JPS5865927A - 内燃機関のシリンダブロツク冷却装置 - Google Patents
内燃機関のシリンダブロツク冷却装置Info
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- JPS5865927A JPS5865927A JP16273081A JP16273081A JPS5865927A JP S5865927 A JPS5865927 A JP S5865927A JP 16273081 A JP16273081 A JP 16273081A JP 16273081 A JP16273081 A JP 16273081A JP S5865927 A JPS5865927 A JP S5865927A
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- cylinder block
- cooling
- cylinder
- knocking
- cooling system
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
- F01P2003/021—Cooling cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/165—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control characterised by systems with two or more loops
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼室壁のうちシリンダブロック上端部の壁
温を低下させるようにした内燃機関の冷却装置に関する
。
温を低下させるようにした内燃機関の冷却装置に関する
。
内燃機関の燃費を改善するには、高圧縮比化が効果的で
あることは一般によく知られている。
あることは一般によく知られている。
しかし１機関の高圧縮比化をはかった場合、高負荷領域
、とくに低、中速領域の高負荷領域でのノッキングが檄
しくなり、ノッキングの発生の点から高圧縮比化が制限
されているのが現状である。
、とくに低、中速領域の高負荷領域でのノッキングが檄
しくなり、ノッキングの発生の点から高圧縮比化が制限
されているのが現状である。
一方、ノッキングの発生は、燃焼室内の点火プラグから
離れた位置にある高温部分の未燃ガスが、その高温と５
点火プラグまわりの急激な火炎膨張による圧縮等により
１火炎到着以前に自発火してしまうことに起因すること
はよく知られている。燃焼室は、ピストンの頂面、シリ
ンダヘット下面、シリンダブロックボア内１＾］面によ
って囲まれた空間として形成されるので。
離れた位置にある高温部分の未燃ガスが、その高温と５
点火プラグまわりの急激な火炎膨張による圧縮等により
１火炎到着以前に自発火してしまうことに起因すること
はよく知られている。燃焼室は、ピストンの頂面、シリ
ンダヘット下面、シリンダブロックボア内１＾］面によ
って囲まれた空間として形成されるので。
燃焼室壁の高温部の温度を低下させてノッキングの発生
を抑えるために、シリンダボア内周面。
を抑えるために、シリンダボア内周面。
とくにノッキング発生に関与するシリンダブロック上端
より巾２０ ｍｍ以下の部分の温度を低く抑えることが
望まれる。
より巾２０ ｍｍ以下の部分の温度を低く抑えることが
望まれる。
ところで、従来のシリンダブロック上端部の冷却は、シ
リンダブロックに形成されたウォータジャケットまたは
シリンダブロックからシリンダヘッドに至る冷却水通路
を通過する冷却水によって冷却されているが、何れも１
系統の冷却系から成っており１部分的に冷却水の温度を
変えて冷却の局部的強化をはかるということは不可能な
ことであった。また、シリンダブロックボア全体の冷却
の強化をはかれば、ノッキングの問題は改善されるもの
の、ボア内面に未燃ガスが付着し、それを摺動するピス
トンが掻き上げるので、排気ガス中に含まれる未燃ガス
が増大し、公害対策上の問題を誘発するおそれがあった
。
リンダブロックに形成されたウォータジャケットまたは
シリンダブロックからシリンダヘッドに至る冷却水通路
を通過する冷却水によって冷却されているが、何れも１
系統の冷却系から成っており１部分的に冷却水の温度を
変えて冷却の局部的強化をはかるということは不可能な
ことであった。また、シリンダブロックボア全体の冷却
の強化をはかれば、ノッキングの問題は改善されるもの
の、ボア内面に未燃ガスが付着し、それを摺動するピス
トンが掻き上げるので、排気ガス中に含まれる未燃ガス
が増大し、公害対策上の問題を誘発するおそれがあった
。
本発明は１局部的に冷却水の温度を変えることにより、
シリンダブロックボア上端部内周面の温度を低下させる
ことを目的とするものであり、究極的にはノッキングの
発生を抑えて、燃費の改善、軸トルクの向上、運転性の
向上などをはかることを目的とするものである。
シリンダブロックボア上端部内周面の温度を低下させる
ことを目的とするものであり、究極的にはノッキングの
発生を抑えて、燃費の改善、軸トルクの向上、運転性の
向上などをはかることを目的とするものである。
この目的を作成するために１本発明の内燃機関のシリン
ダブロック冷却装置においては、シリンダブロックの冷
却系が互に独立の２系統になっており、そのうちの１系
統の冷却水路がシリンダブロック上端部でかつシリンダ
ボアのまわりにめぐらされておりシリンダボア上端部の
みが強制的に他の部分に比べてより強く冷却されるよう
になっている。′！また。シリンダブロック上端に設け
られる冷却水路には、冷却効果を上げるために、必要に
応じてシリンダボア側壁面にフィンが設けられてもよい
。
ダブロック冷却装置においては、シリンダブロックの冷
却系が互に独立の２系統になっており、そのうちの１系
統の冷却水路がシリンダブロック上端部でかつシリンダ
ボアのまわりにめぐらされておりシリンダボア上端部の
みが強制的に他の部分に比べてより強く冷却されるよう
になっている。′！また。シリンダブロック上端に設け
