、9δ・・・絞りギャップ、l
○○・・・室、102・・・閉鎖ばね、104・・・ば
ね受け、106・・・7Iソス、lO8・・・弁プレー
ト、110・・・舌状片、112・・・孔、B・・・幅
、S・・・絞りギャップ、d・・・内径、T・・・深さ
−j 〔=〕 ロー 第1頁の続き (12+発 明 者 タルト・ザイフエルトドイツ連邦
共和国エスリンゲ ンーツオルベルク・ムツエンラ イスシュトラーセ116 (跨発 明 者 ディートリヒ・トラハチドイツ連邦共
和国コルンヴエス トハイム・コペルニクスヴ工− り2 1り2)発 明 者 ヴイルヘルム・フォーゲルドイツ
連邦共和国シュッットガ ルト50ブルクハルトシュトラー セ24 (塑発 間者  ハンスーイエルク・フォークl−マン ドイツ連邦共和国マルククレー ニンゲン・シエリングシュl−ラ ーセ2 389−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、ノズル体と
    減衰装置とを有しており、前記ノズル体内に弁座が形成
    されていて弁ニー1?ルがしゆう動可能に支承されてお
    り、該弁ニーISルが、閉鎖はねによって負荷されかつ
    この閉鎖ばねの負荷方向とは反対方向に燃料圧によって
    負荷され開放行程時に燃料の流れ方向で運動するように
    なっており、前記減衰装置が、弁ニーPルと共に往復運
    動しかつ開放行程時にこの弁ニードルと形状接続的に接
    続される絞りプレートを備えていて、該絞りプレートが
    ケーシング固定された壁部と共に絞りギャップを形成し
    、該絞りギャップが燃料供給路に接続された第1の室か
    ら前記閉鎖ばねを受容する第2の室へと通じている形式
    のものにおいて、前記弁ニードル(14,66)と共に
    動く部分が、2つの室(30,31若しくは92,10
    0)を接続する間隙若しくは通路を備えており、この間
    隙若しくは通路の全開口横断面は絞りギャップ横断面よ
    りも犬であって、またこの間隙若しくは通路が、前記2
    つの室(30,31もしくは92,100)の間の燃料
    圧力差の影響を受けて前記弁ニーPル(14,66)の
    開放行程時に閉鎖され、かつこの弁ニードルの閉鎖行程
    時に開放されるようになっていることを特徴とする、内
    燃機関用の燃料噴射ノズル。 2 絞りプレート(50)が環状プレートとして構成さ
    れていて、部分(40,46)間の環状溝(4δ)内で
    軸方向に遊びを有して保持されており、該部分(40,
    46)が弁ニーrル(14)と共に往復運動するように
    なっていて前記絞りプレート(50)よりも小さい外径
    を有しており、該絞りプレート(50)が、その縁部で
    少なくとも1つの解放箇所(52)若しくは間隙を有し
    ていて、該解放箇所若しくは間隙が前記弁ニー1♂ル(
    14)の開放行程時に、前記環状溝(48)を制限する
    部分(40)によっておおわれるようGこなっている、
    特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射ノズル。 3、絞りプレート(50)及び(又は)環状溝(4δ)
    を閉鎖ばね(32)の側に対して制限する部分(4G)
    が、絞りプレート(50)の解放箇所(52)若しくは
    間隙の範囲で循環する段状縁(5G)を有していて、こ
    の段状縁が前記環状溝(48)の幅(E)を外側へ向か
    って拡大させている、特許請求の範囲第2項記載の燃料
    噴射ノズル。 4 環状の絞りプレート(50)が、その内周に均一に
    分割して配置された4つの解放箇所(52)を備えてい
    る、特許請求の範囲第2項記載の燃料噴射ノズル。 5 絞りプレー)(50)を取り囲む、ケーシング固定
    された壁部が絞りギャップ(S)を拡大するアンダカッ
    ト部(58)を備えている、特許請求の範FfB第2項
    記載の燃44’)噴射ノズル。 0、絞りシレーBg4)が少なくとも1つの孔(112
    )を備えており、開孔(112)が、絞りプレート(9
    4)の、笥2の室(100)とは反対の側o、:載役さ
    れたばね弾性的な弁プレー)(108)によってコント
    ロールされている、特許請求の範囲第1項記載の燃料噴
    射ノズル。 7、 絞りプレー)(94)が弁ニー1:″ル(66)
    の環状ショルダーに接触しており、II鎖ばね(102
    )が前記弁こ一ドゝル(66)に案内された支承部材(
    104)を介して前記絞りプレー)(94)に作用し、
    該支承部署(104)が弁プレート(10δ)を絞りプ
    レー)(Qりにセンタリングしつつ接触保持するように
    なっている、特許請求の範囲第6項記載の燃料噴射ノズ
    ル。 8、 ノズル体(10,62)の弁座(12,64)に
    通じている燃料通路が閉鎖ばね(32゜102)を受容
    する第2の室(31,100)をう回して延びている、
    特許請求の範囲第1項記Illの燃料噴射ノズル。 9 第2の室(100)をう回する燃料通路が弁ニード
    ル(66)の長手方向孔(δO)を貫通して案内されて
    おり、この長手方向孔(δO)が横方向孔(7δ)を介
    して、弁座面(6δ)の手前に配置された、弁ニー+F
    ル(66)の環状溝(74)に開口している、特許請求
    の範囲第8項記載の燃料噴射ノズル。
JP16419482A 1981-09-24 1982-09-22 内燃機関用の燃料噴射ノズル Pending JPS5865967A (ja)

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DE19813137972 DE3137972A1 (de) 1981-09-24 1981-09-24 Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschine

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