JPS586582B2 - 電動機用軸受ブラケツトの絞り加工方法 - Google Patents

電動機用軸受ブラケツトの絞り加工方法

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Publication number
JPS586582B2
JPS586582B2 JP51019266A JP1926676A JPS586582B2 JP S586582 B2 JPS586582 B2 JP S586582B2 JP 51019266 A JP51019266 A JP 51019266A JP 1926676 A JP1926676 A JP 1926676A JP S586582 B2 JPS586582 B2 JP S586582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing bracket
punch
electric motor
blank
draw
Prior art date
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Expired
Application number
JP51019266A
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English (en)
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JPS52102872A (en
Inventor
繁雄 三木
和夫 参河
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP51019266A priority Critical patent/JPS586582B2/ja
Publication of JPS52102872A publication Critical patent/JPS52102872A/ja
Publication of JPS586582B2 publication Critical patent/JPS586582B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動機用軸受ブラケットの絞り加工方法に係り
、特に絞り工程数が少なく、加工面が平滑美麗で、しか
も絞り高さが大きい場合でも絞り出し加工部の隅部の破
断、あるいは薄肉化を防止し得るようにした電動機用軸
受ブラケットの絞り加工方法に関する。
一般に、電動機の端面に取付けられる軸受ブラケットは
、例えば第1図および第2図に示すように、回転子の軸
受を収納するハウジング部1、ゴムクッションリングを
嵌納する溝部2、およびブラケットの剛性を増すための
段部3などを備えている。
この軸受ブラケットを絞り加工で製造する場合、従来の
絞り加工方法では多数の工程を必要とする。
その理由は、上記軸受ブラケットが、第2図に示すよう
に基準フランジ面の両側に突出した絞り出し加工部を有
するので絞り高さ(深さ)が大きく、しかも円板ブラン
クの径に比して絞り出し加工部の径が小さく、そのため
に、いわゆる絞り比が大きいからである。
上記の軸受ブラケットは、従来、例えば第3図に示すよ
うな多数の絞り加工工程を経て成形されていた。
すなわち、先ず第3a図に示すように、平板状の円形ブ
ランクが、無理のない絞り率となるように、大径の第1
ポンチP1と第1ダイスD1とで浅い皿状に絞り成形さ
れ、次に、第3b図に示すように、やや小径の第2ポン
チP2と第2ダイスD2とで上記皿状の凹陥部がさらに
深く絞られると共に、凹陥部開口端縁部が絞られて隅部
の丸みが小さくなる。
さらに、第3c図に示すように、ポンチP3とダイスD
3とによりハウジング部がさらに深く絞られ、次いで第
3d図に示すように、第4のボンチP4とダイスD4と
によりハウジング部が再度絞り成形されると共に、ハウ
ジングのフランジ近くに、フランジ面に関してハウジン
グとは反対側に突出する環状の溝部が形成される。
その次に、第3e図に示すように、第5のポンチP5、
および第5のダイスD5とにより、ハウジング部の底面
に突出部が設けられると共に、フランジ面付近における
ハウジング内筒部が拡大され、最後に前記段部3が形成
され、また各部が整形されて、第1図および第2図に示
すような最終形状に絞り成形加工されていた。
しかしながら、上述した従来の絞り加工方法は、工程数
が多く加工費が高くつくばかりでなく、前記段部3(第
2図参照)の表面に絞り痕跡が残り、またハウジング部
1の端面外周縁付近Aの肉が薄くなったり、時には破断
するという不都合があった。
そこで、本発明の目的は、絞り工程数が少なく、加工面
が平滑美麗で、しかも絞り出し加工部の隅部の破断、あ
るいは薄肉化を防止し得る電動機軸用の軸受ブラケット
の絞り加工方法を提供することにある。
上記目的は、本発明によれば、円形ブランクの中央部に
、無理のない絞り率の皿状の凹陥部を形成し、次いでこ
の凹陥部より小径の逆絞りポンチを、上記凹陥部の底面
外側から凹陥部開口縁方向に押し込み、上記ブランクの
外周面の両側に突出した絞り加工部を形成し、さらにこ
の絞り加工部を整形することにより達成される。
以下本発明の一実施例を第4図を参照して説明する。
第4a図において符号Bは外形円形の平板状の円形ブラ
ンクを示す。
この円形ブランクBは、第4b図に示す本発明方法の第
1工程により、同図に断面で示したようなフランジ付の
浅い皿状に絞り成形される。
すなわち、第3a図に示す従来の絞り加工方法と同様に