られる冷却水路には、冷却効果を上げるために、必要に
応じてシリンダボア側壁面にフィンが設けられてもよい
。
以下に１本発明の内燃機関のシリンダブロック冷却装置
の望ましい実施例を１図面を参照しながら説明する。
の望ましい実施例を１図面を参照しながら説明する。
第１図ないし第３図は１本発明の第１の実施例を示して
いる。第１図はそのうち縦断面を示しているが１図中、
１はシリンダブロック、２はシリンダヘッドであり１両
者はガスケット３を介して緊締されている。シリンダブ
ロック１には互に独立した２つの冷却系が形成されてお
り、そのうちの一方の冷却系の冷却水路４ｆｄ。
いる。第１図はそのうち縦断面を示しているが１図中、
１はシリンダブロック、２はシリンダヘッドであり１両
者はガスケット３を介して緊締されている。シリンダブ
ロック１には互に独立した２つの冷却系が形成されてお
り、そのうちの一方の冷却系の冷却水路４ｆｄ。
シリンダブロック１上端部で、シリンダブロック上端５
から巾２０ｍｍ以下の範囲に形成されている。この２０
ｍｍというのは、一般にノッキングがピストン６の上死
点近傍において生じるので。
から巾２０ｍｍ以下の範囲に形成されている。この２０
ｍｍというのは、一般にノッキングがピストン６の上死
点近傍において生じるので。
このノッキングの発生に関与するであろう領域を示して
おり、この領域を余り大きくとりすぎるとボア内面への
未燃燃料の付着が増大してそれ全第一ピストンリング７
が掻き上げるので公害上問題となるという条件も考慮し
て定められた限界値である。冷却水路４は、第２図に示
すように、シリンダボア８に沿わせてめぐらされており
、多くの部分を均一に冷却できるように表っている。
おり、この領域を余り大きくとりすぎるとボア内面への
未燃燃料の付着が増大してそれ全第一ピストンリング７
が掻き上げるので公害上問題となるという条件も考慮し
て定められた限界値である。冷却水路４は、第２図に示
すように、シリンダボア８に沿わせてめぐらされており
、多くの部分を均一に冷却できるように表っている。
他の一つの冷却系９は、従来の冷却系とはｙ ５−
同じで、シリンダブロック１に形成されたウォータジャ
ケラ）１０． シリンダヘッド２に形成されたウォータ
ジャケット１１．ウォータジャケット１０．１１を相互
に連通する連通穴１２から成るが。
ケラ）１０． シリンダヘッド２に形成されたウォータ
ジャケット１１．ウォータジャケット１０．１１を相互
に連通する連通穴１２から成るが。
従来と異なるところは、シリンダブロック上端部に冷却
水路４が形成されているので、ウォータジャケット１０
は冷却水路４と干渉しないようにボア半径方向外方に上
端がずれており、そのずれたウォータジャケット１０上
端から連通穴１２が立上っていることである。
水路４が形成されているので、ウォータジャケット１０
は冷却水路４と干渉しないようにボア半径方向外方に上
端がずれており、そのずれたウォータジャケット１０上
端から連通穴１２が立上っていることである。
冷却水路４から成る冷却系１３と、もう一つの冷却系９
とは互に独立であり、第３図に示すように別々にラジェ
ータ１４に導かれ、それぞれ別々のラジェータ部分１４
ａ 、 １４ｂにおいて冷却され、循環される。なお
、第３図において、１５はサーモスタットであり、温度
制御に用いられ。
とは互に独立であり、第３図に示すように別々にラジェ
ータ１４に導かれ、それぞれ別々のラジェータ部分１４
ａ 、 １４ｂにおいて冷却され、循環される。なお
、第３図において、１５はサーモスタットであり、温度
制御に用いられ。
１６、 ｌｌｊそれぞれ冷却水路４から成る冷却系１３
の電動ウォータポンプ、冷却系９のウォータポンプであ
る。これらの温度制御機構をもつ循環系は、シリンダブ
ロック上端部の冷却水路４に ６− おいて５０〜６０’Ｃの低温の冷却水温が得られ、他の
冷却系９で通常の８０〜９０°Ｃの冷却水温が得られる
ように設定されている。
の電動ウォータポンプ、冷却系９のウォータポンプであ
る。これらの温度制御機構をもつ循環系は、シリンダブ
ロック上端部の冷却水路４に ６− おいて５０〜６０’Ｃの低温の冷却水温が得られ、他の
冷却系９で通常の８０〜９０°Ｃの冷却水温が得られる
ように設定されている。
第４図は１本発明の第２の実施例を示したものである。
この実施例においては、シリンダブロック１上端の冷却
水路４の壁面のうち、シリンダボア側の壁面にフィン１
８が形成されている。
水路４の壁面のうち、シリンダボア側の壁面にフィン１
８が形成されている。
これによって、シリンダボア側壁面と冷却水の接触面積
が増大される。その他の構成は第１の実施例に準じるの
で、対応する部材に第１図の符号と同一の打上・を付す
ことにより、説明を省略する。
が増大される。その他の構成は第１の実施例に準じるの
で、対応する部材に第１図の符号と同一の打上・を付す
ことにより、説明を省略する。
つきに、上記の構成を有する装置の作用について説明す
る。２系糾の冷却系９，１３によって。
る。２系糾の冷却系９，１３によって。
機関は別々に冷却される。このうち冷却水路４から成る
冷却系１３ハ、シリンダブロック１の上端部の１〕約２
０ ｍｎｆの範囲を、従来より約閏度低温に冷却する。
冷却系１３ハ、シリンダブロック１の上端部の１〕約２
０ ｍｎｆの範囲を、従来より約閏度低温に冷却する。
このため、ボア壁面近傍のエンドガスもそれだけ強く冷
却され、ノッキングの発生が著しく抑えられる。
却され、ノッキングの発生が著しく抑えられる。
その他の部分は通常の冷却系９によって冷却され、従来
と同相度の冷却効果が得られる。このため、シリンダボ
アの上端部を除いた部分が極度に冷却されることはなく
、シリンダボア壁面のクウェンチが増大したりエミッシ
ョン的に不利になることはない。
と同相度の冷却効果が得られる。このため、シリンダボ
アの上端部を除いた部分が極度に冷却されることはなく
、シリンダボア壁面のクウェンチが増大したりエミッシ
ョン的に不利になることはない。
また、第２の実施例のようにフィン１８を設けた場合、
冷却水路４壁面と冷却水路４を流れる冷却水との間の熱
