JPS5865869A - 水面に浮上するプ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水面に浮上するプールに関する。

その目的とするところは、特に、海面に淡水プールを簡
単に設備できる新規なプールを提供するものである。

以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。

図面は海水面（１）に本発明のプール（２）を淫−１−
設備した状況を示す。上記プール（２）は、適当広さ及
び深さを有す可撓性を有すシート製水槽（３）の側壁（
４）上縁に合成樹脂発泡材、エアー等のｌ・４体（５）
を配備し、水槽（３）内に、水泳用淡水又は７ｕ７水収
容部（６）を形成したものである。前記ｔ≠体（５）は
、収容部（６）へ一定１】；、の淡水又は海水（７）を
充７４５したとき、水槽（３）ヲ、その−Ｌ縁を水面に
残し略全体を水中に垂下支持し得る浮力に設定する。又
、＋ｊｉｆ記水槽（３）には、適所に止め環（８）を配
備し、錨用鎖又は止め索（９）を止着して移動を止める
ようにＩＳシている。尚、図面には示していないが、実
施に際しては、槽内適所にポンプ装置、濾過装置を配備
する等、適宜に選択実施する。

本発明は上記の如く、水槽（３）の上縁にｔ１体（５）
を配備し、槽内へ淡水又は海水を容れて水面にｌ学ｌ−
させるようにしたから、殊に、本案水槽を海、川、湖等
の水面に浮上させ、水を容れることにより、水面にプー
ルを簡易に設備でき、水泳の興趣を高め得る。又、水槽
をシート材にて形成したから、外部の波浪を吸収し得る
。史に、海’Ｉｆｎに設備して槽内へ淡水を収容したと
き、水（，９ｉ１にかかる前車は、海水と淡水との比重
差分の軽何車のため、浮体（５）は大型化せず、以って
、取扱い格納に有利である等、構成簡易に−して発明目
的を達成した効果を有している。

【図面の簡単な説明】

第１図は斜視図、第２図はＡ　−Ａ線に沿う断面図であ
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. シート製水槽（３）の側壁上縁に浮体（５）を配備した
   水面に浮」ユするプール。