、第1ダイスD1の外周部と、厚肉円筒状のブランク押
えHとで円形ブランクBの外周縁をしっかりと押え、ブ
ランク押えH内で上下する第1ポンチP1を一方向(図
示の例では下向き)に押し込むことにより、円形ブラン
クBの中央部に皿状の凹陥部5が形成される。
この凹陥部5の外形は、第1図に示す溝部2にほぼ等し
く、また犬なるを可とす乞その絞り率、すなわち第1ポ
ンチP1の平均径d1と円形ブランクBの外径d。
との比(d1/d0)は、ブランクBの材質および凹陥
部5の絞り深さによって定まる無理のない値に定められ
ている。
なお、上記第1工程は、ポンチとダイスを用いるプレス
加工の他、例えば爆発成形などポンチを用いない加工法
によっても可能であることはもちろんである。
上記のように中央部に凹陥部5を形成された円形ブラン
クBは、本発明方法の第2工程によって、第4c図に示
す断面形状に逆絞り成形される。
すなわち、同図に示すように、円形ブランクBの外周縁
をブランク押えH,Hでしっかりと挾持したまゝ、上記
凹陥部5の平均径より小径の逆絞りポンチPrを、凹陥
部5の底面外側から凹陥部開口縁方向に押し込むと、凹
陥部5の底面内側に隆起部6が容易に形成される。
それは金属組織の伸びた部分(凹陥部外面)が圧縮され
る方向に力を受け、それまで圧縮されていた部分が伸展
されるからである。
この隆起部6は、後に整形されてハウジング部1(第1
図および第2図参照)となる。
なお、上記逆絞りポンチPrを押し込むときには、凹陥
部5の開口側にダイスを設けなくともよい。
また、第2工程における絞り率は、逆絞りポンチPrの
径d2と円形ブランクの径d0との比( d2/dO)
ではなく、上記d2と凹陥部5の平均径d1との比(d
2/d1)で定まり、かなり大きくなるので、上記隆起
部6の絞り高さ(絞り深さ)をかなり大きくすることが
できる。
上記のようにして外周部の一方の側には環状の凹陥部5
を、他方の側には隆起部6をそれぞれ突出させたブラン
クBは、第4d図に示すように、整形ポンチおよびダイ
スP6,D6により、上記隆起部6の内筒部が拡大整形
され、次いで第4e図に示すように、仕上げポンチおよ
びダイスP7,D7により、各部を最終的に整形すると
共に、ブランク外周部に段部3を形成し、電動機用のブ
ラケット軸受の絞り加工が完了する。
以上の説明から明らかなように、本発明は、その第2工
程において第1工程とは反対方向に絞るので、金属組織
の塑性変形が平均化され、ブランク外周部の両側に突出
した絞り出し加工部の形成が容易となる。
そのために、絞り加工面も平滑、美麗で絞り痕跡もない
さらに、成形品肉厚も平均化され、隅部の破断なども生
じなくなる。
また、第2工程における絞り率は、第1工程によって絞
り加工された凹陥部5の径と逆絞りポンチPrとによっ
て定まり、より無理のない方向に改善されるので、第2
工程における絞り高さも大きくとれることになる。
さらにまた、上記の理由により一工程の絞り加工量を大
きくとれるので、必然的に工程数が少なくなり、その分
加工費が安くなる1など種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動機用軸受ブラケットの平面図、第2図は第
1図■−■線による断面図、第3図は従来の絞り加工方
法を説明する説明図、第4図は本発明による絞り加工方
法を説明する説明図である。 1・・・ハウジング部、2・・・溝部、3・・・段部、
4・・・フランジ、5・・・凹陥部、6・・・隆起部、
B・・・ブランク、D・・・ダイス、H・・・ブランク
押え、P・・・ポンチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平板状のブランクの中央部に第1ポンチを一方向に
    押し込んで皿状の凹陥部を絞り成形する第1の工程と、
    上記凹陥部の径よりも小さい径の逆絞りポンチを上記凹
    陥部の底面の外側から凹陥部内に押し込んで再度絞り成
    形する第2の工程とを有していることを特徴とする。 電動機用軸受ブラケットの絞り加工方法。
JP51019266A 1976-02-24 1976-02-24 電動機用軸受ブラケツトの絞り加工方法 Expired JPS586582B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51019266A JPS586582B2 (ja) 1976-02-24 1976-02-24 電動機用軸受ブラケツトの絞り加工方法

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Publication Number Publication Date
JPS52102872A JPS52102872A (en) 1977-08-29
JPS586582B2 true JPS586582B2 (ja) 1983-02-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6032533B2 (ja) * 1980-03-03 1985-07-29 本田技研工業株式会社 板材に円筒状ボス部を成形する方法
JP5901959B2 (ja) * 2011-12-20 2016-04-13 アスモ株式会社 接点端子の製造方法
CN116351943B (zh) * 2023-05-26 2023-08-15 镇江先锋汽车零部件有限公司 一种电机外壳轴承室双层叠料成型工艺

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