伝体が向上し、冷却作用は一段と増し、それだけノッキ
ングの発生も抑えられることとなる。
冷却水路４壁面と冷却水路４を流れる冷却水との間の熱
伝体が向上し、冷却作用は一段と増し、それだけノッキ
ングの発生も抑えられることとなる。
本発明の内燃機関のシリンダブロック冷却装置、は、冷
却系を２系統にして、そのうちの一方でノンキング発生
に関与するシリンダブロック上端部を従来より低温に局
部的に強く冷却するようにしたので１本発明によるとき
は、燃焼室内のエンドガスの冷却を促進し、ノッキング
の発生が抑制されるという効果が得られる。また。
却系を２系統にして、そのうちの一方でノンキング発生
に関与するシリンダブロック上端部を従来より低温に局
部的に強く冷却するようにしたので１本発明によるとき
は、燃焼室内のエンドガスの冷却を促進し、ノッキング
の発生が抑制されるという効果が得られる。また。
ノッキングの発生の抑１１１１１Ｖ（↓す１機関の高圧
縮比化を進めることができ、高圧縮比化を通じて燃・背
の改善をはかることができる他１点火進角も進めること
ができ、これを通じて軸トルクの向上、運転性の改善も
はかられるという効果が得られる。
縮比化を進めることができ、高圧縮比化を通じて燃・背
の改善をはかることができる他１点火進角も進めること
ができ、これを通じて軸トルクの向上、運転性の改善も
はかられるという効果が得られる。
また、冷却強化部全シリンダブロック上端部２０ｍｍの
巾以内にすれば、排気対策上特に問題も生じず、冷却水
路にフィンケ設ければ、冷却効果の効率上昇をはかるこ
とができる。
巾以内にすれば、排気対策上特に問題も生じず、冷却水
路にフィンケ設ければ、冷却効果の効率上昇をはかるこ
とができる。
第１図は１本発明の内燃機関のシリンダヘッド冷却＆Ｋ
ｔの第１の実施例に係る部分縦断面図。 ｈＺ ２図は、第１図の装置のシリンダブロック部の平
面図。 第３図は、第１図の装Ｗｔの冷却系の系統図。 第４図は１本発明の内燃機関のシリンダヘッド冷却装置
の第２の実施例に係る部分縦断面図。 である。 １１１・・・シリンダブロック ２・・・・シリンダヘッド ４・・・・冷却水路 ９− ５０・ｅシリンダブロック上端 ６・ｓｅｓピストン ８・・・・シリンダボア ９・・・・他の冷却系 １００・争シリンダブロックのウォータジャケット１１
・・・・シリンダヘッドのウォータジャケット１２争
・・・連通穴 １３・・・・冷却水路４から成る冷却系１４−・・舎ラ
ジェータ １８−・・・フィン １０−
ｔの第１の実施例に係る部分縦断面図。 ｈＺ ２図は、第１図の装置のシリンダブロック部の平
面図。 第３図は、第１図の装Ｗｔの冷却系の系統図。 第４図は１本発明の内燃機関のシリンダヘッド冷却装置
の第２の実施例に係る部分縦断面図。 である。 １１１・・・シリンダブロック ２・・・・シリンダヘッド ４・・・・冷却水路 ９− ５０・ｅシリンダブロック上端 ６・ｓｅｓピストン ８・・・・シリンダボア ９・・・・他の冷却系 １００・争シリンダブロックのウォータジャケット１１
・・・・シリンダヘッドのウォータジャケット１２争
・・・連通穴 １３・・・・冷却水路４から成る冷却系１４−・・舎ラ
ジェータ １８−・・・フィン １０−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） シリンダブロックの冷却系を２系統にし。 そのうちの１系統の冷却水路をシリンダブロックの上端
部でかつシリンダボアのまわりにめぐらせ、これら２系
統の冷却系の冷却水路をそれぞれ別々にラジェータに接
続したことを特徴とする内燃機関のシリンダブロック冷
却装置。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の内燃機関のシリン
ダブロック冷却装置において、前記シリンダブロック上
端部に設けられる冷却系の冷却水路がシリンダブロック
上端より巾２０ｍｍ以下の部分に設けられているもの。 （３）特許請求の範囲第１項に記載の内燃機関のシリン
ダブロック冷却装置において、前記シリンダブロック上
端部に設けられる冷却系の冷却水路に、そのシリンダボ
ア側壁面にフィンを設けたもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16273081A JPS5865927A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 内燃機関のシリンダブロツク冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16273081A JPS5865927A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 内燃機関のシリンダブロツク冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865927A true JPS5865927A (ja) | 1983-04-19 |
| JPH0232452B2 JPH0232452B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=15760173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16273081A Granted JPS5865927A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 内燃機関のシリンダブロツク冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865927A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2848248A1 (fr) | 2002-12-06 | 2004-06-11 | Renault Sa | Circuit de refroidissement de moteur a combustion interne |
| JP2012219787A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Toyota Motor Corp | エンジンの制御装置 |
| WO2014001181A1 (de) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | Avl List Gmbh | BRENNKRAFTMASCHINE, INSBESONDERE GROßDIESELMOTOR |
| WO2015194143A1 (ja) * | 2014-06-17 | 2015-12-23 | 川崎重工業株式会社 | エンジン冷却システム |
| DE102015213987A1 (de) * | 2015-07-24 | 2017-01-26 | Ford Global Technologies, Llc | Hubkolbenmotor mit Zylinderblock mit zwei getrennten Kühlmittelbereichen und Kraftfahrzeug enthaltend einen derartigen Zylinderblock |
| DE102016015796A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102016015794A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102016014904A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51124749A (en) * | 1975-04-25 | 1976-10-30 | Hitachi Ltd | An internal combustion engine |
| JPS52142137A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | Nissan Motor Co Ltd | Cooling system in the internal combjstion engine |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16273081A patent/JPS5865927A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS52142137A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | Nissan Motor Co Ltd | Cooling system in the internal combjstion engine |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9874133B2 (en) | 2012-06-26 | 2018-01-23 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine, in particular large diesel engine |
| WO2014001181A1 (de) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | Avl List Gmbh | BRENNKRAFTMASCHINE, INSBESONDERE GROßDIESELMOTOR |
| AT513053A1 (de) * | 2012-06-26 | 2014-01-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine, insbesondere Großdieselmotor |
| AT513053B1 (de) * | 2012-06-26 | 2014-03-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine, insbesondere Großdieselmotor |
| WO2015194143A1 (ja) * | 2014-06-17 | 2015-12-23 | 川崎重工業株式会社 | エンジン冷却システム |
| DE102015213987A1 (de) * | 2015-07-24 | 2017-01-26 | Ford Global Technologies, Llc | Hubkolbenmotor mit Zylinderblock mit zwei getrennten Kühlmittelbereichen und Kraftfahrzeug enthaltend einen derartigen Zylinderblock |
| DE102016015796A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102016015794A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102016014904A1 (de) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| US10619558B2 (en) | 2016-12-15 | 2020-04-14 | Deutz Aktiengesellschaft | Internal combustion engine |
| DE102016015796B4 (de) | 2016-12-15 | 2023-02-23 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102016015794B4 (de) | 2016-12-15 | 2023-08-10 | Deutz Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232452B2 (ja) | 1990-07-20 |
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